JPH01251931A - 回線品質監視装置 - Google Patents
回線品質監視装置Info
- Publication number
- JPH01251931A JPH01251931A JP7627488A JP7627488A JPH01251931A JP H01251931 A JPH01251931 A JP H01251931A JP 7627488 A JP7627488 A JP 7627488A JP 7627488 A JP7627488 A JP 7627488A JP H01251931 A JPH01251931 A JP H01251931A
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- JP
- Japan
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- fifo
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- fifos
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- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ディジタル伝送回線の回線品質監視袋ごに関
する。
する。
［従来の技術］
一般にディジタル伝送回線の回線品質を運用状態で監視
するには、パリティを用いた回線品質監視装置が使われ
ている。
するには、パリティを用いた回線品質監視装置が使われ
ている。
従来、この種の回線品質監視装置は、累積時間ごとにパ
リティを計数し、その計数結果よりビット誤り率（以下
、ＢＥＲという）を計算して回線品質を判定し、同時間
ごとに計数器をリセットする構成となっていた。
リティを計数し、その計数結果よりビット誤り率（以下
、ＢＥＲという）を計算して回線品質を判定し、同時間
ごとに計数器をリセットする構成となっていた。
上述した従来の回線品質監視装置は、回線が安定してい
る場合はパリティ誤りが累積時間内に平均的に発生する
ため、正しいＢＥＲを求めることができる。
る場合はパリティ誤りが累積時間内に平均的に発生する
ため、正しいＢＥＲを求めることができる。
［解決すべき問題点］
しかしながら、累積時間と累積時間の切れ目にフェージ
ング等の障害が発生してパリティ誤りが急増した場合、
それら累積時間内に求められたＢＥＲは実際の最悪値を
示さず、よって正確な回線品質の判定ができなくなると
いう問題があった。
ング等の障害が発生してパリティ誤りが急増した場合、
それら累積時間内に求められたＢＥＲは実際の最悪値を
示さず、よって正確な回線品質の判定ができなくなると
いう問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、突然の障害発生時等においても正確に回線品質の
判定ができる回線品質監視装置の提供を目的とする。
ので、突然の障害発生時等においても正確に回線品質の
判定ができる回線品質監視装置の提供を目的とする。
［問題点の解決手段］
上記目的を達成するために本発明の回線品質監視装置は
、パリティ誤りの計数手段と、単位時間を設定する手段
と、上記計数手段により上記単位時間ごと累積して計数
した結果を順次記憶する複数のＦＩＦＯと、これら複数
のＦＩＦＯのデータを上記単位時間ごとに加算する手段
と、この加算した結果にもとづき回線の品質を判定する
手段とを備えた構成としである。
、パリティ誤りの計数手段と、単位時間を設定する手段
と、上記計数手段により上記単位時間ごと累積して計数
した結果を順次記憶する複数のＦＩＦＯと、これら複数
のＦＩＦＯのデータを上記単位時間ごとに加算する手段
と、この加算した結果にもとづき回線の品質を判定する
手段とを備えた構成としである。
［実施例］
以下１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本実例に係る回線品質監視装置のブロック構成
図である。
図である。
図面において、１はパリティ誤りパルスの入力端子で、
２は同端子ｌから入力したパルスの計数器、３は同パル
スを累積する単位時間を設定するタイムベース発振器で
ある。また、４−１〜４−１ＯはＦＩＦＯで、５はそれ
ぞれのＦＩＦＯが累積時間内に記憶したパルス個数の加
算器である。６はＢＥＨの計算器、７はその計算結果の
記憶装置である。
２は同端子ｌから入力したパルスの計数器、３は同パル
スを累積する単位時間を設定するタイムベース発振器で
ある。また、４−１〜４−１ＯはＦＩＦＯで、５はそれ
ぞれのＦＩＦＯが累積時間内に記憶したパルス個数の加
算器である。６はＢＥＨの計算器、７はその計算結果の
記憶装置である。
上述した構成の回線品質監視装置は、まず入力端子ｌか
ら入力したパリティ誤りパルスを、タイムベース発振器
３に設定した単位時間にもとづき、計数器２により単位
時間累積する。そして。
ら入力したパリティ誤りパルスを、タイムベース発振器
３に設定した単位時間にもとづき、計数器２により単位
時間累積する。そして。
累積計数したパルス数データをＦＩＦＯ４−１へ送り、
同時にＦＩＦＯ４−１に記憶していたデータを４−２へ
、同じく４−３のデータを４−４へ、・・・・・・とい
