JP2504008B2 - 生産管理方法 - Google Patents

生産管理方法

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JP2504008B2
JP2504008B2 JP29324586A JP29324586A JP2504008B2 JP 2504008 B2 JP2504008 B2 JP 2504008B2 JP 29324586 A JP29324586 A JP 29324586A JP 29324586 A JP29324586 A JP 29324586A JP 2504008 B2 JP2504008 B2 JP 2504008B2
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生産計画を修正自在に指示できる生産管理
方法に関する。
(従来の技術) 従来、コンピュータを中心とした生産管理装置を使用
して生産管理を行なうことは周知の通りである。しか
し、あらかじめ設定された生産計画が種々な要因、例え
ば輸送時間の遅れや生産設備の故障等によって変更され
る時がある。この種のものとしては第7図に構成図によ
って示すような生産管理システムによって行なわれ生産
管理方法がある。この生産管理方法によれば、ある時点
で、完成品である例えば自動車の計画生産台数が、エン
ジンやトランスミッション等のユニット部品の生産数に
応じて変更される時は、まず、フロッピーディスクに記
憶されている当初の計画生産台数Nがコンピュータプロ
グラムからなる生産管理システムに常駐している入力タ
スクを作動させて生産管理システム図示省略されている
記憶部に読み込まれる。この時、ユニット部品製造工場
におけるユニット部品の仕掛数およびユニット部品を自
動車組立工場へ輸送する輸送時間等が記憶されている条
件ファイルから、置換タスクを作動させて各データを生
産管理システムに読み込む。そして、当初の計画生産台
数Nをユニット部品の供給能力に応じて必要生産台数
N′に変換する。さらに生産順序決定タスクを作動させ
ることにより、条件ファイルに記憶されている自動車へ
の組付条件に応じて、必要生産台数N′に対し、ユニッ
ト部品の生産順序が決定される。決定されたユニット部
品の生産順序は、順序ファイルに格納されると共に生産
指示のために読み出される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の生産管理方法では、完成品としての自動車の計
画生産台数をあらかじめ設定し、また、諸条件に応じて
必要生産台数に変更しても、生産設備の故障等の原因に
よるユニット部品の不足、および完成品としての自動車
の必要生産台数の変更等には対応できない。このために
ユニット部品の不足による自動車組立ラインが停止した
りユニット部品が過剰となって在庫数が増加したりし
て、生産管理が予定通り遂行できず、さらに強力な機能
を有する生産管理方法が望まれる。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、後工程である組立工程の生産計画数
の変更に応じて前工程である部品生産工程の生産計画数
を速やかにかつ円滑に修正できる生産管理方法を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特徴は、部品を組
立体に組み付けて組立体とする組立工程と、前記部品を
生産する部品生産工程とを結びつけて、コンピュータ支
援の生産管理システムにより生産管理をする方法であっ
て、あらかじめ設定された前記組立完成体と前記部品と
の所定期間における日当りの生産計画数を入力するステ
ップと、前記組立完成体の所定期間における生産計画数
の変更に関する補正情報を入力するステップと、前記補
正情報に基づいて、前記所定期間内の特定の日に前記生
産計画数の変更分を振り分けて、組立完成体の日当りの
生産計画数を補正するステップと、前記組立完成体の、
補正した日当りの生産計画数に合致させ、かつ組立工程
までの輸送時間を考慮して、部品の日当りの生産計画数
を補正するステップと、前記補正された組立完成体およ
び部品の日当りの生産計画数のそれぞれを、組立工程、
部品生産工程に出力することである。
(作用) 上記の生産管理方法を実行することによって、組立完
成体を計画どおりに搬出できると共に組立完成体に組み
