JP2503593B2 - 缶詰自動サンプリング検査システム - Google Patents

缶詰自動サンプリング検査システム

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JP2503593B2
JP2503593B2 JP63153525A JP15352588A JP2503593B2 JP 2503593 B2 JP2503593 B2 JP 2503593B2 JP 63153525 A JP63153525 A JP 63153525A JP 15352588 A JP15352588 A JP 15352588A JP 2503593 B2 JP2503593 B2 JP 2503593B2
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健介 久保田
健嗣 森本
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、缶詰製造ラインにおいて、巻締め終了後の
缶詰を抜き取って充填状態や巻締め状態を検査するサン
プリング検査を自動的に行う自動サンプリング検査シス
テムに関する。
従来の技術 従来、缶詰製造ラインにおいて、シーマーから排出さ
れる連続するある個数(ヘッド数又はその整数倍が望ま
しい)の缶詰をラインより抜取り、その缶詰の充填量や
巻締状態等を検査することにより、フィラーやシーマー
の作動状態をチェックしている。したがって、これらの
検査は、抜き取った缶詰がどのフィラーヘッドで充填さ
れ、どのシーマーヘッドで巻締められたものであるかが
判るのが望ましい。そのため、従来の上記サンプリング
検査は、入手によりシーマーのヘッド番号を見て缶詰の
抜取りを行い、それをヘッド順に並べることにより、そ
の缶詰に作用したシーマーヘッド又はフィラーヘッドを
特定し、その後これらの缶詰の充填量や巻締状態を手作
業により検査していた。この入手によるサンプリング検
査は、熟練者の場合はラインの稼動中に行うこともある
が、確実にヘッド順に抜き取るためには、ラインを一次
停止させる必要があり、ラインの稼動率を低下させる原
因になっていた。また、ラインを停止させないで、フィ
ラーへの空缶の流れを区切り、前後に区切り空間のある
サンプリング缶の1群を形成し、シーマーの排出コンベ
ヤで該1群のサンプリング缶をバイパスコンベヤに分流
させて抜き出す方法も提案されている(特公昭56-30287
号公報)。
発明が解決しようとする問題点 前記提案されているサンプリング方法は、ラインコン
ベヤを停止させることなくサンプリングできるが、サン
プリングされた缶詰は、シーミングヘッド順にはなって
いっても、どのヘッドで充填又は巻締られたものである
かが判らない。従って、サンプリング検査によって充填
不良缶詰又は巻締不良缶詰が発見された場合、すべての
フィラーヘッド又はシーミングヘッドを調整しなければ
ならない欠点があった。また、従来サンプリング缶詰の
検査はすべて手動で行ない、且つ検査の結果、合格と判
定された缶詰を缶詰搬送ラインに戻すのも、個々に手作
業により行なっているので、検査効率が悪くまた特別の
検査要員を必要とした。
本願発明は、上記実状に鑑み創案されたものであっ
て、高速で連続的に缶詰が搬送される場合でも、缶詰製
造ライン停止をさせることなく、シーミングヘッドを特
定して缶詰をサンプリングすることができ、且つサンプ
リング缶の巻締状態等を自動的に検査すると共に、非破
壊検査での合格品を再び製造ラインに戻すことができる
缶詰自動サンプリング検査システムを提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の缶詰自動サンプリ
ング検査システムは、シーマーから排出される巻締終了
缶詰をサンプリングして検査する缶詰自動サンプリング
検査システムであって、サンプリング開始信号により、
