JP2503180Y2 - 回路遮断器の漏電表示装置固定装置 - Google Patents
回路遮断器の漏電表示装置固定装置Info
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- JP2503180Y2 JP2503180Y2 JP11005190U JP11005190U JP2503180Y2 JP 2503180 Y2 JP2503180 Y2 JP 2503180Y2 JP 11005190 U JP11005190 U JP 11005190U JP 11005190 U JP11005190 U JP 11005190U JP 2503180 Y2 JP2503180 Y2 JP 2503180Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、回路遮断器の漏電表示装置固定装置に関
するものである。
するものである。
過電流や短絡電流を検出して回路を遮断する回路遮断
器に漏電検出部および漏電表示装置を設けたものや、漏
電検出部に連動して回路遮断器のトリップ機構を引外す
電磁石および漏電表示装置を有するものがあった。
器に漏電検出部および漏電表示装置を設けたものや、漏
電検出部に連動して回路遮断器のトリップ機構を引外す
電磁石および漏電表示装置を有するものがあった。
ところが、この回路遮断器の漏電表示装置固定装置
は、内部の各極との絶縁を図りながら、漏電表示装置を
器体の内部に組み込み固定する必要があるため、回路遮
断器の組立が複雑になるという欠点があった。
は、内部の各極との絶縁を図りながら、漏電表示装置を
器体の内部に組み込み固定する必要があるため、回路遮
断器の組立が複雑になるという欠点があった。
したがって、この考案の目的は、漏電表示装置の組み
込みが容易にでき組立を簡単にすることができる回路遮
断器の漏電表示装置固定装置を提供することである。
込みが容易にでき組立を簡単にすることができる回路遮
断器の漏電表示装置固定装置を提供することである。
この回路遮断器の漏電表示装置固定装置は、極間を仕
切る隔壁を有する回路遮断器の器体と、前記隔壁に直交
するように立設された立ち壁と、この立ち壁の上端部に
係載されかつ前記立ち壁の両側に垂下する端子を有する
漏電表示装置と、前記器体に被せられて前記漏電表示装
置を押さえる固定部を内面に有するとともに前記漏電表
示装置の覗き窓を前記固定部に有するカバーとを備えた
ものである。
切る隔壁を有する回路遮断器の器体と、前記隔壁に直交
するように立設された立ち壁と、この立ち壁の上端部に
係載されかつ前記立ち壁の両側に垂下する端子を有する
漏電表示装置と、前記器体に被せられて前記漏電表示装
置を押さえる固定部を内面に有するとともに前記漏電表
示装置の覗き窓を前記固定部に有するカバーとを備えた
ものである。
この回路遮断器の漏電表示装置固定装置は、回路遮断
器の漏電検出部の出力により漏電表示装置が動作し、そ
の表示状態をカバーの覗き窓より見ることができる。こ
の場合、隔壁に直交するように立設された立ち壁の上端
部に漏電表示装置を係載するとともにその端子を立ち壁
の両側に垂下したため、隔壁の両側の回路遮断器の各極
の接点部等に対する漏電表示装置の絶縁が図れるととも
に漏電表示装置の滑り落ちを防止でき、しかも漏電表示
装置の端子間の絶縁を確保できる。さらにカバーを器体
に被せることによりカバーの固定部で漏電表示装置を押
さえるため確実に固定できる。したがって、漏電表示装
置の絶縁を確保できるとともに組み込み固定を容易にで
き、回路遮断器の組立を簡単にすることができる。
器の漏電検出部の出力により漏電表示装置が動作し、そ
の表示状態をカバーの覗き窓より見ることができる。こ
の場合、隔壁に直交するように立設された立ち壁の上端
部に漏電表示装置を係載するとともにその端子を立ち壁
の両側に垂下したため、隔壁の両側の回路遮断器の各極
の接点部等に対する漏電表示装置の絶縁が図れるととも
に漏電表示装置の滑り落ちを防止でき、しかも漏電表示
装置の端子間の絶縁を確保できる。さらにカバーを器体
に被せることによりカバーの固定部で漏電表示装置を押
さえるため確実に固定できる。したがって、漏電表示装
置の絶縁を確保できるとともに組み込み固定を容易にで
き、回路遮断器の組立を簡単にすることができる。
この考案の第1の実施例を適用した回路遮断器を第1
図ないし第21図に基づいて説明する。すなわち、この回
路遮断器の漏電表示装置固定装置は、器体5の隔壁23に
直交するように立ち壁100を立設し、この立ち壁100の上
端部に漏電表示装置101を係載するとともに、漏電表示
装置101の端子102を立ち壁100の両側に垂下し、器体5
