JP2504619B2 - 電子部品収納装置 - Google Patents

電子部品収納装置

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JP2504619B2
JP2504619B2 JP2333782A JP33378290A JP2504619B2 JP 2504619 B2 JP2504619 B2 JP 2504619B2 JP 2333782 A JP2333782 A JP 2333782A JP 33378290 A JP33378290 A JP 33378290A JP 2504619 B2 JP2504619 B2 JP 2504619B2
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勇治 上野
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、DIP−IC等のICやリレー等の電子
部品をロボット等によりスティックに収納するための装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、前工程から排出されるDIP−IC等のICやリレー
等の電子部品を、スティックに収納するに際し、例え
ば、第8図に示す如く、スティック供給,部品収納,ス
ティック排出までの一連の動作を行なう電子部品収納装
置が知られていた。
図に於て、1は傾斜面1aを有する架台で、傾斜面1aの
上部に、傾斜シュータ2と、可動シュータ3と、位置出
し駒8と、スティック受け駒9とが備えてある。
傾斜シュータ2は、摺動部2aと落下防止板2bとによっ
て、IC10を摺動させることができる通路2cを形成してい
る。又、傾斜シュータ2の摺動部2aの下部側には、スト
ッパ2dが出没自在に配されている。このストッパ2dは、
シリンダ4によって作動されるようになっている。
可動シュータ3は、IC10を載置する摺動部3aと、シリ
ンダ5と連結する取付部3bと、取付金具6と連結する取
付部3cとを備え、シリンダ5と取付金具6とによって回
動自在に架台1に取り付けられている。シリンダ5は、
支持板7を介して架台1に連結されている。
位置出し駒8は、第9図に示す如く、空のスティック
11を載置できる空洞部8aと、この空洞部8aの下部に設け
られ、スティック11の底部11dを載置したレール部8b
と、空洞部8aの上部に設けられた保持用の板ばね8cとを
備え、傾斜シュータ2の下方に取り付けられている。
尚、保持用の板ばね8cは、ばね押え8dによって固定され
ている。
スティック受け駒9は、第8図に示す如く、位置出し
駒8のレール部8bと同様に、空のスティック11の底部11
dを載置することができるようにレール部9aを有する。
次に、このように構成された電子部品収納装置の動作
を説明する。
先ず、一端部11aに係止ピン11cを取り付けた空のステ
ィック11を、他端部11bを位置出し駒8の空洞部8aに嵌
入すると共に、一端部11aをスティック受け駒9上に載
置する。これによって、第8図に示す如く、空のスティ
ック11は、位置出し駒8に保持用の板ばね8cによって、
固定される。
次に、ロボット等により、IC10を水平になっている可
動シュータ3上に乗せた後、シリンダ5を作動し、その
押力によって矢印で示す如く、可動シュータ3を回動
し、可動シュータ3の摺動部3aと傾斜シュータ2の摺動
部2aとが面一となった位置で停止する。
これによって、IC10は、可動シュータ3の傾斜によっ
て、摺動部3a上を自重で滑動し、次いで、摺動部2aと落
下防止板2bとによって形成されている通路2cを降下し、
傾斜シュータ2の摺動部2aの下部側に設けたストッパ2d
によって停止させられる。この際、ストッパ2dは、シリ
ンダ4によって通路2c側に突出している。そして、シリ
ンダ4によってストッパ2dが、通路2cの底部側に没入す
ると、IC10は、再び下方に降下し、傾斜シュータ2に連
設する空のスティック11内に収納される。
この操作を順次繰り返すことによって、空のスティッ
ク11内には、所定数のIC10が、収納されることとなる。
その後、スティック11を本装置から取り外し、新たに空
のスティック11を取り付け、同様の操作を行なう。
以上の如く、本装置によれば、IC10の自重落下を利用
しているため、構造が簡易的で、安価であるという利点
を有する。
〔発明が解決しようとする課題〕
然し、上述した従来の電子部品収納装置では、次の如
き不具合がある。
