JP2507040Y2 - 浴室の照明部の構造 - Google Patents
浴室の照明部の構造Info
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- JP2507040Y2 JP2507040Y2 JP10821790U JP10821790U JP2507040Y2 JP 2507040 Y2 JP2507040 Y2 JP 2507040Y2 JP 10821790 U JP10821790 U JP 10821790U JP 10821790 U JP10821790 U JP 10821790U JP 2507040 Y2 JP2507040 Y2 JP 2507040Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、浴室の照明部の構造に関し、詳しくは照明
ボックスの下部開口に照明ルーバーを付設する場合の外
観を高めようとする技術に係るものである。
ボックスの下部開口に照明ルーバーを付設する場合の外
観を高めようとする技術に係るものである。
［従来例の技術］ 従来、浴室の照明部の構造は、天井パネルに開口を形
成し、この開口部に照明灯を組み込むものである。
成し、この開口部に照明灯を組み込むものである。
［考案が解決しようとする課題］ ところが、このような構成のものにおいては、照明灯
による直接照明となっていて、ルーバーを通すような良
好な照明がおこなえないものとなっていた。そしてルー
バーを用いるのに、第８図に示すように、照明部の開口
部ａにＬ字形の金具26aを取り付け、このＬ字形の金具2
6aの受片ｂ上に照明ルーバー33を載設支持させるもので
あるが、このように単に照明ルーバー33を受片ｂ上に載
設支持するものにおいては、照明ルーバー33の端部にお
ける仕舞いがおこなえず、つまり開口部ａの縁部の見切
りがなせず、外観的に問題を残すものとなっていた。
による直接照明となっていて、ルーバーを通すような良
好な照明がおこなえないものとなっていた。そしてルー
バーを用いるのに、第８図に示すように、照明部の開口
部ａにＬ字形の金具26aを取り付け、このＬ字形の金具2
6aの受片ｂ上に照明ルーバー33を載設支持させるもので
あるが、このように単に照明ルーバー33を受片ｂ上に載
設支持するものにおいては、照明ルーバー33の端部にお
ける仕舞いがおこなえず、つまり開口部ａの縁部の見切
りがなせず、外観的に問題を残すものとなっていた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、照明ルーバーを通しての
照明をおこなうとともにかかる場合のルーバーの端部の
見切りを良好におこない、その外観を高めることができ
る浴室の照明部の構造を提供するにある。
り、その目的とするところは、照明ルーバーを通しての
照明をおこなうとともにかかる場合のルーバーの端部の
見切りを良好におこない、その外観を高めることができ
る浴室の照明部の構造を提供するにある。
［課題を解決するための手段］ 本考案の浴室の照明部の構造は、下方が開口された断
面略逆Ｕ字型の照明ボックス１に照明灯２が付設される
とともに照明ボックス１の下部開口に照明ルーバー33が
配設される浴室の照明部の構造であって、照明ルーバー
33はその複数本の横桟材34…間にスリット33aが形成さ
れ、照明ボックス１の開口縁部に照明ルーバー33を支持
するための金具26が取り付けられ、金具26に照明ルーバ
ー33が支持されるとともに金具26の下面に照明ルーバー
33の横桟材34と同型同大のルーバー見切り縁44が横桟材
34に略同レベルで略平行に取り付けられて成ることを特
徴とするものである。
面略逆Ｕ字型の照明ボックス１に照明灯２が付設される
とともに照明ボックス１の下部開口に照明ルーバー33が
配設される浴室の照明部の構造であって、照明ルーバー
33はその複数本の横桟材34…間にスリット33aが形成さ
れ、照明ボックス１の開口縁部に照明ルーバー33を支持
するための金具26が取り付けられ、金具26に照明ルーバ
ー33が支持されるとともに金具26の下面に照明ルーバー
33の横桟材34と同型同大のルーバー見切り縁44が横桟材
34に略同レベルで略平行に取り付けられて成ることを特
徴とするものである。
［作用］ このように、照明ルーバー33はその複数本の横桟材34
…間にスリット33aが形成され、照明ボックス１の開口
縁部に照明ルーバー33を支持するための金具26が取り付
けられ、金具26に照明ルーバー33が支持されるとともに
金具26の下面に照明ルーバー33の横桟材34と同型同大の
ルーバー見切り縁44が横桟材34に略同レベルで略平行に
