JP2502490B2 - 垂直磁気記録ヘツド - Google Patents
垂直磁気記録ヘツドInfo
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- JP2502490B2 JP2502490B2 JP58144578A JP14457883A JP2502490B2 JP 2502490 B2 JP2502490 B2 JP 2502490B2 JP 58144578 A JP58144578 A JP 58144578A JP 14457883 A JP14457883 A JP 14457883A JP 2502490 B2 JP2502490 B2 JP 2502490B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- magnetic
- main
- head
- pole
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は高密度で信号の記録再生を行なう垂直磁気記
録ヘツドに関するものである。
録ヘツドに関するものである。
近年、これまでの水平形磁気記録方式よりも大幅に高
密度記録を可能とした垂直形磁気記録方式が提案されて
いる。そして、この垂直形磁気記録方式に使用する記録
再生用磁気ヘツドには、垂直磁気異方性を有する媒体の
表面に膜厚の薄い高透磁率膜を用いて形成した主磁極を
配置し、その裏面に媒体をはさみ込む形で補助磁極を配
置し、この補助磁極に巻設した巻線により、記録時の励
磁および信号の検出を行なう補助磁極励磁形ヘツドや主
磁極に直接巻線を施して励磁および信号の検出を行なう
主磁極励磁形ヘツドが適しているとされている。
密度記録を可能とした垂直形磁気記録方式が提案されて
いる。そして、この垂直形磁気記録方式に使用する記録
再生用磁気ヘツドには、垂直磁気異方性を有する媒体の
表面に膜厚の薄い高透磁率膜を用いて形成した主磁極を
配置し、その裏面に媒体をはさみ込む形で補助磁極を配
置し、この補助磁極に巻設した巻線により、記録時の励
磁および信号の検出を行なう補助磁極励磁形ヘツドや主
磁極に直接巻線を施して励磁および信号の検出を行なう
主磁極励磁形ヘツドが適しているとされている。
しかしながら、これらのヘツドでは、主磁極の厚みに
相当する波長で信号感度が低下すること、主磁極の厚み
損失があること、該損失を少なくするために主磁極の厚
さを薄くすると波長全域にわたる感度が低下することな
どが知られている。さらにこれらのヘツドを用いて高密
度の信号を再生しようとする場合、記録時ひいては記録
された磁化信号のトラツク方向に対する方位と、再生す
るヘツドの方位との不一致によるアジマス損失が大きく
なることから、媒体互換性を有する装置を構成する上で
ヘツド方位の厳密な調整および長期にわたる方位の安定
性を保償する必要があり、ヘツドの取付固定が複雑とな
る欠点があつた。
相当する波長で信号感度が低下すること、主磁極の厚み
損失があること、該損失を少なくするために主磁極の厚
さを薄くすると波長全域にわたる感度が低下することな
どが知られている。さらにこれらのヘツドを用いて高密
度の信号を再生しようとする場合、記録時ひいては記録
された磁化信号のトラツク方向に対する方位と、再生す
るヘツドの方位との不一致によるアジマス損失が大きく
なることから、媒体互換性を有する装置を構成する上で
ヘツド方位の厳密な調整および長期にわたる方位の安定
性を保償する必要があり、ヘツドの取付固定が複雑とな
る欠点があつた。
このような欠点を改善したものとしては、主磁極の厚
み損失を低減させるためにトラツク幅方向に非平行な主
磁極を用いることが提案されているが、作製が困難であ
ること、また、前述したアジマス損失に対しては平行薄
膜を用いて作製した主磁極をヘツドとして用いた場合と
同様の欠点があつた。
み損失を低減させるためにトラツク幅方向に非平行な主
磁極を用いることが提案されているが、作製が困難であ
ること、また、前述したアジマス損失に対しては平行薄
膜を用いて作製した主磁極をヘツドとして用いた場合と
同様の欠点があつた。
また、いずれの場合も巻線を巻設する作業を要し、部
品としての均一な生産が困難であつた。そして、これを
避けるために薄膜ヘツドのプロセスを用いる場合には対
称な磁気回路が作製し難い欠点があつた。
品としての均一な生産が困難であつた。そして、これを
避けるために薄膜ヘツドのプロセスを用いる場合には対
称な磁気回路が作製し難い欠点があつた。
したがつて本発明は前述した従来の欠点を除去するた
めになされたものであり、その目的とするところは、製
作が極めて容易でかつ装置への取付固定も容易にし、し
かも安定した高密度の記録再生を可能にした主磁極励磁
形垂直磁気記録用ヘツドを提供することにある。
めになされたものであり、その目的とするところは、製
作が極めて容易でかつ装置への取付固定も容易にし、し
かも安定した高密度の記録再生を可能にした主磁極励磁
形垂直磁気記録用ヘツドを提供することにある。
