JP2500504B2 - 回転飾りの駆動装置 - Google Patents

回転飾りの駆動装置

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JP2500504B2
JP2500504B2 JP3043718A JP4371891A JP2500504B2 JP 2500504 B2 JP2500504 B2 JP 2500504B2 JP 3043718 A JP3043718 A JP 3043718A JP 4371891 A JP4371891 A JP 4371891A JP 2500504 B2 JP2500504 B2 JP 2500504B2
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
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    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • H02P8/20Arrangements for controlling speed or speed and torque characterised by bidirectional operation

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば回転飾り付き置
時計に用いられる回転飾りの駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】回転飾り付き置時計は、装飾性を高めた
高級置時計として親しまれている、回転飾り付き置時計
の主要素をなす回転飾りは、通常、立設させた出力軸に
水平方向へ回転可能に取付けてある。回転飾りを往復回
転させるための機構としては種々のものが知られてい
る。
【0003】第1例として、方向性を有さないモータに
よって駆動軸に一方向の回転を得たのち、減速輪列を介
して回転飾りを回転させるものがある。回転飾りを往復
回転させる仕組は、輪列にセクタギアを噛合させ、この
セクタギアと一体に設けてあるアームの先端が、当該ア
ームの揺動角内に設けてある1対のピンにぶつかり、ぶ
つかったときに得られる反力で飾りの回転方向を反転す
るようにしたもの(例えば、実開昭59−62589
号、実公昭63−44787号)がある。
【0004】第2例として、トランジスタ時計のテンプ
モータの原理を応用して回転飾りに往復回転を得ると共
に、出力軸をヒゲゼンマイを介して回転するように設
け、回転飾りがこのヒゲゼンマイによって緩やかに正弦
曲線を描いて運動し、飾りに優雅な動きを与えるように
したもの(例えば実公昭60−21821号)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術のう
ち第1例では、一方向にのみ回転するモータの回転を機
械的な方法によって方向転換させるものであるため、回
転軸の緩やかな速度変化が得にくく、飾りの動きにぎこ
ちなさが目立ち、回転飾りに優雅な動きが得られない短
所がある。
【0006】これに対し第2例では、ヒゲゼンマイを介
して回転飾りを回転するようにしてあるため、回転飾り
に優雅な動きが得られるが、ヒゲゼンマイは、回転飾り
の質量や回転角および往復回転の周期に対応したバネ定
数に設定しなければならない。そのためヒゲゼンマイの
設計・製作が面倒であり、かつ部品コストも高くなる短
所がある。また、駆動源として用いるテンプ機構は、複
数の永久磁石とコイルとを交互に所定の間隔にて積み重
ねるように配置してあるため、駆動装置全体の厚みが大
きくなり、回転飾り付き置時計をデザインする上での制
約にもなっている。 本発明は、コスト高の原因となる
ヒゲゼンマイを使わず、しかも、恰もヒゲゼンマイを介
して回転飾りが往復回転運動をしているかの様な優雅な
動きが得られ、装置全体の厚みも大きくならない様にし
た回転飾りの駆動装置を安価に提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明における回転飾りの駆動装置は、回転飾り
を往復駆動する正・逆回転可能なステップモータと、ス
テップモータの駆動タイミングのデータテーブルを格納
する記憶回路と、記憶回路に格納されているデータに基
づいて、ステップモータの作動を制御する制御回路とを
備えている。