付けられる部品が、組立完成体の搬出の影響によって、
不足になったり、過剰になったりすることはなく、円滑
に生産管理が実行される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本
発明の生産管理方法を実行するためには、ディスクユニ
ットおよびフロッピーディスクユニット等の記憶装置を
備えた周知のコンピュータ装置によってなされ、さら
に、コンピュータ装置はCPU、記憶部、演算部、および
制御部等を備えた通常のものである。そして、本発明の
生産管理方法を構成するコンピュータプログラムは、CP
Uに常駐しており、生産管理方法を実行するための必要
なデータは、フロッピーディスクユニットおよびディス
クユニットに格納されている。
生産管理方法を実行するための全体の生産管理システ
ムは、第1図に示すようになっており、組立完成体とし
ての自動車を当初計画した自動車搬出計画数どおりに自
動車組立工場から送り出せるように管理し、また、その
ために別の工場で製造され、自動車に組み付けられるエ
ンジンやトランスミッションなどのユニット部品の供給
を管理しようとするものである。
まず、第1図〜第6図に基づいて生産管理システムの
各構成をその機能と共に説明する。
第1図に示す生産計画入力部の一部としてのフロッピ
ーディスク1には、組立完成体としての自動車の搬出計
画数(生産計画数)に対して、どれだけのユニット部品
を必要とするか、その数量と日程とが記憶されている。
そして、CPUに常駐している生産管理システムプログラ
ムのうちの生産計画入力部としての自動車搬出計画入力
タスク(以下、……タスクは全てプログラム群名であ
る)は、フロッピーディスク1の自動車搬出計画数Aij
を図示省略されている記憶部に読み出す。そしてこの自
動車搬出計画数Aijは、進度ファイル2に記憶される。
上記した自動車搬出計画数Aijの読み出しについては、
第1図の説明だけに留めておく。
自動車組立計画補正タスクは、生産計画補正部として
第2図に示すように同じく第2図に示されている補正情
報入力部としての自動車組立計画補正ファイルにあらか
じめ記憶されているデータを読み出して当初の計画とし
ての自動車搬出計画数Aijを補正するものである。な
お、自動車搬出計画数Aijは自動車組立工場から自動車
が搬出される時点の計画数である。自動車組立計画補正
ファイルからは、組立工場別、すなわち出荷先コードx
と、各出荷先別の補正台数N1と、補正台数N1だけ当初の
計画から少なく組み立てるその減算開始日T0と減算終了
日T1と、補正台数N1だけ当初の計画よりも多く生産す
る、その加算開始日T2と加算終了日T3と、の各データを
読み出す。この各データ(1−1)は第2図に示す通り
である。
次に、進度ファイル2に記憶されている自動車搬出計
画数Aijを読み出す。この自動車搬出計画数Aijは、第2
図に式(1−2)によって示すように出荷先コードxで
示す出荷先に対して自動車搬出計画数Aijを達成するた
めの減算期間および加算期間のいずれかによって示され
ている。このようなデータに基づいて以下に示す計算を
行なう。
式(1−3)では、ユニット部品i毎について減算期
間内T0〜T1における自動車搬出計画数の総和AiT0T1
求める。
式(1−4)では、出荷先コードxで示しその出荷先
へ出荷する全てのユニット部品について減算期間内T0
T1における自動車搬出計画数の総和AT0T1を求める。
式(1−5)では、減算開始日T0と減算終了日T1とか
ら減算期間Δt1を求めている。
上記したように各式によって求められた数値に基づい
て次の計算が行なわれる。
式(1−6)では、補正台数N1に基づいて自動車搬出
計画数Aijを減算して補正するために、ユニット部品i
別の減算期間内T0〜T1における自動車搬出計画数の総和
AiT0T1を、全てのユニット部品について減算期間内T0
〜T1における自動車搬出計画数の総和AT0T1で割り算
したもの、すなわち、AiT0T1/AT0T1、この式に補
正台数N1を掛け算して、補正台数N1をユニット部品i別
に振り分け、さらに減算期間Δt1で割り算することによ
って日程別に振り分けて、減算期間内T0〜T1のユニット
部品について補正した補正数を自動車搬出計画数Aijか
ら引き算することによって自動車搬出計画数Aijの減算
の補正がなされる。
以下、自動車搬出計画数Aijに加算して補正する場合
