JP2509446Y2 - 熱交換器取付用ブラケット - Google Patents
熱交換器取付用ブラケットInfo
- Publication number
- JP2509446Y2 JP2509446Y2 JP312691U JP312691U JP2509446Y2 JP 2509446 Y2 JP2509446 Y2 JP 2509446Y2 JP 312691 U JP312691 U JP 312691U JP 312691 U JP312691 U JP 312691U JP 2509446 Y2 JP2509446 Y2 JP 2509446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pieces
- heat exchanger
- piece
- pair
- mounting
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば車両用空調装置
のコンデンサの取付けに好適な熱交換器取付用ブラケッ
トに関する。
のコンデンサの取付けに好適な熱交換器取付用ブラケッ
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、車両用空調装置のコンデンサを車
両へ取付ける手段として、例えば実開昭６３−１６８１
０６号公報には、コンデンサの下端部を受け入れ可能な
Ｕ字形状の屈曲片と、吸振ゴムの差込孔に挿入可能な差
込片を前記屈曲片と一体に成形した取付用ブラケットが
示され、コンデンサの取付け時には屈曲片の間にコンデ
ンサの下端部を収容し、かつこの屈曲片間にボルトを差
し込んで、これをナットで締め付ける一方、差込片を吸
振ゴムを介して車体フレームの取付溝に差し込むように
していた。
両へ取付ける手段として、例えば実開昭６３−１６８１
０６号公報には、コンデンサの下端部を受け入れ可能な
Ｕ字形状の屈曲片と、吸振ゴムの差込孔に挿入可能な差
込片を前記屈曲片と一体に成形した取付用ブラケットが
示され、コンデンサの取付け時には屈曲片の間にコンデ
ンサの下端部を収容し、かつこの屈曲片間にボルトを差
し込んで、これをナットで締め付ける一方、差込片を吸
振ゴムを介して車体フレームの取付溝に差し込むように
していた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この従来の取
付用ブラケットでは、上記ボルトをナット締めする際、
屈曲片が内側へ変位してコンデンサの扁平チューブと擦
過し、該チューブを損傷させたり変形させたりする問題
があった。
付用ブラケットでは、上記ボルトをナット締めする際、
屈曲片が内側へ変位してコンデンサの扁平チューブと擦
過し、該チューブを損傷させたり変形させたりする問題
があった。
【０００４】本考案はこのような問題を解決し、熱交換
器のチューブを損傷させることなく、熱交換器を安全か
つ容易に取付られるようにした熱交換器取付用ブラケッ
トを提供することを目的とする。
器のチューブを損傷させることなく、熱交換器を安全か
つ容易に取付られるようにした熱交換器取付用ブラケッ
トを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため、本考案の熱交
換器取付用ブラケットは、対向配置した一対の側片と、
該側片の下端に下向きに突設した差込み部とを有し、前
記側片間に熱交換器の下端部を装着し、前記差込み部を
不動の取付溝に挿入する略Ｕ字形状の熱交換器取付用ブ
ラケットにおいて、熱交換器の下端部に略逆Ｕ字形断面
の取付フレームを設け、該フレームの相対する屈曲片に
連結手段をねじ込み可能な通孔を設け、該屈曲片を前記
側片間に挿入可能にする一方、前記側片に連結手段をね
じ込み可能な挿通孔を設け、前記側片間の両側に各一対
の係合片を対向配置し、該係合片の対向端面を係合可能
に設けるとともに、これら係合片と前記側片との間に一
対の係合溝を設け、この一対の係合溝に前記屈曲片を挿
入可能に設け、前記連結手段を介し取付フレームをブラ
ケットに連結し、かつ各屈曲片を一対の係合溝に位置す