【0008】上記のデータテーブルは、回転飾りの回転
速度が正弦曲線的に変化するようにステップモータ用の
作動パルスのパルス間隔を数値化したものである。
【0009】
【作用】記憶回路に格納されているデータを制御回路に
読み込み、制御回路からの出力命令によりステップモー
タの駆動タイミングが制御される。ステップモータは、
駆動タイミングで送られる正転の作動パルスにより歩進
する。作動パルスが正弦波の半サイクルに相当する数に
達すると、制御回路が逆転作動パルスを出力し、ステッ
プモータを逆転させる。回転飾りの回転速度が正弦曲線
的に変化するような数値を定めてデータテーブルに格納
すれば、ステップモータの回転速度が緩やかに変化し、
回転飾りの往復回転運動が正弦曲線的な速度変化を伴な
うものとなる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。◆まず初めに本発明の原理について説明す
る。◆本発明は、回転飾りが恰もヒゲゼンマイを介して
往復回転運動をするかの様な緩やかな速度変化を出力軸
に与えるために、回転飾りを駆動するステップモータの
作動タイミングをシミュレート(simulate)したもので
ある。そこで、回転飾りの緩やかな速度変化を、図1を
参照して説明する。
【0011】図1において回転飾り5は、その正面が点
Pの位置にあるものとする。この回転飾り5が角度+θ
1 だけ時計回りに回転して点P1 まで回転移動し、点P
1 から今度は反転(反時計回りに回転)して点Pに戻
り、点Pから更に角度−θ1 だけ反時計回りに回転して
点P2 まで回転移動する。このように、回転飾り5は、
P→P1 →P→P2 →P…という様に、3つの点P1 ,
P,P2 の間を往復する1サイクルの往復回転運動をす
る。
【0012】回転飾りの時間tに対する回転角θの関係
は、図2の(A)に示すような正弦曲線(sinカー
ブ)で示される。また、回転飾りの時間tに対する角速
度ωの関係は、図2の(B)に示すような余弦曲線(c
osカーブ)で示される。すなわち、両者の関係は次式
で表わされる。◆ 飾りの回転角:θ=θmax ・sint◆ 飾りの角速度:ω=ωmax ・cost◆ ここで、θmax は回転角の最大値、ωmax は角速度の最
大値である。従って、ステップモータによって回転飾り
を正弦曲線的に速度変化させるためには、ステップモー
タに所定の周期で変化する余弦曲線に沿った速度変化を
させればよい。
【0013】このような速度変化をさせる手段として、
回転飾りの角速度ωが大きいときには、ステップモータ
の作動パルスのパルス間隔dをそれに対応して密となる
間隔とし、反対に角速度ωが小さいときには、パルス間
隔dをそれに対応して疎な間隔(図3、図4参照)にす
ればよい。
【0014】第1の実施例として、ステップモータの作
動パルスのパルス間隔dを、回転飾りの各回転角θにお
ける角速度ωの逆数で示せば上記の条件を満たす。この
とき、回転飾りの角速度ωが余弦関数(cosθ)で示
されるのであれば、作動パルスのパルス間隔dは正割関
数(secθ)で示される。すなわち、両者の関係は式
(1)で表わされる。◆ d=a・secθ=a/cosθ …(1)◆ ただしaは0でない定数である。
【0015】図1における回転飾りの半サイクル分の回
転角度θ1 を90°に設定する。この場合、回転飾りは
右回りに90°だけ回転し、反転した後に左回りに90
°だけ回転するので、1サイクルで合計180°回転す
る。◆この回転角を36等分し、それぞれの分割した角
度(5°刻み)を記憶回路のROM番地に割付けする。
ステップモータに対する作動パルスの駆動タイミング
は、パルス間隔をms(ミリセコンド)単位で表1に示
した数値をデータテーブルとして使用している。表1に
おいて、回転飾りの角速度ωが0(ゼロ)となるところ
では、回転飾りの回転角度θ=90°であるため、se
c90°が無限大となる。したがって、アドレス0にお
けるパルス間隔の数値も無限大となるが、実際の回転飾
りの動きが不自然とならない様に、便宜的に回転角度θ
=85°における数値の約2倍の数にしてある。
【0016】
【表1】
【0017】図5に上記の原理を具体化したブロック図
を示す。記憶回路(ROM)1には、表1に示したデー
タテーブルが格納してある。記憶回路1は制御回路(C
PU)2に接続してあり、この制御回路2は記憶回路1
のアドレスNを指定して、その指定されたアドレスNか
