JP2509268Y2 - 競技場用縁石 - Google Patents
競技場用縁石Info
- Publication number
- JP2509268Y2 JP2509268Y2 JP40692790U JP40692790U JP2509268Y2 JP 2509268 Y2 JP2509268 Y2 JP 2509268Y2 JP 40692790 U JP40692790 U JP 40692790U JP 40692790 U JP40692790 U JP 40692790U JP 2509268 Y2 JP2509268 Y2 JP 2509268Y2
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- JP
- Japan
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- groove
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- state
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は陸上競技場などにおい
て、走路の境界部に設置される縁石に関する。
て、走路の境界部に設置される縁石に関する。
【0002】
【従来の技術】陸上競技場では、走路と、走路以外の部
分との境界に縁石を設置することが義務付けられてい
る。ところがこの縁石はグランド面から突出しているの
で、グランドを他の競技に使用する時には、この縁石が
邪魔になる。
分との境界に縁石を設置することが義務付けられてい
る。ところがこの縁石はグランド面から突出しているの
で、グランドを他の競技に使用する時には、この縁石が
邪魔になる。
【0003】この問題の解消の為に、縁石を収納自在に
したものは既に実公昭60−5045号公報に提案され
ている。この縁石の構造は、先ず、縁石が基部と頭部と
から成り、他方、グランドには溝が形成されていて、縁
石の基部をこの溝に嵌め込んで設置する形式であり、そ
して、縁石を正立状態で嵌め込んだ時には、縁石の頭部
がグランド面から突出するようになり、また、縁石を逆
さにして倒立状態で嵌め込んだ時には頭部が溝内に没入
して、グランドは縁石の無い面一な状態になるものであ
る。
したものは既に実公昭60−5045号公報に提案され
ている。この縁石の構造は、先ず、縁石が基部と頭部と
から成り、他方、グランドには溝が形成されていて、縁
石の基部をこの溝に嵌め込んで設置する形式であり、そ
して、縁石を正立状態で嵌め込んだ時には、縁石の頭部
がグランド面から突出するようになり、また、縁石を逆
さにして倒立状態で嵌め込んだ時には頭部が溝内に没入
して、グランドは縁石の無い面一な状態になるものであ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
縁石は、基部を溝に嵌め込んで固定する形式であり、収
納時には基部の裏がグランド面にあらわれる構造である
ので、基部は長さが頭部と同長であり、また、横幅は頭
部の横幅以上であることが必要である。更に、基部の裏
面は、それがグランド面にあらわれても支障のないよう
なものでなければならない。この為、従来の縁石は重量
が大で、収納作業時などの取扱いに多大の労力を要する
上に、製造コストが高くなる欠点がある。更に、裏返し
て収納する形式であるので、曲率に変化のあるカーブの
部分では利用できない難がある。
縁石は、基部を溝に嵌め込んで固定する形式であり、収
納時には基部の裏がグランド面にあらわれる構造である
ので、基部は長さが頭部と同長であり、また、横幅は頭
部の横幅以上であることが必要である。更に、基部の裏
面は、それがグランド面にあらわれても支障のないよう
なものでなければならない。この為、従来の縁石は重量
が大で、収納作業時などの取扱いに多大の労力を要する
上に、製造コストが高くなる欠点がある。更に、裏返し
て収納する形式であるので、曲率に変化のあるカーブの
部分では利用できない難がある。
【0005】本考案はこのような点を解消し、縁石が軽
量で、設置・収納作業時の取扱いが容易であり、競技種
目の変更に迅速に対応でき、製造コストも低い競技場用
の縁石を提供せんとするものである。
量で、設置・収納作業時の取扱いが容易であり、競技種
目の変更に迅速に対応でき、製造コストも低い競技場用
の縁石を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の縁石の技術的手
段は、縁石本体と、グランド面に形成された溝とからな
り、縁石本体は、頭部と、その下面の適所に設けられた
複数の足部とを具備し、溝内には支持ソケットが正倒立
自在に設けられ、支持ソケットの両端に対して足部の結
合が可能であり、正倒立の両状態では支持ソケットの結
合上端の位置に高低が生ずるようになっていることにあ
る。
段は、縁石本体と、グランド面に形成された溝とからな
り、縁石本体は、頭部と、その下面の適所に設けられた
複数の足部とを具備し、溝内には支持ソケットが正倒立
自在に設けられ、支持ソケットの両端に対して足部の結
合が可能であり、正倒立の両状態では支持ソケットの結
合上端の位置に高低が生ずるようになっていることにあ
る。
【0007】
【作用】本考案の縁石では、溝内の支持ソケットは正倒
立自在で、縁石本体を抜き取った状態で自由に位置替え
することができる。支持ソケッ卜の結合上端の位置は正