このような目的を達成するために本発明による垂直磁
気記録ヘツドは、単一の高透磁率磁性材料で形成された
円柱状の主磁極と、コイルと、主磁極を中心としておお
よそ対称な磁路を構成する補助磁極とを同一基板上に形
成するとともに、主磁極の先端を補助磁極の先端よりも
突出させ，かつ主磁極の媒体対向面をほぼ円形状に形成
したものである。以下、図面を用いて本発明の実施例を
詳細に説明する。
気記録ヘツドは、単一の高透磁率磁性材料で形成された
円柱状の主磁極と、コイルと、主磁極を中心としておお
よそ対称な磁路を構成する補助磁極とを同一基板上に形
成するとともに、主磁極の先端を補助磁極の先端よりも
突出させ，かつ主磁極の媒体対向面をほぼ円形状に形成
したものである。以下、図面を用いて本発明の実施例を
詳細に説明する。
第１図，第２図は本発明による垂直磁気記録ヘツドの一
例を示す図であり、第１図は要部斜視図、第２図はその
要部断面構成図である。これらの図において、１は図示
しない媒体と対向する面がほぼ円形状となるように先端
部が円柱状に形成された主磁極、２はコイル、３は枠形
状に形成された補助磁極、４は下部磁性層、５は基板、
６はコイル２と下部磁性層４とを電気的に分離する絶縁
膜である。この場合、主磁極1,枠形状の補助磁極３およ
び磁性層４はいずれもNiFe,Co−Zr,センダスト合金ある
いはフエライト等の高透磁率磁性材料で形成されてい
る。
例を示す図であり、第１図は要部斜視図、第２図はその
要部断面構成図である。これらの図において、１は図示
しない媒体と対向する面がほぼ円形状となるように先端
部が円柱状に形成された主磁極、２はコイル、３は枠形
状に形成された補助磁極、４は下部磁性層、５は基板、
６はコイル２と下部磁性層４とを電気的に分離する絶縁
膜である。この場合、主磁極1,枠形状の補助磁極３およ
び磁性層４はいずれもNiFe,Co−Zr,センダスト合金ある
いはフエライト等の高透磁率磁性材料で形成されてい
る。
第３図は本発明による垂直磁気記録ヘツドの動作を示
す図であり、第１図，第２図と同一部分は同一符号を付
す。同図において、磁気記録ヘツドの対向面に配置され
る媒体10は基材11上に高透磁層12および垂直磁性層13が
積層配置して構成され、垂直磁性層13と主磁極１とがお
およそ接触する状態でヘツドと媒体10とが相対的に走行
する。
す図であり、第１図，第２図と同一部分は同一符号を付
す。同図において、磁気記録ヘツドの対向面に配置され
る媒体10は基材11上に高透磁層12および垂直磁性層13が
積層配置して構成され、垂直磁性層13と主磁極１とがお
およそ接触する状態でヘツドと媒体10とが相対的に走行
する。
このような状態でコイル２に電流を流すと、第３図に
点線で示すような磁束14a,14bが誘起され、その磁束14
a,14bは主磁極１→垂直磁性層13→高透磁層12→垂直磁
性層13→枠形の補助磁極３→下部磁性層４と環流して磁
気回路が形成される。この場合、主磁極１の媒体対向面
積に比べて枠形補助磁極３の媒体対向面積を十分に大き
く、かつ枠形補助磁極３と媒体10との間のスペーシング
を主磁極１と媒体10との間のスページングに比べて大き
く構成されているので主磁極１の近傍にのみ記録に要す
る強い磁界が発生し、効率の高い記録が可能となる。ま
た、このような磁気回路は記録のみならず、再生時にも
効率の高い再生が可能となる。
点線で示すような磁束14a,14bが誘起され、その磁束14
a,14bは主磁極１→垂直磁性層13→高透磁層12→垂直磁
性層13→枠形の補助磁極３→下部磁性層４と環流して磁
気回路が形成される。この場合、主磁極１の媒体対向面
積に比べて枠形補助磁極３の媒体対向面積を十分に大き
く、かつ枠形補助磁極３と媒体10との間のスペーシング
を主磁極１と媒体10との間のスページングに比べて大き
く構成されているので主磁極１の近傍にのみ記録に要す
る強い磁界が発生し、効率の高い記録が可能となる。ま
た、このような磁気回路は記録のみならず、再生時にも
効率の高い再生が可能となる。
このような構成によれば、基板５上に下部磁性層4,絶
縁膜6,コイル2,枠形補助磁極３および主磁極１を順次形
成するのみで、従来の薄膜ヘツドプロセスを用いた場合
のようにヘツド形成後の媒体対向面を研磨して仕上げる
必要性がなく、また、枠形補助磁極３部では磁界が弱く
なることから、枠形補助磁極３の中心から主磁極１が若
干ずれても何等問題なく、製作が極めて容易である。さ
らには枠形補助磁極３は完全な枠形状でなく、一部が切
断された枠形状であつても同様の効果が得られる。ま
た、このような構成によるヘツドで信号を記録した場
合、記録電流の反転にともなつて相対走行する媒体10上
には、主磁極１の媒体対向面が円形状となるように先端
部が円柱状に形成されているので、第４図に示すように
円弧状の磁化が残留することになる。なお、Ａは媒体10
の走行方向である。また、再生の場合には残留した磁化
とヘツド主磁極１との関係は、第４図に示すように主磁
極１のトレリング側、つまり同図で主磁極１の左側で
は、媒体10の移動にともなう磁化の変化が漏れなく検出
