JP2505362B2 - ドットパタ―ン出力装置 - Google Patents

ドットパタ―ン出力装置

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JP2505362B2
JP2505362B2 JP5031904A JP3190493A JP2505362B2 JP 2505362 B2 JP2505362 B2 JP 2505362B2 JP 5031904 A JP5031904 A JP 5031904A JP 3190493 A JP3190493 A JP 3190493A JP 2505362 B2 JP2505362 B2 JP 2505362B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベクトルデータに基づい
て、ドットパターンを出力するドットパターン出力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字記号情報と、図形情報とを一
枚の記録紙上に表わすことがしばしば望まれる。この場
合の図形情報としては、一般図形のみならず、枠線、罫
線等の他、商標等の予め定められた特定のパターンのフ
ォーム情報が含まれる。この様な場合予め図形、例えば
フォーム等が記録されている記録紙上に文字記号情報の
記録を行う方法が考えられる。しかしながら、この方法
では、多数の図形、例えばフォームの種類に合った多種
類の記録紙を予め準備しなければならない。その為、保
管すべき記録紙の種類が増加せざるを得ず、又、フォー
ムが変わる毎にいちいち記録紙を交換する手間が必要と
なる欠点があった。
【0003】また、例えば電子計算機の出力に、予め文
字情報に加えて、特殊記号が連続したものとみなしたフ
ォーム情報を定義しておいて、文字情報と図形情報とを
一つの記録紙に記録する方法もある。この場合、図形情
報はそれぞれ別個に処理され、定義されたフォーム情報
が順次に記録されるようになっている。このように、図
形情報を特殊記号が連続したフォーム情報とみなすこと
により、ハードウエアが大型複雑とはならないので、そ
のコストは比較的安価であると共にデータ転送時間が短
くてすむといった利点がある。しかしながら、あらゆる
図形をフォーム情報とみなすためのソフトウエアが膨大
となり、またそのために使用可能な電子計算機が自ずと
制限されてしまうといった欠点がある。
【0004】
【目的】本発明の目的は、ベクトルデータに対応するド
ットパターンの生成の処理に並行して、次の出力すべき
ドットパターンに対応するベクトルデータを読み出して
おくことにより、高速な出力処理を行えるドットパター
ン出力装置を提供することにある。
【0005】
【実施例】以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。
【0006】図1は、本発明による記録装置が応用され
得るレーザビーム形記録装置の構成を示す斜視図であ
る。図において、レーザ発生器1から発生されるレーザ
ビームLは、印加電気信号に応じて透過光量が制御され
る光変調器2を介して回転多面鏡3に照射される。この
回転多面鏡3はモータ4により、一定速度で矢印Rの方
向に駆動されて回転している。そのため、回転多面鏡3
によって反射されたビームは、1つの直線上を繰り返し
走査する如く偏向される。この反射ビームはレンズ5で
収束された後、感光性ドラム6の表面上に照射される。
【0007】したがって、光変調器2に、変調信号とし
て、例えば画像信号を与えると共に、モータ4を駆動
し、そして感光性ドラム6をS方向に駆動することによ
り、ドラム6の表面上には所望の画像を得ることができ
る。
【0008】なお、感光性ドラム6はセレンあるいは硫
化カドミウム等よりなる光導電性物質を表面に形成して
いる。ビーム照射による静電潜像を形成して、トナーに
よりこれを現像する。しかる後、普通紙に転写し、さら
に定着を行うことによって、普通紙上に印刷された画像
を得ることができる。
【0009】このような印刷プロセスは、電子写真にお
いて既に広く知られているものであるから、その詳細は
省略する。
【0010】図2は本発明による記録装置に用いられる
信号形成回路の一具体例を示すブロック図である。この
信号形成回路によって得られる電気信号を変調信号とし
て、図1に示したレーザビーム形記録装置の光変調器2
に印加する。それにより、文字情報と図形情報とを含む
静電潜像が感光性ドラム6の表面上に形成されることと
なる。
【0011】図2において、文字処理部20は、文字情
報の読み取りおよび処理に関する系である。また、図形
処理部25は、図形情報の読み取りおよび処理に関する
系である。これら文字処理部20と図形処理部25とは
それぞれ独立に動作しており、単にその出力が加算され
るのみであるから、両処理部では全く別個のコードを用
いることもでき、また混合使用が可能である。
【0012】インターフェース装置27には、例えば電
