JPH02105308A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH02105308A JPH02105308A JP25895788A JP25895788A JPH02105308A JP H02105308 A JPH02105308 A JP H02105308A JP 25895788 A JP25895788 A JP 25895788A JP 25895788 A JP25895788 A JP 25895788A JP H02105308 A JPH02105308 A JP H02105308A
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- film
- magnetic
- pole
- magnetic head
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- Pending
Links
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- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 57
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、薄膜磁気ヘッドに関し、読み書き部分となる
ポール部の幅方向の少なくとも一端縁を、先端に向うに
つれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁とすることに
より、ポール部のギャップ深さを簡単に研磨調整できる
ようにしたものである。
ポール部の幅方向の少なくとも一端縁を、先端に向うに
つれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁とすることに
より、ポール部のギャップ深さを簡単に研磨調整できる
ようにしたものである。
〈従来の技術〉
薄I1M磁気ヘッドとしては面内記録再生用及び垂直記
録再生用の2種類の薄膜磁気ヘッドが知られている。第
3図は米国特許第4,713,711号明細書等で知ら
れた薄膜磁気ヘッドの要部における平面部分破断面図、
第4図は同じく要部の断面図である。図において、1は
A1203−Tic等のセラミック構造体でなる基板、
2は第1の磁性膜、3はアルミナ等でなるギャップ膜、
4は第2の磁性膜、51.52は導体コイル膜、61〜
63はノボラック樹脂等でなる有機絶縁膜、7は保護膜
、8.9は取出電極である。
録再生用の2種類の薄膜磁気ヘッドが知られている。第
3図は米国特許第4,713,711号明細書等で知ら
れた薄膜磁気ヘッドの要部における平面部分破断面図、
第4図は同じく要部の断面図である。図において、1は
A1203−Tic等のセラミック構造体でなる基板、
2は第1の磁性膜、3はアルミナ等でなるギャップ膜、
4は第2の磁性膜、51.52は導体コイル膜、61〜
63はノボラック樹脂等でなる有機絶縁膜、7は保護膜
、8.9は取出電極である。
第1の磁性膜2は、例えばパーマロイ等の磁性材料を用
いて基板1の上に形成しである。21はポール部、22
はヨーク部である。導体コイル膜51.52及び有機絶
縁膜61〜63は、この第1の磁性膜2上に形成したギ
ャップ膜3の上に交互に積層して形成する。
いて基板1の上に形成しである。21はポール部、22
はヨーク部である。導体コイル膜51.52及び有機絶
縁膜61〜63は、この第1の磁性膜2上に形成したギ
ャップ膜3の上に交互に積層して形成する。
第2の磁性膜4は、パーマロイ等を用いて、導体コイル
膜52を覆うように形成された有機絶縁膜63の上に形
成する。この第2の磁性膜4の上には保護膜7が設けら
れる。
膜52を覆うように形成された有機絶縁膜63の上に形
成する。この第2の磁性膜4の上には保護膜7が設けら
れる。
第1の磁性膜2及び第2の磁性膜4は、ポール部21−
41を、ギャップ膜3による磁気ギャップG、を介して
互いに対向させると共に、ヨーク部22.42の後端部
を互いに結合させ、この結合部のまわりに渦巻状に導体
コイル膜51.52を形成しである。導体コイル膜51
.52は、巻方向が同一となるようにして、電気的に直
列に接続する。
41を、ギャップ膜3による磁気ギャップG、を介して
互いに対向させると共に、ヨーク部22.42の後端部
を互いに結合させ、この結合部のまわりに渦巻状に導体
コイル膜51.52を形成しである。導体コイル膜51
.52は、巻方向が同一となるようにして、電気的に直
列に接続する。
ポール部21.41は、ヨーク部22.42よりも充分
に狭い幅で、幅方向の両端縁が平行となるよう、ヨーク
部22.42から突出させである。ポール部21.41
の先端面は、基板1及び保護膜7の端面とともに、媒体
摺動面(以下ABS面と称する)を構成する。ポール部
21.41の先端面からヨーク部22.42までのギャ
ップ深さhlは、薄膜磁気ヘッドの電磁変換特性を定め
る重要な要素である。そこで、一般には、第5図に示す
ように、ポール部21,41を、実際に要求されるギャ
ップ深さhlよりも、深さh2だけ余分に長く形成して
おき、所定の深さhl となるように、ポール部21.
