JP2504650Y2 - ロック・解除装置 - Google Patents

ロック・解除装置

Info

Publication number
JP2504650Y2
JP2504650Y2 JP7445789U JP7445789U JP2504650Y2 JP 2504650 Y2 JP2504650 Y2 JP 2504650Y2 JP 7445789 U JP7445789 U JP 7445789U JP 7445789 U JP7445789 U JP 7445789U JP 2504650 Y2 JP2504650 Y2 JP 2504650Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
main body
sliding protrusion
side edge
sliding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7445789U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0313628U (ja
Inventor
信夫 勝浦
正之 中沢
Original Assignee
日幸工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日幸工業株式会社 filed Critical 日幸工業株式会社
Priority to JP7445789U priority Critical patent/JP2504650Y2/ja
Publication of JPH0313628U publication Critical patent/JPH0313628U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2504650Y2 publication Critical patent/JP2504650Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気・電子機器等の操作パネルの開口部に
位置する例えばボリュウム等の電気的回転制御装置の回
転制御軸に連結される回転操作摘みを、操作しない時に
回転操作摘みの端面と操作パネルとの表面とがほぼ等し
い位置になるように収納し、操作する時には操作パネル
の表面より回転操作摘みを突出した位置に張り出す場合
等において、回転操作摘みを一方向に押圧するだけの動
作で、操作に都合の良い位置へ回転操作摘みを張り出さ
せるために使用されるロック・解除装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、電気・電子機器等の操作パネルに配設される回
転操作摘みは、不用意に調整値が変化しないこと及び意
匠的な配慮から、操作時以外は操作パネルの表面から突
出しないような構成が採用されている。
例えば、本出願人が先に出願した実願昭62−132218号
の明細書に一実施例として記載したものがある。これは
その一実施例を分解斜視図で示した第6図と使用状態の
縦断面図で示した第7図とに従って説明すれば、操作パ
ネル1の開口2に電気的回転制御装置(図示せず)の回
転制御軸4に連結される回転操作摘み5を臨ませ、該回
転操作摘み5を押圧することにより該回転操作摘み5の
端面と、前記操作パネル1の表面とがほぼ等しい収納位
置で停止し、更に押圧することにより前記操作パネル1
の表面より突出した操作位置に張り出させることができ
るものであって、回転操作摘み5に圧入嵌合されて一体
に固定される中空筒状の本体6と、該本体6内に内方に
向けて設けられる滑合突起7と、係止が解除された時回
転操作摘み5と本体6が張り出す方向を後方とすると、
本体6内を軸方向前後に相対的に揺動する中空筒状の移
動子8と、移動子8の円周部の一部を切り欠いた平坦部
9上を左右に摺動し、前記滑合突起7と組合せられるカ
ム10を有するカムプレート11と、本体6に設けたバネ座
12と移動子8に設けたバネ座13との間に取り付けられる
圧縮バネ14とからなるものであって、移動子8には回転
制御軸4を連結する連結穴15を有し前記平坦部9に左右
方向にカムプレート11に設けられる2本の突条16を摺動
する2本の案内条溝17が設けられ、平坦部9と反対方向
の外周面に、本体6内部から圧縮バネ14の反発力によっ
て移動子8が飛び出さないように本体6内周部に設けら
れた係止突起18に係止される係止段19を設けるととも
に、前記滑合突起7の前後に互いに向きが反対である斜
面を設ける一方、前記カム10を前記滑合突起7の外周と
接触して進路を決定する輪郭を有する略ハート形の中央
隆起部20と縁辺部21とで前記滑合突起7が一方向にのみ
