JP2507972B2 - 回線品質監視装置 - Google Patents

回線品質監視装置

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JP2507972B2 JP22816793A JP22816793A JP2507972B2 JP 2507972 B2 JP2507972 B2 JP 2507972B2 JP 22816793 A JP22816793 A JP 22816793A JP 22816793 A JP22816793 A JP 22816793A JP 2507972 B2 JP2507972 B2 JP 2507972B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回線品質監視装置に係
り、特にディジタル伝送回線の回線品質監視装置に関す
る。
【0002】一般に、ディジタル伝送回線ではフェージ
ングなどにより回線品質が劣化することがあるため、送
信側では送信しようとするデータだけを伝送するのでは
なく、所定数毎のデータと共にパリティなどの誤り検出
符号や誤り訂正符号を付加した後、所定の変調方式で変
調して送信する。受信側では、この送信されたデータな
どを受信及び復調し、パリティなどの誤り検出符号に基
づきデータの伝送誤りが存在するか否かを検出し、伝送
誤りが存在するときはエラーパルスを発生し、回線品質
監視装置により回線品質を監視させる。
【0003】また、誤り訂正符号を伝送するようにして
いる場合には、誤りのあるデータを訂正復元する。な
お、パリティを伝送しなくとも、誤り訂正符号を伝送す
る場合には、誤りのあるデータを誤り訂正符号及びデー
タを用いて検出して、上記のエラーパルスを出力するよ
うになされている。このようなディジタル伝送システム
においては、回線品質監視装置により回線品質を常時監
視するため、システム全体のスループットを下げること
が重要である。
【0004】
【従来の技術】図3は従来の回線品質監視装置の一例の
ブロック図を示す。同図において、端子1に入力された
エラーパルスはカウンタ2に供給されて計測される。カ
ウンタ2はタイムベース発振器3よりの一定周期の信号
により、単位時間毎にリセットされる。従って、カウン
タ2は上記の一定周期毎に(単位時間毎に)エラーパル
スの累積値を出力する。
【0005】この累積値は単位時間におけるパリティ誤
り数(パリティチェックの結果、誤りありを示す回数)
を示しており、BER演算器4に供給されて、そのパリ
ティ誤り数とビット・エラー・レート(BER)との関
係を示す換算式を用いてBERを単位時間毎に演算させ
る。この演算されたBERの値はメモリ5に入力されて
記憶される。このように、従来の回線品質監視装置で
は、単位時間毎にBERを演算算出して回線品質を監視
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の回線品質監視装置では、BER演算器4によるBER
の演算は、浮動小数点演算を含むため算出処理に多大な
時間を必要とするにも拘らず、単位時間毎に常時算出し
ている。このため、BER演算器4が中央処理装置(C
PU)で構成されているときには、他の必要な処理の時
間を得るために高速で高価なCPUを必要とする。
【0007】また、BER算出時間を抑えるため、パリ
ティ誤り数とBERの関係を示すデータテーブルを参照
することによりBERを演算する方法もあるが、この方
法では、データテーブルを格納しておくメモリに大容量
を必要とし、システムの小型化及び低価格化の上で問題
がある。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
回線状態が安定しているときは前回算出したBERを利
用することにより、小型のシステムで高速にBERを算
出して回線品質を監視する回線品質監視装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、単位時間におけるエラーパルスの累積数を
計数する計数手段と、エラーパルスの累積数を保持する
第1の保持手段と、前回のエラーパルス累積数と計数手
段により計数された今回のエラーパルス累積数との減算
を行ってエラーパルス累積数の変動幅を算出する減算器
と、変動幅と予め定めたデータ数とを大小比較する比較
手段と、変動幅に対応するビットエラーレートを上記デ
ータ数だけ予め格納している格納手段と、算出されたビ
ットエラーレートを保持する第2の保持手段と、比較手
段による変動幅がデータ数より大であるときは計数手段
よりのエラーパルス累積数からビットエラーレートを換
算式により演算し、変動幅がデータ数以下のときは第2
の保持手段からの前回のビットエラーレートと格納手段
からの変動幅に対応したビットエラーレートとに基づい
て今回のビットエラーレートを演算する演算手段とを有
する構成としたものである。
【0010】
【作用】ディジタル伝送回線ではフェージングなどによ
り回線品質が劣化することがあるが、回線品質劣化が生
じる時間よりも回線状態が安定している時間の方がはる
かに長い。回線状態が安定しているときには、単位時間
における前記エラーパルスの累積数はほぼ一定であるた
め、ビットエラーレートもほぼ一定である。
【0011】そこで、本発明では比較手段により前記エ
ラーパルスの累積数の変動幅が前記データ数以下と検出
されたときは、回線状態が安定しているとみなし改めて
ビットエラーレートを換算式により演算することはせ
ず、前回算出したビットエラーレートに、検出されたエ
