JPS63144939A - 生産管理方法 - Google Patents

生産管理方法

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JPS63144939A
JPS63144939A JP61293245A JP29324586A JPS63144939A JP S63144939 A JPS63144939 A JP S63144939A JP 61293245 A JP61293245 A JP 61293245A JP 29324586 A JP29324586 A JP 29324586A JP S63144939 A JPS63144939 A JP S63144939A
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金子 邦也
Tadashi Naito
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生産計画を修正自在に指示できる生産管理方
法に関する。
(従来の技術) 従来、コンピュータを中心とした生産管理装置を使用し
て生産管理を行なうことは周知の通りである。しかし、
あらかじめ設定された生産計画が種々な要因、例えば輸
送時間の遅れや生産設備の故障等によって変更される時
がある。
この種のものとしては第7図に構成図によって示すよう
な生産’fJMシステムによって行なわれる生産管理方
法がある。この生産管理方法によれば、ある時点で、完
成品である例えば自1の車の計画生産台数が、エンジン
やトランスミッション等のユニ・lト部品の生産数に応
じて変更される時は、−iず、フロー!ピーディスクに
記憶されている当初の計画生産台数Nがコンピー−タブ
ログラムからなる生産管理システムに常駐している入力
タスクをP’ll: J7させて生産管理システム図示
省略されている記憶部に読み込1れる。
この時、ユニット部品製造工場におけるユニット部品の
仕掛敏およびユニット部品を自動戚組立工場へ4送する
」11送時間等が記憶てれている条件ファイルから、置
換タスク全作動させて各ぞ一夕を生ff1f理ンステム
にJみ込む。そして。
光色υの計画生殖台数へ全ユニット部品の供給能力VC
応じて必要生産台αN′に変決する。ざらに生産頃序決
定タスク全作動させることにより。
条件ファイルに記憶ざfしている自動車への徂付宋件に
応じて、必要生産台HN’に対し、ユニット部品の生2
′’G−順序が決定される。決定きれたユニット部品の
生産順序は、項序ファイルに格納されると共に生産指示
のために読み出される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の生産管理方法では、完成品としての自動車の計画
生殖台数全あらかじめ設定し、壕か。
諸条件に応じて必要生産台数に変更しても、生産設備の
故障等の原因によるユニット部品の不足、および完成品
としての自動車の必要生産台数の変更等には対応できな
い。このためにユニット部品の不足による自動車組立ラ
インが停止したりユニット部品が過剰となって在庫数が
増加したりして、生産管理が予定通り遂行できず。
畑らに強力な機能を有する生産管理方法が望まれる。
そこで1本発明は、上記問題点を解決するためになされ
たものであって1部品を組立体に組み付けた組立完成体
の搬出計画全先行させたり遅らせたりできるように、常
に部品の供給を組立完成体の兼出計画に合致させること
によって、組立完成体音計画どおりに3出できると共に
過不足のない部品の供給ができ、また組立完成体の組立
ラインや部品の生産設備の故障等の事故に対しても回置
に対応できる生産管理方法を提供することを目的とする
(間4点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特徴は。
部品全組立体に組み付けて組立完成体として搬出するた
めに前記部品と組立完成体と全コンピュータにプログラ
ム1ヒてれた生産管理システムによって生産管理する生
産管理方法であって。
前記生産管理システムの生産計画入力部があらかじめ設
定された前記部品と組立完成体との生産日程および生産
財1別数?外部記憶から入力情報として導入し5次にf
li正情報入力部が前記入力情報にλ寸する生産日程お
よび生殖計、Ifil故の補正を行なう補正18報を外
部記憶から入力し、導′A、きれた前記入力14報と補
正情報とに基づいて生yH計画補正部frZ iiJ記
組立完成体の組立工程および部品生産工程の進みと、遅
れ具合いによつ−C生竜日程および生産計画数を補正す
ると共に先行および遅延生産による生産日程および生産
計画数を補正して1組立完成体に必要な部品の生産日程
および生産計画数全合致させて補正処理し、処理された
前記部品および組立完成体の生産日程および生産計画数
を生産計画出力部が出力情報として前記生産管理システ
