JP4929205B2 - 包装機における包装品の品質記録装置 - Google Patents
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Description
食品製造工場では、食品の品質を確保するための手段として例えば、HACCP(hazard analysis critical control point)方式を取り入れて継続的に監視・記録(モニタリング)し、異常が認められたらすぐに対策を取って解決し、不良製品の出荷を未然に防ぐようにしている。
そこで、磁気記憶媒体に製造の品質データを保存して、検索をコンピュータに行わせることで、クレーム対応を迅速化する提案がなされている(下記特許文献1参照)。
請求項1の発明にかかる包装機の包装品の品質記録装置は、下記のデータ入力手段37と記憶手段11aと制御手段11bとプリンタ43とを備えている。このデータ入力手段37においては、被包装物25のサイズや品種名や製品番号などの包装品種を特定し得る物品データと、被包装物25の各包装処理工程における包装条件とに関して、所定の制御対象を制御するための設定値を入力する。この記憶手段11aにおいては、各被包装物25が各包装処理工程に至った時点の前記制御対象についての実測値を検出手段19,20,33,34,35,36等により得てその実測値を当該被包装物25の包装時における現在値として前記設定値と関連付けた一包装品毎の包装品質データとして記憶する。この制御手段11bにおいては、その記憶手段11aで記憶された包装品質データを一包装品38毎の品質記録としてプリントするプリント信号を出力する。このプリンタ43においては、そのプリント信号を受けて品質記録書類Pをプリントアウトすることができる。
請求項3の発明では、搬送路外に排出した包装品38とその包装品38に対する品質記録書類Pとを同時に取り扱えるので、他の被包装物25の品質記録書類Pなどと混在することなく、適切に取り扱うことができる。
請求項5の発明では、すべての検査記録がデータとして記録できるので、効率的な品質管理が可能になるとともに、作業者が一部項目についてその都度手書き入力する場合における記入ミスや記入漏れなどの記録ミスが発生することなく、品質記録の信頼性を一層向上することができる。
請求項8の発明では、個々の被包装物25に付されたバーコードを読み取り、品質記録書類Pに印刷するので、例えば抜き取った包装品38と品質記録書類Pとの一致の有無を照合でき、他の包装品38との混在による誤記録を未然に防止できる。
まず、図1に示す横形製袋充填機を概説する。
前記フィルム送り手段1の繰出しローラ4は、フィルム位置検出手段である第1エンコーダ2に接続されたサーボモータからなる第1駆動モータ3により回転する。この第1エンコーダ2及び第1駆動モータ3は中央処理装置11に接続される。前記フィルム送り手段1のフィルムロール5から製袋手段8までの帯状フィルム6の搬送路には、フィルムマークセンサ10が設けられて中央処理装置11に接続される。このフィルムマークセンサ10により、帯状フィルム6に所定間隔毎に付された印刷模様合わせ用のレジマークの通過を検出し、中央処理装置11において第1エンコーダ2のパルスとの比較の結果わかる帯状フィルム6の印刷マークピッチと1つの包装品38を得るのに要するフィルム長についての設定値との誤差との値が記憶手段11aに記憶される。この各シールローラ18の夫々には加熱手段によって加熱されたシールローラ18の加熱温度を検出する熱電対などからなる温度検出手段19,20が設けられて中央処理装置11に接続される。
ステップS1において、被包装物25のサイズや品種名や製品番号などの包装品種を特定し得る物品データ(被包装物25の設定幅や設定長さや設定高さ、被包装物25の製品名、被包装物25の製品番号など)と、被包装物25を包装機に供給してから包装が完了するまでの各処理工程における包装条件に関する設定値(設定フィルム長、包装能力、一対のシールローラ18の一方と他方(包装機の操作側からの手前と奥)の各設定温度、上下のシール体29,32の前後のシール形成部29a,29b,32a,32bに対する夫々の加熱設定温度など)を供給コンベヤ24で搬送される特定の被包装物25(例えば被包装物25が筒状フィルム9ヘ受け渡された位置からその手前1個目や手前2個目などの位置となる被包装物25)に対する品質記録用設定値として取得して記憶手段11aに記憶される。
ール手段26までの距離との関係で得られる包装サイクルのカウント数とによって得られる位置情報により判断し、到達したと判断した場合にはステップS6に移る。
置となったと判断した場合にはステップS7に移る。