子計算機等の情報源(図示せず)から、EBICDI
C,ASCII等のコード信号で表される記録すべき文
字情報および図形情報が入力される。
【0013】このように入力された文字情報の記録につ
いて説明する。第1記憶装置31は、例えば、大容量の
シフトレジスタあるいはランダムアクセスメモリで構成
でき、所定の記憶容量、例えば、A4の記録紙1頁に相
当する情報(約9Kバイト)を記憶するに十分なる記憶
容量を有するものとする。この記憶装置31に、インタ
ーフェース装置27を介して、文字情報のみが順次記憶
される。
【0014】次いで、記録紙への記録の開始が指示され
ると、記憶装置31に記憶された文字情報の読み出しが
指示されることとなり、この記憶装置31から読み出し
が開始される。このようにして読み出された文字情報
は、文字発生器33に供給される。また、文字を形成す
る走査線番号を計数する走査線計数器35から走査信号
37が、文字発生器33に供給される。それにより、走
査信号37で指定される文字の指定走査線上のドット出
力を、並列の複数ビットとして表すドット信号39が、
シフトレジスタ41に供給される。
【0015】いま、図3に示す如く、文字Aが9本の走
査線によって描かれるものとする。Aのコード信号がま
ず入力され、そして第1走査線という情報が文字発生器
33に印加される。すると、文字発生器33からは7ビ
ットで0011100のドット信号39が並列的に発生
され、7ビット以上を有するシフトレジスタ41の記憶
要素にそのまま記憶される。
【0016】そこで、図1にて示した記録媒体(感光性
ドラム6)上を走査するビームと同期して、クロック発
生器43から一定周波数のクロック信号45がシフトレ
ジスタ41に供給される。これにより、図3に示す如
く、C1,C2,C3,…と順次にドット出力が得られ
る。
【0017】このようにしてある文字のある走査線に関
するドット出力の読み出しが終了したならば、記憶装置
31に次の文字の読み出しを指示し、そして読み出され
た文字情報を文字発生器33に印加する。なお、走査線
番号はビームが1つの走査を完了するまでは変化してい
ないので、前の文字の場合と同じ走査線番号を表す走査
信号37が印加される。図3に示した文字Aの場合と同
様に、シフトレジスタ41に並列7ビットのドット信号
39が供給され、クロック信号45に応じて順次に読み
出される。
【0018】このようにしてある行の情報の読み出しが
完了したならば、次の行を構成する文字情報の読み出し
を繰り返す。ただし、この場合は第2番目の走査線に関
する読み出しであるので、走査線計数器35からは第2
走査線を示す走査信号37が文字発生器33に印加され
る。
【0019】図3に示す文字は9走査線により構成され
ている例であるから、1行の走査に基づく読み出しを9
回繰り返すことにより、文字を構成する全ての記録情報
の読み出しが完了する。なお、走査線計数器35は、あ
る行についての記録情報の読み出しが完了する毎にリセ
ットされて、走査信号37によって表される走査線番号
は更新される。
【0020】次いで、図形情報の記録のための図形処理
系統について説明する。図形処理部25内の第2記憶装
置51は、例えば大容量のシフトレジスタまたはランダ
ムアクセスメモリで構成でき、所定の記憶容量、例えば
ベクトル本数5,000本程度に相当する情報(約32
Kバイト)を記録するのに十分な容量を有するものとす
る。
【0021】インターフェース装置27で得られるEB
ICDIC,ASCII等のコード信号から文字情報を
除去したコード信号、つまり図形情報が第2記憶装置5
1に順次に記憶される。なお、この図形情報は通常コー
ド化されたベクトルデータとなっている。
【0022】図4は、例えば電子計算機から入力される
コード列の一例を示す構成図である。これによってコー
ド化されたベクトルデータを示す。例えば、指定可能な
点がX方向,Y方向共に4096点であれば、コード信
号が例えばASCIIコードである場合、入力されるコ
ード列は図4に示す如く、5バイトのデータ列からな
る。この5バイトのコード列によって始点が指定され、
次の5バイトのコード列によって終点が指定されて、1
本のベクトルを描くことができる。
【0023】再度図2を参照するに、記録媒体への記録
の開始が指示されて、記憶装置51からの図形情報の読
み出しが制御器53によって命令されることとなり、記
憶装置51からの読み出しが開始される。このようにし
て読み出された図形情報は、コード解読器55および第
1レジスタ部57にそれぞれ供給される。コード解読器
55は、図4に示した各バイトのタグビットまたはコー
ド信号中の機能コード(図示せず)を参照して、始点
(X1 ,Y1 )のデータをレジスタ部57のX1レジス
タ571,Y1レジスタ573に格納する。次の5バイ
トの終点(X2 ,Y2 )のデータを、X2レジスタ57
5,Y2レジスタ577にそれぞれ格納する。記録用紙
を領域毎に分割したi−1,i,i+1領域を図5に示
す。従って、ベクトルデータの終点データの最後のバイ