できるのに対し、リーデイング側つまり同図で主磁極１
の右側では、媒体10の円弧状磁化と主磁極１の重なり部
分との変化しか検出できないので、結局、主磁極１全体
での磁束変化は主としてトレリング側で決定されること
になる。この場合のヘツドの波長応答性は第４図に示す
主磁極１の半径をR,磁化反転距離をＬとしたとき、第５
図に示すようになる。
縁膜6,コイル2,枠形補助磁極３および主磁極１を順次形
成するのみで、従来の薄膜ヘツドプロセスを用いた場合
のようにヘツド形成後の媒体対向面を研磨して仕上げる
必要性がなく、また、枠形補助磁極３部では磁界が弱く
なることから、枠形補助磁極３の中心から主磁極１が若
干ずれても何等問題なく、製作が極めて容易である。さ
らには枠形補助磁極３は完全な枠形状でなく、一部が切
断された枠形状であつても同様の効果が得られる。ま
た、このような構成によるヘツドで信号を記録した場
合、記録電流の反転にともなつて相対走行する媒体10上
には、主磁極１の媒体対向面が円形状となるように先端
部が円柱状に形成されているので、第４図に示すように
円弧状の磁化が残留することになる。なお、Ａは媒体10
の走行方向である。また、再生の場合には残留した磁化
とヘツド主磁極１との関係は、第４図に示すように主磁
極１のトレリング側、つまり同図で主磁極１の左側で
は、媒体10の移動にともなう磁化の変化が漏れなく検出
できるのに対し、リーデイング側つまり同図で主磁極１
の右側では、媒体10の円弧状磁化と主磁極１の重なり部
分との変化しか検出できないので、結局、主磁極１全体
での磁束変化は主としてトレリング側で決定されること
になる。この場合のヘツドの波長応答性は第４図に示す
主磁極１の半径をR,磁化反転距離をＬとしたとき、第５
図に示すようになる。
このように構成されたヘツドは主磁極１が円柱状に構
成されているので、矩形の磁化を残留させる従来の垂直
記録用ヘツドと異なり、媒体走行方向Ａに対してヘツド
の方位を何ら規定しなくても、常に一定の円弧状磁区を
記録再生できるので、従来特に高精度に設定を要するア
ジマス調整が不要となる。また、長期使用に際してアジ
マスの狂いを一切気にしなくてもよい。さらに第６図に
示すように円板状の媒体10を用い、同心円状に配置され
る多数のトラツクの任意のトラツク上に前述した本願発
明構成のヘツド20を移動して信号の記録再生を行なう装
置において、該ヘツド20の移動を回転アーム21によつて
行なつても情報はアームの回転角によらず、一定のパタ
ンで記録再生できるので、記録した媒体10を他のアーム
長さの異なる装置やヘツド20の移動を直進形で行なう装
置に移し替えて再生すること、またはその逆も極めて容
易となる。また、同心円状でなく、スパイラル状のトラ
ツクを用いる場合でも本発明は何ら問題なく、適用でき
ることも明白である。また、本発明によるヘツドを用い
た場合、出力低下の原因は、磁気記録的な原因、すなわ
ちヘツドと媒体間のスペーシングに起因するもの、およ
び媒体の磁気特性に起因するものを除けば、トラツクず
れのみが考えられる。このため、再生出力が常に最大と
なるように追従制御を行なえば、オフトラツクは常に微
小にできるので、狭トラツク幅化も容易となる。さらに
現実には一定の記録密度を記録再生するので、若干の出
力変動を許容すれば、主磁極の媒体対向面は必ずしも真
円である必要はなく、前述したように主磁極位置の中心
からのずれが許容されることと合わせ、ヘツドの製作が
容易となる。
成されているので、矩形の磁化を残留させる従来の垂直
記録用ヘツドと異なり、媒体走行方向Ａに対してヘツド
の方位を何ら規定しなくても、常に一定の円弧状磁区を
記録再生できるので、従来特に高精度に設定を要するア
ジマス調整が不要となる。また、長期使用に際してアジ
マスの狂いを一切気にしなくてもよい。さらに第６図に
示すように円板状の媒体10を用い、同心円状に配置され
る多数のトラツクの任意のトラツク上に前述した本願発
明構成のヘツド20を移動して信号の記録再生を行なう装
置において、該ヘツド20の移動を回転アーム21によつて
行なつても情報はアームの回転角によらず、一定のパタ
ンで記録再生できるので、記録した媒体10を他のアーム
長さの異なる装置やヘツド20の移動を直進形で行なう装
置に移し替えて再生すること、またはその逆も極めて容
易となる。また、同心円状でなく、スパイラル状のトラ
ツクを用いる場合でも本発明は何ら問題なく、適用でき
ることも明白である。また、本発明によるヘツドを用い
た場合、出力低下の原因は、磁気記録的な原因、すなわ
ちヘツドと媒体間のスペーシングに起因するもの、およ
び媒体の磁気特性に起因するものを除けば、トラツクず
れのみが考えられる。このため、再生出力が常に最大と
なるように追従制御を行なえば、オフトラツクは常に微
小にできるので、狭トラツク幅化も容易となる。さらに
現実には一定の記録密度を記録再生するので、若干の出
力変動を許容すれば、主磁極の媒体対向面は必ずしも真
円である必要はなく、前述したように主磁極位置の中心
からのずれが許容されることと合わせ、ヘツドの製作が