第一に、材質が衝撃に弱いモールド等でできている部
品は、自重落下時の部品同士の衝突で、破損不良を招く
虞がある。
第二に、スティック11を一本しかセットできないた
め、スティック11の交換を頻繁に行なう必要がある。
第三に、同じ機構を並列に並べても、スティック11の
セット本数の割には、装置が大型化する。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為され
たもので、部品収納時の破損を防止すると共に、並列に
並べることによって連続して多種,多量の部品収納を可
能とする電子部品収納装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の電子部品収納装置は、垂直方向に対し水平
に積層,整列されたスティックを最下部から1本宛下方
に順次落下させるスティック収納部と、スティック収納
部の下部に位置し、落下したスティックを後方から水平
に押してスティックの位置出し、固定を行ない、スティ
ックに部品を収納後、スティック前後のエスケープ機構
によりスティックを落下させるスティック供給部と、水
平に位置出し、固定されたスティックに部品を1個宛強
制収納する部品収納部と、部品収納部スティックの落下
を受け止め、エレベータにより順次下降排出するスティ
ック排出部とを備え、スティック収納部が、一対のステ
ィックを収納するスティック収納部材と、一方のスティ
ック収納部材の外側に位置し、駆動装置によって往復動
自在になっている紡錘形カムと、紡錘形カムに圧接する
一対の上下2組のカムフォロアと、各カムフォロアと連
結し、紡錘形カムに弾性的に常時圧接し、両スティック
収納部材の対向する壁面に設けた凹状収納部以外の部位
で、底部から1つのスティックの高さを基準として底部
から2番目及び3番目の位置を貫通する一対の上下2組
の連結棒と、各連結棒の両端部を固定する一対の上下2
組の支持板と、上部側の支持板に取り付けられ、スティ
ック収納部材の壁面に出没自在に位置する上部側の一対
のスティック支持ピンと、下部側の支持板に取り付けら
れ、スティック収納部材の壁面に出没自在に位置すると
共に、上部側の一対のスティック支持ピンとはその出没
動作が逆になる下部側の一対のスティック支持ピンとを
備えたものである。
請求項2の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック供給部のエスケープ機構が、スティック収納部
から落下するスティックの一端を受け止めるシュータ
と、スティック収納吹から落下するスティックの他端を
受け止めるスティックプッシャーと、シュータを取り付
けたスライド板を、前後方向へ移動させるシュータ用シ
リンダと、スティックプッシャーを取り付けたスライド
板を、前後方向へ移動させるスティックプッシャー用シ
リンダとを備えたものである。
請求項3の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック排出部が、スティック収納マガジンを水平方向
に移動させるためのレールと、枠体側に設けたストッパ
と、エレベータとを備え、エレベータは、支持板と、こ
の支持板に取り付けられるモータと、このモータに取り
付けられるねじと、このねじに取り付けられる可動支持
板と、この可動支持板ひ取り付けられる2つのスティッ
ク受け板と、2つのスティック受け板板と可動支持板と
を貫通して支持板に固定される案内棒と、支持板に取り
付けられる段ピッチ用板と、この段ピッチ用板と対向す
るように可動支持板に取り付けられるセンサとを備えた
ものである。
請求項3の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック供給部のエスケープ機構が、スティック収納部
から落下するスティックの一端を受け止めるシュータ
と、スティック収納部から落下するスティックの他端を
受け止めるスティックプッシャーと、シュータを取り付
けたスライド板を、前後方向へ移動させるシュータ用シ
リンダと、スティックプッシャーを取り付けたスライド
板を、前後方向へ移動させるスティックプッシャー用シ
リンダと、を備えたものである。
請求項4の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック排出部が、部品収納部スティックの落下を受け
止めるスティック受け板と、スティック受け板と連結す
るねじと、ねじと連結するモータと、を備えたものであ
る。
