JP2003242017A - 情報公開方法及び情報公開システム - Google Patents

情報公開方法及び情報公開システム

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JP2003242017A
JP2003242017A JP2002037598A JP2002037598A JP2003242017A JP 2003242017 A JP2003242017 A JP 2003242017A JP 2002037598 A JP2002037598 A JP 2002037598A JP 2002037598 A JP2002037598 A JP 2002037598A JP 2003242017 A JP2003242017 A JP 2003242017A
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Hiroshi Nojima
博 野島
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Hitachi Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/957Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation
    • G06F16/9574Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation of access to content, e.g. by caching

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のWWWシステムでは、利用者の要求に応
じて動的にページデータを作成できる反面、利用者の要
求が集中した場合にはサーバ装置の負荷が高くなり、十
分な応答性を確保できない。 【解決手段】公開するページ情報、または利用者のペー
ジ情報取得要求に、必要とされるページの鮮度を定義可
能とする。キャッシュ装置及びサーバ装置のそれぞれで
必要鮮度を考慮し、鮮度が十分な場合にはキャッシュさ
れた静的なページを即返信し、鮮度が足りない場合にの
み動的なページ生成処理を行なう。また利用者からのア
クセス要求に独立してサーバ装置のページ情報の更新を
行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアント装置
とサーバ装置がネットワークで接続されている環境にお
いて、クライアントの要求に応じてサーバ装置側でペー
ジ情報を作成または選択して送信する情報公開方法及び
情報公開システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及、及びWW
W技術の進展により、HTMLやXMLによって記述さ
れたページ情報をインターネット経由でクライアント装
置に転送して表示するWWWページアクセス方法が普及
している。データベースに格納されたデータを分析・集
計し、WWW経由で公開する方法としては、サーバ側で
クライアントの要求に応じて動的なページを生成するペ
ージ生成手段として、CGI(Common Gateway Interfa
ce)を介する外部プログラム呼び出し、及び特開平10
−133892号に開示されている「サーブレットを処
理する方法及び装置」(サンマイクロシステムズ)を利
用することが可能である。
【0003】両者とも、生成したページ情報をクライア
ントに送信するとその内容は失われる。クライアントの
要求のたびにページを作成することは、サーバに負荷を
与え、クライアントへの応答性を高めるのが困難であ
る。そこで、サーバ側で定期的にデータベースにアクセ
スして静的なページを作成しておき、クライアントがサ
ーバにアクセスする時点ではデータベースへのアクセス
が発生しないようにして、利用者への応答性を高めると
ともにサーバへの負荷を低く抑えるようなシステムが構
築されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】サーバ側で定期的にペ
ージを作成し、利用者の要求に応じて作成済みのページ
を配信するシステムでは、応答性が優れている反面、過
去に作成されたものであるために、利用者のニーズに適
合する時点のページでないことがあった。
【0005】また、利用者の要求に応じて随時ページを
作成するシステムでは、その都度データベースへのアク
セスとページ生成が行なわれるため、データベースアク
セスによるサーバの負荷増大を招き、利用者への応答性
