JP2504218B2 - 分散型デ―タ処理装置 - Google Patents

分散型デ―タ処理装置

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JP2504218B2
JP2504218B2 JP1252567A JP25256789A JP2504218B2 JP 2504218 B2 JP2504218 B2 JP 2504218B2 JP 1252567 A JP1252567 A JP 1252567A JP 25256789 A JP25256789 A JP 25256789A JP 2504218 B2 JP2504218 B2 JP 2504218B2
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鉄雄 上田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データを更新する権利をもつ主計算機とそ
のデータのコピーを記憶する複数の従計算機とから構成
される分散処理システムでの重複データの管理手段に関
する。
〔概要〕
本発明は、データ更新権を有する主計算機とこのデー
タのコピーを記憶する複数の従計算機とからなる系のデ
ータ管理手段において、 更新期待時刻を記憶しておき、主計算機から更新期待
時刻前に更新された場合を除き、更新期待時刻迄はコピ
ーを参照し、更新期待時刻の経過後に新たなコピーを要
求することにより、 系のオーバヘッドを軽減することができるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
近年、計算機ネットワークを中核とするオフィスオー
トメーションやオンライン情報サービスなどの進展に伴
い、分散処理の重要性が増している。特に、地理的に分
散する各計算機から共通に利用するデータをいかに効率
よく高速にアクセスできるようにするかは分散処理シス
テムにおける重要な課題のひとつである。従来、このよ
うな分散処理システムでのデータのアクセス方法として
は、例えば、(1)共通に利用するデータをそのデータ
を更新する権利をもつ主計算機のみに置き、そのデータ
を利用する従計算機はそのデータが必要になるごとにネ
ットワークを介して主計算機へデータを要求する方法、
(2)共通に利用するデータを主計算機と従計算機とで
重複して記憶し、そのデータを必要とする場合には最も
近い計算機に記憶されているデータを読み出して利用す
る方法などがある。しかし、前者(1)は常に主計算機
へデータを要求するので、必要なデータを得るまでに時
間と通信コストがかかる。一方、後者(2)はデータを
重複して各計算機で記憶しているので高速なアクセスが
できるが、主計算機でデータを更新するたびにその更新
情報を各従計算機に送るためのオーバヘッドが生じ、シ
ステム全体の効率が低下する。特に、各従計算機で必要
とするデータが偏っているような場合やアクセスする時
期が月末とか年度末等の場合には、従計算機では利用し
ないデータやアクセスしない時期の更新情報は必要とし
ないにもかかわらず、データを更新するたびにそのすべ
ての更新情報を各従計算機に送ることには無駄が多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来の分散処理システムにおけるデータ
アクセスの方法では、必要なデータを得るまでに時間や
通信のコストがかかり、また、データを更新するたびに
そのすべての更新情報を各従計算機に送るオーバヘッド
や無駄が生じる欠点がある。
本発明は、このような欠点を解消するもので、効率の
よい高速なデータアクセスを可能にする重複データ管理
手段を有する分散型データ処理装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、主計算機と、この主計算機に通信ネットワ
ークを介して接続された従計算機とを備え、上記主計算
機は自機が更新できるデータを格納する第一領域を有
し、上記従計算機は上記通信ネットワークを介して上記
第一領域の内容の複写を格納する第二領域を有し、上記
主計算機は上記第一領域のデータをあらかじめ定められ
た時刻に更新する手段を備えた分散型データ処理装置に
おいて、上記主計算機は、データを更新した時刻である
第一時刻およびこのデータの次回更新が期待される時刻
である第二時刻を格納する第三領域を有し、この第三領
域に格納された第二時刻より以前にデータを更新すると
きはこの更新されるデータにかかわる第一時刻および第
二時刻を上記第三領域に格納して、上記この更新された
データを参照している上記従計算機に、上記第一領域の
更新されたデータとともに上記第三領域の時刻情報を転
送する手段を備え、上記従計算機は、上記第三領域の時
刻情報を格納する第四領域を備え、参照要求の発生時に