も同様であって、式(1−7)では、ユニット部品i毎
について加算期間内T2〜T3における自動車搬出計画数の
総和AiT2T3を求める。
式(1−8)では、出荷先コードxによって示す出荷
先へ出荷する全てのユニット部品について加算期間T2
T3における自動車搬出計画数の総和AT2T3を求める。
式(1−9)では、加算開始日T2と加算終了日T3とか
ら加算期間Δt2を求めている。
上記したように、各式によって求められた数値に基づ
いて次の計算が行なわれる。 式(1−10)では、補正
台数N1に基づいて自動車搬出計画数Aijを加算して補正
するためにユニット部品i毎の加算期間T2〜T3における
自動車搬出計画数の総和AiT2T3を、全てのユニット部
品について加算期間内T2〜T3における自動車搬出計画数
の総和AT2T3で割り算したもの、すなわち、AiT2T3
/AT2T3、この式に補正台数N1を掛け算して、補正台
数N1をユニット部品i別に振り分け、さらに加算期間Δ
t2で割り算することによって日程別に振り分けて、加算
期間内T2〜T3のユニット部品について補正したものを自
動車搬出計画数Aijに足し算することによって自動車搬
出計画数Aijの加算の補正がなされる。
式(1−11)は、上記したように自動車搬出計画数Ai
jを補正台数N1によって減算するなり、加算するなりし
て、補正された新たな自動車搬出計画数Aijを進度ファ
イル2に記憶されていた自動車搬出計画数Aijを更新し
て記憶させる。
以上が自動車組立計画補正タスクの機能であって、自
動車搬出計画数Aijが補正される。
次に、第1図に示す生産計画補正部の一部としてのタ
イミング置換タスクは、条件ファイル3にあらかじめ記
憶されているユニット部品工場からユニット部品を自動
車組立工場に輸送する輸送時間等を考慮して、上記した
ように補正された自動車搬出計画数Aijに応じてユニッ
ト部品工場から出荷されるユニット部品の出荷計画数Bi
jを算出する。さらにユニット部品工場におけるユニッ
ト部品製造の仕掛から出荷までの所要時間を考慮して、
上記した出荷計画数Bijから仕掛計画数Cijを算出し、こ
の仕掛計画数Cijと出荷計画数Bijとを進度ファイル2に
更新して記憶させる。上記したタイミング置換タスクの
機能は周知の方法によるので、その詳細な説明は省略す
る。
自動車組立工場臨時出勤タスクは生産計画補正部の一
部であって、第3図に示すように同じく第3図に示され
ている補正情報入力部としての自動車工場臨時出勤ファ
イルにあらかじめ記憶されているデータを読み出し、組
立工場別に臨時出勤して組み立てるべき臨時の生産台数
を算出する。自動車組立工場臨時出勤ファイルからは、
出荷先コードxと、臨時生産台数N2と、臨時補正台数N2
だけ当初の自動車搬出計画数Aijから少なく組立てる、
その減算開始日T4と減算終了日T5と、臨時出勤日T6と、
自動車組立工場の臨時出勤に対応するようにユニット部
品を出荷する出荷開始日T7と出荷終了日T8と、ユニット
部品の仕掛に係わる仕掛開始日T9と仕掛終了日T10と、
を第3図に(2−1)で示すように読み出す。
次に進度ファイル2から以下に示す各データを読み出
す。式(2−2)は、出荷先コードxへユニット部品i
を出荷する減算期間内T4〜T5の自動車搬出計画数Aijで
ある。式(2−3)は、出荷対応期間T7〜T8内にユニッ
ト部品を出荷する出荷計画数Bijである。式(2−4)
は、仕掛対応期間T9〜T10内のユニット部品の仕掛を示
す仕掛計画数Cijである。このようなデータに基づいて
以下に示す計算を行なう。
式(2−5)は、減算期間内T4〜T5においてユニット
部品iの出荷に対応した自動車搬出計画数の総和AiT4
T5である。
式(2−6)は、減算期間内T4〜T5において全てのユ
ニット部品の出荷に対応した自動車搬出計画数の総和A
T4T5である。
式(2−7)は、出荷対応期間内T7〜T8においてユニ
ット部品i別の出荷計画数の総和BiT7T8である。
式(2−8)は、出荷対応期間内T7〜T8において全て
のユニット部品についての出荷計画数の総和BT7T8
ある。
式(2−9)は、仕掛対応期間内T9〜T10においてユ
ニット部品i別の仕掛計画数の総和CiT9T10である。
式(2−10)は、仕掛対応期間内T9〜T10において全
てのユニット部品についての仕掛計画数の総和CT9T10
である。
式(2−11)では、減算開始日T4と減算終了日T5とか