ムから外部へ出力することである。
(作 用) 上記の生産管理方法を実行することによって。
組立完成体音計画どおりに搬出できると共に組立完成体
に組み付けられる部品が1組立完成体の搬出の影響によ
って、不足になったり、過剰になったりすることはなく
、円滑に生産2理が実行烙れる。
(実施例) 以下、本発明の実旌例を図面′IC基づいて説明する。
本発明の生産管理方法全実行するためには、ディスクユ
ニットおよびフロIビーソイスクユニット等の記1.は
装置t k備えた笥仰Oコンピュータ装置によってなて
れ、δらに、コ/ビュ夕装置はCPU、記憶部、演算部
、および制御部等を備えた通常のものである。そして、
本発明の生産管理方法を構成するコンピュータプログラ
ムは、CPUに常駐しており、生産管理方法全実行する
ための必要なデータは、フロ・Iビーディスクユニット
およびディスクユニットに格納されている。
生産W埋方法を実行するための全体の生産管理システム
は、第1図に示すようになっており。
組立光成体としての自動車を当初計画した自動ML搬出
計1.[iI7奴どおりに自動車組立工場から送シ出せ
るように管理し、また、そのために別の工場で、−ス青
さ几、自+、り車ンこ組み付けられるエンジンやトラン
スミ・フンヨ7などのユニット部品の供給を管理しよう
とするものである。
まず、第1図〜第6図に基づいて生産管理システムの谷
t4成をその機能と共に説明する。
第1図に示す生産計画入力部の一部としてのフーフビー
ディスク1には、組立光成体としての自動車の自動車浸
出d士:回収に対して、どれだけのユニット部品を必要
とするか、その数量と日程と力I己憶されている。セし
てCPUに常駐している生産管理システムプログラムの
うちの生産計画入力部としての自@卓搬出計画入カタス
ク(以下、・・・・・・・・・ タスクは全てプログラ
ム群名である)は、フロッピーディスク1の自動車搬出
計画数Aljを図示省略されている記憶部に読み出す。
そしてこの自動車搬出計画数AIJは、進度ファイル2
に記憶される。上記した自動車搬出計画数AIjの読み
出しについては、第1図の説明だけに留めておく。
自動車組立計画補正タスクは、生産計画補正部として第
2図に示すように同じく第2図に示されている補正清報
入力部としての自動X組立計画補正ファイルにあらかじ
め記す、はされているデータを読み出して当初の計画と
しての自動車搬出計画数Aij f補正するものである
。なお。
自動車搬出計画数AI」は自動車組立工場から自動車が
搬出される時点の計画数である。自動車組立計画補正フ
ァイルからは、組立工場別、すなわち出荷先コードXと
、各出荷先別の補正台数N、と、補正台数Nlだけ当初
の計画から少なく組み立てるその減算開始日Toと減算
終了日Tlと、補正台B N lだけ当初の計1面より
も多く生産する。その加算開始日T2と加算終了臼T3
と、の各ブータラ読み出す。この各データ(1−1)は
第2図に示す通りである。
次に、進度ファイル2に記憶されている自動車搬出計画
数Aljを読み出す。この自動車搬出計画&5[Aij
は、第2図に式(1−2)によって示すように出荷先コ
ードXで示す出荷先に対して自動車搬出計画aAi)を
達成するための減算期間およびZJO痺期間のいずれか
によって示されている。このようなデータに基づいて以
下に示す計算と行なう。
式(1−5)では、ユニット部品i毎について城卑期間
内To、 T、における自動車搬出計画数の総和Al7
a〜TI、を求める。
式(1−4)では、出荷先コードXで示しその出荷先へ
出荷する奪でのユニット部品について減算期間内T0〜
1r、における自動車搬出計画数の総和AT、〜T1全
求める。
式(1−5)では、減算開始日Toと減算終了日T1と
から減算期間Δtr k求めているう上記したように各
式によって求められた数−直に基づいて次の計算が行な
われる。
式(1−6)では、補正台数N1に基づてい自動車搬出
計画数AIJを減算して補正するために。
ユニット部品i別の減算期間内To−T、における自動
車搬出計画数の総和AlTe〜T、を、全てのユニット
部品について減算期間内T、)−T、における自動i搬
出計画数の総和AT、〜゛P宵 で割りnしたもの、す
なわち、A+τ。〜T+ / A Ta−T1、この式
に補正台数Nlを掛は算して、補正台uNtをユニメト
部品i別に振υ分け、さらに減算期間Δt1で割り算す
ることによって日種別に撮り分けて、減算期間内′ro
〜′1゛lのユニット部品について三、■正した補正数
を自動車搬出計画数AI」から引@aすることによって
自動車搬出計画数Allの減算の補正がなされる。
以下、自動車搬出計画数Aij[7)D算して補正する
場合も同様であって、式(1−7)では、ユニット部品
1毎について加算期間内T2〜T3における自・動車搬
出計画数の総和Ai T、〜T、全求める。
式(1−8)では、出荷先コードXによって示す出荷先
