JP2501185Y2 - 気流式粉砕機 - Google Patents
気流式粉砕機Info
- Publication number
- JP2501185Y2 JP2501185Y2 JP2695592U JP2695592U JP2501185Y2 JP 2501185 Y2 JP2501185 Y2 JP 2501185Y2 JP 2695592 U JP2695592 U JP 2695592U JP 2695592 U JP2695592 U JP 2695592U JP 2501185 Y2 JP2501185 Y2 JP 2501185Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- type crusher
- flow type
- air flow
- chemical solution
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- Glanulating (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は種々の分野に使用されて
いる気流式粉砕機の新技術に係る。
いる気流式粉砕機の新技術に係る。
【0002】
【従来の技術】図2は気流式粉砕機に関する従来技術の
一般的な形状を示し、原料供給部1aの原料ビン11a
へ貯蔵された被砕物Mは駆動モータの起動により原料供
給部から定量づつ切り出され,供給管12aを経て粉砕
室2aの中に投入される。一方、高圧空気発生機13a
で発生させた高圧空気は導管を介して粉砕ノズル22a
へ導かれ、該粉砕ノズルから粉砕室の中心へ向けて噴射
するとともに、駆動モータ31aの起動により分級ロー
タ32aを高速回転させ、さらに排気ブロア51aを起
動すると被砕物は噴射されたジェット噴流に巻き込まれ
て加速し、速度エネルギーをもって相互に衝突や摩擦を
繰り返すうちに所望の粒度に粉砕された製品だけが排出
部5aから排出し回収される。
一般的な形状を示し、原料供給部1aの原料ビン11a
へ貯蔵された被砕物Mは駆動モータの起動により原料供
給部から定量づつ切り出され,供給管12aを経て粉砕
室2aの中に投入される。一方、高圧空気発生機13a
で発生させた高圧空気は導管を介して粉砕ノズル22a
へ導かれ、該粉砕ノズルから粉砕室の中心へ向けて噴射
するとともに、駆動モータ31aの起動により分級ロー
タ32aを高速回転させ、さらに排気ブロア51aを起
動すると被砕物は噴射されたジェット噴流に巻き込まれ
て加速し、速度エネルギーをもって相互に衝突や摩擦を
繰り返すうちに所望の粒度に粉砕された製品だけが排出
部5aから排出し回収される。
【0003】この気流式粉砕機は粒度分布の優れた品質
の高い微粉を能率よく得られるので広い産業分野で使用
されているが、分野によっては単なる粉砕だけに留まら
ず粉体に別の機能を付加する要請も出てきている。その
一つとして自動車工業や化学工業などにおいては製品の
粒度の問題とは別に、粉体表面に疎水性や親水性という
ような機能を付加した高品質の粉体を求める要望が強
く、単なる粉砕作用だけでは満足されない場合がある。
すなわち、粉体表面に機能性を与えるため、たとえばシ
ラン系カップリング剤を希釈した薬液や、水、アルコー
ル、有機溶剤などを分散溶媒としこれにアクリル微粒
子、ステアリン酸ソーダ、マグネシヤの粉体を分散希釈
した薬液などを粉体に添加する必要のある場合が少なく
ない。
の高い微粉を能率よく得られるので広い産業分野で使用
されているが、分野によっては単なる粉砕だけに留まら
ず粉体に別の機能を付加する要請も出てきている。その
一つとして自動車工業や化学工業などにおいては製品の
粒度の問題とは別に、粉体表面に疎水性や親水性という
ような機能を付加した高品質の粉体を求める要望が強
く、単なる粉砕作用だけでは満足されない場合がある。
すなわち、粉体表面に機能性を与えるため、たとえばシ
ラン系カップリング剤を希釈した薬液や、水、アルコー
ル、有機溶剤などを分散溶媒としこれにアクリル微粒
子、ステアリン酸ソーダ、マグネシヤの粉体を分散希釈
した薬液などを粉体に添加する必要のある場合が少なく
ない。
【0004】従来、このような要求に応えるためには被
砕物を所定の粒度に粉砕した後、たとえば、ヘンシェル
ミキサーなどへ被砕物を移し前記の薬液を噴霧して粉体
の表面に添加するか、被砕物中にあらかじめ0.1〜1
0%の所望量の薬液を注入しておいて単時間混合したも
