JP2505270Y2 - 食品包装用シ―ト - Google Patents
食品包装用シ―トInfo
- Publication number
- JP2505270Y2 JP2505270Y2 JP1990042974U JP4297490U JP2505270Y2 JP 2505270 Y2 JP2505270 Y2 JP 2505270Y2 JP 1990042974 U JP1990042974 U JP 1990042974U JP 4297490 U JP4297490 U JP 4297490U JP 2505270 Y2 JP2505270 Y2 JP 2505270Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- gap
- food
- heat
- inner sheet
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 食前に電子レンジ又はオーブンで食品を温めて、食べ
るまでのしばらくの間食品の冷えを抑え、かつ食品表面
の結露を防止する食品包装用シートに関する。
るまでのしばらくの間食品の冷えを抑え、かつ食品表面
の結露を防止する食品包装用シートに関する。
〈従来の技術〉 従来パン又はハンバーグ、野菜等を差し込んだパンを
店頭で販売する際、一旦電子レンジ又はオーブンで温め
た後、紙で包むか又は裏面に熱接着用樹脂をコーティン
グした紙を用いて3方シール、又は2方シールの紙袋
(以下この両者を従来包装紙と言う。)とし、該紙袋で
包み、必要に応じて発泡樹脂等の保温パックに入れて客
に手渡している。
店頭で販売する際、一旦電子レンジ又はオーブンで温め
た後、紙で包むか又は裏面に熱接着用樹脂をコーティン
グした紙を用いて3方シール、又は2方シールの紙袋
(以下この両者を従来包装紙と言う。)とし、該紙袋で
包み、必要に応じて発泡樹脂等の保温パックに入れて客
に手渡している。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記に従来包装紙の使用目的は、客が食品(以下パン
の例について説明する)を食する時、手の汚れがつかな
く、清潔さを役目としていること、及びパンの冷えを抑
えるために使用されている。しかしながら従来包装紙は
保温性が悪く、かつ冷える程パンの表面が結露しやす
く、パンを食する際パン表面の水分が多く美味しく食べ
ることができない欠点を有している。
の例について説明する)を食する時、手の汚れがつかな
く、清潔さを役目としていること、及びパンの冷えを抑
えるために使用されている。しかしながら従来包装紙は
保温性が悪く、かつ冷える程パンの表面が結露しやす
く、パンを食する際パン表面の水分が多く美味しく食べ
ることができない欠点を有している。
又、従来品では上述のように保温性が乏しいので、必
要に応じて発泡樹脂の保温パックに入れているがこの保
温パックは価格的に高く、且つ、パックは焼却不可能の
ため、ゴミとして捨てられ、現在の深刻なゴミ処理の問
題の一原因となっている。
要に応じて発泡樹脂の保温パックに入れているがこの保
温パックは価格的に高く、且つ、パックは焼却不可能の
ため、ゴミとして捨てられ、現在の深刻なゴミ処理の問
題の一原因となっている。
又、保温性を有する食品包装材として、例えば、不通
気性シートを外層とし、疎水性繊維シートと吸水性繊維
シートとの積層シートとを内層として、且つ、疎水性繊
維シート側を食品側とした食品の包装材が提案されてい
る(実開平3-108671号公報)。
気性シートを外層とし、疎水性繊維シートと吸水性繊維
シートとの積層シートとを内層として、且つ、疎水性繊
維シート側を食品側とした食品の包装材が提案されてい
る(実開平3-108671号公報)。
しかし、この包装材の内層は、揚げ物食品に使用され
る比較的粘度の高い食料油等に対しては透過性が低く、
そのため、揚げ物の食料油が内層内側に滞留して、食品
表面がべたつくおそれがあった。
る比較的粘度の高い食料油等に対しては透過性が低く、
そのため、揚げ物の食料油が内層内側に滞留して、食品
表面がべたつくおそれがあった。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記の課題を解決するために成されたもの
で、食品包装用シートを以下の構成としたものである。
即ち、 食前に食品を温め、食するまでの間該食品を包装する
シートであって、内側が熱接着可能な樹脂でコーティン
グされた外側シートと、吸湿、吸油、通気性を有する疎
水性不織布の一側に熱接着性繊維シートが積層された内
側シートと、を備え、前記外側シートの樹脂コーティン
グ面と前記内側シートの熱接着繊維シート面とが部分接
着されて前記外側シートと内側シートとの間に隙間が形
成され、前記内側シートは、当該内側シートの他側と前
記隙間とを連通する小孔が設けられ、該小孔の隙間側開
孔端がいそぎんちゃく状のギザギザに突出形成されると
ともに、その開孔端の突出により前記隙間の間隔が保持
されて成るものである。
で、食品包装用シートを以下の構成としたものである。
