JP2501896B2 - バ―コ―ドラベル自動貼付け装置 - Google Patents
バ―コ―ドラベル自動貼付け装置Info
- Publication number
- JP2501896B2 JP2501896B2 JP5595389A JP5595389A JP2501896B2 JP 2501896 B2 JP2501896 B2 JP 2501896B2 JP 5595389 A JP5595389 A JP 5595389A JP 5595389 A JP5595389 A JP 5595389A JP 2501896 B2 JP2501896 B2 JP 2501896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- photoconductor
- bar code
- sticking
- compressed air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は円筒状の感光体の内周面の指定位置にラベ
ルを連続して自動的に貼付ける自動貼付け装置に関す
る。
ルを連続して自動的に貼付ける自動貼付け装置に関す
る。
電子写真用の感光体は円筒管状の導電性基体の表面に
Se−As合金などを真空蒸着により被着して感光層が形成
され、製品区分のため前記基体の内周面にバーコードラ
ベルが1枚ずつ貼付けられる。従来このラベル貼付け作
業はランダムに縦置きされた感光体の上部開口個所より
指先を差し入れ、ラベルを指先で押えて内周面に貼付け
る。
Se−As合金などを真空蒸着により被着して感光層が形成
され、製品区分のため前記基体の内周面にバーコードラ
ベルが1枚ずつ貼付けられる。従来このラベル貼付け作
業はランダムに縦置きされた感光体の上部開口個所より
指先を差し入れ、ラベルを指先で押えて内周面に貼付け
る。
上述した手作業の場合、すべての感光体が第9図に示
すように感光体1の内周面の指定位置に正しくラベル2
が貼付けられるとは限らない。すなわち第10図,第11図
に示すようにラベル2の端が充分貼付けられない状態で
あったり、第12図に示すように内周面の指定位置3に正
しく貼付けられず傾いた状態であることもある。この場
合前者の状態では感光体1移動(移送)中にラベル2の
端部分から剥れを生じついに脱落してしまうという問題
があり、後者の状態ではラベル2のバーコードの読取り
が難しいという欠点があった。
すように感光体1の内周面の指定位置に正しくラベル2
が貼付けられるとは限らない。すなわち第10図,第11図
に示すようにラベル2の端が充分貼付けられない状態で
あったり、第12図に示すように内周面の指定位置3に正
しく貼付けられず傾いた状態であることもある。この場
合前者の状態では感光体1移動(移送)中にラベル2の
端部分から剥れを生じついに脱落してしまうという問題
があり、後者の状態ではラベル2のバーコードの読取り
が難しいという欠点があった。
この発明の目的は上述した事情に鑑み、ラベルを感光
体の内周面の指定位置に連続して自動的に正しく貼付け
ることができるバーコードラベル自動貼付け装置を提供
することにある。
体の内周面の指定位置に連続して自動的に正しく貼付け
ることができるバーコードラベル自動貼付け装置を提供
することにある。
この発明によるバーコードラベル自動貼付け装置を次
のように構成した。すなわち複数本の感光体をそれぞれ
縦形に置きかつそれらを整列して並べて収容するパレッ
トと、ロール紙に貼付けられたラベルにバーコードを印
刷し、この印刷されたラベルを一枚ずつ送り出す機能を
有する印刷機と、この印刷機から送り出されたラベルの
粘着剤塗布面側を真空により吸引保持し、圧縮空気を用
いて遊離させるチャック部と、横断形状が半円形で下部
に真空によりチャック部のラベルを吸引保持し、圧縮空
気を用いて遊離させる前後および上下に移動可能な移替
ロールを備えた貼付け部と、この貼付け部を感光体の内
周面の指定位置に移動させる制御装置とより構成した。
のように構成した。すなわち複数本の感光体をそれぞれ
縦形に置きかつそれらを整列して並べて収容するパレッ
トと、ロール紙に貼付けられたラベルにバーコードを印
刷し、この印刷されたラベルを一枚ずつ送り出す機能を
有する印刷機と、この印刷機から送り出されたラベルの
粘着剤塗布面側を真空により吸引保持し、圧縮空気を用
いて遊離させるチャック部と、横断形状が半円形で下部
に真空によりチャック部のラベルを吸引保持し、圧縮空
気を用いて遊離させる前後および上下に移動可能な移替