ら減算期間Δt4を求めている。
式(2−12)では、第4図に示すように出荷開始日T7
と出荷終了日T8とから出荷対応期間Δt7を求めている。
式(2−13)では、仕掛開始日T9と仕掛終了日T10
から仕掛対応期間Δt9を求めている。
上記したように各式によって求められた数値にもとづ
いて次の計算が行なわれる。
式(2−14)では、臨時補正台数N2に基づいて自動車
搬出計画数Aijを減算して補正するためにユニット部品
i別の減算期間内T4〜T5における自動車搬出計画数の総
和AiT4T5を全てのユニット部品について減算期間内T4
〜T5における自動車搬出計画数の総和AT4T5で割り算
したもの、すなわち、AiT4T5/AT4T5、この式に臨
時補正台数N2を掛け算して、臨時補正台数N2をユニット
部品i別に振り分け、さらに減算期間Δt4で割り算する
ことによって日程別に振り分けて、減算期間T4〜T5内に
おいてユニット部品について補正した補正数を自動車搬
出計画数Aijから引き算することによって自動車搬出計
画数Aijの臨時出勤による減算の補正がなされる。
式(2−15)では、臨時出勤日T6の時に対象となるユ
ニット部品iに対応した自動車搬出計画数AiT6を臨時補
正台数N2について求めている。
式(2−16)では、臨時補正台数N2に基づいてユニッ
ト部品iの出荷計画数Bijを補正するもので、ユニット
部品i別の出荷対応期間内T7〜T8における出荷計画数の
総和BiT7T8を、全てのユニット部品について出荷対応
期間内T7〜T8における出荷計画数の総和BT7T8で割り
算したもの、すなわちBiT7T8/BT7T8、この式に臨
時補正台数N2を掛け算して、臨時補正台数N2をユニット
部品i別に振り分け、さらに出荷対応期間t7で割り算す
ることによって日程別に振り分けて、出荷対応期間内T7
〜T8においてユニット部品iについて補正した補正数を
出荷計画数Bijに足し算することによって出荷計画数Bij
の臨時出勤による加算補正がなされる。
式(2−17)では、臨時補正台数N2に基づいてユニッ
ト部品iの仕掛計画数Cijを補正するものであって、ユ
ニット部品i別の仕掛対応期間内T9〜T10における仕掛
計画数の総和CiT9T10を、全てのユニット部品につい
て仕掛対応期間内T9〜T10における仕掛計画数の総和CT9
T10で割り算したもの、すなわちCiT9T10/C
T9T10、この式に臨時補正台数N2を掛け算して、臨時
補正台数N2をユニット部品i別に振り分け、さらに仕掛
対応期間Δt9で割り算することによって日程別に振り分
けて、仕掛対応期間内T9〜T10においてユニット部品i
について補正した補正数を仕掛計画数Cijに足し算する
ことによって仕掛計画数Cijの臨時出勤による加算補正
がなされる。
そして、上記したように補正された、式(2−18)で
示す自動車搬出計画数Aijと、式(2−19)で示す出荷
計画数Bijと、式(2−20)で示す仕掛計画数Cijとが第
4図に示すように進度ファイル2に更新されて記憶され
る。
ユニット部品生産計画補正タスクは、生産計画補正部
として第5図に示すように同じく第5図に示されている
補正情報入力部としてのユニット部品生産計画補正ファ
イルにおらかじめ記憶されているデータを読み出して、
仕掛計画数Cijを補正するものである。ユニット部品生
産計画補正ファイルからは、ユニット部品の補正個数N3
と、計画されたユニット部品の個数から補正個数N3だけ
少なく生産する減算開始日T11と減算終了日T12と、計画
されたユニット部品の個数に補正個数N3だけ多く生産す
る加算開始日T13と加算終了日T14とのデータを第5図
(3−1)によって示す通りに読み出す。
次に、進度ファイル2に記憶されている仕掛計画数Ci
jを読み出す。この仕掛計画数Cijは第5図に式(3−
2)によって示すように減算期間内T11〜T12または加算
期間内T13〜T14の計画数である。このようなデータに基
づいて以下に示す計算を行なう。
式(3−3)は、減算期間内T11〜T12においてユニッ
ト部品i別の仕掛計画数の総和CiT11T12である。
式(3−4)は、減算期間内T11〜T12において全ての
ユニット部品別の仕掛計画数の総和CT11T12である。
式(3−5)では、減算開始日T11と減算終了日T12
から減算期間Δt11を求めている。
式(3−6)は、加算期間内T13〜T14においてユニッ
