JP2503698Y2 - 屋根装置 - Google Patents

屋根装置

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JP2503698Y2
JP2503698Y2 JP7916691U JP7916691U JP2503698Y2 JP 2503698 Y2 JP2503698 Y2 JP 2503698Y2 JP 7916691 U JP7916691 U JP 7916691U JP 7916691 U JP7916691 U JP 7916691U JP 2503698 Y2 JP2503698 Y2 JP 2503698Y2
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JP
Japan
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roof
plate
joint
eaves
rainwater
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JP7916691U
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JPH0532539U (ja
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重治 河野
嘉彦 鹿島
勝 河江
正 八向
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株式会社淀川製鋼所
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、屋根装置詳しくは横葺
き屋根に適用される屋根装置に関する。
【0002】
【従来の技術】屋根の軒先から棟部に向けて横長の屋根
板を縦列させて配置することにより形成される横葺き屋
根装置は知られている。この種の横葺き屋根装置におい
て、屋根板の横幅方向での屋根板同士の接続箇所は捨て
板の上に配置され、その接続箇所から雨水が浸入すると
いう事態が起こったときには、浸入した雨水を捨て板で
受け止めるようにしている。また、従来の横葺き屋根装
置では、屋根板同士の接続箇所が屋根板の横方向におい
て千鳥配列されている場合が多い。
【0003】他方、実開平3−63606号公報による
と、屋根に具備させた通気路を利用して室内の空気を循
環させ、その循環空気を媒体として太陽熱を利用すると
いう太陽熱利用システムが既に知られている。したがっ
て、上記横葺き屋根装置についても、このような太陽熱
利用システムを適用できるようにしておくことが有益で
ある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の横葺
き屋根装置では、屋根板の接続箇所から浸入した雨水が
捨て板を越流するといった事態を生じる心配があった。
また、屋根板同士の接続箇所を千鳥配列すると、捨て板
や屋根板の接続に必要な継手やカバ−などの部品の必要
点数が多くなり、部品管理が面倒になると同時に、施工
性を高めることの障害になるという問題がある。さら
に、従来の横葺き屋根装置では、上述した太陽熱利用シ
ステムの通気路として利用し得る空間を確保することが
困難であった。
【0005】本考案は、以上の事情や問題に鑑みてなさ
れたもので、屋根板の横幅方向での屋根板同士の接続箇
所の水密性を向上させると共に、たとえその接続箇所か
ら雨水が浸入した場合でも、その雨水を軒先に確実に導
いて排出することが可能で、しかも部品点数を減少させ
て部品管理を容易にし、かつ施工性を容易に改善するこ
との可能な屋根装置を提供することを目的とする。
【0006】また、本考案は、屋根板における上記接続
箇所での気密性を高めると同時に、通気路として利用し
得る空間を具備させることによって、上述の太陽熱利用
システムに対応することのできる屋根装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案による屋根装置
は、上記目的を達成するために、垂木により上下に間隔
を隔てて配置されその上下間に通気路として利用可能な
空間を形成する上下の板材と、気密保持機能を有するシ
ート材と、屋根の軒先と棟部との間に配置される所要枚
数の屋根板と、下地材上に屋根の軒先から棟部に亘って
取り付けられる捨て板と、立上り部の下端が捨て板上に
取り付けられ屋根の軒先から棟部に亘って形成される継
手と、継手の立上り部にその継手の長手方向に亘って配
備されるパッキン材と、天板部とその天板部の両側から
下向きに突出して継手および隣接する屋根板の端部を覆
う側板部とを具備するカバー材とを備え、上記シート材
が下側の板材に重ねられ、上側の板材に上記捨て板が配
