JP2504761Y2 - 検査孔付きガスコック - Google Patents

検査孔付きガスコック

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JP2504761Y2
JP2504761Y2 JP1990052992U JP5299290U JP2504761Y2 JP 2504761 Y2 JP2504761 Y2 JP 2504761Y2 JP 1990052992 U JP1990052992 U JP 1990052992U JP 5299290 U JP5299290 U JP 5299290U JP 2504761 Y2 JP2504761 Y2 JP 2504761Y2
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gas
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裕雄 木下
清一 松本
俊夫 斉藤
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ガス漏れの検査機能を有する検査孔付き
ガスコックに関する。
[従来の技術] 従来のこの種のガスコックとしては、例えば実開昭64
-38368号公報に記載のものがある。この公報に記載のガ
スコックは、第2図および第3図に示すように、上端面
から下方へ延びるテーパ孔状の栓収納孔11が形成された
コック本体1と、栓収納孔11に回動自在に収納された栓
体2とを備えている。
コック本体1には、下端面から上方へ向かって延び、
栓収納孔11の底面に開口する流入口12と、側面から水平
方向に延び、栓収納孔11の中間部内周面に開口する流出
口13とがそれぞれ形成されている。流入口12には、元栓
(図示せず)が接続され、ガスが流入する。一方、流出
口13は、流入口12から流入したガスが流出するものであ
り、ガス器具が接続される。
上記栓体2はハンドル3によって回動操作されるもの
であり、その内部にはガス通路21が形成されている。こ
のガス通路21は、その一端が下端面に開口し、他端が外
周面に開口している。したがって、ガス通路21は、流入
口12に対しては常時連通しているが、流出口13に対して
は、第3図(A),(B),(C)に示すように、栓体
2の回動位置により、連通状態、半連通状態または遮断
状態に切り替えられる。そして、各状態に対応してガス
コックが、開状態、半開状態または閉状態に切り替えら
れるようになっている。
また、このガスコックにおいては、元栓からガス器具
までの間にガス漏れ箇所が有るか否かを検査すること
(以下、総ゲージという。)を可能ならしめるために、
コック本体1には流出口13の延長上に検査孔14が形成さ
れ、栓体2には連通孔22が形成されている。ここで、連
通孔22は、第3図(A),(C)に示すように、開およ
び閉状態では検査孔14に対して離間し、互いに遮断され
ているが、第3図(B)に示すように、半開状態では検
査孔14と対向し、連通するようになっている。
なお、符号4は、検査孔14に螺合された止め栓であ
り、通常の開閉操作時に検査孔14からガスが漏れるのを
防止するためのものである。
上記構成のガスコックにおいて、総ゲージを行う場合
には、まず元栓を開状態に、ガスコックを開状態に、ガ
ス器具を閉状態にし、元栓からガス器具までの間にガス
を充満させる。その後、元栓を閉じる。次に、第3図
(B)に示すように、ガスコックを半開状態にして検査
孔14と連通孔22とを連通させるとともに、止め栓4を外
して検査孔14に圧力計を接続する。そして、一定時間経
過後に圧力の低下が有るか否かを検出することにより、
元栓からガス器具の間にガス漏れがあるか否かを検査す
ることができる。つまり、一定時間経過後に圧力計が表
示する圧力が低下していれば、ガス漏れが発生している
のである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来のガスコックにおいては、ガ
ス漏れ箇所を見いだすのに時間がかかるという問題があ
った。
すなわち、総ゲージを行った結果、ガス漏れが有るも
のと判明した場合において、そのガス漏れ箇所を見いだ
すには、元栓からガス器具までの間のすべての箇所を検
査する必要がある。この場合、仮にガス漏れ箇所が元栓
からガスコックまでの間とガスコックからガス器具まで
の間とのいずれか一方にのみガス漏れ箇所がある場合に
は、他方については全く無用の検査を行うことになる。
したがって、その分だけ検査に余分の時間を費やさなけ
ればならず、この結果ガス漏れ箇所の検出に時間がかか
っていたのである。
そこで、第4図(A),(B),(C)に示すよう
に、検査孔14の位置、および連通孔22の幅(栓体2の周
方向における長さ)をそれぞれ適宜に変更することによ
り、検査孔14と連通孔22とを、開時には遮断し、半開お
よび閉時には連通させるようにすることを考えた。この
ようにすれば、半開状態にすることによって総ゲージを
行うことができ、開状態にすることにより、元栓からガ
スコックまでの間にガス漏れが有るか否かを検査するこ
と(以下、これと、ガスコックからガス器具までの間に
ガス漏れが有るか否かを検査することをそれぞれ片ゲー
ジという。)ができる。
ところが、このようなガスコックにおいては、栓孔21