請求項5の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック排出部には、スティック収納マガジンが、水平
方向に移動可能に取り付けられているものである。
〔作 用〕
請求項1の電子部品収納装置に於ては、垂直方向に対
し水平に積層,整列されたスティックを最下部から1本
宛下方に順次落下させ、落下したスティックを後方から
水平に押してスティックの位置出し、固定を行ない、ス
ティックに部品を収納後、スティック前後のエスケープ
機構によりスティックを落下させ、水平に位置出し、固
定されたスティックに部品を1個宛強制収納し、部品収
納部スティックの落下を受け止め、エレベータにより順
次下降排出することができる。
この際、スティック収納部では、紡錘形カムが往復動
すると、この紡錘形カムを圧接する一対の上下2組のカ
ムフォロアの動きに伴って、底部から2番目及び3番目
の位置を貫通する一対の上下組の連結棒が、近接離間動
作を行なうことができる。これによって、上下のスティ
ック支持ピンが互いに逆方向に出没する。従って、下部
側のスティック支持ピン金具がスティックの底部から離
間して没入すると同時に、上部側のスティック支持ピン
が突出して次段のスティックを支持し、最下段のスティ
ックを落下させることができる。そして、最下段のステ
ィックの落下後には、下部側のスティック支持ピンが突
出し、上部側のスティック支持ピンが没入する。その結
果、次段のスティックは、最下段の位置に落下し、下部
側のスティック受け板ピンによって保持される。
請求項2の電子部品収納装置に於ては、スティック収
納部から落下するスティックをシュータとスティックプ
ッシャーとで受け止めることができると共に、シュータ
用シリンダでスティックをスティックプッシャー方向へ
押し出すことができ、スティックプッシャー用シリンダ
でスティックプッシャーをシュータ方向へ移動させるこ
とができる。
請求項3の電子部品収納装置に於ては、スティック収
納マガジンがレールに沿って挿入され、ストッパにより
位置出し、固定される。そして、エレベータを作動し
て、可動支持板を最上段の位置にセットする。この状態
で、部品を収納したスティックが落下して来ると、ステ
ィック受け板によって受け止め、次いで、モータが回転
し、ねじを回転させ、左右一対の案内棒に沿って1ステ
ィック分下降し、停止する。この際、段ピッチ下降は、
センサと段ピッチ用板により行なわれる。
そして、スティック排出部にスティック収納マガジン
を、水平方向に移動してセットし、所定数のスティック
をセットした後には、これを引き出し、次に空のスティ
ック収納マガジンをセットすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る電子部品収納装置の
一実施例の全体構成を示すもので、スティック収納部A
と、スティック供給部Bと、部品収納部Cと、スティッ
ク排出部Dとで構成されている。
先ず、スティック収納部Aについて説明する。スティ
ック収納部Aは、第2図及び第3図に示す如く、スティ
ック11を収納するための凹状収納部20A1,20B1を有する
2つの壁体20A,20Bが、連結体20Dを介して連結すると共
に、支持枠20Cに固定されている。この支持枠20Cは、架
台47に固定されている。
凹状収納部20A1,20B1には、第3図に示す如く、ステ
ィック11の高さHを基準として、最下部から2番目のス
ティック11の載置部11dの底部に相当する位置に、第一
スティック支持ピン22が出没自在に配され、又、最下部
から3番目のスティック11の載置部11dの底部に相当す
る位置に、第二スティック支持ピン23が出没自在に配さ
れている。
第一スティック支持ピン22と第二スティック支持ピン
23とは、その動きが逆向きの関係で動作するようにして
ある。
即ち、第一スティック支持ピン22が突出すると、第二
スティック支持ピン23が没入するようにしてある。
この実施例に於ては、常態では、第一スティック支持
ピン22が突出し、第二スティック支持ピン23が没入する
ようにしてある。
この実施例では、第一スティック支持ピン22と第二ス
ティック支持ピン23との作動機構は、次のように構成さ
れている 一方の壁面20Bの外側に位置し、駆動装置25によって
往復動自在になっている紡錘形カム24と、紡錘形カム24
に圧接する一対の上下2組のカムフォロア26,27,28,29
と、各カムフォロア26,27,28,29と連結し、紡錘形カム2
4に弾性的に常時圧接し、両壁面20A,20Bに設けた凹状収