る係合片に支持させて、連結手段によるブラケットの装
着時に側片と屈曲片との変位ないし変形を規制し、熱交
換器のチューブを損傷および変形させることなく、安全
かつ容易に取付けられるようにしたことを特徴にしてい
る。
換器取付用ブラケットは、対向配置した一対の側片と、
該側片の下端に下向きに突設した差込み部とを有し、前
記側片間に熱交換器の下端部を装着し、前記差込み部を
不動の取付溝に挿入する略Ｕ字形状の熱交換器取付用ブ
ラケットにおいて、熱交換器の下端部に略逆Ｕ字形断面
の取付フレームを設け、該フレームの相対する屈曲片に
連結手段をねじ込み可能な通孔を設け、該屈曲片を前記
側片間に挿入可能にする一方、前記側片に連結手段をね
じ込み可能な挿通孔を設け、前記側片間の両側に各一対
の係合片を対向配置し、該係合片の対向端面を係合可能
に設けるとともに、これら係合片と前記側片との間に一
対の係合溝を設け、この一対の係合溝に前記屈曲片を挿
入可能に設け、前記連結手段を介し取付フレームをブラ
ケットに連結し、かつ各屈曲片を一対の係合溝に位置す
る係合片に支持させて、連結手段によるブラケットの装
着時に側片と屈曲片との変位ないし変形を規制し、熱交
換器のチューブを損傷および変形させることなく、安全
かつ容易に取付けられるようにしたことを特徴にしてい
る。
【０００６】
【実施例】以下、本考案を車両用空調装置のアルミニウ
ム製コンデンサの取付けに適用した図示実施例について
説明すると、図１乃至図３において１は熱交換器である
コンデンサで、これは樋状の一対のヘッダエレメントを
ろう付けした楕円管状のヘッダ２，２と、このヘッダ
２，２間に平行に配設された扁平の冷媒チューブ３と、
チューブ３の間に配設された放熱フィン４を有し、上記
ヘッダ２，２の最下位置にアルミニウム製の略逆Ｕ字形
断面の取付フレーム５が配設されている。
ム製コンデンサの取付けに適用した図示実施例について
説明すると、図１乃至図３において１は熱交換器である
コンデンサで、これは樋状の一対のヘッダエレメントを
ろう付けした楕円管状のヘッダ２，２と、このヘッダ
２，２間に平行に配設された扁平の冷媒チューブ３と、
チューブ３の間に配設された放熱フィン４を有し、上記
ヘッダ２，２の最下位置にアルミニウム製の略逆Ｕ字形
断面の取付フレーム５が配設されている。
【０００７】上記取付フレーム５の一対の屈曲片５ａ，
５ｂには通孔６，７が設けられ、該孔６，７にブラケッ
ト８が取付けられている。ブラケット８は例えば鋼板を
プレスおよび折り曲げ成形して、図２のように略Ｕ字形
状に構成され、この一対の側片９ａ，９ｂ間に上記取付
フレーム５を収容している。上記側片９ａ，９ｂの中高
部には、その両側縁から一対の係合片１０，１１が内側
に屈曲して対向配置され、かつそれらの内側縁は互い係
合可能に突き合わせて配置されていて、その屈曲部の上
部に、屈曲片５ａ，５ｂを差し込み可能な係合溝１２，
１３を形成している。
５ｂには通孔６，７が設けられ、該孔６，７にブラケッ
ト８が取付けられている。ブラケット８は例えば鋼板を
プレスおよび折り曲げ成形して、図２のように略Ｕ字形
状に構成され、この一対の側片９ａ，９ｂ間に上記取付
フレーム５を収容している。上記側片９ａ，９ｂの中高
部には、その両側縁から一対の係合片１０，１１が内側
に屈曲して対向配置され、かつそれらの内側縁は互い係
合可能に突き合わせて配置されていて、その屈曲部の上
部に、屈曲片５ａ，５ｂを差し込み可能な係合溝１２，
１３を形成している。
【０００８】側片９ａ，９ｂの上端部にはビスまたはボ
ルト等の連結手段、実施例ではタッピングスクリュ１
４、を挿入可能な挿通孔１５，１６が形成され、このう
ち後方の挿通孔１６の外側開口縁部に、例えばバーリン
グ加工による張出筒部１７が突設されていて、この内面
に上記スクリュ１４をねじ込み可能にしている。したが
って、タッピングスクリュ１４の代わりに、ボルトを使
用する場合、張出筒部１７の内面には雌ネジが形成され
る。
ルト等の連結手段、実施例ではタッピングスクリュ１
４、を挿入可能な挿通孔１５，１６が形成され、このう