に被せられるカバー6の内面の固定部103で漏電表示装
置101を押さえるとともに漏電表示装置101の覗き窓104
を固定部103に形成してある。
図ないし第21図に基づいて説明する。すなわち、この回
路遮断器の漏電表示装置固定装置は、器体5の隔壁23に
直交するように立ち壁100を立設し、この立ち壁100の上
端部に漏電表示装置101を係載するとともに、漏電表示
装置101の端子102を立ち壁100の両側に垂下し、器体5
に被せられるカバー6の内面の固定部103で漏電表示装
置101を押さえるとともに漏電表示装置101の覗き窓104
を固定部103に形成してある。
回路遮断器の漏電検出部4(後述)の出力により漏電
表示装置101が動作してその動作状態をカバー6の覗き
窓104より見ることができる。この場合、隔壁23に直交
するように立設された立ち壁100の上端部に漏電表示装
置101を係載するとともに漏電表示装置101の端子102を
立ち壁100の両側に垂下したため、隔壁23の両側の回路
遮断器の各極の接点部13等に対する漏電表示装置101の
絶縁が図れるとともに漏電表示装置101の滑り落ちを防
止でき、しかも漏電表示装置101の端子102間の絶縁を確
保できる。さらにカバー6を器体5に被せることにより
カバー6の固定部103で漏電表示装置101を押さえるため
確実に固定できる。したがって、漏電表示装置101の絶
縁を確保できるとともに、組み込み固定が容易にでき、
回路遮断器の組立を簡単にすることができる。
表示装置101が動作してその動作状態をカバー6の覗き
窓104より見ることができる。この場合、隔壁23に直交
するように立設された立ち壁100の上端部に漏電表示装
置101を係載するとともに漏電表示装置101の端子102を
立ち壁100の両側に垂下したため、隔壁23の両側の回路
遮断器の各極の接点部13等に対する漏電表示装置101の
絶縁が図れるとともに漏電表示装置101の滑り落ちを防
止でき、しかも漏電表示装置101の端子102間の絶縁を確
保できる。さらにカバー6を器体5に被せることにより
カバー6の固定部103で漏電表示装置101を押さえるため
確実に固定できる。したがって、漏電表示装置101の絶
縁を確保できるとともに、組み込み固定が容易にでき、
回路遮断器の組立を簡単にすることができる。
以下、この回路遮断器について詳細に説明する。すな
わち、第1図はこの回路遮断器の外殻1で囲まれた内部
部品の配置を示し、上部に機構部2を配置し、その下部
に消弧部3を配置し、この消弧部3を介して機構部2の
下部に漏電検出部4を配置した構成としている。
わち、第1図はこの回路遮断器の外殻1で囲まれた内部
部品の配置を示し、上部に機構部2を配置し、その下部
に消弧部3を配置し、この消弧部3を介して機構部2の
下部に漏電検出部4を配置した構成としている。
第2図および第3図において、外殻1は器体5および
カバー6で構成されている。器体5の両端部に負荷端子
7および電源端子8を設けている。またカバー6の上端
より機構部2のハンドル9が突出している。10は漏電検
出手段のテスト釦である。なお、器体5とカバー6は第
9図のように器体5に形成した孔11にボルト11aを通し
て連結される。
カバー6で構成されている。器体5の両端部に負荷端子
7および電源端子8を設けている。またカバー6の上端
より機構部2のハンドル9が突出している。10は漏電検
出手段のテスト釦である。なお、器体5とカバー6は第
9図のように器体5に形成した孔11にボルト11aを通し
て連結される。
第4図および第5図に示す内部構成は中央の隔壁23を
間にして同構成の機構部2が配置されている。機構部2
はそれぞれ第6図および第7図の部品からなり、第8図
および第17図のように構成されている。すなわち、12は
機構部2の本体をなすフレームである。主回路の接点部
13を可動接触子14と固定接触子15を構成要素とし、可動
接触子14は上端部が接触子支持体16にリベット17で一体
に固着されて接触子支持体16に形成した切欠18をフレー
ム12に設けた固定軸19に軸支させ、固定軸19の下位側に
可動接触子14とフレーム12のばね受け20との間に復帰ば
ね21を介在して可動接触子14を開極付勢し、可動接触子
14の下端部に可動接点22を設けて固定接触子15に対向し
ている。可動接触子14の開極状態の停止位置は第18図の
ようにフレーム12の一部に係止した状態となる。固定接
触子15は電源端子8の端子板24と一体に形成され、かつ
固定接触子15の先端に消弧部3のアーク走行板25を連続
している。固定接触子15に可動接点22に対向する固定接
点26を設けている。この固定接触子15は端子板24に形成
