JP2502158B2 - エレベ―タ用荷重検出装置 - Google Patents
エレベ―タ用荷重検出装置Info
- Publication number
- JP2502158B2 JP2502158B2 JP1322031A JP32203189A JP2502158B2 JP 2502158 B2 JP2502158 B2 JP 2502158B2 JP 1322031 A JP1322031 A JP 1322031A JP 32203189 A JP32203189 A JP 32203189A JP 2502158 B2 JP2502158 B2 JP 2502158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper beam
- elevator
- elevator car
- support
- differential transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
- B66B1/3476—Load weighing or car passenger counting devices
- B66B1/3484—Load weighing or car passenger counting devices using load cells
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エレベータかご等の昇降体に作用する荷重
を検出するエレベータ用荷重検出装置の改良に関するも
のである。
を検出するエレベータ用荷重検出装置の改良に関するも
のである。
従来のエレベータ用荷重検出装置は、特開昭53−4094
3号公報等に示される様に、エレベータかごの下部とか
ご枠の下枠との間に、防振ゴム等から成る複数の弾性体
と差動トランスから成る複数の変位検出器を介在配置す
るとともに、これら複数の弾性体及び変位検出器をエレ
ベータかご下部四隅の直下にそれぞれ位置させ、乗客の
増減に伴う荷重の変化を弾性体の撓み量に変換してい
た。そして、この撓み量からエレベータかごの重量を変
位検出器に検出させていた。
3号公報等に示される様に、エレベータかごの下部とか
ご枠の下枠との間に、防振ゴム等から成る複数の弾性体
と差動トランスから成る複数の変位検出器を介在配置す
るとともに、これら複数の弾性体及び変位検出器をエレ
ベータかご下部四隅の直下にそれぞれ位置させ、乗客の
増減に伴う荷重の変化を弾性体の撓み量に変換してい
た。そして、この撓み量からエレベータかごの重量を変
位検出器に検出させていた。
従来のエレベータ用荷重検出装置は以上のように構成
され、エレベータかご下部と下枠との間に、該エレベー
タかご下部四隅の直下にそれぞれ個別に位置する複数の
変位検出器（差動トランス）を介在配置していたので、
荷重検出装置が極めて高価になってしまうという問題点
があった。また、従来のエレベータ用荷重検出装置は、
かご下部と下枠との間に介在配置されていたので、保守
点検作業等の際に作業員がピットにおいて調整作業を行
わなければならず、ピットが深い場合には作業員が転落
する虞れがあった。
され、エレベータかご下部と下枠との間に、該エレベー
タかご下部四隅の直下にそれぞれ個別に位置する複数の
変位検出器（差動トランス）を介在配置していたので、
荷重検出装置が極めて高価になってしまうという問題点
があった。また、従来のエレベータ用荷重検出装置は、
かご下部と下枠との間に介在配置されていたので、保守
点検作業等の際に作業員がピットにおいて調整作業を行
わなければならず、ピットが深い場合には作業員が転落
する虞れがあった。
本発明は上記に鑑みなされたもので、価格の大幅な抑
制及び保守点検作業等の安全性の著しい向上を図ること
のできるエレベータ用荷重検出装置を提供することを目
的としている。
制及び保守点検作業等の安全性の著しい向上を図ること
のできるエレベータ用荷重検出装置を提供することを目
的としている。
本発明においては上述の目的を達成するため、主索に
接続されエレベータかごのかご枠を構成する上梁に挿入
された上下動自在の引き止め具と、この引き止め具に連
結されて上梁内に位置する上下動自在の支持具と、この
支持具と上梁内の上部間に介在配置され支持具を下方に
弾圧付勢する発条と、上梁に配設され支持具の変位に基
づきエレベータかごの重量を検出する差動トランスと、
支持具に設けらている滑車と、一端部が上梁に対して固
定されているとともに、他端部が差動トランスに接続さ
れており、かつ中間部が滑車に巻き掛けられ、支持具の
変位を上記差動トランスに伝達する条体とを備えたもの
である。
接続されエレベータかごのかご枠を構成する上梁に挿入
された上下動自在の引き止め具と、この引き止め具に連
結されて上梁内に位置する上下動自在の支持具と、この
