JP2506944Y2 - 係止リング付き管継ぎ手 - Google Patents

係止リング付き管継ぎ手

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JP2506944Y2
JP2506944Y2 JP1990035978U JP3597890U JP2506944Y2 JP 2506944 Y2 JP2506944 Y2 JP 2506944Y2 JP 1990035978 U JP1990035978 U JP 1990035978U JP 3597890 U JP3597890 U JP 3597890U JP 2506944 Y2 JP2506944 Y2 JP 2506944Y2
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孝夫 橋本
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Cosmo Koki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〔産業上の利用分野〕 この考案は、流体管相互を接続するのに使用される管
継ぎ手に関し、更に詳しくは、離脱防止用の係止リング
を装着した管継ぎ手に関する。
本考案は特には、外周面が合成樹脂で被覆された鋼管
いわゆるライニング鋼管に適用されることを好適とする
ものであるが、これのみの使用に限定されるものではな
い。
〔従来の技術〕
このような離脱防止用の係止リングを装着した管継ぎ
手において、実公昭57-4307号公報が公知である。
しかしながら、該公知技術によれば、パッキングの押
圧力・圧縮量は食込み環の移動・変形に直接に依存する
ものであるので、止水性が不安定であるとともに、この
食込み環を移動・変形させる押輪すなわち締付け体の締
付け加減が困難である、更には、食込み環すなわち係止
リングが一体環を使用するものであるので、変形性能が
乏しく食込み量が少なく、十分が離脱阻止力が得られな
いこと、等の欠点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記実情に鑑み、この種の係止リングを使用
する管継ぎ手において、締付け体の締付け量の加減が容
易になされるとともに、係止リングの食込み量が十分に
確保され、大きな離脱阻止力が発揮できる管継ぎ手構造
を提供することを目的とする。
本考案はこのため、食込み環すなわち係止リングに改
良を加えるとともに、係止リングとパッキングとの間に
リテーナーなる機能性の中間部材を介装させることによ
りこの目的が達成させうるという知見に基づいてなされ
たものである。
ロ.考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の係止リング付き管継ぎ手は更に具体的には、
次の構成(技術的手段)を採る。すなわち、継ぎ手本体
の端部に形成されたパッキング収容凹部に自然状態で該
継ぎ手本体からはみ出るパッキングが収容され、その端
面は鉛直に形成され、かつ、該継ぎ手本体の一端または
両端に、管軸方向に移動する締込み体が装着され、前記
締込み体には、天井面が後方に至るにつれ緩傾斜をもっ
て縮径するテーパーをなし、後端面が実質的に垂直をな
すテーパー室が形成され、該テーパー室内には、前記継
ぎ手本体の端部に装着されたパッキングの後面をその前
面で押圧するとともに、前記継ぎ手本体の端面に当接
し、かつ、その後面は後方に向かって倒れる傾斜面とさ
れ、また、外周面は前記テーパー室と天井面と一致する
傾斜面とされているリテーナーと;該リテーナーの後面
に所定の倒れ角度をもって当接して装着され、その外径
は該リテーナーの後面より外方へ突出し、内径縁部が係
止刃とされ、前記テーパー室の天井面とすべり係合によ
って縮径され、切欠きをもって縮径自在の一つ割の環状
体の皿ばね作用をなす係止リングと;が装着されてな
り、前記リテーナーが前記締込み体のテーパー室の天井
面と当接する状態で、前記係止リングは前記テーパー室
の天井面の最後端に位置する、ことを特徴とする。
〔作用〕
本管継ぎ手による接続管との接続操作において、締込
み体の管軸方向への締込み作用により、係止リングとテ
ーパー室の天井面との当接に伴うテーパー作用により、
係止リングとリテーナーとは一体となって管軸方向へ変
位し、パッキングを押圧してゆく。リテーナーの前面が
