JP2503145B2 - フォトクロミック材料 - Google Patents

フォトクロミック材料

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JP2503145B2
JP2503145B2 JP4016946A JP1694692A JP2503145B2 JP 2503145 B2 JP2503145 B2 JP 2503145B2 JP 4016946 A JP4016946 A JP 4016946A JP 1694692 A JP1694692 A JP 1694692A JP 2503145 B2 JP2503145 B2 JP 2503145B2
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信一 山本
孝 谷口
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印写用フォトクロミック
材料、光学機器用フォトクロミック材料、記録材料用フ
ォトクロミック材料または衣料、装飾品用フォトクロミ
ック材料として有用なフォトクロミック化合物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フォトクロミック化合物の代表的なもの
に、スピロピラン化合物があり、多くの化合物が知られ
ている(ジー・エイチ・ブラウン著、“フォトクロミズ
ム”、ウィリーインターサイエンス社、ニューヨーク)
(G.H.Brown,“Photochromis
m”,Wiley Interscience,New
York(1971))。
【0003】またスピロオキサジン化合物としては特公
昭45−28892号公報、特公昭49−48631号
公報、特開昭48−23787号公報、特開昭55−3
6284号公報、東独特許0153―690、東独特許
1563―72に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スピロピラン化合物は
光発消色の繰り返し使用における耐疲労性に問題があっ
た。また公知のスピロオキサジン化合物は耐疲労性は前
記化合物に比べ向上している。
【0005】しかしながら従来のスピロピランおよびス
ピロオキサジン化合物の発色種はマトリックス効果が大
であり、たとえば溶媒の極性により吸収波長が大きく変
化する。そのため発色種の色調が決まると自動的に用い
られ得るマトリックスの種類は限定された。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するための、フォトクロミック材料に関するものであ
る。すなわち本発明により提供されるフォトクロミック
材料とは、下記一般式(A)で表わされるものである。
【0007】
【化2】 (式中、R2 ,R3 ,R4 ,R5は炭素数1〜4のアル
キル基、炭素数1または2のハロゲン置換アルキル基、
炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン基、ニトロ基か
ら選ばれた置換基を表わし、nは0〜2の整数、mおよ
びtは0〜4の整数、qは0〜2の整数であり、R2
3 ,R4 ,R5 はそれぞれ同種であっても異種であっ
てもよい。R1 は炭素数1〜20の無置換または置換ア
ルキル基、炭素数3〜10の無置換または置換シクロア
ルキル基、炭素数7〜20の無置換または置換アラルキ
ル基、炭素数6〜14の無置換または置換アリール基か
ら選ばれた置換基を表わす。)かかる式(A)における
置換基R1 の具体例としては、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、オクチル基、ヘキサデシル基、エイコシル基
などの炭素数1〜20の鎖状アルキル基;iso −プロピ
ル基、tert―ブチル基、4,4−ジメチルヘキシル基、
5,7−ジエチルヘキサジル基などの炭素数3〜20の
分枝状アルキル基;シクロプロピル基、シクロヘキシル
基、シクロオクチル基、シクロデシル基などの炭素数3
〜10のシクロアルキル基;ベンジル基、2―フェニル
エチル基、(1―ナフチル)メチル基、2−(1−ナフ
チル)エチル基、(2―ナフチル)メチル基、2―(2
−ナフチル)エチル基、(9―アントラシル)メチル
基、(9−フェナントリル)メチル基、(5−ナフタシ
ル)エチル基などの炭素数7〜20のアラルキル基;フ
ェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基、9−アン
トラシル基などの炭素数6〜14のアリール基が挙げら
れる。かかるR1 が非環状アルキル基である場合、その
置換基誘導体に含まれる置換基の具体例としては、ヒド
ロキシ基;アミノ基;メチルアミノ基、ジエチルアミノ
基などの有機置換アミノ基;メトキシ基、エトキシ基、
tert―ブトキシ基などの炭素数1〜4のアルコキシ基;
ベンジロキシ基などの炭素数7〜15のアラルコキシ
基;フェノキシ基、1―ナフトキシ基などの炭素数6〜
14のアリーロキシ基;フルオロ基、クロロ基、ブロモ