へ出荷する全てのユニ・7ト部品について加算期間T2
〜T3における自動車搬出計画数の総和AT、〜T、を
求める。
式(1−9)では、加算開始日T2と加算終了日′1゛
3とから刀FJ4期j田Δt2を求めている。
上記したように、@式によって求められた数値に基づい
て次の計算が行なわれる。
式(1−10)では、補正台収用に基づいて自動車搬出
計画flAijを加算して補正するためにユニット部品
i毎の加算期間T2〜T3における自動車搬出計1面故
の総和AiT、〜T、全、全てのユニ・ノド部品につい
て加算期間内T2〜1ul13における自動車搬出計画
数の総和ATt〜T、で割り算した。もの、すなわち、
Ai T@〜Ts/ATm−Ta、この式に補正台数N
1を掛は算して、補正台数N1をユニット部品1別に撮
り分け、さらに加算期間△t2で割り算することによっ
て日種別に撮り分けて、加算期間内T2〜T、のユニッ
ト部品について補正したものを自動車搬出計画数AIJ
に足し算することによって自動車搬出計画数Aijの加
算の補正がなされる。
式(1−11)は、上記したように自動車搬出計画数A
ijを補正台数N!によって減算するなシ、加算する々
りして、補正された新たな自動車搬出計ll!1i数A
IJを進度ファイル2に記憶されていた自動車搬出計画
数AIJを(新して記憶きせる。
以上が自動車組立計画補正タスクの嵌能であって、自動
車搬出計画数AIJが補正される。
次に、第1図に示す生産計画補正部の一部としてのタイ
ミング置換タスクは、条件ファイル3にあらかじめ記t
iiaれているユニット部品工場からユニット部品を自
動車組立工場に輸送する輸送時間等を考慮して、上記し
たように補正された自動車搬出計画数AljI/c応じ
てユニット部品工場から出荷されるユニット部品の出荷
計画数BiJを算出する。ざらにユニット部品工場にお
けるユニット部品製造の仕掛から出荷までの所要時間を
考慮して、上記した出荷計画数Bl」から仕掛計画ta
c!」を算出し、この仕掛計画数C1Jと出荷計画数8
1」とを進度ファイル2に更新して記i5は芒ぜる。上
記したタイミング置換タスクの機能は周スクの方法によ
るので、その詳細な脱明は省略する。
自動車組立工場臨時出動タスクは伍産計画補正部の一部
であって、第61Aに示すように同じく第3図に示され
ている補正情報入力部としての自qthia工場臨時出
動ファイルにあらかじめ記憶されているデータを読み出
し、徂立工場別に臨時出動して組み立てるべき臨時の生
殖台数を算出する。自動琳組立工場臨時出動ファイルか
らは、出荷先コードXと、臨時生産台ffN2と、臨時
補正台C1,N2だけ当りの自動車搬出計画数AIJか
ら少なく組立てる、その減算開始日′r4と減算終了日
T5と、臨時出勤日T6と、自動車1徂立工場の臨時出
動に対応するようにユニット部品全出荷する出荷開始日
T7と出荷終了日′r8と。
ユニ7)部品の仕掛に係わる仕掛開始日T、と仕掛終了
日T1oと、を第3図に(2−1)で示すように読み出
す。
次に進度ファイル2から以下に示す谷データを読み出す
。式(2−2)は、出荷先コードXヘスニット部品lを
出荷する減算期間内T4−′v5の自動車搬出計画数A
IJである。式(2−3)は、出荷対応期間Ill、〜
′r8内にユニット部品を出荷する出荷計画数Bijで
ある。式(2−4)は、仕掛対応期1i5T9〜1゛1
o内のユニット部品の仕掛を示す仕掛計画数C+jであ
る。このようなデータに基づいて以下C(示す計μを行
なう。
式(2−5)は、減算期間内P4〜T5においてユニッ
ト部品1の出荷に対応した自動車搬出計画数の〈和Ai
 T4〜Tっである。
式(2−6) ij、d KJsl+1 内T、 、 
’r5ニオイて全てのユニット部品の出荷に対応した自
動卓搬出計画数の総和A T4〜丁−である。
式(2−7)は、出荷対応期間内T7〜T8においてユ
ニット部品i別の出荷計Ii!!i数の総和BtTv〜
T、である。
式(2−8)は、出荷対応期間内′r7〜″rsにおい
て全てのユニット部品についての出荷計画数の娼オロB
”rq〜T・である。
式(2−9)は、仕掛対応期間内+11.〜゛r1゜に
おいてユニット部品i別の仕掛計画数の総和CiT、〜
TRIである。
式(2−10)は、仕掛対応期間内T9〜TIOにおい
て全てのユニI)部品についての仕掛計l!4!I数の
総和CT・−rteでめる。
式(2−11)では、減g開始日+r4と減算終了日1
゛6とから減算期iMjΔta を求めている。
式(2−12)では、第4図に示すように出荷開始日T
7と出荷終了日′r8とから出荷対応期jijjΔt7
を求めている。
式(2−13)では、仕掛開始日T、と仕掛終了日TI
Oとから仕掛河応期間Δjs’r求めている。
上記したように各式によって求められた数値にもとづい
て次の計算が行なわれる。
式(2−14)では、臨時補正台数N2に基づいて自動
車搬出計画数Aijを減算して補正するためにユニ?)