シーマーの特定のシーミングヘッドで巻締された缶詰を
検出して、該缶詰を、等ピッチのドッグを有するドッグ
チェーンをディスチャージターレット軸に固定されたス
プロケットと排出コンベヤの側方に設けられたスプロケ
ットに掛け渡してなる定ピッチ搬送装置で拘束しながら
等速等ピッチで搬送して、該缶詰が抜取位置に到着する
まで追跡し、抜取位置で該缶詰から順に所定個数の缶詰
を抜取手段によりサンプリング缶詰自動検査ラインに移
載し、該サンプリング缶詰自動検査ラインで所定のシー
ミングヘッドで巻締めされた順にサンプリング缶詰を検
査し、その検査結果に基づいて合格缶詰は再び搬送コン
ベヤ位置まで搬送して搬送コンベヤに戻すことを特徴と
する構成を有するものである。
作用 抜取られる缶詰列の先頭の缶詰を巻締めしたシーミン
グヘッドを特定して、連続して抜き取ると全てのサンプ
リング缶詰について、それを巻締めしたシーミングヘッ
ド及び充填したフィラーヘッドが特定できる。従って、
少なくともサンプリング缶詰をシーミングヘッド数分抜
き取って、サンプリング缶詰自動検査ラインでその順に
検査を行なうと、各シーミングヘッドで巻締めされたサ
ンプリング缶詰が1個宛検査されるから、全てのシーミ
ングヘッドの作動状態が判る。それ故、巻締不良缶詰が
発生した場合は、その缶詰を巻締めしたシーミングヘッ
ドのみ調整すれば良く、また、同様に充填不良缶詰が発
生した場合は、その缶詰を充填したフィラーヘッドのみ
を調整すれば良い。検査終了後の合格缶詰は自動的に再
び排出コンベヤに戻される。これらの動作が自動的に行
われるので、特別の専門要員を必要とすることなく、サ
ンプリング検査を非常に能率良く行うことができる。
特に、特定のシーミングヘッドで巻締された缶詰を、
等速且つ等ピッチで移動するドッグを有する定ピッチ搬
送装置で拘束しながら抜取位置まで搬送して追跡するの
で、ディスチャージターレットから排出コンベヤに移載
される缶詰が、滑る等して位相がずれることがなく、正
確に追跡することができ、確実に個々のサンプリング缶
詰について、それに作用したフィラーヘッド又はシーミ
ングヘッドを特定することができる。
実施例 図面は本発明の自動サンプリング検査システムの実施
例を示すものである。
第1図はその全体の配置図を示し、図中、1はフィラ
ー、2はシーマー、3はサンプリング装置、4はフィラ
ーからシーマーに充填済み缶を搬送する供給コンベヤ、
5は巻締終了缶詰を次工程に搬送する排出コンベヤであ
る。10はサンプリング缶詰自動検査ラインを示し、排出
コンベヤ5からサンプリングされた缶詰を検査室9に搬
送するサンプリングコンベヤ11、該サンプリングコンベ
ヤ11から分岐した第1検査コンベヤ12、第2検査コンベ
ヤ13、検査済み缶詰を缶詰製造ラインの排出コンベヤ5
に戻す戻しコンベヤ14とから構成されている。15は第1
検査コンベヤ12に沿って配置された巻締外寸検査機、16
は巻締内寸検査機である。また、17は第2検査コンベヤ
に配置された充填量検査機である。これらの検査機は、
従来の自動検査機を採用し、検査コンベヤによって搬送
される缶詰を自動的に非破壊的に検査するものである。
18、19は缶詰を破壊して検査するはガスボリューム測定
機、及び濃度測定機であり、サンプリングコンベヤの端
部に配置されている。
なお、上記のサンプリング缶詰自動検査ラインでは、
2本の検査コンベヤを配置してあるが、検査コンベヤの
本数は、検査測定機の検査測定速度等に応じて最も効率
良く検査できるように任意に決定すれば良く、1本の検
査コンベヤでも良い。その場合は、サンプリングコンベ
ヤから戻しコンベヤまで連続する1本のコンベヤで構成
する事ができる。また、検査機の種類及び配置は上記の
ものに限るものでなく、缶詰の種類に応じてサンプリン
グ検査で必要な検査測定機を任意に配置すれば良い。ま
た、必ずしも自動測定検査室を区画する必要はない。
前記サンプリング装置3は、サンプリング缶詰として
抜きとられる缶詰に作用したシーミングヘッド及びフィ