されたねじ孔27に第8図のようにビス28をねじ込むこと
により固定される。ハンドル9と可動接触子14とは、可
動接触子14の中間部に一端が連結されたコ字形リンク29
とコ字形リンク29の他端に連結されたハンドルリング30
とでピン30aにより連結される。そしてハンドル9はハ
ンドルリンク30を連結するハンドル支持体31がフレーム
12に支持された固定軸32に軸支され、固定軸32に支持さ
れたばね33でオフ動作方向(第17図反時計方向)に付勢
され、このハンドル支持体31の突起34にハンドル9を嵌
着している。また固定軸32にトリップリンク35の上端部
が軸支され、その一側面36にコ字形リンク29のハンドル
リンク30の連結側端部37を当接支持している。この端部
37はフレーム12の窓12aに遊嵌するとともに、トリップ
時に端部37を係合してハンドル9を中立位置に支持する
突起12bを窓12aの縁部に形成している(第6図)。また
フレーム12の固定軸38にラッチンリンク39の中間部が軸
支され、固定軸38に支持されたばね40によりラッチ方向
(第17図の反時計方向)に付勢され、このラッチリンク
39の上端側の爪41でトリップリンク35の引掛部42を係止
してトリップリンク35をラッチする。このトリップリン
ク35がラッチされた状態でハンドル9を第17図のように
オン位置に倒すとき、トリップリック35の一側面36にコ
字形リンク29の端部37が支持されて可動接触子14を復帰
ばね21に抗して押し、可動接点22が固定接点26に接触す
る。
間にして同構成の機構部2が配置されている。機構部2
はそれぞれ第6図および第7図の部品からなり、第8図
および第17図のように構成されている。すなわち、12は
機構部2の本体をなすフレームである。主回路の接点部
13を可動接触子14と固定接触子15を構成要素とし、可動
接触子14は上端部が接触子支持体16にリベット17で一体
に固着されて接触子支持体16に形成した切欠18をフレー
ム12に設けた固定軸19に軸支させ、固定軸19の下位側に
可動接触子14とフレーム12のばね受け20との間に復帰ば
ね21を介在して可動接触子14を開極付勢し、可動接触子
14の下端部に可動接点22を設けて固定接触子15に対向し
ている。可動接触子14の開極状態の停止位置は第18図の
ようにフレーム12の一部に係止した状態となる。固定接
触子15は電源端子8の端子板24と一体に形成され、かつ
固定接触子15の先端に消弧部3のアーク走行板25を連続
している。固定接触子15に可動接点22に対向する固定接
点26を設けている。この固定接触子15は端子板24に形成
されたねじ孔27に第8図のようにビス28をねじ込むこと
により固定される。ハンドル9と可動接触子14とは、可
動接触子14の中間部に一端が連結されたコ字形リンク29
とコ字形リンク29の他端に連結されたハンドルリング30
とでピン30aにより連結される。そしてハンドル9はハ
ンドルリンク30を連結するハンドル支持体31がフレーム
12に支持された固定軸32に軸支され、固定軸32に支持さ
れたばね33でオフ動作方向(第17図反時計方向)に付勢
され、このハンドル支持体31の突起34にハンドル9を嵌
着している。また固定軸32にトリップリンク35の上端部
が軸支され、その一側面36にコ字形リンク29のハンドル
リンク30の連結側端部37を当接支持している。この端部
37はフレーム12の窓12aに遊嵌するとともに、トリップ
時に端部37を係合してハンドル9を中立位置に支持する
突起12bを窓12aの縁部に形成している(第6図)。また
フレーム12の固定軸38にラッチンリンク39の中間部が軸
支され、固定軸38に支持されたばね40によりラッチ方向
(第17図の反時計方向)に付勢され、このラッチリンク
39の上端側の爪41でトリップリンク35の引掛部42を係止
してトリップリンク35をラッチする。このトリップリン
ク35がラッチされた状態でハンドル9を第17図のように
オン位置に倒すとき、トリップリック35の一側面36にコ
字形リンク29の端部37が支持されて可動接触子14を復帰
ばね21に抗して押し、可動接点22が固定接点26に接触す
る。
過電流検出部43は、過大電流検出部44と短絡電流検出
部45からなる。過大電流検出部44はラッチリンク39側に
配置され、バイメタル46および作動子47を構成要素とし
ている。バイメタル46は負荷端子7の端子板48に下端部
がかしめられ、また端子板48に下端部が支持された支柱
49の上端の軸50に作動子47が軸支される。軸50にばね51
を支持し、ばね51で作動子47の係止片52をバイメタル46
の上端面に係止する。また作動子47の検出片53をラッチ
リンク39の受け部54に対向する。このようにしてバイメ