即ち、 食前に食品を温め、食するまでの間該食品を包装する
シートであって、内側が熱接着可能な樹脂でコーティン
グされた外側シートと、吸湿、吸油、通気性を有する疎
水性不織布の一側に熱接着性繊維シートが積層された内
側シートと、を備え、前記外側シートの樹脂コーティン
グ面と前記内側シートの熱接着繊維シート面とが部分接
着されて前記外側シートと内側シートとの間に隙間が形
成され、前記内側シートは、当該内側シートの他側と前
記隙間とを連通する小孔が設けられ、該小孔の隙間側開
孔端がいそぎんちゃく状のギザギザに突出形成されると
ともに、その開孔端の突出により前記隙間の間隔が保持
されて成るものである。
〈食品包装用シートの製造説明〉 第5図において、食品包装用シートAは、外側シート
1と内側シート2をロール設備により二重に合体され
る。
1と内側シート2をロール設備により二重に合体され
る。
外側シート1は、外側シートロール7より繰出されて
内面サイドを樹脂コーティング設備9により熱接着樹脂
コーティング3されて部分接着ロール12へ導かれる。
内面サイドを樹脂コーティング設備9により熱接着樹脂
コーティング3されて部分接着ロール12へ導かれる。
一方、内側シート2は内側シートロール8から繰出さ
れて、内側シート2を短繊維の不織布材とした場合、外
側シート1側に熱接着繊維シート4を同ロール13より繰
出して外側シート1と内側シート2間に介在させて積層
する。
れて、内側シート2を短繊維の不織布材とした場合、外
側シート1側に熱接着繊維シート4を同ロール13より繰
出して外側シート1と内側シート2間に介在させて積層
する。
10は有刺ロールで、内側シート2の食品包装側から内
側シート2へ小孔を明けるもので、孔径は空気が通過可
能な程度、例えば針孔か釘孔位のものをシートの所々に
点在して明ける。
側シート2へ小孔を明けるもので、孔径は空気が通過可
能な程度、例えば針孔か釘孔位のものをシートの所々に
点在して明ける。
11は部分接着突起ロールで、部分接着ロール12と共に
外側シート1と内側シート2とを所々熱接着させる。
外側シート1と内側シート2とを所々熱接着させる。
部分接着形式は図例の点接着のほか線状等任意の形式
をとり得る。
をとり得る。
〈作用・効果〉 本考案に係るシートAの使用態様は、従来と同様に、
例えばパンHの包装に当っては第3図に示すように、2
方シールされた包装用シートA0の中へパンHを入れ、第
4図のように2方シール以外の包装用シートの端を折畳
んで携帯し易い形とし、店内乃至は家庭に持帰って食べ
られる。
例えばパンHの包装に当っては第3図に示すように、2
方シールされた包装用シートA0の中へパンHを入れ、第
4図のように2方シール以外の包装用シートの端を折畳
んで携帯し易い形とし、店内乃至は家庭に持帰って食べ
られる。
ここで、この包装用シートの食品と接触する内側には
吸湿、吸油、通気性及び熱接触可能な材料が使用される
が、例えばこれらの条件を満たすものとして疎水性不織
布があげられる。そして、この疎水性不織布を使用した
場合についてみると、包装された食品の側に疎水性不織
布により繊維間の疎の空間層が形成され、熱伝導性が小
さくなり、温められたパンの熱が外気に放出される量が
抑制される。さらに疎水性不織布による疎の空間層が形
成されるため、従来包装紙とパンとの空気が増大し、水
蒸気の溜まる容量が増大すると共にパンから発生する水
蒸気は疎水性不織布内部に溜まるか又は包装後の空間か
ら放出され、パン表面に結露することが抑制される。
吸湿、吸油、通気性及び熱接触可能な材料が使用される
が、例えばこれらの条件を満たすものとして疎水性不織
布があげられる。そして、この疎水性不織布を使用した
場合についてみると、包装された食品の側に疎水性不織
布により繊維間の疎の空間層が形成され、熱伝導性が小
さくなり、温められたパンの熱が外気に放出される量が
抑制される。さらに疎水性不織布による疎の空間層が形
成されるため、従来包装紙とパンとの空気が増大し、水
蒸気の溜まる容量が増大すると共にパンから発生する水
蒸気は疎水性不織布内部に溜まるか又は包装後の空間か
ら放出され、パン表面に結露することが抑制される。
尚、内側シート2の小孔5により、ホットな食品から
でる水蒸気水分とか天ぷら等の揚げ物食品の場合の食料
油が、内側シート2の小孔5を抜けて隙間6内へ溜る結
果、食品自体はカラッとしていてぐちゃつかず、おいし
く食することができる。
でる水蒸気水分とか天ぷら等の揚げ物食品の場合の食料
油が、内側シート2の小孔5を抜けて隙間6内へ溜る結
果、食品自体はカラッとしていてぐちゃつかず、おいし
く食することができる。
そして、外側シート1には、隙間6側に樹脂コーティ
ング3がされているため外部へ水分や食料油がしみ出す
ことはなく、衣服を汚さない。
ング3がされているため外部へ水分や食料油がしみ出す
ことはなく、衣服を汚さない。
又、包装された食品を店から家庭へ持帰っても、べた
ついていなく、おいしく頂けるものである。
ついていなく、おいしく頂けるものである。
尚又、従来の発泡ポリエチレンや発泡スチロール類で
作られたパック類に比し、燃焼可能でゴミの発生を大幅
に減少し得る効果がある。