のを気流式粉砕機であらためて粉砕するという手順を経
過していた。
砕物を所定の粒度に粉砕した後、たとえば、ヘンシェル
ミキサーなどへ被砕物を移し前記の薬液を噴霧して粉体
の表面に添加するか、被砕物中にあらかじめ0.1〜1
0%の所望量の薬液を注入しておいて単時間混合したも
のを気流式粉砕機であらためて粉砕するという手順を経
過していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】以上に述べた従来技術
はいずれも粉砕と粉体への機能性の付加とを別の二工程
に分けて進めているから、特別の混合機、たとえばヘン
シェルミキサーを粉砕機とは別に具えなければならな
い。また、工程が多いということは、当然時間と労務も
多く嵩み作業能率の上からも好ましいことではなく、工
程を進める上で能率を考慮して混合時間を十分に取らな
ければ均質な機能性の付加に課題が残る。
はいずれも粉砕と粉体への機能性の付加とを別の二工程
に分けて進めているから、特別の混合機、たとえばヘン
シェルミキサーを粉砕機とは別に具えなければならな
い。また、工程が多いということは、当然時間と労務も
多く嵩み作業能率の上からも好ましいことではなく、工
程を進める上で能率を考慮して混合時間を十分に取らな
ければ均質な機能性の付加に課題が残る。
【0006】最近はこの被砕物への機能性の付加もさら
に技術的な内容が複雑化し、薬液の添加によって化学反
応を進行させるとか、薬液の添加によって特定の雰囲気
を保持させた中で粉砕するというような要請も高く、従
来の方法では最早このように多様化した高度なニーズを
満たすことが困難となっている。
に技術的な内容が複雑化し、薬液の添加によって化学反
応を進行させるとか、薬液の添加によって特定の雰囲気
を保持させた中で粉砕するというような要請も高く、従
来の方法では最早このように多様化した高度なニーズを
満たすことが困難となっている。
【0007】本考案は以上に述べた課題を解決するため
に、優れた機能性を被砕物に付加できる気流式粉砕機の
提供を目的とする。
に、優れた機能性を被砕物に付加できる気流式粉砕機の
提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に係る気流式粉砕
機は、上方に原料供給部1が連結する粉砕室2の側壁2
1に室内中心へ向けて水平面と等角度で均等に装着した
複数の粉砕ノズル22を有し、上部に分級機3を取り付
けた基本の構成に加え、前記複数の粉砕ノズル22の先
端の延長線が交叉する衝突点Pの真下で垂直上方へ開口
する薬液の噴霧口41と、該噴霧口へ連通する給気管4
2を一体化した薬液供給部4を具えたことによって前記
の課題を解決した。
機は、上方に原料供給部1が連結する粉砕室2の側壁2
1に室内中心へ向けて水平面と等角度で均等に装着した
複数の粉砕ノズル22を有し、上部に分級機3を取り付
けた基本の構成に加え、前記複数の粉砕ノズル22の先
端の延長線が交叉する衝突点Pの真下で垂直上方へ開口
する薬液の噴霧口41と、該噴霧口へ連通する給気管4
2を一体化した薬液供給部4を具えたことによって前記
の課題を解決した。
【0009】
【作用】気流式粉砕機において最も粉砕作用が活発に進
行する箇所は、粉砕室の中でも複数の粉砕ノズルが交叉
する衝突点P付近である。この衝突点Pにおいて噴射す
るジェット噴流が衝突してベクトルとしては0となる
が、供給管から落下してきた被砕物はこの中で相互に衝
突し擦過して激しい粉砕が集中的に行われる。丁度この
衝突点Pの真下に薬液供給部の噴霧口が垂直上方へ向け
て開口し、薬液を衝突点Pに向って噴射するので、被砕
物は激しい粉砕作用を受けながらその表面で薬液と満遍
なく接触して均等に添加される。また、薬液の種類によ
っては接触中に分散溶媒が蒸発して特定の雰囲気を形成
したり、一定の化学反応を粉砕と同時進行する作用を発
現する場合もある。
行する箇所は、粉砕室の中でも複数の粉砕ノズルが交叉
する衝突点P付近である。この衝突点Pにおいて噴射す
るジェット噴流が衝突してベクトルとしては0となる
が、供給管から落下してきた被砕物はこの中で相互に衝
突し擦過して激しい粉砕が集中的に行われる。丁度この
衝突点Pの真下に薬液供給部の噴霧口が垂直上方へ向け
て開口し、薬液を衝突点Pに向って噴射するので、被砕
物は激しい粉砕作用を受けながらその表面で薬液と満遍
なく接触して均等に添加される。また、薬液の種類によ
っては接触中に分散溶媒が蒸発して特定の雰囲気を形成
したり、一定の化学反応を粉砕と同時進行する作用を発