設され、上記パッキン材に、隣接する屋根板の横幅方向
のそれぞれの端縁が押し付けられているものである。
【0008】
【作用】本考案によると、継手の立上り部にパッキン材
が配備され、そのパッキン材に屋根板の横幅方向の端縁
が押し付けられているので、継手とパッキン材とを介し
て接続される屋根板の接続箇所では、水密性と共に気密
性が保たれる。また、上記接続箇所から雨水が侵入した
場合には、その雨水を捨て板が受け止めて軒先に導く。
また、カバー材が、パッキン材に押し付けられた屋根板
の横幅方向の端縁を覆っているので、そのカバー材が上
記接続箇所に雨水を入り込みにくくすることに役立つ。
【0009】さらに、上下の板材の空間を通気路として
利用した場合には、下側の板材に重ねられたシート材が
気密性の保持に役立つと共に、たとえその通気路から空
気が漏れたとしても、横幅方向(横列方向)での屋根板
の接続箇所に介在されたパッキン材によって屋根板の外
部への空気の漏洩が防止される。
【0010】
【実施例】図1は本考案の実施例による横葺き式の屋根
装置を部分的に示した平面図で、1は横長のカラー鋼板
などで作られた屋根板、2は捨て板、3はカバー材、4
は継手をそれぞれ示している。捨て板2、カバー3、継
手4の詳細構造は後述するけれども、これらは一枚物あ
るいは棟側を上にして数個重ね合わせて長尺にしてお
り、いずれも屋根の軒先から棟部に至って形成してお
り、また、すべての屋根板1…は同一長さであって、屋
根板1同士の横幅方向Xでの接続箇所は屋根板1の縦列
方向Yに延びる直線状になっている。このようになって
いると、左右の屋根の位置関係を考慮する必要性がなく
なるので、施工性が向上するうえ、各部品の管理が容易
になり、また、屋根板1として同一な横幅を有するもの
を使用できる利便がある。なお、屋根板1は従来技術と
同様に吊子100を介して固定されている。
【0011】図2は図1のA−A線に沿う拡大断面図、
図3は図1のB−B線に沿う拡大断面図である。
【0012】5は型鋼で作られた母屋や梁などの屋根骨
格を形成している下地材である。この下地材5の上に、
垂木71と木毛板やコンパネなどの断熱作用に優れた上
下の板材72,73とを具備する中空下地材7が配設さ
れている。この中空下地材7において、垂木71は、上
板部71aと、上板部71aから垂下された垂直板部7
1b,71bと、垂直板部71b,71bからその側方
に張り出した段付板部71c,71cと、段付板部71
c,71cから垂下された脚状板部71d,71dと、
脚状板部71d,71dの下端から内方に突出された座
部71e,71eとを有している。そして、上記下地材
5で形成された屋根骨格の全面に亘って下側の板材73
が配設され、この板材73の上に垂木71の座部71
e,71eが固定されている。また、上側の板材72
は、その端部72aを垂木5における段付板部71cと
垂直板部71bとで形成されている凹所に嵌め込むこと
により、下側の板材73との間に相互に間隔を隔てて配
置されている。このように配設された下側の板材73と
上側の板材72との間に形成される空間Sは、冒頭で説
明した太陽熱利用システムの通気路として利用可能なも
のである。なお、垂木71の座部71eを図2に仮想線
で示すように屋根骨格を形成している下地材5の上に直
接固定してもよい。
【0013】下側の板材73には気密保持機能を有する
シート材74が重ねて配設されている。このシート材7
4には防水シートとしてのルーフィングが用いられてお
り、その一部は垂木71に被せられている。なお、シー
ト材74を垂木71に被せず、図2に仮想線で示すよう
に板材73と垂木71の座部71e,71eとの間に挾
み込んで板材73の全面に配設しておいてもよい。上側
の板材72の上にも同様のシート材75が配設されてい
る。
【0014】捨て板2は鋼板に曲げ加工などを施すこと
により製作されており、その横幅方向の両側端部に折返
し状の水返し21,21が全長に亘って形成されてい
る。この捨て板2はシート材75を介して中空下地材7
の上側の板材72の上に配設されている。なお、図2の
捨て板2の両端の水返し21,21は、屋根板1の下端
を支持するように形成されているけれども、この点は、
水返し21,21が屋根板1から離れていてもよい。
【0015】継手4は、平板部41で連結された左右一
対の立上り部42,42と、それらの立上り部42,4
2の下端からその外方に張出された座板部43,43
と、それらの座板部43,43の張出端部に形成された
上向きの膨出部44,44と、立上り部42,42の上
端からその外方に突出された逆L字状の突片部45,4
5とを全長に亘って具備している。この継手4は、座板
部43,43を捨て板2の上に配置し、かつ平板部41
を止具46で垂木7に固定することにより、捨て板2の
上に重なって配置されている。そして、立上り部42,