う具合に次々とシフトさせていく。
同時にＦＩＦＯ４−１に記憶していたデータを４−２へ
、同じく４−３のデータを４−４へ、・・・・・・とい
う具合に次々とシフトさせていく。
さらに、各単位時間ごとにＦＩＦＯ４−１〜４−１０に
記憶したデータを加算器５に出力し、各データを加算し
てその加算結果から計算器６がＨＥＲを算出する。この
ように過去のデータを複数のＦＩＦＯに記憶しておき、
それを加算した値からＢＥＲを算出して回線品質を判定
するので、たとえ累積時間と累積時間の切れ目にフェー
ジング等の障害が発生しても、常に累積時間内でのＢＥ
Ｈの最悪値を求められ、正確な回線品質の判定ができる
。
記憶したデータを加算器５に出力し、各データを加算し
てその加算結果から計算器６がＨＥＲを算出する。この
ように過去のデータを複数のＦＩＦＯに記憶しておき、
それを加算した値からＢＥＲを算出して回線品質を判定
するので、たとえ累積時間と累積時間の切れ目にフェー
ジング等の障害が発生しても、常に累積時間内でのＢＥ
Ｈの最悪値を求められ、正確な回線品質の判定ができる
。
算出したＢＥＲは記憶装２ｔ７に記憶する。
なお、本発明は上述した一実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
例えば、上記実施例においてＦＩＦＯは１０個のメモリ
ロケーションで構成したが、累積時間により任意に増加
、減少することができる。また。
ロケーションで構成したが、累積時間により任意に増加
、減少することができる。また。
上記の実施例は第１図に示すようなハードウェアで構成
したが、マイクロコンピュータを使用し、ソフトウェア
論理で構成することもできる。
したが、マイクロコンピュータを使用し、ソフトウェア
論理で構成することもできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、過去のデータを複数のＦ
ＩＦＯに記憶しておき、それを加算した値から回線品質
を判定するので、たとえ累積時間の切れ目にフェージン
グ等の障害が発生しても、常に正確に回線品質の判定が
できる効果がある。
ＩＦＯに記憶しておき、それを加算した値から回線品質
を判定するので、たとえ累積時間の切れ目にフェージン
グ等の障害が発生しても、常に正確に回線品質の判定が
できる効果がある。
第１図は本発明の実施例を示すブロック構成図である。
ｌ：パリティ誤りパルスの入力端子
２：計算器 ３：タイムベース発振器４−１〜
４−１０：ＦＩＦＯ ５：加算器
４−１０：ＦＩＦＯ ５：加算器
Claims (1)
- パリテイ誤りの計数手段と、単位時間を設定する手段と
、上記計数手段により上記単位時間ごと累積して計数し
た結果を順次記憶する複数のＦＩＦＯと、これら複数の
ＦＩＦＯのデータを上記単位時間ごとに加算する手段と
、この加算した結果にもとづき回線の品質を判定する手
段とを具備したことを特徴とする回線品質監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7627488A JPH01251931A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 回線品質監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7627488A JPH01251931A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 回線品質監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01251931A true JPH01251931A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13600676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7627488A Pending JPH01251931A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 回線品質監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01251931A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154909A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-06 | Nec Corp | Error supervisory system |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7627488A patent/JPH01251931A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154909A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-06 | Nec Corp | Error supervisory system |
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