進行できる循環通路22を形成する構成としたものであっ
た。
このものは、滑合突起7が循環通路22の上面でなく、
滑合突起7の側壁面及びエッジからなる外周部分がカム
10のガイド斜面23、24の山部を通過すれば次の動作に移
ることができるので、カム10の循環通路22の上面に斜面
や段差を設ける必要がなく、滑合突起7を循環通路22の
上面に対して常に押圧状態で摺動させるための押圧手段
をも必要としないため、形状が簡単になり、金型製作が
容易になって金型代を安価にすることができるものであ
った。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このものは、滑合突起を循環通路の上面に対
して常に押圧状態で摺動させて該循環通路の上面の段差
を利用して前記滑合突起を一時係止させようとするもの
でないから、摺動音その他の動作音が少なく静かである
反面、操作時にロックまたは解除した時の動作音による
確認ができないため、操作する者に不安を与えるもので
あった。
本考案は、このような従来のロック・解除装置がもつ
欠点を改良した、操作時に動作音によるロックまたは解
除した時の確認ができるようにしたロック・解除装置を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、その目的を達成するため次のような構成を
採用している。
つまり、一度押せば係止され、もう一度押せば係止が
解除されるロック・解除装置において、中空筒状の本体
と、該本体の外周部に設けられた切り欠き部に回転軸を
支点として揺動自在に支持される揺動駒と、該揺動駒に
本体の内方に向けて設けられる滑合突起と、係止させる
時に後述する圧縮バネの反発力に逆らって前記本体を押
込む方向を前方とし、係止が解除された時圧縮バネの反
発力により前記本体が張り出す方向を後方とすると、本
体内を軸方向前後に相対的に摺動する中空筒状の移動子
と、該移動子上を左右(軸方向と直角な方向)に摺動
し、前記滑合突起と組合せられるカムを有するカムプレ
ートと、本体に設けたバネ座と移動子に設けたバネ座と
の間に取り付けられる圧縮バネとからなり、前記滑合突
起の前後に互いに向きが同じである斜面を設ける一方、
前記カムを、前記滑合突起の外周と接触して進路を決定
する輪郭を有する略ハート形の中央隆起部と縁辺部とで
循環通路を形成し、該循環通路の上面には斜面と段差を
組合せて形成する構成とするとともに、前記圧縮バネの
反発力によって揺動駒に回転軸を支点として回転力を働
かせて前記滑合突起が前記カムの循環通路上面を押圧状
態のまま摺動できる構成として、前記滑合突起が前記段
差部を通過する際に落下音を発するように形成したもの
である。
〔作用〕
本考案は、以上のような構成であるから、圧縮バネの
反発力によって揺動駒には回転軸を支点として回転力が
働いて滑合突起には常にカムの循環通路上面を押圧状態
のまま進行するので、カムの循環通路上を進行する滑合
突起は先ず上り斜面に乗り上げてやがて段差に達した時
点で落下音を発する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図は、本考案の実施例を示す分解斜視図である。
第2図は、本考案の実施例の使用状態を示す縦断面図で
あり、操作位置における状態を示す。第3図は、カムの
詳細平面図、第4図は第3図のA−A線に沿う矢視断面
図で各カムの面の高さを示す。第5図は揺動駒の底面図
である。1番外側には回転操作摘み5があり(第2図参
照)、その内部に中空筒状の本体25が圧入嵌合されてい
る。該本体25には、中央に軸方向に貫通する軸受穴26を
設けるとともに、円周部の上面にその筒状体の一部を切
り欠いて、該切り欠き部27に軸方向に対して直角な方向
から見てU字形の差込軸受溝28を一対向い合わせて形成
している。切り欠き部27には、回転軸29と該回転軸29の
上方に位置する後述する圧縮バネ14との当接部30と回転
軸29の後方(ここに言う後方とは回転操作摘み5が収納
位置から操作位置へ移動する方向すなわち係止が解除さ
れた時本体25が後述する圧縮バネ14の反発力により張り
出す方向を言い、また前方とは係止させる時圧縮バネ14
の反発力に逆らって本体25を押し込む方向を言う)に本
体25の内方に向けて設けられた滑合突起31とからなる揺
動駒32が、その回転軸29を差込軸受溝28に嵌装して取り
付けられている。揺動駒32は回転軸29を支点として揺動
自在に差込軸受溝28に支持されている。前記本体25の軸
受穴26には、外形が軸受穴26と補形的に形成されている
中空筒状の移動子33が軸方向(前後)に相対的に摺動自
在に嵌挿されている。該移動子33に設けたバネ座37と前
記本体25に設けたバネ座38との間には圧縮バネ14を取り