基などのハロゲン基;シアノ基;カルボキシ基;エトキ
シカルボニル基などの炭素数2〜10のアルコキシカル
ボニル基;アセチル基、ベンゾイル基などの炭素数2〜
10のアシル基;ニトロ基などが挙げられる。
【0008】さらにかかるR1 がシクロアルキル基、ア
ラルキル基またはアリール基である場合、シクロアルキ
ル基、アラルキル基のアリール部およびアリール基の置
換基誘導体に含まれる置換基の具体例としては、ヒドロ
キシ基;メチルアミノ基、ジエチルアミノ基などの有機
置換アミノ基;メトキシ基、エトキシ基、tert―ブトキ
シ基などの炭素数1〜4のアルコキシ基;ベンジロキシ
基などの炭素数7〜15のアラルコキシ基;フェノキシ
基、1―ナフトキシ基などの炭素数6〜14のアリーロ
キシ基;メチル基、エチル基、tert―ブチル基などの炭
素数1〜4の低級アルキル基;フルオロ基、クロロ基、
ブロモ基などのハロゲン基;シアノ基;カルボキシ基;
エトキシカルボニル基などの炭素数2〜10のアルコキ
シカルボニル基;アセチル基、ベンゾイル基などの炭素
数2〜10のアシル基;トリフルオロメチル基などの炭
素数1または2のハロゲン置換アルキル基;ニトロ基な
どが挙げられる。また、これらの置換基は1置換体とし
て含まれるもののみならず、2置換以上の複数個の置換
基を有する多置換体として含まれてもよい。さらには、
多置換体における置換基は同種であっても、異種であっ
ても何ら支障はない。また置換基の位置については、目
的あるいは用途に応じて変えられるべきである。
【0009】次に一般式(A)におけるR2 ,R3 ,R
4 ,R5 は前述のとおりであるが、それぞれ同種であっ
ても異種であってもよい。
【0010】かかる式(A)の化合物は、従来知られて
いるスピロオキサジン化合物がインドリン環を構成要素
とするのに対し、ベンズ(g)インドリン環を構成要素
とする点で異なる。すなわち従来のスピロオキサジン化
合物よりベンゼン環が一つ増加しているため、その立体
構造により、発色種がマトリックス効果を受けにくい。
例えばメタノールのような極性溶媒中でもトルエンのよ
うな非極性溶媒中でも、発色種の色調にはほとんど差が
認められないという大きな特徴を有するものである。
【0011】かかる式(A)で表わされる化合物の代表
的な具体例としては、スピロ[ベンズ(g)インドリン
―2,3´―[3H]―ナフト[2,1―b](1,
4)オキサジン]の1,3,3−トリメチル誘導体、1
−ヘキシル−3,3―ジメチル−5−クロロ誘導体、1
−(3―プロモオクデシル)―3,3―ジメチル―5―
トリフルオロメチル誘導体、1―(10―フェニルエイ
コシル)―3,3―ジメチル―5―メトキシ誘導体、1
―イソプロピル―3,3,5―トリメチル誘導体、1−
tert―ブチル―3,3―ジメチル―5´―カルボキシ誘
導体、1―(4―クロロシクロヘキシル)−3,3―ジ
メチル―8´―ニトロ誘導体、1―(3―アミノシクロ
オクチル)―3,3―ジメチル―8´―ブロモ誘導体、
1―ベンジル―3,3―ジメチル―9´―フルオロ誘導
体、1−(3―メチルベンジル)―3,3―ジメチル―
7´―エトキシ誘導体、1―(4―アセチルベンジル)
―3,3―ジメチル―5―エトキシ―8´―ブチル誘導
体、1―(3,5―ビストリフルオロメチルベンジル)
―3,3−ジメチル−5―クロロ誘導体、1―(2,
3,4,5,6―ペンタフルオロベンジル)―3,3―
ジメチル―5―トリフルオロメチル誘導体、1―(2―
ナフチル)メチル―3,3―ジメチル―5―メトキシ誘
導体、1―(3―メトキシ―2―ナフチル)メチル―
3,3,5―トリメチル誘導体、1―(5―tert―ブチ
ル―1―ナフチル)エチル―3,3―ジメチル―5´―
カルボキシ誘導体1―(9―アントラシル)メチル―
3,3―ジメチル―8´―ニトロ誘導体、1―(9―フ
ェナントリル)メチル―3,3―ジメチル―8´―ブロ
モ誘導体、1―フェニル―3,3―ジメチル―9´―フ
ルオロ誘導体、1―(4―ニトロフェニル)―3,3―
ジメチル―7´―エトキシ誘導体、1―(2,4,6―
トリメチルフェニル)3,3―ジメチル―5―エトキシ
―8´―ブチル誘導体、1―(1―ナフチル)―3,3
―ジメチル―5―クロロ誘導体、1―(4―ブロモ―2
―ナフチル)―3,3―ジメチル―5―トリフルオロメ
チル誘導体、1―(9―シアノ―1―アントラシル)―
3,3ジメチル―5―メトキシ誘導体などが挙げられ
る。
【0012】式(A)によって表わされる本発明の新規
スピロオキサジン化合物は光による発消色の耐疲労性に
優れ、さらに発色種の吸収波長がマトリックスの影響を
ほとんど受けないフォトクロミック化合物である。
【0013】本発明のかかる式(A)の化合物は、例え
ば次の製造方法に従って製造される。
【0014】一般式(I)
【化3】 で表わされる2―メチレンベンズ(g)インドリン化合
物と、一般式(II)
【化4】 で表わされるニトロソナフトール化合物を反応させて式
(A)の化合物を製造する。
【0015】本発明の式(A)の化合物の他の製造法の
例としては、一般式(IV)
