JP2501754B2 - 舗装機械における合材の移送装置 - Google Patents

舗装機械における合材の移送装置

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JP2501754B2 JP5083657A JP8365793A JP2501754B2 JP 2501754 B2 JP2501754 B2 JP 2501754B2 JP 5083657 A JP5083657 A JP 5083657A JP 8365793 A JP8365793 A JP 8365793A JP 2501754 B2 JP2501754 B2 JP 2501754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスファルトフィニッ
シャ等の舗装機械に設けられてアスファルト合材をホッ
パから運び出す移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】路上表層再生工法等によって、既設のア
スファルト舗装路面の修復を行う際に使用される路上切
削混合機や、一般的なアスファルトフィニッシャ等の機
械は、ダンプトラック等から投入されたアスファルト合
材を受け入れるホッパと、このホッパ内の合材を後方に
移送する左右一対のバーフィーダと、このバーフィーダ
によって移送された合材を、路面の幅方向へ分散して路
面上に均等に送り出すスクリュと、路面上に送り出され
たアスファルト合材を敷き均すスクリード等を走行車両
に備える。
【0003】この従来の舗装機械においては、路面左右
の舗装幅や舗装厚が同じでなくてアスファルト合材の使
用量が左右で異なるような場合、使用量の多い側のバー
フィーダの移送速度を速くしたり、フィーダゲードの開
度を上げ、或いは、使用量の少ない方のバーフィーダの
速度を遅くしたり、ゲート開度を小さくしてアスファル
ト合材の移送量を調節する構造となっている。
【0004】
【発明を解決しようとする課題】ところが、上記の調節
方法だけでアスファルト合材の移送量を加減している
と、ホッパ内に合材が片寄って残されるようになり、量
の少ないアスファルト合材の温度が早く低下するため、
舗装に悪影響が出る。ホッパ内のアスファルト合材をス
コップ等で均らして左右の合材量を等しくすれば上記の
問題点はなくなるが、手間がかかり、省力化できない。
【0005】本発明は、路面の左右における使用合材量
が異なる場合でも、ホッパ内にアスファルト合材を左右
等しく残すことができる舗装機械における合材の移送装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、走行車両に、ホッパと、左右一対のバ
ーフィーダ、及びスクリードが設けられ、ホッパからア
スファルト合材を左右一対のバーフィーダで運び出して
スクリードで敷き均す舗装機械において、上記左右一対
のバーフィーダの間に、バーフィーダで通路板上を移送
されてくるアスファルト合材を一方のバーフィーダから
他方のバーフィーダに寄せ動かす掻寄せ板を、上記通路
板に対しほぼ垂直な状態で先端をホッパ側に向け後端部
を支持軸に支持して左右に回動自在に設けた構成とし
た。
【0007】
【作用】例えば、路面右側の舗装幅を広くしたり、舗装
厚を大きくするために、右側の使用合材量を多くする場
合、掻寄せ板を左のバーフィーダ側に回動させ、左のバ
ーフィーダで移送されてくるアスファルト合材の一部を
途中から右のバーフィーダに寄せる。この結果、右のバ
ーフィーダの移送合材量が多くなり、要求を満たすこと
ができるようになる。ホッパから直接取り出す合材量は
左右のバーフィーダにおいて同じであるので、ホッパ内
に残されるアスファルト合材の量は、一方に片寄ること
がなく左右同一となる。
【0008】
【実施例】添付図面は、アスファルトフィニッシャに適
用した本発明に係る合材移送装置の一実施例を示すもの
で、図中符号1は走行車両である。走行車両1は操向車
輪2と駆動車輪3とを備え、運転席4に着いたオペレー
タによって運転される。走行車両1には、ホッパ5と、
左右一対のバーフィーダ6L,6R、固定スクリュ7
L,7R、移動スクリュ8L,8R、及びスクリード9
L,9Rが設けられている。なお、上記及び図におい
