JPH08284110A - アスファルトフィニッシャ - Google Patents
アスファルトフィニッシャInfo
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- JPH08284110A JPH08284110A JP8711495A JP8711495A JPH08284110A JP H08284110 A JPH08284110 A JP H08284110A JP 8711495 A JP8711495 A JP 8711495A JP 8711495 A JP8711495 A JP 8711495A JP H08284110 A JPH08284110 A JP H08284110A
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- asphalt
- feeder
- screw spreader
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Abstract
角の有するカーブ路など幅方向が傾斜している路盤の舗
設の際に、このアスファルトを幅方向で略均等の厚さに
敷き広げる。 【構成】 車体前端30aに配設されるホッパ底部3a
に位置するフィーダー4の基端部4aが、車体30に支
軸9を介して軸支され、車体後端30bに位置するスク
リュースプレッダ24に臨むフィーダー4の先端部4b
を、前記支軸9を中心とし車体30に対して左右に揺動
自在とさせ、ホッパ3に供給されるグースアスファルト
を車体30の傾きに応じてこのフィーダー4を揺動させ
スクリュースプレッダ24へ搬送し、スクリュースプレ
ッダ24にて路盤G上に所定の舗装幅でアスファルト量
を偏らせることなく均一に敷き広げる。
Description
スファルト合材をフィーダーにてスクリュースプレッダ
へ搬送し、該スクリュースプレッダにて路盤上に所定の
舗装幅で均一に敷き広げたのち、スクリードにて所定の
厚さに敷きならすアスファルトフィニッシャに関するも
のである。
や繰り返し曲げ応力に十分耐えられる舗装面とするため
に、耐摩耗性,不透水性を有し、可撓性にも優れるグー
スアスファルト舗装が施される。このグースアスファル
トは、通常の舗装路面に用いられるアスファルトに比べ
舗設時に流動性が高い状態となっており、舗設施工の際
はアスファルトクッカ車にて加熱混合され、流動性の高
い状態で、グースアスファルト専用のアスファルトフィ
ニッシャに供給され、この流動性を利用して、鋼床より
なる路盤上に流し込み、平らに敷きならされるものであ
る。
ある路面がカーブ路の場合は、そのカーブ路を走行する
車両の遠心力の影響を減じ走行の安全を図るために、カ
ーブ内側よりカーブ外側を高く形成して、勾配すなわち
バンク角を設けた路面とされている。
なっている路盤を、上述した従来のアスファルトフィニ
ッシャにて前述した流動性の高いグースアスファルトを
舗設すると、フィーダーにて路盤上に放出されたグース
アスファルトが、そのバンク角によって、傾斜方向すな
わちカーブ内側方向に流動してしまうという問題があ
り、舗設作業が困難となるおそれがある。
ーによってスクリュースプレッダの中央に放出されてこ
の中央から左右に展延され均等に振り分けられるのだ
が、路盤が幅方向に傾斜していることによって、アスフ
ァルトが左右に均等に振り分けられず、スクリュースプ
レッダの位置でアスファルトの量が左右いずれかに偏っ
て供給されてしまい、舗設されるアスファルトの厚さが
幅方向で異なってしまうという問題が発生する。
めに、流動性の高いグースアスファルトにてバンク角の
有するカーブ路など幅方向が傾斜している路盤の舗設の
際に、このアスファルトを幅方向で略均等の厚さに敷き
広げられることのできるアスファルトフィニッシャを提
供することを目的としている。
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明のアスファルトフィニッシャは、ホッ
パ3に供給されるアスファルト合材Aをフィーダー4に
てスクリュースプレッダ24へ搬送し、該スクリュース
プレッダ24にて路盤G上に所定の舗装幅で均一に敷き
広げたのち、スクリード27にて所定の厚さに敷きなら
すアスファルトフィニッシャ1において、前記ホッパ底
部3aに位置する前記フィーダー4の基端部4aが車体
30に軸支され、前記スクリュースプレッダ24に臨む
前記フィーダー4の先端部4bを前記車体30に対して
左右に揺動自在とさせることを特徴としている。
のアスファルト合材Aを、フィーダー4にてスクリュー
スプレッダ24へ搬送させる際に、路盤Gがカーブ路な
どのバンク角を有する路盤である場合、このバンク角に
より傾斜する車体30の傾斜角度に応じて、フィーダー
4の先端部4bを、基端部4aの支軸9を中心に左又は
