JP2013147858A - グースアスファルトフィニッシャ - Google Patents

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英雅 菱沼
Masaki Haga
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Abstract

【課題】合材の片残りの問題を解決し、合材を効率良く消費できるようにするグースアスファルトフィニッシャを提供する。
【解決手段】グース合材が投入される合材ホッパ13内から機体後方側へ向かって平行に形成された左右1対のトラフ22,22とトラフト22,22内にそれぞれ設けた左右1対のスクリューフィーダ23,23とを有するスクリューコンベア装置を備え、スクリードで敷き均すグースアスファルトフィニッシャにおいて、左右1対のトラフ22,22間を仕切り、合材ホッパ13内に投入されて来るグース合材を左右のトラフ22,22に分配する正面視山形状の仕切りカバー24を備えるとともに、その仕切りカバー24の一部にグース合材が一方のトラフ内から他方のトラフ内にバイパス移動可能な切欠部25を設けた。
【選択図】図5

Description

本発明はグースアスファルトフィニッシャに関するものであり、特に、合材ホッパ内に投入されたグース合材を、左右1対のスクリューフィーダを備えるスクリューコンベア装置により機体後方側のスクリュースプレッダへ向けて搬送するグースアスファルトフィニッシャに関するものである。
従来から、流動性が高い等の性状を持つグースアスファルト合材(以下、「グース合材
」という)を被舗装面に敷き均す専用のフィニッシャとして、グースアスファルトフィニ
ッシャが知られている。
このグースアスファルトフィニッシャは、主に橋梁床版舗装の基礎施工に用いられることが多い。また、このような基礎施工の舗装に使用されるグース合材は、通常のアスファルト合材に比べてアスファルト成分が多く、さらに加熱温度も200〜300℃と高い。したがって、流動性が高く、溜まりにくく拡散しやすい性質を持つ。
従来、このようなグース合材を扱うグースアスファルトフィニッシャとして、合材ホッパとスクリュースプレッダの間に亘って平行に形成された左右1対のトラフと、該トラフ内にそれぞれ回転可能に設けた左右1対のスクリューフィーダと、を有するスクリューコンベア装置を備え、前記合材ホッパ内に投入されたグース合材を前記スクリューフィーダの回転によりスクリュースプレッダ側へ送るようにした構造が知られている(例えば特許
文献1参照)。
特許第3457791号公報。
しかしながら、特許文献1で知られるグースアスファルトフィニッシャでは、合材ホッパ内に投入されたグース合材がコンベア搬送路の左右幅全体に亘って均一に分配されないことがあった。
ところで、グース合材を使用したアスファルトフィニッシャではないが、その近似技術として、アスファルト合材を使用したアスファルトフィニッシャにおいて、左右のトラフの間に正面視山形状の仕切りカバーを設け、合材ホッパ内に投入されたアスファルト合材を左右のトラフにそれぞれ略均等に分配できるようにした構造のアスファルトフィニッシャが既に知られている。
図6乃至図10を用いて、そのアスファルト合材を使用したアスファルトフィニッシャの概要を説明すると、そのアスファルトフィニッシャは、機体51と、該機体51の前側に設けられた合材ホッパ52と、該合材ホッパ52に投入された合材(図示せず)を機体51の後方に搬送するスクリューコンベア装置53と、該スクリューコンベア装置53で機体51後方に搬送されて来た合材を路面の幅方向に拡散させるスクリュースプレッダ54と、該スクリュースプレッダ54で路面上に拡散された合材を敷き均すスクリード55を備えている。
また、前記スクリューコンベア装置53は、前記合材ホッパ52内からスクリュースプレッダ54の間に亘って配設された左右1対のトラフ56,56と、該左右のトラフ56,56内にそれぞれ設けた外周面に螺旋翼を有して回転するスクリューフィーダ57,57とを備えるとともに、前記1対のトラフ56,56間、すなわち二条のトラフト56,56の間に、そのトラフト56,56の間を仕切り、かつ合材ホッパ52内に投入されて来る合材を各トラフ56,56に対して略均等に分配する正面視山形状をした仕切りカバー59が、前記合材ホッパ52の前端部52aから前記スクリュースプレッダ54の間に亘って連続して設けられている。
