JP2503038Y2 - ジャケット式構造物の組立用治具 - Google Patents
ジャケット式構造物の組立用治具Info
- Publication number
- JP2503038Y2 JP2503038Y2 JP7142691U JP7142691U JP2503038Y2 JP 2503038 Y2 JP2503038 Y2 JP 2503038Y2 JP 7142691 U JP7142691 U JP 7142691U JP 7142691 U JP7142691 U JP 7142691U JP 2503038 Y2 JP2503038 Y2 JP 2503038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- jig
- type structure
- jacket type
- assembling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Earth Drilling (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ジャケット式構造物の
組立用治具に関する。
組立用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】海洋における石油掘削用リグや一般の作
業台、護岸などに用いられるジャケット式構造物は、多
数の鉛直柱材(レグ部材)を横材、斜材等の連結材で連
結して全体形状が直方体状に組み立てられたものであ
る。ジャケット式構造物を建造するに際し、2本のレグ
部材を水平に地上におき、このレグ部材を連結する連結
材及び隣接する他のレグ部材との連結材を取付けて、平
面状構造物(以下パネルと称す)を製作し、このように
して製作された複数のパネルを順次建起してパネルを結
合しジャケット式構造物の組立を行う建造方法がある。
この場合、パネルの建起しの際にパネルの下弦材(最下
段の横材)をその軸芯周りに回動可能に受ける組立用治
具を用いる。このような技術は例えば、実公昭60−3
3190号公報に開示されている。この組立用治具は、
従来、パネル建起し後もパネルを支持する架台として使
用されていた。そのため、この組立用治具は建起しする
パネルの数量分の治具が必要であった。この組立用治具
は、鋼板の曲げ加工等を必要とするため、高価である。
業台、護岸などに用いられるジャケット式構造物は、多
数の鉛直柱材(レグ部材)を横材、斜材等の連結材で連
結して全体形状が直方体状に組み立てられたものであ
る。ジャケット式構造物を建造するに際し、2本のレグ
部材を水平に地上におき、このレグ部材を連結する連結
材及び隣接する他のレグ部材との連結材を取付けて、平
面状構造物(以下パネルと称す)を製作し、このように
して製作された複数のパネルを順次建起してパネルを結
合しジャケット式構造物の組立を行う建造方法がある。
この場合、パネルの建起しの際にパネルの下弦材(最下
段の横材)をその軸芯周りに回動可能に受ける組立用治
具を用いる。このような技術は例えば、実公昭60−3
3190号公報に開示されている。この組立用治具は、
従来、パネル建起し後もパネルを支持する架台として使
用されていた。そのため、この組立用治具は建起しする
パネルの数量分の治具が必要であった。この組立用治具
は、鋼板の曲げ加工等を必要とするため、高価である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記ジャケ
ット式構造物の組立用治具をパネルの建起し時にのみ使
用することとし、パネルが立設姿勢となった後はパネル
の下から撤去し、他のパネルの建起しに使用できるよう
に、容易に分解して移設を行うことができる構造とす
る。本考案はこのようなジャケット式構造物の組立用治
具を提供することを目的とする。
ット式構造物の組立用治具をパネルの建起し時にのみ使
用することとし、パネルが立設姿勢となった後はパネル
の下から撤去し、他のパネルの建起しに使用できるよう
に、容易に分解して移設を行うことができる構造とす
る。本考案はこのようなジャケット式構造物の組立用治
具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、ジャケット式
構造物の組立用治具であって、その技術的手段は次のよ
うに構成されている。 (1)パネルの下弦材を受ける半円筒形受面を有する治
具を該半円筒軸から左右に分割した左右上部ブロック及
びこの上部ブロックが載る基台ブロックに3分割する。 (2)左右ブロックの下辺と基台ブロックの分割面は前