容易となる。
以上説明したように本発明によれば、極めて容易に高
密度の記録再生ができ、装置への取付固定および製作が
容易な垂直磁気記録用ヘツドが得られるという極めて優
れた効果が得られる。
密度の記録再生ができ、装置への取付固定および製作が
容易な垂直磁気記録用ヘツドが得られるという極めて優
れた効果が得られる。
第１図，第２図は本発明による垂直磁気記録ヘツドの一
例を示す要部斜視図、その要部断面図、第３図は本発明
による垂直磁気記録ヘツドの動作の説明図、第４図は媒
体の残留磁化と主磁極との関係を示す平面図、第５図は
本発明による垂直磁気記録ヘツドの特性を示す特性図、
第６図は本発明によるヘツドを回転アームに塔載した装
置の構成原理図である。 １……主磁極、２……コイル、３……枠形補助磁極、４
……下部磁性層、５……基板、６……絶縁膜、10……媒
体、11……基材、12……高透磁層、13……垂直磁性層、
20……ヘツド、21……回転アーム。
例を示す要部斜視図、その要部断面図、第３図は本発明
による垂直磁気記録ヘツドの動作の説明図、第４図は媒
体の残留磁化と主磁極との関係を示す平面図、第５図は
本発明による垂直磁気記録ヘツドの特性を示す特性図、
第６図は本発明によるヘツドを回転アームに塔載した装
置の構成原理図である。 １……主磁極、２……コイル、３……枠形補助磁極、４
……下部磁性層、５……基板、６……絶縁膜、10……媒
体、11……基材、12……高透磁層、13……垂直磁性層、
20……ヘツド、21……回転アーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸上 順一 武蔵野市緑町３丁目９番11号 日本電信 電話公社武蔵野電気通信研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−163517（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】基板上に単一の高透磁率磁性材料で形成さ
れた円柱状の主磁極とコイルと該主磁極を中心としてお
およそ対称な磁路を形成する補助磁極とを備え，前記主
磁極の先端が前記補助磁極の先端よりも突出していると
ともに，前記主磁極の媒体対向面をおおむね円形状に形
成したことを特徴とする垂直磁気記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58144578A JP2502490B2 (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 垂直磁気記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58144578A JP2502490B2 (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 垂直磁気記録ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035309A JPS6035309A (ja) | 1985-02-23 |
| JP2502490B2 true JP2502490B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15365413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58144578A Expired - Lifetime JP2502490B2 (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 垂直磁気記録ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502490B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3806372B2 (ja) * | 2002-06-27 | 2006-08-09 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 薄膜磁気ヘッド、およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163517A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 | Fujitsu Ltd | Vertical magnetization recording head |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP58144578A patent/JP2502490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6035309A (ja) | 1985-02-23 |
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