42を挾む両側であって、座板部43,43と突片部4
5,45との間に、この継手4の全長に亘る縦長パッキ
ン材6が配備されている。
【0016】図3に示したように屋根板1は屋根板本体
11の上端部に上向き折返し部12を具備し、その下端
部に下向き折返し部15を具備している。上向き折返し
部12は屋根板本体11の端部から立ち上がった巻上り
部13に上耳部14を連設してなる。また、下向き折返
し部15は屋根板本体11の端部から立ち下がった巻下
り部16に凹入溝部17と下耳部18を連設してなる。
このような屋根板1において、その縦列方向Y(図1参
照)で相隣接する屋根板1,1の相互間では、下段側の
屋根板1の上向き折返し部12に上段側の屋根板1の下
向き折返し部15が嵌合されて重なり状態で接合され、
その接合箇所では、下向き折返し部15の凹入溝部17
と下段側の屋根板1との間に屋根板1の全長に亘って、
望ましくは縦長パッキン材6に接触する長さの横長パッ
キン材8を押し込んで介在してある。また、縦列して配
置されるすべての屋根板1…の長手方向、言わば横幅方
向X(図1参照)の端縁19…は図2のように縦長パッ
キン材6に押し付けられている。なお、図示していない
が、屋根板本体1には柔軟な発泡ポリエチレンフォーム
などの断熱材を裏張りしておくことがある。
【0017】カバー材3は天板部31とその天板部31
の両側から下向きに突出された側板部32,32とを具
備している。このカバー材3は上記継手4に嵌合されて
その側板部32の適所が止具33で継手4に固定されて
いる。止具33には、図示したドリルねじのほか、リベ
ットなどを用いることが可能である。このようにカバー
材3を装着した状態では、カバー材3によって上記縦長
パッキン材6に押し付けられた屋根板1の横幅方向の端
縁19が覆われている。なお、側板部32,32の下端
は、縦方向に接続された屋根板1…の上面の形状に沿う
ように切り欠いて形成している。
【0018】なお、9は下側の板材73の下面に配設さ
れた断熱材である。
【0019】以上の構成であれば、カバー材3が継手4
と縦長パッキン材6,6とを介して接続されている屋根
板1,1同士の接合箇所(すなわち屋根板1の横幅方向
での屋根板1,1同士の接合箇所)を覆っているため、
この接合箇所に雨水が吹き付けることがなく、継手4や
縦長パッキン材6,6が直接風雨にさらされなくなる。
しかし、カバー材3と屋根板1との隙間などから上記接
合箇所に雨水が浸入することはあり得る。ところが、縦
列されたすべての屋根板1の端縁19が縦長パッキン材
6に押し付けられており、しかも縦長パッキン材6と継
手4とは密着しているので、雨水がこの接合箇所から内
部に浸入するといった事態はきわめて生じにくい。他
方、屋根板1…の縦列方向においては、横長パッキン材
8が縦列方向の接合箇所での水密性を保ち、この箇所か
ら雨水が内部に浸入するといった事態もきわめて生じに
くい。
【0020】ところで、屋根板1の横幅方向での接合箇
所と縦列方向での接合箇所とにおいて、雨水漏れを生じ
やすいのは前者である。しかし、何らかの原因で屋根板
1の横幅方向での接合箇所の内部に雨水が浸入したとき
には、浸入した雨水が継手4の座板部43,43で受け
止められ、その膨出部44,44によって側方への流出
が阻止される。したがって、接合箇所から浸入した雨水
は、座板部43の上で蒸発して消失するか、あるいは座
板部43の上を流れて軒先に導かれる。また、接合箇所
から浸入した雨水が上記膨出部44,44を越流した場
合には、その越流した雨水が捨て板2で受け止められ、
捨て板2の水返し21,21によって側方への流出が阻
止される。したがって、越流した雨水は、捨て板2の上
で蒸発して消失するか、あるいは捨て板2の上を流れて
軒先に導かれる。
【0021】他方、中空下地材7における空間Sを太陽
熱利用システムの通気路として利用した場合、その空間
Sを流通する空気は上下の板材72,73により外部か
ら断熱され、また、シート材74,75によって空気吹
出しや空気吸込みが防止される。
【0022】この実施例において、上側の板材72に重
ねられたシート材75は省略することができる。その理
由は、このシート材75を省略した場合には、上側の板
材72によって気密機能が十分に発揮されない場合に空
間Sからの空気吹出しや空気吸込みが懸念されるけれど
も、上記した継手4と縦長パッキン材6,6とによる屋
根板1,1の接合箇所では気密性が確保されているの
で、この接合箇所において空気吹出しや空気吸込みが阻
止される。
【0023】また、この実施例では、屋根板1の下向き
折返し部15に凹入溝部17を設け、この凹入溝部17
と下段側の屋根板1との間に横長パッキン材8を介在し
てあるけれども、この点は、図4のように、下向き折返
し部15に傾斜部18aを介して下耳部18を設け、下