タル46が直熱により湾曲して係止片52がバイメタル46か
ら外れるとばね51により作動子47が回動し、検出片53が
ラッチリンク39の受け部54を蹴り上げ、トリップリンク
35のラッチを引き外す。なお作動子47はリセット突起47
aを有しハンドル9をオフ操作することにより復帰状態
のバイメタル46の上端面に係止する。またこれらのバイ
メタル46等は端子板48のねじ孔48aでビス48c(第10図)
により器体5に固定される。48bはバイメタル46の姿勢
を制御する調整ねじである。短絡電流検出部45は電磁石
で構成され、第17図のように、コイル55,ヨーク56,固定
鉄心57,プランジャ58,復帰ばね59,可動棒60を構成要素
とし、可動棒60をラッチリンク39の下端部61に対向して
いる。すなわち、コイル55に復帰ばね59に抗する電流が
流れるとプランジャ58が固定鉄心57に吸引され、可動棒
60を押してラッチリンク35を引き外し動作させる。また
プランジャ58の先端は強制引き外し棒62を突出し、その
つば63のある先端を可動接触子14のかぎ孔64に通してお
り、プランジャ58の動作により瞬時に可動接触子14を強
制開極するようにしている。なお、70は連動棒であり、
隔壁23にまたがって2極の各バイメタル検出部43の軸50
に両端軸穴70aが軸支され、それぞれラッチリンク作動
部71とトリップリンク受け部72とを有している。120,12
1は絶縁板、122は裏板である。
部45からなる。過大電流検出部44はラッチリンク39側に
配置され、バイメタル46および作動子47を構成要素とし
ている。バイメタル46は負荷端子7の端子板48に下端部
がかしめられ、また端子板48に下端部が支持された支柱
49の上端の軸50に作動子47が軸支される。軸50にばね51
を支持し、ばね51で作動子47の係止片52をバイメタル46
の上端面に係止する。また作動子47の検出片53をラッチ
リンク39の受け部54に対向する。このようにしてバイメ
タル46が直熱により湾曲して係止片52がバイメタル46か
ら外れるとばね51により作動子47が回動し、検出片53が
ラッチリンク39の受け部54を蹴り上げ、トリップリンク
35のラッチを引き外す。なお作動子47はリセット突起47
aを有しハンドル9をオフ操作することにより復帰状態
のバイメタル46の上端面に係止する。またこれらのバイ
メタル46等は端子板48のねじ孔48aでビス48c(第10図)
により器体5に固定される。48bはバイメタル46の姿勢
を制御する調整ねじである。短絡電流検出部45は電磁石
で構成され、第17図のように、コイル55,ヨーク56,固定
鉄心57,プランジャ58,復帰ばね59,可動棒60を構成要素
とし、可動棒60をラッチリンク39の下端部61に対向して
いる。すなわち、コイル55に復帰ばね59に抗する電流が
流れるとプランジャ58が固定鉄心57に吸引され、可動棒
60を押してラッチリンク35を引き外し動作させる。また
プランジャ58の先端は強制引き外し棒62を突出し、その
つば63のある先端を可動接触子14のかぎ孔64に通してお
り、プランジャ58の動作により瞬時に可動接触子14を強
制開極するようにしている。なお、70は連動棒であり、
隔壁23にまたがって2極の各バイメタル検出部43の軸50
に両端軸穴70aが軸支され、それぞれラッチリンク作動
部71とトリップリンク受け部72とを有している。120,12
1は絶縁板、122は裏板である。
消弧部3は、主回路の接点部13に対向する消弧グリッ
ド65,アークガスを主回路の接点部13側に還流するアー
ク側板66,アークガスが機構部2側に流れるのを阻止す
るアークブリッジ67,消弧グリッド65の後部に配置され
る排気板68で構成される。またアーク走行板25に対向す
るアーク走行板69がヨーク56の下側に一体形成される。
ド65,アークガスを主回路の接点部13側に還流するアー
ク側板66,アークガスが機構部2側に流れるのを阻止す
るアークブリッジ67,消弧グリッド65の後部に配置され
る排気板68で構成される。またアーク走行板25に対向す
るアーク走行板69がヨーク56の下側に一体形成される。
漏電検出手段は、変流器73およびプリント基板に実装
された出力増幅電子回路部74で構成された漏電検出部4,
電磁石75,トリップレバー76,テスト用のスイッチ82およ
び漏電表示装置4aからなる。漏電検出部4は消弧部3の
下側に配置されるが、電磁石75,トリップレバー76,テス
ト用のスイッチ82および漏電表示装置101は隔壁23の上
面に配置される。出力増幅電子回路部74はそのプリント
基板がタッピングピン74aにより固定される(第10
図)。電磁石75は第14図および第15図のようにヨーク9