継ぎ手本体と当接するとき、パッキングの圧縮は完了す
る。
更に締込み体を締め込んでいくと、係止リングはリテ
ーナーに対してずれ移動を起こし、更に縮径されてその
内周面の係止刃を接続管の外周に食い込ませ、初期食込
みを得る。しかる後、リテーナーの外周傾斜面はテーパ
ー室の天井面に当接し、締込み体のそれ以上の押込みが
停止する。
接続管が本管継ぎ手から離脱する方向に変位すると
き、係止リングはその外周縁部がテーパー室の天井面の
最後端に拘束されたものとなっているのでそれ以上のす
べりはなく、係止リングはその外周縁部を支点として立
ち上がり、係止リングは皿ばね作用によって変形し、係
止刃を更に接続管の外周に食い込ませることになる。こ
れにより、強力な離脱阻止力を発揮する。
〔実施例〕
本考案の係止リング付き管継ぎ手の実施例を図面に基
づいて説明する。
(実施例の構成) 第1図〜第3図はその一実施例の係止リング付き管継
ぎ手(以下、単に管継ぎ手という)を示す。
第1図において、Tは本実施例の管継ぎ手であって、
Pは該管継ぎ手Tに接続される一方の流体管である。な
お、該第1図は本管継ぎ手の締込み終了状態を示す。
本管継ぎ手Tは、円筒状をなす継ぎ手本体1と、該継
ぎ手本体1の両端部に係合され管軸方向に移動される締
込み体としての袋ナット2と、同じく継ぎ手本体1の両
端内周面のパッキング収容凹部3に圧縮収容されるパッ
キング4と、袋ナット2内に装入されるリテーナ5及び
係止リング6とを含む。
しかして、この管継ぎ手Tは流体管Pの挿口部8に嵌
挿されて水密性を発揮するとともに離脱防止機能を発揮
する。
以下、各部の細部構造を説明する。
なお、以下の説明において、本管継ぎ手Tが装着のた
めに締め込まれてゆく方向を前方、また、その面を前面
と定義する。
継ぎ手本体1の両端は厚肉に形成され、その端面10は
鉛直面とされ、また、外周にはねじ11が螺設される。ま
た、その内周面に形成されたパッキング収容凹部3は奥
部のテーパー部3aと該テーパー部3aに続く後部の直円筒
部3bとからなる。
パッキング4は環状体をなし、水密性の弾性体よりな
り、パッキング収容凹部3に収容される。該パッキング
4の内径は、自然状態で、接続管Pに緩く嵌合されるよ
うに接続管Pの外径よりもわずかに大径にされ、また、
その外径はパッキング収容凹部3の直円筒部3bの径より
も小径とされる。また、その前端形状はパッキング収容
凹部3のテーパー部3aに合致する。更に、その幅は自然
状態で、パッキング収容凹部3の長さよりも幾分長くさ
れている。しかして、該パッキング4はリテーナー5か
らの押圧力を受けて圧縮され、パッキング収容凹部3内
に密実に押し込められることになる。
袋ナット2は外形面は多角形をなし、実質的に円筒状
をなし、前部の内周面には継ぎ手本体1のねじ部11に螺
合する雌ねじ部13が螺設されている。また、内周面の後
部には、天井面14が後端に至るにつれ縮径するテーパー
に形成され、後端面15が鉛直面となっているテーパー室
16が形成される。図示されるとおり、天井面14のテーパ
ーは緩い直線状をなす。
リテーナー5は、第2図においても示されるように、
円環状をなし、変形を来たさない材質、通常には硬質の
合成樹脂で形成される。あるいは、金属製であってもよ
い。該リテーナー5は断面形状において、四辺形状をな
し、その外周面18は前部から後部に至るにつれ径を縮小
するテーパー面に形成され、該テーパー面の角度は前述
した袋ナット2のテーパー面14に一致するとともに、テ
ーパー面14の前半部分に合致する。そして、その前端面
の外径は継ぎ手本体1のパッキング収容凹部3の径より
大きく、継ぎ手本体1の端面10に当接する。
内周面19は同一径とされ、接続管Pに緩く嵌合するよ
うに該接続管Pの外径よりもわずかに大きい。前面20は
垂直に形成される。後面21は所定角度αをもって後方に
向って倒れる傾斜面とされる。
係止リング6は、第3図においても示されるように、
切欠き23を存して一つ割の円環状をなす。断面形状にお
いて、本体部は実質的に平板状をなし、所定角度αに傾
倒される。そして、内径縁部においては鋭角状の食込み
刃24に形成される。
第3図は自然状態を示し、その内径dは接続管Pの外
径よりわずかに大きく、接続管Pへの嵌装は容易になさ
れる。また、その本体部の倒れ角度αはリテーナー5の
後面21の傾斜角と一致し、従って両者は密着状に重なり