右方向に揺動させ、傾斜の上方向に向ける。そして、ア
スファルト合材Aを幅方向に偏らせることなくスクリュ
ースプレッダ24にて展延し路盤G上に敷き広げる。
ャの一実施例を示す側面図、図2は同実施例によるアス
ファルトフィニッシャの平面図、図3は同実施例による
アスファルトフィニッシャの要部を示す分解斜視図であ
る。このアスファルトフィニッシャ1は、図1及び図2
に示すように、ホッパ3,フィーダー4及びスクリュー
スプレッダ24のアスファルト合材を移動させる一連の
搬送部2と、タンパ26及びスクリード27のアスファ
ルト合材を敷きならす敷きならし部25と、これら各部
を駆動する駆動部(図示せず)と、ホイール29を備え
た走行部28がそれぞれ車体30に具備された構造とさ
れている。
に、車体30の前端側30aに位置し、略逆四角錐形状
の漏斗状に形成されて、拡径形状の上部が開放形成され
ており、このホッパ3内に、アスファルトクッカ車(図
示せず)によって運搬されてくるアスファルト合材、す
なわちグースアスファルトAが常に供給されるようにな
っている。
13と、駆動モータ15とで大略構成されている。基台
5は、図3に示すように、略長方形状の板状体よりな
り、基端部4aとなる一端に上面が矩形状に開口形成さ
れた搬入口6が設けられ、前記ホッパ3の底面を兼ねる
ようにこのホッパ3の底部3aに接続されて略一体に形
成されるとともに、この基端部4aの搬入口6の一側部
6aに一対の貫通穴7が形成され、これら貫通穴7から
先端部4bである他端にかけて断面半円状の一対の溝8
が互いに平行となって板面に形成されている。また、こ
の基台5の基端部4aの下面には鉛直方向に延出された
支軸9が設けられている。
の案内パイプ10が設けられ、これら案内パイプ10の
一端10aは搬入口6の貫通穴7にそれぞれ接続され、
他端10bは基台5よりやや延出し下側面が開口し放出
口12が設けられ、また、この他端部10bに軸受11
が設けられている。
れ、図4に示すように、各一端側13aが基台5の搬入
口6の底部に位置するとともに、各軸端が搬入口6の他
側部6bを貫通して軸支され、また、各他端側13bは
各案内パイプ10に内挿されており、各軸端は案内パイ
プ10の他端10bの軸受11に回動自在に軸支されて
いる。
旋形成されており、基台5より突出する一端側13aの
軸端にスプロケット14が設けられている。
うに、前記搬入口6の左右外側部に配設され、スプロケ
ット16及びチェーン17を介して、各スクリュー軸1
3のスプロケット14に連動連結され、各スクリュー軸
13を互いに逆方向に回転させるようになっている。
0の上面の一部には、各案内パイプ10を掛け渡すよう
にブラケット18が設けられるとともに、図4に示すよ
うに、このブラケット18に揺動機構としての油圧シリ
ンダ19のロッド先端20が接続されている。この油圧
シリンダ19は、シリンダボトム21が支軸を介して車
体30に設けられている。
前後方向に沿い、車体30の後端部30bより案内パイ
プ10の放出口12が延出するように配設されるととも
に、車体30の前端部30aの上面にブラケット22を
介して設けられている軸受23(図3参照)に、基台5
の基端部4a下面に延設された支軸9が嵌挿され、車体
30の後端部30b側に位置するフィーダー4の先端部
4bを、車体30に対して左右方向に揺動自在とさせる
ようになっており、この揺動を油圧シリンダ19によっ
て行うようになっている。なお、本実施例でのフィーダ
ー4の揺動角度は、中心線より左右に6°づつに設定さ
れ、フィーダー4が最大に揺動した際に、フィーダー先
端部4bが中心線を越えるように設定されている(図6
参照)。
内パイプ10内を加熱し、この案内パイプ10内を搬送
するアスファルトAを高温に保たせるバーナー装置(図
示せず)が設けられている。そして、このフィーダー4
では、ホッパ3内に供給されるグースアスファルトA
を、基台5の基端部4aの搬入口6から各スクリュー軸
13を回転させることで搬送させ、案内パイプ10内に
て高温な流動性の高い状態を保たせながら、先端部4a
の放出口12より車体30の後方に連続して搬送し放出
するようになっている。
及び図2に示すように、車体30の後部30bに配設さ
れるスクリュースプレッダ24に臨んでおり、このスク
リュースプレッダ24に放出口12が近接するようにな
っている。このスクリュースプレッダ24は、スクリュ
ー形状に形成されているとともに、螺旋方向が中央から
互いに反対の方向となるよう形成され、車体30の中心
から左右方向の幅方向に横設されている。
は、回転することで、フィーダー4の放出口12より放
出されるグースアスファルトAを、左右方向に振り分け
て展延させ、路盤G上に所定の舗装幅に均一に敷き広げ
るようになっている。なお、このスクリュースプレッダ
24は、後述するレベリングアーム34を介して昇降駆
動機構32が備えられ、舗設作業時以外などの際には、