納部20A1,20B1以外の部位で、底部から1つのスティッ
ク11の高さHを基準として底部から2番目及び3番目の
位置を貫通する一対の上下2組の連結棒30,31,32,33
と、各連結棒30,31,32,33の端部を固定する一対の上下
2組の支持板34,35と、を備えものである。
そして、下部側の支持板34には、一対の第一スティッ
ク支持ピン22が、両壁面20A,20Bに設けた凹状収納部20A
1,20B1に出没自在に位置するように取り付けられてい
る。又、上部側の支持板35には、一対の第二スティック
支持ピン23が、両壁面20A,20Bに設けた凹状収納部20A1,
20B1に出没自在に位置するように取り付けられている。
次に、紡錘形カム24と、これに圧接する一対の上下2
組のカムフォロア26,27,28,29と、各カムフォロア26,2
7,28,29と連結する一対の上下2組の連結棒30,31,32,33
と、各連結棒30,31,32,33の端部を固定する一対の上下
2組の支持板34,35と、について説明する。
紡錘形カム24は、エアシリンダ等の駆動装置25によっ
て上下方向に移動させられる。紡錘形カム14の形状は、
第一スティック支持ピン22と第二スティック支持ピン23
の突出量と没入量とに見合った外径形状を為している。
即ち、小径部24aでは、第一スティック支持ピン22又は
第二スティック支持ピン23が、没入できる大きさとさ
れ、大径部24bでは、第一スティック支持ピン22又は第
二スティック支持ピン23が、突出できる大きさとされ
る。又、駆動装置25は、支持板25aを介して、壁面20Bの
外側に取り付けられている。
又、連結棒31と33は、両壁面20A,20Bを貫通して配さ
れている。そして、連結棒31と33とは、ストッパ31a,33
aを介して他端が壁面20Aに当接するばね36が取り付けら
れ、先端部に連結したカムフォロア27と29が、紡錘形カ
ム24に圧接するようにしてある。
一方、連結棒30と32は、壁面20Bの外側に設けられて
いる2つの支持板37,38を貫通して配されている。そし
て、連結棒30と32に、ストッパ30a,32aを介して他端が
支持板38の壁面に当接するばね39が取り付けられ、先端
部に連結したカムフォロア26と28が、紡錘形カム24に圧
接するようにしてある。
従って、各連結棒30〜33は、各カムフォロア26〜29を
介して各ばね36,39によって常時紡錘形カム24のカム面
に対して弾性的に圧接している。
これらの各連結棒30〜33に連結する支持板34と35は、
各種結棒30〜33の動きに追随して、移動することにな
る。その結果、各支持板34,35に連結する一対の第一ス
ティック支持ピン22と一対の第二スティック支持ピン23
とが、連動することとなる。
以上のように構成されたスティック収納部Aによれ
ば、第1図に示す如く、常態では、第一スティック支持
ピン22が突出し、第二スティック支持ピン23が没入する
ようにしてあるので、紡錘形カム24の小径部24aが、下
側の連結棒30,31に連結するカムフォロア26,27を内方に
引き寄せ、紡錘形カム24の大径部24bが、上側の連結棒3
2,33に連結するカムフォロア28,29を外方に押し出す働
きをする。
そのため、下側の支持板34が、紡錘形カム24側に引か
れ、下側の支持板34に連結する一対の第一スティック支
持ピン22が凹状収納部20A1,20B1から中心方向に突出す
る。一方、上側の支持板35は、紡錘形カム24とは反対側
に押され、上側に支持板35に連結する一対の第二スティ
ック支持ピン23が凹状収納部20A1,20B1内に没入する。
従って、矢印で示す如く、空のスティック11が対向す
る壁面20A,20Bに夫々設けた凹状収納部20A1,20B1を介し
て挿入されると、第一スティック支持ピン22によって係
止され、次段以降のスティック11は、その上に順次積層
される。
次に、駆動装置25によって紡錘形カム24の大径部24b
が、下側に連結棒30,31に連結するカムフォロア26,27を
外方に押し出し、紡錘形カム24の小径部24aが、上側の
連結棒32,33に連結するカムフォロア28,29を内方に引き
寄せる働きをする。
そのため、下側の支持板34が、紡錘形カム24とは反対
側に押され、下側の支持板34に連結する一対の第一ステ
ィック支持ピン22が凹上収納部20A1,20B1内に没入す
る。一方、上側の支持板35は、紡錘形カム24側に引か
れ、上側の支持板35に連結する一対の第二スティック支
持ピン23が中心方向に突出する。