らパルス間隔を数値化したものをデータバスを介して読
み込み可能である。また制御回路2には、パルス間隔を
時間的要素に変換するためのクロック回路2aおよび回
転飾り5の回転方向を制御するスイッチ回路2bが接続
してある。制御回路2からの出力は、正転用 (O1)と逆
転用 (O2)とが別々に設けてあり、それぞれ出力バッフ
ァを備えたモータ駆動回路3に接続してある。モータ駆
動回路3では、制御回路2から出力されたパルス間隔に
よってパルス信号をステップモータ4に出力する様に接
続してある。ステップモータ4の出力軸は、後述する輪
列を介して回転飾り5を駆動する。
【0018】次に本発明の動作について、図6に示すフ
ローチャートを用いて説明する。◆電源投入後、まず制
御回路2により記憶回路1のアドレスNを0に指定する
(31)と、モータ駆動回路3が正転パルスを出力し
(32)、ステップモータ4を1パルス分だけ歩進させ
る。次に制御回路2がデータテーブルから作動パルスの
休止時間を読み取り、その読み取り時間だけ待つ(3
3)。出力された作動パルスの数は制御回路2のカウン
タで加算しており、かつ制御回路2は、作動パルスの数
が正弦波の半サイクルに相当する作動パルス数に達した
否かを判断し(34)、その数に達しない間はアドレス
Nを1ずつ加算し(35)、再び正転パルスを出力して
ステップモータ4を歩進させる動作を続ける。このステ
ップモータ4は、各アドレスにおける休止時間が経過す
るのを待って歩進するので、データテーブルの数値如何
によって回転速度の変化が規制される。ステップモータ
4が順次歩進して、作動パルスの数が正弦波の半サイク
ルに相当する数に達したとき、すなわち、アドレスN=
35での正転パルスを出力すると、再びアドレスNを0
に指定し(36)、こんどは制御回路2で出力回路の切
替えが行われ、逆転パルスを出力し(37)、ステップ
モータを逆転させる。この場合にも正転の場合と同様
に、作動パルスの休止時間を読み取り、その読み取りの
時間だけ待ちち(38)、正弦波の半サイクルに相当す
る作動パルス数に達するまで(39)アドレスNを加算
する(40)。この数すなわちアドレスN=35に達す
ると、再び最初の動作に戻り(41)、同じ動作を繰返
して回転飾り5を往復回転駆動する。
【0019】また、作動パルスのパルス間隔dは、式
(2)で現わされる関係式によって決定されるものでも
よい。 d=(dmax-dmin)/2×cos(θ× 360 /θmax)+(dmax +dmin)/2 …(2) ここで、dmax はパルス間隔の最大値、dmin はパルス
間隔の最大値であり、それぞれ2000ms、350m
sとしている。またθmax は回転角の最大値であり、図
1のθ1 に相当する。ここで、図1における回転飾りの
半サイクル分の回転角度θ1 を270°に設定する。こ
の場合、回転飾りは右回りに270°だけ回転し、反転
した後に左回りに270°だけ回転するので、1サイク
ルで合計540°回転する。このようなdmax 、dmin
、はθmax の数値を式(2)に代入すれば、 d=825×cos(θ×2/3)+1175 …(3) となる。
【0021】
【表2】
【0020】式(3)を用いて作動パルスのパルス間隔
dを求める場合、第1の実施例と同様に、回転飾りの回
転角を36等分し、それぞれの分割した角度(15°刻
み)を記憶回路のROM番地に割付けする。ステップモ
ータに対する作動パルスの駆動タイミングは、パルス間
隔をms(ミリセコンド)単位で表2に示した数値をデ
ータテーブルとして使用している。
【0021】
【表2】
【0022】表2に示したデータテーブルを用いて実施
する場合にも、先に説明したフローチャート(図6)に
沿ってパルスを出力すればよい。
【0023】先に説明したように、回転飾りの回転速度
が正弦曲線的に変化する様に、ステップモータ4の作動
パルスのパルス間隔を数値化してあるため、本実施例に
おける回転飾り5は、その回転速度が正弦曲線的に変化
し、恰もヒゲゼンマイを介して往復回転しているかの様
な緩やかな動きを見せることになる。
【0024】なお、回転飾り5の回転角θや回転周期
は、データテーブルによって定まるので、記憶回路1へ
の書込み操作のみによって容易に任意の回転運動が得ら
れる。
【0025】したがって、ヒゲゼンマイの設計の様に回
転飾りの質量や回転の周期などを考慮する煩わしさがな
い。
【0026】次に本発明を具体的に実施した回転飾りの