は静的なページの配信の場合と比べて常に悪いものとな
る。
【0006】このように従来の方法は、利用者のニーズ
に適合するページを送信しつつ、利用者への応答性とサ
ーバ負荷の低減とを両立させることが困難であるという
問題があった。
【0007】本発明の目的は、ページ生成の必要性の有
無を、ページが作成された時刻からの経過時間が利用者
が許容できる時間以下であるかで判断し、利用者のニー
ズに適合したページを、サーバ負荷を低く抑えたまま配
信することを可能とする情報公開方法及びシステムを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】利用者のニーズに適合し
たページを提供するために、利用者からのページアクセ
ス要求に、必要とされるページの鮮度を要求鮮度として
設定可能とする。また、WWWサーバ上のページ情報に
も、公開するのに必要な鮮度をユーザごとに必要鮮度と
して設定可能とする。ページアクセスに際してページの
作成時刻からの経過時間と要求鮮度及び必要鮮度との比
較でページ生成の必要性の有無を判断し、過去に作成さ
れたページを配信するか、新規にページ作成を行なって
から配信するかを決定する。
【0009】このように、ページアクセスに際して要求
鮮度と必要鮮度の組み合わせでページ生成の必要性の有
無を判断し、必要なページだけ新規に生成されるように
することで、利用者のニーズに適合したページをサーバ
の負荷を低く抑えたまま配信することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態(実施例)を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明を、クライアント装置、キ
ャッシュ装置、サーバ装置によって構成したときの構成
を示すシステムブロック図である。クライアント装置1
0とキャッシュ装置20、サーバ装置30はそれぞれネ
ットワークで接続されている。
【0012】クライアント装置10上では、利用者がペ
ージ情報を取得し、閲覧するためのビューアとしてのW
WWブラウザ11が稼動する。本実施例では、利用者の
使用するビューアをWWWブラウザとしているが、ブラ
ウザ以外のビューアを利用しても、本発明の実施には差
し支えない。
【0013】キャッシュ装置20は、キャッシュ管理処
理部21と二次記憶装置22を備える。キャッシュ装置
20の主な役割は、サーバ装置30からクライアント装
置10に転送されるページ情報をキャッシュしておき、
複数のクライアント装置から同じページへのアクセス要
求が来たときに、サーバ装置に毎回最新ページの要求を
することなく、キャッシュ上のページをクライアント装
置に返すことである。二次記憶装置22上には、キャッ
シュしているページの一覧を管理するページ管理テーブ
ル23、及びキャッシュされたページの実データである
ページデータ24が格納される。ページデータ24は通
常多数存在する。ページ管理テーブル23の詳細は後述
する。なお、コストダウンやユーザからの要求に応じ
て、キャッシュ装置20を省いたシステム構成として
も、本発明の実施には差し支えない。
【0014】サーバ装置30は、WWWサーバ31、W
WWサーバ経由のページ取得要求に対して二次記憶装置
上の作成済みページを返すか、新規にページを作成する
かを判断するページ選択処理部32、新規にページを作
成する処理を行なうページ生成処理部33、二次記憶装
置35、DBMS39を備える。二次記憶装置35に
は、利用者管理テーブル36、ページ管理テーブル3
7、作成済みページのキャッシュとしてのページデータ
38が格納される。テーブル情報の詳細は、後述する。
DBMS39には、ページ生成処理部でページを作成す
る際に参照されるデータが格納される。本実施例では、
DBMS39をサーバ装置30内に置いているが、サー
バ装置30以外のDBMSサーバ装置を用いても、本発
明の実施には差し支えない。
【0015】図2から図4を用いて、本実施例で使用さ
れるテーブルの構造について説明する。なお、これらの
フィールド構成は一つの例であり、これと異なるフィー
ルド構造のテーブルであっても、本発明の実施には差し
支えない。
【0016】図2は、キャッシュ装置20のキャッシュ
管理処理部21で使用されるページ管理テーブル23の
構造を示している。このテーブル23には、キャッシュ
されたファイルがどのサーバのどの格納位置から取得さ
れたかを示すサーバ名231、ファイル名232、サー
バ装置30内での作成時刻233、二次記憶装置22上
のページデータ24の格納位置を示すキャッシュ位置2