ト部品i別の仕掛計画数の総和CiT13T14である。
式(3−7)は、加算期間内T13〜T14において全ての
ユニット部品についての仕掛計画数の総和CT13T14
ある。
式(3−8)では、加算開始日T13と加算終了日T14
から加算期間Δt13を求めている。
上記したように各式によって求められた数値に基づい
て次の計算が行なわれる。
式(3−9)では、補正個数N3に基づいてユニット部
品iの仕掛計画数Cijを減算補正する。まず、ユニット
部品i別の減算期間内T11〜T12における仕掛計画数の総
和CiT11T12を、全てのユニット部品について減算期間
内T11〜T12における仕掛計画数の総和CT11T12で割り
算したもの、すなわち、CiT11T12/CT11T12、この
式に補正個数N3を掛け算し、さらに減算期間Δt11で割
り算することによって、補正個数N3を日程別に振り分
け、減算期間内T11〜T12においてユニット部品iについ
て補正した補正数を仕掛計画数Cijから引き算すること
によって仕掛計画数Cijの減算補正がなされる。
式(3−10)では、補正個数N3に基づいてユニット部
品iの仕掛計画数Cijを加算補正する。まず、ユニット
部品i別の加算期間内T13〜T14における仕掛計画数の総
和CiT13T14を、全てのユニット部品についての加算期
間内T13〜T14における仕掛計画数の総和CT13T14で割
り算したもの、すなわちCiT13T14/CT13、〜T14、こ
の式に補正個数N3を掛け算し、さらに、加算期間Δt13
で割り算することによって、補正個数N3を日程別に振り
分け、加算期間内T13〜T14においてユニット部品iにつ
いて補正した補正数を仕掛計画数Cijに足し算すること
によって仕掛計画数Cijの加算補正がなされる。
式(3−11)では、上記したように仕掛計画数Cijを
補正個数N3によって減算するなり加算するなりして補正
された新たな仕掛計画数Cijが進度ファイル2に更新さ
れて記憶される。
このようにして、ユニット部品工場におけるユニット
部品の仕掛計画数Cijが補正される。
ユニット部品工場臨時出勤タスクは、生産計画補正部
として第6図に示すように、同じく第6図に示されてい
る補正情報入力部としてのユニット部品工場臨時出勤フ
ァイルにあらかじめ記憶されているデータを読み出し
て、ユニット部品工場に臨時出勤して製造すべき臨時の
生産個数を算出する。ユニット部品工場臨時出勤ファイ
ルからは、製造されるユニット部品の臨時補正個数N
4と、臨時補正個数N4だけ計画よりも少なく製造する、
その減算開始日T15と減算終了日T16と、臨時出勤日T17
と、が第6図に(4−1)で示すように読み出される。
次に進度ファイル2から減算期間内T15〜T16に製造さ
れるユニット部品の仕掛計画数Cijが(4−2)で示す
ように読み出される。このようなデータに基づいて以下
に示す計算を行なう。
式(4−3)は、減算期間内T15〜T16においてユニッ
ト部品i別の仕掛計画数の総和CiT15T16である。
式(4−4)は、減算期間内T15〜T16において全ての
ユニット部品別の仕掛計画数の総和CT15T16である。
式(4−5)では、減算開始日T15と減算終了日T16
から減算期間Δt15を求めている。このようなデータに
基づいて以下に示す計算を行なう。
式(4−6)は、臨時補正個数N4に基づいてユニット
部品iの仕掛計画数Cijを減算補正する。まずユニット
部品i別の減算期間内T15〜T16における仕掛計画数の総
和CiT15T16を、全てのユニット部品について減算期間
内T15〜T16における仕掛計画数の総和CT15T16で割り
算したもの、すなわちCiT15T16/CT15T16、この式
に臨時補正個数N4を掛け算し、さらに減算期間Δt15
割り算することによって、臨時補正個数N4を日程別に振
り分け、減算期間内T15〜T16においてユニット部品iに
ついて補正した補正数を仕掛計画数Cijから引き算する
ことによって仕掛計画数Cijの減算補正がなされる。
式(4−7)では、臨時出勤日T17の時に対象となる
ユニット部品iに対応した仕掛計画数CiT17を臨時補正
個数N4について求めている。
式(4−8)では、上記したように仕掛計画数Cijを
臨時補正個数N4によって減算して補正された新たな仕掛
計画数Cijが進度ファイル2に更新されて記憶される。
このようにして、ユニット部品工場において臨時出勤