立状態時に高く、この正立状態で支持ソケットの上端に
縁石本体の足部を結合させた時には、縁石本体の頭部が
グランド面から突出した、いわゆる縁石セット状態にな
る。反対に、倒立状態では支持ソケットの結合上端の位
置は低く、この倒立状態で足部を結合させた時には、縁
石本体は溝に没入し、縁石収納状態になる。また、この
収納状態では頭部の上面がグランド面と面一になり、頭
部が溝蓋の役目を果す。
立自在で、縁石本体を抜き取った状態で自由に位置替え
することができる。支持ソケッ卜の結合上端の位置は正
立状態時に高く、この正立状態で支持ソケットの上端に
縁石本体の足部を結合させた時には、縁石本体の頭部が
グランド面から突出した、いわゆる縁石セット状態にな
る。反対に、倒立状態では支持ソケットの結合上端の位
置は低く、この倒立状態で足部を結合させた時には、縁
石本体は溝に没入し、縁石収納状態になる。また、この
収納状態では頭部の上面がグランド面と面一になり、頭
部が溝蓋の役目を果す。
【0008】
【実施例】本考案の縁石を図面の一実施例について説明
する。縁石本体1は頭部2と足部3とから成る。頭部2
は角パイプ製で、1〜4m程度の長さである。足部3は
頭部2の下面に適当な間隔で複数個取付けられている。
頭部2や足部3の金属素材には、腐食防止の為に、ステ
ンレススチールが用いられている。
する。縁石本体1は頭部2と足部3とから成る。頭部2
は角パイプ製で、1〜4m程度の長さである。足部3は
頭部2の下面に適当な間隔で複数個取付けられている。
頭部2や足部3の金属素材には、腐食防止の為に、ステ
ンレススチールが用いられている。
【0009】足部3は取付座材4と結合足5とから成
る。取付座材4は頭部2の下面に固着され、結合足5は
取付座材4の下面にボルト6によって固定される。結合
足5は上端面閉鎖、下端面開放の丸パイプ製であり、下
端部に結合用切欠7を有する。取付座材4に対する結合
足5の取付位置の調節ができるように、取付座材4のボ
ルト孔8は第6図の如く長孔になっており、かつ、ワッ
シャ9には第7図のような偏心ワッシャが用いられる。
る。取付座材4は頭部2の下面に固着され、結合足5は
取付座材4の下面にボルト6によって固定される。結合
足5は上端面閉鎖、下端面開放の丸パイプ製であり、下
端部に結合用切欠7を有する。取付座材4に対する結合
足5の取付位置の調節ができるように、取付座材4のボ
ルト孔8は第6図の如く長孔になっており、かつ、ワッ
シャ9には第7図のような偏心ワッシャが用いられる。
【0010】他方、グランド面10には溝11が形成さ
れている。溝11は縁石本体1が没入するのに充分な幅
と深さを有することが必要である。溝11の両側壁には
溝板12が設けられている。両溝板12に両端を固定さ
れるようにして、支軸13が溝11内に取付けられ、こ
の支軸13に支持ソケット14が回動自在に取付けられ
ている。15は位置保持用のストッパーで、支持ソケッ
ト14は直立時にこのストッパー15に当接して、その
直立状態を保持する。第1図に示されるように、ストッ
パー15の取付位置は足ごとに異ならせてある。従っ
て、これに縁石本体1を結合させた状態では、全体とし
て両方向へのストッパー機能を持ち、支持ソケット1
4、及び縁石本体1は倒れないように位置保持される。
れている。溝11は縁石本体1が没入するのに充分な幅
と深さを有することが必要である。溝11の両側壁には
溝板12が設けられている。両溝板12に両端を固定さ
れるようにして、支軸13が溝11内に取付けられ、こ
の支軸13に支持ソケット14が回動自在に取付けられ
ている。15は位置保持用のストッパーで、支持ソケッ
ト14は直立時にこのストッパー15に当接して、その
直立状態を保持する。第1図に示されるように、ストッ
パー15の取付位置は足ごとに異ならせてある。従っ
て、これに縁石本体1を結合させた状態では、全体とし
て両方向へのストッパー機能を持ち、支持ソケット1
4、及び縁石本体1は倒れないように位置保持される。
【0011】支持ソケット14は両端開放の円筒状であ
り、この両端には結合足5を挿入結合できる。支持ソケ
ット14の、回動軸支点から両端までの長さは、一方が
長く、他方が短くなっている。長い方を上にして、これ
に結合足5を結合させた時には、縁石の頭部2がグラン
ド面から突出した状態、即ち、縁石セット状態となる。
反対に、短い方を上にして、ここに結合足5を嵌入結合
させた時には、縁石が溝11内に没入した状態、即ち、
縁石収納状態となる。この収納状態では、頭部2の上面
がグランド面と面一になる。また、この時には結合足5
の切欠7が支軸13と結合して位置決めされる。
り、この両端には結合足5を挿入結合できる。支持ソケ
ット14の、回動軸支点から両端までの長さは、一方が
長く、他方が短くなっている。長い方を上にして、これ
に結合足5を結合させた時には、縁石の頭部2がグラン
ド面から突出した状態、即ち、縁石セット状態となる。
反対に、短い方を上にして、ここに結合足5を嵌入結合
させた時には、縁石が溝11内に没入した状態、即ち、
縁石収納状態となる。この収納状態では、頭部2の上面
がグランド面と面一になる。また、この時には結合足5
の切欠7が支軸13と結合して位置決めされる。
【0012】以上の如く、本考案の縁石は、縁石本体1
を一旦上方に抜き出し、支持ソケット14を回動させて
逆さにした上で、再度、縁石本体1を嵌入結合させるこ
とによって、セット状態や収納状態に自由に選択変更で
