JP2024036170A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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佑騎 大滝
Yuki Otaki
秀敏 豊田
Hidetoshi Toyoda
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Abstract

Figure 2024036170000001
【課題】フロントフォークのボトムケースの重量増加を避けつつ、フェンダステーでフロントフェンダを支持させることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前輪(WF)に固定されたパルサリング(48)の回転状態を検知する車輪速センサ(80)を有する鞍乗型車両(1)において、前輪(WF)の上方を覆うフロントフェンダ(2)を支持する棒状のフェンダステー(24)を備える。前輪(WF)を支持するフロントフォーク(3)に、車輪速センサ(80)を固定するための支持部(90)が設けられており、フェンダステー(24)の一端側が支持部(90)に固定される。車輪速センサ(80)が、フェンダステー(24)の締結部材(24b)と前輪(WF)の車軸(26)との間に配設される。
【選択図】図3

Description

本発明は、鞍乗型車両に係り、特に、前輪の回転状態を検知する車輪速センサを有する鞍乗型車両に関する。
従来から、前輪の回転状態を検知する車輪速センサを有する鞍乗型車両が知られている。また、近年、より多くの人々が手ごろで信頼でき、持続可能かつ先進的なエネルギーへのアクセスを確保できるようにするため、エネルギーの効率化に貢献する軽量化に関する研究開発が行われている。
特許文献1には、左右一対のフロントフォークによって前輪を支持する自動二輪車において、フロントフォークのボトムケースに、車輪速センサを支持するための支持部を設けた構成が開示されている。
特許第6122329号公報
ここで、特許文献1の自動二輪車では、前輪の上方を覆うフロントフェンダがボトムケースに直接取り付けられているところ、これを、棒状のフェンダステーを介してボトムケースに支持する構造に変更しようとすると、車輪速センサ用の支持部に加えてフェンダステー用の支持部を設ける必要が生じ、ボトムケースの重量が増加することが考えられる。軽量化に関する本技術においては、ボトムケースの重量増加を避けることが課題である。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、フロントフォークのボトムケースの重量増加を避けつつ、棒状のフェンダステーでフロントフェンダを支持させることができる鞍乗型車両を提供し、延いてはエネルギーの効率化に寄与するものである。
前記目的を達成するために、本発明は、前輪(WF)に固定されたパルサリング(48)の回転状態を検知する車輪速センサ(80)を有する鞍乗型車両(1)において、前記前輪(WF)の上方を覆うフロントフェンダ(2)を支持する棒状のフェンダステー(24)を備え、前記前輪(WF)を支持するフロントフォーク(3)に、前記車輪速センサ(80)を固定するための支持部(90)が設けられており、前記フェンダステー(24)の一端側が、前記支持部(90)に固定されている点に第1の特徴がある。
また、前記車輪速センサ(80)が、前記フェンダステー(24)の締結部材(24b)と前記前輪(WF)の車軸(26)との間に配設される点に第2の特徴がある。
また、前記車輪速センサ(80)を前記支持部(90)に固定するための締結部材(83)を有し、前記車輪速センサ(80)のセンサ部(82)が、前記締結部材(83)より前記車軸(26)に近い位置に配設されている点に第3の特徴がある。
また、前記センサ部(82)は、車幅方向に指向する円柱形状とされ、前記支持部(90)を貫通して前記パルサリング(48)に近接配置される点に第4の特徴がある。
また、前記フェンダステー(24)と共に前記フロントフェンダ(2)を支持する第2フェンダステー(25)を備え、前記フロントフォーク(3)に、前記第2フェンダステー(25)を支持するための第2支持部(77)が設けられている点に第5の特徴がある。
また、前記フェンダステー(24)は、前記フロントフォーク(3)の後側に配設されており、前記第2フェンダステー(25)は、前記フロントフォーク(3)の前側に配設されている点に第6の特徴がある。
また、前記第2支持部(77)が、前記支持部(90)より高い位置に配設されている点に第7の特徴がある。
また、車体側面視で、前記第2支持部(77)と前記パルサリング(48)とが重なっている点に第8の特徴がある。
また、前記フェンダステー(24)は、前記フロントフォーク(3)の車幅方向内側寄りの位置に配設される点に第9の特徴がある。
さらに、前記フェンダステー(24)および前記第2フェンダステー(25)の長さが同じである点に第10の特徴がある。