部品i別の減算期間内T4〜T5における自動車搬出計
画Uの総和Aira〜T@を全てのユニット部品につい
て減算期間内T4〜T5における自動車搬出計、而数の
総和A T4〜T。
で割りuしたもの、すなわ′c)Ai Ta 〜T、 
/ATa〜T1、この式に臨時補正台数N2を掛は拝し
て、臨時補正台数N2をユニ・ント部品i別にib分け
、さらに減算期間Δt4で割り算することによって日種
別に撮り分けて、減算期間I11.7T5内においてユ
ニット部品について補正した補正el自動車搬出計ll
1Ii数Aijから引き算することによって自動車搬出
計画数Aljの臨時出動による減算の補正がなされる。
式(2−15)では、臨時出勤日T6の時に対象となる
ユニット部品iに対応した自動車搬出計画数AI Tb
を臨時補正台数N2について求めている。
式(2−16)では、臨時補正台数N2に基づいてユニ
ット部品1の出荷計画数Bij f補正するもので、ユ
ニット部品i別の出荷対応期間内T、〜T、における出
荷計画数の総和BiT、〜T、を、全てのユニット部品
について出荷対応期間内T7〜T8における出荷計If
M数の総和B TV〜T、で割り譚したもの、すなわち
Bit、〜T・/B T y〜”8 %この式に臨時補
正台数Nzt−掛け譚して、臨時補正台数Nzをユニッ
ト部品態別に撮り分け、さらに出荷対応期間Δt7で割
り算することによって日種別に振シ分けて、出荷対応期
間内τ!〜T1においてユニット部品lについて補正し
た補正数を出荷計画数BIJに足し算することによpて
出荷計画19Bijの臨時出動による加算補正がなされ
る。
式(2−17)では、臨時補正台数N2に基づいてユニ
ット部品lの仕掛計画数CIJを補正するものであって
、ユニット部品i別の仕掛対応期間内′r、〜′r1゜
における仕掛計画数の吃和CiT・〜Tt會’i、  
全てのユニット部品について仕掛対応期間内T9〜TI
Oにおける仕掛計画数の総和CT。
〜T10で割り算したもの、すなわちQir、〜T6.
/CTI〜↑1..この式に臨時補正台数N2t”掛は
算して、臨時補正台数N2をユニット部品i別に重り分
け、さらに仕掛対応期間Δt9で割り算することによっ
て日種別に憑り分けて、仕掛対応期間内′r9〜T1゜
においてユニット部品iについて補正した補正数を仕掛
計1lili数Cij K尽し算することによって仕掛
計画dcijの臨時出動による加算補正がなされる。
そして、上記したように補正された、式(2−18)で
示す自動車搬出計画数AIJと、式(2−19)で示す
出荷計画数Hijと、式(2−20)で示す仕掛計!!
