JP2505804Y2 - 開閉ゲ―ト - Google Patents

開閉ゲ―ト

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JP2505804Y2
JP2505804Y2 JP1990040798U JP4079890U JP2505804Y2 JP 2505804 Y2 JP2505804 Y2 JP 2505804Y2 JP 1990040798 U JP1990040798 U JP 1990040798U JP 4079890 U JP4079890 U JP 4079890U JP 2505804 Y2 JP2505804 Y2 JP 2505804Y2
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JP1990040798U
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章仁 北川
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東工シャッター株式会社
三協アルミニウム工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車庫等の出入口を開閉するため設置される
開閉ゲートに関するものである。
(従来技術) 従来、車庫や倉庫等の出入口となる間口にはシャッタ
ーや折畳み扉装置が設置されて、上記間口の開閉を行な
ってきた。上記シャター等は間口の開口部全体を開閉す
るものであって、装置全体が大掛りとなるため、手動に
よる開閉操作は重くて容易でない場合が多い。特に車庫
の場合には上記間口を完全閉鎖するシャッターではな
く、間口の一部を閉じることの出来る簡易的なものであ
っても十分に開閉ゲートとして機能出来る。
そこで、このような要求を基にして開発した開閉ゲー
トが実開平1−154294号に係る「開閉ゲート」である。
この開閉ゲートは複数枚の横架部材を上下方向移動可能
に、しかも横架部材同士が相対移動出来るように構成し
たものであって、間口を閉じた状態では上記横架部材が
上記間口下方に配列され、逆に間口を開口する場合には
上記横架部材が互いに重なり合って間口上方に移動する
ことが出来る。
したがって、構造的には間口両側に起立したガイド柱
のガイド溝に上記横架部材を遊嵌させていて、間口を開
口するにはガイド溝に沿って横架部材を上昇移動させる
訳で、完全開口状態でも横架部材の高さ分に相当する間
口高さが制約される。そして、横架部材は個々のガイド
溝に遊嵌されるために、その枚数が増加するならばガイ
ド溝の本数を増さねばならず、必然的にガイド柱の幅
(奥行寸法)が大きくなる。開口時の間口高さを大きく
とるためには個々の横架部材高さ寸法を小さくすればよ
いことになるが、逆にその枚数が増えてガイド柱寸法が
増大するといった結果を招く。
実開昭63−59998号に係る「ガレージ用の扉」も上記
従来例と実質的には同じ構構であり、そのため同じよう
な問題が存在する。さらに実開昭64−33899号に係る
「ゲート構造」も上記従来例と類似したものである。
(本考案の目的) このように、従来の簡易式開閉ゲートには上記のごと
き問題がある訳で、本考案はこの問題点の解決を目的と
する。すなわち、開口時に出来る限りの開口度が得られ
る開閉ゲートを提供する。
(本考案の構成) そこで、本考案の開閉ゲートは上記問題点を解決を図
るために次の特徴をもって構成している。すなわち、前
記横架部材に相当するパネルを複数枚有し、これらパネ
ルを間口両側に起立した支柱に沿って昇降動可動に装着
した点は従来ゲート構造と同一であるが、本考案では上
記パネルを支柱に形成したガイド溝に沿って昇降動させ
るだけでなく、間口を開口する場合に際し、上方におい
て各パネルは折畳まれるようにリンクで互いに連結して
いる。
本考案はこのリンク機構としてパンタグラフ機構を適
用し、開口する際にはパンタグラフが圧縮されて縮ま
り、それと同時にパンタグラフに取着されている各パネ
ルが折畳まれるように構成している。そしてパンタグラ
フの中立軸に位置するリンクの交点には走行具を取着
し、該走行具がガイド溝に沿って移動し得るように遊嵌
される。さらに、パンタグラフ機構が上方へ移動した場
合には圧縮されて縮まることが出来るような伸縮手段を
備えている。
以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
(実施例) 具体的な実施例に先立って本考案の基本構想を説明す
ると、第1図はパンタグラフ機構にパネル1、2、3を
取着した場合の側面図であって、この状態はパンタグラ
フが伸びていて各パネル1、2、3はパンタグラフの中
立軸(O−O)に位置し、垂直に起立している。パネル
2の両サイドのパネル側面上端は交点4aに止着され、下