0,コイル枠91、コイル92,復帰ばね93、固定鉄心94,プラ
ンジャ86で構成される。この電磁石75は前記隔壁23を縦
に貫通して漏電検出部4に連通する穴部77に、コイル枠
91の両端に形成した一対の突出部76を嵌合し、穴部77の
側面に形成されたリブ78,79により位置決めされ(第9
図)、上面をカバー6に形成した押え突起80により押さ
え固定される。また突出部76の下端に端子76aを設け端
子76aにコイルリード線81を接続して出力増幅電子回路
部74に穴部77を通して接続される。電磁石75に並んで前
記テスト釦10の下側にマイクロスイッチを実施例とする
スイッチ82のケース82aの下端突部82bが穴部77に嵌合す
るとともにリブ84および穴部77の端部83により位置決め
され、上面がカバー6により押さえられる。スイッチ82
のスイッチレバー96がテスト釦10の下位に対向する。ト
リップレバー76は、第11図および第12図のようにスイッ
チ82に設けられた軸85に軸支され、プランジャ86の先端
つば87がトリップレバー76の係合部95に係合し、つば87
で引くことによりトリップレバー76の先端部88が回動
し、その回動方向に機構部2の一方のラッチリンク39の
受け部39aが対向する(第7図,第8図)。
された出力増幅電子回路部74で構成された漏電検出部4,
電磁石75,トリップレバー76,テスト用のスイッチ82およ
び漏電表示装置4aからなる。漏電検出部4は消弧部3の
下側に配置されるが、電磁石75,トリップレバー76,テス
ト用のスイッチ82および漏電表示装置101は隔壁23の上
面に配置される。出力増幅電子回路部74はそのプリント
基板がタッピングピン74aにより固定される(第10
図)。電磁石75は第14図および第15図のようにヨーク9
0,コイル枠91、コイル92,復帰ばね93、固定鉄心94,プラ
ンジャ86で構成される。この電磁石75は前記隔壁23を縦
に貫通して漏電検出部4に連通する穴部77に、コイル枠
91の両端に形成した一対の突出部76を嵌合し、穴部77の
側面に形成されたリブ78,79により位置決めされ(第9
図)、上面をカバー6に形成した押え突起80により押さ
え固定される。また突出部76の下端に端子76aを設け端
子76aにコイルリード線81を接続して出力増幅電子回路
部74に穴部77を通して接続される。電磁石75に並んで前
記テスト釦10の下側にマイクロスイッチを実施例とする
スイッチ82のケース82aの下端突部82bが穴部77に嵌合す
るとともにリブ84および穴部77の端部83により位置決め
され、上面がカバー6により押さえられる。スイッチ82
のスイッチレバー96がテスト釦10の下位に対向する。ト
リップレバー76は、第11図および第12図のようにスイッ
チ82に設けられた軸85に軸支され、プランジャ86の先端
つば87がトリップレバー76の係合部95に係合し、つば87
で引くことによりトリップレバー76の先端部88が回動
し、その回動方向に機構部2の一方のラッチリンク39の
受け部39aが対向する(第7図,第8図)。
漏電表示装置101は発光ダイオードを実施例とし、立
ち壁100はその両側部に隔壁23に平行な隔板105を設けた
横断面H字形であり、中間部に端子102に接続されるリ
ード線108の一方を通すための孔109を形成している。こ
のように立ち壁100を横断面H形に形成すると、端子102
および端子102に接続されたリード線108と各接点部13等
との絶縁をより一層確実にできる。また立ち壁100の下
端部に横コ字の取付体106を設け、取付体106を隔壁23に
形成した穴部77に樹脂弾性を利用して圧入固定し、一端
を穴部77の端面に当接している。またリード線108は取
付体106の間を通って、第16図のように出力増幅回路部7
4に接続される。またカバー6の固定部103は立ち壁100
および漏電表示装置101に冠着する凹部を実施例とし、
覗き窓104は漏電表示装置101の表示部に嵌合する嵌合孔
を実施例としている。したがって、カバー6を器体5に
被せてボルト11aにより連結すると、漏電表示装置101が
固定部103により確実に固定されることとなる。
ち壁100はその両側部に隔壁23に平行な隔板105を設けた
横断面H字形であり、中間部に端子102に接続されるリ
ード線108の一方を通すための孔109を形成している。こ
のように立ち壁100を横断面H形に形成すると、端子102
および端子102に接続されたリード線108と各接点部13等
との絶縁をより一層確実にできる。また立ち壁100の下
端部に横コ字の取付体106を設け、取付体106を隔壁23に
形成した穴部77に樹脂弾性を利用して圧入固定し、一端