付けている。
前記移動子33には、円周上の一部を切り欠いた平坦部
34上を左右(軸方向と直角な方向)に摺動し、前記滑合
突起31と組み合せられるカム35を有するカムプレート36
を配設している。また移動子33には、電気的回転制御装
置3の回転制御軸4を連結する連結穴15を設け、前記平
坦部34に左右方向にカムプレート36に設けられる一本の
突条39を摺動する1本の案内条溝40が設けられ、平坦部
34と反対方向の外周面に、本体25内部から圧縮バネ14の
反発力によって移動子33が飛び出さないように本体25内
周部に設けられた係止突起41に係止される係止段42を設
けている。
前記滑合突起31は前後に互いに向きが同じである斜面
43を設けた平行四辺形(第5図参照)で、該平行四辺形
の底辺が本体25の長手方向と平行になるように形成され
ている。
カムプレート36は、板状に形成してあり、下面には、
前記移動子33に設けられた案内条溝40を摺動する突条39
を設け、上面の中央部に、前側部分に鋸歯状に二つの山
部と一つの谷部からなるガイド斜面44を有し、前側部分
の前記二つの山部から後端45を結ぶ略ハート形をなす中
央隆起部46を設けて、この中央隆起部46周辺にハート形
に沿う、上面に斜面47と段差48、49を組み合わせて形成
した一方向への循環通路50を設けたカム35を形成してい
る。該カム35は循環通路50上を長手方向に前進する滑合
突起31を循環通路50の片側縁(第3図においては下側)
51に案内するため前記滑合突起の斜面43の向きとロック
操作時に滑合突起31と最初に接する傾斜部52の向きとを
同じに形成した前記中央隆起部46と、中央隆起部46と前
記片側縁51との間にあって前進する滑合突起31の全底面
に接してその底面を中央隆起部46の頂面を越えざる高さ
に浮上させるため滑合突起31の受入方向に向けて上り斜
面47がある平行四辺形の小カム53aとその前方に続く平
坦面のある平行四辺形の小カム53bからなって前端縁が
中央隆起部46にある片側縁寄りのガイド斜面44aの片側
縁51に向けての延長線上にある第一の面カム53と、第一
の面カム53に隣接し前記片側縁寄りのガイド斜面44aと
片側縁51に沿って第一の面カム53の高さより低く設けら
れた前方に向け末広がりのL状に屈曲した第二の面カム
54と、第二の面カム54の前端には滑合突起31をガイド斜
面44の係止部55に確実に導くために第一の面カム53の平
坦面と同じ高さに形成されたガイド突片56とからなる。
第二の面カム54の前記片側縁51寄りでない方のガイド斜
面44bの片側縁51に向けての延長線からガイド突片56ま
での距離を滑合突起31の底辺の長さより短くしている。
また、一周路の末部の外側部には滑合突起31を前記中央
隆起部46の後端45よりも傾斜面52寄りに戻すための位置
回復用案内突起57を設けて縁辺部58を構成している。
次に上記実施例のロック・解除装置の動作を説明す
る。先ず、第2図に示した回転操作摘み5を操作パネル
1の表面から突出した操作位置から収納位置へ移動させ
る時は、回転操作摘み5をバネ14圧に抗して押込むと、
回転操作摘み5に固定された本体25が移動子33に向けて
押込まれ、本体25に支持されている揺動駒32に設けられ
た滑合突起31は移動子33上のカムプレート36に対して相
対的に前進する運動をしてカムプレート36の循環通路50
の摺動面上を前進し、中央隆起部46の傾斜部52に当接
し、傾斜部52に案内されて第一の面カム53の小カム53a
傾斜面(ロ)を上り、小カム53bの平坦面(ハ)に到
る。小カム53bの平坦面(ハ)は第4図で示すように中
央隆起部46の面(ホ)よりは低いが、滑合突起31はここ
からやがて第二の面カム54の面(ニ)に落ちる。ここで
回転操作摘みへの押圧を停止すると圧縮バネ14の反発力
により本体25は張り出し方向(後方)に動くため滑合突
起31は面(ニ)上で後方に動き、段差48並びにガイド斜
面44aに案内されて係止部55に達し第3図31aのように係
止され、回転操作摘み5の端面は操作パネル1の表面と
ほぼ同じ位置に収納されて停止する。この動きの中で前
述のようにガイド斜面44bの片側縁51に向けての延長線
からガイド突片56までの距離を滑合突起31の底辺の長さ
より短くしているので、滑合突起31は第二の面カム54よ
り係止部55を通らずに摺動面(イ)に直接に落ちること
はなく、誤動作が起きる心配がない。
次に回転操作摘み5を収納位置から操作位置へ移動さ
せる時は、回転操作摘み5を再度押込むと、滑合突起31
は摺動面(イ)に落下し、ロックが解除されて、その後
回転操作摘み5の押込みをやめると圧縮バネ14の反発力
によりガイド斜面44bから中央隆起部46に沿って中央隆
起部46の後端45に達し、位置回復用案内突起57によって
