JP2505918Y2 - 圧接形シ―ルドフラットケ―ブル - Google Patents

圧接形シ―ルドフラットケ―ブル

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JP2505918Y2
JP2505918Y2 JP4650890U JP4650890U JP2505918Y2 JP 2505918 Y2 JP2505918 Y2 JP 2505918Y2 JP 4650890 U JP4650890 U JP 4650890U JP 4650890 U JP4650890 U JP 4650890U JP 2505918 Y2 JP2505918 Y2 JP 2505918Y2
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pressure contact
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シールド式のフラットケーブルを圧接方式
でコネクタに電気的に結合する圧接形シールドフラット
ケーブルに関する。
〔従来の技術〕
従来、事務機器や民生機器等の信号転送用に多心のシ
ールドフラットケーブルが多用されている。
従来の一般的なシールドフラットケーブルとしては、
例えば絶縁被覆体内に並設した複数の導電芯線をシール
ド用導電箔で取り囲み、導電芯線間のクロストークを防
止するようにしたもの(実公昭54-15154号公報参照)、
そのシールド用導電箔を端部の導電芯線に直接接続して
改善をはかったもの、端部の被覆を薄くしたりグランド
線を太くしたりして極性を明らかにするようにしたもの
(実開昭52-88680号公報参照)、あるいは、断線防止の
ためにステンレス線等の高剛性高張力導体を用いたもの
(実開昭55-9097号公報参照)がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、実公昭54-15154に記載された従来のシ
ールドフラットケーブルにあっては、カッパプライ単線
等を用い、圧接方式によりコネクタに結合する場合、圧
接コンタクトのスロットにより結合部に傷が発生してこ
の圧接部分から断線し易いという問題があった。また、
カーボン混入の塩化ビニルにより導電性被覆する構成で
あったため、シールド用導電箔と電気的接続した導体間
を等電位にできず、誘電率が高いために信号の遅延が顕
著になって特に高周波用には不向きであった。
一方、この欠点を考慮して、シールド用導電箔を端部
の導電芯線に直接接続して改善を図ったものにあって
は、例えば0.127mm径を7本使用した同心撚線で圧接コ
ンタクトのスロットに適合させることができるようにし
ている。ところが、この場合、仕上り外径が0.38mmと細
くなるために屈曲に対して断線し易い。特に、シールド
用導電箔部分は圧接部分から数mm離間するよう剥離処理
するので、ケーブル長さが長い程シールド用導電箔剥離
部分にかかる応力が大きく、断線を助長する。さらに、
信号線の太さとグランド線の太さが同一であるため、全
ての圧接部分の接触面積がほぼ同一となり、信号線から
のリークエネルギに対する吸収能力が不足し、グランド
線数の増加又は拡径等により実装密度が低下するととも
に、ケーブル全体が硬く、厚く、重くなっていた。この
ため、装置内での引き回しが規制され、コネクタの接触
の信頼性が低下していた。
なお、実開昭52-88680号公報および実開昭55-9097号
公報に記載のものは、その目的が全く異なることから、
上述した問題を解消しえない。
〔考案の目的〕
そこで、本考案は、特に圧接方式でコネクタに結合す
る場合に断線が生じ難く、しかも、軽量で柔軟性にと
み、接地インピーダンスの低い圧接型シールドフラット
ケーブルを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的達成のため、撚り線を含む導体を
複数並設し、これらの導体のうち少なくとも1本を除き
残りの導体を内側の絶縁被覆により被覆するとともに、
これらの導体にシールド用導電箔を装着して該シールド
用導電箔の表面を外側の絶縁被覆により被覆したシール
ドフラットケーブルと、所定のスロット部および被覆押
えを有し該シールドフラットケーブルに電気的に結合さ
れる圧接式コネクタと、を備えた圧接形シールドフラッ
トケーブルにおいて、前記内側の絶縁被覆により被覆さ
れた導体が、同芯状に撚られて前記スロット部の内幅よ
り大きい外径を形成する複数の同芯状撚り線および該複
数の同芯状撚り線の中心に配置された前記スロット部の
内幅より小径の高屈曲中心線からなり、圧接時に前記ス
ロット部に同芯状撚り線を圧着させるとともに、前記被
覆押えを前記内側又は外側の絶縁被覆に接触させたこと
を特徴とするものであり、好ましくは、前記内側の絶縁