ステップS14において、その撮像画像から包装品38に付されたバーコードを読み取ってその固有製品情報を記憶手段11aに記憶する。ここで、包装品38へのバーコードの付与は、例えば、帯状フィルム6の搬送途上に、個々の包装品38の単位でフィルムに直接バーコードを印刷するバーコードプリンタを設置する、または、バーコードラベル貼付装置を設置するなど、その他公知のバーコード付与手段を設けることで実施することができる。
ステップS18において、抜き取り検査を伴う品質記録が実施される場合であって、制御手段11bは、前記した包装品38の「抜き取り」のON設定について確認し、そのON信号によって包装品38の搬送路外への排出が必要と判断してステップS19に移る。また、「抜き取り」のOFF設定ではバイパス信号は出力されないので、包装品38が抜き取られることなく処理が終了する。
・ プリントアウトは必要に応じて実施されるようになっていればよい。少なくとも包装時点での個々の包装品38に対する包装条件の設定値とその設定値に対する実測値とを被包装物25が各処理工程に至る毎に取得し、各包装品38毎の品質記録データとして所定期間記憶した後に、所定時期毎に適宜データ記録媒体にそれらの記憶データを写し替える等の操作を行えば、例えば、長期間についての品質記録データは包装機の制御手段と外部記憶手段とを所定の通信手段を介して記録保存するようになっていればよく、包装機の中央処理装置11の記憶手段11aは短期間分のデータを記憶可能なものでよい。
Claims (8)
- 被包装物のサイズや品種名や製品番号などの包装品種を特定し得る物品データと、被包装物の各包装処理工程における包装条件とに関して、所定の制御対象を制御するための設定値を入力するデータ入力手段と、
各被包装物が各包装処理工程に至った時点の前記制御対象についての実測値を検出手段により得てその実測値を当該被包装物の包装時における現在値として前記設定値と関連付けた一包装品毎の包装品質データとして記憶する記憶手段と、
その記憶手段で記憶された包装品質データを一包装品毎の品質記録としてプリントするプリント信号を出力する制御手段と、
そのプリント信号を受けて品質記録書類をプリントアウトするプリンタと
を備えたことを特徴とする包装機における包装品の品質記録装置。 - 包装後の包装品を搬送路外へ排出するバイパス手段を備え、制御手段は該バイパス手段で搬送路外に排出する包装品に対応した品質記録書類をその包装品の排出時期に合わせて前記プリンタでプリントアウトするように前記プリント信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
- 前記プリンタは包装機の近傍に設置され、該プリンタにより出力される品質記録書類と前記バイパス手段で排出される包装品の排出位置とが、同じ排出位置に排出されて1対1で対応するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
- 前記包装品の搬送中にその包装品を撮像する撮像手段を設け、該撮像手段で撮像した後に前記バイパス手段で搬送路外へ排出し、前記制御手段はこの包装品の画像データを写真として前記品質記録書類内にプリントするプリント信号を出力することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
- 前記バイパス手段で搬送路外へ排出した包装品の密封検査が実施され、前記制御手段はその検査結果となるデータを加えて品質記録書類にプリントアウトし得ることを特徴とする請求項2から請求項4のうちいずれか一つの請求項に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
- 前記制御手段は前記データ入力手段で予め設定した期間毎にプリント信号を自動出力することを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一つの請求項に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
- 前記制御手段は包装品の夫々に固体識別可能なシリアルナンバーを付して、前記包装品質データである品質記録データを包装品毎に記憶手段で記憶し、その記憶された品質記録データを履歴管理し得るようにしたことを特徴とする請求項1から請求項6のうちいずれか一つの請求項に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
- 固体識別可能なシリアルナンバーを含むバーコードを包装品に付与するようにし、前記制御手段は包装後の包装品の搬送路で読み取った包装品のバーコードを品質記録書類内にプリントするプリント信号を出力することを特徴とする請求項7に記載の包装機における包装品の品質記録装置。
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