ij数C1Jとが第4因に示すように進度ファイル2に
更新されて記憶される。
ユニット部品生産計画補正タスクは、生産計画補正部と
して第5図に示すように同じく第5図に示泗れでいる補
正情報入力部としてのユニット部品生産計画補正ファイ
ルにあらかじめ記憶されているデータ音読み出して、仕
ルト計画数CIJを補正するものである。ユニット部品
生産計画補正ファイルからは、ユニット部品の補正個数
N3と、計画されたユニ・ノド部品の個数から補正個数
N3だけ少なく生産する減算開始日1゛1、と減算終了
日′r12と、計画でれたユニット部品の個数に補正個
数N3だけ多く主項する刀口算開始日T13とカロ痺終
了日Ill、4との各データを第5図(6−1)によっ
て示す通りに読み出す。
次に、連層ファイル2に記憶されている仕掛計1!]j
UCiji読み出す。コ(7)仕掛計111!jffc
ijは第5図に式(3−2)vcよって示すように減算
期HJj 内T u 〜’1’+21 だH7JOg 
J”/J 同円’I” 13〜TI4 (7) tF 
IIJJ奴である。このようなデータに基づいて以下に
示す計算を行なう。
式(3−3)は、減算期間内Il+、、 、 T1□に
おいてユニン)部品型別の仕掛計画数の総和C+ T、
、〜Tlfiである。
式(3−4)は、減算期間内To = T12において
全てのユニット部品別の仕掛計画数の総和CTl1 ”
”””ratである。
式(3−5)では、減算開始日1゛11と減算終了日T
I2とから減算期間Δt11を求めている。
式(3−6)は、7)n iE jrA tki 内T
 13〜T I44Cオイてユニ・ノド部品゛1別の仕
掛計画数の総和C1Tl〜T14である。
式(5−’7)は、加算期間内TI3〜+1y、4にお
いて全てのユニット部品についての仕掛計1fliaの
総和CTll〜TI4である。
式(3−8) テlri、 7JnIJL開始日TI3
と刀りn終了日+1+、4とから刀口卑期1田△t13
を求めている。
上記したように各式によって求められた数値に基づいて
次の計算が行なわれる。
式(3−9)では、補正個dNsに基づいてユニット部
品iの仕掛計画[Cijを減拝補正する。
まず、ユニ・ント部品凰別の減算期間内T11〜′r1
2における仕掛計画数の総和Ci T、、 % T、、
を、全てのユニット部品について減算期間内To −T
ltにおける仕掛計画数の総和CTo −Toで割り譚
したもの、すなわち、CI To −T1m/ CT+
+ −TIm、この式;で補正個数N3を掛は昇し、さ
らに減n期間Δtl+で割り算することによって、補正
個数N3全日捏別に県り分け、減に、KA間同円I’l
l〜T12においてユニット部品iについて補正した補
正数を仕掛計画奴肖」から引き算することによって仕掛
計i叙cijの減算補正がなされる。
式(3−10)では、補正個数N3に基づいてユニット
部品1の仕掛計r1nacijを加11!補正する。
ます、ユニット部品i別のDOn期間内T13〜TI4
に2ける仕掛計画数の総和Ci T、、〜T4を、全て
のユニット部品についての加算期間内Tls〜TI4に
おける仕掛計画数の総和CTll〜T14  で、割り
算し7たもの、すなわちCI TH−To/CTuトt
hこの式に補正1固ffN3を掛は算し、さらに、加算
期間Δt’13で割り′算することによって、補正個数
N3を日種別に撮り分け、710 ’g期間同円I3〜
Ill、4においてユニット部品1について補正した補
正数を仕掛計=aC*jに足しHすることによって仕掛
計画数Cijの7]0偉補正がなされる。
式(3−1’1)では、上記したように仕掛計画数CI
Jを補正′固数N3によってン威譚するなり力ロ算する
なりして補正でれた新たな仕掛計画IZcijが進度フ
ァイル2に更新されて記憶でれる。
このようにして、ユニ・7)部品工↓)bにおけるユニ
ット部品の仕掛計++!li敏cijが補正でれる。
ユニット部品工場臨時出動タスクは、生産財′画補正部
として第6図に示すように、同じく第6図に示されてい
る補正情報入力部としてのユニーノド部品工場臨時出動
ファイルにあらかじめ記憶されているブータラ読み出し
て、ユニット部品工場に臨時出動して製造すべき臨時の
生産1固数をa出する。ユニーノド部品工場臨時出動フ
ァイルからは、製ス青妊れるユニット部品の臨時補正個
uN4と、臨時補正個数へ4だけ計画よりも少なく製造
する。その減シ開始日T+sと減算終了日Tl1lと、
臨時出勤日fit1.と、が第6図に(4−1)で示す
ように読み出される。
仄に進度ファイル2から、・成算期間内′r15〜′r
16に製造されるユニット部品の仕掛計画数cijが(
4−2)で示すようシて乎!み川石れる。このようなデ
ータに基づいて以下に示す計iZ を行なう。
式(4−5)if、減11期間内TIS% T、、 に
おいてユニット部品z別の仕掛計画数の総和Ci T、
1〜丁1番である。
式(a −a )は、減算期間内T+s −Ttsにお
いて全てのユニット部品別の仕掛計画数の総和CT1m
〜’rnである。
式(4−5)では、減算開始日Ill、5と減算終了日
11−とから減算期間ΔItst求めている。このよう
なデータに基づいて以下に示すPtt算を行なう。
式(4−6)は、臨時補正;固数N4に基づいてユニッ
ト部品目の仕掛計画数C1jを減算補正する。まずユニ
・ノド部品凰別の減算期間内T!s〜T16における仕
掛計画数の総和Ci T、、〜Tss f、全てのユニ
ット部品について減抹期間内T15〜T16における仕
掛計画数の総和Cr、、〜T、・で割り算したもの、す
なわちCi r11〜Tt* / CTra〜丁、嗜、
  この式に臨時補正個数N4を掛は算し、さらに減算
期間Δtlsで割り算することによって、臨時補正個数
N4を日種別に振り分け、減算期間内T15−Ttaに
おいでユニット部品iについて補正した補正数を仕掛計
画数Cijから引き算することによって仕掛計画!5!