ロールを備えた貼付け部と、この貼付け部を感光体の内
周面の指定位置に移動させる制御装置とより構成した。
この発明によれば、印刷機から一枚ずつ送り出される
印刷済のラベルを一旦近接するチャック部で受けとり、
これを貼付け部の移替ロールに移替え、この貼付け部を
パレットに整列縦置きされた感光体の貼付けようとする
感光体の位置まで移動させ、貼付け部の移替ロールをそ
の感光体の円管基体内部の定位置まで挿入して移替ロー
ルが保持しているラベルを感光体に機械的に貼付ける。
従って、貼付け部を制御装置によりパレット上に整列し
て縦置きされた感光体の位置まで左右方向に移動し、し
かる後感光体基体内の所定位置まで上下方向に移動させ
ればラベルを感光体基体の内周面の指定位置に正しく貼
付けることができる。
印刷済のラベルを一旦近接するチャック部で受けとり、
これを貼付け部の移替ロールに移替え、この貼付け部を
パレットに整列縦置きされた感光体の貼付けようとする
感光体の位置まで移動させ、貼付け部の移替ロールをそ
の感光体の円管基体内部の定位置まで挿入して移替ロー
ルが保持しているラベルを感光体に機械的に貼付ける。
従って、貼付け部を制御装置によりパレット上に整列し
て縦置きされた感光体の位置まで左右方向に移動し、し
かる後感光体基体内の所定位置まで上下方向に移動させ
ればラベルを感光体基体の内周面の指定位置に正しく貼
付けることができる。
第1図ないし第8図はこの発明の一実施例を示すもの
で、第1図はパレットの平面図、第2図は側面図であ
る。このパレット4には感光体1を収容する複数個の穴
4aが設けてあり、この穴4aは図示のように整列して並べ
られている。ラベルを貼付けようとする感光体1はパレ
ット4の穴4aに1本ずつ縦置きに収容される。第3図は
印刷機5からチャック部6へラベル2が送り込まれる状
態を示す側面図で、印刷機5には送り出しローラ5a,ガ
イドローラ5bおよび巻取りローラ5cが設けられている。
ロール紙2aにラベル2の粘着剤塗布面が貼付けられたラ
ベル2は送り出しローラ5a位置にて図示せぬ印刷器具に
より一枚ずつバーコードが印刷され、巻取りローラ5cに
て巻取られる過程でガイドローラ5b近辺でラベル2はロ
ール紙2aより分離し一枚ずつチャック部6に真空吸着さ
れ、ロール紙2aのみ巻取りローラ5cに巻取られる。第4
図はチャック部の側面断面図、第5図は第4図のP矢視
下面図で、吸着面は平面でなく断面形状が三角形なる複
数条の筋状体6aが設けられ、隣接する筋状体6aの谷部分
に設けられた空気孔6bからの真空吸引によりラベル2は
吸着され、筋状体6aの三角形頂部がラベル2の粘着剤塗
布面と密着する。6cは空気室,6dは真空孔,6eは圧縮空気
孔であり、筋状体6aに吸着されているラベル2を遊離す
るときは圧縮空気孔6eより圧縮空気を吹込み、空気室6
c,空気孔6bを通過し、ラベル2の粘着剤塗布面に吹付け
ラベル2を吹飛ばす。吸着面が平面であるとラベル2の
粘着剤塗布面ガ吸着面にピッタリ密着し、圧縮空気によ
るラベル2の吹飛ばしが困難となるので密着面積を少な
くし線接触とするため、吸着面を複数条の筋状体6aにて
形成したものである。次にチャック部6を下降させて破
線にて示す貼付け部の移替ロール7aに近接したときにチ
ャック部6に保持されるラベル2を圧縮空気により吹飛
ばして移替ロール7aに移転させ真空吸引保持させる。第
6図は貼付け部7の正面図、第7図は第6図のQ矢視側
面図、第8図は第6図のR−R矢視断面である。この貼
付け部7には移替ロール7aとストッパ兼案内棒7bが設け
られ、何れも支持板7cにばね7dを介してクッション性を
持たせて取付けられている。ストッパ兼案内棒7bの先端
部には感光体1の内周面などを傷付けないように弾性の
あるゴム7eなどが被せてある。また移替ロール7aにおけ
るラベル吸着面は半円形状であり、たとえば感光体1の
内径60φ〜120φの内周面にラベル2に貼付ける場合最
小径の半円形とする。吸着面の構造は前述したチャック
部6の構造(第4図,第5図)と同じであって、ラベル
2との接触個所は断面形状が三角形なる複数条の筋状体
の三角形頂部で、ラベル2の吸引保持には真空を、遊離
には圧縮空気を使用する。この貼付け部7は前後,左右
の移動は勿論のこと上下動も可能であるので図示せぬ移
動装置を駆使すれば、この貼付け部7を、印刷機5より
送り出されたラベル2を真空吸引保持したチャック部6
の位置まで移動させることができる。ここで移替ロール
7aの吸着面をチャック部6に真空吸引保持されたラベル
2に接近させ、移替ロール7aを真空引きすると同時にチ
