JP2508081Y2 - コイルばねの左巻及び右巻コイル成形装置 - Google Patents

コイルばねの左巻及び右巻コイル成形装置

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JP2508081Y2
JP2508081Y2 JP1989123450U JP12345089U JP2508081Y2 JP 2508081 Y2 JP2508081 Y2 JP 2508081Y2 JP 1989123450 U JP1989123450 U JP 1989123450U JP 12345089 U JP12345089 U JP 12345089U JP 2508081 Y2 JP2508081 Y2 JP 2508081Y2
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陽三 大代
憲史 阿比留
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Asahi Seiki Manufacturing Co Ltd
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Asahi Seiki Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願はコイルばねの製造機にて、例えば左巻きコイル
部と右巻きコイル部とを有するダブルトーションコイル
ばね等を製造する際に用いられるコイルばねの左巻及び
右巻コイルを1つの成形工具で行う装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のコイルばね製造の類似技術としては特開昭59−
76635号公報に記載された技術が公知である。このもの
はダブルトーションコイルばね(二重コイルねじりば
ね)の製法及び装置に関するもので、クイルより繰り出
された線材を衝合させることによって該線材を捲回する
成形溝を工具先端に左巻き用,右巻き用として各1本づ
つ計2本設けた成形工具(捲回ツール)で、最初に該成
形工具の一方の成形溝に線材を衝合させて適宜数捲回
し、その後一旦成形工具を後退させるとともに線材を繰
り出して直線部を形成し、折曲げ工具で一定形状の中間
係止部に折曲げ、再び成形工具を前進させ、成形工具の
他方の成形溝を衝合させて捲回するようにして、中間係
止部を挟む一方に右捲きコイルを他方に左捲きコイルを
形成させるものである。
また特開昭61−222647号公報に記載された技術も公知
として存在する。これは多層コイルばねの製法及び装置
に関するもので、クイルより繰り出される線材を進退可
能な彎曲成形工具の斜めの成形溝に衝合させてコイル部
を成形したあと、次層に移行するに際して成形溝の衝合
点とクイル先端との距離を大きくなる方向に彎曲成形工
具を移動させ、衝合点の移動とともに、または、移動後
に彎曲成形工具をクイルの繰り出し穴に対して反対側に
移動させて次層のコイルを形成する方法であり、多層コ
イルばねを形成する装置は、彎曲成形工具が1本の成形
溝を形成した工具と工具ホルダとから構成されその工具
ホルダの基部において旋回可能にピンで枢支し、彎曲成
形工具,切断兼成形工具の駆動と同期して関係回転され
るカムで駆動されるレバー端を工具ホルダと連結杆で連
結し、カム作動により成形溝を繰り出し穴の中心に対し
て反対となる2位置に位置決めする制御手段を付加した
ものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
これらの上記公知例のうち、特開昭59−76635号公報
に記載された技術にあっては、捲回ツールに2本の成形
溝を形成する必要があるとともに、この2本の成形溝を
それぞれの成形位置に正確に位置決めすることは困難で
あって、位置決め精度を向上させるためには装置の構成
が煩雑になる問題があった。
また、特開昭61−222647号公報に記載された技術にあ
っては、成形工具が工具ホルダのピンを中心にして揺動
運動する構造であって、揺動するための動力伝達をリン
ク機構を用いて行うので、クイルに向って前後動する摺
動体に設けたホルダブロックと、ホルダブロックに設け
たピンを中心に揺動される成形工具を有する工具ホルダ
と、クイルの前で左右に成形工具を揺動させる連結杆と
がリンク機構となっているので、クイルの前方で工具を
前後左右に揺動させるための位置合わせが単純な動きと
はならず微調整が非常に難しく困難である問題があっ
た。
本願の考案は、このような問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、1本の成形溝が
形成された成形工具で、この成形工具の1本の成形溝を
左巻き,右巻きコイルのそれぞれの成形位置に正確に簡
単な装置の構成で位置決めするとともに、左巻き,右巻
きコイルのそれぞれの成形位置変更に係る微調整が容易
にできるコイルばねの左巻及び右巻コイル成形装置を提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、クイルの外周に半径方向に設けられ前記ク
イルの繰り出し穴から可変速度で繰り出される線材の前
面に進出し前記クイルの繰り出し穴の前面と対面する先
端部に斜めに1本形成された成形溝が前記線材と衝合し
て前記線材に所定半径で螺線形の彎曲成形をする彎曲成