きる。なお、本考案に於いて、足部3や、支持ソケット
14の構造は前記実施例のものに限定されるものではな
く、同様の作用を達成できるものであれば他の構造のも
のを自由に使用可能である。また、第8図のように、頭
部2の外面を軟質プラスチックやゴムなどの弾性材16
で被覆することも可能である。
を一旦上方に抜き出し、支持ソケット14を回動させて
逆さにした上で、再度、縁石本体1を嵌入結合させるこ
とによって、セット状態や収納状態に自由に選択変更で
きる。なお、本考案に於いて、足部3や、支持ソケット
14の構造は前記実施例のものに限定されるものではな
く、同様の作用を達成できるものであれば他の構造のも
のを自由に使用可能である。また、第8図のように、頭
部2の外面を軟質プラスチックやゴムなどの弾性材16
で被覆することも可能である。
【0013】
【考案の効果】本考案の縁石では、溝内の支持ソケット
を正倒立転換させるだけで、縁石本体の支持位置を上下
に変えることができ、これによって縁石のセットや収納
を行うことができる。また、本考案では、縁石本体は頭
部の下面の適所に足部が設けられただけの構造であるか
ら、従来の頭部と基部とから成るものに比べて、軽量で
あり、取扱いが容易で、かつ、製造コストも低い。更に
本考案では、縁石本体をそのまま溝から出没させる形式
であり、従来のように裏返す形式ではないので、カーブ
の箇所でも支障なく、利用可能である。
を正倒立転換させるだけで、縁石本体の支持位置を上下
に変えることができ、これによって縁石のセットや収納
を行うことができる。また、本考案では、縁石本体は頭
部の下面の適所に足部が設けられただけの構造であるか
ら、従来の頭部と基部とから成るものに比べて、軽量で
あり、取扱いが容易で、かつ、製造コストも低い。更に
本考案では、縁石本体をそのまま溝から出没させる形式
であり、従来のように裏返す形式ではないので、カーブ
の箇所でも支障なく、利用可能である。
【図1】 本考案の縁石の実施例の、縁石設置状態での
全体を示す側面図である。
全体を示す側面図である。
【図2】 図1の右端部の拡大断面図である。
【図3】 A−A線断面図である。
【図4】 図3の状態から縁石本体を抜き出した状態の
断面図である。
断面図である。
【図5】 収納状態の断面図である。
【図6】 取付座材の底面図である。
【図7】 偏心ワッシャの平面図である。
【図8】 縁石本体の頭部の他の実施例を示す断面図で
ある。
ある。
1 縁石本体 2 頭部 3 足部 4 取付座材 5 結合足 11 溝 12 溝板 13 支軸 14 支持ソケット 15 ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】縁石本体と、グランド面に形成された溝と
からなり、縁石本体は、頭部と、その下面の適所に設け
られた複数の足部とを具備し、溝内には支持ソケットが
正倒立自在に設けられ、支持ソケットの両端に対して足
部の結合が可能であり、正倒立の両状態では支持ソケッ
トの結合上端の位置に高低が生ずるようになっている競
技場用縁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40692790U JP2509268Y2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 競技場用縁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40692790U JP2509268Y2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 競技場用縁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495080U JPH0495080U (ja) | 1992-08-18 |
| JP2509268Y2 true JP2509268Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31883994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40692790U Expired - Lifetime JP2509268Y2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 競技場用縁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509268Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0753185B2 (ja) * | 1991-09-19 | 1995-06-07 | 新興工材株式会社 | 陸上競技場における縁石の取付構造 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40692790U patent/JP2509268Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495080U (ja) | 1992-08-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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