端には垂直に折れ曲がったアーム5aが取着されて該アー
ム5a端は交点6aに止着されている。
一方、パネル1の両サイドのパネル側面上端からは同
じくアーム5bが垂直に折れ曲がって伸び、その先端は交
点6bに止着され、パネル1の両サイドのパネル側面下端
からはアーム5cが伸びて先端は交点6cに止着される。パ
ネル1の両サイドのパネル側面中間点はパンタグラフの
中心となるリンク部材7a、7bの交点4bに止着されてい
る。
さらに、パネル3の両サイドのパネル側面上端から垂
直に折れ曲がって伸びるアーム5dの端は交点6dに止着さ
れ、パネル3の両サイドのパネル側面下端は交点4cに止
着される。パンタグラフ機構は周知の通り伸縮すること
が出来る訳で、第2図は圧縮して縮めた状態であり、パ
ンタグラフを圧縮するならば各リンク部材7a、7b、8a〜
8dは傾斜し、それと同時に各パネル1、2、3も傾斜す
る。この場合、同図からも明らかなように、パネル2と
リンク部材8a、パネル1とリンク部材7a、パネル3とリ
ンク部材8dは互いに一体化しているため、上記各リンク
部材8a、7a、8dは省略することも出来る。
すなわち、パネルとアームがこれらリンク部材を代用
してパンタグラフ機構を構成し得る。ここで、上記アー
ム及びリンクは一般にパネル側面とは別体としてパネル
側端に取付ける。また、アームとリンクのみをパネル側
端に取付けしてもよい。
第1図では意匠的観点から各パネル1、2、3を垂直
に配置しているが、該パネル1、2、3の位置関係は任
意である。
本考案はこの原理を適用した開閉ゲートであって、パ
ネル1、2、3の両側にパンタグラフ機構を構成したリ
ンクを取付し、支柱のガイド溝に装着する。第1図、第
2図において、パンタグラフ機構の中立軸(O−O)に
位置する交点4a、4b、4cには走行具が取着され、これら
走行具がガイド溝に遊嵌される。
第3図は本考案の開閉ゲートを示す外観図であって、
支柱9a、9bが間口両側に起立し、上端には横架部材10が
設けられて門型間口を成し、支柱9の内側にはガイド溝
11が形成されている。
第4図は第3図のA部拡大図であって、支柱9aの内部
を示していて、第1図の交点4a、4b、4cの位置には走行
具12a、12b、12cがそれぞれ外方向へ突出して取着され
ていて、これら各走行具12a、12b、12cは上記ガイド溝1
1に遊嵌されて昇降動する。
一方、支柱9の上下端部にはプーリー13a、13bが取着
されており、該プーリー13a、13bにはベルト14が巻き掛
けられ、このベルト14の途中には止具15が固定され、該
止具15は上記走行具12bと連結している。したがって、
プーリー13の回転によってベルト14が走行するならば、
該ベルト14に追従して各パネル1、2、3は昇降動す
る。又同図にてパネル2の上端両側であって、該パネル
2が上方に伸びて、該走行具12aの上方には案内ローラ1
6が取着されている。
第5図a、bは本考案の開閉ゲートを示す正面図と側
面図を示し、左右の支柱9a、9b内を走行するベルト14、
14が互いに同調するように横架部材10には連結部材17を
通し、その両サイドに上記ベルト14が巻き掛けられるプ
ーリー13aが取着されている。そして横架部材10の端部
にはモーター18を取付着し、該モーター18は上記連結部
材17を回転駆動する。又ベルト14には重り19が止着され
ていて、この重り19はパネル1、2、3の重量とバラン
スさせられ、そのため小容量のモーター18にて上記パネ
ル1、2、3を昇降動し得る。パネル1、2、3が下方
に位置している場合には上記重り19は上方に位置し、逆
にパネル1、2、3が上昇するに従って重り19は降下す
る。第6図はパネル1、2、3がパンタグラフの圧縮に
よって折畳まれた状態で、重り19は下方に降下してい
る。
ところで、上記第6図に示すように、間口を開口する
ためにパネル1、2、3を上昇させるならば、その上端
部において各パネル1、2、3は折畳まれる訳である
が、パンタグラフが上端部にて圧縮されて縮まるように
伸縮手段を備えている。この伸縮手段の1つが本実施例
であって、パネル2上端の走行具12aよりさらに上方に
案内ローラ16を取着し、該案内ローラ16をガイド溝11に
延長して形成した案内溝20へ導くことによりパンタグラ
フを圧縮する。
上記案内溝20は第6図に示すように、ガイド溝11の上
端にてL型に湾曲して形成され、パンタグラフの交点4
a、4b、4cから外側へ突出して取着された走行具12a、12
b、12c及び案内ローラ16はガイド溝11にガイドされて上
昇するが、これら各走行具12及び案内ローラ16がガイド
溝11内を上昇する間は、第1図に示すように1直線上に
存在して、パンタグラフは圧縮変形することなく移動す
る。案内ローラ16が案内溝20に差し掛るならばパネル2
は交点4aすなわち走行具12aを中心として傾斜しようと