このように構成されたアスファルトフィニッシャ50は、所定温度の合材が合材ホッパ52内に投入されて来ると、該合材が仕切りカバー59とぶっかって左右に分配され、これが前記左右のトラフ56,56内に収容される。また、各トラフ56,56内に収容された合材は、回転しているスクリューフィーダ57,57の螺旋翼により機体51後側方向へスクリュースプレッダ54まで送られ、そのスクリュースプレッダ54により路面の幅方向に拡散され、その後、スクリード55で敷き均される。これにより舗装が行われる。
しかしながら、図6乃至図10に示したアスファルトフィニッシャでは、左右のトラフ56,56が仕切りカバー59で仕切られており、施工終盤になって必ずどちらか一方のトラフ56,56に合材が多く残ると言う、片残りが発生し、合材を上手く使い切ることができないという問題点がある。
また、片残りをした合材は、施工中に不足側のトラフに手作業で移し替えるといった手間が問題となる。
そこで、合材の片残りの問題を解決し、合材を効率良く消費できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、グース合材が投入される合材ホッパ内から機体後方側へ向かって平行に形成された左右1対のトラフと該トラフト内にそれぞれ設けた左右1対のスクリューフィーダとを有するスクリューコンベア装置を備え、前記合材ホッパ内に投入された前記グース合材を前記スクリューコンベア装置により前記機体後方側のスクリュースプレッダへ搬送するとともに、該スクリュースプレッダで路面の幅方向に拡散させ、その後、スクリードで敷き均すグースアスファルトフィニッシャにおいて、前記左右1対のトラフ間を仕切り、前記合材ホッパ内に投入されて来る前記グース合材を前記左右のトラフに分配する正面視山形状の仕切りカバーを備えるとともに、該仕切りカバーの一部に前記グース合材が一方のトラフ内から他方のトラフ内にバイパス移動可能な切欠部を設けたグースアスファルトフィニッシャを提供する。
この構成によれば、液体のように振る舞うグース合材は、切欠部でなるバイパス通路を通じて左右のトラフを往き来し、該バイパス通路を通じて左右のトラフ内に均一に満たされるので、グース合材の液面は常に左右でほぼ同じ高さを保つことができ、左右でバランスしながらグース合材を消費する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成において、上記各スクリューフィーダは上記トラフ内の上記グース合材を正逆二方向へ個々に搬送可能で、上記切欠部は機体前方側に形成されてなるグースアスファルトフィニッシャを提供する。
この構成によれば、仮に、施工終盤で片側のトラフにグース合材が多く残ったとしても、グース合材が多く残っている片側のスクリューフィーダを逆転させれば、その残っているグース合材の一部をバイパス通路を形成している切欠部側へ戻し、該切欠部を通して少ない側のトラフ内へ容易に移すことができる。
請求項1記載の発明は、左右のトラフをバイパスしておくことで、左右のトラフにグース合材を均一に抱えることができ、左右でバランスしながらグース合材を効率良く消費することができる。また、施工終盤でグース合材が片側のトラフにだけ多く残るといったことが無くなるので、従来問題となっていた残り合材を人力で移す作業を削減する効果が期待できる。
請求項2記載の発明は、仮に、施工終盤で片側のトラフにグース合材が多く残ったとしても、グース合材が多く残っている片側のスクリューフィーダを逆転させれば、その残っているグース合材の一部を少ない方のトラフ内へ自動的に移すことができるので、無駄なグース合材の消費を防止できる効果が期待される。
本発明の一実施形態に係るグースアスファルトフィニッシャの側面図。 同上グースアスファルトフィニッシャの平面図。 同上グースアスファルトフィニッシャにおける合材ホッパ周辺構造を説明する図。 図3のA−A線に沿う概略断面図。 図4のB−B線に沿う概略断面図。 従来のグースアスファルトフィニッシャの側面図。 従来のグースアスファルトフィニッシャの平面図。 従来のグースアスファルトフィニッシャにおける合材ホッパ周辺構造を説明する図。 図8のC−C線に沿う概略断面図。 図9のD−D線に沿う概略断面図。