形工具と、前記クイルの前面に進出して前記線材に前記
彎曲成形以外の成形および切断をする切断成形工具とを
備え、前記彎曲成形工具の工具保持機構が、前記クイル
の繰り出し穴の前面に前記1本の成形溝が進出,後退す
るのと同期して前記クイルの繰り出し穴に対して前記1
本の成形溝を左右の対称位置に移動可能かつ位置制御可
能な手段を付加した機構を備えるコイルばねの製造機に
おいて、前記彎曲成形工具の工具保持機構が、前記クイ
ルの軸芯と直角方向進退可能な摺動体に固定され対面す
る少なくとも一対の壁が形成されたホルダブロックと、
該ホルダブロックの一対の壁の間に取設され前記摺動体
の進退方向と直交した軸芯を有する案内部材と、該案内
部材と摺動可能に該案内部材に支持され先端部に前記1
本の成形溝が形成された工具を着脱可能な工具ホルダ
と、前記ホルダブロックに取設され空圧によって進退作
動するシリンダ軸が前記工具ホルダを移動可能に該工具
ホルダに係着されたエアシリンダと、前記工具ホルダと
当接可能に前記ホルダブロックの一対の壁から突出する
突出量を調整可能に該ホルダブロックに係着され前記工
具ホルダの移動前進端と移動後退端とを位置決めするス
トッパ部材とから構成されるものである。
〔作用〕
本願の考案は、上述のように構成されているので、1
本の成形溝が形成された工具を着脱可能な工具ホルダ
は、エアシリンダのシリンダ軸の進退作動によって摺動
体の進退方向と直交した方向に案内部材に案内されて移
動し、この工具ホルダの移動前進端または移動後退端に
おいて、ホルダブロックに係着され突出量を調整可能な
ストッパ部材と当接するので、この工具ホルダに取着さ
れた工具の1本の成形溝は、クイルの繰り出し穴の軸芯
を挟んでそれぞれ任意の前進端位置または後退端位置に
おいて、クイルの繰り出し穴から繰り出される線材と衝
合して、この線材に右巻きと左巻きとの螺線形の彎曲が
形成できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面にもとづき説明する。ダ
ブルトーションばねなどの左巻及び右巻コイルを製造す
る装置は、公知のもの例えば特開昭55−117537号のもの
を使用することができる。その基本構造を第4図にもと
づき簡単に説明する。
中心に線材を繰り出す繰り出し穴3を設け、この繰り
出し穴3の下側に図示の右側への滑り斜面4を設け、右
端に切欠4aを設けたクイル2が取付面1から一定長突出
して固定されている。そして図示しない裏面にフープ状
に捲回された線材供給機構から供給される線材が、NC制
御装置で回転が制御される上下2個の送りローラで挟持
され、線材の繰り出し速度と繰り出し量とが制御されて
クイル2の繰り出し穴3から前記線材が繰り出される。
取付面1のクイル2の上部にはクイル2の繰り出し穴3
の前面に進出して、繰り出される線材と衝合しこれを滑
り斜面4で滑らせて切欠4aに送り込むことにより一定半
径の螺線形に形成して彎曲部,コイル部を成形する斜め
の成形溝5aを設けた彎曲成形工具5が設置されている。
該成形工具5は線材送りローラと同期して駆動制御され
る図示しないカムによりクイル2の繰り出し穴3の前面
に進出,滞留及び退避の時間と線材の繰り出し速度との
調和で彎曲部,コイル部が自由に形成される。
付属の他の工具としてクイル2の斜め右上には繰り出
し穴3の前部において、線材の側腹に接して線材を折曲
げ成形する第1位置への進出と、繰り出し穴3の直前を
横切って線材を切断する第2位置への進出とが、線材送
りローラと同期して駆動制御されるように支承された第
1成形工具6が設けられている。また、クイル2の左側
には左右の水平方向に移動するように設けられ、前進時
に、第1位置に進出の第1成形工具6の先端の鉛直面と
平行になって、略線材の太さに相当する第1成形工具6
との間隔を設け、中央部の曲げ成形をする成形補助工具
7が設けられている。更に必要により種々の工具が付加
されるものであり、コイルばねが成形される。
本考案はこのような形式の公知の機械の一部を改良し
てダブルトーションコイルばねを製造するものであっ
て、次にその改良部分を第1図乃至第3図にもとづき説
明する。
彎曲成形工具5の構造は、取付面1上のクイル2の外
側直角に取付けられた工具台11に、クイル2の軸芯と直
角方向に進退可能に摺動体12が支承されており、この摺
動体12の先端部に、対面する一対の壁が形成されたホル
ダブロック13が、摺動体12の段部にクイル2との間の距
離を、ボルト14の調整によって変更可能にボルトで固定
される。このホルダブロック13の一対の壁の間には、工
具ホルダ16が嵌装されている。この工具ホルダ16は、ホ
ルダブロック13の一対の壁の間に取着された案内部材で
あるガイド棒17,17により図示の左右方向に摺動可能に
支持されているとともに、先端部に工具18が摺動方向に
対して直角方向にボルトで固定されている。そしてホル
ダブロック13横に取設したエアシリンダ19の進退作動す
るシリンダ軸19aが工具ホルダ16に係着されており、こ
のエアシリンダ19の作動で工具ホルダ16をガイド棒17,1
7に沿って移動させ、ホルダブロック13の一対の壁のそ
れぞれに係着された左右のストッパ20a,20bに工具ホル
ダ16を当接させて、繰り出し穴3に対する工具18の後述
する成形溝の成形位置を決めている。
工具18は、進出時にクイル2の繰り出し穴3に対面す
る面が傾斜して形成され、この傾斜面の直角断面は第3
図のように山形をなし、その稜線において成形溝18aが