した時のユニット部品の仕掛が補正される。
最終的に、生産順序決定タスクでは、生産計画出力手
段として第1図に示すように、すでに補正が完了して進
度ファイル2に更新記憶された各データとしての自動車
搬出計画数Aij、出荷計画数Bij、仕掛計画数Cijと、あ
らかじめ条件ファイル3に記憶されているユニット部品
の輸送時間等、とを互いに照合して、自動車搬出計画数
Aijで示す自動車毎に組み付けられる全てのユニット部
品について出荷計画数Bijおよび仕掛計画数Cijに基づい
てユニット部品の生産順序を決定する。この処理は周知
の手続きによってなされるので、この説明は、この範囲
に留める。そして決定されたユニット部品の生産順序は
順序ファイル4の記憶されて、各自動車組立工場および
各ユニット部品生産工場に指示される。
以上がコンピュータプログラム構成による本発明の生
産管理方法である。次に、この生産管理方法によって、
当初の計画としての自動車の搬出数を補正する具体例を
表−I〜表〜Vに基づいて説明する。
表−Iでは、フロッピーディスク1に記憶されている
自動車組立工場、いわゆる出荷先αおよびβと、ユニッ
ト部品工場から出荷されるユニット部品A,BおよびC
と、そして、出荷先およびユニット部品との組み合わせ
としてのグループ番号Aα,Bα,Bβ,Cβ別に分けられ示
されている。また、この表−Iには、特定の自動車の車
種と、その車種に装備されるユニット部品との組み合わ
せによって、各ユニット部品が各出荷先に到着するその
日程と、到着するユニット部品の個数が示されている。
表−IIおよび表−IIIはフロッピーディスク1に記憶
されているグループ番号のうちAαとBαとについて自
動車を搬出する日程のうち、1日〜3日の間に自動車の
搬出を10台だけ遅らせる自動車搬出計画数Aijの日当り
合計の補正と、10日〜12日の間に10台の遅れを取り戻す
日当り合計の補正とを自動車組立計画補正ファイルの内
容と共に自動車組立計画補正タスクで処理された結果で
ある。
表−IIに基づいて1日から3日の間に自動車組立工場
αにおいて、自動車搬出計画数Aijを10台だけ遅らせる
補正について説明する。表−IIの計(I)に示されてい
る数字は補正前の、その日の自動車搬出計画数Aijの合
計である。このうち計(I)で示されている1日〜3日
までの合計は60台である。この60台から10台を引き算し
た50台を1日〜3日の間に補正して振り分ける。その振
り分けられた補正後の合計を計(II)に示している。
1日の15.833台は、計(I)で示された1日の補正前
の合計数19を3日間の補正前の合計数60で割り算して、
それに3日間の補正後の合計数50を掛け算している。即
ち1日の15.833台は50×19/60=15.833、したがって1
日の自動車搬出計画数Aijは15.833台である。そして、1
9−15.833=3.167は1日の残り分である。
2日の16.667台は、50×20/60=16.667、この16.667
台は1日の残り分3.167台と、16.667から1日の残り分
3.167を引き算した数、即ち16.667−3.167=13.5との和
となり、2日の残り分は、20−13.5=6.5台となってい
る。
3日の17.5は、50×21/60=17.5であって、この17.5
は、2日の残り分6.5と、17.5からこの残り分6.5を引き
算した数、即ち17.5−6.5=11との和となり、3日の残
り分は、21−11=10台となっている。そして、3日間の
自動車搬出計画数Aijは15.833+16.667+17.5=50台と
なって、3日間に50台が振り分けられたことになる。
残りの10台は毎日繰り越されていくか、この10台を10
日〜12日の3日間で取り戻すための3日間に振り分ける
補正をする。
10日の17.256台は、表−IIの計(I)に示されている
10日の合計数14を、10日〜12日の3日間の計(I)に示
されている補正前の合計数43で割り算して、それに3日
間の合計数43に繰り越された10台を足し算した数53を掛
け算した数である。即ち、10日の17.256台は、14/43×
(43+10)=17.256であり、この17.256台は、繰り越さ
れてきた残り分10台と、17.256から残り分10台を引き算
した数、即ち17.256−10=7.256との和となり、10日の
残り分は14−7.256=6.744となっている。
11日の17.256台は、10日の計算と同じであって、この