ctjの減算補正がなされる。
式(<−7)では、臨時出勤日Ill 17の時に対末
となるユニット部品iに対応した仕掛計:画数CITi
tを臨時補正個数N4について求めている。
式(4−8)では、上記したように仕掛計画数C1J 
 を臨時補正個数N4によってJ酸銀して補正された新
たな仕掛計lI!li叔CIjが進度ファイル2に更新
されて記憶される。
このようにして、ユニット部品工場において臨時出動し
た時のユニット部品の仕掛が補正される。
最終的に、生産順序決定タスクでは、生産計画出力手段
として第1凶に示すように、すでに補正が完了して進度
ファイル2に更新記憶された各データとしての自動車搬
出計画数Aij、出荷計画数B+j、仕掛計画1cij
と、あらがじめ条件ファイル3に記憶されているユニッ
ト部品の輸送時間等、と金互いに照合して、自動車搬出
計画数Aijで示す自動車台毎に組み付けられる全ての
ユニット部品について出荷計画数Bijおよび仕掛計画
数C1jに基づいてユニット部品の生産順序を決定する
。この処理は周矧の手続きによってなされるので、この
説明は、この範囲に留める。そして決定されたユニット
部品の生産1幀序は順序ファイル4に記憶されて、各自
動車組立工場および各ユニット部品生産工場に指示され
る。
以上がコンピュータプログラム構成による本発明の生産
g端方法である。次に、この生産管理方法によって、当
初の計画としての自動車の搬出数を補正する具体例を表
−1〜表〜Vに基づいて説明する。
fi−1では、フロッピーディスク1に記憶されている
自動車組立工場、いわゆる出荷先αおよびβと、ユニッ
ト部品工場から出荷されるユニ9ト部品A、BおよびC
と、そして、出荷先およびユニット部品との組み合わせ
としてのグループ番号Aα、Bα、Bβ、Cβ別に分け
られ示されている。また、この表−■には、特定の自動
車の1itlと、その車種に装備されるユニット部品と
の組み合わせによって、各ユニ・・ノド部品が各出荷先
だ到着するその日程と、到着するユニット部品の4rM
6が示されている。
表−■および表−01はフロッピーディスク1に記憶さ
れているグループ番号のうc)AαとBαとについて自
動車を=g42出する日程のうち、1日〜3日の間に自
動車の搬出を10台だけ遅らせる自kh単搬出H11曲
数Aijの日当り合計の補正と。
10日〜12日の闇に10台の遅れを取り戻す日当り合
計の補正と全自動車組立計画補正ファイルの内容と共に
自動車組立計画補正タスクで処理された結果である。
表−■に基ついて1日から5日の1司シζ自勅屯組立工
場αにおいて、自動4L搬出計tiHAijを10台だ
け遅らせる補正について説明する。表−■の計(1)に
示されているU字は補正前の、その日の自動車1般出計
画、HAijの合計である。このうち計(1)で示され
ている1日〜5日までの合計は60台である。この60
台から10台を引き算した50台を1日〜3日の間に補
正して撮り分ける。その撮り分けられた補正後の合計を
計(損に示している。
1日の15.833台は、計(1)で示された1日の補
正前の合計数19を3日間の補正前の合計数60で割り
算して、それに3日間の補正後の合計数50を掛は算し
ている。即ち1日の15.833台は50x19/60
=15.833 、’(、たがって1日の自動車販出計
画数AIJは15.833台である。
そして、19−15.835:五167ば1日の残り分
である。
2日の16.667台は、50x20/60=1/h6
67、この16167台は1日の残り分!L167台と
1&667から1日の決り分五167を引@Hした数、
即ち16.667−6.167==1五5との和となり
2日の残り分は、20−I A5==&5台となってい
る。
3日の175は、50x21/60=17.5であって
、この17.5は、2日の残り分65と、1′15から
この残り分&5を引き算した数、即ち17.5−6.5
:11 との和となり、3日の残り分は、21−11:
10台となっている。 そして、3日間の自動車搬出計
画数Aijは15.833+16.667+17.5=
=50台とhって、3日間に50台が撮り分けられたこ
とになる。
残りの°10台は毎日繰り越されていくか、この10台
を10日〜12日の3日間で取シ戻すための3日間に振
り分ける補正をする。
10日の17.256台は、表−■の計(1)に示され
ている10日の合計数14i、10日〜12日の3日間
の計(1)に示されている補正前の合計数43で割し算
して、それに3日間の合計数43に繰り越さねた10台
を足し算した数53を掛は拝した数である。buち、1
0日の17.256台は、14743X(43+10)
=17.256  であシ。