上記第二領域に参照されるデータが記憶されていないと
き、または上記第二領域に参照されるデータが記憶され
ていてかつ参照要求の発生時刻がこのデータにかかわる
第二時刻より後の時刻であるときは、上記主計算機の第
一の領域の内容の複写を上記第二領域に格納するととも
に上記第三領域の時刻情報を上記第四の領域に格納する
手段と、上記主計算機が上記第二時刻到来前にデータを
更新して上記第一領域のデータとともに上記第三領域の
時刻情報を転送したときは、上記第一領域のデータを上
記第二領域に格納し、上記第三領域の時刻情報を上記第
四領域に格納する手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
従計算機で必要とするデータに偏りがある場合や定期
的に更新すればよいときに、従計算機は必要なデータを
主計算機に参照要求を行うことなく、繰り返し使用し、
更新期待時刻経過後に主計算機へ参照要求を行う。ま
た、この時刻以前でも主計算機はデータ更新を行うこと
ができ、このときは従計算機に更新されたデータととも
に更新期待時刻を転送する。更新が行われた時刻および
更新期待時刻は主計算機で管理される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明す
る。第1図は主計算機と複数の従計算機からなる分散処
理システムの構成例を示す。
この実施例は、第1図に示すように、主計算機1およ
び従計算機2および3を備え、ここで、主計算機1と従
計算機2および3とは、計算機が通常備えている現在時
刻を計時するための時計機構4ないし6と、データ等を
記憶するための記憶装置(ファイルまたはメモリ)7な
いし9を有する。ただし、主計算機1のみがデータを更
新する権利を持ち、従計算機2および3は記憶されてい
るデータを読み出して利用する。また、主計算機1と従
計算機2および3とは、専用線網、公衆網、ローカルエ
リアネットワークなどの通信ネットワーク10を介して相
互に通信ができる。第1図では、データDiが主計算機1
と従計算機2および3とで重複して記憶され、管理され
ている様子を示す。すなわち、この実施例は、自機が更
新できるデータを格納する第一領域を含む記憶装置7を
有する主計算機1、および上記第一領域の内容の複写を
格納する第二領域を含む記憶装置8または9を有する従
計算機2および3を備え、さらに、本発明の特徴とする
手段として、主計算機1は、データを更新した時刻であ
る第一時刻(更新時刻)およびこのデータの次回更新が
期待できる時刻である第二時刻(更新期待時刻)を格納
する第三領域を含む記憶装置7を備え、従計算機2およ
び3は、参照要求の発生時に上記第二領域に参照される
データが記憶されていないときまたは記憶されていてか
つ参照要求の発生時刻がこのデータにかかわる第二時刻
より後の時刻であるときに、上記第一領域の内容を上記
第二領域に格納するとともに、上記第三領域の内容を格
納する第四領域を含む記憶装置8または9を備え、ま
た、主計算機1は、上記第三領域に格納された第二時刻
より以前にデータを更新するときはこの更新されるデー
タにかかわる第一時刻および第二時刻を上記第三領域に
格納して、更新したデータを参照している従計算機にこ
の更新されたデータを転送するとともに上記第三領域の
内容を当該従計算機に転送する手段を備え、上記従計算
機2および3は、この第二時刻到来以前にデータが更新
されて転送されたデータを第二領域に格納するととも
に、転送された第三領域の内容を上記第四領域に格納す
る手段を含む。
第2図は主計算機1での第一の処理手順を示す。
最初に、データの更新指令か従計算機2(3)からの
データの参照要求であるかを判定する(ステップS20
1)。データを更新する場合には、まず、更新データを
記憶装置7に記憶し(ステップS210)、次に、時計機構
4により現在時刻を計時し(ステップS211)、更新時刻
として記憶装置7に記憶する(ステップS212)。さら
に、更新したデータを再び更新する時刻を更新期待時刻
として記憶装置7に記憶する(ステップS213)。一方、
従計算機2(3)からのデータの参照要求である場合に
は記憶装置7の該当するデータと更新時刻および更新期
待時刻を読み出し(ステップS220)、要求する従計算機
にこれらを送信する(ステップS221)。
第3図は従計算機2(3)での第一の処理手順を示し
ている。
プログラムや利用者からデータアクセス要求がある
と、まず、該当するデータが記憶装置8(9)に記憶さ
れているかどうかを判定する(ステップS301)。データ
が記憶されている場合には、記憶装置8(9)から更新
期待時刻を読み出し(ステップS310)、時計機構5
(6)により現在時刻を計時して(ステップS311)、現
在時刻と更新期待時刻とを比較する(ステップS312)。
比較の結果、現在時刻が更新期待時刻よりも後の時刻で