17.256は、10日の残り分6.744台と、17.256から残り分
6.744を引き算した数、即ち17.256−6.744=10.512との
和となり、11日の残り分は14−10.512=3.488台となっ
ている。
12日の18.488台は、15/43×(43+10)=18.488とな
り、この18.488台は、11日の残り分3.488台と、12日の
計画通りの数15との和、3.488+15=18.488となって、
3日間で10台分が振り分けられたことになる。即ち、補
正前の3日間の合計数43は、補正後には、17.256+17.2
56+18.488=53となっている。
表−IIIは、上記のように補正された日毎の合計をグ
ループAα,Bα別に振り分けられた結果Aα1,Bα1であ
る。
1日の4.167台は、表−IIのAαの項で示されている
補正前の数5を、補正前の1日の合計数19で割り算し
て、それに補正後の15.833を掛け算したものである。即
ち、5/19×15.833=4.167が、1日のAαを補正して、
振り分けられた自動車搬出計画数Aijである。
2日の0.833(1)は、1日の残りの分3.167台に対す
る振り分けで、3.167×5/19=0.833となり、3.375
(2)は、2日の割当分13.5台に対する振り分けであっ
て、13.5×5/20=3.375となって、この合計0.833+3.37
5=4.208が補正された数となる。
3日の1.625(2)は、2日の残り分6.5台に対する振
り分けで、6.5×5/20=1.625となり3.143(3)は、3
日の割当分11台に対する振り分けであって、11×6/21=
3.143となって、この合計1.625+3.143=4.768が補正さ
れた数となる。
1日の表−IIで示されているBαの項で示されている
補正前の数14に対する振り分けも同じように、11.666
(1)は14/19×15.833=11.666としてなされる。以下
2日および3日についても同様である。
10日のAαの項で示されている補正前の数10に対する
振り分けについては、まず6.667(9)は9日の残り分1
0台に対する振り分けで10×10/15=6.667となり、5.183
(10)は、10日の割当分7.256台に対する振り分けであ
って7.256×10/14=5.183となる。この合計6.667+5.18
3=11.85が補正された数となる。
11日ついても同様に4.817と6.758とによって補正さ
れ、12日についても2.242と10によって補正されること
となる。このようにして、表−IIIに示すように1日〜1
2日までの自動車搬出計画数Aijが管理されて、合計は75
台となっている。
10日のBαの項で示されている補正前の数4に対する
振り分けについても同じように、3.333(9)は9日の
残り分10台に対する振り分けで、10×5/15=3.333とな
り、2.073(10)は10日の割当分7.256台に対する振り分
けで7.256×4/14=2.073となる。この合計3.333+2.073
=5.406が補正により振り分けられた数である。
11日および12日についても同様にして補正される。こ
のようにして表−IIIに示すように1日〜12日までの自
動車搬出計画数Aijが管理されて、その合計は97台とな
っている。
上記のように補正された自動車搬出計画数は、タイミ
ング置換タスクによって出荷計画数Bijと仕掛計画数Cij
とを算出する。
表−IVおよび表−Vは、自動車組立工場βにおいて7
日に臨時出勤し、グループBβとCβについて5台を先
行して搬出し、8日〜12日まで5台の先行分を引いた残
りを振り分けて搬出する、そのために自動車工場臨時出
勤ファイルと共に自動車工場臨時出勤タスクで処理した
結果を示している。
7日は、臨時出勤して8日〜12日の分を先行して5台
を搬出する。
8日の17.022は、8日の計(I)に示された18台を8
日〜12日の合計92台で割り算し、それに8日〜12日の間
に5台を引き算した台数92−5=87を掛け算した数であ
る。即ち、87×18/92=17.022であって、この17.022
は、8日の割当分13と、9日の先行分4.022との和とな
っている。
9日の17.967は、87×19/92=17.967であって、この1
7.967台は、9日の割当分14.978と10日の先行分2.989と
の和となっている。