記半円筒軸に直交する方向の外方向にそれぞれ下り傾斜
を付しておく。 (3)前記左右のブロック相互間、及びこれらと基台ブ
ロックとを取外し可能に固着する。
構造物の組立用治具であって、その技術的手段は次のよ
うに構成されている。 (1)パネルの下弦材を受ける半円筒形受面を有する治
具を該半円筒軸から左右に分割した左右上部ブロック及
びこの上部ブロックが載る基台ブロックに3分割する。 (2)左右ブロックの下辺と基台ブロックの分割面は前
記半円筒軸に直交する方向の外方向にそれぞれ下り傾斜
を付しておく。 (3)前記左右のブロック相互間、及びこれらと基台ブ
ロックとを取外し可能に固着する。
【0005】
【作用】本考案のジャケット式構造物の組立用治具は、
パネルの建起しの際のみ、パネルの下弦材を受ける受台
として用い、パネル建起し後は取外して、次のパネルの
建起しに使用する。このため、本考案のジャケット式構
造物の組立用治具は3つの部分に分割されており、建起
したパネルの下弦材から容易に取外しができるように構
成されている。従って、従来のようにジャケット式構造
物のパネルのすべてに使用する数の治具を揃えておく必
要がない。
パネルの建起しの際のみ、パネルの下弦材を受ける受台
として用い、パネル建起し後は取外して、次のパネルの
建起しに使用する。このため、本考案のジャケット式構
造物の組立用治具は3つの部分に分割されており、建起
したパネルの下弦材から容易に取外しができるように構
成されている。従って、従来のようにジャケット式構造
物のパネルのすべてに使用する数の治具を揃えておく必
要がない。
【0006】なお、建起し後のパネルを支持する架台
は、この組立用治具を撤去する前に簡単な構造の架台を
パネルのレグ部材の下面等にセットする。
は、この組立用治具を撤去する前に簡単な構造の架台を
パネルのレグ部材の下面等にセットする。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図5は海洋における作業台、護岸等に使用されるジャケ
ット式構造物20を示す斜視図で、5つのパネル10a
〜10eから構成され、これらパネル10a〜10eを
ブレース材14によって互いにトラス結合されるもので
ある。ところでこのジャケット式構造物20を建造する
に際し、前記パネル10a〜10e及びブレース材14
の一端は、あらかじめ地上で水平に伏せた状態で組立て
られ、これらパネル10a〜10eを順番に、例えば図
6に示すように10a,10b…10eの順に建起して
10aと10b,10bと10c,10cと10d、1
0dと10eをつないで図5に示すようなジャケット式
構造物20を建造するものである。パネル10a,10
b,10c,10d,10eを建起す場合はパネルの下
弦材である水平ブレース材11の軸芯の周りで図7に示
すようにパネルを回動可能に受ける組立用治具1を使用
する。本考案のジャケット式構造物の組立用治具1はパ
ネルの建起し後、容易に撤去可能とし、他のパネルの建
起しに使用可能とするために考案したものである。
図5は海洋における作業台、護岸等に使用されるジャケ
ット式構造物20を示す斜視図で、5つのパネル10a
〜10eから構成され、これらパネル10a〜10eを
ブレース材14によって互いにトラス結合されるもので
ある。ところでこのジャケット式構造物20を建造する
に際し、前記パネル10a〜10e及びブレース材14
の一端は、あらかじめ地上で水平に伏せた状態で組立て
られ、これらパネル10a〜10eを順番に、例えば図
6に示すように10a,10b…10eの順に建起して
10aと10b,10bと10c,10cと10d、1
0dと10eをつないで図5に示すようなジャケット式
構造物20を建造するものである。パネル10a,10
b,10c,10d,10eを建起す場合はパネルの下
弦材である水平ブレース材11の軸芯の周りで図7に示
すようにパネルを回動可能に受ける組立用治具1を使用
する。本考案のジャケット式構造物の組立用治具1はパ
ネルの建起し後、容易に撤去可能とし、他のパネルの建
起しに使用可能とするために考案したものである。
【0008】実施例のジャケット式構造物の組立用治具
1は図1に示すように、基台ブロック4上にボルト結合
され脱着自在となっている約1/2円筒面を持つ上部ブ
ロック2,3から成る。上部ブロック2,3はその上面
に半円筒形の受面を有する。上部ブロック2,3は半円
筒面の中心軸から左右に中央で対称に分割可能にフラン
ジ5でボルト結合されている。また図2に示すように基
台ブロック4の上面は上部ブロック2,3が左右にスラ