従って、スティック収納部A内の最下段のスティック
11は、落下し、次段のスティック11が一対の第二スティ
ック支持ピン23によって保持される。
以上の操作を順次繰り返すことによって、積層された
スティック11を順次落下させることができる。
次に、スティック供給部Bについて説明する。スティ
ック供給部Bは、第2図乃至第4図に示す如く、スティ
ック収納部Aの下部に位置し、スティック収納部Aから
順次落下して来るスティック11を受け止め、後述するス
ティック排出部Dに1本宛供給するためのものである。
スティック供給部Bは、スティック収納部Aから落下
するスティック11の一端を受け止めるシュータ40と、こ
のシュータ40と対向する位置に配され、シュータ40で受
け止められるスティック11の他端を同時に受け止めるス
ティックプッシャー41と、シュータ40を取り付けたスラ
イド板42を、前後方向へ移動させるシュータ用シリンダ
43と、スティックプッシャー41を取り付けたスライド板
44を、前後方向へ移動させるために金具46を介してスラ
イド板44に連結したスティックプッシャー用シリンダ45
と、架台47に設けられ、スライド板42,44を移動自在に
装着するレール48,49と、を備えている。
次に、斯くして構成されたスティック供給部Bの動作
を説明する。
第1図及び第3図乃至第5図に示す如く、シュータ40
とスティックプッシャー41とは、落下して来るスティッ
ク11を受け止めることができるように、夫々の先端部40
a,41aが中心方向に突出している。この状態で、スティ
ック11が落下して来ると、スティック11の両端部は、シ
ュータ40とスティックプッシャー41の夫々の先端部40a,
41aに係止される。次に、スティックプッシャー用シリ
ンダ45によってスライド板44をスライド板42方向に移動
させ、スティックプッシャー41がスティック11をシュー
タ40の先端部40aのストッパ部40bと壁面20Aの裏面側に
設けたストッパ50に突き当てる。これによって、スティ
ック11の位置出しが完了する。この際、シュータ40の先
端部40aが、スティック11の載置面11dの底部に嵌入でき
る構造となっているため、スティック11は、横方向のず
れを起こすことなく載置される。又、壁面20Aの下部側
に設けた切欠き部20A2の上面に、スティック11の上面が
嵌入するようにされ、これによってスティック11の縦方
向のずれが防止されることとなる。
又、スティック供給部Bに於けるエスケープ機構は、
シュータ40と、スティックプッシャー41と、シュータ用
シリンダ43及びスティックプッシャー用シリンダ45と、
スライド板42,44とで構成されている。
これらは、シュータ用シリンダ43及びスティックプッ
シャー用シリンダ45が、作動してスライド板42,44をス
ティック11とは反対方向へ押し出し、スティック11とシ
ュータ40とスティックプッシャー41との係合を解除させ
ることができる。
次に、部品収納部Cについて説明する。部品収納部C
は、水平に位置出し、固定されたスティック11に部品10
を1個宛強制収納するものである。
部品収納部Cは、第1図,第2図及び第6図に示す如
く、スティック供給部Bのシュータ40側に併設されてい
る。
この部品収納部Cは、スライド板42上にレール51を介
して移動自在に載置されるスライド板52と、このスライ
ド板52上に取り付けられるプッシャー53と、スライド板
52に連結するシリンダ54とで構成されている。尚、シリ
ンダ54は、支持板55を介して枠体56に取り付けられてい
る。
この部品収納部Cの動作を説明する。先ず、第6図に
示す如く、ロボット等によって前工程から排出された部
品10が、シュータ40上に置かれると、シリンダ54が作動
して、スライド板52を壁面20A方向へ移動させる。これ
によって、プッシャー53が、部品10を水平に押しながら
壁面20Aの切欠き部20A2を介してスティック11内に収納
する。その後、シリンダ54が、逆方向に作動してスライ
ド板42を移動させ、第6図の状態に戻す。この動作を順
次繰り返すことよって、所定数の部品10をスティック11
内に1個宛収納する。
次に、スティック排出部Dについて説明する。スティ
ック排出部Dは、スティック収納マガジン58を所定の位
置に配置し、部品を収納したスティック11の落下を受け
止めて、順次スティック収納マガジン58内に収納し、エ
レベータ59により順次下降排出するものである。
このスティック排出部Dは、第1図及び第7図に示す