ャック部6に圧縮空気を送り込むとラベル2は吹飛ばさ
れてチャック部6より遊離し移替ロール7aに真空吸引保
持される。この場合のラベル2の真空吸引保持面はバー
コード印刷面であり、粘着剤塗布面は外側に露出する。
次にラベル2を移替ロール7aにて真空吸引保持させた貼
付け部7を再び図示せぬ移動装置によりパレット4位置
まで移動させ、ラベル2を貼付けようとする感光体1の
上部位置において貼付け部7を下降させ移替ロール7aお
よびストッパ兼案内棒7bを感光体1の内径部に挿入す
る。この際移替ロール7aの吸着面の位置決めは、ストッ
パ兼案内棒7bから図示せぬ移動装置へのフィードバック
により行なわれる。ラベル2を感光体1の内周面に貼付
けるときは貼付け部7を再び小移動させてラベル2の粘
着剤塗布面が感光体1の内周面に当接した位置で移替ロ
ール7aに圧縮空気を吹込みラベル2のバーコード印刷面
から空気押えして貼付ける。以上述べた動作を繰り返す
ことにより印刷機5から一枚ずつ送り出されるラベル2
はパレット4に整列収容された感光体1の内周面の指定
位置に自動的に正しく貼付けられ、しかもこれは1本ず
つ連続して行なわれる。
で、第1図はパレットの平面図、第2図は側面図であ
る。このパレット4には感光体1を収容する複数個の穴
4aが設けてあり、この穴4aは図示のように整列して並べ
られている。ラベルを貼付けようとする感光体1はパレ
ット4の穴4aに1本ずつ縦置きに収容される。第3図は
印刷機5からチャック部6へラベル2が送り込まれる状
態を示す側面図で、印刷機5には送り出しローラ5a,ガ
イドローラ5bおよび巻取りローラ5cが設けられている。
ロール紙2aにラベル2の粘着剤塗布面が貼付けられたラ
ベル2は送り出しローラ5a位置にて図示せぬ印刷器具に
より一枚ずつバーコードが印刷され、巻取りローラ5cに
て巻取られる過程でガイドローラ5b近辺でラベル2はロ
ール紙2aより分離し一枚ずつチャック部6に真空吸着さ
れ、ロール紙2aのみ巻取りローラ5cに巻取られる。第4
図はチャック部の側面断面図、第5図は第4図のP矢視
下面図で、吸着面は平面でなく断面形状が三角形なる複
数条の筋状体6aが設けられ、隣接する筋状体6aの谷部分
に設けられた空気孔6bからの真空吸引によりラベル2は
吸着され、筋状体6aの三角形頂部がラベル2の粘着剤塗
布面と密着する。6cは空気室,6dは真空孔,6eは圧縮空気
孔であり、筋状体6aに吸着されているラベル2を遊離す
るときは圧縮空気孔6eより圧縮空気を吹込み、空気室6
c,空気孔6bを通過し、ラベル2の粘着剤塗布面に吹付け
ラベル2を吹飛ばす。吸着面が平面であるとラベル2の
粘着剤塗布面ガ吸着面にピッタリ密着し、圧縮空気によ
るラベル2の吹飛ばしが困難となるので密着面積を少な
くし線接触とするため、吸着面を複数条の筋状体6aにて
形成したものである。次にチャック部6を下降させて破
線にて示す貼付け部の移替ロール7aに近接したときにチ
ャック部6に保持されるラベル2を圧縮空気により吹飛
ばして移替ロール7aに移転させ真空吸引保持させる。第
6図は貼付け部7の正面図、第7図は第6図のQ矢視側
面図、第8図は第6図のR−R矢視断面である。この貼
付け部7には移替ロール7aとストッパ兼案内棒7bが設け
られ、何れも支持板7cにばね7dを介してクッション性を
持たせて取付けられている。ストッパ兼案内棒7bの先端
部には感光体1の内周面などを傷付けないように弾性の
あるゴム7eなどが被せてある。また移替ロール7aにおけ
るラベル吸着面は半円形状であり、たとえば感光体1の
内径60φ〜120φの内周面にラベル2に貼付ける場合最
小径の半円形とする。吸着面の構造は前述したチャック
部6の構造(第4図,第5図)と同じであって、ラベル
2との接触個所は断面形状が三角形なる複数条の筋状体
の三角形頂部で、ラベル2の吸引保持には真空を、遊離
には圧縮空気を使用する。この貼付け部7は前後,左右
の移動は勿論のこと上下動も可能であるので図示せぬ移
動装置を駆使すれば、この貼付け部7を、印刷機5より
送り出されたラベル2を真空吸引保持したチャック部6
の位置まで移動させることができる。ここで移替ロール
7aの吸着面をチャック部6に真空吸引保持されたラベル
2に接近させ、移替ロール7aを真空引きすると同時にチ
ャック部6に圧縮空気を送り込むとラベル2は吹飛ばさ
れてチャック部6より遊離し移替ロール7aに真空吸引保
持される。この場合のラベル2の真空吸引保持面はバー
コード印刷面であり、粘着剤塗布面は外側に露出する。
次にラベル2を移替ロール7aにて真空吸引保持させた貼
