JP2505909B2 - メルカプタン臭をマスキングしたシ―リング材または接着剤 - Google Patents

メルカプタン臭をマスキングしたシ―リング材または接着剤

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JP2505909B2 JP2128182A JP12818290A JP2505909B2 JP 2505909 B2 JP2505909 B2 JP 2505909B2 JP 2128182 A JP2128182 A JP 2128182A JP 12818290 A JP12818290 A JP 12818290A JP 2505909 B2 JP2505909 B2 JP 2505909B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、建築用シーリング材、接着剤など
として用いられるメルカプタン臭をマスキングした組成
物に関する。
(従来の技術) 建築分野に使用されるシーリング材、接着剤などの組
成物には、主成分としてメルカプト基(SH基)を有する
液状化合物が使用されることがある。このような、SH基
を有する化合物は遊離SH基による不快臭(メルカプタン
臭)を有することが知られており、施工時に施工業者に
不快感を与えている。さらに、遊離SH基がごくわずか存
在するだけでもメルカプタン臭が感じられるため、施工
後も数日〜数週間にわたりメルカプタン臭が消えないと
いう問題がある。そのため、このようなシーリング材や
接着剤は建築物の外装用としてのみに使用を限定されて
おり、内装用に使用することは困難であった。
このような組成物のメルカプタン臭をなくすために、
組成物の生産工程で遊離SH基を除去しようという試みが
なされている。例えば、末端にメルカプト基を有する液
状化合物を重合させた後の精製工程において、加熱減圧
脱泡による遊離SH基の除去、組成物に吸着剤を混合する
ことによる遊離SH基の吸着などが行われている。しか
し、このような除去操作を行ってもメルカプタン臭を完
全に除去することはできない。しかも、このように生産
工程で遊離SH基を除去しようとすると、コストが高くな
るばかりでなく、シーリング材または接着剤としての性
能が低下してしまうという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記従来の課題を解決するものであり、その
目的とするところは、シーリング材、接着剤などに使用
されるメルカプト基を有する化合物中に存在する遊離SH
基に起因して不快感を与えるメルカプタン臭をマスキン
グした組成物を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、バニリン、レモン油、エステル系有機
溶剤などを主体とした調合香料をマスキング剤として添
加することにより、遊離SH基を減少させることなくメル
カプタン臭をマスキングし得ることを見い出し、本発明
を完成するに至った。
本発明のメルカプタン臭をマスキングした接着剤また
はシーリング材は、メルカプト基を有する化合物とマス
キング剤とを含有し、該マスキング剤が、バニリン、レ
モン油およびエステル系溶剤からなる群から選択された
少なくとも1種であり、該メルカプト基を有する化合物
100重量部に対して、該マスキング剤が0.01〜2.00重量
部の割合で含有されており、そのことにより上記目的が
達成される。
本発明に用いられるメルカプト基を有する化合物とし
ては、分子末端にメルカプト基を有するポリマー、プレ
ポリマー、モノマー等が挙げられる。市販品として具体
的には、パーマポールP−965(日本触媒社製、粘度1,0
00〜6,000ps、不揮発分98%以上、SH当量6,000〜10,000
g/eq)がある。
本発明に用いられるマスキング剤としては、メルカプ
タン臭をマスキングする効果のある香料であり、それに
はバニリン、レモン油およびエステル系溶剤からなる群
から選択された少なくとも1種が挙げられる。エステル
系溶剤としては、酪酸エチル、酪酸メチル、酪酸イソア
ミル、酢酸ブチル、酢酸エチル、イソ吉草酸イソアミ
ル、ギ酸エチル、乳酸エチルなどが使用され得る。これ
らの香料の少なくとも1種を含有するマスキング剤を、
SH基を有する化合物に添加することにより、メルカプタ
ン臭がマスキングされた組成物が得られる。特に、バニ
リン、レモン油およびエステル系溶剤の3成分が混合さ
れたマスキング剤の効果が大きく、例えば、バニリン、
レモン油および酪酸エチルを混合したマスキング剤を添
加することによりメルカプタン臭はほとんど抑えられ
る。
マスキング剤の添加量は、メルカプト基を有する化合
物中の遊離SH基の量によって異なり特に限定されない。
通常、遊離SH基の量が0.03〜0.2重量%の化合物100重量
部に対して、マスキング剤は0.01〜2.00重量部の割合で
添加される。マスキング剤の添加量が該化合物100重量
部に対して0.01重量部未満の場合には添加効果が小さ
く、2.00重量部を超えてもそれ以上効果が上がらないば
かりか得られる組成物の物性を低下させるおそれがあ
る。特に、マスキング剤として、バニリンまたはレモン