現する場合もある。
【0010】
【実施例】図1は本考案の実施例を示す縦断正面図であ
る。図において気流式粉砕機の基本的な構成は図2に示
した従来技術と特に変るところはなく、原料供給部1の
原料ビン11へ貯蔵された被砕物Mは駆動モータの起動
により原料供給部から定量づつ切り出され,供給管12
を経て粉砕室2の中に投入される。一方、高圧空気発生
機13で発生させた高圧空気は給気管14を介して粉砕
室の側壁21に設けた粉砕ノズル22へ導かれ、該粉砕
ノズルから粉砕室の中心へ向けて噴射するとともに、駆
動モータ31の起動により分級ロータ32を高速回転さ
せ,さらに排気ブロア51を起動すると、被砕物Mは噴
射されたジェット噴流に巻き込まれて加速し、速度エネ
ルギーをもって相互に衝突や摩擦を繰り返しつつ、上昇
気流に乗せられて所望の粒度に粉砕された製品だけが分
級ロータ32の中へ吸引され微粉出口52から粉砕室該
へ出て捕集機53において製品として回収される。
る。図において気流式粉砕機の基本的な構成は図2に示
した従来技術と特に変るところはなく、原料供給部1の
原料ビン11へ貯蔵された被砕物Mは駆動モータの起動
により原料供給部から定量づつ切り出され,供給管12
を経て粉砕室2の中に投入される。一方、高圧空気発生
機13で発生させた高圧空気は給気管14を介して粉砕
室の側壁21に設けた粉砕ノズル22へ導かれ、該粉砕
ノズルから粉砕室の中心へ向けて噴射するとともに、駆
動モータ31の起動により分級ロータ32を高速回転さ
せ,さらに排気ブロア51を起動すると、被砕物Mは噴
射されたジェット噴流に巻き込まれて加速し、速度エネ
ルギーをもって相互に衝突や摩擦を繰り返しつつ、上昇
気流に乗せられて所望の粒度に粉砕された製品だけが分
級ロータ32の中へ吸引され微粉出口52から粉砕室該
へ出て捕集機53において製品として回収される。
【0011】衝突点Pの直下にこの考案の特徴である薬
液供給部4が設けられていて、衝突点Pに向けて開口す
る噴霧口41を先端とする薬液の供給管43はしぼり弁
44、薬液ポンプ45を介して薬液タンク46に連通し
ている。一方、供給管43の途中には給気管42の先端
が開口していて薬液を噴霧口から噴出するための高圧空
気を供給する。給気管42はしぼり弁47を介して高圧
空気発生機13に繋がっている。薬液や高圧空気の供給
量は粉砕室における粉砕条件によって適宜しぼり弁4
4、47を通じて調整されるが、たとえば空気の押し込
み量を+300mm水柱以下の静圧に調整して送給する
と、空気は薬液を細かい霧状に分散するとともに、パー
ジエアーとして噴霧口付近で散乱浮遊する粉体が口内へ
入り込んで付着したり、供給管43を閉塞するトラブル
を防止する役割も果す。
液供給部4が設けられていて、衝突点Pに向けて開口す
る噴霧口41を先端とする薬液の供給管43はしぼり弁
44、薬液ポンプ45を介して薬液タンク46に連通し
ている。一方、供給管43の途中には給気管42の先端
が開口していて薬液を噴霧口から噴出するための高圧空
気を供給する。給気管42はしぼり弁47を介して高圧
空気発生機13に繋がっている。薬液や高圧空気の供給
量は粉砕室における粉砕条件によって適宜しぼり弁4
4、47を通じて調整されるが、たとえば空気の押し込
み量を+300mm水柱以下の静圧に調整して送給する
と、空気は薬液を細かい霧状に分散するとともに、パー
ジエアーとして噴霧口付近で散乱浮遊する粉体が口内へ
入り込んで付着したり、供給管43を閉塞するトラブル
を防止する役割も果す。
【0012】実施の一例を述べると、被砕物がタルクで
あり、これに添加する薬液がシラン系カップリング剤で
あって、その添加量が重量比で0.5%必要であると
き、図1に示した気流式粉砕機によって添加と粉砕を行
うと、15ミクロン以下のきわめて細かい粒度でしかも
粒形が揃っているため流動性も優れた良質の微粉が得ら
れ、別に独立した添加作業に依存していた従来技術の製
品にに比べると、どのように処理したものの場合よりも
優れた製品が能率よく回収できることが分った。
あり、これに添加する薬液がシラン系カップリング剤で
あって、その添加量が重量比で0.5%必要であると
き、図1に示した気流式粉砕機によって添加と粉砕を行
うと、15ミクロン以下のきわめて細かい粒度でしかも
粒形が揃っているため流動性も優れた良質の微粉が得ら
れ、別に独立した添加作業に依存していた従来技術の製
品にに比べると、どのように処理したものの場合よりも
優れた製品が能率よく回収できることが分った。