第1の特徴によれば、前輪(WF)に固定されたパルサリング(48)の回転状態を検知する車輪速センサ(80)を有する鞍乗型車両(1)において、前記前輪(WF)の上方を覆うフロントフェンダ(2)を支持する棒状のフェンダステー(24)を備え、前記前輪(WF)を支持するフロントフォーク(3)に、前記車輪速センサ(80)を固定するための支持部(90)が設けられており、前記フェンダステー(24)の一端側が、前記支持部(90)に固定されているので、車輪速センサを固定するための支持部を用いてフェンダステーを固定することが可能となる。これにより、フェンダステーを固定するための専用の部品を不要とし、フロントフォークの外観性の向上および軽量化を図ることができる。
第2の特徴によれば、前記車輪速センサ(80)が、前記フェンダステー(24)の締結部材(24b)と前記前輪(WF)の車軸(26)との間に配設されるので、車軸、車輪速センサ、締結部が径方向に並んでいることで、車輪速センサ取付部の剛性をより高めることができる。また、車輪速センサが車軸に近づくことで、パルサリングの小径化を図ることができる。
第3の特徴によれば、前記車輪速センサ(80)を前記支持部(90)に固定するための締結部材(83)を有し、前記車輪速センサ(80)のセンサ部(82)が、前記締結部材(83)より前記車軸(26)に近い位置に配設されているので、センサ部を車軸により近づけることで、パルサリングの小径化を図ることが可能となる。
第4の特徴によれば、前記センサ部(82)は、車幅方向に指向する円柱形状とされ、前記支持部(90)を貫通して前記パルサリング(48)に近接配置されるので、センサ部を安定的に支持することでパルサリングの検知精度を高めることができる。
第5の特徴によれば、前記フェンダステー(24)と共に前記フロントフェンダ(2)を支持する第2フェンダステー(25)を備え、前記フロントフォーク(3)に、前記第2フェンダステー(25)を支持するための第2支持部(77)が設けられているので、支持部とは別の第2支持部で第2フェンダステーを支持することで、フロントフェンダを支持する負担を分散させることが可能となる。
第6の特徴によれば、前記フェンダステー(24)は、前記フロントフォーク(3)の後側に配設されており、前記第2フェンダステー(25)は、前記フロントフォーク(3)の前側に配設されているので、2種のフェンダステーをフロントフォークの前後にバランスよく配置し、フロントフェンダを安定的に支持することが可能となる。
第7の特徴によれば、前記第2支持部(77)が、前記支持部(90)より高い位置に配設されているので、フェンダステーおよび第2フェンダステーを共通部品としてコスト低減を図ることが可能となる。
第8の特徴によれば、車体側面視で、前記第2支持部(77)と前記パルサリング(48)とが重なっているので、第2支持部によってパルサリングを飛び石等から保護することができる。
第9の特徴によれば、前記フェンダステー(24)は、前記フロントフォーク(3)の車幅方向内側寄りの位置に配設されるので、フロントフェンダおよびフェンダステーの左右幅を抑えてスリムな外観を得ることができる。
第10の特徴によれば、前記フェンダステー(24)および前記第2フェンダステー(25)の長さが同じであるので、フロントフェンダをバランスよく支持できると共に、部品の共通化を図ることが可能となる。
本実施形態に係る自動二輪車の右側面図である。 自動二輪車の前輪まわりの構成を示す右側面図である。 図2の一部拡大図である。 図3の状態から車輪速センサを取り外した状態を示す右側面図である。 図3の一部拡大図である。 車幅方向右側のフロントフォークまわりの構造を示す背面図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る自動二輪車1の右側面図である。自動二輪車1は、パワーユニットPの駆動力をドライブチェーン(不図示)を介して後輪WRに伝達して走行する鞍乗型車両である。車体フレームFの前端に設けられるヘッドパイプF1には、ステアリングステム(不図示)が回動自在に軸支されている。ステアリングステムの上端にはトップブリッジ8が固定されており、ステアリングステムの下端にはボトムブリッジ5が固定されている。左右一対のフロントフォーク3は、トップブリッジ8およびボトムブリッジ5によって支持されている。フロントフォーク3の下端部には、車軸26によって前輪WFが回転自在に軸支されている。
フロントフォーク3には、左右一対のフェンダステー24および第2フェンダステー25によって、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダ2が取り付けられている。ボトムブリッジ5には、フロントフォーク3の一部を覆う円筒状のフォークカバー4が取り付けられている。
トップブリッジ8の上部には、前輪WFを操舵する操向ハンドル11が固定されており、操向ハンドル11には左右一対のバックミラー10が取り付けられている。ヘッドパイプF1の前方には、メータ装置9、ヘッドライト7および左右一対の前側フラッシャランプ6が配設されている。