が流入口12(第2図参照)と常時連通し、かつ連通孔22
がガス通路21の内周面に開口している関係上、閉状態に
すると、検査孔14が流入口12と常時連通してしまう。こ
のため、閉状態にしている間中、検査孔14からガスが漏
れる危険性がある。勿論、検査孔14には止め栓4が装着
されているので、実際にはガス漏れすることはほとんど
ないが、ガス漏れの危険性という点から採用し難いもの
であった。
この考案は、上記事情を考慮してなされたもので、総
ゲージのみならず片ゲージを行うことができ、また仮に
検査孔からガスが漏れたとしてもその漏れ量を最小限に
抑えることができるガスコックを提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記の目的を達成するために、内部に栓
収納孔が形成されたコック本体と、前記栓収納孔に回動
自在に収納された栓体とを備え、前記コック本体の内部
には、一端が外面に開口し、他端が前記栓収納孔の一端
部に連通した流入口と、一端が外面に開口し、他端が前
記栓収納孔の軸線方向における中間部に開口する流出口
と、一端が外面に開口し、他端が前記栓収納孔の軸線方
向における中間部で前記流出口の開口部と周方向に離間
した部分に開口する検査孔とがそれぞれ形成され、前記
栓体の内部には、一端が栓体の一端面に開口して前記流
入口と常時連通し、他端が栓体の中間部外周面に開口
し、栓体の回動位置に応じて前記流出口と対向または離
間するガス通路が形成され、前記検査孔に当該検査孔を
開閉する止め栓が設けられ、前記ガス通路との対向離間
関係により開状態、半開状態および閉状態のいずれかに
切り替えられる検査孔付きガスコックにおいて、前記栓
体の外周面における前記ガス通路の他端開口部と異なる
部分に、半開時および閉時には前記流出口と前記検査孔
との両者と対向して両者を連通させ、開時には前記流出
口と離間して両者の間を遮断する連通溝を形成したこと
を特徴とするものである。
[作用] 栓体を半開位置に位置させると、流入口と流出口とが
ガス通路を介して連通するとともに、検査孔と流出口と
が連通溝を介して連通する。したがって、元栓からガス
器具までの間にガス漏れ箇所が有るか否かを検出する総
ゲージを行うことができる。また、栓体を閉位置に位置
させると、流入口と流出口とが遮断される一方、検査孔
と流出口とが連通溝を介して連通する。したがって、ガ
コックからガス器具までの間にガス漏れが有るか否かを
検出する片ゲージを行うことができる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例について第1図(A),
(B),(C)を参照して説明する。なお、この実施例
において上記従来例と同様な部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
この実施例のガスコックにおいては、検査孔14が栓挿
入孔11における流出口13の開口部から栓収納孔11の周方
向へほぼ90°離間した箇所に開口せしめられている。
また、栓体2の外周面で、ガス通路21の開口部から栓
体2の周方向へ離間した箇所には、栓体2の周方向へ延
びる連通溝23が形成されている。この連通溝23は、栓体
2を栓収納孔11に収納させた際に、栓収納孔11の軸線方
向において検査孔14とほぼ同一位置に位置するように配
置されており、ガスコックの開閉状態に拘わらず検査孔
14と常時対向せしめられている。また、連通溝23は、第
1図(A)に示すように、開時には流出口13から離間す
るように配置されている。したがって、開時には検査孔
14と流出口13とが栓体2によって遮断されることにな
る。その一方、連通溝23は、第1図(B),(C)にそ
れぞれ示すように、半開および閉時には、その一端部が
流出口13と対向するように配置されている。したがっ
て、半開および閉時には、検査孔14と流出口13とが連通
溝23を介して連通することになる。
上記のように構成されたガスコックにおいては、半開
状態にすることによって総ゲージを行うことができる。
勿論、その手順は前述した従来のガスコックにおける手
順と同様である。
また、ガスコックを閉状態にするとともに、ガス器具
を閉状態にすると、ガスコックとガス器具との間にガス
が封じ込められる。しかもこのとき、流出口13と検査孔
14とが、連通溝23を介して連通するから、検査孔14に圧
力計を接続し、所定時間経過後に圧力の低下が有るか否
かを調べることにより、ガスコックからガス器具までの
間にガス漏れが有るか否かを検出することができる。つ
まり、片ゲージを行うことができる。
このように、この考案のガスコックにおいては、総ゲ
ージと片ゲージとの両者を行うことができるので、ガス
漏れ箇所を短時間で見いだすことができる。
ガス漏れ箇所の検出は、例えば次のようにして行う。
まず、片ゲージを行う。その結果、ガス漏れが無いも
のと判明した場合には、次に総ゲージを行う。総ゲージ
でもガス漏れが無いものと判明した場合には、元栓から
ガス器具までの間に漏洩箇所が全く無いことが判る。逆
に、総ゲージの結果、ガス漏れが有ると判明した場合に
は、両ゲージの検査結果に基づき、元栓からガスコック
までの間に漏洩箇所が有ることが判る。
また、片ゲージの結果、ガス漏れがあることが判明し
た場合には、ガスコックからガス器具までの間を調査
し、漏洩箇所を見いだすとともに、その漏洩箇所を修理