ラーヘッドが判るように、排出コンベヤからサンプリン
グコンベヤに缶詰を抜き取る装置であり、その装置の1
例が第2図に示されている。本実施例におけるサンプリ
ング装置3は、シーミングヘッド検出器31と、定ピッチ
搬送装置32と、エアーシリンダ等適宜の排出手段からな
る缶詰抜取手段33とから構成されている。シーミングヘ
ッド検出器31は、シーミングターレット22の外周側の所
定位置に設けられ、特定のシーミングヘッド(例えばN
o.1ヘッド)に設けられた被検知体34を検知するもの
で、サンプリング信号によりオン状態になり、被検知体
34が検出器31の位置を通過すると検出信号を出す。ま
た、定ピッチ搬送装置32は、ディスチャージターレット
から排出コンベヤに移載される缶詰が滑りのため、位相
がずれて正確に追跡出来ないのを解消するために設けら
れるものであって、等ピッチのドッグを有するドッグチ
ェーン35を、ディスチャージターレット軸に固定された
駆動側スプロケットと排出コンベヤの側方に設けられた
従動側スプロケット36に懸け渡してなる。なお、図中21
はキャップフィードターレットである。
該装置により缶詰のサンプリング検査は次のようにし
て行われる。
フィラー1で内容物が充填された缶詰は、シーミング
ターレット22で巻締が行われ、ディスチャージターレッ
ト23を介して排出コンベヤ5に移載され、該排出コンベ
ヤ上をドッグチェーン35により拘束されて等速等ピッチ
で抜取位置まで搬送され、通常はそのまま排出コンベヤ
により次工程に搬送される。
今、サンプリング指令が発せられると、シーミングヘ
ッド検出器31がオン状態になり、被検知体34を設けた特
定のヘッドが通過するとそれを検出して検出信号を発
し、該検出信号により、前記特定のヘッドに位置してい
る缶詰が抜取位置に到達する時間経過後(該時間は缶詰
が等ピッチ等速で搬送されるから常に一定である。)に
缶詰抜取手段の作動を開始する。該抜取手段を、ヘッド
数の回数又はその整数倍の回数作動をさせれば、常に特
定のヘッドで巻締された缶詰を先頭とするシーミングヘ
ッド順に並んだヘッド数又はその整数倍からなるサンプ
リング缶詰列が構成され、サンプリングコンベヤで自動
検査検査室9に搬送される。従って、個々のサンプリン
グ缶詰について、それに作用したフィラーヘッド又はシ
ーミングヘッドを特定することができる。
今、フィラーの状態を調べるため、缶詰の充填量を検
査する場合は、缶詰列はサンプリングコンベヤから第2
検査コンベヤ13にその通路を切り替えられて、充填量検
査機17で重量が測定されることにより充填量が検査され
る。その検査結果がフィラーヘッド毎に表示又は記録さ
れる。そして、所定量充填された合格缶詰は、検査機か
ら戻しコンベヤ14で排出コンベヤ位置まで搬送されて、
再び排出コンベヤ5に戻されて次工程に搬送される。同
様にシーマーの巻締状態を検査する場合は、サンプリン
グ缶詰列が第1検査コンベヤ12に移載され、巻締外寸法
検査機15及び巻締内寸法検査機16によってそれぞれ検査
し、合格缶詰は製造ラインに戻される。なお、不良缶詰
は、図示しない適宜の排出手段でサンプリング缶詰自動
検査ラインから排出される。あるいは、不良発生をアラ
ーム等で知らせるようにしても良い。また、ビール等内
圧発生飲料缶詰におけるガスボリューム検査等、破壊検
査を行う場合は、サンプリングコンベヤ11の先端部に配
置されている検査機18に搬送して、それぞれの検査を行
う。
なお、上記特定のシーミングヘッド検出後、該缶詰を
抜取位置まで追跡する手段として、上記のように時間に
よる他、検出位置から抜取位置までにある缶詰の個数は
常に一定であるので、その間に通過する缶詰の個数を計
数することによって、又はスプロケットホイール軸の回
転数を計数する等、適宜の方法が採用できる。また、前
記実施例において、シーミングヘッド検出器共に缶詰検
出器を設けると、缶詰を任意のシーミングヘッドの位置