を穴部77の端面に当接している。またリード線108は取
付体106の間を通って、第16図のように出力増幅回路部7
4に接続される。またカバー6の固定部103は立ち壁100
および漏電表示装置101に冠着する凹部を実施例とし、
覗き窓104は漏電表示装置101の表示部に嵌合する嵌合孔
を実施例としている。したがって、カバー6を器体5に
被せてボルト11aにより連結すると、漏電表示装置101が
固定部103により確実に固定されることとなる。
この回路遮断器の電路を構成するため、可動接触子14
とコイル55との間およびバイメタル46とコイル55との間
にそれぞれ可撓電線96および被覆可撓電線97が接続され
る。また漏電検出手段は第16図のように接続され、各極
の被覆電線97を変流器73に鎖交し、その出力端を出力増
幅電子回路部74に接続し、その出力で電磁石75および漏
電表示装置101を駆動する。出力増幅電子回路部74の電
源はバイメタル46側から入力している。またテスト動作
のため、電源に接続されるリード線98をバイメタル46側
から変流器73に鎖交し抵抗器99を介してスイッチ82に接
続している。なお、リード線98は穴部77を通して配線さ
れる。
とコイル55との間およびバイメタル46とコイル55との間
にそれぞれ可撓電線96および被覆可撓電線97が接続され
る。また漏電検出手段は第16図のように接続され、各極
の被覆電線97を変流器73に鎖交し、その出力端を出力増
幅電子回路部74に接続し、その出力で電磁石75および漏
電表示装置101を駆動する。出力増幅電子回路部74の電
源はバイメタル46側から入力している。またテスト動作
のため、電源に接続されるリード線98をバイメタル46側
から変流器73に鎖交し抵抗器99を介してスイッチ82に接
続している。なお、リード線98は穴部77を通して配線さ
れる。
この回路遮断器の動作について説明する。オン状態
は、第8図,第9図,第17図,第21図(a)に示してい
る。すなわち主回路の接点部13が閉成しているため、電
源端子8と負荷端子7間の電路が閉じられ負荷電流が流
れる。オフ状態は、第18図および第21図(b)に示して
いる。すなわちハンドル9をオン位置から反時計方向に
倒すと、トリップリンク35がラッチリンク39にラッチさ
れた状態で、ハンドルリンク30が引き上げられるためコ
字形リンク29の端部37がトリップリンク35の一側面36を
上方に摺動し、可動接触子14の押圧が解かれて可動接触
子14が復帰ばね21により開極動作する。
は、第8図,第9図,第17図,第21図(a)に示してい
る。すなわち主回路の接点部13が閉成しているため、電
源端子8と負荷端子7間の電路が閉じられ負荷電流が流
れる。オフ状態は、第18図および第21図(b)に示して
いる。すなわちハンドル9をオン位置から反時計方向に
倒すと、トリップリンク35がラッチリンク39にラッチさ
れた状態で、ハンドルリンク30が引き上げられるためコ
字形リンク29の端部37がトリップリンク35の一側面36を
上方に摺動し、可動接触子14の押圧が解かれて可動接触
子14が復帰ばね21により開極動作する。
回路に短絡電流が流れた場合は、第19図および第21図
(c)に示している。すなわち短絡電流検出部45のプラ
ンジャ58が動作し、可動棒60によりラッチリンク39が回
動してトリップリンク35を引き外す。トリップリンク35
が解放されるとコ字形リンク29を支持できなくなり、可
動接触子14がトリップ開極することとなる。この場合、
プランジャ58の動作により強制開極棒62のつば63で瞬時
に可動接触子14を開極動作し、引き続き前記動作が行わ
れる。またハンドル9はばね33によりオフ方向に回動す
るがコ字形リンク29の端部37がフレーム12の窓12aの突
起12bに係止するため、中立位置に停止しトリップ表示
することとなる。リセットは、短絡電流検出部45の復帰
状態で中立位置のハンドル9をオフ方向へ倒すことによ
り行われ、ハンドル支持体31でトリップリンク35を回動
して引掛部42をラッチリンク39の爪41に係止する。
(c)に示している。すなわち短絡電流検出部45のプラ
ンジャ58が動作し、可動棒60によりラッチリンク39が回
動してトリップリンク35を引き外す。トリップリンク35
が解放されるとコ字形リンク29を支持できなくなり、可
動接触子14がトリップ開極することとなる。この場合、
プランジャ58の動作により強制開極棒62のつば63で瞬時
に可動接触子14を開極動作し、引き続き前記動作が行わ
れる。またハンドル9はばね33によりオフ方向に回動す
るがコ字形リンク29の端部37がフレーム12の窓12aの突
起12bに係止するため、中立位置に停止しトリップ表示
