JP2507941B2 - 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法 - Google Patents
新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法Info
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
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- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規なスクアリリウム化合物及びその製造
方法に関する。
方法に関する。
従来の技術 従来、電子写真感光体に使用する感光材料については
種々のものが知られているが、近年有機系感光材料を用
いた電子写真感光体が注目され、種々検討されている。
有機系の光導電材料としては、ビスアゾ系顔料、トリス
アゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、シアニン類、ピリ
リウム類等が知られており、又、近年ある種のスクアリ
リウム化合物が優れた光導電特性を示し、電子写真感光
材料として使用できることが報告されている(例えば特
開昭60-136542号公報、同60-142946号公報、同60-14294
7号公報、同61-10540号公報、同62-450号公報等参
照)。
種々のものが知られているが、近年有機系感光材料を用
いた電子写真感光体が注目され、種々検討されている。
有機系の光導電材料としては、ビスアゾ系顔料、トリス
アゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、シアニン類、ピリ
リウム類等が知られており、又、近年ある種のスクアリ
リウム化合物が優れた光導電特性を示し、電子写真感光
材料として使用できることが報告されている(例えば特
開昭60-136542号公報、同60-142946号公報、同60-14294
7号公報、同61-10540号公報、同62-450号公報等参
照)。
発明が解決しようとする問題点 従来提案されている種々の有機化合物は、電子写真感
光体において、電荷発生剤として利用できるが、更に他
の優れた電荷発生剤を提供することが望まれている。
光体において、電荷発生剤として利用できるが、更に他
の優れた電荷発生剤を提供することが望まれている。
本発明者等は、一群のスクアリリウム化合物について
検討した結果、以下に示す新規なスクアリリウム化合物
が電荷発生剤として有用であることを見出だし、本発明
を完成するに至った。
検討した結果、以下に示す新規なスクアリリウム化合物
が電荷発生剤として有用であることを見出だし、本発明
を完成するに至った。
したがって、本発明の目的は、電子写真感光体の電荷
発生剤として有用な新規なスクアリリウム化合物及びそ
の製造方法を提供することにある。
発生剤として有用な新規なスクアリリウム化合物及びそ
の製造方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の新規なスクアリリウム化合物は、下記一般式
(I)で示される。
(I)で示される。
(式中、Xは水素原子、メチル基、フッ素原子又は水酸
基を表わし、Rはメチル基又はエチル基を表わす) 上記一般式(I)で示されるスクアリリウム化合物
は、次のようにして製造される。
基を表わし、Rはメチル基又はエチル基を表わす) 上記一般式(I)で示されるスクアリリウム化合物
は、次のようにして製造される。
即ち、下記構造式(II) で示される3,4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,2−ジ
オンと、下記一般式(III) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす) で示されるカルバゾール誘導体とを反応させて、下記一
般式(IV) (式中、びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるクロロシクロブテンジオン誘導体を製造し、
次いで該クロロシクロブテンジオン誘導体を加水分解し
て、下記一般式(V) (式中、びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるヒドロキシシクロブテンジオン誘導体を製造
し、該ヒロドキシシクロブテンジオン誘導体を下記一般
式(VI) (式中、Xは前記と同じ意味を表わす) で示されるアニリン誘導体と反応させることによって製
造することができる。
オンと、下記一般式(III) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす) で示されるカルバゾール誘導体とを反応させて、下記一
般式(IV) (式中、びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるクロロシクロブテンジオン誘導体を製造し、
次いで該クロロシクロブテンジオン誘導体を加水分解し
て、下記一般式(V) (式中、びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるヒドロキシシクロブテンジオン誘導体を製造
し、該ヒロドキシシクロブテンジオン誘導体を下記一般