削設され、通常この部分は耐磨耗性材の超硬材が用いら
れる。
そして、工具ホルダ16に取着された工具18の成形溝18
aのコイル成形時におけるクイル2の繰り出し穴3に対
する偏位置は、必要とするコイルの初期張力の大きさに
より決定され、ホルダブロック13に係着されたストッパ
20a,20bの突出する端面の位置調整によって規制され、
工具ホルダ16がストッパ20aまたは20bに当接する移動前
進端と移動後退端との位置によって決まる。
また、クイル2は、第2図のように中心の繰り出し穴
3に対して左右の略対称な切欠き斜面21a,21bが形成さ
れている。
引き続いて、上述した装置の実施例に基づく作用につ
いて以下のとおり説明する。
エアシリンダ19の作動で工具ホルダ16がガイド棒17,1
7に沿ってストッパ20aに当接するまで移動前進し、その
停止した移動前進端位置が工具ホルダ16に取着された工
具18の成形溝18aがクイル2の繰り出し穴3に対し第1
図で右にずれるときは、線材が彎曲に形成されるコイル
部は右巻きで右方向に形成され、また、上記とは逆にエ
アシリンダ19の作動で工具ホルダ16がガイド棒17,17に
沿ってストッパ20bに当接するまで移動後退し、その停
止した移動後退端位置が工具ホルダ16に取着された工具
18の成形溝18aが繰り出し穴3に対し左にずれるとき
は、線材が彎曲に形成されるコイル部は左巻きで左方に
形成される。
つまり、成形溝18aが前述した右位置でクイル2の繰
り出し穴3から繰り出される線材が成形溝18aに衝合し
た線材は切欠き斜面21aを滑って右方向に移動され、右
巻きコイル部が作られ、成形溝18aが左位置でクイル2
の繰り出し穴3から繰り出される線材が成形溝18aに衝
合した線材は切欠き斜面21bを滑って左方向に移動さ
れ、左巻きコイル部を作るものである。
〔効果〕
工具を取着する工具ホルダはガイド棒に沿ってクイル
に対し左右に直線移動させる構造であり、工具ホルダを
保持するホルダブロックはクイルに対し前後に直線移動
させる構造としたため、クイルの前方での繰り出し穴と
工具に形成された1本の成形溝との成形位置の調整が非
常に容易となった。
また、エアシリンダにより駆動を行うので、左右方向
の移動のタイミング合わせがエアシリンダの前進または
後退作動をソレノイドバルブによって容易にできるので
構造が簡単になる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構造説明図、第2図はクイルの図で
(イ)は正面図.(ロ)は側面図,(ハ)は底面図、第
3図は工具の成形溝の断面図、第4図は本考案のベース
となる公知のコイルばね製造機の工具取付状態を示す図
である。 2……クイル 3……繰り出し穴 5……彎曲成形工具 13……ホルダブロック 16……工具ホルダ 17……ガイド棒 18……工具 18a……成形溝 19……エアシリンダ 20a,20b……ストッパ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クイルの外周に半径方向に設けられ前記ク
    イルの繰り出し穴から可変速度で繰り出される線材の前
    面に進出し前記クイルの繰り出し穴の前面と対面する先
    端部に斜めに1本形成された成形溝が前記線材と衝合し
    て前記線材に所定半径で螺線形の彎曲成形をする彎曲成
    形工具と、前記クイルの前面に進出して前記線材に前記
    彎曲成形以外の成形および切断をする切断成形工具とを
    備え、前記彎曲成形工具の工具保持機構が、前記クイル
    の繰り出し穴の前面に前記1本の成形溝が進出,後退す
    るのと同期して前記クイルの繰り出し穴に対して前記1
    本の成形溝を左右の対称位置に移動可能かつ位置制御可
    能な手段を付加した機構を備えるコイルばねの製造機に
    おいて、前記彎曲成形工具の工具保持機構が、前記クイ
    ルの軸芯と直角方向進退可能な摺動体に固定され対面す
    る少なくとも一対の壁が形成されたホルダブロックと、
    該ホルダブロックの一対の壁の間に取設され前記摺動体
    の進退方向と直交した軸芯を有する案内部材と、該案内
    部材と摺動可能に該案内部材に支持され先端部に前記1
    本の成形溝が形成された工具を着脱可能な工具ホルダ
    と、前記ホルダブロックに取設され空圧によって進退作
    動するシリンダ軸が前記工具ホルダを移動可能に該工具
    ホルダに係着されたエアシリンダと、前記工具ホルダと
    当接可能に前記ホルダブロックの一対の壁から突出する
    突出量を調整可能に該ホルダブロックに係着され前記工
    具ホルダの移動前進端と移動後退端とを位置決めするス
    トッパ部材とから構成されることを特徴とするコイルば
    ねの左巻及び右巻コイル成形装置。
JP1989123450U 1989-10-20 1989-10-20 コイルばねの左巻及び右巻コイル成形装置 Expired - Lifetime JP2508081Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5976635A (ja) * 1982-10-26 1984-05-01 Itaya Seisakusho:Kk 二重コイルねじりばねの製法及びその製造装置

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