本発明は合材の片残りの問題を解決し、合材を効率良く消費できるようにするという目的を達成するために、グース合材が投入される合材ホッパ内から機体後方側へ向かって平行に形成された左右1対のトラフと該トラフト内にそれぞれ設けた左右1対のスクリューフィーダとを有するスクリューコンベア装置を備え、前記合材ホッパ内に投入された前記グース合材を前記スクリューコンベア装置により前記機体後方側のスクリュースプレッダへ搬送するとともに、該スクリュースプレッダで路面の幅方向に拡散させ、その後、スクリードで敷き均すグースアスファルトフィニッシャにおいて、前記左右1対のトラフ間を仕切り、前記合材ホッパ内に投入されて来る前記グース合材を前記左右のトラフに分配する正面視山形状の仕切りカバーを備えるとともに、該仕切りカバーの一部に前記グース合材が一方のトラフ内から他方のトラフ内にバイパス移動可能な切欠部を設けたことにより実現した。
以下、本発明の実施形態によるグースアスファルトフィニッシャの好適な実施例を図1乃至図5を参照して説明する。
図1及び図2は本発明に係るグースアスファルトフィニッシャを示すもので、図1はその外観斜視図、図2はその平面図である。また、図3乃至図5は、そのグースアスファルトフィニッシャの特徴部分に関連する細部構造を概略的に示している。したがって、特徴部分については図3乃至図5を参照して説明する。さらに、以下の説明においては、図1の左右方向左側を装置の前後方向前方、右側を後方とし、また上下方向を上下、紙面に垂直な方向を左右として説明する。
図1及び図2において、グースアスファルトフィニッシャ10は、機体11下部の前方側に操舵輪となる左右2個の前車輪12a,12aが設けられ、後方側には駆動輪となる左右2個の後車輪12b,12bが設けられている。
前記機体11上部の前方側には、図示しないクッカー車から投入される同じく図示しないグースアスファルト合材(以下、「グース合材」という)を受け入れる保温装置付きの合材ホッパ13が備えられている。なお、そのグース合材は、前述したように200〜300℃に加熱されて使用されるもので、流動性が高く、溜まりにくく拡散しやすい性質を持つ。
前記合材ホッパ13に受け入れられたグース合材は、前記スクリューコンベヤ装置14により前記機体11の後部にスクリュースプレッダ15まで搬送され、該スクリュースプレッダ15により未舗装面上に撒き広げられる。そのスクリュースプレッダ15の後方には、撒き広げられたグース合材を敷き均すためのスクリード16がレベリングアーム17の後端部に支持されて設けられている。
前記レベリングアーム17は、前記機体11の左右に一対設けられている。該レベリングアーム17は、先端部がそれぞれレベリングシリンダ18を介して前記機体11に取付けられ、後部側は、舗装施工中には油圧フリーとなるスクリードリフトシリンダ19を介して前記機体11に取付けられている。また、前記各レベリングアーム17,17のほぼ
中間部の所定位置には、上端側が該所定位置に連結されて該各レベリングアーム17,1
7を未舗装面上に支えるレベルローラ装置20,20が設けられている。
前記レベルローラ装置20,20の下端側には未舗装面に接して転動するローラ21が
取り付けられている。そして、該各レベルローラ装置20,20で、前記レベリングアー
ム17,17を介して前記スクリード16の重量が支えられ、未舗装面上へのグース合材
の敷き均しが行われる。したがって、舗装厚さの調整は、主に前記レベルローラ装置20,20と前記レベリングシリンダ18,18を上下に調整することで行われ、前記スクリード16下面と未舗装面との隙間高さで舗装厚さが決まる。
前記スクリューコンベア装置14は、前記合材ホッパ13内から前記スクリュースプレッダ15の間に設けられており、互いに平行で各々が正面視断面略U字状に形成されてなる左右1対のトラフ22,22と、該左右のトラフ22,22内に配設された外周面に螺旋翼を有して正逆両方向に回転可能なスクリューフィーダ23,23を備えている。また、