支持具と上梁内の上部間に介在配置され支持具を下方に
弾圧付勢する発条と、上梁に配設され支持具の変位に基
づきエレベータかごの重量を検出する差動トランスと、
支持具に設けらている滑車と、一端部が上梁に対して固
定されているとともに、他端部が差動トランスに接続さ
れており、かつ中間部が滑車に巻き掛けられ、支持具の
変位を上記差動トランスに伝達する条体とを備えたもの
である。
本発明によれば、主索に接続されエレベータかごのか
ご枠を構成する上梁に挿入された上下動自在の引き止め
具と、この引き止め具に貫通されて該上梁内に位置する
上下動自在の支持具と、この支持具と上梁内の上部間に
介在配置され支持具を下方に弾圧付勢する発条と、該上
梁に配設され支持具の変位に基づきエレベータかごの重
量を検出する変位検出器とからエレベータ用荷重検出装
置を構成しているので、価格の大幅な抑制及び保守点検
作業等の安全性の著しい向上を図ることができる。
ご枠を構成する上梁に挿入された上下動自在の引き止め
具と、この引き止め具に貫通されて該上梁内に位置する
上下動自在の支持具と、この支持具と上梁内の上部間に
介在配置され支持具を下方に弾圧付勢する発条と、該上
梁に配設され支持具の変位に基づきエレベータかごの重
量を検出する変位検出器とからエレベータ用荷重検出装
置を構成しているので、価格の大幅な抑制及び保守点検
作業等の安全性の著しい向上を図ることができる。
以下、第１図〜第３図に示す一実施例に基づき本発明
を詳述すると、図中、（１）は建物で、この建物（１）
内には、第１図に示す如く、昇降路（２）を設けるとと
もに、この昇降路（２）の直上に位置する機械室（３）
を設け、この機械室（３）内には、鋼車（４）を備えた
巻上機（図示せず）と回動自在の反らせ車（５）を配設
しており、これら鋼車（４）と反らせ車（５）には、昇
降路（２）内に垂下する複数の主索（６）を巻回してい
る。この複数の主索（６）の一端には、複数の引き止め
具（７）を介してかご枠（８）を接続し、このかご枠
（８）内には、複数の弾性体（９）を介してエレベータ
かご（10）を配置してあり、又該複数の主索（６）の他
端には、エレベータかご（10）の重量を補償する釣り合
い錘（11）を接続している。そして、該かご枠（８）を
構成する上梁（81）には、本発明に係るエレベータ用荷
重検出装置を配設している。
を詳述すると、図中、（１）は建物で、この建物（１）
内には、第１図に示す如く、昇降路（２）を設けるとと
もに、この昇降路（２）の直上に位置する機械室（３）
を設け、この機械室（３）内には、鋼車（４）を備えた
巻上機（図示せず）と回動自在の反らせ車（５）を配設
しており、これら鋼車（４）と反らせ車（５）には、昇
降路（２）内に垂下する複数の主索（６）を巻回してい
る。この複数の主索（６）の一端には、複数の引き止め
具（７）を介してかご枠（８）を接続し、このかご枠
（８）内には、複数の弾性体（９）を介してエレベータ
かご（10）を配置してあり、又該複数の主索（６）の他
端には、エレベータかご（10）の重量を補償する釣り合
い錘（11）を接続している。そして、該かご枠（８）を
構成する上梁（81）には、本発明に係るエレベータ用荷
重検出装置を配設している。
以下、このエレベータ用荷重検出装置を第２図及び第
３図に基づき詳述すると、（81）は断面ハット状の上記
上梁で、この上梁（81）中央の内部上面には、複数の発
条（12）を吊着し、この複数の発条（12）の下端には、
上梁（81）内に位置する板状の支持具（13）を水平に取
着しており、この支持具（13）の両端中央部には、滑車
（14）を回動可能にそれぞれ軸支させている（第２図参
照）。また、該上梁（81）の中央上部には、図示しない
複数の孔を穿設し、この複数の孔には、支持具（13）を
遊貫する上記引き止め具（７）をそれぞれ垂直に挿入し
ており、この棒状を呈した複数の引き止め具（７）の下
部突出端には、支持具（13）を上方に弾圧付勢するコイ
ル状の吸収発条（15）を締結具を用いてそれぞれ嵌入し
ている。この吸収発条（15）は、上下動可能の支持具
（13）を上方に弾圧付勢するとともに、上記複数の主索
（６）のアンバランスな張力を吸収する作用を営む。
３図に基づき詳述すると、（81）は断面ハット状の上記
上梁で、この上梁（81）中央の内部上面には、複数の発
条（12）を吊着し、この複数の発条（12）の下端には、
上梁（81）内に位置する板状の支持具（13）を水平に取
着しており、この支持具（13）の両端中央部には、滑車
（14）を回動可能にそれぞれ軸支させている（第２図参
照）。また、該上梁（81）の中央上部には、図示しない
複数の孔を穿設し、この複数の孔には、支持具（13）を
遊貫する上記引き止め具（７）をそれぞれ垂直に挿入し
ており、この棒状を呈した複数の引き止め具（７）の下