路盤Gに接触しないように上昇するように、車体30に
設けられている。
出口12の下方に位置した車体30の後端面に、図1に
示すように、ガイドスカート33が設けられている。こ
のガイドスカート33は、スクリュースプレッダ24の
幅長と略同等の長さに形成される短冊状の板状部材で、
長尺な一側縁である基端縁33aが、車体30の後端3
0bに支軸を介して回動自在に連結されており、前記ス
クリュースプレッダ24の下方に延出するように配設さ
れるとともに、揺動端となる先端縁33bが路盤Gに接
近するように俯角方向に傾斜して設けられている。ま
た、このガイドスカート33は、前述したスクリュース
プレッダ24にブラケット(図示せず)などを介して連
結されており、スクリュースプレッダ24の上昇時に連
動して先端縁33b側が上昇するよう揺動自在となって
いる。
プレッダ24の後方に位置して設けられ、図1に示すよ
うに、車体30の左右両側部に基端が軸支されている一
対のレベリングアーム34の各先端間に掛け渡されるよ
うに設けられている。
6及びスクリード27は、スクリュースプレッダ24に
よって幅方向に広げられ路盤G上に敷かれたグースアス
ファルトAを均一な厚さに仕上げるもので、上下動する
タンパ26によってアスファルトAを突き固めスクリー
ド27にて加熱し、仕上げるようになっている。
示すように、ジャッキ機構35が車体30との間に介設
されて連結されており、舗設されるアスファルトAの厚
さをこのジャッキ機構35によって微調整して均一に所
定の厚さにするとともに、敷き広げられたアスファルト
Aの表面を平坦に仕上げるようになっている。
フィニッシャ1によれば、ホッパ3に供給されるグース
アスファルトAを、フィーダー4にてスクリュースプレ
ッダ24へ搬送させるが、舗設する路盤がカーブ路など
のバンク角を有する路盤である場合、車体30が傾斜し
て、カーブ内側の側部が下向きとなり、フィーダー4に
よって放出されるグースアスファルトAがスクリュース
プレッダ24によって左右幅方向に均等に展延されず、
このスクリュースプレッダ24の位置で路盤の傾斜にそ
ってカーブ内側方向に流動してしまい、カーブ内側方向
すなわち路盤幅方向の片側がアスファルトAの供給過多
となる。
わち放出口12を、カーブ外側の傾斜の上方となるよう
に、図6に示すように、油圧シリンダ19を作動させ
て、支軸9を中心にフィーダー4を揺動させる。なお、
フィーダー4の揺動角度は、車体30の傾斜角度に応
じ、車体30が大きく傾き、アスファルトAがスクリュ
ースプレッダ24の半部のみに供給されるようであれ
ば、最大角度まで揺動させ、すなわち、傾斜の上方側と
なるスクリュースプレッダ24の半部のみに供給させる
ように設定し、また、車体30の傾斜角度が小さく、ア
スファルトAの流動量が大きく変化しないようであれ
ば、フィーダー4の揺動角度は小さく設定される。
ダ24の中心ではなく、一方の半部側に移動するので、
カーブ内側方向に流動し偏ってしまうアスファルトA
は、カーブ外側方向のスクリュースプレッダ24の半部
に供給されることで、カーブ外側の傾斜の上方に展延さ
れるようになり、そして、路盤G上に敷かれることとな
る。
いことから、スクリュースプレッダ24の半部側に供給
されるアスファルト全てが、この半部の端部まで展延さ
れることはなく、他方の半部すなわちカーブ内側の傾斜
の下方向にも流れ、供給不足になることはない。
きに応じてフィーダー4の揺動角度を設定させる手段に
ついて特に詳述していないが、車体30の傾き角度を常
時検知するセンサを設け、その傾斜角度に応じてフィー
ダー4の揺動角度を自動的に制御する構成を設けてもよ
い。
揺動させる機構として、油圧シリンダ19を設けた例に
ついて延べたが、フィーダー4の基端部4aの支軸9を
減速歯車などを介してモータなどにて回動させる構成
や、フィーダー4の先端部4bに駆動歯車を設け車体3
0側にラック歯を設けて噛み合わせ揺動させる構成など
でもよい。
合材Aとしてグースアスファルトを用いた例について延
べたが、これに限ることはなく、流動性の高いアスファ
ルト合材を扱う場合に上記の効果を得ることができる。
ァルトフィニッシャでは、ホッパに供給されるグースア
スファルトなどの流動性の高いアスファルト合材を、フ
ィーダーにてスクリュースプレッダへ搬送させる際に、
舗設する路盤がカーブ路などのバンク角を有する路盤で
ある場合では、車体が傾斜しカーブ内側の側部が下向き
となり、フィーダーによって放出されるアスファルト合
材がスクリュースプレッダの位置で路盤の傾斜にそって
カーブ内側方向すなわち路盤幅方向の片側に流動してし
まうが、フィーダーの先端側を、カーブ外側の傾斜の上
方となるように、支軸を中心にフィーダーを揺動させる
構成としたことにより、スクリュースプレッダに搬送さ
れるアスファルトは、このスクリュースプレッダの一方