【化5】 で表わされるトリメチルベンズ(g)インドレニン化合
物、四級化剤R1―X(Xはアニオン性脱離基)、塩基
および一般式(II)の化合物を任意の順序で加え反応さ
せる方法も挙げることができる。
【0016】また製造段階における精製方法としては各
種溶剤による再結晶法、シリカラムなどによるカラムク
ロマト分離あるいは活性炭処理などが好適な例として挙
げることができる。
【0017】本発明フォトクロミック材料は光学的に透
明な樹脂類、たとえばジエチレングリコールビスアリル
カーボネートポリマー、ポリメタアクリレートおよびそ
の共重合体、セルロース類、ポリ酢酸ビニル、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルブチラール、ポリエステル樹
脂、ポリカーボネート、ポリスチレンおよびその共重合
体、エポキシ樹脂、(ハロゲン化)ビスフェノールAの
ジ(メタ)アクリレートポリマーおよびその共重合体、
(ハロゲン化)ビスフェノールAのウレタン変性ジ(メ
タ)アクリレートポリマーおよびその共重合体、ナイロ
ン樹脂、ポリウレタンなどに配合して好ましく使用され
る。配合された樹脂類は光による変色性を有する光学素
子として使用することが可能である。光学素子としては
サングラスレンズ、スキー用ゴーグル、保護メガネレン
ズ、さらにはカーテン、衣服、玩具等が好適な例として
挙げられる。
【0018】樹脂類への本発明フォトクロミック材料の
配合方法としては、染色方法、キャスティング法、配合
されたポリマー溶液のコーティング法など各種の方法が
適用できる。
【0019】また樹脂中への配合量としては目的および
使用方法などによって決められるべきものであるが、視
覚に対する感度という観点からは0.01〜20重量%
の添加量が好ましい。
【0020】
【実施例】
実施例1 1,3,3−トリメチルスピロ[ベンズ(g)イン
ドリン−2,3´−[3H]―ナフト[2,1―b]
(1,4)オキサジン]の合成 1,3,3―トリメチル−2−メチレンベンズ(g)イ
ンドリン5gおよび1―ニトロソ―2―ナフト―ル5g
を100mlのエタノールに溶解し、窒素気流中2時間
還流する。反応後、冷却すると結晶が析出して来る。こ
れに少量のエタノールを加えろ取し、得られた粗結晶を
エタノールに溶解した溶液を50―60℃まで加熱した
後、活性炭10gを加え十分に撹拌する。その後ろ過
し、ろ液を濃縮して得られた淡黄色固体をエタノールか
ら再結晶し1,3,3−トリメチルスピロ[ベンズ
(g)インドリン―2,3´―[3H]―ナフト[2,
1―b](1,4)オキサジン]の淡黄色の結晶を得
た。
【0021】 分析結果 (融点) 218℃ 応用例 本実施例化合物をメチルアルコール中に0.1重量%の
濃度で溶解させた。溶液にケミカルランプを使用して紫
外線を照射させた溶液は直ちに水色(淡青色)に変化し
た。また、このものは光照射を除くと速やかにもとの無
色に戻った。このような発色および消色テストは50回
繰り返し行っても、第1回目とまったく同様のフォトク
ロミック特性を示し、耐疲労性に優れていた。
【0022】つぎに溶媒をメチルアルコールからトルエ
ンに変えて行ったところ、まったく同様の現象が認めら
れ、マトリックスの影響をほとんど受けないことが判っ
た。
【0023】
【発明の効果】本発明のフォトクロミック材料は、溶
媒、マトリックスポリマーの種類によらず、一般的な状
態では無色であるが、紫外線の照射を受けると直ちに可
視光領域に吸収波長を有する材料に変化し、紫外線の照
射をやめると速やかにもとの無色に戻る。
【0024】本発明のフォトクロミック材料は、発色速
度が大きく、かつ消色速度が大きく、かつ発色種の吸収
波長がマトリックスによる影響を受けにくく、かつ耐疲
労性が良いという特性を有しているフォトクロミック材
料である。また本発明のフォトクロミック材料は耐酸性
に優れ、オルガノポリシロキサン系への添加が容易であ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(A)で表わされるスピロオキサジ
    ン化合物からなるフォトクロミック材料。 【化1】 (式中、R2 ,R3 ,R4 ,R5 は炭素数1〜のアル
    キル基、炭素数1または2のハロゲン置換アルキル基、
    炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン基、ニトロ基か
    ら選ばれた置換基を表わし、nは0〜2の整数、mおよ
    びtは0〜4の整数、qは0〜2の整数、R2 ,R3
    4 ,R5 はそれぞれ同種であっても異種であってもよ
    い。R1 は炭素数1〜20の無置換または置換アルキル
    基、炭素数3〜10の無置換または置換シクロアルキル
    基、炭素数7〜20の無置換または置換アラルキル基、
    炭素数6〜14の無置換または置換アリール基から選ば
    れた置換基を表わす。)
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