ラーパルスの累積数の変動幅に対応するビットエラーレ
ートを加算することによりビットエラーレートを算出す
る。
【0012】また、第1及び第2の保持手段は前回のエ
ラーパルス累積数及び前回のビットエラーレートを保持
するだけでよく、比較手段におけるデータ数も回線品質
が安定とみなせる数だけでよく、また格納手段に格納さ
れているエラーパルス累積数変動幅とビットエラーレー
トの数も従来のビットエラーレートを演算するためのデ
ータテーブルに比較して大幅に少なくて済む。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図を示
す。同図中、図3と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図1において、ラッチ回路11は
前記第1の保持手段を構成しており、カウンタ2により
計数されたエラーパルス累積数が入力され、タイムベー
ス発振器5の出力信号をラッチパルスとして入力される
ことにより、単位時間あたりのエラーパルス累積数を保
持する。減算器12はカウンタ2よりの今回の単位時間
あたりのエラーパルス累積数Nと、ラッチ回路11から
の前回の単位時間あたりのエラーパルス累積数N’との
減算を行うことにより、エラーパルス累積数の変動幅を
出力する。
【0014】比較器13は減算器12からのエラーパル
ス累積数の変動幅とデータ数設定器14よりのデータ数
nとを大小比較する。データ数設定器14はデータメモ
リ15に格納されているビットエラーレート(BER)
のデータ数nが設定されている。このデータ数nは回線
状態が安定であるとみなす数のエラーパルス累積数の変
動幅数でもあり、システムの大きさに応じて可変するこ
とができる。比較器13及びデータ数設定器14は前記
比較手段を構成している。
【0015】データメモリ15は前記格納手段を構成し
ており、回線状態が安定であるとみなす数のエラーパル
ス累積数の変動幅数と、その変動幅の各値それぞれに対
応する予め回線品質安定状態で演算されたビットエラー
レート(BER)が格納されており、減算器12の出力
変動幅がアドレスとして入力され、タイムベース発振器
5の出力信号に同期して入力変動幅に対応するBERが
読み出される。
【0016】BER加算器16はデータメモリ15から
のBERとラッチ回路18からの前回のBERとをタイ
ムベース発振器5の出力信号に同期して加算する。メモ
リ17はBER演算器4により換算式を用いて演算され
たBERとBER加算器16よりのBERとを記憶す
る。ラッチ回路18はメモリ18に保持されたBERを
保持する。メモリ17及びラッチ回路18により前記第
2の保持手段が構成される。
【0017】更に、BER演算器4とBER加算器16
とは前記演算手段を構成しており、比較器13より変動
幅が前記データ数より大であることを示す比較結果が入
力されたときは、BER加算器16が動作を禁止されて
BER演算器4のみが動作し、一方、比較器13より変
動幅が前記データ数以下であることを示す比較結果が入
力されたときは、BER演算器4が動作を禁止されてB
ER加算器16のみが動作するように制御される。
【0018】次に、本実施例の動作について図2のフロ
ーチャートを併せ参照して説明する。図1の端子1に入
力されたエラーパルスはカウンタ2に供給されて計数さ
れる。ここで、上記のエラーパルスはパリティチェック
の結果データに誤りありと判定されたときに発生された
パルスであるものとすると、カウンタ2にはパリティ誤
り数が単位時間毎に収集されることとなる(図2のステ
ップS1)。
【0019】上記のカウンタ2から出力されたパリティ
誤り数Nは減算器12に入力される一方、ラッチ回路1
1により保持される。減算器12はカウンタ2からの今
回のパリティ誤り数Nからラッチ回路11に今回のパリ
ティ誤り数がラッチされる前の前回ラッチされたパリテ
ィ誤り数N’を減算し、その減算結果(N−N’)を比
較器13に供給する。比較器13はこの減算結果(N−
N’)の絶対値とデータ数設定器14よりのデータ数n
とを大小比較する(図2のステップS2)。
【0020】いま、フェージングにより、回線が急激に
変動しているものとすると、上記の比較結果は|N−
N’|>nとなり、その比較結果によりBER加算器1
6が動作を禁止されてBER演算器4のみが動作し、B
ER演算器4により今回のパリティ誤り数Nと換算式と
より従来と同様にしてBERが演算される(図2のステ
ップS3)。このBER演算器4よりの演算結果はメモ
リ17により格納されると共に、ラッチ回路18に保持
される(図2のステップS6)。
【0021】一方、回線が安定している場合は図2のス
テップS2での比較結果は|N−N’|≦nとなり、こ
れによりBER演算器4が動作を禁止されてBER加算
器16のみが動作する。すなわち、まず減算器12より
取り出された減算結果(N−N’)の値に応じた(パリ
ティ誤り数の変動幅に応じた)BERがデータメモリ1
5から読み出される(図2のステップS4)。BER加
算器16はこのデータメモリ15から読み出された正又
は負の値のBERと、ラッチ回路18よりの前回算出さ
れたBERとを加算し、今回のBERを算出する(図2
のステップS5)。
【0022】このBER加算器16は単純な加算動作で
あるため、BER演算器4による換算式を用いたBER
演算動作に比しはるかに高速に演算することができる。
BER加算器16により加算して得られた今回のBER
は、メモリ17に格納されると共に、ラッチ回路18に
保持される(図2のステップS6)。