図2乃至図6に示すように、該スクリューコンベア装置14には、前記1対のトラフ22,22、すなわち二条のトラフト22,22の間を仕切り、該合材ホッパ13内に投入されて来るグース合材を、各トラフ22,22内へ略均等に分配するための正面視山形状の仕切りカバー24が設けられている。該仕切りカバー24は、前記合材ホッパ13の前端部内面13aとの間に切欠部25が形成されており、該合材ホッパ23の途中から前記スクリュースプレッダ15の直前まで連続形成されている。
前記切欠部25は、前記左右のトラフ22,22の間で前記グース合材をバイパスさせ
るバイパス通路を形成するものであり、図4及び図5に示すように前記スクリューフィーダ23の略軸中心までの深さで切欠されている。こうすることにより、流動性の高いグース合材は、この切欠部25によるバイパス通路を通じて左右の前記トラフ22,
22内を往き来するように流れ、グース合材の液面が左右の前記トラフ22,22でほぼ同じ高さを保つことができる。
次に、上述のように構成された前記グースアスファルトフィニッシャ10の作用を説明する。所定温度(200〜300℃)に加熱されて流動性化されたグース合材が、図示しないクッカー車から前記合材ホッパ13内に投入されると、該グース合材が前記仕切りカバー24の頂点(稜線)とぶっかって左右に分配され、これが前記左右のトラフ22,22内に収容される。また、該各トラフ22,22内に収容されたグース合材は、回転している前記スクリューフィーダ23,23の螺旋翼により前記機体11後側方向に前記スクリュースプレッダ15まで送られ、該スクリュースプレッダ15で未舗装路面の幅方向へ拡散され、その後、前記クリード16で敷き均される。これにより舗装が行われる。
また、前記各トラフ22,22では、前記仕切りカバー24に前記バイパス通路として
の切欠部25が設けられているので、投入されたグース合材は該切欠部25を通じて左右の前記トラフ22,22内を往き来し、左右のトラフ22,22内に均一に満たされる。すなわち、左右でバランスしながらグース合材を消費し、施工の最初から終わりまで両側トラフ22,22内のグース合材をほぼ均一に後側へ送り、片側のトラフトのみ多く残ると
いうような不都合を無くす。
また、仮にグース合材が片残りした場合は、片残り側のスクリューフィーダ23を逆転させれば、該グース合材が前記ホッパ13の前記前端部内面13a側へ送られ、バイパス通路となる切欠部25を通して隣のトラフ側にグース合材を自動的に送ることができる。これにより、無駄なグース合材の消費を防止することが可能となる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明はグースアスファルトフィニッシャに限ることなく、流動性の高い合材を敷き均す舗装機械に広く適用することが可能である。
10 グースアスファルトフィニッシャ
11 機体
13 合材ホッパ
13a 前端部内面
14 スクリューコンベア装置
15 スクリュースプレッダ
16 スクリード
22 トラフ
23 スクリューフィーダ
24 仕切りカバー
25 切欠部

Claims (2)

  1. グース合材が投入される合材ホッパ内から機体後方側へ向かって平行に形成された左右1対のトラフと該トラフト内にそれぞれ設けた左右1対のスクリューフィーダとを有するスクリューコンベア装置を備え、前記合材ホッパ内に投入された前記グース合材を前記スクリューコンベア装置により前記機体後方側のスクリュースプレッダへ搬送するとともに、該スクリュースプレッダで路面の幅方向に拡散させ、その後、スクリードで敷き均すグースアスファルトフィニッシャにおいて、
    前記左右1対のトラフ間を仕切り、前記合材ホッパ内に投入されて来る前記グース合材を前記左右のトラフに分配する正面視山形状の仕切りカバーを備えるとともに、該仕切りカバーの一部に前記グース合材が一方のトラフ内から他方のトラフ内にバイパス移動可能な切欠部を設けたことを特徴とするグースアスファルトフィニッシャ。
  2. 上記各スクリューフィーダは上記トラフ内の上記グース合材を正逆二方向へ個々に搬送可能で、上記切欠部は機体前方側に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のグースアスファルトフィニッシャ。
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