トが格納された時点において、そのベクトルが図5に示
すi領域を含んでいるか否かの判定が比較器59にて行
われる。図5の「ロ」に示されるベクトルのように、記
録する必要のあるi領域を含まない場合、制御器53に
よって、終点データがレジスタ部57内のX2レジスタ
575,Y2レジスタ577からそれぞれX1レジスタ
571,Y1レジスタ573に移動する。そして、X1
レジスタ571,Y1レジスタ573に以前に格納され
ていた始点データを除去し、記憶装置51から次のデー
タ列をX2レジスタ575,Y2レジスタ577に格納
する。すなわち、i領域に相当する記録要素への記録動
作は行われない。
【0024】また、レジスタ部57に格納されたデータ
で表されるベクトルが、図5の「イ」、「ハ」のように
i領域を含む場合、直線補間器61,63の動作状態を
示すフラグ保持器65内のビジーフラグを調べ、そのビ
ジーフラグが動作状態ならば制御器53が待機状態とな
り、記憶装置51からの読み出しが中止される。ところ
でビジーフラグが非動作状態を示しているならば、制御
器53は、レジスタ部57の内容を、第2レジスタ部6
7に移し、そしてフラグ保持器65にビジーフラグを立
てる。これにより、両直線補間器61,63の動作が開
始されるのだが、レジスタ部57に格納されたデータで
表されるベクトルが、図5の「ロ」のようにi領域を含
まない場合は、記憶装置51から次のデータ列の読み出
し動作が開始される。以上の動作が順次繰り返される。
コード解読器55が読み出されたデータの中からデータ
終了コードを検出したならば、制御器53によって記憶
装置51からの図形情報の読み出しの終了を指令すると
共に、記憶装置51の最初のデータを再度読み出し可能
なように準備する。
【0025】走査線計数器35がi+1領域を指示する
と、制御器53は再び記憶装置51からの図形情報の読
み出しの開始を指令する。
【0026】ところで、i領域を含むベクトルデータが
第1レジスタ部57から第2レジスタ部67に格納され
た後、制御器53から直線補間器61,63に動作の開
始が指示される。すると、X直線補間器61の出力パル
スは、第2レジスタ部67のXレジスタ671とX可逆
計数器673とにそれぞれ格納されているデータの大領
を判別する大小判別器69の出力に従い、X可逆計数器
673の計数状態を最高速度で増加あるいは減少させ
る。
【0027】なお、両直線補間器61,63は、例えば
デジタル形微分解析器で構成できる。そのように構成さ
れた一方のY直線補間器63の出力パルスは、大小判別
器26の出力に従い、第2レジスタ部67のY可逆計数
器677の計数状態を最高速度で増加あるいは減少させ
る。それにより、Y可逆計数器677の出力によって表
されるベクトルのY方向の位置がi領域内に入ると、領
域判別器73が動作する。そして、両直線補間器61,
63に入力されているクロック信号75は、記憶要素へ
の記憶動作をするため計数器77によりカウントダウン
される。なお、計数器77からの出力信号の周波数は、
両記憶装置81,83をアクセスするに適した周波数に
決められる。
【0028】第2レジスタ部67のX可逆計数器67
3,Y可逆計数器677の出力により指定される記録位
置に相当する記憶装置81,83のうちいずれか一方の
記憶要素への記憶動作が行われる。つまり、記憶制御器
85により、レジスタ部67のドット制御レジスタ67
9に格納されていた、例えば直線,ドット,ダッシュの
情報内容に応じて、ベクトルデータがドットに分解さ
れ、切り換えスイッチ86を介して指定される記憶装置
に書き込まれる。このように記憶要素に記憶動作が必要
なときに演算速度を変えることにより、取り扱えるベク
トル本数を増加させることができる。
【0029】Y可逆計数器677の出力が、i領域か
ら、加算でi+1領域あるいは減算でi−1領域を指示
すると、領域判別器73により切換スイッチ87が作動
される。そのため、両直線補間器61,63の演算が中
止し、そしてフラグ保持器65のビジーフラグがリセッ
トされる。
【0030】また、Y可逆計数器677がi領域内にあ
っても、Xレジスタ671とX可逆計数器673,Yレ
ジスタ675とY可逆計数器677の数値内容がそれぞ
れ等しくなると、両大小判別器69,26によって両直
線補間器61,63の演算動作が中止され、そしてフラ
グ保持器65のビジーフラグがリセットされる。
【0031】記憶装置81および83は、その一方が書
き込み動作を行っているとき、他方は読み出し動作を行
う。両記憶装置81,83は記憶装置51に格納される
ベクトルデータを処理するのに十分な時間に対応する記
憶容量を有する。例えば、ほぼ走査線数64〜128ラ
イン分に相当する画像記憶容量とする。
【0032】両記憶装置81,83から読み出されたド
ット信号は、切換スイッチ89を介して、シフトレジス
タ91に並列的に供給される。なお、シフトレジスタ9
1はシフトレジスタ41と同様な構成である。したがっ
て、クロック発生器43からクロック信号をシフトパル