て、「L」は左、「R」は右を示すが、煩雑であるの
で、紛らわしくない限り、以下これを省いて説明する。
【0009】ホッパ5は、走行車両1の前部に設けられ
ており、アスファルト合材を収容する。バーフィーダ6
は、ホッパ5の底部から後方にかけて設けられ、ホッパ
5内のアスファルト合材を、ホッパ5の排出口から後方
(図1で下方)へ移送する。また、固定スクリュ7と移
動スクリュ8とは、バーフィーダ6で移送されてきた合
材を路面の幅方向へ送り出す。スクリード9はスクリュ
7,8によって路面に送り出された合材を平らに敷き均
す。ホッパ5の排出口はフィーダゲート(図示せず)に
よって開閉される。
【0010】左右一対のスクリード9は、左右一対のレ
ベリングアーム10(図2では手前側のものしか示され
ていない)の後端部に取り付けられたスクリードフレー
ム11に、互いに前後に位置をずらして支持されてお
り、油圧シリンダ等の移動装置(図示せず)によって左
右に動かされて敷均し幅を変える。レベリングアーム1
0は、走行車両1のほぼ中央側面に設けられた支持軸1
2に上下に回動自在に枢着されている。支持軸12は、
ピボットシリンダ13によって上下に移動され、スクリ
ード9のアタック角を調整する。バーフィーダ6とスク
リュ7,8は油圧モータ13によって作動させられる。
なお、上記したアスファルトフィニッシャの基本構造は
周知である。
【0011】上記左右一対のバーフィーダ6L,6Rの
間には、掻寄せ板15が設けられている。掻寄せ板15
は、アスファルト合材がバーフィーダ6で移送される通
路板17に対し垂直な状態で、先端をホッパ5に向け、
端部の支持軸16(図5)を上記通路板17に枢着さ
れており、左右に回動自在である。支持軸16にはレバ
ー18が取り付けられ、油圧シリンダ19のロッドにピ
ン結合されている。掻寄せ板15は油圧シリンダ19に
よって支持軸16を中心に右または左に回動させられ
る。掻寄せ板15の回動状態では、一方のバーフィーダ
6で通路板17上を送られてきたアスファルト合材の一
部が掻寄せ板15に沿って他方のバーフィーダ6に移動
する。油圧シリンダ19にはリニアポテンショメータ
(回動角検出センサ)20が設けられている。リニアポ
テンショメータ20は油圧シリンダ19の伸縮量を検出
する。
【0012】上記油圧シリンダ19の油圧回路には作動
油の流れ方向を切り換える電磁弁21(図3)が設けら
れている。そしてこの電磁弁21と上記リニアポテンシ
ョメータ20は制御装置22に接続されている。制御装
置22は、電磁弁21に切換え信号を出力し、またリニ
アポテンショメータ20は油圧シリンダ19の伸縮状態
を検出してその検出信号を制御装置22に出力する。
【0013】また、上記各油圧モータ13の油圧回路に
は流量制御弁23がそれぞれ設けられている。流量制御
弁23は作動油の流量を増減して油圧モータ13の回転
速度を変えるものであり、制御装置22に接続されてい
る。
【0014】また符号25はセンタセンサであり、固定
スクリュ7の外端部近くの所定の高さ位置にスクリード
フレーム11に支持されて設けられている。このセンタ
センサ25は、特定の周波数の超音波を下方に発射し、
その超音波が合材表面で反射して戻ってくる時間から合
材高さ、つまり合材量を検出するものである。
【0015】符号26はサイドセンサであり、エンドプ
レート27と移動スクリュ8の外端部との間の所定の高
さ位置にスクリード9の移動フレーム(図示せず)に支
持されて設けられている。このサイドセンサ26も上記
センタセンサ25と同様に超音波の戻り時間から合材量
を検出する。上記センサ25,26はいずれも制御装置
22に接続されており、検出信号を制御装置22に出力
する。エンドプレート27はスクリード9に固定されて
いる。
【0016】走行車両1には速度センサ28が設けら
れ、またスクリード9には移動量センサ29(図3)が
設けられている。速度センサ28は走行車両1の走行速
度を検出してその検出信号を制御装置22に出力し、移
動量センサ29はスクリード9の移動量、つまり敷均し
幅を検出して制御装置22に出力する。
【0017】制御装置22には上記の他に、センタ合材
量設定器30とサイド合材量設定器31,及びホッパ5
に設けられたフィーダゲートの開閉用電磁弁(図示せ
ず)が接続されている。