車体フレームFは、ヘッドパイプF1から後方下方に伸びるメインフレームF2を有する。メインフレームF2の後部には、前側シート13および後側シート14を支持するリヤフレームF3が連結されている。メインフレームF2の後方下部には、スイングアーム21を揺動自在に軸支するピボット22が配設されている。スイングアーム21の後端部には、後輪WRを回転自在に軸支する車軸20が配設されている。スイングアーム21の後部は、左右一対のリヤクッション15によってリヤフレームF3に吊り下げられている。
メインフレームF2の下方かつピボット22の前方の位置には、エンジンと変速機とを一体に構成したパワーユニットPが吊り下げられている。パワーユニットPの燃焼ガスは、排気管23を介して車体後部に配設されるマフラ19に導かれる。パワーユニットPの上方には、車幅方向中央のメインフレームF2を跨ぐ形状を有する燃料タンク12が配設されている。後輪WRの上方を覆うリヤフェンダ16の後部には、尾灯装置17および左右一対の後側フラッシャランプ18が取り付けられている。
図2は、自動二輪車1の前輪WFまわりの構成を示す右側面図である。また、図3は図2の一部拡大図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。フロントフェンダ2は、長尺の板部材からなる左右一対のフェンダステー24および第2フェンダステー25によって、フロントフォーク3のボトムケース30に固定されている。フェンダステー24は、一端側が締結部材24bによってボトムケース30に固定されると共に、他端側が締結部材24aによってフロントフェンダ2に固定される。同様に、第2フェンダステー25は、一端側が締結部材25bによってボトムケース30に固定されると共に、他端側が締結部材25aによってフロントフェンダ2に固定される。
本実施形態では、フェンダステー24がフロントフォーク3の後側に配設されており、第2フェンダステー25がフロントフォーク3の前側に配設されている。これにより、2種のフェンダステー24,25をフロントフォーク3の前後にバランスよく配置し、フロントフェンダ2を安定的に支持することが可能となる。
前輪WFを構成するホイール47の右側部には、ブレーキディスク45が固定されており、ブレーキディスク45の径方向内側に、小径のパルサリング48が固定されている。車幅方向右側のボトムケース30には、締結部材76によってブレーキキャリパ46を固定するための上下2つのフランジ75が設けられている。
下側のフランジ75の下方で、車軸26の後方の位置には、後方に延出する支持部90が設けられている。支持部90には、パルサリング48の回転状態を検知する車輪速センサ80と、フェンダステー24の一端側とが支持される。これにより、車輪速センサ80を固定するための支持部90を用いてフェンダステー24を固定することが可能となり、フェンダステー24を固定するための専用の部品を不要とし、フロントフォーク3の外観性の向上および軽量化を図ることができる。
一方、ボトムケース30の前面には、第2フェンダステー25の一端側を支持するための第2支持部77が設けられている。これにより、支持部90とは別の第2支持部77で第2フェンダステー25を支持することで、フロントフェンダ2を支持する負担を分散させることが可能となる。また、車体側面視で、第2支持部77とパルサリング48とが重なっているので、第2支持部77によってパルサリング48を飛び石等から保護することができる。車輪速センサ80のハーネス81は、ボトムケース30の車幅方向内側を通って上方に向けて配索される。
図4は、図3の状態から車輪速センサ80を取り外した状態を示す右側面図である。ボトムケース30の後面から後方に延出する支持部90には、車輪速センサ80およびフェンダステー24の一端部が固定される平面部91が形成されている。切削加工によって構成される平面部91には、車輪速センサ80の円柱状のセンサ部を通す貫通孔92と、車輪速センサ80を固定する締結部材が螺合する雌ねじ孔93と、フェンダステー24を固定する締結部材24bが螺合する雌ねじ孔95とが形成されている。平面部91の前端には、車輪速センサ80の側面が接する立壁部94が形成されている。
本実施形態では、車輪速センサ80が、フェンダステー24の締結部材24bと前輪WFの車軸26との間に配設される。これにより、フェンダステー24の締結部を前輪WFの車軸26に近づけることで、フェンダステー24の支持強度を高めることが可能となる。また、車輪速センサ80が車軸26に近づくことで、パルサリング48の小径化を図ることができる。また、本実施形態では、第2支持部77が、支持部90より高い位置に配設されている。これにより、フェンダステー24および第2フェンダステー25を共通部品としてコスト低減を図ることが可能となる。本実施形態では、フェンダステー24および第2フェンダステー25を共通部品としており、両者の長さも同じであるため、フロントフェンダ2をバランスよく支持することができる。
図5は、図3の一部拡大図である。本実施形態では、車輪速センサ80のセンサ部82を貫通孔92に通して締結部材83を螺合すると、車輪速センサ80の側面が立壁部94に接するように構成されている。これにより、車輪速センサ80をより安定的に固定すると共に、立壁部94を構成する幅広部96によって飛び石等から車輪速センサ80を保護することが可能となる。