ち後方の挿通孔１６の外側開口縁部に、例えばバーリン
グ加工による張出筒部１７が突設されていて、この内面
に上記スクリュ１４をねじ込み可能にしている。したが
って、タッピングスクリュ１４の代わりに、ボルトを使
用する場合、張出筒部１７の内面には雌ネジが形成され
る。
【０００９】側片９ａ，９ｂの下端部は互いに内側に屈
曲され、その内側張出片１８ａ，１８ｂを下方へ屈曲す
るとともに、それらの折返し部で差込み部１９を一体に
成形している。差込み部１９は実施例の場合、図３のよ
うに一方の側片９ａ側に偏位しており、該部１９を吸振
部材２０の差込孔２１に挿入し、これを車両側の固定フ
レーム２２に形成した取付溝（図示略）に差し込み可能
にしている。
曲され、その内側張出片１８ａ，１８ｂを下方へ屈曲す
るとともに、それらの折返し部で差込み部１９を一体に
成形している。差込み部１９は実施例の場合、図３のよ
うに一方の側片９ａ側に偏位しており、該部１９を吸振
部材２０の差込孔２１に挿入し、これを車両側の固定フ
レーム２２に形成した取付溝（図示略）に差し込み可能
にしている。
【００１０】この他、図中２３は側片９ａ，９ｂの下半
部から内側張出片１８ａ，１８ｂ、および差込み部１９
の上端部に亙って形成した補強ビード、２４，２４は差
込み部１９の両側縁の中間部に突設した補強凸部、２５
はヘッダ２の上下端部に装着したキャップ、２６はヘッ
ダ２，２の上下端部に接続した導管である。
部から内側張出片１８ａ，１８ｂ、および差込み部１９
の上端部に亙って形成した補強ビード、２４，２４は差
込み部１９の両側縁の中間部に突設した補強凸部、２５
はヘッダ２の上下端部に装着したキャップ、２６はヘッ
ダ２，２の上下端部に接続した導管である。
【００１１】図４は本考案の他の実施例を示し、前述の
実施例と対応する構成部分には同一の符号を用いてい
る。この実施例では、係合片１０，１１を側片９ａ，９
ｂの中高部に設ける代わりに、内側張出片１８ａ，１８
ｂから上向きに突設して、係合溝１２，１３の底部から
内側張出片１８ａ，１８ｂの外側周面までの距離、つま
り固定フレーム２２からのコンデンサ１の取付け高さを
僅少にした取付けに応じられるようにしたことを特徴に
している。
実施例と対応する構成部分には同一の符号を用いてい
る。この実施例では、係合片１０，１１を側片９ａ，９
ｂの中高部に設ける代わりに、内側張出片１８ａ，１８
ｂから上向きに突設して、係合溝１２，１３の底部から
内側張出片１８ａ，１８ｂの外側周面までの距離、つま
り固定フレーム２２からのコンデンサ１の取付け高さを
僅少にした取付けに応じられるようにしたことを特徴に
している。
【００１２】なお、前述の実施例ではブラケット８を鋼
板にて製作したが、アルミニウム製でもよく、更にろう
材の被覆されたクラッド材にて製作すれば、熱交換器と
炉中にて同時ろう付けでき、タッピングスクリュ１４お
よび通孔６，７と挿通孔１５，１６とを省くこともでき
る。
板にて製作したが、アルミニウム製でもよく、更にろう
材の被覆されたクラッド材にて製作すれば、熱交換器と
炉中にて同時ろう付けでき、タッピングスクリュ１４お
よび通孔６，７と挿通孔１５，１６とを省くこともでき
る。
【００１３】
【作用】このように構成した熱交換器取付用ブラケット
は、側片９ａ，９ｂと係合片１０，１１と差込み部１９
とを単一の鋼板で一体に成形しているから、これらを別
部品で構成するものに比べて、加工の手間と部品点数の
低減を図れ、製造コストの低減と軽量化を図れる。
は、側片９ａ，９ｂと係合片１０，１１と差込み部１９
とを単一の鋼板で一体に成形しているから、これらを別
部品で構成するものに比べて、加工の手間と部品点数の
低減を図れ、製造コストの低減と軽量化を図れる。
【００１４】次にこのように製作したブラケット８，８
を用いてコンデンサ１を車両へ取付ける場合は、コンデ
ンサ１と一体の取付フレーム５に図２のようにブラケッ
ト８を下方から差し込み、その係合溝１２，１３内に取
付フレーム５の屈曲片５ａ，５ｂを挿入する。
を用いてコンデンサ１を車両へ取付ける場合は、コンデ