付け部7を再び図示せぬ移動装置によりパレット4位置
まで移動させ、ラベル2を貼付けようとする感光体1の
上部位置において貼付け部7を下降させ移替ロール7aお
よびストッパ兼案内棒7bを感光体1の内径部に挿入す
る。この際移替ロール7aの吸着面の位置決めは、ストッ
パ兼案内棒7bから図示せぬ移動装置へのフィードバック
により行なわれる。ラベル2を感光体1の内周面に貼付
けるときは貼付け部7を再び小移動させてラベル2の粘
着剤塗布面が感光体1の内周面に当接した位置で移替ロ
ール7aに圧縮空気を吹込みラベル2のバーコード印刷面
から空気押えして貼付ける。以上述べた動作を繰り返す
ことにより印刷機5から一枚ずつ送り出されるラベル2
はパレット4に整列収容された感光体1の内周面の指定
位置に自動的に正しく貼付けられ、しかもこれは1本ず
つ連続して行なわれる。
この発明によれば感光体をパレットに整列配置し、印
刷機とチャック部と移替ロールを有する貼付け部とを移
動装置の駆使により移動させ、感光体内周面の指定位置
にラベルを1枚ずつ貼付けられ、これが連続して自動的
に行なわれるので、ラベル貼付けに手作業を必要とせ
ず、しかも定位置に正しく貼付けることができる。
刷機とチャック部と移替ロールを有する貼付け部とを移
動装置の駆使により移動させ、感光体内周面の指定位置
にラベルを1枚ずつ貼付けられ、これが連続して自動的
に行なわれるので、ラベル貼付けに手作業を必要とせ
ず、しかも定位置に正しく貼付けることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第8図はこの発明の一実施例を示すもの
で、第1図はパレットの平面図、第2図は第1図に示す
パレットに感光体を縦置き収容した状態の側面図、第3
図は印刷機からチャック部へラベルが送受される状態を
示す側面図、第4図はチャック部の側面断面図、第5図
は第4図のP矢視下面図、第6図は貼付け部の正面図、
第7図は第6図のQ矢視側面図、第8図は第6図のR−
R矢視断面図、第9図ないし第12図は従来の手作業によ
り感光体の内周面に貼付けられるラベルの状態を示すも
ので、第9図はラベルが正しく貼付けられた感光体の斜
視図、第10図はラベルの右側端の貼付けが不充分である
感光体の斜視図、第11図はラベルの左側端の貼付けが不
充分である感光体の斜視図、第12図はラベル貼付指定位
置にラベルが貼付けられていない感光体の斜視図であ
る。 1:感光体、2:ラベル、4:パレット、5:印刷機、6:チャッ
ク部、7:貼付け部、7a:移替ロール。
で、第1図はパレットの平面図、第2図は第1図に示す
パレットに感光体を縦置き収容した状態の側面図、第3
図は印刷機からチャック部へラベルが送受される状態を
示す側面図、第4図はチャック部の側面断面図、第5図
は第4図のP矢視下面図、第6図は貼付け部の正面図、
第7図は第6図のQ矢視側面図、第8図は第6図のR−
R矢視断面図、第9図ないし第12図は従来の手作業によ
り感光体の内周面に貼付けられるラベルの状態を示すも
ので、第9図はラベルが正しく貼付けられた感光体の斜
視図、第10図はラベルの右側端の貼付けが不充分である
感光体の斜視図、第11図はラベルの左側端の貼付けが不
充分である感光体の斜視図、第12図はラベル貼付指定位
置にラベルが貼付けられていない感光体の斜視図であ
る。 1:感光体、2:ラベル、4:パレット、5:印刷機、6:チャッ
ク部、7:貼付け部、7a:移替ロール。
Claims (1)
- 【請求項1】複数本の感光体をそれぞれ縦形に置きかつ
それらを整列して並べて収容するパレットと、ロール紙
に貼付けられたラベルにバーコードを印刷し、この印刷
されたラベルを一枚ずつ送り出す機能を有する印刷機
と、この印刷機から送り出されたラベルの粘着剤塗布面
側を真空により吸着保持し、圧縮空気を用いて遊離させ
るチャック部と、横断形状が半円形で下部に真空により
チャック部のラベルを吸引保持し、圧縮空気を用いて遊
離させる前後および上下に移動可能な移替ロールを備え
た貼付け部と、この貼付け部を感光体の内周面の指定位
置に移動させる制御装置とよりなることを特徴とするバ