取り付けられることによって、浴室において照明ルーバ
ー33を通しての照明がおこなえながら、金具26の下面に
取り付けられたルーバー見切り縁44は照明ルーバー33の
横桟材34と同型同大でかつ横桟材34と略同レベルで略平
行になされて、照明ボックス１の開口縁を隠すとともに
照明ルーバー33の見切りがおこなわれその外観を高める
ようにしたものである。
…間にスリット33aが形成され、照明ボックス１の開口
縁部に照明ルーバー33を支持するための金具26が取り付
けられ、金具26に照明ルーバー33が支持されるとともに
金具26の下面に照明ルーバー33の横桟材34と同型同大の
ルーバー見切り縁44が横桟材34に略同レベルで略平行に
取り付けられることによって、浴室において照明ルーバ
ー33を通しての照明がおこなえながら、金具26の下面に
取り付けられたルーバー見切り縁44は照明ルーバー33の
横桟材34と同型同大でかつ横桟材34と略同レベルで略平
行になされて、照明ボックス１の開口縁を隠すとともに
照明ルーバー33の見切りがおこなわれその外観を高める
ようにしたものである。
［実施例］ 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第１図、第２図には浴室ユニット５が示してあり、床
パン６は架台12の上に取り付けてあり、添付図面の実施
例では床パン６は、上面が洗い場6aとなった洗い場側床
パン6cと上面が浴槽７を設置するための部分となった浴
槽側床パン6dとに分割してある。床パン６の外周部（洗
い場側床パン6cと浴槽側床パン6dとを接続している部分
以外の部分）には立ち上がり片８が設けてあって、立ち
上がり片８の上端部に載置横片９が設けてあり、この載
置横片９には側壁３を構成する壁パネル10が立設され
る。壁パネル10としては腰壁パネル10aと普通壁パネル1
0bとで構成してある。壁パネル10の上端部間に天井パネ
ル４、照明ボックス１が架設してあって、壁パネル10の
上端部と天井パネル４の端部、照明ボックス１の端部を
接続してある。ここで、壁パネル10、天井パネル４など
は表面に耐水処理された木質板を貼って和風調のユニッ
トバスにしてある。
パン６は架台12の上に取り付けてあり、添付図面の実施
例では床パン６は、上面が洗い場6aとなった洗い場側床
パン6cと上面が浴槽７を設置するための部分となった浴
槽側床パン6dとに分割してある。床パン６の外周部（洗
い場側床パン6cと浴槽側床パン6dとを接続している部分
以外の部分）には立ち上がり片８が設けてあって、立ち
上がり片８の上端部に載置横片９が設けてあり、この載
置横片９には側壁３を構成する壁パネル10が立設され
る。壁パネル10としては腰壁パネル10aと普通壁パネル1
0bとで構成してある。壁パネル10の上端部間に天井パネ
ル４、照明ボックス１が架設してあって、壁パネル10の
上端部と天井パネル４の端部、照明ボックス１の端部を
接続してある。ここで、壁パネル10、天井パネル４など
は表面に耐水処理された木質板を貼って和風調のユニッ
トバスにしてある。
第３図は天井の概略底面図を示し、第４図は照明部の
断面図を示している。照明ボックス１は下方が開口され
た断面略逆Ｕ字型のFRPの成型品であり、その開口縁の
三辺にはフランジ13が延出され、それ自体で充分な強度
を備えるようにしてある。普通壁パネル10bはその面板1
0cがアルミニウムの押し出し材で略ロ字型に組まれた補
強フレーム10dに貼着されて構成されている。
断面図を示している。照明ボックス１は下方が開口され
た断面略逆Ｕ字型のFRPの成型品であり、その開口縁の
三辺にはフランジ13が延出され、それ自体で充分な強度
を備えるようにしてある。普通壁パネル10bはその面板1
0cがアルミニウムの押し出し材で略ロ字型に組まれた補
強フレーム10dに貼着されて構成されている。
しかして第４図（ｂ）に示すように、照明ボックス１
のフランジ13を普通壁パネル10bの補強フレーム10dに形
成した縦片10eの上に載設し、この縦片10eとフランジ13
に取り付けた連結金具14とをビス15にて連結して、照明
ボックス１の三縁において、照明ボックス１を三方の普
通壁パネル10b…の上端に載設支持させてある。そして
軟質の水密材16がフランジ13と普通壁パネル10bの上端
間に圧入され、この水密材16に一体化された硬質受材17
に廻り縁18が差し込み保持され、普通壁パネル10bの上
端において廻り縁18を配設して外観を高めてある。
のフランジ13を普通壁パネル10bの補強フレーム10dに形
成した縦片10eの上に載設し、この縦片10eとフランジ13
に取り付けた連結金具14とをビス15にて連結して、照明
ボックス１の三縁において、照明ボックス１を三方の普