後端45よりも傾斜部52寄りに誘導されて、次のロック操
作に備えることになる。
上記動作中、ロック時、解除時において、滑合突起31
が段差48、49に達した時、つまり滑合突起31が第二の面
カム54の面(ニ)に落下する時と、該面(ニ)から摺動
面(イ)に落下する時に各1回ずつ落下音が発生する。
〔考案の効果〕
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
請求項1のロック・解除装置においては、滑合突起を
摺動面に押圧する手段として圧縮バネの反発力を利用し
て、滑合突起が斜面に乗り上げてから段差に達した時に
落下音を発生させているので、ロック時にはその音を確
認してから押込をやめると確実にロックがされるので操
作者はこの音によりロック状態を確認できるし、またロ
ック解除時にも同様に音によってロック解除されたこと
を確認することができる。
請求項2のロック・解除装置においては、ロック並び
に解除時において滑合突起がカム面に落下する時と該カ
ム面から摺動面に落下する時の2回の落下音しかなく、
従来多用されているピン係止によるハートカム係止機構
の係脱の際に四回生ずる落下音の半分となり、操作者に
精神的に安定感を与える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す分解斜視図である。第2
図は本考案の実施例の使用状態を示す縦断面図であり、
操作位置における状態を示す。第3図は、カムの詳細平
面図、第4図は第3図のA−A線に沿う矢視断面図で各
カムの面の高さを示す。第5図は揺動駒の底面図であ
る。第6図は従来のロック・解除装置の実施例を示す分
解斜視図であり、第7図はその使用状態の縦断面図であ
る。 5は回転操作摘み、6、25は本体 7、31は滑合突起、8、33は移動子 10、35はカム、11、36はカムプレート 12、13、37、38はバネ座、14は圧縮バネ 16、39は突条、17、40は案内条溝 18、41は係止突起、19、42は係止段 20、46は中央隆起部、21、58は縁片部 23、44はガイド斜面、27は切り欠き部 29は回転軸、32は揺動駒 43は滑合突起の斜面、45は隆起部後端 47は循環通路の斜面、48、49は段差 50は斜面と段差を組み合せた循環通路、51は片側縁 52は傾斜部、53は第一の面カム 54は第二の面カム、55は係止部 56はガイド突片、57は位置回復用案内突起

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一度押せば係止され、もう一度押せば係止
    が解除されるロック・解除装置において、中空筒状の本
    体と、該本体の外周部に設けられた切り欠き部に回転軸
    を支点として揺動自在に支持される揺動駒と、該揺動駒
    に本体の内方に向けて設けられる滑合突起と、係止させ
    る時に後述する圧縮バネの反発力に逆らって前記本体を
    押込む方向を前方とし、係止が解除された時圧縮バネの
    反発力により前記本体が張り出す方向を後方とすると、
    本体内を軸方向前後に相対的に摺動する中空筒状の移動
    子と、該移動子上を左右(軸方向と直角な方向)に摺動
    し、前記滑合突起と組合せられるカムを有するカムプレ
    ートと、本体に設けたバネ座と移動子に設けたバネ座と
    の間に取り付けられる圧縮バネとからなり、前記滑合突
    起の前後に互いに向きが同じである斜面を設ける一方、
    前記カムを、前記滑合突起の外周と接触して進路を決定
    する輪郭を有する略ハート形の中央隆起部と縁辺部とで
    循環通路を形成し、該循環通路の上面には斜面と段差を
    組合せて形成する構成とするとともに、前記圧縮バネの
    反発力によって揺動駒に回転軸を支点として回転力を働
    かせて前記滑合突起が前記カムの循環通路上面を押圧状
    態のまま摺動できる構成として、前記滑合突起が前記段
    差部を通過する際に落下音を発するように形成したロッ
    ク・解除装置。
  2. 【請求項2】前記カムは循環通路上を長手方向に前進す
    る前記滑合突起を循環通路の片側縁に案内するため前記
    滑合突起の斜面の向きとロック操作時に滑合突起と最初
    に接する傾斜部の向きとを同じに形成した前記中央隆起
    部と、中央隆起部と前記片側縁との間にあって前進する
    滑合突起の全底面に接してその底面を中央隆起部の頂面
    を越えざる高さに浮上させるため滑合突起の受入方向に
    向けて上り斜面があって前端縁が前記中央隆起部の前端
    に形成された鋸歯状に二つの山部と一つの谷部からなる
    ガイド斜面のうち片側縁寄りのガイド斜面の片側縁に向