作られたパック類に比し、燃焼可能でゴミの発生を大幅
に減少し得る効果がある。
更に、小孔5の明けられる方向が、内側から外方(隙
間6)へ向けて明けられるので、隙間側開孔端がいそぎ
んちゃくの様に端面がギザギザになって突出し、内側シ
ートと外側シートとがくっつかないように隔離する方向
に働らき、隙間6の間隔を有効に保てるように作用す
る。
間6)へ向けて明けられるので、隙間側開孔端がいそぎ
んちゃくの様に端面がギザギザになって突出し、内側シ
ートと外側シートとがくっつかないように隔離する方向
に働らき、隙間6の間隔を有効に保てるように作用す
る。
〈実施例〉 外側シート1は、例えば、薄葉紙などの紙からなり、
内面に熱接着可能な樹脂としてポリエチレンまたはポリ
プロピレンが薄くコーティング3されている。
内面に熱接着可能な樹脂としてポリエチレンまたはポリ
プロピレンが薄くコーティング3されている。
内側シート2は、吸湿、吸油、通気性及び熱接着可能
な疎水性不織布2Bが使用されている。
な疎水性不織布2Bが使用されている。
疎水性不織布2Bにはポリエステル繊維、ナイロン6、
ナイロン66などのポリアミド繊維、ポリプロピレン等の
合成繊維又はこれらの異種繊維の混合、芯鞘構造を使用
すれば良い。繊維形状としては短繊維の場合不織布から
短繊維を引張り出す際の引貫抵抗が小さいものについて
は食品に繊維がつき食品安全性の点で問題があり留意す
る必要がある。従って短繊維を使用する場合は熱接着繊
維シート4を積層し、熱接着加工するのが適当である。
ナイロン66などのポリアミド繊維、ポリプロピレン等の
合成繊維又はこれらの異種繊維の混合、芯鞘構造を使用
すれば良い。繊維形状としては短繊維の場合不織布から
短繊維を引張り出す際の引貫抵抗が小さいものについて
は食品に繊維がつき食品安全性の点で問題があり留意す
る必要がある。従って短繊維を使用する場合は熱接着繊
維シート4を積層し、熱接着加工するのが適当である。
疎水性不織布2Bの目付としては10g/m2〜40g/m2程度が
適当である。
適当である。
実施例1 第1図、第2図に示すように、外側シート1の内面に
熱接着樹脂コーティング3がされており、内側シート2
は短繊維の疎水性不織布2Bを用い、その一側に熱接着繊
維シート4が積層されている。
熱接着樹脂コーティング3がされており、内側シート2
は短繊維の疎水性不織布2Bを用い、その一側に熱接着繊
維シート4が積層されている。
内側シート2の疎水性不織布2Bとしては、芯がポリエ
ステル、鞘がポリエチレンの芯鞘構造の短繊維で目付12
g/m2のものを用い、熱接着繊維シート4は、上記と同様
の芯鞘構造の疎水性不織布で目付20g/m2を用いている。
ステル、鞘がポリエチレンの芯鞘構造の短繊維で目付12
g/m2のものを用い、熱接着繊維シート4は、上記と同様
の芯鞘構造の疎水性不織布で目付20g/m2を用いている。
この内側シート2に、疎水性不織布2B側から熱接触繊
維シート4側に向けて、針孔大の小孔5が多数貫通して
設けられている。小孔5は、有刺ロール10の針状突起物
の刺し通しにより形成され、突き抜けた熱接着繊維シー
ト4側の開孔端は、いそぎんちゃく状のギザギザに突出
形成されている。そして、外側シート1の樹脂コーティ
ング3面と、内側シート2の熱接着繊維シート4面と
を、部分接着20で部分的に接着して食品包装用シートA
を形成した。
維シート4側に向けて、針孔大の小孔5が多数貫通して
設けられている。小孔5は、有刺ロール10の針状突起物
の刺し通しにより形成され、突き抜けた熱接着繊維シー
ト4側の開孔端は、いそぎんちゃく状のギザギザに突出
形成されている。そして、外側シート1の樹脂コーティ
ング3面と、内側シート2の熱接着繊維シート4面と
を、部分接着20で部分的に接着して食品包装用シートA
を形成した。
このとき、外側シート1と内側シート2との間に隙間
6が形成される。そして、小孔5の熱接着繊維シート4
側開孔端は隙間6側にあって、その突出寸法により隙間
6の間隔を保持している。
6が形成される。そして、小孔5の熱接着繊維シート4
側開孔端は隙間6側にあって、その突出寸法により隙間
6の間隔を保持している。
このシートAを用い、第3図に示す2方シール形の紙
袋A0を形成し、内部にパン、または天ぷら等を入れて試
験を行った。このとき、紙袋A0の内側とシートAの隙間
6との間は、多数の小孔5で連通されている。
袋A0を形成し、内部にパン、または天ぷら等を入れて試
験を行った。このとき、紙袋A0の内側とシートAの隙間
6との間は、多数の小孔5で連通されている。
このように形成された隙間6は、食品の放出する水蒸
気、油の滞留用空間として作用し、また隙間6への小孔
5開孔端の突出により、隙間6内で凝縮した水や、滞留
している油のシートA内側(即ち食品側)への逆流を阻
止している。
気、油の滞留用空間として作用し、また隙間6への小孔
5開孔端の突出により、隙間6内で凝縮した水や、滞留
している油のシートA内側(即ち食品側)への逆流を阻
止している。
本考案品は食品と接触する内側シート2が、食品の熱
の外部放出量を抑制して、従来品に比し保温性に優れて