イドさせて取外しが容易となるよう半円筒軸に直交する
方向の外方向9に向けて15〜20°の下り傾斜がつい
ている。すなわち抜き勾配を設けてある。さらに上部ブ
ロック2,3は上端部がパネルの下弦材11の軸芯高さ
より上向きに適当長さ鉛直に延長されている。なお、上
部ブロック2,3の円筒面(下弦材11の接触面)には
パネル回転時の滑りを良くするためテフロン加工を施す
か、グリースを塗布しておく。一方基台ブロック4は鋼
製底盤7上に置かれパネル建起し時に水平移動しないよ
う適当大きさの鋼板片8を基台ブロック4の側面に沿わ
せて底盤7に溶接止めする。前記各パネルは地上で水平
に伏せた状態で組立てた後、ジャケット式構造物20の
建造位置まで運ばれ、図3に示すように、パネル12の
下弦材11を破線の位置(11a,12a)から組立用
治具1の円周面に嵌合する位置にクレーン等で吊り込
む。次いで図4に示すようにパネルのレグ部材12を矢
印13の方向に吊上げて立設させる。図6に示すよう
に、パネルの建起し後パネル両側部で鉛直に立設された
レグ部材12の下端部に、建起したパネルを支持するた
めの架台19を挿入する。その後、組立用治具1はボル
トを外すことによって、図2に示すように上部ブロック
2,3は抜き勾配の為自然に外れ、基台ブロック4から
離脱する。各ブロックはクレーン等で吊上げて撤去す
る。撤去した治具1は次に建起すパネルの所定位置にて
組立て、各ブロックをボルト結合しておく。
1は図1に示すように、基台ブロック4上にボルト結合
され脱着自在となっている約1/2円筒面を持つ上部ブ
ロック2,3から成る。上部ブロック2,3はその上面
に半円筒形の受面を有する。上部ブロック2,3は半円
筒面の中心軸から左右に中央で対称に分割可能にフラン
ジ5でボルト結合されている。また図2に示すように基
台ブロック4の上面は上部ブロック2,3が左右にスラ
イドさせて取外しが容易となるよう半円筒軸に直交する
方向の外方向9に向けて15〜20°の下り傾斜がつい
ている。すなわち抜き勾配を設けてある。さらに上部ブ
ロック2,3は上端部がパネルの下弦材11の軸芯高さ
より上向きに適当長さ鉛直に延長されている。なお、上
部ブロック2,3の円筒面(下弦材11の接触面)には
パネル回転時の滑りを良くするためテフロン加工を施す
か、グリースを塗布しておく。一方基台ブロック4は鋼
製底盤7上に置かれパネル建起し時に水平移動しないよ
う適当大きさの鋼板片8を基台ブロック4の側面に沿わ
せて底盤7に溶接止めする。前記各パネルは地上で水平
に伏せた状態で組立てた後、ジャケット式構造物20の
建造位置まで運ばれ、図3に示すように、パネル12の
下弦材11を破線の位置(11a,12a)から組立用
治具1の円周面に嵌合する位置にクレーン等で吊り込
む。次いで図4に示すようにパネルのレグ部材12を矢
印13の方向に吊上げて立設させる。図6に示すよう
に、パネルの建起し後パネル両側部で鉛直に立設された
レグ部材12の下端部に、建起したパネルを支持するた
めの架台19を挿入する。その後、組立用治具1はボル
トを外すことによって、図2に示すように上部ブロック
2,3は抜き勾配の為自然に外れ、基台ブロック4から
離脱する。各ブロックはクレーン等で吊上げて撤去す
る。撤去した治具1は次に建起すパネルの所定位置にて
組立て、各ブロックをボルト結合しておく。
【0009】本考案のジャケット式構造物の組立用治具
1は以上述べたように、ジャケット式構造物を建造する
ときに複数の各パネルの建起しを1組の治具で行うこと
ができ、しかも脱着作業も容易に行うことができる。
1は以上述べたように、ジャケット式構造物を建造する
ときに複数の各パネルの建起しを1組の治具で行うこと
ができ、しかも脱着作業も容易に行うことができる。
【0010】
【考案の効果】本考案のジャケット式構造物の組立用治
具は、パネルの建起し後直ちに撤去して次のパネルの建
起しに用いることができるから、従来のように、パネル
の全数に対応する多数組を準備する必要がなく、コスト
ダウンに寄与する。なお、パネルを支持する各点のアン
バランスのため、多少の自重が治具に作用していても自
重の水平分力が上部ブロック2、3をはき出す方向に作
用して、ボルトさえ外せば自動的に分解される。また上
部ブロック2、3の分割面について左右対称となってい
るため使用時にその方向性を気にすることが不要であ
る。
具は、パネルの建起し後直ちに撤去して次のパネルの建
起しに用いることができるから、従来のように、パネル
の全数に対応する多数組を準備する必要がなく、コスト
ダウンに寄与する。なお、パネルを支持する各点のアン