ンサ１と一体の取付フレーム５に図２のようにブラケッ
ト８を下方から差し込み、その係合溝１２，１３内に取
付フレーム５の屈曲片５ａ，５ｂを挿入する。
【００１５】このような状況の下でブラケット８の挿通
孔１５，１６と、取付フレーム５の通孔６，７とを位置
合わせし、この後側片９ａの外側からそれらにタッピン
グスクリュ１４を挿入してねじ込む。
孔１５，１６と、取付フレーム５の通孔６，７とを位置
合わせし、この後側片９ａの外側からそれらにタッピン
グスクリュ１４を挿入してねじ込む。
【００１６】この場合、タッピングスクリュ１４による
締め付けに伴なって、ブラケット８の側片９ａ，９ｂの
上端部が内側へ変位し、その内側に差し込んだ取付フレ
ーム５の屈曲片５ａ，５ｂが同方向へ押し曲げられる。
しかし、上記屈曲片５ａ，５ｂの下端部は係合溝１２，
１３の内側端縁、つまり係合片１０，１１の上端部外縁
と二位置で係合し、更に係合片１０，１１の上端部内側
端縁が互いに係合して、屈曲片５ａ，５ｂの下端部を内
側から二位置で支持するから、側片９ａ，９ｂと屈曲片
５ａ，５ｂとの変位が規制され、タッピングスクリュ１
４による過度な締め付けや、側片９ａ，９ｂや屈曲片５
ａ，５ｂの変形が防止され、また張出筒部１７内面での
ネジ溝の破壊を未然に防止し得る。また、上記の締め付
けはチューブ３が介在しない取付フレーム５で行なわれ
るから、従来のような締め付け操作でチューブ３が損傷
したり変形したりすることがない。
締め付けに伴なって、ブラケット８の側片９ａ，９ｂの
上端部が内側へ変位し、その内側に差し込んだ取付フレ
ーム５の屈曲片５ａ，５ｂが同方向へ押し曲げられる。
しかし、上記屈曲片５ａ，５ｂの下端部は係合溝１２，
１３の内側端縁、つまり係合片１０，１１の上端部外縁
と二位置で係合し、更に係合片１０，１１の上端部内側
端縁が互いに係合して、屈曲片５ａ，５ｂの下端部を内
側から二位置で支持するから、側片９ａ，９ｂと屈曲片
５ａ，５ｂとの変位が規制され、タッピングスクリュ１
４による過度な締め付けや、側片９ａ，９ｂや屈曲片５
ａ，５ｂの変形が防止され、また張出筒部１７内面での
ネジ溝の破壊を未然に防止し得る。また、上記の締め付
けはチューブ３が介在しない取付フレーム５で行なわれ
るから、従来のような締め付け操作でチューブ３が損傷
したり変形したりすることがない。
【００１７】こうして、ブラケット８，８を取付フレー
ム５に取付け後、差込み部１９，１９に吸振部材２０，
２０を装着し、これを固定フレーム２２に形成した取付
溝（図示略）に差し込めばよい。
ム５に取付け後、差込み部１９，１９に吸振部材２０，
２０を装着し、これを固定フレーム２２に形成した取付
溝（図示略）に差し込めばよい。
【００１８】
【考案の効果】本考案の熱交換器取付用ブラケットは以
上のように、熱交換器の下端部に略逆Ｕ字形断面の取付
フレームを設け、該フレームの相対する屈曲片に連結手
段をねじ込み可能な通孔を設け、該屈曲片を前記側片間
に挿入可能にする一方、前記側片に連結手段をねじ込み
可能な挿通孔を設け、前記側片間の両側に各一対の係合
片を対向配置し、該係合片の対向端面を係合可能に設け
るとともに、これら係合片と前記側片との間に一対の係
合溝を設け、この一対の係合溝に前記屈曲片を挿入可能
に設け、前記連結手段を介し取付フレームをブラケット
に連結し、かつ各屈曲片を一対の係合溝に位置する係合
片に支持させたから、連結手段によるブラケットの装着
時に側片と屈曲片との変位ないし変形を規制して、熱交
換器のチューブを損傷および変形させることなく、安全
かつ容易に取付けられる効果がある
上のように、熱交換器の下端部に略逆Ｕ字形断面の取付
フレームを設け、該フレームの相対する屈曲片に連結手
段をねじ込み可能な通孔を設け、該屈曲片を前記側片間
に挿入可能にする一方、前記側片に連結手段をねじ込み
可能な挿通孔を設け、前記側片間の両側に各一対の係合
片を対向配置し、該係合片の対向端面を係合可能に設け
るとともに、これら係合片と前記側片との間に一対の係
合溝を設け、この一対の係合溝に前記屈曲片を挿入可能