あれば主計算機1へデータの参照を要求する(ステップ
S320)。そして、主計算機1に記憶されているデータと
更新時刻および更新期待時刻を受信し(ステップS32
1)、それらを記憶装置8(9)に記憶する(ステップS
322)。一方、データが記憶されていない場合には主計
算機1へデータの参照を要求する(ステップS330)。そ
して、主計算機1に記憶されているデータと更新時刻お
よび更新期待時刻を受信し(ステップS331)、それらを
記憶装置8(9)に記憶する(ステップS332)。データ
アクセスを要求したプログラムや利用者へは、以上のス
テップ終了後に、記憶装置8(9)に記憶されているデ
ータが読み出され、引き渡される。
すなわち、第一の処理の概略は以下のようになる。
(1)従計算機で必要なデータのみを主計算機への参照
要求により従計算機側に取り寄せて記憶する。
(2)従計算機に記憶されたデータは更新期待時刻にな
るまで繰り返して使用される。
(3)更新期待時刻を過ぎた場合に主計算機でデータが
更新された可能性があるので、従計算機は再び主計算機
への参照要求を行う。
第一の処理では、データを次の更新する時刻(更新期
待時刻)が十分正確にわかることを前提としている。す
なわち、更新が更新期待時刻よりも前に起こることがな
い場合に、典型的には、日末、週末、月末または一定間
隔ごと更新が行われるような場合に適用できる。このよ
うな条件下で更新期待時刻はあらかじめ設定された値と
してもよいし、更新時刻に一定時間を加えるなどして更
新のたびごとに計算して与えてもよい。
更新が不規則すなわち更新期待時刻より前あるいは後
に起こる場合に対しては第二の処理により解決される。
第4図は主計算機1で第二の処理手順を示す。
最初に、データの更新指令か従計算機からのデータの
参照要求であるかを判定する(ステップS401)。データ
を更新する場合には、まず、記憶装置7から更新期待時
刻を読み出し(ステップS410)、時計機構4により現在
時刻を計時して(ステップS411)、現在時刻と更新期待
時刻とを比較する(ステップS412)。現在時刻と更新期
待時刻とを比較した結果、現在時刻が更新期待時刻より
も前なら更新データを記憶装置7に記憶する(ステップ
S420)。次に、時計機構4により計時した現在時刻を更
新時刻として記憶装置7に記憶し(ステップS421)。今
更新したデータを再び更新すると予測される時刻を更新
期待時刻として記憶装置7に記憶する(ステップS42
2)。そして、更新後のデータおよびその更新時刻と更
新期待時刻とをすべての従計算機8(9)に送信する
(ステップS423)。
比較の結果、現在時刻が更新期待時刻よりも後なら更
新データを記憶装置7に記憶する(ステップS430)。次
に、時計機構4により計時した現在時刻と更新時刻とし
て記憶装置7に記憶し(ステップS431)、更新したデー
タを再び更新すると予測される時刻を更新期待時刻とし
て記憶装置7に記憶する(ステップS432)。一方、従計
算機からのデータの参照要求である場合には記憶装置7
の該当するデータと更新時刻および更新期待時刻を読み
出し(ステップS440)、要求する従計算機にこれらを送
信する(ステップS441)。
第5図は従計算機2(3)での第二の処理手順を示
す。
最初に、プログラムや利用者からのデータアクセス要
求か主計算機1からの更新情報の受信要求かを判定する
(ステップS501)。データアクセス要求の場合には、ま
ず、該当するデータが記憶装置8(9)に記憶されてい
るかどうかを判定する(ステップS510)。データが記憶
されている場合には記憶されている更新期待時刻を読み
出し(ステップS520)、時計機構5(6)により現在時
刻を計時して(ステップS521)、現在時刻と更新期待時
刻とを比較する(ステップS522)。比較の結果、現在時
刻が更新期待時刻よりも後なら主計算機1へデータの参
照を要求する(ステップS530)。そして、主計算機1に
記憶されているデータと更新時刻および更新期待時刻を
受信し(ステップS531)、それらを記憶装置8(9)に
記憶すす(ステップS532)。一方、データが記憶されて
いない場合には主計算機1へデータの参照を要求する
(ステップS540)。そして、主計算機1に記憶されてい
るデータと更新時刻および更新期待時刻を受信し(ステ
ップS541)、それらを記憶装置8(9)に記憶する(ス
テップS542)。データアクセスを要求したプログラムや
利用者へは以上のステップ終了後に記憶装置8(9)に
記憶されているデータが読み出されて引き渡される。主
計算機1からの更新情報の受信要求の場合には更新後の
データおよびその更新時刻と更新期待時刻とからなる更
新情報を受信し(ステップS550)、それらを記憶装置8
(9)に記憶する(ステップS551)。
すなわち、第二の処理の概略は以下のようになる。