如く、スティック収納マガジン58を水平方向に移動させ
るためのレール60と、枠体側に設けたストッパ57と、エ
レベータ59とによって構成されている。このエレベータ
59は、架台47に設けた凹部62に支持固定される支持板63
と、この支持板63に取り付けられるモータ64と、このモ
ータ64に取り付けられるねじ65と、このねじ65に取り付
けられる可動支持板66と、この可動支持板66に取り付け
られる2つのスティック受け板67と、2つのスティック
受け板板67と可動支持板66とを貫通して支持板63に固定
される案内棒68と、支持板63に取り付けられる段ピッチ
用板69と、この段ピッチ用板69と対向するように可動支
持板66に取り付けられるセンサ70とによって構成されて
いる。そして、スティック収納マガジン58を配設する
時、及びスティック収納マガジン58を排出する時に、ス
ティック受け板67が下側のレール60に設けた切欠き部61
内に没入できるようにしてある。又、案内棒68の先端部
は、第2図に示す如く、壁面20A,20Bの底部に取り付け
られた支持板71に連結している。
次に、このように構成されたスティック排出部Dの動
作を説明する。
先ず、スティック収納マガジン58がレール60に沿って
挿入され、ストッパ57により位置出し、固定される。そ
して、エレベータ59を作動して、可動支持板66を最上段
の位置にセットする。この状態で、部品10を収納したス
ティック11が落下して来ると、スティック受け板67によ
って受け止め、次いで、モータ64が回転し、ねじ65を回
転させ、左右一対の案内棒68に沿って1スティック分下
降し、停止する。この際、段ピッチ下降は、センサ70と
段ピッチ用板69により行なわれる。
以下、順次スティック11を収納し、スティック収納マ
ガジン58が一杯になると、エレベータ59は、最下段まで
下降し、停止する。そして、スティック収納マガジン58
をその把手58aを介して取り出し、空のスティック収納
マガジン58を再度セットする。次いで、モータ64を反転
させ、可動支持板66を再び上昇させ、基の位置で待機さ
せる。
この動作を繰り返すことによって、スティック11の排
出を行なう。
次に、斯くして構成された本実施例の作用を説明す
る。
先ず、第1図乃至第4図に示す如く、第一スティック
支持ピン22を突出し、第二スティック支持ピン23を没入
した状態にした後、空のスティック11を順次積層して行
く。その後、シリンダ25を作動して紡錘形カム24を下方
に押し出して、第一スティック支持ピン22を没入させる
と共に、第二スティック支持ピン23を突出させ、第一ス
ティック支持ピン22によって保持されていたスティック
11を落下させる。
落下したスティック11は、シュータ40とスティックプ
ッシャー41との先端部40a,41aによって係止される。そ
の後、シリンダ45によって、スティックプッシャー41が
スティック11をシュータ40方向へ押し、スティック11の
先端部が、シュータ40のストッパ40bと壁面20aのストッ
パ50とによってその動きが阻止されると同時に、壁面20
Aの切欠き部20A2に嵌入し、スティック11の位置出し,
固定が完了する。
次に、この状態で、第6図に示す如く、ロボット等に
よって載置された部品10をシリンダ54によって押される
プッシャ53によって、シュータ40上に摺動させながら、
スティック11内に収納させる。この操作を順次繰り返す
ことによって、スティック11内に所定数の部品10を収納
する。
次いで、シリンダ43及び45が、作動してスライド板4
2,44をスティック11とは反対方向へ押し出し、スティッ
ク11とシュータ40とスティックプッシャー41との係合を
解除させる。これによって、スティック11は、スティッ
ク受け板67上に落下する。
そして、スティック受け板67上にスティック11が落下
すると、モータ64によって1スティック分だけ下降し、
次のスティック11の落下に備える。
以下、順次この操作を繰り返すことによって、所定数
のスティック11をスティック収納マガジン58内に収納す
ることができる。
以上のように、本実施例によれば、スティック11をス
ティック収納部A内にセットする作業と、スティック収
納マガジン58をセットする作業以外は、自動的に行なわ
れるため、スティック収納作業が簡単になる。
尚、上記実施例では、1本のスティック11について説
明したが、複数のスティック11を並列状にセットし、同
時に処理することができる。
〔発明の効果〕
請求項1の電子部品収納装置は、垂直方向に対し水平