いることがわかった。また、小孔5は、水蒸気水分とか
食料油を隙間6へ通過させ、それらを隙間6内に滞留さ
せる結果、食品自体をカラッとした状態で包装すること
ができる。
の外部放出量を抑制して、従来品に比し保温性に優れて
いることがわかった。また、小孔5は、水蒸気水分とか
食料油を隙間6へ通過させ、それらを隙間6内に滞留さ
せる結果、食品自体をカラッとした状態で包装すること
ができる。
図は、本考案の実施例を示し、 第1図は、食品包装側を下にして、外側シートと内側シ
ートとの間の隙間を誇張して示した拡大斜視図、 第2図は、第1図のII-II線断面図、 第3図は、2方シール食品包装用シートに食品を入れた
状態図、 第4図は、第3図のものを包み込んだ状態図、 第5図は、食品包装用シートの製造設備概念図である。 A……食品包装用シート、1……外側シート、2……内
側シート、3……熱接着樹脂コーティング、4……熱接
着繊維シート、5……小孔、6……隙間。
ートとの間の隙間を誇張して示した拡大斜視図、 第2図は、第1図のII-II線断面図、 第3図は、2方シール食品包装用シートに食品を入れた
状態図、 第4図は、第3図のものを包み込んだ状態図、 第5図は、食品包装用シートの製造設備概念図である。 A……食品包装用シート、1……外側シート、2……内
側シート、3……熱接着樹脂コーティング、4……熱接
着繊維シート、5……小孔、6……隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】食前に食品を温め、食するまでの間該食品
を包装するシートであって、 内面が熱接着可能な樹脂でコーティングされた外側シー
トと、 吸湿、吸油、通気性を有する疎水性不織布の一側に熱接
着繊維シートが積層された内側シートと、を備え、 前記外側シートの樹脂コーティング面と前記内側シート
の熱接着繊維シート面とが部分接着されて前記外側シー
トと内側シートとの間に隙間が形成され、 前記内側シートは、当該内側シートの他側と前記隙間と
を連通する小孔が設けられ、該小孔の隙間側開孔端がい
そぎんちゃく状のギザギザに突出形成されるとともに、
その開孔端の突出により前記隙間の間隔が保持されて成
る ことを特徴とする食品包装用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990042974U JP2505270Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 食品包装用シ―ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990042974U JP2505270Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 食品包装用シ―ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043964U JPH043964U (ja) | 1992-01-14 |
JP2505270Y2 true JP2505270Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31554990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990042974U Expired - Lifetime JP2505270Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 食品包装用シ―ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505270Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9580025B2 (en) * | 2013-06-20 | 2017-02-28 | Futaba Sansho Co., Ltd. | Thermal insulating sheet, sheet for use in truck bed, and thermal insulating case |
JP5942232B2 (ja) * | 2014-11-17 | 2016-06-29 | フタバ産商株式会社 | 保温シート、トラック荷台用シート、および保温ケース |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3108671U (ja) * | 2004-09-24 | 2005-04-28 | 株式会社シバシン商会 | 交換時期を知らせる検知穴付、低合金鋳鋼製生コンクリート圧送用エルボ管 |
-
1990
- 1990-04-21 JP JP1990042974U patent/JP2505270Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043964U (ja) | 1992-01-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |