JP2505791B2 - 情報記録媒体再生装置の制御方法 - Google Patents

情報記録媒体再生装置の制御方法

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JP2505791B2 JP62027575A JP2757587A JP2505791B2 JP 2505791 B2 JP2505791 B2 JP 2505791B2 JP 62027575 A JP62027575 A JP 62027575A JP 2757587 A JP2757587 A JP 2757587A JP 2505791 B2 JP2505791 B2 JP 2505791B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ビデオディスクプレーヤ、VTR等の情報記
録媒体再生装置の制御方法に関する。
背景技術 百科事典、説明書等の出版物の記事を補完するような
映像あるいは音声情報をビデオディスク等の光学的、静
電的、磁気的情報記録媒体(以下単に記録媒体と称す)
に記録しておいて、出版物の内容を補足するような場合
が考えられる。
かかる場合、出版物の記事と記録媒体の記録情報との
対応関係を明確にしあるいは記事内容に相応しい記録媒
体情報の再生態様を予め定めるために出版物の記事と共
にいわゆるバーコード等のコードを印刷しておき、該印
刷コードを読み取る手段を情報記録媒体再生装置に設け
ておき、必要に応じて印刷コードを情報記録媒体再生装
置に入力させれば、情報記録媒体再生装置が印刷コード
によって指定された態様にて記録媒体を演奏するのであ
る。かかる方式については、本出願人により特願昭61−
043132号において既に提案されている。
一方、現在広く用いられているインターリーブド2オ
ブ5(Interleaved2 of5)方式のバーコードの構成はス
タート及びストップマークに挟まれた偶数桁の10進デジ
ットからなる単位コードの集合である。そうして、単位
コード毎にプレイ命令、ポーズ命令、コマ送り命令、等
の動作モードを指定する命令、再生の範囲を指定する命
令、更には、ビデオ再生実行命令、オーディオ再生実行
命令、ステレオ−モノラル選択命令等の信号処理方式に
関する命令、等を対応させるのである。
例えば、「チャプタ10番をサーチしてビデオ再生と共
にステレオ再生をせよ」という内容の命令をバーコード
によって表わすと、 の印は単位コードを示している。各単位コードは通常、
スタート・ストップ・マークの間に挟まれた2桁の10進
数である。この場合、8個の単位コードを必要とし、バ
ーコード全体としてかなりの長さとなり、大なる印刷ス
ペースを占有したり、大容量のバッファメモリを要する
等好ましくない場合が考えられる。
発明の概要 そこで、本発明の目的は少ない桁数のコード信号によ
ってプレーヤ制御命令を表わすことを可能にしたプレー
ヤ制御方法を提供することである。
本発明によるプレーヤ制御方法においては印刷コード
信号を読み取って、このコード信号の内容を判別するに
当り、コード信号中の下位桁等の1部の桁の内容によっ
てプレーヤの再生信号処理系の再生態様を定める動作命
令を判別することとしている。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本発明による情報記録媒体再生装置の制御
方法を実行する情報記録媒体再生装置及び制御装置を示
している。本図において、情報記録媒体再生装置の1例
としてのビデオディスクプレーヤの演奏部においては、
スピンドルモータ1によって回転せしめられるターンテ
ーブル(図示せず)によってビデオディスク2を回転せ
しめる。なお、ビデオディスクとしてはCAV型及びCLV型
があることは良く知られている。また、ビデオディスク
に限らず、いわゆるコンパクトディスクその他の情報記
録ディスクを用い得ることは当然である。ピックアップ
3は、スライダモータ4によってターンテーブルの半径
方向に移動されるスライダ(図示せず)に担持され、ピ
ックアップ3の情報検出点(光学式の場合読取スポッ
ト)がディスク2の半径方向において自在に位置決めさ
れる。また、スピンドルサーボ系、タンジンシアルサー
ボ系、トラッキングサーボ系等の諸サーボ系が設けられ
ているが、既に良く知られていることなので図示しな
い。
ピックアップ3から得られるいわゆるRF信号はオーデ
ィオチャンネル成分のみを通過する第1フィルタ5及び
ビデオチャンネル成分のみを通過する第2フィルタ6に
よってオーディオチャンネル成分とビデオチャンネル成
分として分割され各々第1及び第2復調回路7,8によっ
てオーディオ信号と複合ビデオ信号とに復調され、更
に、オーディオ再生処理回路9及びビデオ再生処理回路
10によって、L,Rチャンネルオーディオ信号としてL,Rチ