【0018】制御装置22は車両各部の制御を行うもの
で、各種演算等を行うCPU(中央処理装置)と、CP
Uにおいて用いられるプログラムが記憶されたROM
(リードオンメモリ)、データ一時保持用のRAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)、各種データの授受を行うI/
O(入出力)インターフェイスとを主体とするマイクロ
コンピュータによって構成されている。
【0019】次に、上記のように構成されたアスファル
トフィニッシャにおける合材移送装置の作用を説明す
る。アスファルトフィニッシャが、スクリード9の敷均
し幅を変えることなく一定の速度で前進しながら、油圧
モータ13L,13Rを互いに等速度で回転させ、ホッ
パ5からアスファルト合材をバーフィーダ6L,6Rで
運び出して舗装を行う場合、つまり、掻寄せ板15とセ
ンタセンサ25,及びサイドセンサ26を用いたアスフ
ァルト合材の移送量制御は次のように行われる。
【0020】制御装置22は、サイド合材量設定器31
に設定された設定値、すなわち、固定スクリュ7と移動
スクリュ8によって送り出されてエンドプレート27の
内側に滞留すべき合材量の設定値を取り込んでこれとサ
イドセンサ26で検出された実際の合材量とを比較し、
例えば、実際の合材量が設定値よりも小さい場合は、油
圧モータ13の回転速度を高め、設定合材量に実際の合
材量が一致するように制御する。
【0021】そして、例えば、サイドセンサ26Lで検
出された実際の合材量がサイド合材量設定器31Lの設
定合材量よりも小さく、逆にサイドセンサ26Rで検出
された実際の合材量がサイド合材量設定器31Rの設定
値よりも大きい場合、制御装置22は、電磁弁21に指
令信号を出力して油圧シリンダ19を伸長させ、掻寄せ
板15を右に回動させる。この結果、左のバーフィーダ
6Rによって運ばれてきたアスファルト合材の一部が右
のバーフィーダ6Lのアスファルト合材に加わるように
なり、実際の合材量が、右側において少なくなるととも
に左側において多くなって均衡が保たれる。
【0022】一方のバーフィーダから他方のバーフィー
ダに移る合材量は、掻寄せ板15の回動傾斜角度にほぼ
比例する。制御装置22は左右の合材量の過不足の程度
から掻寄せ板15の回動角を演算して油圧シリンダ19
の伸縮量を決定する。
【0023】また、制御装置22は、センタ合材量設定
器30に設定された設定値、すなわち、固定スクリュ7
によって送り出されて滞留すべき合材量の設定値を取り
込んでこれとセンタセンサ25で検出された実際の合材
量とを比較し、例えば、実際の合材量が設定値よりも大
きい場合は、フィーダゲート開閉用電磁弁に指令を出力
し、フィーダゲートの開度を小さくして移送合材量を少
なくし、実際の合材量が設定値と等しくなるように制御
する。
【0024】掻寄せ板15を使用しない場合もある。こ
の場合において、サイド合材量設定器31に設定された
設定値と実際の合材量との間に差が出た時は、各油圧モ
ータ13の回転速度を個々に制御して上記の差を無く
す。スクリード9L,9Rの敷均し幅が同じでない場
合、或いは路面が曲がっていて左右の走行速度が等しく
ない場合も、制御装置22はそれらの条件を取り込み、
上記に準じて制御する。
【0025】掻寄せ板15の回動を手動で行うようにし
てもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の舗装機械
における合材の移送装置は、走行車両に、ホッパと、左
右一対のバーフィーダ、及びスクリードが設けられ、ホ
ッパからアスファルト合材を左右一対のバーフィーダで
運び出してスクリードで敷き均す舗装機械において、上
記左右一対のバーフィーダの間に、バーフィーダで通路
板上を移送されてくるアスファルト合材を一方のバーフ
ィーダから他方のバーフィーダに寄せ動かす掻寄せ板
、上記通路板に対しほぼ垂直な状態で先端をホッパ側
に向け後端部を支持軸に支持されて左右に回動自在に設
けられた構成とされているので、舗装幅や舗装厚等の違
いから路面の左右における使用合材量が異なるような場
合においても、掻寄せ板の回動調整によって、ホッパ内
にアスファルト合材を左右均等に残すことができる。
【0027】したがって、アスファルト合材の温度がホ
ッパの左右において異なって舗装に悪影響が出ることが