合う。該係止リング6のリテーナー5への重なりにおい
て、該係止リング6の外縁部は自然状態ではリテーナー
5の外方へ突出する。
しかして、該係止リング6は材質を金属等の弾性体と
され、その形状により四ばね作用をなす。
テーパー室14に対するリテーナー5と係止リング6と
の関係は、該リテーナー5がテーパー室14の天井面16に
当接するとき、該リテーナー5の後面に密着する係止リ
ング6はテーパー室14の最後端に達するように関係付け
られる。換言すれば、当該状態で該リテーナー6の後面
にはテーパー室14の後端面15との間で係止リング6の挟
着される間隙が保持される。
挿口部8は鋼管本体8aに硬質塩化ビニール等のライニ
ング層8bが被覆された構造を採る。このライニング層8b
は比較的厚手(例えば2mm)のものであり、従って、本
管継ぎ手Tはこのような挿口部8に特に好適なものとし
て設計されている。
なお、図例では本管継ぎ手Tの中央部から左半部を示
したが、右半部も同等の構成を採るものであって省略さ
れている。あるいは、右半部部分は公知のねじ継ぎ手も
しくはフランジ継ぎ手等の構造を採りうるものである。
(実施例の作用) 本実施例の管継ぎ手Tの装着手順並びに離脱時の作用
について説明する。
第4図はその装着手順の初期の状態を示し、第1図は
装着の終了した定常状態を示し、第5図は離脱時の作動
状態を示す。
(1)接続管Pの挿口部8に本管継ぎ手Tの袋ナット
2、係止リング6、リテーナー5及びパッキング4を順
次預け入れる。このとき、係止リング6・リテーナー5
・パッキング3の内径はいずれも接続管Pの外径よりも
わずかに大となっているので、その挿入作業は容易にな
される。
(2)継ぎ手本体1を相対向して配された接続管P相互
に跨いで嵌装し、袋ナット2の内部空間にパッキング4
・リテーナー5・係止リング6を抱持し、該袋ナット2
の雌ねじ13を該継ぎ手本体1のねじ11に軽く螺合し締め
込む。
第4図はこの締込み初期の状態を示し、これよりパッ
キング4の圧縮が始まる。このとき、継ぎ手本体1の端
部からリテーナー5までの距離lは、テーパー室16にお
ける係止リング6の移動距離Lよりも小さいものとなっ
ている。
(3)袋ナット2の回動締込み操作を更に続け、係止リ
ング6・リテーナー5・パッキング4を連動してパッキ
ング収容凹部3内へ押し込んでゆく。すなわち、係止リ
ング6とリテーナー5とはその互いの傾斜面で重なり合
い、また、リテーナー5はその前面20でパッキング3の
後面を押し、係止リング6がその外周面をテーパー室16
の天井面14に当接して押し込まれてゆくにつれ、その切
欠き23の幅を縮小するとともに、リテーナー5を前方へ
押し出し、ひいてはパッキング4を圧縮してゆく。
(4)リテーナー5の前面20が継ぎ手本体1の端面10に
衝接することによりパッキング4の圧縮は終了し、次い
で、リテーナー5に当接する係止リング6は更に縮径作
用を受け、リテーナー5と係止リング6とは互いの傾斜
面間でずれ作用を起こし、係止リング6の係止刃24が挿
口部8のライニング層8bに対して食込みを開始する。な
お、この状態でテーパー室16において係止リング6の背
後には該係止リング6がすべり移動する余長を存する。
換言すれば、係止リング6はテーパー室16の最後端には
至っていない。
(5)袋ナット2を更に回動すると係止リング6はテー
パー室16の天井面14により更に縮径され、その係止刃24
は挿口部8のライニング層8bを突き破り、鋼管層8aの外
周面に食い込む。
この係止リング6の食込み作用は、リテーナー5の外
周面18がテーパー室16の天井面14に密着するとき停止す
る。これにより、袋ナット2はそれ以上の押込みが停止
する。同時に、係止リング6もテーパー室16の天井面14
の最後端に至る。第1図はこの状態を示す。
(6)地震力あるいは地盤の沈下を受けて流体管P相互
が相対変位し、接続管Pが本管継ぎ手Tより離脱すると
き、本管継ぎ手Tは離脱阻止力を発揮する。
第5図はその離脱阻止作用を模式的に示すものであっ
て、今、管Pが管継ぎ手Tより抜け出る方向、図中イ方
向に移動したとする。係止リング6はその外周縁部がテ
ーパー室16の天井面14の最後端に拘束されたものとなっ
ているのでそれ以上のすべりはなく、係止リング6はそ
の外周縁部を支点として立ち上がり、皿ばね作用によっ
て変形し、係止刃24を一層鋼管層8aに食い込ませること
になる。この皿ばね変形は係止リング6の後面がテーパ
