JP2506079Y2 - パンチプレス装置のかす上がり検出装置 - Google Patents

パンチプレス装置のかす上がり検出装置

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JP2506079Y2
JP2506079Y2 JP983390U JP983390U JP2506079Y2 JP 2506079 Y2 JP2506079 Y2 JP 2506079Y2 JP 983390 U JP983390 U JP 983390U JP 983390 U JP983390 U JP 983390U JP 2506079 Y2 JP2506079 Y2 JP 2506079Y2
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案はパンチプレス装置のかす上がり検出装置に
関する。
(従来の技術) 一般にタレットパンチプレス装置1は、第5図に示す
ようにタレット上部3に多数の打撃式パンチ型5が取り
付けられ、タレット下部7にはこの各パンチ型5に対応
するダイ9が取り付けられている。そしてこのタレット
上、下部3,7は一体的に回転し、多数のパンチ型5とダ
イ9の組のうちの所望の組を打撃子11の直下に持ち来た
らせて位置決めする。そして、材料把持装置13に把持さ
れたワークWの所望の加工部位を、材料把持装置13が取
り付けられているキャリッジ15の前後方向の移動と、こ
のキャリッジ15が取り付けられているキャリッジベース
17の左右方向の移動との組み合わせによって打撃子11の
直下位置に来させ、パンチ型5とダイ9との間に位置決
めする。
そして、これらのパンチ型5とダイ9との組の位置決
めと、ワークWの加工部位の位置決めとの後で、打撃子
11がパンチ型5を打撃することによりパンチ型5とダイ
9との組に応じた所望の形状のパンチングがなされるの
である。
ところで、このようなタレットパンチプレス装置にお
いては、パンチ型5とダイ9とのパンチングにより打ち
抜かれたかすがダイ9の中央の排出穴からスムーズに落
ちないでダイ9の上部に引っ掛かったままとどまり、次
にワークWをパンチングする際にこのかすが邪魔をして
パンチング製品を不良品としてしまうことがあり、その
確実な検出賀できて、正しく排除できる装置の出現が望
まれていた。
(考案が解決しようとする課題) このような従来のタレットパンチプレス装置に対する
要望に答えるために、従来からパンチ型側にかす押し出
し手段やキッカーピン、さらにかすを吹き飛ばすための
エアブロアを設けたり、あるいはダイ側にかす吸引用の
バキューム手段やダイ表面をパンチングごとに拭う手段
を設けて対処しようとしていた。ところが、このような
従来の手段では、確かにかす上がりを極力防止すること
ができるが、いったんかす上がりが発生してしまうとそ
れを除去する手段がなく、特に無人運転中であり、作業
員の監視のない夜間の運転などでかす上がりが発生して
しまうと、朝までかかって加工した製品のすべてが不良
品となってしまうことがある問題点があった。
この考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、かす上がりの検出が確実に行えて、かす上が
り排除のために有効な検出信号を与えることができるパ
ンチプレス装置のかす上がり検出装置を提供することを
目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) この考案のパンチプレス装置のかす上がり検出装置
は、パンチガイド内にパンチボディを上下スライド自在
に挿入し、このパンチガイド上端部とパンチボディ上端
に形成されたパンチヘッドとの間に強力なストリップス
プリングを介在させ、前記パンチガイドをタレット上部
に取り付けるとともに、このタレット上部に形成したリ
フトスプリング収納部にリフトスプリングを収納し、前
記パンチガイドの上端部外周縁を下側から支持するスプ
リングカラーに対して前記リフトスプリングにより上向
きのスプリング力を付与し、前記スプリングカラーにマ
グネットセンサを取り付け、前記リフトスプリング収納
部の内壁に前記マグネットセンサと近接して対向するよ
うにマグネット列を設け、前記マグネットセンサからの
パルス出力により前記スプリングカラーの位置を検出す
る位置検出器を前記マグネットセンサに接続し、この位
置検出器からのスプリングカラー位置信号に基づき、こ
のスプリングカラーの最下降位置を基準位置と比較して
当該基準位置よりも許容値を超えて高い場合にかす上が
りありの判断信号を出力するかす上がり判断手段を設け
たものである。
(作用) この考案のパンチプレス装置のかす上がり検出装置で
は、パンチガイド内に挿入されているパンチボディの上
端のパンチヘッドを打撃子により打撃することによりス
トリップスプリングを介してパンチガイドがまずワーク
を押さえ、続いてパンチボディがこのワークを打ち抜
く。続いて、ストリップスプリングが自分のスプリング
力により広がろうとするので、まずパンチボディが押し
上げられ、この反力でパンチガイドはワーク上にしばら
くの間押しつけられており、パンチボディが完全に元の
位置まで上昇しきった時に、今度はリフトスプリングの
力によりスプリングカラーを介してパンチガイドも元の
位置まで押し上げられる。
こうして、一度のパンチング動作が完了するのである
が、このパンチング動作の際、パンチガイド及びその中
のパンチボディの位置は上下に変動し、これに伴ってス