バランスのため、多少の自重が治具に作用していても自
重の水平分力が上部ブロック2、3をはき出す方向に作
用して、ボルトさえ外せば自動的に分解される。また上
部ブロック2、3の分割面について左右対称となってい
るため使用時にその方向性を気にすることが不要であ
る。
【図1】本考案の実施例のジャケット式構造物の組立用
治具の斜視図である。
治具の斜視図である。
【図2】本考案のジャケット式構造物の組立用治具の分
解工程を示す説明図である。
解工程を示す説明図である。
【図3】本考案のジャケット式構造物の組立用治具のパ
ネル建起し時の使用工程の説明図である。
ネル建起し時の使用工程の説明図である。
【図4】本考案のジャケット式構造物の組立用治具のパ
ネル建起し時の使用工程の説明図である。
ネル建起し時の使用工程の説明図である。
【図5】本考案のジャケット式構造物の組立用治具を使
用するジャケット構造物の一例の斜視図である。
用するジャケット構造物の一例の斜視図である。
【図6】パネルの建起し工程の説明図である。
【図7】図4の斜視図である。
1 治具 2,3 上部ブロ
ック 4 基台ブロック 5,6 フランジ 7 底盤 8 鋼板片 9 矢印 10(10a,10b,10c,10d,10e) パ
ネル 11 下弦材 12 レグ部材 13 矢印 14 ブレース材 15 控えワイヤ 16 吊ロープ 19 架台 20 ジャケット
式構造物
ック 4 基台ブロック 5,6 フランジ 7 底盤 8 鋼板片 9 矢印 10(10a,10b,10c,10d,10e) パ
ネル 11 下弦材 12 レグ部材 13 矢印 14 ブレース材 15 控えワイヤ 16 吊ロープ 19 架台 20 ジャケット
式構造物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 守屋 弘司 兵庫県加古郡播磨町新島1番地 川鉄鉄 構工業株式会社内 (72)考案者 芝 道雄 兵庫県加古郡播磨町新島1番地 川鉄鉄 構工業株式会社内 (56)参考文献 実公 昭60−33190(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】 パネルの下弦材を受ける半円筒形受面を
有する治具を該半円筒軸から左右に分割した上部ブロッ
ク及び該上部ブロックが載る基台ブロックに3分割する
と共に、該上部ブロックの下辺と基台ブロックの分割面
は前記半円筒軸に直交する方向の外方向にそれぞれ下り
傾斜を付し、前記左右の上部ブロック相互間及びこれら
と基台ブロックとを取外し可能に固着したことを特徴と
するジャケット式構造物の組立用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7142691U JP2503038Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | ジャケット式構造物の組立用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7142691U JP2503038Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | ジャケット式構造物の組立用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522628U JPH0522628U (ja) | 1993-03-23 |
JP2503038Y2 true JP2503038Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=13460177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7142691U Expired - Lifetime JP2503038Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | ジャケット式構造物の組立用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503038Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP7142691U patent/JP2503038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522628U (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960305 |