する。その後、再び片ゲージを行う。その結果、ガス漏
れがある場合には、他の漏洩箇所があるのであり、その
漏洩箇所を修理する。上記の片ゲージと修理とをガス漏
れが認められなくなるまで繰り返す。片ゲージによって
ガス漏れが認められなくなったら、総ゲージを行う。総
ゲージの結果、ガス漏れが無い場合には、元栓とガスコ
ックとの間にもガス漏れは無い。逆に、総ゲージの結
果、ガス漏れが有るものと判明した場合には、元栓から
ガスコックまでの間にガスコ漏れ箇所があることが判
る。
なお、上記の手順は、一例に過ぎないものであり、他
の手順によって漏洩箇所を検出するようにしてもよいこ
とは勿論である。
また、このガスコックにおいては、連通溝23はガス通
路21と直接には連通していないから、閉時には検査孔14
が流入口12(第2図参照)に対して遮断される。したが
って、流入口12から流入するガスについては検査孔14か
ら漏れることはない。勿論、ガスコックからガス器具ま
での間に封じこめられているガスが検査孔14から漏れる
ことはあるが、ガスコックからガス器具までの間に封じ
こめられるガスの量は極めて微量である。しかも、一端
漏れてしまえばそれ以上漏れることがない。したがっ
て、このガスコックにおいては、ガス漏れが問題になる
ことがない。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案のガスコックによれ
ば、栓体の外周面に、半開時および閉時には流出口と検
査孔との両者と対向して両者を連通させ、開時には流出
口と離間して両者の間を遮断する連通溝を形成したもの
であるから、総ゲージのみならず片ゲージを行うことが
できる。したがって、漏洩箇所を短時間で見いだすこと
ができる。また、仮に検査孔からガスが漏れたとして
も、その漏れ量はガスコックとガス器具との間に存する
ガスの量だけであり、ガス漏れを最小限に抑えることが
できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図(A),(B),(C)はこの考案の一実施例を
示すものであって、それぞれ第3図(A),(B),
(C)と同様の断面図であり、第1図(A)は開状態
を、第1図(B)は半開状態を、第1図(C)は閉状態
を示す断面図、第2図は従来のガスコックの一例を示す
縦断面図、第3図は第2図のIII-III矢視断面図であ
り、第3図(A)は開状態を、第3図(B)は半開状態
を、第3図(C)は閉状態を示す断面図、第4図
(A),(B),(C)はこの考案に先立って案出され
たガスコックを示すものであり、それぞれ第3図
(A),(B),(C)と同様の断面図である。 1……コック本体、2……栓体、4……止め栓、11……
栓収納孔、12……流入口、13……流出口、14……検査
孔、21……ガス通路、23……連通溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松本 清一 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 斉藤 俊夫 新潟県上越市新町109―1 光陽産業株 式会社内 (72)考案者 岩片 真理夫 新潟県上越市新町109―1 光陽産業株 式会社内 (56)参考文献 実開 平1−94674(JP,U) 実開 昭53−92740(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に栓収納孔が形成されたコック本体
    と、前記栓収納孔に回動自在に収納された栓体とを備
    え、前記コック本体の内部には、一端が外面に開口し、
    他端が前記栓収納孔の一端部に連通した流入口と、一端
    が外面に開口し、他端が前記栓収納孔の軸線方向におけ
    る中間部に開口する流出口と、一端が外面に開口し、他
    端が前記栓収納孔の軸線方向における中間部で前記流出
    口の開口部と周方向に離間した部分に開口する検査孔と
    がそれぞれ形成され、前記栓体の内部には、一端が栓体
    の一端面に開口して前記流入口と常時連通し、他端が栓
    体の中間部外周面に開口し、栓体の回動位置に応じて前
    記流出口と対向または離間するガス通路が形成され、前
    記検査孔に当該検査孔を開閉する止め栓が設けられ、前
    記ガス通路との対向離間関係により開状態、半開状態お
    よび閉状態のいずれかに切り替えられる検査孔付きガス
    コックにおいて、前記栓体の外周面における前記ガス通
    路の他端開口部と異なる部分に、半開時および閉時には
    前記流出口と前記検査孔との両者と対向して両者を連通
    させ、開時には前記流出口と離間して両者の間を遮断す
    る連通溝を形成したことを特徴とする検査孔付きガスコ
    ック。
JP1990052992U 1990-05-23 1990-05-23 検査孔付きガスコック Expired - Lifetime JP2504761Y2 (ja)

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JPH0615179Y2 (ja) * 1987-12-17 1994-04-20 大阪瓦斯株式会社 ガスコック

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