ー室16の垂直面15に衝接して停止する。この移動はわず
かであり、従って迅速に抜出し阻止作用を発揮する。
本実施例によれば、パッキング4の圧縮変形はリテー
ナー5が継ぎ手本体1の端面10に当接するとき終了し、
自動的になされる。袋ナット2を更に回動させ、リテー
ナー5の外周面18がテーパー室14の天井面14に密着する
とき、袋ナット2の移動は停止し、同時に係止リング6
の所定の食込みがなされる。従って、袋ナット2の締込
み量の加減、すなわち係止リング6の食込み量の加減も
容易である。
流体管Pが本管継ぎ手Tより離脱する方向に変位する
とき、係止リング6はその位置で皿ばね作用によって変
形し、係止刃24を一層鋼管層8aに食い込ませることにな
る。この皿ばね変形における移動はわずかであり、従っ
て迅速に抜出し阻止作用を発揮する。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考
案の基本的技術思想の範囲内で種々設計変更が可能であ
る。すなわち、以下の態様は本考案の技術的範囲内に包
含されるものである。
締込み体は袋ナット形状に限らず、所定のテーパー室
を有し、管軸方向への締込みが可能なものであれば適宜
のものを採用することができる。
ハ.考案の効果 本考案の係止リング付き管継ぎ手によれば、パッキン
グの圧縮変形はリテーナーが継ぎ手本体の端面に当接す
るとき終了するので、所期の水密性が自動的になされ
る。
締込み体を更に移動させ、リテーナーの外周面がテー
パー室の天井面に密着するとき、締込み体の移動は停止
し、同時に係止リングの所定の食込みがなされる。従っ
て、締込み体の締込み量の加減、すなわち係止リングの
食込み量の加減も容易である。
流体管が本管継ぎ手より離脱する方向に変位すると
き、係止リングはその位置で皿ばね作用によって変形
し、係止刃を一層鋼管層に食い込ませることになる。こ
の皿ばね変形における移動はわずかであり、従って迅速
に抜出し阻止作用を発揮する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の係止リング付き管継ぎ手の実施例を示
し、第1図はその一実施例の定常状態の管継ぎ手の断面
図、第2図(a)はリテーナーの一部断面側面図、
(b)図はその正面図、第3図(a)は係止リングの一
部断面側面図、(b)図はその正面図、第4図は装着手
順の初期を示す断面図、第5図は離脱時の作用を示す部
分断面図である。 P……接続管、T……管継ぎ手、1……継ぎ手本体、2
……袋ナット(締込み体)、3……パッキング収容凹
部、4……パッキング、5……リテーナー(20……前
面、21……後面、18……外周面)、6……係止リング
(23……切欠き、24……係止刃)、14……天井面、15…
…垂直面、16……テーパー室

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】継ぎ手本体の端部に形成されたパッキング
    収容凹部に自然状態で該継ぎ手本体からはみ出るパッキ
    ングが収容され、その端面は鉛直に形成され、かつ、該
    継ぎ手本体の一端または両端に、管軸方向に移動する締
    込み体が装着され、 前記締込み体には、天井面が後方に至るにつれ緩傾斜を
    もって縮径するテーパーをなし、後端面が実質的に垂直
    をなすテーパー室が形成され、 該テーパー室内には、前記継ぎ手本体の端部に装着され
    たパッキングの後面をその前面で押圧するとともに、前
    記継ぎ手本体の端面に当接し、かつ、その後面は後方に
    向かって倒れる傾斜面とされ、また、外周面は前記テー
    パー室の天井面と一致する傾斜面とされているリテーナ
    ーと;該リテーナーの後面に所定の倒れ角度をもって当
    接して装着され、その外径は該リテーナーの後面より外
    方へ突出し、内径縁部が係止刃とされ、前記テーパー室
    の天井面とすべり係合によって縮径され、切欠きをもっ
    て縮径自在の一つ割の環状体の皿ばね作用をなす係止リ
    ングと;が装着されてなり、 前記リテーナーが前記締込み体のテーパー室の天井面と
    当接する状態で、前記係止リングは前記テーパー室の天
    井面の最後端に位置する、 ことを特徴とする係止リング付き管継ぎ手。
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