通壁パネル10b…の上端に載設支持させてある。そして
軟質の水密材16がフランジ13と普通壁パネル10bの上端
間に圧入され、この水密材16に一体化された硬質受材17
に廻り縁18が差し込み保持され、普通壁パネル10bの上
端において廻り縁18を配設して外観を高めてある。
第４図（ｃ）に示すように、天井パネル４はその面板
19がアルミニウム製の周部フレーム20の下面に貼着さ
れ、面板19の上に断熱材21が積層され、断熱材21とは間
隔を隔てて保護板22を周部フレーム20の上面に貼り、し
かして重量のある他物が天井裏から断熱材21の上に落ち
て、その荷重にて面板19が落下するのを回避するように
してある。つまり他物を保護板22にて受け止めるように
してある。そしてＬ字形の押さえ金具23で保護板22を押
さえるとともにビス24にて固定し、押さえ金具23は照明
ボックス１の下縁部にビス25にて取り付けられている。
また、照明ボックス１の開口縁の内面にはＬ字形の金具
を２枚合わせて略逆Ｔ字型にした金具26が配され、この
金具26の取付孔、照明ボックス１を貫通するボルト27を
周部フレーム20内に挿入したナット28に螺合すること
で、照明ボックス１の開口部の縁部に天井パネル４を支
持させてある。
19がアルミニウム製の周部フレーム20の下面に貼着さ
れ、面板19の上に断熱材21が積層され、断熱材21とは間
隔を隔てて保護板22を周部フレーム20の上面に貼り、し
かして重量のある他物が天井裏から断熱材21の上に落ち
て、その荷重にて面板19が落下するのを回避するように
してある。つまり他物を保護板22にて受け止めるように
してある。そしてＬ字形の押さえ金具23で保護板22を押
さえるとともにビス24にて固定し、押さえ金具23は照明
ボックス１の下縁部にビス25にて取り付けられている。
また、照明ボックス１の開口縁の内面にはＬ字形の金具
を２枚合わせて略逆Ｔ字型にした金具26が配され、この
金具26の取付孔、照明ボックス１を貫通するボルト27を
周部フレーム20内に挿入したナット28に螺合すること
で、照明ボックス１の開口部の縁部に天井パネル４を支
持させてある。
第４図（ａ）に示すように、照明ボックス１の天井部
の普通壁パネル10b側には照明灯２としての直管型の蛍
光灯29が取付板30を介して取り付けられ、また、天井パ
ネル４側には白熱灯31が取り付けれている。そして照明
ボックス１の開口部には金具26及び受金具32を介して照
明ルーバー33が載設支持されている。照明ルーバー33は
第６図に示すように、長尺な複数本の横桟材34…の上面
に縦桟材35…を配設してビスにて固定し、横桟材34間に
スリット33aを形成したものである。このような照明ル
ーバー33の２枚のものが照明ボックス１の開口部の全域
に配設されている。そして、照明ボックス１の両端部を
除いて照明ルーバー33の上に例えば半透明の透光板36a
としてのアクリル板36が載設されている。そして照明ボ
ックス１の両端部における照明ルーバー33のスリットは
そのままであり、しかして蛍光灯29及び白熱灯31の光が
アクリル板36を通して柔らかい照明がおこなわれ、両端
部のスリット33aからは木漏れ日のような照明がおこな
われるようにしてある。
の普通壁パネル10b側には照明灯２としての直管型の蛍
光灯29が取付板30を介して取り付けられ、また、天井パ
ネル４側には白熱灯31が取り付けれている。そして照明
ボックス１の開口部には金具26及び受金具32を介して照
明ルーバー33が載設支持されている。照明ルーバー33は
第６図に示すように、長尺な複数本の横桟材34…の上面
に縦桟材35…を配設してビスにて固定し、横桟材34間に
スリット33aを形成したものである。このような照明ル
ーバー33の２枚のものが照明ボックス１の開口部の全域
に配設されている。そして、照明ボックス１の両端部を
除いて照明ルーバー33の上に例えば半透明の透光板36a
としてのアクリル板36が載設されている。そして照明ボ
ックス１の両端部における照明ルーバー33のスリットは
そのままであり、しかして蛍光灯29及び白熱灯31の光が
アクリル板36を通して柔らかい照明がおこなわれ、両端
部のスリット33aからは木漏れ日のような照明がおこな
われるようにしてある。
第６図（ｃ）のように、横桟材34…間にわたったアク
リル桟材42が対向して固定され、これら対向するアクリ
ル桟材42,42の上にアクリル板36を載設して、アクリル
板36の一端をビスや接着剤にて一方のアクリル桟材42に
固定し、他端をアクリル桟材42にフリーに載設して、ア
クリル板36の熱膨張を吸収するようにしたものである。
リル桟材42が対向して固定され、これら対向するアクリ