向き折返し部15と上向き折返し部12との重なり状態
の接合箇所において、傾斜部18aと下耳部18と下段
側の屋根板1との空間に横長パッキン材8を押し込んで
介在させておいてもよい。さらに、この実施例の継手4
は、立上り部42,42の高さ方向の中間部が平板部4
1で連結されているけれども、この点は図5のように立
上り部42,42の下端が平板部41で連結されていて
もよい。なお、図5のように、立上り部42の下端に座
板部43、上端に突片部45を有する一対の継手4,4
を対称にして捨て板2の上に配置し、それぞれの継手
4,4の座板部43,43を止具46で止めるようにし
てもよい。そして、このような継手4,4を用いる場
合、捨て板2の複数箇所に長手方向に延びる凸条25…
を形成しておくと、継手4,4間から入った雨水が凸条
25…の相互間を通路として流れる。また、図2および
図5の例では、継手4の座板部43,43にボルトなど
を止めていないため、座板部43,43上に入った雨水
がそのボルト孔から下地材まで入ることはない。
【0024】
【考案の効果】本考案によれば、屋根板の横幅方向での
接続箇所ではパッキン材により水密性が確保され、しか
もその接続箇所に雨水が直接吹き付けられることをカバ
ーで防いでいるため、雨水が上記接続箇所の内部に浸入
しにくくなる。そして、たとえ接続箇所から雨水が浸入
するようなことがあっても、浸入した雨水が継手の座板
部または捨て板で受け止められ、そこで蒸発して消失す
るかあるいは軒先に導かれるので、二重の防水が確実に
行われるという効果がある。その上、上記接続箇所では
気密性も確保され、また、上下の板材のうちの下側の板
材に気密保持機能を有するシート材が重ねられているの
で、上下の板材の間の空間を通気路として利用すること
により、当該屋根装置に実開平3−63606号公報に
記載されたような太陽熱利用システムを適用する場合に
空気吹込みや空気吹出しのないシステムを構築できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による横葺き式の屋根装置を部
分的に示した平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図4】屋根板の縦列方向での接続構造の変形例を示す
断面図である。
【図5】継手の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 屋根板 2 捨て板 3 カバー材 4 継手 6 パッキン材 7 中空下地材(下地材) 8 横長パッキン材 19 屋根板の横幅方向の端縁 31 カバー材の天板部 32 カバー材の側板部 42 継手の立上り部 43 継手の座板部 71 垂木 72 上側の板材 73 下側の板材 74 シート材 S 空間 X 屋根板の横幅方向 Y 屋根板の縦列方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 八向 正 大阪府大阪市中央区南本町4丁目1番1 号 株式会社淀川製鋼所内 (56)参考文献 実開 平4−86820(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂木により上下に間隔を隔てて配置さ
    れ、その上下間に通気路として利用可能な空間を形成す
    る上下の板材と、 気密保持機能を有するシート材と、 屋根の軒先と棟部との間に配置される所要枚数の屋根板
    と、 下地材上に屋根の軒先から棟部に亘って取り付けられる
    捨て板と、 立上り部の下端が捨て板上に取り付けられ、屋根の軒先
    から棟部に亘って形成される継手と、 継手の立上り部にその継手の長手方向に亘って配備され
    るパッキン材と、 天板部とその天板部の両側から下向きに突出して継手お
    よび隣接する屋根板の端部を覆う側板部とを具備するカ
    バー材と、を備え、 上記シート材が下側の板材に重ねられ、上側の板材に上
    記捨て板が配設され、上記パッキン材に、隣接する屋根
    板の横幅方向のそれぞれの端縁が押し付けられているこ
    とを特徴とする屋根装置。
JP7916691U 1991-09-30 1991-09-30 屋根装置 Expired - Lifetime JP2503698Y2 (ja)

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JPH0532539U JPH0532539U (ja) 1993-04-27
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JPH0532539U (ja) 1993-04-27

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