油、あるいはバニリンおよびレモン油の混合物を用いる
場合には、該化合物100重量部に対して0.01〜1.0重量部
添加するのがよく、エステル系溶剤を用いる場合には、
0.1〜1.0重量部程度添加するのがよい。
本発明の接着剤またはシーリング材は、さらに、メル
カプト基を有する化合物の硬化剤を含有し、必要に応じ
て、エポキシ樹脂の如き他の樹脂(改質樹脂)、炭酸カ
ルシウム、タルク、クレー、シリカ等の充填剤、溶剤、
可塑剤、着色剤、老化防止剤等の添加剤を含有してもよ
い。上記メルカプト基を有する化合物は通常、上記マス
キング剤とともに混合されて主剤が調製され、使用時に
上記硬化剤と混合される。このようにして得られる本発
明の接着剤またはシーリング材はその物性を低下させる
ことなくメルカプタン臭を抑えることができるので、建
築物の内装などの風通しの悪い場所でも好適に施工し得
る。
(実施例) 本発明を以下の実施例につき説明する。
実施例1 SH基を有し、メルカプタン臭のあるポリマーであるパ
ーマポールP−965(日本触媒社製)を用い、下記組成
のエポキシタイプ接着剤を調製した。このパーマポール
P−965は、粘度1,000〜6,000ps、不揮発分98%以上、S
H当量6,000〜10,000g/eqの次式(1)で示されるポリマ
ーである。このポリマーには、遊離SH量の違いにより
(A)…遊離SH量0.1重量%、(B)…遊離SH量0.15重
量%、および(C)…遊離SH量0.2重量%の3種類があ
り、本実施例では(A)を使用した。
(式中、R1、R2、R3、R4はアルキル基を表す。) 上記パーマポールP−965(A)(日本触媒社製)、
エポキシ樹脂、充填剤(炭酸カルシウム)、溶剤(キシ
レン)およびマスキング剤(バニリン)を下記の割合で
配合して主剤を調製した。また、ポリアミドアミンおよ
び顔料(酸化チタン)を下記の割合で配合して硬化剤を
調製した。上記主剤と硬化剤とを混合してエポキシタイ
プ接着剤を調製した。
主剤 パーマポールP−965(A)… 36.00重量部 エポキシ樹脂… 36.00重量部 炭酸カルシウム… 20.00重量部 キシレン… 8.00重量部 マスキング剤(バニリン)… 0.5 重量部 硬化剤 ポリアミドアミン… 18.00重量部 酸化チタン… 7.00重量部 得られたエポキシタイプ接着剤のメルカプタン臭を10
名のパネラーが嗅ぎ、以下の評価基準により判定した。
その平均した結果を以下の実施例2〜10および比較例1
の結果とあわせて表1に示す。
メルカプタン臭の評価基準: 1…メルカプタン臭が強く感じられた 2…メルカプタン臭がやや強く感じられた 3…メルカプタン臭が少し感じられた 4…メルカプタン臭があまり感じられない 5…メルカプタン臭がほとんど感じられない 実施例2 マスキング剤としてレモン油0.5重量部を用いたこと
以外は実施例1と同様にしてエポキシタイプ接着剤を
得、メルカプタン臭を評価した。
実施例3 マスキング剤として酪酸エチル0.5重量部を用いたこ
と以外は実施例1と同様にしてエポキシタイプ接着剤を
得、メルカプタン臭を評価した。
実施例4 マスキング剤として酪酸イソアミル0.5重量部を用い
たこと以外は実施例1と同様にしてエポキシタイプ接着
剤を得、メルカプタン臭を評価した。
実施例5 マスキング剤としてイソ吉草酸イソアミル0.5重量部
を用いたこと以外は実施例1と同様にしてエポキシタイ
プ接着剤を得、メルカプタン臭を評価した。
実施例6 マスキング剤としてバニリン0.3重量部およびレモン
油0.3重量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして
エポキシタイプ接着剤を得、メルカプタン臭を評価し
た。
実施例7 マスキング剤としてレモン油0.3重量部および酪酸エ
チル0.3重量部を用いたこと以外は実施例1と同様にし
てエポキシタイプ接着剤を得、メルカプタン臭を評価し
た。
実施例8 マスキング剤としてレモン油0.3重量部および酪酸イ
ソアミル0.3重量部を用いたこと以外は実施例1と同様
にしてエポキシタイプ接着剤を得、メルカプタン臭を評
価した。
実施例9 マスキング剤としてレモン油0.3重量部およびイソ吉
草酸イソアミル0.3重量部を用いたこと以外は実施例1
と同様にしてエポキシタイプ接着剤を得、メルカプタン
臭を評価した。
実施例10 マスキング剤としてバニリン0.2重量部、レモン油0.2
重量部および酪酸エチル0.2重量部を用いたこと以外は
実施例1と同様にしてエポキシタイプ接着剤を得、メル
カプタン臭を評価した。
比較例1 マスキング剤を用いなかったこと以外は実施例1と同
様にしてエポキシタイプ接着剤を得、メルカプタン臭を
評価した。
表1から、マスキング剤を用いた本発明のエポキシタ
イプ接着剤(実施例1〜10)は、マスキング剤を用いな
い場合(比較例1)に比べて明らかにメルカプタン臭が
抑えられていることがわかる。特に、マスキング剤とし
てバニリン、レモン油および酪酸エチルを用いた実施例
10の接着剤はメルカプタン臭がほとんど感じられなかっ
た。
実施例11 パーマポールP−965(B),可塑剤(フタル酸
系)、老化防止剤(ヒンダードアミン系)、充填剤(炭
酸カルシウム)、顔料(酸化チタン)、触媒(ジメチル