41の先端面を、基板1及び保護膜7の端面とともに、
精密研磨する。
に狭い幅で、幅方向の両端縁が平行となるよう、ヨーク
部22.42から突出させである。ポール部21.41
の先端面は、基板1及び保護膜7の端面とともに、媒体
摺動面(以下ABS面と称する)を構成する。ポール部
21.41の先端面からヨーク部22.42までのギャ
ップ深さhlは、薄膜磁気ヘッドの電磁変換特性を定め
る重要な要素である。そこで、一般には、第5図に示す
ように、ポール部21,41を、実際に要求されるギャ
ップ深さhlよりも、深さh2だけ余分に長く形成して
おき、所定の深さhl となるように、ポール部21.
41の先端面を、基板1及び保護膜7の端面とともに、
精密研磨する。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、従来の薄膜磁気ヘッドのポール部21.41
は、幅方向の両端縁(イ)、(ロ)が平行となっている
から、深さhlにわたって同幅Pwとなる。このため、
研磨する場合に、ポール部21.41の、どの位置を研
磨しているのかを、ポール部21.41から知ることは
困難である。そこで、従来は、ポール部21,41とは
別にマーカを付しておき、このマーカを基準にして研磨
位置を割出していた。しかし、この場合は、特別にマー
カを付することが必要になり、工程数が増える。また、
マーカを基準にして、間接的にポール部21,41の研
磨位置を判定することになるため、研磨誤差を生じ易い
。
は、幅方向の両端縁(イ)、(ロ)が平行となっている
から、深さhlにわたって同幅Pwとなる。このため、
研磨する場合に、ポール部21.41の、どの位置を研
磨しているのかを、ポール部21.41から知ることは
困難である。そこで、従来は、ポール部21,41とは
別にマーカを付しておき、このマーカを基準にして研磨
位置を割出していた。しかし、この場合は、特別にマー
カを付することが必要になり、工程数が増える。また、
マーカを基準にして、間接的にポール部21,41の研
磨位置を判定することになるため、研磨誤差を生じ易い
。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、ポール部の研磨量または研磨位置を、ポール部から
直接的に知ることができる薄膜磁気ヘッドを提供するこ
とである。
し、ポール部の研磨量または研磨位置を、ポール部から
直接的に知ることができる薄膜磁気ヘッドを提供するこ
とである。
〈課題を解決するための手段〉
上述する課題解決するため、本発明は、基板の上に、磁
性膜及び導体コイル膜で構成される磁気回路を有する薄
膜磁気ヘッドであって、前記磁性膜は、読み書き部分と
なるポール部及びヨーク部を有し、 前記ポール部は、前記ヨーク部から所定の長さをもって
突出していて、幅方向の少なくとも一端縁が、先端に向
うにつれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁となって
いること を特徴とする。
性膜及び導体コイル膜で構成される磁気回路を有する薄
膜磁気ヘッドであって、前記磁性膜は、読み書き部分と
なるポール部及びヨーク部を有し、 前記ポール部は、前記ヨーク部から所定の長さをもって
突出していて、幅方向の少なくとも一端縁が、先端に向
うにつれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁となって
いること を特徴とする。
く作用〉
磁性膜のポール部は、幅方向の少なくとも一端縁が、先
端に向うにつれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁と
なっているから、研磨位置が深くなる程、ポール部の先
端面における幅が増大してゆく。研磨位置とポール部の
先端面における幅との関係は予め分っている。従って、
ポール部の先端面の幅を監視することにより、研磨位置
をポール部から直接的に知ることができる。
端に向うにつれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁と
なっているから、研磨位置が深くなる程、ポール部の先
端面における幅が増大してゆく。研磨位置とポール部の
先端面における幅との関係は予め分っている。従って、
ポール部の先端面の幅を監視することにより、研磨位置
をポール部から直接的に知ることができる。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの要部における平