する。勿論パネル2が傾斜すれば交点6aには連結してい
るリンク部材7b、リンク部材7bと連結しているリンク部
材8d、さらにリンク部材8c、リンク部材7a等、全てのリ
ンク部材を傾斜させ、すなわちパネル2の傾斜動によっ
てパンタグラフ全体が圧縮されてしまう(第2図参
照)。
パンタグラフは交点4bすなわち走行具12bにてベルト1
4に止着されているのみで、他の走行具12a、12cはベル
ト14の走行とは関係なく、ガイド溝11に遊嵌されている
状態で上記走行具12bとの距離を縮めてパンタグラフは
圧縮される。逆に案内ローラ16が案内溝20から離れてガ
イド溝11へ戻るならば、走行具12a、12b、12cと同一線
上に位置することになるため、パンタグラフは再び伸
び、各パネル1、2、3はもとに垂直に起立し、一平面
内に収まる。
以上述べた実施例は本考案の1具体例であって、この
実施例に限定して解釈されるものではなく、例えば上記
パンタグラフの伸縮手段は任意であるとともに、手動に
よる開閉が出来るように構成することもある。手動開閉
を行う場合には前記モーター18を不要とする。
本考案の開閉ゲートをこのように構成することによ
り、次のような効果を得ることが出来る。
(効果) (1) 本考案の開閉ゲートは、間口を開口する場合に
パネルを上昇させるのみならず、上端にて各パネルは折
畳まれるために間口高さ(開口度)が従来ゲートに比べ
て大きくとることが出来る。
(2) 又本考案ではパンタグラフによって各パネルが
連結されているため、すなわち各パネルが独自に動くこ
とがないため、間口の開閉操作がスムーズであり、さら
に個々のパネルをガイドするための複数本のガイド溝を
必要とせず、間口を閉じた場合の各パネルは1平面内に
収まり、支柱の奥行寸法が小さくて済むのみならず、外
観的な見栄えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はパンタグラフ機構に3枚のパネルを取着した場
合の本考案の実施例を、第2図はパンタグラフを圧縮し
た場合の各パネルの折畳み状態を、第3図は本考案の開
閉ゲートの全体外観図を、第4図は第3図のA部拡大図
で支柱の内部を示し、第5図aは開閉ゲートの正面図、
第5図bは側面図、第6図は間口を開口した場合をそれ
ぞれ示している。 1、2、3、…パネル、4、6…交点、5…アーム、
7、8…リンク部材、9…支柱、10…横架部材、11…ガ
イド溝、12…走行具、13…プーリー、14…ベルト、15…
止具、16…案内ローラ、17…連結部材、18…モーター、
19…重り、20…案内溝。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】間口の両側に支柱を起立し、該支柱の両側
    に形成したガイド溝に沿って、複数枚のパネルを昇降可
    能に装着した開閉ゲートにおいて、パネル1の両サイド
    位置のパネル側面とパネル側面の上部から室内外方向の
    一方側に延出したアーム5bと、パネル側面の下部から室
    内外方向の他方側に延出したアーム5cを備えたリンクを
    設け、パネル1の上方に隣接するパネル2の両サイド位
    置のパネル側面とパネル側面の下部から室内外方向の他
    方側に延出したアーム5aを備えたリンクを設け、パネル
    1の下方に隣接するパネル3の両サイド位置のパネル側
    面とパネル側面の上部から室内外方向の一方側に延出し
    たアーム5dを備えたリンクを設け、そして、パネル1の
    両サイド部の上下方向中間部位置並びにパネル2の両サ
    イド上端及びパネル3の両サイド下端にて外側に突出し
    て取着した走行具は各々ガイド溝に遊嵌されており、パ
    ネル2のアーム5aとパネル1の走行具軸及びパネル3の
    アーム5dがパネル側面と交差する方向に設けたリンク部
    材で連結され、パネル2の走行具軸とパネル1のアーム
    5bが前記リンク部材と平行なリンク部材で連結され、更
    にパネル3の走行具軸とパネル1のアーム5cが前記リン
    ク部材と平行なリンク部材で連結され、上記構成により
    パネル側端部にパンタグラフ機構が形成されており、パ
    ンタグラフが開口上端へ上昇した場合にはパネルが圧縮
    されることを特徴とする開閉ゲート。
  2. 【請求項2】上記パンタグラフを伸縮するための手段と
    して、パンタグラフの中立軸(O−O)上端交点4aより
    更に上方に案内ローラを設けてパネル2と連結し、支柱
    に形成したガイド溝の上端からはさらに案内溝をL型に
    湾曲して形成し、上記案内ローラを該案内溝に出入れ可
    能に構成した実用新案登録請求の範囲第1項記載の開閉
    ゲート。
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