ル桟材42,42の上にアクリル板36を載設して、アクリル
板36の一端をビスや接着剤にて一方のアクリル桟材42に
固定し、他端をアクリル桟材42にフリーに載設して、ア
クリル板36の熱膨張を吸収するようにしたものである。
照明ボックス１の端部には換気扇39が取り付けられて
いて、換気扇39の直下のスリット33aの吸入口40及び換
気扇39とは反対側のスリット33aの吸入口41から浴室７
の内部の湿気を含んだ空気を吸入して外部に排気するこ
とができるようにしてある、かかる場合、遠い方の吸入
口41から吸入された空気は照明ボックス１の内部を通っ
て他端側に導かれて排気される。
いて、換気扇39の直下のスリット33aの吸入口40及び換
気扇39とは反対側のスリット33aの吸入口41から浴室７
の内部の湿気を含んだ空気を吸入して外部に排気するこ
とができるようにしてある、かかる場合、遠い方の吸入
口41から吸入された空気は照明ボックス１の内部を通っ
て他端側に導かれて排気される。
また、浴槽７の真上、及び洗い場6aに真上には各々の
天井パネル４に照明灯37が付設されて、直下を照明する
ことができるようにしてある。
天井パネル４に照明灯37が付設されて、直下を照明する
ことができるようにしてある。
このように、下方が開口された断面略逆Ｕ字型の照明
ボックス１に照明灯２が付設されるととに照明ボックス
１が浴室ユニットの側壁3,3間にその長手方向において
架設支持されることで、浴室ユニットの側壁3,3にわた
ってその長手方向において架設される照明ボックス１に
照明灯２が付設されて、浴室の略全巾における照明が可
能となり、浴室の照明を良好におこなえるものである。
そして照明ボックス１の長手方向に沿う開口縁部にて天
井パネル４の縁部が支持されることで、天井パネル４に
照明灯２を取付ける構成に比べて照明ボックス１を天井
パネル３のように施工がおこなえ、その施工性を高める
ものである。
ボックス１に照明灯２が付設されるととに照明ボックス
１が浴室ユニットの側壁3,3間にその長手方向において
架設支持されることで、浴室ユニットの側壁3,3にわた
ってその長手方向において架設される照明ボックス１に
照明灯２が付設されて、浴室の略全巾における照明が可
能となり、浴室の照明を良好におこなえるものである。
そして照明ボックス１の長手方向に沿う開口縁部にて天
井パネル４の縁部が支持されることで、天井パネル４に
照明灯２を取付ける構成に比べて照明ボックス１を天井
パネル３のように施工がおこなえ、その施工性を高める
ものである。
そして、金具26の下面に照明ルーバー33の横桟材34と
同型同大のルーバー見切り縁44が横桟材34に略同レベル
で略平行に取り付けられている。
同型同大のルーバー見切り縁44が横桟材34に略同レベル
で略平行に取り付けられている。
このように、金具26の下面に取り付けられたルーバー
見切り縁44は照明ルーバー33の横桟材34と同型同大でか
つ横桟材34と略同レベルで略平行になされて、照明ボッ
クス１の開口縁を隠すとともに照明ルーバー33の見切り
がおこなわれその外観を高めているものである。
見切り縁44は照明ルーバー33の横桟材34と同型同大でか
つ横桟材34と略同レベルで略平行になされて、照明ボッ
クス１の開口縁を隠すとともに照明ルーバー33の見切り
がおこなわれその外観を高めているものである。
［考案の効果］ 以上要するに本考案は、照明ルーバーはその複数本の
横桟材間にスリットが形成され、照明ボックスの開口縁
部に照明ルーバーを支持するための金具が取り付けら
れ、金具に照明ルーバーが支持されるとともに金具の下
面に照明ルーバーの横桟材と同型同大のルーバー見切り
縁が横桟材に略同レベルで略平行に取り付けられるか
ら、浴室において照明ルーバーを通しての照明がおこな
えながら、金具の下面に取り付けられたルーバー見切り
縁は照明ルーバーの横桟材と同型同大でかつ横桟材と略
同レベルで略平行になされて、照明ボックスの開口縁を
隠すとともに照明ルーバーの見切りがおこなわれその外
観を高めることができるという利点がある。
横桟材間にスリットが形成され、照明ボックスの開口縁
部に照明ルーバーを支持するための金具が取り付けら
れ、金具に照明ルーバーが支持されるとともに金具の下
面に照明ルーバーの横桟材と同型同大のルーバー見切り
縁が横桟材に略同レベルで略平行に取り付けられるか
ら、浴室において照明ルーバーを通しての照明がおこな
えながら、金具の下面に取り付けられたルーバー見切り
縁は照明ルーバーの横桟材と同型同大でかつ横桟材と略
同レベルで略平行になされて、照明ボックスの開口縁を
隠すとともに照明ルーバーの見切りがおこなわれその外
観を高めることができるという利点がある。