に積層,整列されたスティックを最下部から1本宛下方
に順次落下させるスティック収納部と、スティック収納
部の下部に位置し、落下したスティックを後方から水平
に押してスティックの位置出し、固定を行ない、スティ
ックに部品を収納後、スティック前後のエスケープ機構
によりスティックを落下させるスティック供給部と、水
平に位置出し、固定されたスティックに部品を1個宛強
制収納する部品収納部と、部品収納部スティックの落下
を受け止め、エレベータにより順次下降排出するスティ
ック排出部と、を備えたものであるから、スティック
は、スティック収納部に収納後には、スティック供給
部、部品収納部及びスティック排出部に於て、1本宛個
別に処理されるので、自動的な処理が可能となる。又、
スティックは、従来方式の如く、自重落下による処理工
程がないため、部品の破損不良を招く虞がない。更に、
一連の工程を複数並列とすることが可能であるので、ス
ティックの交換作業が簡単となる。更に又、殆どスティ
ックと同じ幅で垂直方向に一連の工程を配することがで
きるので、並列に並べても大型化する虞がない。
而も、スティック収納部が、一対のスティックを収納
するスティック収納部材と、一方のスティック収納部材
の外側に位置し、駆動装置によって往復動自在になって
いる紡錘形カムと、紡錘形カムに圧接する一対の上下2
組のカムフォロアと、各カムフォロアと連結し、紡錘形
カムに弾性的に常時圧接し、両スティック収納部材の対
向する壁面に設けた凹状収納部以外の部位で、底部から
1つのスティックの高さを基準として底部から2番目及
び3番目の位置を貫通する一対の上下2組の連結棒と、
各連結棒の両端部を固定する一対の上下2組の支持板
と、上部側の支持板に取り付けられ、スティック収納部
材の壁面に出没自在に位置する上部側の一対のスティッ
ク支持ピンと、下部側の支持板に取り付けられ、スティ
ック収納部材の壁面に出没自在に位置すると共に、上部
側の一対のスティック支持ピンとはその出没動作が逆に
なる下部側の一対のスティック支持ピンと、を備えたも
のであるから、スティックの供給が、各別に確実に行
え、スティックを破損する虞がない。
請求項2の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック供給部のエスケープ機構が、スティック収納部
から落下するスティックの一端を受け止めるシュータ
と、スティック収納部から落下するスティックの他端を
受け止めるスティックプッシャーと、シュータを取り付
けたスライド板を、前後方向へ移動させるシュータ用シ
リンダと、スティックプッシャーを取り付けたスライド
板を、前後方向へ移動させるスティックプッシャー用シ
リンダと、を備えたものであるから、スティックの落下
が無理なく行なえる。
請求項3の電子部品収納装置は、請求項1に於て、ス
ティック排出部が、スティック収納マガジンを水平方向
に移多動させるためのレールと、枠体側に設けたストッ
パと、エレベータとを備え、エレベータは、支持板と、
この支持板に取り付けられるモータと、このモータに取
り付けられるねじと、このねじに取り付けられる可動支
持板と、この可動支持板に取り付けられる2つのスティ
ック受け板と、2つのスティック受け板板と可動支持板
とを貫通して支持板に固定される案内棒と、支持板に取
り付けられる段ピッチ用板と、この段ピッチ用板と対向
するように可動支持板に取り付けられるセンサとを備え
たものであるから、スティック収納マガジンがレールに
沿って挿入され、ストッパにより位置出し、固定され、
エレベータを作動して、可動支持板を最上段の位置にセ
ットし、この状態で、部品を収納したスティックが落下
して来ると、スティック受け板によって受け止め、次い
で、モータ回転し、ねじを回転させ、センサと段ピッチ
用板により段ピッチ下降を行ないながら左右一対の案内
棒に沿って1スティック分下降し、停止することが可能
となり、、落下するスティックを確実に受け止めること
ができ、而も、1本宛のスティックを確実に且つ損傷を
与えることなく積層することが可能となる。
而も、スティック排出部には、スティック収納マガジ
ンが、水平方向に移動可動に取り付けられているもので
あるから、出し入れが簡単となり、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子部品収納装置の一実施例の全体構
成を示す正面図である。 第2図は同斜視図である。 第3図は同実施例に於けるスティック収納部とスティッ