【0023】このように、本実施例によれば、回線状態
が安定しているときはパリティ誤り数がほぼ一定してい
ることから改めてBERを換算式により算出することは
せず、前回算出したBERを利用してBER加算器16
の加算動作により今回のBERを算出するようにしてい
るため、BER算出に要する時間をトータルで抑え、シ
ステム全体のスループットを下げることができる。
【0024】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、例えばマイクロコンピュータを使用し
て、ソフトウェア論理で構成することもできる。また、
エラーパルスはパリティチェックにより得られたものに
限られるものではなく、誤り訂正符号を用いた誤り訂正
の際に発生されるデータ誤りの存在を示すエラーパルス
を用いることもできることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回線状態が安定しているときは、改めてビットエラーレ
ートを換算式により演算することはせず、前回算出した
ビットエラーレートに、検出されたエラーパルスの累積
数の変動幅に対応するビットエラーレートを加算するこ
とによりビットエラーレートを算出するようにしたた
め、回線品質劣化が生じる時間よりも回線状態が安定し
ている時間の方がはるかに長いからビットエラーレート
の算出に要する時間をトータルで短縮することができ、
従ってこの時間短縮分は他の処理を行うことができるの
で、システム全体のスループットを下げることができ、
またマイクロコンピュータを使用して構成する場合は低
速な安価なものを使用することができる。
【0026】また、本発明では回線状態が安定な単位時
間あたりのエラーパルス累積数の変動幅に対応した、最
小限のビットエラーデータ数だけを予め記憶しておくだ
けでよいため、あらゆるエラーパルス累積数に対応して
ビットエラーレートが予め演算されたデータテーブルを
記憶する場合に比し、大幅にメモリ容量を削減すること
ができるため、システムを安価に、かつ、小型に構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作説明用フローチャート
である。
【図3】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 エラーパルス入力端子 2 カウンタ 4 ビットエラーレート(BER)演算器 5 タイムベース発振器 11、18 ラッチ回路 12 減算器 13 比較器 14 データ数設定器 15 データメモリ 16 BER加算器 17 メモリ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単位時間毎に該単位時間におけるエラー
    パルスの累積数を計数する計数手段と、 該計数手段により計数された該エラーパルスの累積数を
    保持する第1の保持手段と、 該第1の保持手段により保持されている前回のエラーパ
    ルス累積数と前記計数手段により計数された今回のエラ
    ーパルス累積数との減算を行ってエラーパルス累積数の
    変動幅を算出する減算器と、 該変動幅と予め定めたデータ数とを大小比較する比較手
    段と、 該変動幅に対応するビットエラーレートを上記データ数
    だけ予め格納している格納手段と、 算出されたビットエラーレートを保持する第2の保持手
    段と、 前記比較手段による前記変動幅が前記データ数より大で
    あるときは前記計数手段よりのエラーパルス累積数から
    ビットエラーレートを換算式により演算し、該変動幅が
    該データ数以下のときは前記第2の保持手段からの前回
    のビットエラーレートと前記格納手段からの変動幅に対
    応したビットエラーレートとに基づいて今回のビットエ
    ラーレートを演算する演算手段とを有することを特徴と
    する回線品質監視装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、前記比較手段より前記
    変動幅が前記データ数より大であることを示す比較結果
    が入力されたときにのみ、前記計数手段により計数され
    た今回のエラーパルス累積数からビットエラーレートを
    換算式により演算する演算器と、前記比較手段より前記
    変動幅が前記データ数以下であることを示す比較結果が
    入力されたときにのみ、前記第2の保持手段により保持
    されている前回のビットエラーレートと前記格納手段か
    らの前記変動幅に応じて読み出されたビットエラーレー
    トとを加算して今回のビットエラーレートを算出する加
    算器とよりなることを特徴とする請求項1記載の回線品
    質監視装置。
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KR100332407B1 (ko) * 1999-08-20 2002-04-13 서평원 전송 시스템의 비트에러율 측정 장치 및 그 방법
DE10034783A1 (de) * 2000-07-18 2002-02-07 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Fehlerverschleierung von Übertragungsfehlern in digitalen Audiodaten

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