式(VI) (式中、Xは前記と同じ意味を表わす) で示されるアニリン誘導体と反応させることによって製
造することができる。
上記の製造法において、各工程の反応は、公知の類似
の反応に準じて実施することができる。
の反応に準じて実施することができる。
即ち、まず、3,4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,2
−ジオンを前記一般式(III)で示されるカルバゾール
誘導体と反応させるが、カルバゾール誘導体としては、
N−メチルカルバゾール又はN−エチルカルバゾールが
使用される。
−ジオンを前記一般式(III)で示されるカルバゾール
誘導体と反応させるが、カルバゾール誘導体としては、
N−メチルカルバゾール又はN−エチルカルバゾールが
使用される。
この反応は、それ等を、適当な溶剤、例えば塩化メチ
レン、四塩化炭素、クロロホルム等のハロゲン化炭化水
素、ニトロベンゼン、エチルエーテル、アセトニトリル
等の通常のフリーデルクラフツ反応溶媒に溶解し、所望
ならば触媒、例えば三フッ化硼素エチルエーテル錯体、
塩化アルミニウム、塩化アンチモン、塩化鉄(II)又は
(III)、塩化チタン(IV)、塩化錫(IV)、塩化ビス
マス(IV)、塩化亜鉛(II)、塩化水銀等の存在下、0
〜40℃において攪拌することによって行なうことができ
る。
レン、四塩化炭素、クロロホルム等のハロゲン化炭化水
素、ニトロベンゼン、エチルエーテル、アセトニトリル
等の通常のフリーデルクラフツ反応溶媒に溶解し、所望
ならば触媒、例えば三フッ化硼素エチルエーテル錯体、
塩化アルミニウム、塩化アンチモン、塩化鉄(II)又は
(III)、塩化チタン(IV)、塩化錫(IV)、塩化ビス
マス(IV)、塩化亜鉛(II)、塩化水銀等の存在下、0
〜40℃において攪拌することによって行なうことができ
る。
合成されたクロロシクロブテンジオン誘導体は、続い
て加水分解されるが、加水分解は、適当な酸、例えば酢
酸を含む水中で、加熱することによって実施される。
て加水分解されるが、加水分解は、適当な酸、例えば酢
酸を含む水中で、加熱することによって実施される。
続いて、加水分解によって得られたヒドロキシシクロ
ブテンジオン誘導体を前記一般式(VI)で示されるアニ
リン誘導体と反応させるが、アニリン誘導体としては、
N,N−ジメチルアニリン、3−メチル−N,N−ジメチルア
ニリン、3−フルオロ−N,N−ジメチルアニリン及び3
−ヒドロキシ−N,N−ジメチルアニリンが用いられる。
ブテンジオン誘導体を前記一般式(VI)で示されるアニ
リン誘導体と反応させるが、アニリン誘導体としては、
N,N−ジメチルアニリン、3−メチル−N,N−ジメチルア
ニリン、3−フルオロ−N,N−ジメチルアニリン及び3
−ヒドロキシ−N,N−ジメチルアニリンが用いられる。
その反応は、これ等の化合物を適当な溶剤、例えば、
n−ブチルアルコール、n−ヘプチルアルコール等の炭
素数4〜8の脂肪族アルコール、またはこれとベンゼ
ン、トルエン等の芳香族炭化水素との混合溶媒中で加熱
することによって行なうことができる。
n−ブチルアルコール、n−ヘプチルアルコール等の炭
素数4〜8の脂肪族アルコール、またはこれとベンゼ
ン、トルエン等の芳香族炭化水素との混合溶媒中で加熱
することによって行なうことができる。
本発明のスクアリリウム化合物は、電子写真感光体の
電荷発生剤として有用である。例えば、感光層が電荷発
生層と電荷輸送層とに機能分離された積層構造を有する
場合において、上記スクアリリウム化合物を成膜性の樹
脂と共に用いて電荷発生層を形成することができる。
電荷発生剤として有用である。例えば、感光層が電荷発
生層と電荷輸送層とに機能分離された積層構造を有する
場合において、上記スクアリリウム化合物を成膜性の樹
脂と共に用いて電荷発生層を形成することができる。
実施例 以下、本発明の実施例を示す。
実施例1 3,4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,2−ジオン1.16
g(7.7ミリモル)、N−エチルカルバゾール3.00g(15.
4ミリモル)及び三フッ化硼素エチルエーテル錯体1.2g
(8.0ミリモル)を塩化メチレン20mlに溶解し、室温で2
4時間攪拌し、反応を行なった。反応終了後、反応混合
物を希塩酸、次いで水で洗浄し、カラムクロマトグラフ
ィーを用いて分離精製を行ない、下記構造式で示される
クロロシクロブテンジオン化合物0.82g(収率34%)を
得た。
g(7.7ミリモル)、N−エチルカルバゾール3.00g(15.
4ミリモル)及び三フッ化硼素エチルエーテル錯体1.2g
(8.0ミリモル)を塩化メチレン20mlに溶解し、室温で2
4時間攪拌し、反応を行なった。反応終了後、反応混合
物を希塩酸、次いで水で洗浄し、カラムクロマトグラフ
ィーを用いて分離精製を行ない、下記構造式で示される
クロロシクロブテンジオン化合物0.82g(収率34%)を
得た。
得られたクロロシクロブテンジオン化合物0.510g(1.
65ミリモル)に酢酸5ml及び水1mlを加え、2時間加熱還
流させた後、放冷し、析出する沈澱物を濾別し、下記構
造式で示されるヒドロキシシクロブテンジオン化合物0.
450g(収率94%)を得た。融点:mp=240℃(徐々に分
解)。
65ミリモル)に酢酸5ml及び水1mlを加え、2時間加熱還
流させた後、放冷し、析出する沈澱物を濾別し、下記構
造式で示されるヒドロキシシクロブテンジオン化合物0.