34の4つのフィールドがある。キャッシュ装置20上
に新しくページデータ24をキャッシュするたびに新し
いレコードが追加され、ページデータ24が新しいペー
ジで更新されるたびにレコードの作成時刻233が更新
される。
【0017】図3は、サーバ装置30のページ選択処理
部32及びページ自動更新処理部34で使用される利用
者管理テーブル36の構造を示している。このテーブル
36には、そのページへのアクセス許可を持っている利
用者名361、ページの二次記憶装置35上でのファイ
ル名362、及びその利用者に対して提供するのに必要
とされる必要鮮度363の3つのフィールドがある。利
用者名361は、利用者一人一人に対して1つのレコー
ドとする必要はなく、利用者のグループを別途定義して
グループ名を指定しても、本発明の実施には差し支えな
い。なお必要鮮度とは、そのページを配信するにあたっ
て、ページの作成時刻と、利用者のアクセスが行なわれ
た時刻との差で定義される時間が、少なくとも必要鮮度
363で指定された時間以下でなければならないという
制限を示すものである。必要鮮度が0であれば必ずアク
セス発生時点でページを再作成する必要があることにな
る。
【0018】図4は、サーバ装置30のページ選択処理
部32及びページ自動更新処理部34で使用されるペー
ジ管理テーブル37の構造を示している。このテーブル
37には、二次記憶装置35でのページのパスを示すフ
ァイル名371、及びそのページが作成された時刻37
2の2つのフィールドがある。
【0019】図5から図7のフローチャートは、本発明
に係わる処理の流れを示している。
【0020】キャッシュ装置20のキャッシュ管理処理
部21における処理を図5に示す。
【0021】サーバ装置30のページ選択処理部32に
おける処理を図6に示す。
【0022】サーバ装置30のページ自動更新処理部3
4における処理を図7に示す。
【0023】図5のフローチャートに基づいて、利用者
がWWWブラウザ11からページを取得し閲覧する際
の、キャッシュ管理処理部21における処理の流れを説
明する。
【0024】ステップ2101で、WWWブラウザ11
からのページ取得要求を受信する。続いて、ステップ2
102で、キャッシュ装置20上のページ管理テーブル
23を、サーバ名231とファイル名232をキーにし
て検索し、当該ページが二次記憶装置22でキャッシュ
されているかどうかを確認する。キャッシュされていな
かった場合にはステップ2109に進む(ステップ21
03)。
【0025】キャッシュされていた場合、ステップ21
04で、WWWブラウザ11からのページ取得要求の中
にページに対する要求鮮度が含まれているかどうかを確
認する。含まれていない場合にはステップ2108に進
む(ステップ2105)。
【0026】要求鮮度が含まれていた場合、ステップ2
106で、ページ管理テーブル23の作成時刻233か
らの経過時間を算出し、経過時間と要求鮮度との比較を
行なう。要求鮮度のほうが小さい場合、キャッシュされ
ているページは利用者の要求するものより古いことにな
るため、サーバ装置30から新しいページを取得するた
めにステップ2109に進む(ステップ2107)。
【0027】要求鮮度のほうが大きい場合、キャッシュ
されているページは利用者の要求するものよりも新しい
ことになるため、キャッシュ装置20にキャッシュされ
ているページを返せば良いことになる。キャッシュ位置
234で示されるページデータ24をWWWブラウザに
送信し、キャッシュ管理処理は終了する(ステップ21
08)。
【0028】当該ページがキャッシュされていない場
合、またはキャッシュされているページデータが利用者
の要求と比べて古い場合には、サーバ装置30に新しい
ページを要求する。ステップ2109で、WWWサーバ
31にアクセスし、新しいページを取得する。なお、W
WWサーバ31の内部処理は後述する。続いて、ステッ
プ2110で、取得したページデータを二次記憶装置2
2に格納するとともに、ページ管理テーブル23を更新
する。続いて、ページデータをWWWブラウザ11に送
信し、キャッシュ管理処理は終了する(ステップ210
8)。なお、WWWブラウザへの応答性を向上させるた
め、ステップ2110の前にWWWブラウザ11にペー
ジデータを送信する実装としても構わない。
【0029】図6のフローチャートに基づいて、キャッ
シュ装置20からページ取得要求が来たときの、ページ
選択処理部32における処理の流れを説明する。
【0030】ステップ3201で、キャッシュ装置20
からのページ取得要求を受信する。続いて、ステップ3
202で、サーバ装置30上のページ管理テーブル37