スとして、シフトレジスタ91に印加することにより、
文字情報系統で説明したのと同様にして、図形情報のド
ット信号が順次得られる。このような動作を走査線計数
器35の指示によって領域毎に繰り返す。つまり、N分
割された領域を有する記録紙ならば、N回同一動作を繰
り返すことによりベクトルデータの処理が可能となる。
【0033】したがって、両記憶装置31,51にそれ
ぞれ情報が記憶された状態で、文字処理部20および図
形処理部25を同時に読み出し駆動することにより、シ
フトレジスタ41には文字情報のドット信号が、そして
シフトレジスタ91には図形情報のドット信号がそれぞ
れ同時に得られる。これら両ドット信号を混合器93に
よって混合した後、例えば図1に示した光変調器2のド
ライバ95に供給する。それにより両ドット信号に応じ
てレーザビームLが変調される結果、記録媒体たる感光
性ドラム6の表面上には、文字情報と図形情報とが同時
に潜像を形成するので、これら両情報が同時に記録され
得る。
【0034】なお、開閉スイッチ101,103を、シ
フトレジスタ41と混合器93との間、シフトレジスタ
91と混合器93との間にそれぞれ設けることにより、
スイッチ101を開放して図形情報のみ、またスイッチ
103を開放して文字情報のみ記録することもできる。
【0035】上述した実施例においては、レーザビーム
により記録媒体上を走査して行う記録装置に関して説明
したが、本発明はかかる記録装置に限られることなく、
CRTプリンタ,マルチスタイラスプリンタ,ドットマ
トリックスプリンタ等の記録装置にも応用可能である。
その場合、それらプリンタ等に整合するように、図2の
ドライバ95を構成すればよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
クトルデータに対応するドットパターンの生成の処理に
並行して、次の出力すべきドットパターンに対応するベ
クトルデータを読み出しておくことにより、高速な出力
処理を行えるドットパターン出力装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザビーム形記録装置の構成を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明における信号形成回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】記録パターンの説明図である。
【図4】電子計算機から入力されるコード列の説明図で
ある。
【図5】記録用紙の分割とベクトルとの関係を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 レーザ発生器 2 光変調器 3 回転多面鏡 6 感光性ドラム 20 文字処理部 25 図形処理部 31,51,81,83 記憶装置 33 文字発生器 57,67 レジスタ部 61,63 直線補間器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B43L 13/00 B41J 3/12 P

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力すべき図形を表す順位づけられた開
    始点および終了点を表す座標点データを含むベクトルデ
    ータを記憶する第1記憶手段と、 前記第1記憶手段から読み出される1つの図形を表すベ
    クトルデータを記憶する第2記憶手段と、 前記第2記憶手段に記憶されたベクトルデータに対応す
    るドットパターンを、複数の走査線番号に対応する出力
    領域に出力すべきか否かを前記ベクトルデータの座標点
    データと前記出力領域の走査線番号とに基づいて判定す
    る判定手段と、 前記判定手段によって出力すべきと判定されたベクトル
    データを記憶する第3記憶手段と、 前記第3記憶手段に記憶されたベクトルデータに基づき
    直線補間を行いドットパターンを生成する生成手段と、 前記生成手段により生成されるドットパターンの内、前
    記出力領域に対応する部分であるか否かを前記ドットパ
    ターンの座標点データと前記出力領域の走査線番号とに
    基づいて判別する判別手段と、 前記判別手段により対応する部分であると判別されたド
    ットパターンを記憶する第4記憶手段と、 前記第4記憶手段に記憶されたドットパターンを出力す
    る出力手段と、 前記第1記憶手段からのベクトルデータの読み出しを制
    御する制御手段であって、前記生成手段による1つの図
    形を表すベクトルデータに対応するドットパターンの生
    成の処理と並行して、前記判定手段が出力すべきと判定
    しない場合、次のベクトルデータを前記第1記憶手段か
    ら読み出す制御手段とを有することを特徴とするドット
    パターン出力装置。
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