することとなる。リセットは、短絡電流検出部45の復帰
状態で中立位置のハンドル9をオフ方向へ倒すことによ
り行われ、ハンドル支持体31でトリップリンク35を回動
して引掛部42をラッチリンク39の爪41に係止する。
回路に過大電流が流れた場合は、第20図および第21図
(c)示している。すなわち復帰ばね59によりプランジ
ャ58は動作しないが、バイメタル46が直熱加熱されて湾
曲し、作動子47がバイメタル46から外れて回動し、検出
片53でラッチリンク39を押す。そのためトリップリンク
35が釈放されて前記と同じトリップ動作が行われる。な
お、作動子47のリセットはハンドル9の前記リセット操
作時にリセット突起47aを回動することにより行われ
る。
(c)示している。すなわち復帰ばね59によりプランジ
ャ58は動作しないが、バイメタル46が直熱加熱されて湾
曲し、作動子47がバイメタル46から外れて回動し、検出
片53でラッチリンク39を押す。そのためトリップリンク
35が釈放されて前記と同じトリップ動作が行われる。な
お、作動子47のリセットはハンドル9の前記リセット操
作時にリセット突起47aを回動することにより行われ
る。
回路に漏電が起きた場合は、第16図において変流器73
の2次コイルに不平衡電流が発生し、この電流を出力増
幅電子回路部74で増幅して漏電表示装置101および電磁
石75を駆動する。電磁石75のプランジャ86のつば87でト
リップレバー76を回動し、先端部88でラッチリンク39を
引き外し動作させる(第21図(d))。そのトリップ動
作は前記と同じである。また漏電表示装置101の動作に
より覗き窓104より点灯表示がわかる。
の2次コイルに不平衡電流が発生し、この電流を出力増
幅電子回路部74で増幅して漏電表示装置101および電磁
石75を駆動する。電磁石75のプランジャ86のつば87でト
リップレバー76を回動し、先端部88でラッチリンク39を
引き外し動作させる(第21図(d))。そのトリップ動
作は前記と同じである。また漏電表示装置101の動作に
より覗き窓104より点灯表示がわかる。
漏電検出手段のテストは、テスト釦10を押すとスイッ
チ82がオンとなり、リード線98に電流が流れるため変流
器73に不平衡電流が発生し、その電流を増幅して電磁石
75が作動し、前記と同じ動作が行われる。
チ82がオンとなり、リード線98に電流が流れるため変流
器73に不平衡電流が発生し、その電流を増幅して電磁石
75が作動し、前記と同じ動作が行われる。
この考案の第2の実施例を第22図および第23図に示
す。すなわち、この回路遮断器の漏電表示装置固定装置
は、第1の実施例において漏電検出用の電磁石75をなく
し、漏電検出部4の出力で漏電表示装置101のみを動作
させるようにしたものである。この場合、スイッチ82お
よびテスト釦10は点灯した漏電表示装置101を消灯停止
するように出力増幅電子回路部74に接続している。その
他は、第1の実施例と同様である。
す。すなわち、この回路遮断器の漏電表示装置固定装置
は、第1の実施例において漏電検出用の電磁石75をなく
し、漏電検出部4の出力で漏電表示装置101のみを動作
させるようにしたものである。この場合、スイッチ82お
よびテスト釦10は点灯した漏電表示装置101を消灯停止
するように出力増幅電子回路部74に接続している。その
他は、第1の実施例と同様である。
なお、漏電表示装置101,電磁石75およびスイッチ82は
リブ78等で隔壁23の穴部77に位置決めされているが、カ
バー6で押さえ固定できるのでリブ78等はなくてもよ
い。
リブ78等で隔壁23の穴部77に位置決めされているが、カ
バー6で押さえ固定できるのでリブ78等はなくてもよ
い。
この回路遮断器の漏電表示装置固定装置は、隔壁に直
交するように立設された立ち壁の上端部に漏電表示装置
を係載するとともにその端子を立ち壁の両側に垂下した
ため、隔壁の両側の回路遮断器の各極の接点部等に対す
る漏電表示装置の絶縁が図れるとともに漏電表示装置の
滑り落ちを防止でき、しかも漏電表示装置の端子間の絶
縁を確保できる。さらにカバーを器体に被せることによ
りカバーの固定部で漏電表示装置を押さえるため確実に
固定できる。したがって、漏電表示装置の絶縁を確保で
きるとともに組み込み固定が容易にでき、回路遮断器の
組立を簡単にすることできるという効果がある。
交するように立設された立ち壁の上端部に漏電表示装置
を係載するとともにその端子を立ち壁の両側に垂下した
ため、隔壁の両側の回路遮断器の各極の接点部等に対す
る漏電表示装置の絶縁が図れるとともに漏電表示装置の
滑り落ちを防止でき、しかも漏電表示装置の端子間の絶
縁を確保できる。さらにカバーを器体に被せることによ