10日〜12日についても同じように振り分けの補正がな
される。したがって7日〜12日の計(II)の合計は、5
+17.022+17.967+17.967+17.022+17.022=92台、そ
して計(I)の8日〜12日に示された合計92台と一致す
る。
表−Vは、上記のように補正された日毎の合計をグル
ープBβ1とCβ′別に振り分けして補正した結果であ
る。
7日のBβ1について、3.333は、表−IVに示す8日の
台数12を8日の合計数18で割り算し、それに先行分5を
掛け算したもの、すなわち5×12/18=3.333となってい
る。
8日の8.667は表−IVに示す8日の台数12を8日の合
計数18で割り算し、それに8日の割当分13を掛け算した
数、すなわち13×12/18=8.667であり、そして、2.752
は9日の台数13を9日の合計数19で割り算し、それに9
日の先行分4.022を掛け算した数、すなわち4.022×13/1
9=2.752である。この8.667と2.752の和が8日のBβ1
の補正となる。
同様にして、9日〜12日の補正が行なわれる。
7日のCβ1について、1.667は表−IIIに示す8日の
台数6を8日の合計数18で割り算し、それに先行分5を
掛け算したもの、すなわち、5×6/18=1.667となって
いる。
8日の4.333は、表−IVに示す8日の台数6を合計数1
8で割り算し、それに割当分13を掛け算したもの、すな
わち13×6/18=4.333であり、そして1.270は9日の台数
6を9日の合計数19で割り算し、それに、先行分4.022
を掛け算したもの、すなわち4.022×6/19=1.270であ
る。この1.270と4.333の和が8日のCβ1の補正とな
る。
同様にして9日〜12日の補正が行なわれる。
上記したような生産管理方法によって、自動車組立工
場からの自動車搬出計画数の変更と共にユニット部品の
出荷が管理されるので、生産設備の故障等が生じても、
ユニット部品の過剰や不足が発生することはない。
また、上記したように、補正された自動車搬出計画数
(Aij)を、この自動車組立工場(α,β)に出荷して
いるユニット部品(A,B,C)別および生産日程別に自動
的に振り分けられるのでデータ入力時間が削減できる。
さらに、補正されたユニット部品の個数をユニット部品
(A,B,C)別およびその生産日程別に自動的に振り分け
られるのでデータ入力時間が削減できる。
(発明の効果) 以上述べたことから本発明の生産管理方法によれば、
組立完成体の生産計画に変更があった場合に、組立完成
体および部品の生産を無理なく行うことができると共
に、組立工程に対する部品の供給に過不足を生じること
がなくなり、組立工程と部品生産工程とを結ぶ複合生産
ラインにおける円滑な生産が保証される。生産管理方法
が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の生産管理方法に使用する生産管理シ
ステムの構成図、 第2図〜第6図は、第1図の生産管理システムの内容を
示す構成図、 第7図は、従来の生産管理方法に使用する生産管理シス
テムの構成図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を組立体に組み付けて組立完成体とす
    る組立工程と、前記部品を生産する部品生産工程とを結
    びつけて、コンピュータ支援の生産管理システムにより
    生産管理をする方法であって、 あらかじめ設定された前記組立完成体と前記部品との所
    定期間における日当りの生産計画数を入力するステップ
    と、 前記組立完成体の所定期間における生産計画数の変更に
    関する補正情報を入力するステップと、 前記補正情報に基づいて、前記所定期間内の特定の日に
    前記生産計画数の変更分を振り分けて、組立完成体の日
    当りの生産計画数を補正するステップと、 前記組立完成体の、補正した日当りの生産計画数に合致
    させ、かつ組立工程までの輸送時間を考慮して、部品の
    日当りの生産計画数を補正するステップと、 前記補正された組立完成体および部品の日当りの生産計
    画数のそれぞれを、組立工程、部品生産工程に出力する
    ステップとからなることを特徴とする生産管理方法。
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