なく、またホッパ内のアスファルト合材をスコップでわ
ざわざ均す必要がなく省力化することができる。その
上、ホッパから運び出されて固定スクリュに近づいたア
スファルト合材を左あるいは右に分けて左右の合材量を
調整するものであるから、応答性が早い長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の舗装機械における合材の移送装置の
一実施例を示す平面図である。
【図2】 本発明の移送装置を設備したアスファルトフ
ィニッシャの側面図である。
【図3】 制御装置と各種センサ等のブロック図であ
る。
【図4】 掻寄せ板と油圧シリンダの関係を示す平面図
である。
【図5】 掻寄せ板の取付け状態の一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 走行車両 5 ホッパ 6(6L,6R) バーフィーダ 9(9L,9R) スクリード 15 掻寄せ板16 支持軸 17 通路板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000194516 世紀東急工業株式会社 東京都港区芝公園2丁目9番3号 (73)特許権者 390002185 大成ロテック株式会社 東京都中央区京橋3丁目13番1号 (73)特許権者 000232508 日本道路株式会社 東京都港区新橋1丁目6番5号 (73)特許権者 590002482 日本鋪道株式会社 東京都中央区京橋1丁目19番11号 (73)特許権者 000003931 株式会社新潟鉄工所 東京都大田区蒲田本町一丁目10番1号 (72)発明者 池田 八郎 宮城県多賀城市桜木三丁目6番1号 建 設省東北地方建設局 東北技術事務所内 (72)発明者 宮本 典明 宮城県多賀城市桜木三丁目6番1号 建 設省東北地方建設局 東北技術事務所内 (72)発明者 梅田 亮榮 東京都文京区音羽二丁目10番2号 財団 法人先端建設技術センター内 (72)発明者 安 英数 大阪府門真市大字上馬伏663 大林道路 株式会社 大阪機械工場内 (72)発明者 福川 光男 東京都千代田区麹町五丁目3番地の1 鹿島道路株式会社内 (72)発明者 増山 幸衛 東京都港区芝公園二丁目9番3号 世紀 東急工業株式会社内 (72)発明者 木下 庄次 埼玉県鴻巣市大字上谷1456 大成ロテッ ク株式会社技術研究所内 (72)発明者 高木 幸雄 東京都大田区多摩川二丁目11番20号 日 本道路株式会社 技術本部内 (72)発明者 後町 知宏 埼玉県大宮市三橋6丁目70番地 日本鋪 道株式会社 総合技術部内 (72)発明者 後藤 文夫 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 株式 会社新潟鉄工所 高崎工場内 (72)発明者 石井 明夫 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 株式 会社新潟鉄工所 高崎工場内 (72)発明者 小川 哲夫 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 株式 会社新潟鉄工所 高崎工場内 (56)参考文献 実開 平2−109833(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車両に、ホッパと、左右一対のバー
    フィーダ、及びスクリードが設けられ、ホッパからアス
    ファルト合材を左右一対のバーフィーダで運び出してス
    クリードで敷き均す舗装機械において、上記左右一対の
    バーフィーダの間に、バーフィーダで通路板上を移送さ
    てくるアスファルト合材を一方のバーフィーダから他
    方のバーフィーダに寄せ動かす掻寄せ板が、上記通路板
    に対しほぼ垂直な状態で先端をホッパ側に向け後端部を
    支持軸に支持されて左右に回動自在に設けられたことを
    特徴とする舗装機械における合材の移送装置。
JP5083657A 1993-04-09 1993-04-09 舗装機械における合材の移送装置 Expired - Lifetime JP2501754B2 (ja)

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