部突出端には、支持具（13）を上方に弾圧付勢するコイ
ル状の吸収発条（15）を締結具を用いてそれぞれ嵌入し
ている。この吸収発条（15）は、上下動可能の支持具
（13）を上方に弾圧付勢するとともに、上記複数の主索
（６）のアンバランスな張力を吸収する作用を営む。
（16）は上梁（81）一側の上面中央に軸支させた回動
自在のプーリ、（17）は上梁（81）一側の上面中央に装
着してプーリ（16）に隣接させた単一の差動トランス
（変位検出器）で、この差動トランス（17）は、一次巻
線及び二次巻線を備えた本体（17a）と、この本体（17
a）に支持された左右方向に移動可能なコア軸（17b）と
を備え、複数の発条（12）の撓み量、換言すれば支持具
（13）の変位量を電気信号に変換してエレベータかご
（10）の重量を検出する機能を営む。（18）は上梁（8
1）一側の上面中央に立設して差動トランス（17）に隣
接させた棒で、この棒（18）とコア軸（17b）の一端部
には、該コア軸（17b）を第２図示方向に牽引する引張
り発条（19）を接続している。（20）は上記複数の滑車
（14）及びプーリ（16）に巻回した条体で、この条体
（20）の一端は上梁（81）他側の内部上面に取着され、
又条体（20）の他端はコア軸（17b）の他端部に接続さ
れている。そして、この条体（20）は緊張されることに
より、コア軸（17b）の第２図示右方向への移動を拘束
する機能を営む。
自在のプーリ、（17）は上梁（81）一側の上面中央に装
着してプーリ（16）に隣接させた単一の差動トランス
（変位検出器）で、この差動トランス（17）は、一次巻
線及び二次巻線を備えた本体（17a）と、この本体（17
a）に支持された左右方向に移動可能なコア軸（17b）と
を備え、複数の発条（12）の撓み量、換言すれば支持具
（13）の変位量を電気信号に変換してエレベータかご
（10）の重量を検出する機能を営む。（18）は上梁（8
1）一側の上面中央に立設して差動トランス（17）に隣
接させた棒で、この棒（18）とコア軸（17b）の一端部
には、該コア軸（17b）を第２図示方向に牽引する引張
り発条（19）を接続している。（20）は上記複数の滑車
（14）及びプーリ（16）に巻回した条体で、この条体
（20）の一端は上梁（81）他側の内部上面に取着され、
又条体（20）の他端はコア軸（17b）の他端部に接続さ
れている。そして、この条体（20）は緊張されることに
より、コア軸（17b）の第２図示右方向への移動を拘束
する機能を営む。
従って、乗客がエレベータかご（10）に乗り込んで引
き止め具（７）を相対的に上昇させると、支持具（13）
が相対的に上昇して複数の発条（12）を圧縮し、緊張さ
れていた条体（20）が緩んでコア軸（17b）の第２図示
右方向への移動を許容し、このコア軸（17b）の移動に
基づき差動トランス（17）が複数の発条（12）の撓み
量、別言すれば支持具（13）の変位量を電気信号に変換
してエレベータかご（10）の重量を検出する。
き止め具（７）を相対的に上昇させると、支持具（13）
が相対的に上昇して複数の発条（12）を圧縮し、緊張さ
れていた条体（20）が緩んでコア軸（17b）の第２図示
右方向への移動を許容し、このコア軸（17b）の移動に
基づき差動トランス（17）が複数の発条（12）の撓み
量、別言すれば支持具（13）の変位量を電気信号に変換
してエレベータかご（10）の重量を検出する。
上記複数の主索（６）の張力にアンバランスがある場
合には、支持具（13）に傾きが生じるが、条体（20）は
複数の発条（12）の撓み量の合計に基づき移動するの
で、アンバランスが生じてもエレベータかご（10）の全
重量を確実に検出することが可能となる。また、条体
（20）は第３図に示す如く、支持具（13）の中央に位置
しているので、支持具（13）の傾きに拘らず、エレベー
タかご（10）の重量の正確な検出が期待できる。
合には、支持具（13）に傾きが生じるが、条体（20）は
複数の発条（12）の撓み量の合計に基づき移動するの
で、アンバランスが生じてもエレベータかご（10）の全
重量を確実に検出することが可能となる。また、条体
（20）は第３図に示す如く、支持具（13）の中央に位置
しているので、支持具（13）の傾きに拘らず、エレベー
タかご（10）の重量の正確な検出が期待できる。
以上のように本発明によれば、エレベータ用荷重検出
装置を上梁（81）に配設しているので、保守点検作業等
の安全性を大幅に向上させることができる。そして、単
一の差動トランス（17）でエレベータかご（10）の重量
を高精度をもって検出できるので、複数の差動トランス
を設ける必要がなく、従って、価格の著しい低減が可能
となる。
装置を上梁（81）に配設しているので、保守点検作業等
の安全性を大幅に向上させることができる。そして、単
一の差動トランス（17）でエレベータかご（10）の重量