被覆により被覆されていない少なくとも1本の導体を、
内側の絶縁被覆により被覆された導体より大径にしたも
のである。
以下、本考案を実施例に基づいて説明する。
第1〜8図は本考案の一実施例を示す図であり、芯線
4本タイプのものを示している。
第1〜4図において、10A、10B、10Cは3本の信号用
導体(例えばAWG28)、10Dは1本のシールド接地用導体
(例えばAWG26)であり、これら複数の導体10A〜10Dは
互いに平行に並設されている。信号用導体10A〜10Cは、
それぞれ例えば線径0.08〜0.15mmのステンレス線等から
なる屈曲性の高い中心線11(以下、これを高屈曲中心線
という)と、例えば線径0.13mmの7本(複数)の軟銅線
からなる同芯状の撚り線12とを有しており、高屈曲中心
線11は必要に応じ(例えば、高周波の良導体として用い
ることができるように)導電性メッキを施され、それぞ
れ同芯状撚り線12の中心に配置されている。なお、屈曲
時に同芯状撚り線12の間から高屈曲中心線11がはみ出さ
ないように同芯状撚り線12の撚りピッチは所定値以下に
している。シールド接地用導体10Dは複数例えば直径0.1
6mmの7本の撚り線14からなり、その仕上りの外径d2
信号用導体10A〜10Cの外径d1より大きくなっている。
これらの導体10A〜10Dのうち1本(少なくとも1本)
の導体10Dを除く残りの導体10A〜10Cは保護のための内
側の絶縁被覆13により被覆され、導体10Dは絶縁被覆を
施されない状態で、これらの導体10A〜10Dにシールド用
導電箔15が外装されている。このシールド用導電箔15
は、厚さが例えば0.02mmの銅、又はアルミニウムのポリ
エステルラミネートテープであり、前記内側の絶縁被覆
13は、例えば厚さ0.26mm、外径0.9mmの架橋発泡ポリエ
チレン絶縁体であり、高絶縁、低誘電率として電気信号
の遅延を縮小する。16は、このシールド用導電箔15の表
面を覆うように設けられた外側の絶縁被覆であり、例え
ば厚さが0.34mmの柔軟性のある塩化ビニルからなり、シ
ールド接地用導体10Dの近傍においてのみ外径が0.9mmと
なる厚さとなっている。この外側の絶縁被覆16により導
体10A〜10Dが一体的に保持、被覆されてシールドフラッ
トケーブルが構成されている。
このシールドフラットケーブルは、第3図に示すよう
に、内側の絶縁被覆13に被覆された導体10A〜10Cの端末
部が露出するようシールド用導電箔15および外側の絶縁
被覆16の一部を剥離処理されている。なお、この処理は
後述する被覆押え20の汎用性を高めるために行っている
ものである。
また、第4図に示すように、導体10A〜10Dの端末部材
にはそれぞれ例えば酸化防止メッキを施したリン青銅か
らなる圧接式Uスロット17(スロット部)が圧着されて
いる。このUスロット17はその内幅wが信号用導体10A
〜10Cの外径寸法d1より小さく、かつ高屈曲中心線11の
線径より大きくなっており、Uスロット17を導体10A〜1
0Dに圧着する際、同芯状撚り線12に圧接するUスロット
17の内壁部分と軟銅線からなる同芯状撚り線12とが変形
しながら圧接する(内側の絶縁被覆13はUスロット17の
圧着時にUスロット17によって破られるようにすること
ができる)。本実施例においては、高屈曲中心線11の径
が同芯状撚り線12の径より非常に細い場合に好適な例と
して、同芯状撚り線12の撚りピッチを小さくしてUスロ
ット17を2個以上設け、このスロット間で同芯状撚り線
12に撚りが入るようにして圧着性を確保する。具体的に
は、第5図に示すように、一対のUスロット17が折曲形
成されたダブル圧接式Uスロット18を使用し、このダブ
ル圧接式Uスロット18の曲げ内側幅bの間に少なくとも
符号n+1の撚り線の状態を形成できるようにする(図
中の例では、n+3まで撚りが入っている)。
導体10A〜10Dの端末部に圧着されたダブル圧接式Uス
ロット18は、第6図に示す矢印X1方向に向かって圧接式
コネクタ19に圧入される。圧接式コネクタ19は例えば適
用電線がAWG28〜26(導体断面積:0.08〜0.15mm2)、絶
縁被覆外径が0.85〜1.05mm、コンタクト間隔が2mmのも
のであり、この圧接式コネクタ19は、例えばガラス入り
ポリブチレンテレフタレートから成形された被覆押え20
を有するコネクタハウジング21と、ダブル圧接Uスロッ
ト18を含んで後述するポスト24A〜24Dの差込み口(コン
タクト部)を形成するリセプタクル22とを具備してい
る。被覆押え20はダブル圧接式Uスロット18が圧接式コ
ネクタ19に圧入されるとき、その先端部で前記内側の絶
縁被覆13に接触し、外側の絶縁被覆16から突出した導体
10A〜10Cを第7、8図に示すように圧接式コネクタ19に
保持させる。そして、この圧接式コネクタ19に対応する