プリングカラーの上下動するが、それらの最上昇位置と
最下降位置とは決まっていて、その間で周期的に変動す
ることになる。ところが、かす上がりがあると、ダイ上
に残っているかすが邪魔をしてパンチング時にパンチガ
イドが所定の最下降位置まで到達することができなくな
り、これにより押し下げられるスプリングカラーも所定
の最下降位置まで下降することができなくなる。
そこで、マグネットセンサからのパルス出力によりス
プリングカラーの位置を位置検出器によって検出してお
き、これが所定の最下降位置まで到達しないことがあれ
ばかす上がり判断手段がかす上がりありと判断し、かす
上がり検出信号を出力してかす上がりを知らせるのであ
る。
こうしてかす上がり検出信号が得られたならば、この
信号を利用して適宜のかす排除手段を用いてかすの排除
を行うことができる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図ないし第5図はこの考案の一実施例を示してお
り、一つのリフト機構19を共用する一対のパンチ型5,5
がタレット上部3に取り付けられ、これらのパンチ型5,
5に対応してタレット下部7には一対のダイ9,9が取り付
けられている。
前記パンチ型5は、タレット上部3の取り付け穴21に
上下にスライド自在に挿入され、ガイドキー23により軸
回りに回転できないようにされているパンチガイド25
と、このパンチガイド25の内部に上下スライド自在に挿
入されたパンチボディ27と、前記パンチガイド25の上端
部とパンチボディ27の上端のパンチヘッド29との間に介
装されたストリップスプリング31とで構成されている。
リフト機構19は、タレット上部3に形成されたリフト
機構収納部33に収納されたリフトスプリング35と、これ
に下方から支持されて常に上向きのスプリング力が与え
られているスプリングカラー37と、これらの中央を貫通
するSHボルト39とから構成されている。
このSHボルト39はタレット上部3に設けられた雌ネジ
41により固定されている。またスプリングカラー37はSH
ボルト39のシャフト面43を摺動するようになっており、
スプリングカラー37に設けられたガイドキー45及びSHボ
ルト39のシャフト面に形成されたガイドキー溝47により
SHボルト39の軸回りの回転ができないようにされてい
る。
そして、このスプリングカラー37の上端縁部49の上側
には前記パンチ型5のパンチガイド25の上端縁部51が係
合し、パンチガイド25の下降動作により、このスプリン
グカラー37もリフトスプリング35に抗して押し下げら
れ、逆にこのリフトスプリング35の力によりスプリング
カラー37が押し上げられ、これによりパンチガイド25も
元の位置まで押し上げられるようになっている。
またスプリングカラー37の上端縁部49にはマグネット
センサ53が取り付けられており、リフト機構収納部33の
内壁にはこのマグネットセンサ53に近接して対向するよ
うにプラスチックマグネット55が取り付けられている。
このプラスチックマグネット55は、SHボルト39の軸方向
に沿って等ピッチで磁極N,Sが着磁されたものである。
従って、マグネットセンサ53はプラスチックマグネット
55の部分に対向して上下することにより磁極N,Sにより
磁界を検出し、そのパルス信号を外部のカウンタ57に入
力するようになっている。
このカウンタ57はマグネットセンサ53からのパルス信
号を受けてリフト機構19のスプリングカラー39の高さ位
置、したがってこれと常時係合するパンチガイド25の変
位量を検出する。そして、この変位量検出値はかす上が
り検出手段としてのNC装置59に入力されるようになって
いる。
なお、60はかすを除去するためのエアガンである。
次に、上記の構成のタレットパンチプレス装置のかす
上がり検出装置の動作について説明する。
まずタレット上部3とタレット下部7との空間Sにワ
ークWが位置決めされ、待機している。ここでパンチ型
5では、パンチガイド25及びリフト機構19のスプリング
カラー37によりタレット上部3の上面で浮上した状態と
なっている。
次に第3図に示すように、打撃子11が下降し、パンチ
ヘッド29を押し下げ、パンチガイド25の下端のストリッ
パプレート61とタレット下部7に取り付けられたダイ9
との間にワークWが挟まれた状態となる。この時、スプ
リングカラー37の上端面63とSHボルト39の頭部下面65と
の間隔が最大となり、スプリングカラー37の上端面63は
正常な加工時においてワークWの板厚tが変化しない限
り、SHボルト39の頭部下面65とボトム位置67との間を往
復上下運動する。
さらに打撃子11が下降すると、ストリップスプリング
31が縮められ、パンチボディ27の下端面69がストリップ
プレート61から下側に突出し、ワークWを剪断し、剪断
された端材71はダイ穴部73を通過してタレット下部3に
設けられた穴部75から排出される。
打撃子11は打撃子下端位置77に達した後、上昇を開始
するが、ストリップスプリング31がこの時に伸び、パン
チボディ27はパンチガイド25内に引っ込む。
さらに打撃子11が上昇すると、リフトスプリング35に
よりストリッププレート61が上昇し、ワークWから離
れ、打撃子11が上昇端位置79まできたところでパンチン
グの1工程が終了する。
引き続き、上記の動作を繰り返すことによりパンチン
グ加工が行われる。
このパンチング動作において、パンチボディ27が上昇
する時に、パンチボディ27の下端面69に前記端材71が付