面部分破断面図、第2図は同じく要部における拡大断面
図である。図において、第3図及び第4図と同一の参照
符号は同一性ある構成部分を示している。この実施例は
、第1の磁性膜2及び第2の磁性膜4を有する面内記録
再生用の薄膜磁気ヘッドにおいて、必要なギャップ深さ
り、を得るための研磨工程前の状態を示している。従っ
て、ポール部21.41の深さは、実際に要求されるギ
ャップ深さhlよりも、深さh2だけ深くなっている。
面部分破断面図、第2図は同じく要部における拡大断面
図である。図において、第3図及び第4図と同一の参照
符号は同一性ある構成部分を示している。この実施例は
、第1の磁性膜2及び第2の磁性膜4を有する面内記録
再生用の薄膜磁気ヘッドにおいて、必要なギャップ深さ
り、を得るための研磨工程前の状態を示している。従っ
て、ポール部21.41の深さは、実際に要求されるギ
ャップ深さhlよりも、深さh2だけ深くなっている。
第2の磁性膜4のポール部41は、幅方向の両端縁(イ
)、(ロ)を、その全高にわたって、先端に向うにつれ
て狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁としである。端縁
(イ)、(ロ)の傾斜角度は、要求されるギャップ深さ
り、において、必要なポール幅PWが確保できるように
定める。実施例と異なって、両端縁(イ)、(ロ)の何
れか一方だけを傾斜端縁としてもよい。また、端縁(イ
)、(ロ)の全長ではなく、ギャップ深さhlよりも先
端側だけを傾斜端縁としてもよい。
)、(ロ)を、その全高にわたって、先端に向うにつれ
て狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁としである。端縁
(イ)、(ロ)の傾斜角度は、要求されるギャップ深さ
り、において、必要なポール幅PWが確保できるように
定める。実施例と異なって、両端縁(イ)、(ロ)の何
れか一方だけを傾斜端縁としてもよい。また、端縁(イ
)、(ロ)の全長ではなく、ギャップ深さhlよりも先
端側だけを傾斜端縁としてもよい。
第1の磁性膜2のポール部21の両端縁は、ポール部4
1と同様の傾斜端縁となっていても、或いは従来と同様
の直線状の平行する端縁となっていてもよい。
1と同様の傾斜端縁となっていても、或いは従来と同様
の直線状の平行する端縁となっていてもよい。
上述の薄膜磁気ヘッドにおいて、所定のギャップ深さり
、を得るために、ABS面を研磨してゆくと、研磨位置
が深くなる程、ポール部41の先端面における幅が増大
してゆく。従って、ポール部41の先端面の幅を監視す
ることにより、ポール部21.41の研磨位置を知るこ
とができる。
、を得るために、ABS面を研磨してゆくと、研磨位置
が深くなる程、ポール部41の先端面における幅が増大
してゆく。従って、ポール部41の先端面の幅を監視す
ることにより、ポール部21.41の研磨位置を知るこ
とができる。
そして、ギャップ深さhlと対応する幅Pwとなったと
ぎに、研磨を停止する。これにより、所定のギャップ深
さり、及びポール幅Pwを有する薄膜磁気ヘットを得る
ことができる。
ぎに、研磨を停止する。これにより、所定のギャップ深
さり、及びポール幅Pwを有する薄膜磁気ヘットを得る
ことができる。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、読
み書き部分となるポール部の幅方向の少なくとも一端縁
を、先端に向うにつれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜
端縁としたから、ポール部の先端面の幅を監視すること
により、研磨位置をポール部から直接的に知ることがで
き、従って、ギャップ深さを所定に値に設定するための
研磨作業の容易な薄膜磁気ヘッドを提供できる。
み書き部分となるポール部の幅方向の少なくとも一端縁
を、先端に向うにつれて狭幅となる方向に傾斜する傾斜
端縁としたから、ポール部の先端面の幅を監視すること
により、研磨位置をポール部から直接的に知ることがで
き、従って、ギャップ深さを所定に値に設定するための
研磨作業の容易な薄膜磁気ヘッドを提供できる。
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの要部における平
面部分破断面図、第2図は同じく要部における拡大断面
図、第3図は従来の薄膜磁器ヘッドの要部における平面
部分破断面図、第4図は従来の薄膜磁気ヘッドの要部の
断面図、第5図は従来の薄膜磁気ヘッドの問題点を説明