を高精度をもって検出できるので、複数の差動トランス
を設ける必要がなく、従って、価格の著しい低減が可能
となる。
以上のように本発明によれば、主索に接続されエレベ
ータかごのかご枠を構成する上梁に挿入された上下動自
在の引き止め具と、この引き止め具に連結されて該上梁
内に位置する上下動自在の支持具と、この支持具と上梁
内の上部間に介在配置され支持具を下方に弾圧付勢する
発条と、該上梁に配設され支持具の変位に基づきエレベ
ータかごの重量を検出する差動トランスとを備えている
ので、価格の大幅な抑制及び保守点検作業等の安全性の
大幅な向上が可能となる。また支持具に滑車を設け、こ
の滑車に巻き掛けた条体により、支持具の変位を差動ト
ランスに伝達するようにしたので、条体の経路をプーリ
等を用いて自由に変えることができ、これにより差動ト
ランスの設置位置の制限を少なくすることができる。
ータかごのかご枠を構成する上梁に挿入された上下動自
在の引き止め具と、この引き止め具に連結されて該上梁
内に位置する上下動自在の支持具と、この支持具と上梁
内の上部間に介在配置され支持具を下方に弾圧付勢する
発条と、該上梁に配設され支持具の変位に基づきエレベ
ータかごの重量を検出する差動トランスとを備えている
ので、価格の大幅な抑制及び保守点検作業等の安全性の
大幅な向上が可能となる。また支持具に滑車を設け、こ
の滑車に巻き掛けた条体により、支持具の変位を差動ト
ランスに伝達するようにしたので、条体の経路をプーリ
等を用いて自由に変えることができ、これにより差動ト
ランスの設置位置の制限を少なくすることができる。
第１図は本発明に係るエレベータ用荷重検出装置を備え
たエレベータ装置を示す断面説明図、第２図は第１図の
II部拡大図、第３図は第２図の断面側面図である。 図中、（６）は主索、（７）は引き止め具、（８）はか
ご枠、（10）はエレベータかご、（12）は発条、（13）
は支持具、（17）は差動トランス、（81）は上梁であ
る。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
たエレベータ装置を示す断面説明図、第２図は第１図の
II部拡大図、第３図は第２図の断面側面図である。 図中、（６）は主索、（７）は引き止め具、（８）はか
ご枠、（10）はエレベータかご、（12）は発条、（13）
は支持具、（17）は差動トランス、（81）は上梁であ
る。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】主索に接続されエレベータかごのかご枠を
構成する上梁に挿入された上下動自在の引き止め具と、 この引き止め具に連結されて該上梁内に位置する上下動
自在の支持具と、 この支持具と上記上梁内の上部間に介在配置され上記支
持具を下方に弾圧付勢する発条と、 上記上梁に配設され上記支持具の変位に基づき上記エレ
ベータかごの重量を検出する差動トランスと、 上記支持具に設けられている滑車と、 一端部が上記上梁に対して固定されているとともに、他
端部が上記差動トランスに接続されており、かつ中間部
が上記滑車に巻き掛けられ、上記支持具の変位を上記差
動トランスに伝達する条体と を備えたことを特徴とするエレベータ用荷重検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322031A JP2502158B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | エレベ―タ用荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322031A JP2502158B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | エレベ―タ用荷重検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182485A JPH03182485A (ja) | 1991-08-08 |
| JP2502158B2 true JP2502158B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=18139153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1322031A Expired - Lifetime JP2502158B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | エレベ―タ用荷重検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502158B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1357072A4 (en) * | 2000-11-08 | 2008-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | SENSOR FOR MEASURING THE WEIGHT IN THE LIFT CABIN |