また、本実施形態では、車輪速センサ80のセンサ部82が、締結部材83より車軸26に近い位置に配設されているので、センサ部82を車軸26により近づけることで、パルサリング48の小径化を図ることが可能となる。
図6は、車幅方向右側のフロントフォーク3まわりの構造を示す背面図である。前記したように、センサ部82は車幅方向に指向する円柱形状とされており、支持部90を貫通してパルサリング48に近接配置される。これにより、センサ部82を安定的に支持してパルサリング48の検知精度を高めることができる。また、フェンダステー24は、フロントフォーク3の車幅方向内側寄りの位置に配設される。これにより、フロントフェンダ2およびフェンダステー24の左右幅を抑えてスリムな外観を得ることができる。
上記したように、本発明に係るフェンダステーの配設構造によれば、前輪を支持するフロントフォークに、車輪速センサを固定するための支持部が設けられており、フロントフェンダを支持するフェンダステーの一端側が支持部に固定されているので、車輪速センサを固定するための支持部を用いてフェンダステーを固定することが可能となる。これにより、フェンダステーを固定するための専用の部品を不要とし、フロントフォークの外観性の向上および軽量化を図ることができる。
なお、自動二輪車の形態、フロントフォークの形状や構造、ボトムケースの形状、車輪速センサの形状や構造、フロントフェンダの形状や構造、フェンダステーの形状や構造等は、上記実施形態に限られず、種々の変更が可能である。本発明に係るフェンダステーの配設構造は、自動二輪車に限られず、三輪車や四輪車等の種々の車両に適用することが可能である。
1…自動二輪車(鞍乗型車両)、2…フロントフェンダ、3…フロントフォーク、24…フェンダステー、24b…フェンダステーの締結部材、25…第2フェンダステー、26…前輪の車軸、48…パルサリング、77…第2支持部、80…車輪速センサ、82…センサ部、83…車輪速センサの締結部材、90…支持部、WF…前輪

Claims (10)

  1. 前輪(WF)に固定されたパルサリング(48)の回転状態を検知する車輪速センサ(80)を有する鞍乗型車両(1)において、
    前記前輪(WF)の上方を覆うフロントフェンダ(2)を支持する棒状のフェンダステー(24)を備え、
    前記前輪(WF)を支持するフロントフォーク(3)に、前記車輪速センサ(80)を固定するための支持部(90)が設けられており、
    前記フェンダステー(24)の一端側が、前記支持部(90)に固定されていることを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前記車輪速センサ(80)が、前記フェンダステー(24)の締結部材(24b)と前記前輪(WF)の車軸(26)との間に配設されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記車輪速センサ(80)を前記支持部(90)に固定するための締結部材(83)を有し、
    前記車輪速センサ(80)のセンサ部(82)が、前記締結部材(83)より前記車軸(26)に近い位置に配設されていることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記センサ部(82)は、車幅方向に指向する円柱形状とされ、前記支持部(90)を貫通して前記パルサリング(48)に近接配置されることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記フェンダステー(24)と共に前記フロントフェンダ(2)を支持する第2フェンダステー(25)を備え、
    前記フロントフォーク(3)に、前記第2フェンダステー(25)を支持するための第2支持部(77)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記フェンダステー(24)は、前記フロントフォーク(3)の後側に配設されており、
    前記第2フェンダステー(25)は、前記フロントフォーク(3)の前側に配設されていることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記第2支持部(77)が、前記支持部(90)より高い位置に配設されていることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗型車両。
  8. 車体側面視で、前記第2支持部(77)と前記パルサリング(48)とが重なっていることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗型車両。
  9. 前記フェンダステー(24)は、前記フロントフォーク(3)の車幅方向内側寄りの位置に配設されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  10. 前記フェンダステー(24)および前記第2フェンダステー(25)の長さが同じであることを特徴とする請求項5または6に記載の鞍乗型車両。
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