を、ファイル名371をキーにして検索し、当該ページ
が二次記憶装置35でキャッシュされているかどうかを
確認する。キャッシュされていなかった場合にはステッ
プ3209に進む(ステップ3203)。
【0031】キャッシュされていた場合、ステップ32
04で、利用者管理テーブル36から利用者名361と
ファイル名362をキーにして必要鮮度を取得する。ペ
ージ管理テーブル37の作成時刻372からの経過時間
を算出し、経過時間と必要鮮度との比較を行なう。必要
鮮度のほうが小さい場合、キャッシュされているページ
は当該利用者に対しては古いことになるため、ページ生
成処理部33から新しいページを取得するためにステッ
プ3209に進む(ステップ3205)。
【0032】必要鮮度のほうが大きい場合、キャッシュ
されているページは当該利用者に公開するための最低限
の鮮度を持っているため、続いて、要求鮮度の確認を行
なう。ステップ3206で、キャッシュ装置20からの
ページ取得要求の中にページに対する要求鮮度が含まれ
ているかどうかを確認する。含まれていない場合には、
鮮度は十分であるものとみなす。要求鮮度が含まれてい
た場合、ページ管理テーブル37の作成時刻372から
の経過時間を算出し、経過時間と要求鮮度との比較を行
なう。要求鮮度のほうが小さい場合、キャッシュされて
いるページは利用者の要求するものより古いことになる
ため、ページ生成処理部33から新しいページを取得す
るためにステップ3209に進む(ステップ320
7)。
【0033】要求鮮度のほうが大きい場合、キャッシュ
されているページは利用者の要求するものよりも新しい
ことになるため、二次記憶装置35にキャッシュされて
いるページを返せば良いことになる。ページ管理テーブ
ル37のファイル名371で示されるページデータ38
をWWWサーバ31経由でキャッシュ装置20に送信
し、ページ選択処理は終了する(ステップ3208)。
【0034】当該ページが必要鮮度または要求鮮度のい
ずれかを満たしていない場合には、ステップ3209
で、ページ生成処理部33を呼び出し、作成された最新
ページを取得する。続いて、ステップ3210で、取得
したページデータを二次記憶装置35に格納するととも
に、ページ管理テーブル37を更新する。続いて、ペー
ジデータをWWWサーバ31経由でキャッシュ装置20
に送信し、ページ選択処理は終了する(ステップ320
8)。なお、WWWサーバ31の応答性を向上させるた
め、ステップ3210の前にWWWサーバ31にページ
データを返す実装としても構わない。
【0035】なお、キャッシュ装置20を置かないシス
テム形態とした場合、ここでのキャッシュ装置20はW
WWブラウザ11に置き換わるが、本発明の実施には差
し支えない。
【0036】図7のフローチャートに基づいて、サーバ
装置30の二次記憶装置35に置かれたページデータ3
8を、WWWサーバ31経由でのアクセスとは独立して
更新するための、ページ自動更新処理部34の処理の流
れを説明する。サーバ装置30内で能動的にページを更
新することで、キャッシュ装置20もしくはWWWブラ
ウザ11からのアクセスに対する応答性を向上させるこ
とが出来る。
【0037】ステップ3401で、サーバ装置30の利
用者管理テーブル36及びページ管理テーブル37か
ら、ファイル名362とファイル名371の結合検索に
より、ファイル名、必要鮮度363、作成時刻372を
取得する。利用者管理テーブル36にファイル名362
が同一のレコードが複数存在し、必要鮮度が複数あった
場合には、必要鮮度の小さいほうを採用すると良い。そ
して、作成時刻372からの経過時間が必要鮮度363
よりも大きいファイルの一覧を作成する。
【0038】ステップ3402で、作成されたファイル
一覧を確認し、未処理のものがゼロになっていたら、ペ
ージ自動更新処理は終了する。未処理のものがある場
合、ステップ3403以降の処理をする。
【0039】ステップ3403で、ページ生成処理部3
3を呼び出し、新しいページを取得する。続いて、ステ
ップ3404で、取得したページデータを二次記憶装置
35に格納するとともに、ページ管理テーブル37を更
新する。作成されたファイル一覧から該当するファイル
名を削除し、ステップ3402に戻る。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、キ
ャッシュ装置及びサーバ装置のページ管理に要求鮮度と
必要鮮度を導入したことで、利用者の必要とする鮮度を
持ったページデータを配信するとともに、サーバ装置の