ャンネル端子に出力され、ビデオ信号としてモニタ画面
表示器に供給される。
複合ビデオ信号からいわゆるVシンク、Hシンクその
他の制御信号が信号分離器12によって分離抽出されて制
御手段としてのCPU13に供給される。CPU13はキーボード
等の操作部14からの命令入力により、ROM,RAM等のメモ
リ15に記憶されたデータあるいはプログラムに基づいて
演算動作をなした後、オーディオ再生処理回路9、ビデ
オ再生処理回路10、演奏部制御回路16に制御指令を供給
する。また、書籍17の記事中に印刷されているバーコー
ド18をスキャナ19によって読み取れるようになってお
り、スキャナ19からのコード信号はディテクタ20によっ
て検出されてCPU13に供給されるようになっている。
CPU13はスキャナ19から得られたコード信号を解読し
て演奏部制御回路16に対して、プレイ、ポーズ、コマ送
り、サーチ等の命令信号を供給し、更に、オーディオ再
生処理回路にはオン・オフ指令あるいはモノラル/ステ
レオ指定指令あるいは現状維持指令供給し、ビデオ再生
処理回路にはオン・オフ指令あるいは現状維持指令を供
給する。
本発明においては、以下の如くコード信号と命令との
対応関係を定めている。
1)独立命令 と表わされる4桁の数字(0〜9)の羅列からなるコー
ド信号である。ここで、N1は対象とする読者(操作者)
を識別するIDコードとする。IDコードが不要の場合、例
えばゼロに固定する。N2,N3は命令(コマンド)の内容
を示す2桁の10進数である。また、N4はチェックサムで
あり、N1からN3までの数値を10進加算し加算結果の数値
の下1桁の数値に等しくさせる。
以下の独立命令コードとその内容との対応関係の例を
羅列する。
2)チャプターサーチ命令 と表わされる6桁の数字(0〜9)の羅列からなるコー
ド信号である。ここでN1は対象とする読者(操作者)を
識別するIDコードとする。ID桁の内容に応じて命令内容
を表わす桁の内容に対して補正あるいは変更がCPU13内
にてなされる。IDコードが不要の場合例えばゼロに固定
する。N2及びN3はサーチ先のチャプタアドレスを表わす
2桁の10進数である。N4及びN5は演奏部の動作モードを
規定するものではなく信号系の再生態様を指定するよう
な付随命令を表わすコードである。例えば、N4及びN5の
数値と付随的命令とを以下の如く対応させることが出来
る。
なお、N6はチェックサムであり、N1からN5までの数値
を10進加算した数値の下1桁の数値に等しい。
3)チャプタ再生命令 と表わされる8桁の数字(0〜9)の羅列である。N1桁
についての取り決めは上記(1),(2)の場合と同様
である。N2,N3は2桁の10進であり、サーチして再生さ
れる区間の先頭チャプタアドレスを示す。N4,N5は2桁1
0進数であり、サーチして再生される区間の最終チャプ
タのアドレスを示す。N6,N7は上記(2)の場合と同様
な、付随命令を表わす。N8はチェックサムであり、N1か
らN7までの数値を10進加算してそその下1桁の値をと
る。従って、例えばチャプタ3をステレオで再生し、チ
ャプタ4の先頭でストップせよという命令の場合、0030
4939となる。なお、ID桁の内容は、命令内容を表わす桁
の内容に対して補正あるいは変更パラメータの関係にな
っており、例えば対象とする操作者を初級、中級、上級
者に分類して、ID桁の内容毎に応じて命令内容桁の内容
が異なる意味を持つことに取り決める。例えば、初級者
の場合のチャプタ再生範囲を規定する命令コードがチャ
プタ2からチャプタ4までのチャプタ再生命令とする
と、ID桁が上級者であることを示すコードになっている
ときは同じ命令コードが同一であってもチャプタ1から
チャプタ5までのチャプタ再生命令であるとCPU13にて
判別することにすることが考えられる。
4)フレームサーチ命令 なる10桁の数値(0〜9)の羅列である。ここでN1,N2
はIDコード桁である。不要ならばゼロに固定しておく。
N3,N4,N5,N6及びN7はサーチ先のフレームアドレスであ
り、5桁の10進数である。N8及びN9は附随命令コードで
あり、上記付随命令コード表による。N10はチェックサ
ムであり、N1からN9までの数値を10進加算して下1桁の
数値に等しくする。例えば、フレームアドレス23100番
をサーチしビデオはそのままでオーディオをステレオと
する命令は0023100938となる。
5)セグメント再生命令 なる14桁の数字(0〜9)の羅列である。N1はID桁であ
るが、不要のときは例えばゼロに固定される。N2,N3,N
4,N5,N6は5桁10進数でサーチしてされるべきセグメン
ト(区間)の先頭フレームアドレスを示す。N7,N8,N9,N
10,N11は5桁10進数でサーチして再生されるべきセグメ