着し、パンチボディ27と一緒に持ち上げられ、端材71が
タレット上部3とタレット下部7との間の空間Sに残
り、ストリッププレート61あるいはダイ9の上面81に付
着してしまう場合がある。これがかす上がりと呼ばれて
いる現象である。
そこでこのようなかす上がりが発生しているのを知ら
ずに、パンチング加工が継続されると、ワークWは端材
71により歪みや傷を受けることがあり、製品不良が発生
することになるので、このかす上がりを早く検出して除
去する必要がある。以下、かす上がりを検出する動作に
ついて説明する。
かす上がりが発生して、端材71がストリッププレート
61あるいはダイ9の上面81に付着したまま加工が行われ
た場合には、パンチガイド25のボトム位置67の変位の検
出によりかす上がりを検知する。つまり、リフト機構19
側のスプリングカラー37に取り付けられているマグネッ
トセンサ53及びこのマグネットセンサ53に近接対向して
設けられているプラスチックマグネット55により変位を
検出するのである。
そこで、マグネットセンサ53は、プラスチックマグネ
ット55に着磁された磁極N,Sにより磁界を検出し、その
パルス信号をカウンタ57に送り、パンチガイド25の変位
を検出する。パンチング加工において、パンチガイド25
のボトム位置67は板厚tによっても変位するので、あら
かじめ加工開始時に必要なパンチ型5がタレット上、下
部3,7の回転により打撃子11の位置83に位置決めされ、
最初のパンチング1工程を実行した時にパンチガイド25
のボトム位置を検出し、第4図に示すようにそのボトム
位置を原点85として、次工程のボトム位置の変位量87を
検出し、このボトム位置67が原点85よりも許容値を超え
て大きく上側に変位した場合には、かす上がりが発生し
たものと判断し、パンチング加工を停止する。
こうしてかす上がり検出によりパンチング加工が停止
された時、かす上がり除去を行うのであるが、かす上が
り除去には、ワークWをタレット上、下部3,7間の空間
Sからいったん退避させ、パンチセンター付近に取り付
けられたエアガン60を移動してきてエアノズル89からエ
アブローを行い、端材71を除去する。
この端材71の除去作業が完了すると、再びワークWを
タレット上、下部3,7の間の空間Sに戻し、パンチング
加工を再開する。
なお、このエアガン60による端材除去作業を自動的に
行うようにすることもでき、その場合にはNC装置59によ
りエアガン60の制御も行うようにする。また上記の実施
例では、一つのリフト機構19により一対のパンチ型5,5
のリフト動作を行うようにしているため、いずれのパン
チ型にかす上がりが発生した場合でも一つのリフト機構
19に設けたマグネットセンサ53により検出することがで
きることになる。
[考案の効果] 以上のようにこの考案によれば、かす上がりを自動的
に検出して検出信号を出力し、かす上がり除去を促すよ
うにしているため、従来のようにかす上がりの発生に気
づかずにいてパンチング加工を継続してしまい、不良品
が大量に発生するということがなく、かす上がりによる
不良品の発生を最低限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の平面図、第2図は第1図
におけるII-II線断面図、第3図は第1図におけるIII-I
II線断面図、第4図は上記の実施例におけるリフト機構
部分の拡大断面図、第5図は上記の実施例におけるかす
上がり検出装置部分を示す改題断面図、第6図は一般的
なタレットパンチプレス装置の概略全体図である。 3……タレット上部、5……パンチ型、7……タレット
下部、9……ダイ、11……打撃子、19……リフト機構、
25……パンチガイド、27……パンチボディ、29……パン
チヘッド、31……ストリップスプリング、35……リフト
スプリング、37……スプリングカラー、49……上端縁
部、53……マグネットセンサ、55……プラスチックマグ
ネット、57……カウンタ、59……NC装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンチガイド内にパンチボディを上下スラ
    イド自在に挿入し、このパンチガイド上端部とパンチボ
    ディ上端に形成されたパンチヘッドとの間に強力なスト
    リップスプリングを介在させ、前記パンチガイドをタレ
    ット上部に取り付けるとともに、このタレット上部に形
    成したリフトスプリング収納部にリフトスプリングを収
    納し、前記パンチガイドの上端部外周縁を下側から支持
    するスプリングカラーに対して前記リフトスプリングに
    より上向きのスプリング力を付与し、前記スプリングカ
    ラーにマグネットセンサを取り付け、前記リフトスプリ
    ング収納部の内壁に前記マグネットセンサと近接して対
    向するようにマグネット列を設け、前記マグネットセン
    サからのパルス出力により前記スプリングカラーの位置
    を検出する位置検出器を前記マグネットセンサに接続
    し、この位置検出器からのスプリングカラー位置信号に
    基づき、このスプリングカラーの最下降位置を基準位置
    と比較して当該基準位置よりも許容値を超えて高い場合
    にかす上がりありの判断信号を出力するかす上がり判断
    手段を設けて成るパンチプレス装置のかす上がり検出装
    置。
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