【0013】
【考案の効果】本考案に係る気流式粉砕機は以上に述べ
たとおり、能率のよい粉砕に加え、必要な薬液を均等に
添加して高質の機能を与える表面処理を同時に行うこと
ができる。表面処理は薬液の種類に応じて適宜調整が可
能であり、従来の方法ではなかなか難しかった衝突点P
付近の雰囲気調整や化学反応の同時進行などの高レベル
の処理が実施でき、気流式粉砕機の価値をさらに高める
効果が現われる。
たとおり、能率のよい粉砕に加え、必要な薬液を均等に
添加して高質の機能を与える表面処理を同時に行うこと
ができる。表面処理は薬液の種類に応じて適宜調整が可
能であり、従来の方法ではなかなか難しかった衝突点P
付近の雰囲気調整や化学反応の同時進行などの高レベル
の処理が実施でき、気流式粉砕機の価値をさらに高める
効果が現われる。
【図1】本考案の実施例の縦断正面図である。
【図2】従来技術の縦断正面図である。
1 原料供給部 2 粉砕室 3 分級機 4 薬液供給部 5 排出部 11 原料ビン 12 供給管 13 高圧空気発生機 41 噴霧口 42 給気管 P 衝突点 M 被砕物
Claims (1)
- 【請求項1】 上方に原料供給部1が連結する粉砕室2
の側壁21に室内中心へ向けて水平面と等角度で均等に
装着した複数の粉砕ノズル22を有し、上部に分級機3
を取り付けた気流式粉砕機において、前記複数の粉砕ノ
ズル22の先端の延長線が交叉する衝突点Pの真下で垂
直上方へ開口する薬液の噴霧口41と、該噴霧口へ連通
する給気管42を一体化した薬液供給部4を具えたこと
を特徴とする気流式粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2695592U JP2501185Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 気流式粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2695592U JP2501185Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 気流式粉砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0619836U JPH0619836U (ja) | 1994-03-15 |
JP2501185Y2 true JP2501185Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12207582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2695592U Expired - Lifetime JP2501185Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 気流式粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501185Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4287173B2 (ja) * | 2003-03-18 | 2009-07-01 | 株式会社リコー | カウンタージェットミル式粉砕分級機 |
KR100935692B1 (ko) * | 2007-05-11 | 2010-01-08 | 이건의 | 초고속 로터를 이용한 공기분사식 분쇄 분산 장치 |
JP6526502B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2019-06-05 | 株式会社パウレック | 連続式粒子製造装置 |
US10661238B2 (en) * | 2015-06-30 | 2020-05-26 | Kabushiki Kaisha Powrex | Continuous particle manufacturing device |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP2695592U patent/JP2501185Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619836U (ja) | 1994-03-15 |
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