この17.256台は、繰り越されてきた残り分10台
と、17.256から残り分10台を引き算した数、即
ち17.256−10ニア、256との和となり、10
日の残9分は14−7.256:&744となっている
11日の17.256台は、10日の計算と同じであっ
て、この17.256は、10日の残り分&744台と
、17.256から残り分&744 を引′t!!痺し
た数、即ち17.256−&744==11512との
和となり、11日の残り分は14−1α512=五48
8台となっている。
12日の1&488台は、15/43X(43+10)
:1 &48 Bと々す、この1&488台は、11日
の残り分3.488台と、12日の計画通りの数15と
の和、五488+15=1a488となって、3日間で
10台分が撮り分けられたことになる。
即ち、補正前の3日間の合計数45は、補正後には、1
7.256+17.256+LaA38:53  とな
っている。
表−■は、上記のように補正畑れた日毎の合計をグルー
プAα、Bα別に振り分けられた結果Aα1.Bαlで
ある。
1日の4.167台は1表−■のAαの項で示されてい
る補正前の数5金、補正前の1日の合計数19で割り算
して、それに補正後の15.833を掛は算したもので
ある。即ち、5/19 X15.855=4.167が
、1日のλαを補正して。
振シ分けられた自動車搬出計画数Aijである。
2日の(L 833 (11は、1日の残りの分五16
7台に対する撮り分けで、五167X5/19:α83
3となり、五S 75 (21は、2日の割当分155
台に対する振υ分けであって、1五5x5/20=17
5となって、この合計(L833十五375:4.20
8が補正された数となる。
3日の1.625 +21は、2日の残り分6.5台に
対する振り分けで% t5x5/20=1.625とな
り五143 (31は、3日の割当分11台に対する畿
り分けであって、  11x6/21=五143となっ
て、この合計1.625十五14!S=:4.768が
補正された数となる。
1日の表−■で示されているBαの項で示されている補
正前の畝14に対する撮り分けも同じように% 11.
6 b b tllは14/19X15.8.33 :
1t666としてなされる。以下2日および3日。
についても同様である。
10日のAαの項で示されている補正前の数10に対す
る撮り分けについては、ますA667(9)は9日の残
り分10台に対する振り分けで10xlO/15=46
67となり、a185α0は%10日の割当弁1256
台に対する振り分けであって7.256X10/14=
5.1135となる。この合計&667+翫183=1
1.85が補正された数となる。
11日ついても同様に4.817とA758とによって
補正され、12日についても2.242と10によって
補正されることとなる。このようにして1表−■に示す
ように1日゛〜12日までの自動IL#出計両計画[A
ijが管理されて1合計は75に対する振り分けについ
ても同じように、五555(9)は9日の残シ分10台
に対する振り分けで、10x5/15=五333となり
、2.073αOは10日の割当弁z256台に対する
振υ分けで7.256 X4/14==:2.075と
なる。この合計五555+2−075=5.406が補
正により撮り分けられた数である。
11日および12日についても同様にして補正される。
このようKして表−■に示すように1日〜12日までの
自動車搬出計画数Aijが管理されて、その合計は97
台となっている。
上記のように補正された自動車搬出計画数は、タイばン
グ置換タスクによって出荷計画数BIjと仕掛計画数C
1jとを算出する。
表−■および表−■は、自動車組立工場βにおいて7日
に臨時出動し、グループBβとCβについて5台を先行
して搬出し、8日〜12日まで5台の先行弁を引いた残
りを去り分けて搬出する。そのために自動車工場臨時出
動ファイルと共に自動車工場臨時出動タスクで処理した
結果を示している。
7日は、臨時出動して8B〜12日の分を先行して5台
を搬出する。
8日の17.022は、8日の計(1)に示された18
台全日日〜12日の合計92台で割り算し、それに8日
〜12日の間に5台を引き算した台数92−5=87 
 を掛は算した数である。即ち、87×18/92=1
7.022であって、この17.022は。
8日の割当弁13と、9日の先行弁4.022との和と
なっている。
9日の17.967は、87×19/92=17.96
7であって、この17.967台は、9日の割当弁14
.978と10日の先行弁2.989との和となってい
る。
10日〜12日についても同じように振り分けの補正が
なされる。したがって7日〜12日の計(11)(D合