ジチオカルバミン酸(TTFE))、溶剤(キシレン)およ
びマスキング剤(バニリン)を下記の組成となるように
とり、プラネタリーミキサーで均一に混合し、減圧脱泡
した後窒素置換で常圧に戻してシーリング材を調製し
た。このシーリング材500gをミキサーから取り出し、ガ
ラスビンに詰めて窒素置換を行った。これを20℃の恒温
室に1日放置した後開封し、実施例1と同様にしてメル
カプタン臭を判定した。その結果を以下の実施例12〜20
および比較例2の結果とあわせて表2に示す。
パーマポールP−965(B)… 100 重量部 フタル酸系可塑剤… 43.0重量部 ヒンダードアミン系老化防止剤… 3.3重量部 炭酸カルシウム… 140.0重量部 酸化チタン… 30.0重量部 TTFE… 3.7重量部 キシレン… 10.0重量部 バニリン… 0.05重量部 実施例12 マスキング剤としてバニリン0.2重量部を用いたこと
以外は実施例11と同様にしてシーリング材を得、メルカ
プタン臭を評価した。
実施例13 マスキング剤としてバニリン0.2重量部およびレモン
油0.2重量部を用いたこと以外は実施例11と同様にして
シーリング材を得、メルカプタン臭を評価した。
実施例14 マスキング剤としてレモン油0.4重量部を用いたこと
以外は実施例11と同様にしてシーリング材を得、メルカ
プタン臭を評価した。
実施例15 マスキング剤としてバニリン0.2重量部、レモン油0.2
重量部および酪酸エチル1.0重量部を用いたこと以外は
実施例11と同様にしてシーリング材を得、メルカプタン
臭を評価した。
実施例16 マスキング剤としてバニリン0.2重量部、レモン油0.2
重量部および酪酸メチル1.0重量部を用いたこと以外は
実施例11と同様にしてシーリング材を得、メルカプタン
臭を評価した。
実施例17 マスキング剤として酪酸エチル0.4重量部を用いたこ
と以外は実施例11と同様にしてシーリング材を得、メル
カプタン臭を評価した。
実施例18 マスキング剤として酪酸メチル0.4重量部を用いたこ
と以外は実施例11と同様にしてシーリング材を得、メル
カプタン臭を評価した。
実施例19 マスキング剤としてギ酸エチル0.4重量部を用いたこ
と以外は実施例11と同様にしてシーリング材を得、メル
カプタン臭を評価した。
実施例20 マスキング剤として乳酸エチル0.4重量部を用いたこ
と以外は実施例11と同様にしてシーリング材を得、メル
カプタン臭を評価した。
比較例2 マスキング剤を用いなかったこと以外は実施例11と同
様にしてシーリング材を得、メルカプタン臭を評価し
た。
表2から、マスキング剤を用いた本発明のシーリング
材(実施例11〜20)は、マスキング剤を用いない場合
(比較例2)に比べて明らかにメルカプタン臭が抑えら
れていることがわかる。特に、マスキング剤としてバニ
リン、レモン油および酪酸エチルを用いた実施例15のシ
ーリング材はメルカプタン臭がほとんど感じられなかっ
た。
(発明の効果) 本発明によれば、このように、特別な工程によりSH基
を除去することなくメルカプト基を有する化合物の遊離
SH基に起因するメルカプタン臭を抑えることができるの
で、簡単に、かつシーリング材または接着剤の物性を低
下させることなくメルカプタン臭を抑えることができ
る。従って、メルカプタン臭による施工時の不快感をな
くすことができ、建築物の内部や通風の悪い場所でも快
適に施工ができるようになる。さらに、施工後の臭気に
よる違和感もなくすことができる。このように、本発明
の組成物は、幅広い用途での使用が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−77763(JP,A) 特開 昭63−119770(JP,A) 特公 昭57−56511(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メルカプト基を有する化合物とマスキング
    剤とを含有する、メルカプタン臭をマスキングした接着
    剤であって、 該マスキング剤が、バニリン、レモン油およびエステル
    系溶剤からなる群から選択された少なくとも1種であ
    り、該メルカプト基を有する化合物100重量部に対し
    て、該マスキング剤が0.01〜2.00重量部の割合で含有さ
    れているメルカプタン臭をマスキングした接着剤。
  2. 【請求項2】メルカプト基を有する化合物とマスキング
    剤とを含有する、メルカプタン臭をマスキングしたシー
    リング材であって、 該マスキング剤が、バニリン、レモン油およびエステル
    系溶剤からなる群から選択された少なくとも1種であ
    り、該メルカプト基を有する化合物100重量部に対し
    て、該マスキング剤が0.01〜2.00重量部の割合で含有さ
    れているメルカプタン臭をマスキングしたシーリング
    材。
JP2128182A 1990-05-17 1990-05-17 メルカプタン臭をマスキングしたシ―リング材または接着剤 Expired - Lifetime JP2505909B2 (ja)

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