に設け、前記連結手段を介し取付フレームをブラケット
に連結し、かつ各屈曲片を一対の係合溝に位置する係合
片に支持させたから、連結手段によるブラケットの装着
時に側片と屈曲片との変位ないし変形を規制して、熱交
換器のチューブを損傷および変形させることなく、安全
かつ容易に取付けられる効果がある
【図１】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図２】本考案の要部を分解して示す斜視図である。
【図３】本考案の装着状況の要部を拡大して示す部分断
面図である。
面図である。
【図４】本考案の他の実施例の要部を分解して示す斜視
図である。
図である。
１ 熱交換器 ５ 取付フレーム ５ａ 屈曲片 ５ｂ 屈曲片 ９ａ 側片 ９ｂ 側片 １０ 係合片 １１ 係合片 １２ 係合溝 １３ 係合溝 １４ 連結手段 １９ 差込み部 ２２ 固定フレーム
Claims (1)
- 【請求項１】 対向配置した一対の側片と、該側片の下
端に下向きに突設した差込み部とを有し、前記側片間に
熱交換器の下端部を装着し、前記差込み部を不動の取付
溝に挿入する略Ｕ字形状の熱交換器取付用ブラケットに
おいて、熱交換器の下端部に略逆Ｕ字形断面の取付フレ
ームを設け、該フレームの相対する屈曲片に連結手段を
ねじ込み可能な通孔を設け、該屈曲片を前記側片間に挿
入可能にする一方、前記側片に連結手段をねじ込み可能
な挿通孔を設け、前記側片間の両側に各一対の係合片を
対向配置し、該係合片の対向端面を係合可能に設けると
ともに、これら係合片と前記側片との間に一対の係合溝
を設け、この一対の係合溝に前記屈曲片を挿入可能に設
け、前記連結手段を介し取付フレームをブラケットに連
結し、かつ各屈曲片を一対の係合溝に位置する係合片に
支持させたことを特徴とする熱交換器取付用ブラケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP312691U JP2509446Y2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 熱交換器取付用ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP312691U JP2509446Y2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 熱交換器取付用ブラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495514U JPH0495514U (ja) | 1992-08-19 |
| JP2509446Y2 true JP2509446Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=31731776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP312691U Expired - Lifetime JP2509446Y2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 熱交換器取付用ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509446Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6087721B2 (ja) * | 2013-05-09 | 2017-03-01 | 株式会社ティラド | 熱交換器のサポート材の取付構造 |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP312691U patent/JP2509446Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495514U (ja) | 1992-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960409 |