ーコードラベル自動貼付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5595389A JP2501896B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | バ―コ―ドラベル自動貼付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5595389A JP2501896B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | バ―コ―ドラベル自動貼付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233340A JPH02233340A (ja) | 1990-09-14 |
JP2501896B2 true JP2501896B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=13013437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5595389A Expired - Lifetime JP2501896B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | バ―コ―ドラベル自動貼付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501896B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7090423B2 (en) | 2002-02-21 | 2006-08-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Connecting structures |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7363954B2 (en) * | 2004-01-23 | 2008-04-29 | Joe & Samia Management | Tamping labeler |
JP4760145B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-08-31 | 村田機械株式会社 | 巻取チューブのラベル貼付装置および自動ワインダー |
JP5024982B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2012-09-12 | サトーホールディングス株式会社 | ラベル貼着装置およびラベル貼着方法 |
JP5022851B2 (ja) * | 2007-09-29 | 2012-09-12 | 株式会社サトー知識財産研究所 | ラベル貼付システム |
JP5080522B2 (ja) * | 2009-03-24 | 2012-11-21 | 日本紙管工業株式会社 | 内周面貼り付け方法及びその装置 |
DE102018003613B3 (de) * | 2018-05-04 | 2019-10-24 | Gustav Wilms Ohg | Verfahren und Vorrichtung zur berührungslosen Anbringung von Transpondern an Gegenständen, insbesondere zum Anbringen von selbstklebenden Transponderetiketten in Hohlkammern an Getränkekisten oder an anderen Kisten |
EP3808688B1 (en) * | 2019-10-16 | 2023-07-12 | Valmet Aktiebolag | A method and a system for moving and labelling reels of a web material |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5595389A patent/JP2501896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7090423B2 (en) | 2002-02-21 | 2006-08-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Connecting structures |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02233340A (ja) | 1990-09-14 |
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