ク供給部とを示す斜視図である。 第4図は同実施例に於けるスティック収納部と部品収納
部とを示す斜視図である。 第5図は同実施例に於けるスティックの取り付け状態を
示す一部切欠き正面図である。 第6図は同実施例に於ける部品収納部を示す斜視図であ
る。 第7図は同実施例に於けるスティック排出部を示す斜視
図である。 第8図は従来の電子部品収納装置の正面図である。 第9図はその要部を示す拡大図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 10……部品 11……スティック 20A,20B……壁面 20A1,20B1……凹状収納部 22……第一スティック支持ピン 23……第二スティック支持ピン 24……紡錘形カム 25……駆動装置 26,27,28,29……カムフォロア 30,31,32,33……連結棒 34,35……支持板 40……シュータ 41……スティックプッシャー 42,44,52……スライド板 43,45,54……シリンダ 53……プッシャー 57……ストッパ 58……スティック収納マガジン 59……エレベータ 60……レール 64……モータ 65……ねじ 66……可動支持板 67……スティック受け板 68……案内棒。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向に対し水平に積層,整列されたス
    ティックを最下部から1本宛下方に順次落下させるステ
    ィック収納部と、 スティック収納部の下部に位置し、落下したスティック
    を後方から水平に押してスティックの位置出し、固定を
    行ない、スティックに部品を収納後、スティック前後の
    エスケープ機構によりスティックを落下させるスティッ
    ク供給部と、 水平に位置出し、固定されたスティックに部品を1個宛
    強制収納する部品収納部と、 部品収納部スティックの落下を受け止め、エレベータに
    より順次下降排出するスティック排出部と を備え、 スティック収納部が、 一対のスティックを収納するスティック収納部材と、 一方のスティック収納部材の外側に位置し、駆動装置に
    よって往復動自在になっている紡錘形カムと、 紡錘形カムに圧接する一対の上下2組のカムフォロア
    と、 各カムフォロアと連結し、紡錘形カムに弾性的に常時圧
    接し、両スティック収納部材の対向する壁面に設けた凹
    状収納部以外の部位で、底部から1つのスティックの高
    さを基準として底部から2番目及び3番目の位置を貫通
    する一対の上下2組の連結棒と、 各連結棒の両端部を固定する一対の上下2組の支持板
    と、 上部側の支持板に取り付けられ、スティック収納部材の
    壁面に出没自在に位置する上部側の一対のスティック支
    持ピンと、 下部側の支持板に取り付けられ、スティック収納部材の
    壁面に出没自在に位置すると共に、上部側の一対のステ
    ィック支持ピンとはその出没動作が逆になる下部側の一
    対のスティック支持ピンと を備えたことを特徴とする電子部品収納装置。
  2. 【請求項2】請求項1に於て、スティック供給部のエス
    ケープ機構が、 スティック収納部から落下するスティックの一端を受け
    止めるシュータと、 スティック収納部から落下するスティックの他端を受け
    止めるスティックプッシャーと、 シュータを取り付けたスライド板を、前後方向へ移動さ
    せるシュータ用シリンダと、 スティックプッシャーを取り付けたスライド板を、前後
    方向へ移動させるスティックプッシャー用シリンダと を備えたことを特徴とする電子部品収納装置。
  3. 【請求項3】請求項1に於て、スティック排出部が、 スティック収納マガジンを水平方向に移動させるための
    レールと、枠体側に設けたストッパと、エレベータとを
    備え、 エレベータは、 支持板と、 この支持板に取り付けられるモータと、 このモータに取り付けられるねじと、 このねじに取り付けられる可動支持板と、 この可動支持板に取り付けられる2つのスティック受け
    板と、 2つのスティック受け板板と可動支持板とを貫通して支
    持板に固定される案内棒と、 支持板に取り付けられる段ピッチ用板と、 この段ピッチ用板と対向するように可動支持板に取り付
    けられるセンサとを備えたことを特徴とする電子部品収
    納装置。
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