(1)従計算機で必要なデータのみを主計算機への参照
要求により従計算機側に取り寄せて記憶する。
(2)従計算機に記憶されたデータは更新期待時刻にな
るまで繰り返して使用される。ただし、主計算機から新
たな更新データを更新期待時刻以前に受信した場合
((4)の場合)は新たな更新データを記憶し直して使
用する。
(3)更新期待時刻を過ぎた場合には主計算機でデータ
が更新された可能性があるので、従計算機は再び主計算
機への参照要求を行う。
(4)主計算機で更新期待時刻前にデータを更新する場
合はすべての従計算機に更新データを送信する。
第二の処理では、データを次に更新する時刻(更新期
待時刻)は必ずしも正確でなくともよく、期待されるま
たは予測される程度の時刻でよい。すなわち、更新が不
規則すなわち更新期待時刻より前あるいは後に起こる場
合にも適用できる。なお、更新期待時刻が実際の次の更
新時刻に近い程すなわち予測が正確な程主計算機と従計
算機間の通信オーバヘッドが抑えられ、より効率的に分
散処理システムにおける重複データ管理が実現できる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、各従計算機で必要と
するデータに偏りがある場合やアクセス時期、更新時期
が月末とか年度末等の定期的または周期的な場合に、従
計算機で必要なデータのみを従計算機側に記憶し繰り返
して使用し、また、更新期待時刻を過ぎたときのみ従計
算機は主計算機へ参照要求を行っているので、必要なデ
ータを得るまでの時間が高速(従計算機の記憶装置から
読み出す程度)で、かつ主計算機と従計算機間の通信コ
ストを抑え、データを更新するたびにそのすべての更新
情報を各従計算機に送るオーバヘッドや無駄を除ける効
果がある。また、更新期待時刻前にデータを更新する場
合には、すべての従計算機に更新データを送信し、この
新たな更新データを記憶し直して使用するので、不定期
または不規則な更新が行われる場合にも適用し得る重複
データ管理が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図は本発明実施例の主計算機での第一処理手順を示
すフローチャート。 第3図は本発明実施例の従計算機での第一処理手順を示
すフローチャート。 第4図は本発明実施例の主計算機での第二処理手順を示
すフローチャート。 第5図は本発明実施例の従計算機での第二処理手順を示
すフローチャート。 1……主計算機、2、3……従計算機、4、5、6……
時計機構、7、8、9……記憶装置、10……通信ネット
ワーク。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主計算機と、この主計算機に通信ネットワ
    ークを介して接続された従計算機とを備え、上記主計算
    機は自機が更新できるデータを格納する第一領域を有
    し、上記従計算機は上記通信ネットワークを介して上記
    第一領域の内容の複写を格納する第二領域を有し、上記
    主計算機は上記第一領域のデータを通常定期的に更新す
    る分散型データ処理システムにおいて、 上記主計算機は、 データを更新した時刻である第一時刻およびこのデータ
    の次回更新が期待される時刻である第二時刻を格納する
    第三領域を有し、 この第三領域に格納された第二時刻より以前にデータを
    更新するときはこの更新されるデータにかかわる第一時
    刻および第二時刻を上記第三領域に格納して、上記この
    更新されたデータを参照している上記従計算機に、上記
    第一領域の更新されたデータとともに上記第三領域の時
    刻情報を転送する手段を備え、 上記従計算機は、 上記第三領域の時刻情報を格納する第四領域を備え、 参照要求の発生時に上記第二領域に参照されるデータが
    記憶されていないとき、または上記第二領域に参照され
    るデータが記憶されていてかつ参照要求の発生時刻がこ
    のデータにかかわる第二時刻より後の時刻であるとき
    は、上記主計算機の第一の領域の内容の複写を上記第二
    領域に格納するとともに上記第三領域の時刻情報を上記
    第四の領域に格納する手段と、 上記主計算機が上記第二時刻到来前にデータを更新して
    上記第一領域のデータとともに上記第三領域の時刻情報
    を転送したときは、上記第一領域のデータを上記第二領
    域に格納し、上記第三領域の時刻情報を上記第四領域に
    格納する手段と を備えた ことを特徴とする分散型データ処理システム。
JP1252567A 1989-09-28 1989-09-28 分散型デ―タ処理装置 Expired - Lifetime JP2504218B2 (ja)

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