りカバーの固定部で漏電表示装置を押さえるため確実に
固定できる。したがって、漏電表示装置の絶縁を確保で
きるとともに組み込み固定が容易にでき、回路遮断器の
組立を簡単にすることできるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の一部破断側面図、第2図
はその平面図、第3図はその側面図、第4図はカバーを
外した状態の平面図、第5図は第4図の中央断面図、第
6図は分解斜視図、第7図は機構部の分解斜視図、第8
図は一極部分における断面図、第9図は隔壁の断面図、
第10図は裏板を外した状態の底面図、第11図はスイッチ
の平面図、第12図はスイッチおよび電磁石を示す側面
図、第13図は電磁石の設置過程を示す斜視図、第14図は
電磁石およびスイッチを示す部分断面図、第15図はその
正面図、第16図は回路図、第17図はオン状態の機構部の
断面図、第18図はオフ状態の断面図、第19図は短絡トリ
ップ状態の断面図、第20図は過大電流トリップ状態の断
面図、第21図は動作線図、第22図は第2の実施例の断面
図、第23図はスイッチの斜視図である。 5……器体、6……カバー、23……隔壁、100……立ち
壁、101……漏電表示装置、102……端子、103……固定
部、104……覗き窓。
はその平面図、第3図はその側面図、第4図はカバーを
外した状態の平面図、第5図は第4図の中央断面図、第
6図は分解斜視図、第7図は機構部の分解斜視図、第8
図は一極部分における断面図、第9図は隔壁の断面図、
第10図は裏板を外した状態の底面図、第11図はスイッチ
の平面図、第12図はスイッチおよび電磁石を示す側面
図、第13図は電磁石の設置過程を示す斜視図、第14図は
電磁石およびスイッチを示す部分断面図、第15図はその
正面図、第16図は回路図、第17図はオン状態の機構部の
断面図、第18図はオフ状態の断面図、第19図は短絡トリ
ップ状態の断面図、第20図は過大電流トリップ状態の断
面図、第21図は動作線図、第22図は第2の実施例の断面
図、第23図はスイッチの斜視図である。 5……器体、6……カバー、23……隔壁、100……立ち
壁、101……漏電表示装置、102……端子、103……固定
部、104……覗き窓。
Claims (1)
- 【請求項1】極間を仕切る隔壁を有する回路遮断器の器
体と、前記隔壁に直交するように立設された立ち壁と、
この立ち壁の上端部に係載されかつ前記立ち壁の両側に
垂下する端子を有する漏電表示装置と、前記器体に被せ
られて前記漏電表示装置を押さえる固定部を内面に有す
るとともに前記漏電表示装置の覗き窓を前記固定部に有
するカバーとを備えた回路遮断器の漏電表示装置固定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11005190U JP2503180Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 回路遮断器の漏電表示装置固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11005190U JP2503180Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 回路遮断器の漏電表示装置固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466749U JPH0466749U (ja) | 1992-06-12 |
JP2503180Y2 true JP2503180Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31857334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11005190U Expired - Lifetime JP2503180Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 回路遮断器の漏電表示装置固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503180Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP11005190U patent/JP2503180Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466749U (ja) | 1992-06-12 |
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