駆動装置の例を説明する。◆図7,8に示すように、下
ケース6aおよび上ケース6bからなるケース6内に、
ステップモータ4がロータ4aを下ケース6a上に位置
させた状態に立設してある。ステップモータ4は、ケー
ス6内に横設してある2枚のステータ4b,4c及びこ
の両ステータに巻き付けてある駆動コイル4d等を備え
ている。ロータ4aの上部には、これと一体に回転する
ロータカナ4eを備えており、このロータカナ4eは駆
動車7,及びこの駆動車と一体の駆動車カナ7a,およ
び出力軸8と一体に回転する出力歯車9と共に、回転飾
り5に往復回転の回転力を伝達するための輪列を構成し
ている。
【0027】ケース6内の他の位置には、記憶回路1,
制御回路2,ステップモータ駆動回路3及びその他の回
路素子等を備え付けたプリント基板10が設けてあり、
プリント基板10の回路はリード線11を介してステッ
プモータ4に導通している。
【0028】出力軸8は、下端部を下ケース6aに軸受
されており、上方がブッシュ12を介して上ケース6b
に支持され、上端部はケース6上に突出している。出力
軸8の上端部には回転飾り5がこの出力軸8と一体に回
転可能に取付けてある。
【0029】図9は、上記実施例における出力歯車に代
えて用いられる弾性を有する出力歯車109の例を示し
ている。出力歯車109は、駆動車カナ7aと噛合する
歯部109aと、出力軸8に嵌合して連結されるボス部
109bとの間を、長く屈曲した3本の弾性アーム10
9cで連結したものである。この構成によって、ステッ
プモータ4から作動パルスの作動間隔によって規制され
る間欠回転運動が歯部109aに伝えられるとき、弾性
アーム109cでその間欠運動を緩和し、回転飾り5の
回転運動に緩かな速度変化を与える様にしている。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回転飾り
を駆動タイミングのデータテーブルを格納した記憶回路
及びこのデータテーブルによりステップモータを制御す
る制御回路を備えているので、回転飾りの往復回転の動
きを任意に設定でき、優雅な動きを回転飾りに与えるこ
とができる。しかも、ヒゲゼンマイを必要とし取扱いが
面倒な上に部品コストが高い従来のテンプ式駆動内を用
いないで回転飾りに正弦曲線的に速度変化する往復回転
を与えることができ、回転飾りを使用する製品(例えば
時計)を低価格で提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転飾りとその回転角との関係を示す説明図で
ある。
【図2】回転飾りの回転角と回転角速度の関係を示すグ
ラフである。
【図3】作動パルスの間隔と回転角との関係を示すグラ
フである。
【図4】作動パルスの波形図である。
【図5】回路構成のブロック図である。
【図6】動作についてのフローチャートである。
【図7】具体的な構成を示す断面平面図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】他の実施例における出力歯車を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 記憶回路 2 制御回路 4 ステップモータ 5 回転飾り

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転飾りを往復駆動する正・逆回転可能
    なステップモ―タと、 上記ステップモ―タの駆動タイ
    ミングのデ―タテ―ブルを格納する記憶回路と、 上記
    記憶回路に格納されているデ―タに基づいて、上記ステ
    ップモ―タの作動を制御する制御回路とを備えているこ
    とを特徴とする回転飾りの駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記デ―タテ―ブル
    は、上記回転飾りの回転速度が正弦曲線的に変化するよ
    うに上記ステップモ―タ用の作動パルスのパルス間隔を
    数値化したものであることを特徴とする回転飾りの駆動
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記パルス間隔は、
    各回転角における正割関数で示されることを特徴とする
    回転飾りの駆動装置。
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