する図である。 1・・・基体2・・・第1の磁性膜 21・・ポール部 22・・・ヨーク部3・・・ギ
ャップ膜 4・・・第2の磁性膜41・・・ポール部
42・・・ヨーク部51.52・・・導体コイル膜 61〜63・・・有機絶縁膜
面部分破断面図、第2図は同じく要部における拡大断面
図、第3図は従来の薄膜磁器ヘッドの要部における平面
部分破断面図、第4図は従来の薄膜磁気ヘッドの要部の
断面図、第5図は従来の薄膜磁気ヘッドの問題点を説明
する図である。 1・・・基体2・・・第1の磁性膜 21・・ポール部 22・・・ヨーク部3・・・ギ
ャップ膜 4・・・第2の磁性膜41・・・ポール部
42・・・ヨーク部51.52・・・導体コイル膜 61〜63・・・有機絶縁膜
Claims (2)
- (1)基板の上に、磁性膜及び導体コイル膜で構成され
る磁気回路を有する薄膜磁気ヘッドであって、 前記磁性膜は、読み書き部分となるポール部及びヨーク
部を有し、 前記ポール部は、前記ヨーク部から所定の長さで突出し
ていて、幅方向の少なくとも一端縁が、先端に向うにつ
れて狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁となっているこ
と を特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - (2)基板上に、第1の磁性膜、導体コイル膜及び第2
の磁性膜で構成される磁気回路を有する薄膜磁気ヘッド
であって、 前記第1の磁性膜は、前記基板の上に形成されており、 前記導体コイル膜は、前記第1の磁性膜の上に電気絶縁
して形成されており、 前記第2の磁性膜は、前記導体コイル膜の上に電気絶縁
して形成されており、 前記第1の磁性膜及び前記第2の磁性膜は、読み書き部
分となるポール部及びヨーク部を有しており、 第1の磁性膜及び第2の磁性膜のそれぞれのヨーク部は
互いに結合されており、 前記第1の磁性膜及び第2の磁性膜のそれぞれのポール
部は、ヨーク部から所定の長さで突出し、ギャップ膜を
介して互いに対向しており、前記第2の磁性膜のポール
部は、幅方向の少なくとも一端縁が、先端に向うにつれ
て狭幅となる方向に傾斜する傾斜端縁となっていること を特徴とする薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25895788A JPH02105308A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25895788A JPH02105308A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105308A true JPH02105308A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17327375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25895788A Pending JPH02105308A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266209A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-27 | Fujitsu Ltd | 薄膜磁気ヘッド |
US5995343A (en) * | 1997-02-14 | 1999-11-30 | Fujitsu Limited | Magnetic headwith specified tapered pole tip width ratio |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25895788A patent/JPH02105308A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266209A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-27 | Fujitsu Ltd | 薄膜磁気ヘッド |
US5995343A (en) * | 1997-02-14 | 1999-11-30 | Fujitsu Limited | Magnetic headwith specified tapered pole tip width ratio |
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