ント(区間)の最終フレームアドレスである。N12,N13
は附随命令コードを示す桁である。N14はチェックサム
であり、N1からN13までの数値を加算して下1桁をと
る。例えば、フレームアドレス23100番をサーチしてそ
こから23500番まで再生し、ビデオはそのままでオーデ
ィオは2/Rとする命令の場合02310023500927となる。
上記した構成になる印刷コードを読み取って情報記録
媒体再生装置及び再生信号処理系を制御する場合、CPU1
3を司どるプログラムを以下に説明する。
第2図は、CPU13によって適当な割込タイミングにて
実行される命令判別ルーチンを示し、このルーチンにお
いては、まず、ディテクタ20からの信号を取り込む(ス
テップS1)。次いで、信号中のスタートストップ部を検
知してコード信号を識別し(ステップS2)これを複合す
る(ステップS3)。コード信号は上記した如く、複数桁
の数値(0〜9)羅列であり、ID桁及びチェックサム桁
を含むコード信号全体の桁数を判別し、4桁であれば独
立命令であり、その内容を上記した独立命令コード表の
如き予め定められた対応関係に従って判別する(ステッ
プS4,S5)。この場合、ID桁とチェックサム桁を除いた
桁数によって判別する方式も考えられこの場合は命令部
分が2桁か否かを判別する。
次に、桁数が4桁でなければ6桁かどうかを判別する
(ステップS6)。今、コード信号の総桁数が6桁であれ
ばチャプターサーチ命令であると判別し(ステップ
S7)、サーチ先のチャプタ番号も判別しておく(ステッ
プS8)。次いで、後述する附随命令判別ルーチンを実行
して附随命令の内容を判別する(ステップS9)。
また、コード信号の総桁数が4桁でも6桁でもなけれ
ば8桁かどうかを判別し(ステップS10)、8桁であれ
ばチャプター再生命令であると判別し(ステップ
S11)、次いで、チャプタ再生範囲を判別しておく(ス
テップS12)。次いで、後述する附随命令判別ルーチン
を実行する(ステップS13)。
また、コード信号の総桁数が4桁、6桁、8桁のいず
れにも該当しないときは10桁かどうかを判別し(ステッ
プS14)、10桁であるならば、フレームサーチ命令であ
ると判別し(ステップS15)、サーチ先フレーム信号を
判別しておく(ステップS16)。次いで、付随命令判別
ルーチンを実行する(ステップS17)。
また、コード信号の総桁数が4桁、6桁、8桁、10桁
のいずれかにも該当しないときは、14桁かどうかを判別
し(ステップS18)、14桁であるならばセグメント再生
命令であると判別し(ステップS19)、再生すべきセグ
メントの先頭フレーム番号及び最終フレーム番号を判別
しておく(ステップS20)。次いで、付随命令判別ルー
チンを実行する(ステップS21)。
なお、総桁数が4桁,6桁,8桁,10桁,14桁のいずれにも
該当しないときはエラーであると判別するのであるが、
コード信号の構成如何によって判別されるべき桁数が変
化するのは当然である。コード信号をインターリーブド
2オブ5で構成したときは偶数桁となるが、他のコード
方式を用いれば奇数桁となることも考えられる。但し、
インターリーブド2オブ5で偶数桁としたとき先頭桁を
ID桁とし最終桁をチェックサム桁とすることとすれば便
利である。
次に、後述するID桁判別補正ルーチンを実行し判別し
た命令内容を変更する(ステップS22)。なお、ID桁判
別ルーチンについては後述するが、ID桁を用いないこと
が予め判っていれば、ID桁判別補正ルーチンは省略出来
る。
命令判別が終了した後に、判別した命令に応じてCPU1
3は、演奏部制御回路16と共働して演奏部のサーボ系の
ロックイン状態を監視しつつプレイ、ポーズ、サーチ、
スチル等の動作命令を演奏部制御回路16に供給する一
方、オーディオ再生処理回路9及びビデオ再生処理回路
10の信号系らに制御指令を与えて、再生態様を付随命令
に応じて定める(ステップS23)。かかる演奏部及び信
号系制御の具体例については既に良く知られているので
ここでは詳述しない。
次に、付随命令判別ルーチンについて第3図を参照し
つつ説明する。
まず、コード信号の最終桁より2桁上位(先の)桁を
抜き出して(ステップS30)、その桁の数値がゼロであ
るか否かを判別し、(ステップS31)、ゼロであるなら
ばビデオオフ命令であると判別する(ステップS32)。
数値がゼロでないときは1であるか否かを判別し(ステ
ップS33)、1であればビデオオン命令であると判別す
る(ステップS34)。また、1でもないときは9である
や否やと判別し、(ステップS35)、9であれば保持命
令であると判別する。(ステップS36)。なお、9でも
ないときはエラーと判定する。
次に、最終桁より1桁上位の(先の)桁を抜き出して
(ステップS37)、その数値がゼロであるや否やを判別
し、(ステップS38、ゼロであればオーディオオフ命令