| EP1431227B1 (en) * | 2001-06-28 | 2007-12-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Load detector of elevator |
| KR100574434B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2006-04-27 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 하중 검출 장치 및 그 제어 방법 |
| JP5278207B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2013-09-04 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの主ロープテンション点検装置 |
| WO2020115861A1 (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 三菱電機株式会社 | エレベータの張力測定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356675U (ja) * | 1976-10-15 | 1978-05-15 |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1322031A patent/JP2502158B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03182485A (ja) | 1991-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930011619B1 (ko) | 승강기용 하중검출장치 | |
| CA2224027C (en) | Procedure and apparatus for the measurement of elevator load | |
| US3882968A (en) | Elevator system | |
| US7631731B2 (en) | Elevator | |
| JP4994711B2 (ja) | エレベータの荷重検出装置 | |
| CA1100889A (en) | Elevator system | |
| KR20030003269A (ko) | 총합부하 측정기구를 구비한 케이블 승강기용 내하 수단 | |
| JP2502158B2 (ja) | エレベ―タ用荷重検出装置 | |
| JP4994565B2 (ja) | エレベータの荷重検出装置 | |
| KR20030051900A (ko) | 엘리베이터 장치 | |
| CN108689274B (zh) | 电梯的称重装置 | |
| EP0427075B1 (en) | Procedure and apparatus for producing elevator load data | |
| JP3513274B2 (ja) | エレベータガイドレール据付精度測定装置 | |
| WO2023021651A1 (ja) | 乗りかご及びエレベーター | |
| JP3694437B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| JP4135338B2 (ja) | エレベータの荷重検出装置 | |
| CN113165837B (zh) | 电梯的张力测定装置 | |
| JP5478343B2 (ja) | 測定治具 | |
| WO2024094291A1 (en) | A load measurement arrangement of an elevator and a method | |
| CA2120545C (en) | Compensation and rope elongation arrangement | |
| JP2023183948A (ja) | エレベーター及び動吸振器 | |
| KR850002467Y1 (ko) | 엘리베이터 층 제어기용 스틸테이프 인장장치 | |
| JP2000118911A (ja) | エレベータ | |
| JPS586675B2 (ja) | エレベ−タ | |
| JPH08169666A (ja) | リニアモータエレベータ |