450g(収率94%)を得た。融点:mp=240℃(徐々に分
解)。
得られたヒドロキシシクロブテンジオン化合物0.400g
(1.37ミリモル)と3−ヒドロキシ−N,N−ジメチルア
ニリン0.188g(1.37ミリモル)をブタノール20ml中で5
時間加熱攪拌した後、析出した結晶を濾別し、メタノー
ル及びジエチルエーテルで洗浄して、下記構造式で示さ
れるスクアリリウム化合物0.517g(収率92%)を得た。
融点:mp=300℃(分解)。
(1.37ミリモル)と3−ヒドロキシ−N,N−ジメチルア
ニリン0.188g(1.37ミリモル)をブタノール20ml中で5
時間加熱攪拌した後、析出した結晶を濾別し、メタノー
ル及びジエチルエーテルで洗浄して、下記構造式で示さ
れるスクアリリウム化合物0.517g(収率92%)を得た。
融点:mp=300℃(分解)。
この化合物の赤外吸収スペクトルは第1図に示す通り
であり、紫外吸収スペクトル(最大)は、UV(CH2C
l2):604nmであった。又、元素分析値は、C26H22N2O3と
して、次の通りであった。
であり、紫外吸収スペクトル(最大)は、UV(CH2C
l2):604nmであった。又、元素分析値は、C26H22N2O3と
して、次の通りであった。
計算値(%) 実測値(%) C 76.08 76.15 H 5.40 5.34 N 6.83 6.92 実施例2〜8 目的化合物に対応する原料物質を選択し、実施例1に
おけると同様にしてヒドロキシシクロブテンジオン化合
物を製造し、同様にして、第1表に示す化合物を製造し
た。これ等の化合物の紫外吸収スペクトル(最大)を第
1表に示す。
おけると同様にしてヒドロキシシクロブテンジオン化合
物を製造し、同様にして、第1表に示す化合物を製造し
た。これ等の化合物の紫外吸収スペクトル(最大)を第
1表に示す。
発明の効果 本発明のスクアリリウム化合物は、新規な化合物であ
り、電子写真感光体における電荷発生剤として有用な物
質であって、可視領域から近赤外領域までの広い範囲に
わたって感度を有する電子写真感光体を得ることができ
る。特に、電荷発生層と電荷輸送層とに機能分離された
積層構造を有する電子写真感光体において、電荷発生層
中に含有させると良好な感度のものが得られる。
り、電子写真感光体における電荷発生剤として有用な物
質であって、可視領域から近赤外領域までの広い範囲に
わたって感度を有する電子写真感光体を得ることができ
る。特に、電荷発生層と電荷輸送層とに機能分離された
積層構造を有する電子写真感光体において、電荷発生層
中に含有させると良好な感度のものが得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例1におけるスクアリリウム化合物の赤外
吸収スペクトル図である。
吸収スペクトル図である。
Claims (2)
- 【請求項1】下記一般式(I) (式中、Xは水素原子、メチル基、フッ素原子又は水酸
基を表わし、Rはメチル基又はエチル基を表わす) で示されるスクアリリウム化合物。 - 【請求項2】下記構造式(II) で示される3,4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,2−ジ
オンと、下記一般式(III) (式中、Rはメチル基又はエチル基を表わす) で示されるカルバゾール誘導体とを反応させて、下記一
般式(IV) (式中、びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるクロロシクロブテンジオン誘導体を製造し、
次いで該クロロシクロブテンジオン誘導体を加水分解し
て、下記一般式(V) (式中、びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるヒドロキシシクロブテンジオン誘導体を製造
し、該ヒロドキシシクロブテンジオン誘導体を下記一般
式(VI) (式中、Xは水素原子、メチル基、フッ素原子又は水酸
基を表わす) で示されるアニリン誘導体と反応させることを特徴とす
る下記一般式(I) (式中、X及びRは前記と同じ意味を表わす) で示されるスクアリリウム化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30586187A JP2507941B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30586187A JP2507941B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146864A JPH01146864A (ja) | 1989-06-08 |
JP2507941B2 true JP2507941B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=17950244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30586187A Expired - Fee Related JP2507941B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507941B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2871181B2 (ja) * | 1991-07-09 | 1999-03-17 | ブラザー工業株式会社 | 光硬化型組成物 |
JP3141517B2 (ja) | 1992-05-14 | 2001-03-05 | ブラザー工業株式会社 | 光硬化型組成物 |
JP3362745B2 (ja) * | 1993-07-28 | 2003-01-07 | ブラザー工業株式会社 | 感光性マイクロカプセル型トナー |
JP5205794B2 (ja) * | 2007-04-26 | 2013-06-05 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 光学フイルター用組成物、光学フィルター、ディスプレイ用前面フィルター及びスクアリリウム化合物 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30586187A patent/JP2507941B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01146864A (ja) | 1989-06-08 |
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