のものから抜き取っても、各サンプリング缶詰を巻締め
したシーミングヘッドを特定するとができる。さらに、
他の方法として、前記シーミングヘッド検出器の検出信
号によりタイミングを取り特定のシーミングヘッドで巻
締められた缶にマーキングするマーキング装置を設ける
と共に、それより下流側にマーキング缶検出器を設ける
ことによっても特定することができる。
なお、本発明は、上記実施例に限らず、空缶の巻締ラ
インにおけるサンプリング検査にも適用できることは言
うまでもない。
効果 本発明は、以上の様に構成され、次のような顕著な効
果を奏する。
缶詰製造ラインが高速ラインであっても、缶詰製造ラ
イン停止をさせることなく、特定の缶詰を自動的に正確
に抜き取ることができる。
特に、本発明では、特定のシーミングヘッドで巻締さ
れた缶詰を、等速且つ等ピッチで移動するドッグを有す
る定ピッチ搬送装置で拘束しながら抜取位置まで搬送し
て追跡するので、ディスチャージターレットから排出コ
ンベヤに移載される缶詰が滑る等して位相がずれること
がなく、正確に追跡することができ、確実に個々のサン
プリング缶詰について、それに作用したフィラーヘッド
又はシーミングヘッドを特定することができる。
各サンプリング缶詰についてそれを充填したフィラー
ヘッド又は巻締めしたシーミングヘッドが判るので、そ
の検査結果に基づいて不良ヘッドを特定することができ
るから、そのヘッドのみを調節することができ、従来の
ように全てのヘッドを調節する必要がない。
そして、サンプリング検査ラインで自動的に缶詰を検
査し、かつ合格缶詰を自動的に缶詰排出コンベヤに戻す
ことができるので、検査能率を飛躍的に向上させる事が
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のサンプリングシステムの実施例を示し、
第1図はシステム全体の配置図、第2図はサンプリング
部の配置図である。 1:フィラー、2:シーマー、3:サンプリング装置、9:検査
室、10:サンプリング缶詰動検査ライン、11:サンプリン
グコンベヤ、12:第1検査コンベヤ、13:第2検査コンベ
ヤ、14:戻しコンベヤ、15:巻締外寸法測定機、16:巻締
内寸法測定機、17:充填量検査機、18:ガスボリューム測
定機、19:濃度測定機、21:キャップフィードターレッ
ト、22:シーミングターレット、23:ディスチャージター
レット、31:シーミングヘッド検出機、32:定ピッチ搬送
装置、33:缶詰抜取手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シーマーから排出される巻締終了缶詰をサ
    ンプリングして検査する缶詰自動サンプリング検査シス
    テムであって、サンプリング開始信号により、シーマー
    の特定のシーミングヘッドで巻締された缶詰を検出し
    て、該缶詰を、等ピッチのドッグを有するドッグチェー
    ンをディスチャージターレット軸に固定されたスプロケ
    ットと排出コンベヤの側方に設けられたスプロケットに
    掛け渡してなる定ピッチ搬送装置で拘束しながら等速等
    ピッチで搬送して、該缶詰が抜取位置に到着するまで追
    跡し、抜取位置で該缶詰から順に所定個数の缶詰を抜取
    手段によりサンプリング缶詰自動検査ラインに移載し、
    該サンプリング缶詰自動検査ラインで所定のシーミング
    ヘッドで巻締めされた順にサンプリング缶詰を検査し、
    その検査結果に基づいて合格缶詰は再び搬送コンベヤ位
    置まで搬送して搬送コンンベヤに戻すことを特徴とする
    缶詰自動サンプリング検査システム。
JP63153525A 1988-06-23 1988-06-23 缶詰自動サンプリング検査システム Expired - Lifetime JP2503593B2 (ja)

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