であると判別する(ステップS39)。ゼロでなければ、
1であるや否なを判別し(ステップS40)、1であれば
チャンネル1又はLのみの出力命令であると判別する
(ステップS41)。数値が1でもなければ2であるや否
やを判別し(ステップS42)、2であればチャンネル2
又はRのみの出力命令であると判別する(ステップ
S43)、数値が2でもないときは3であるや否やを判別
し(ステップS44)、3であるときはステレオ出力命令
であると判別する(ステップS45)。数値が0〜3のい
ずれにも該当しないときは9であるや否やを判別し(ス
テップS46)、9であれば保持(現状維持)命令である
と判別する(ステップS47)。0〜3,9のいずれにも該当
しないときは、この場合、エラーと判別するが4〜8の
数値に命令を割り当てた場合はその数値について判別を
行なうようにしなければならないことは当然である。
なお、コード信号中の下位桁に付随命令を配しておい
て、演奏部制御命令の判別を先行させて付随命令ルーチ
ンをその後に実行すると系全体の動作を経時的順序を符
合して好ましい。
次に第4図を参照してID判別補正ルーチンについて説
明する。このルーチンにおいては、先ず、コード信号中
の所定のID桁(例えば先頭桁)を抜き出す(ステップS
50)。抜き出した桁の数値が0のときは、IDの指定がな
い場合かあるいは命令変更不要な例えば対象操作者が初
級者であるとしてそのまま終了する。数値がゼロではな
いときは1であるや否やを判別し(ステップS52)、1
であるときは対象操作者が例えば中級者であるとして、
既に一旦判定したチャプタ再生範囲を所定の関係式によ
って変更する。(ステップS53)。所定関係式として
は、例えば、再生範囲の先頭チャプタをF1とし最終チャ
プタをF2としたときにF1+ΔF1→F1とし、F2+ΔF→F2
とするような式である。更に、再生範囲を別に加えたり
削除したりセグメント再生命令を加えたり種々の変更を
加えることも考えられる。数値が1でもないときは2で
あるや否やを判別し(ステップS54)、2のときは対象
操作者が上級者であると判別して既に判別した命令の内
容を上級者用に変更する。変更内容は種々考えられるこ
とは上述した通りである。
発明の効果 上記したことから明らかな如く、本発明によるプレー
ヤの制御方法においては、コード信号中の所定桁に再生
信号処理系の動作態様を規定する付随命令の内容を担わ
せて復号コードとしたので、コード信号全体の短縮が可
能となり、印刷スペースの節約と共に読み取り行程又は
読み取り手段に要されるバッファメモリの容量を小さく
出来て好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるプレーヤ制御方法を適用したプ
レーヤを示すブロック図、第1図ないし第4図は本発明
による制御方法を示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 2……情報記録ディスク 3……ピックアップ
フロントページの続き (72)発明者 白鳥 邦明 所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア 株式会社所沢工場内 (72)発明者 山田 崇雄 所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア 株式会社所沢工場内 (56)参考文献 特開 昭62−142762(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の動作命令の各々の内容に対応して互
    いに異なる桁数を有するとともに前記動作命令のうちの
    所定の動作命令は再生信号系の動作態様を規定する付随
    命令を含む複数桁からなる印刷コードを読み取る読み取
    り行程と、前記読み取り工程で得られたコード信号を判
    別する判別行程と、前記判別行程における判別結果に応
    じて情報記録媒体再生装置の媒体演奏部及び前記再生信
    号系へ対応する動作命令を供給する制御行程とからなる
    制御方法であって、前記判別行程は、前記コード信号の
    全体の桁数を検知して前記動作命令のうちの対応する動
    作命令を判別する第1判別行程と、判別した動作命令が
    前記所定の動作命令の場合は前記付随命令の内容を前記
    コード信号中の所定桁の内容によって判別する第2判別
    行程とを含むことを特徴とする制御方法。
  2. 【請求項2】前記所定桁は下位桁であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の制御方法。
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