    けての延長線上に終っている平行四辺形輪郭の第一の面
    カムと、第一の面カムの前端に隣接し前記片側縁寄りの
    ガイド斜面と片側縁に沿って第一の面カムの高さより低
    く設けられた前方に向け末広がりのL状に屈曲した第二
    の面カムとよりなる請求項1記載のロック・解除装置。
JP7445789U 1989-06-27 1989-06-27 ロック・解除装置 Expired - Lifetime JP2504650Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7445789U JP2504650Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 ロック・解除装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7445789U JP2504650Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 ロック・解除装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0313628U JPH0313628U (ja) 1991-02-12
JP2504650Y2 true JP2504650Y2 (ja) 1996-07-10

Family

ID=31614161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7445789U Expired - Lifetime JP2504650Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 ロック・解除装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2504650Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7954931B2 (en) 2006-11-06 2011-06-07 Seiko Epson Corporation Container holder, liquid consuming apparatus, and liquid container

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4706247B2 (ja) * 2004-06-30 2011-06-22 セイコーエプソン株式会社 液体容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7954931B2 (en) 2006-11-06 2011-06-07 Seiko Epson Corporation Container holder, liquid consuming apparatus, and liquid container

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0313628U (ja) 1991-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3713428B2 (ja) カード用コネクタ
JP2004207168A (ja) メモリカード用コネクタ装置
JPS5925214Y2 (ja) スライドフアスナ−の錠付スライダ−
JP2504650Y2 (ja) ロック・解除装置
JP3072911B2 (ja) ロック機構及びこれを用いたラッチ装置
JPS60156405A (ja) 安全ベルトのバツクル
JPH0247660Y2 (ja)
JPH0860924A (ja) 解錠位置拘束型ラッチ装置
JP2001311330A (ja) 磁石利用のロック装置
JP3455176B2 (ja) 記憶媒体内蔵板状体ホルダ
JPH0327300Y2 (ja)
JPS5936808Y2 (ja) 押釦スイッチ
JP3062931U (ja) 開閉用のハンドル装置
JP2524311Y2 (ja) 扉の係止具
JPS594517Y2 (ja) プツシユ−スイツチにおけるロツク機構
JP2530444Y2 (ja) 押釦式操作装置
JPH0334023Y2 (ja)
JPH0544457Y2 (ja)
JPS6144350Y2 (ja)
JPH0744700Y2 (ja) 手提げ鞄のロツク装置
JPH08232530A (ja) 扉の係止具
JPS5838499Y2 (ja) 連動電鍵
JP2579017B2 (ja) ロツクの係脱機構
JPH0129616Y2 (ja)
JPS6232410Y2 (ja)