計は、5+ 17.022+17.967+17.96
7+17.022+17.022==92台、そして計
CI)の8日〜12日に示された合計92台と一致する
表−■は、上記のように補正された日毎の合計をグルー
プBβ1とCβl別に振り分けして補正した結果である
7日のBβlについて、A353は、表−■に示す8日
の台数12を8日の合計数18で割り算し、それに先行
弁5を掛は算したもの、すなわち5X12/18=五3
33となっている。
8日のA667は表−■に示す8日の台数12を8日の
合計数18で割り算し、それに8日の割当弁131!:
掛は算した数、すなわち13x12/18=lL667
であり、そして、2.752は9日の台数15を9日の
合計数19で割り算し、それに9日の先行弁4.022
’i掛は算した数、すなわちA、022X13/19:
2.752である。このA667とz752の和が8日
のBβlの補正となる。
同様にして、9日〜12日の補正が行なわれる。
7日のCβlについて、1.667は表−IIIに示す
8日の台数6を8日の合計&118で害IJ9算し。
それに先行弁5を掛は社したもの、すなわち。
5 x 6 / 18 == 1.667となっている
8日の4.353は、表−■に示す8日の台数6を合計
数18で5す#)算し、それて害l当分13’j−掛け
鼻したもの、すなわち13x6/18=4.333であ
り、そして1.270は9日の台ff6t−9日の合計
数19で割り譚し、それに、先行弁4.022を掛は算
したもの、すなわち4.022X6/19:1.270
である。この1.270と4.333の和が8日のCβ
lの補正となる。
同様にして9日〜12日の補正が行なわれる。
上記したような生産管理方法によって、自動車組立工場
からの自動車飯山台数の変更と共にユニ・ソト部品の出
荷が管理されるので、生産設備の故障等が生じても、ユ
ニ・ント部品の過剰や不足が発生することはない。
また、上記したように、補正された自動車搬出計画数(
Aij)t−1この自動車組立工場(α。
β)に出荷しているユニット部品(A、B、C)別およ
び生産日種別に自動的に振り分けられるのでデータ入力
時間が削減できる。ざらに、補正をれたユニット部品の
個数全ユニット部品(A、B、C)別およびその生殖日
種別に自動的に掘り分けられるのでデータ入力時間が削
減できる。
(発明の効果) 以上述べたことから本発明の生産管理方法によれば1組
立完成体の生産日程や生産計画数を先行させたり、遅ら
せたり、また生産設備の故障等の原因による生産日程や
計画数が、組立完成体に組み付けられる部品と、組立完
成体とを組み合わせて補正自在に生産管理されるので、
従来のように組立完成体に対して部品が不足したり、過
剰になったシすることはない。また。
生産計I[hiを妨げるような事故に対しても円滑で、
しかも対応性の高い処理能力を有する生産管理方法が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明の生産管理方法に使用する生産管理シ
ステムの構成図、 第2図〜第6図は、第1図の生産管理システムの内容を
示す構成図、 第7図は、従来の生産’ffff法に使用する生産管理
システムの構成図である。 脣許出願人  トヨタ自動車株式会社 第1図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品を組立体に組み付けて組立完成体として搬出
    するために前記部品と組立完成体とをコンピュータにプ
    ログラム化された生産管理システムによって生産管理す
    る生産管理方法であって、 前記生産管理システムの生産計画入力部が あらかじめ設定された前記部品と組立完成体との生産日
    程および生産計画数を外部記憶から入力情報として入力
    し、 次に補正情報入力部が前記入力情報に対す る生産日程および生産計画数の補正を行なう補正情報を
    外部記憶から導入し、 導入された前記入力情報と補正情報とに基 づいて生産計画補正部が前記組立完成体の組立工程およ
    び部品生産工程の進みと、遅れ具合いによって生産日程
    および生産計画数を補正すると共に先行および遅延生産
    による生産日程および生産計画数を補正して組立完成体
    に必要な部品の生産日程および生産計画数を合致させて
    補正処理し、 処理された前記部品および組立完成体の生 産日程および生産計画数を生産計画出力部が出力情報と
    して前記生産管理システムから外部へ出力することを特
    徴とする生産管理方法。
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