の半部側に搬送され供給されるので、アスファルトは、
カーブ外側の傾斜の上方に展延されるようになり、カー
ブ内側方向すなわち路盤幅方向の片側がアスファルトの
供給過多とならずに、アスファルトが左右に均等に振り
分けられ、舗設されるアスファルトの厚さが幅方向で略
均等の厚さに敷き広げられることができるという効果が
ある。
施例を示す側面図
面図
部を示す分解斜視図
部を示す平面図
部を示す正面図
作を示す概略平面図
Claims (1)
- 【請求項1】 ホッパに供給されるアスファルト合材を
フィーダーにてスクリュースプレッダへ搬送し、該スク
リュースプレッダにて路盤上に所定の舗装幅で均一に敷
き広げたのち、スクリードにて所定の厚さに敷きならす
アスファルトフィニッシャにおいて、 前記ホッパ底部に位置する前記フィーダーの基端部が車
体に軸支され、前記スクリュースプレッダに臨む前記フ
ィーダーの先端部を前記車体に対して左右に揺動自在と
させることを特徴とするアスファルトフィニッシャ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08711495A JP3367783B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | アスファルトフィニッシャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08711495A JP3367783B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | アスファルトフィニッシャ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08284110A true JPH08284110A (ja) | 1996-10-29 |
JP3367783B2 JP3367783B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=13905937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08711495A Expired - Lifetime JP3367783B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | アスファルトフィニッシャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3367783B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013147858A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | グースアスファルトフィニッシャ |
JP2016106193A (ja) * | 2016-03-15 | 2016-06-16 | 住友建機株式会社 | グースアスファルトフィニッシャ |
CN114481758A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-05-13 | 中地天一(河南)工程管理咨询有限公司 | 一种用于沥青铺路装置及其施工方法 |
KR102523475B1 (ko) * | 2021-12-20 | 2023-04-18 | 이민형 | 피니셔에서의 아스콘 열 유지장치 |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP08711495A patent/JP3367783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013147858A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | グースアスファルトフィニッシャ |
JP2016106193A (ja) * | 2016-03-15 | 2016-06-16 | 住友建機株式会社 | グースアスファルトフィニッシャ |
KR102523475B1 (ko) * | 2021-12-20 | 2023-04-18 | 이민형 | 피니셔에서의 아스콘 열 유지장치 |
CN114481758A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-05-13 | 中地天一(河南)工程管理咨询有限公司 | 一种用于沥青铺路装置及其施工方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3367783B2 (ja) | 2003-01-20 |
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