負荷を低減させ、応答性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報公開方法のシステム構成図であ
る。
【図2】キャッシュ管理処理部で利用されるキャッシュ
装置のページ管理テーブルの例。
【図3】ページ選択処理部で利用されるサーバ装置の利
用者管理テーブルの例。
【図4】ページ選択処理部で利用されるサーバ装置のペ
ージ管理テーブルの例。
【図5】キャッシュ管理処理部における処理のフローチ
ャート。
【図6】ページ選択処理部におけるユーザ要求でページ
を作成する処理のフローチャート。
【図7】ページ自動更新処理部におけるユーザ要求から
独立してページを作成する処理のフローチャート。
【符号の説明】
10 クライアント装置 11 WWWブラウザ 20 キャッシュ装置 21 キャッシュ管理処理部 22 二次記憶装置 23 ページ管理テーブル 24 ページデータ 30 サーバ装置 31 WWWサーバ 32 ページ選択処理部 33 ページ生成処理部 34 ページ自動更新処理部 35 二次記憶装置 36 利用者管理テーブル 37 ページ管理テーブル 38 ページデータ 39 DBMS 90 ネットワーク 91 ネットワーク

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ページ取得要求に応じたページ情報を要求
    元に送信する情報公開方法において、 利用者からのアクセス時刻とページの作成時刻との時間
    の差を鮮度として算出し、 利用者によって異なる鮮度の要求を満たすページ情報
    を、キャッシュから選択または新規作成することを特徴
    とする情報公開方法。
  2. 【請求項2】前記情報公開方法において、利用者からの
    ページ取得要求とともに利用者によって指定された鮮度
    に基づいて、ページ情報を新規に作成するかを判断する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報公開方法。
  3. 【請求項3】前記情報公開方法において、アクセス対象
    のページ及びその公開先ごとに、公開時に必要とされる
    鮮度を個別に定義することを特徴とする請求項1記載の
    情報公開方法。
  4. 【請求項4】前記情報公開方法において、利用者からの
    アクセスと独立にキャッシュされたページの鮮度が要求
    されている鮮度を満たすかどうかを判定し、 鮮度が不足している場合にページ情報の再作成を行なう
    ことを特徴とする請求項3記載の情報公開方法。
  5. 【請求項5】ページ取得要求に応じてページ情報を要求
    元に送信する情報公開システムにおいて、 利用者からのアクセス時刻とページの作成時刻との時間
    の差を鮮度として算出する手段と、 利用者によって異なる鮮度の要求を満たすページ情報
    を、キャッシュから選択または新規作成する手段を有す
    ることを特徴とする情報公開システム。
  6. 【請求項6】前記情報公開システムにおいて、利用者か
    らのページ取得要求とともに利用者によって指定された
    鮮度に基づいて、ページを新規に作成するかを判断する
    手段を有することを特徴とする請求項5記載の情報公開
    システム。
  7. 【請求項7】前記情報公開システムにおいて、アクセス
    対象のページ及び公開先ごとに、公開時に必要とされる
    鮮度を個別に定義する手段を有することを特徴とする請
    求項5記載の情報公開システム。
  8. 【請求項8】前記情報公開システムにおいて、利用者か
    らのアクセスと独立にキャッシュされたページの鮮度が
    要求されている鮮度を満たすかどうかを判定する手段
    と、 鮮度が不足している場合にページ情報の再作成を行なう
    手段を有することを特徴とする請求項7記載の情報公開
    システム。
  9. 【請求項9】ページ取得要求に応じたページ情報を要求
    元に送信する情報公開方法において、 利用者からのページ情報取得とページ鮮度の要求を受け
    取り、キャッシュに格納された前記取得要求に対応する
    ページ情報の鮮度が前記受け取ったページ鮮度を満たせ
    ば、前記キャッシュ内のページ情報を前記利用者に送信
    し、前記キャッシュに格納されたページ情報の鮮度が前
    記受け取ったページ鮮度を満たさなければ、前記取得要
    求に対応するページ情報を再生成して前記キャッシュに
    格納すると共に前記利用者に送信することを特徴とする
    情報公開方法。
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