ポストヘッダ23が、各ポスト24をリセプタクル22に接触
するよう第6図の矢印X2方向の上向きに挿入、嵌合され
るとき、このポストヘッダ23の各ポスト24と各導体10A
〜10Dとが電気的に結合される。
このように、本実施例においては、信号用導体10A〜1
0Cを高屈曲中心線11及び同芯状撚り線12を有する細い導
体にするとともに、シールド接地用導体10Dを柔軟な導
電線材から信号用導体10A〜10Cより大径に形成してシー
ルド用導電箔15に直接接触させ、更に絶縁被覆13、16も
軽くて薄い柔軟なものとしている。したがって、接地イ
ンピーダンスが低くシールド効果が高い、しかも、柔軟
で断線し難い圧接形シールドフラットケーブルを実現す
ることができる。また、自動圧接作業によってシールド
の処理を行うことができる。
なお、本実施例においては、信号用導体10A〜10Cの中
心線を単線の高屈曲中心線11としたが、これに代えて、
例えば第9、10図に示すように撚り方向が同芯状撚り線
12と逆になった撚り線からなる高屈曲中心線31を用いる
ことができる。このようなすると、導体10A〜10Cの屈曲
性をより向上させることができる。また、本実施例で
は、被覆押え20の汎用性を高めるために内側の絶縁被覆
13を被覆押え20に接触させているが、上述の剥離処理を
行わずにシールド用導電箔15及び外側の絶縁被覆16に適
当な切込みを入れ、外側の絶縁被覆16を被覆押え20に接
触させてもよい。
〔効果〕
本考案によれば、内側の絶縁被覆により被覆される複
数の信号用導体を高屈曲中心線および同芯状撚り線を有
する細い導体にするとともに、内側の絶縁被覆により被
覆されていない少なくとも1本のシールド接地用導体を
柔軟な導電線材により形成してシールド用導電箔に直接
接触させているので、シールド効果が高く、しかも、柔
軟で断線し難い圧接形シールドフラットケーブルを実現
することができる。
また、前記シールド接地用導体を、複数の信号用導体
より大径にすることにより、接地インピーダンスを低く
し、シールド効果をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本考案に係る圧接形シールドフラットケー
ブルの一実施例を示す図であり、 第1図はそのケーブルの断面図、 第2図はその信号用導体の端末部の斜視図、 第3図はそのケーブル端部の平面図、 第4図はその導体とスロット部の結合部分の拡大断面
図、 第5図はその導体とスロット部の結合部分の側面断面
図、 第6図はその圧接式コネクタの平面図、 第7図はその被覆押えの拡大断面図、 第8図はそのケーブルとコネクタの結合部分の平面図で
ある。 第9、10図は、本考案に係る圧接形シールドフラットケ
ーブルの他の実施例を示す図であり、 第9図はその信号用導体の端末部の斜視図、 第10図はその信号用導体とスロット部の結合部分の拡大
断面図である。 10A〜10D……複数の導体、10A〜10C……信号用導体(残
りの導体)、10D……シールド接地用導体(少なくとも
1本の導体)、11、31……高屈曲中心線、12……同芯状
撚り線、13……内側の絶縁被覆、15……シールド用導電
箔、16……外側の絶縁被覆、17……圧接式Uスロット
(スロット部)、19……圧接式コネクタ、20……被覆押
え。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】撚り線を含む導体を複数並設し、これらの
    導体のうち少なくとも1本を除き残りの導体を内側の絶
    縁被覆により被覆するとともに、全ての導体にシールド
    用導電箔を装着して該シールド用導電箔の表面を外側の
    絶縁被覆により被覆したシールドフラットケーブルと、
    所定のスロット部および被覆押えを有しシールドフラッ
    トケーブルに電気的に結合される圧接式コネクタと、を
    備えた圧接形シールドフラットケーブルにおいて、 前記内側の絶縁被覆により被覆された導体が、同芯状に
    撚られて前記スロット部の内幅より大きい外径を形成す
    る複数の同芯状撚り線および該複数の同芯状撚り線の中
    心に配置された前記スロット部の内幅より小径の高屈曲
    中心線からなり、圧接時に前記スロット部に同芯状撚り
    線を圧着させるとともに、前記被覆押えを前記内側又は
    外側の絶縁被覆に接触させたことを特徴とする圧接形シ
    ールドフラットケーブル。
  2. 【請求項2】前記内側の絶縁被覆により被覆されていな
    い少なくとも1本の導体を、内側の絶縁被覆により被覆
    された導体より大径にしたことを特徴とする請求項1記
    載の圧接形シールドフラットケーブル。
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