第１図は本考案の一実施例の水平断面図、第２図は同上
の縦断面図、第３図は同上の天井の概略底面図、第４図
（ａ）は同上の照明部の断面図、第４図（ｂ）は第４図
（ａ）のＢ部の拡大断面図、第４図（ｃ）は第４図
（ａ）のＣ部の拡大断面図、第５図（ａ）は同上の照明
ボックスの底面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）のＢ−
Ｂ線断面図、第５図（ｃ）は第５図（ａ）のＣ−Ｃ線断
面図、第５図（ｄ）は第５図（ａ）のＤ−Ｄ線断面図、
第５図（ｅ）は第５図（ａ）のＥ−Ｅ線断面図、第６図
（ａ）（ｂ）（ｃ）は同上の照明ルーバーの平面図、正
面図、側面図、第７図（ａ）（ｂ）は同上の金具の正面
図、側面図、第８図は従来例の断面図である。 １……照明ボックス、２……照明灯、26……金具、33…
…照明ルーバー、34……横桟材、44……ルーバー見切り
縁。
の縦断面図、第３図は同上の天井の概略底面図、第４図
（ａ）は同上の照明部の断面図、第４図（ｂ）は第４図
（ａ）のＢ部の拡大断面図、第４図（ｃ）は第４図
（ａ）のＣ部の拡大断面図、第５図（ａ）は同上の照明
ボックスの底面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）のＢ−
Ｂ線断面図、第５図（ｃ）は第５図（ａ）のＣ−Ｃ線断
面図、第５図（ｄ）は第５図（ａ）のＤ−Ｄ線断面図、
第５図（ｅ）は第５図（ａ）のＥ−Ｅ線断面図、第６図
（ａ）（ｂ）（ｃ）は同上の照明ルーバーの平面図、正
面図、側面図、第７図（ａ）（ｂ）は同上の金具の正面
図、側面図、第８図は従来例の断面図である。 １……照明ボックス、２……照明灯、26……金具、33…
…照明ルーバー、34……横桟材、44……ルーバー見切り
縁。
Claims (1)
- 【請求項１】下方が開口された断面略逆Ｕ字型の照明ボ
ックスに照明灯が付設されるととに照明ボックスの下部
開口に照明ルーバーが配設される浴室の照明部の構造で
あって、照明ルーバーはその複数本の横桟材間にスリッ
トが形成され、照明ボックスの開口縁部に照明ルーバー
を支持するための金具が取り付けられ、金具に照明ルー
バーが支持されるとともに金具の下面に照明ルーバーの
横桟材と同型同大のルーバー見切り縁が横桟材に略同レ
ベルで略平行に取り付けられて成る浴室の照明部の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10821790U JP2507040Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 浴室の照明部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10821790U JP2507040Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 浴室の照明部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463767U JPH0463767U (ja) | 1992-05-29 |
| JP2507040Y2 true JP2507040Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31855090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10821790U Expired - Fee Related JP2507040Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 浴室の照明部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507040Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6406607B2 (ja) * | 2014-10-17 | 2018-10-17 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 浴室の天井構造 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP10821790U patent/JP2507040Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0463767U (ja) | 1992-05-29 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |