JP2023176247A - ボールペンチップ - Google Patents

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Takumi Kajiwara
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Abstract

【課題】インキ包持室の後方に配置されたインキ流通孔と放射状溝を有するボールペンチップにおいて、インキ包持室を介してボールへ供給されるインキ量を十分に確保する。【解決手段】ボール20と、ボール抱持室40を有するチップ本体30と、ボール包持室40の底壁43に、後部孔33に連通するインキ流通孔32と、インキ流通孔32から放射状に延びると共に後部孔33およびボール包持室40に連通する放射状溝34と、を有し、底壁43にボール20を挿置し、チップ本体30の前端縁部41を内側にかしめることにより、ボール20の一部を前端縁部41より突出させて回転自在に包持し、ボール包持室40の側壁42に、軸方向に沿って延びる連絡溝35を備え、連絡溝35は、放射状溝34の前部に直接連通され、放射状溝34の外端部36における直径をボール包持室40の側壁32における直径より大きくする。【選択図】図1

Description

本発明は、チップ本体の前端部を内側にかしめることにより、ボールの一部をチップ本体の前端部より突出させて回転自在に包持してなるボールペンチップに関する。
従来、ボールペンにおいて、ボールと、このボールを抱持するボール抱持室を有するチップ本体とを備えたボールペンチップが利用されている。特許文献1には、ボールと、ボール抱持室を有するチップと、ボールが当接する底壁と、底壁の中央に形成されたインキ流通孔と、該インキ流通孔から放射状に延び、且つ、ボールペンチップの軸方向に延びる放射状溝と、を備えたボールペンチップが開示されている。このようなボールペンチップでは、インキ流通孔及び放射状溝からボール包持室を介してボールに供給されたインキは、紙面等の筆記面に押し付けられたボールの回転にともなって、ボールから筆記面に転写されて筆記面上に筆跡を形成する。
従来の、インキ流通孔及び放射状溝を有するボールペンチップを備えたボールペンでは、インキ流通孔及び放射状溝からボールに供給されるインキの量が十分でない場合、このボールにより形成される筆跡が途切れたり、筆跡がカスレたりすることがある。したがって、ボールペンチップの後方に配置されたインキ収容筒内のインキがインキ流通孔及び放射状溝を通ってボールへ供給されるボールペンチップにおいて、インキ流通孔及び放射状溝からボールへ供給されるインキの量を増加させることが求められている。
上記課題を解決する手段として、先行文献2にはボール包持室のチップ先端開口部近傍に空間部として凹み溝を備えたボールペンチップが本願出願人により開示されている。
この先行文献2によれば、インキ流通孔及び放射状溝からボール包持室に供給されたインキをチップ先端部開口部近傍に形成した凹み溝に貯めることによりチップ先端からのインキの吐出をよりスムーズですることができる。
特開2003-159893号公報 特開2004-017379号公報
しかしながら、先行文献2の構造では、後方から流れてきたインキがインキ流通孔に入る際にインキ流通孔の孔径が狭くなることでインキの流れが停滞し、更に、凹み溝とインキ流通孔及び放射状溝とが直接連通しておらず、インキはインキ流通孔及び放射状溝からボール包持室に一端入ってから凹み溝に貯まることとなる。このため、ボール包持室に供給されたインキはボールに直接供給されて凹み溝に貯まり難くなることから該凹み溝の効果が減衰される虞があった。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、インキ包持室に連通されたインキ流通孔と放射状溝を有するボールペンチップにおいて、インキ包持室を介してボールへ供給されるインキ量を十分に確保することを目的とする。
本発明によるボールペンチップは、
〔1〕ボールと、
前記ボールを抱持するボール抱持室を有するチップ本体と、
前記ボール包持室の底壁の中央に、前記チップ本体の後部孔に連通するインキ流通孔と、該インキ流通孔から放射状に延びると共に前記後部孔および前記ボール包持室に連通する放射状溝と、を有し、
前記底壁に前記ボールを挿置し、前記チップ本体の前端縁部を内側にかしめることにより、前記ボールの一部を前記前端縁部より突出させて回転自在に包持してなるボールペンチップであって、
前記ボール包持室の側壁に、前記チップ本体の軸方向に沿って延びる溝状の連絡溝を備え、前記連絡溝は、前記放射状溝の前部に直接連通され、
前記放射状溝の径方向の外端部における直径は、前記ボール包持室の径方向の側壁における直径より大きいことを特徴とするボールペンチップ、である。
本発明によるボールペンチップは、
〔2〕前記放射状溝の径方向の外端部における直径は、前記ボール包持室の径方向の側壁における直径の1.01倍以上1.30倍以下である、〔1〕に記載のボールペンチップ、である。
本発明によれば、インキ包持室に連通されたインキ流通孔と放射状溝を有するボールペンチップにおいて、インキ包持室を介してボールへ供給されるインキ量を十分に確保することができる。
図1は、本発明の一実施形態について説明するための図であって、ボールペンチップの要部を拡大した縦断面図である。 図2は、図1のボールペンチップからボールを省略して示す縦断面図である。 図3は、図2のB-B線の断面を矢視方向から視た状態を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。なお、本明細書に添付する図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺および縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。
また、本明細書において用いる、形状や幾何学的条件ならびにそれらの程度を特定する、例えば、「平行」、「直交」、「同一」等の用語や長さや角度の値等については、厳密な意味に縛られることなく、同様の機能を期待し得る程度の範囲を含めて解釈することとする。
本明細書では、ボールペンチップの中心軸線Aが延びる方向(長手方向、縦断面図における上下方向)を軸方向da、軸方向daと直交する方向を径方向dr、中心軸線A周りの円周に沿った方向を周方向とする。また、軸方向daに沿って、ボール側を前方とし、ボールの反対側を後方とする。また、径方向drに沿って、中心軸線Aに近づく側を内側又は内方、中心軸線Aから遠ざかる側を外側又は外方とする。
図1は、本発明の一実施形態について説明するための図であって、ボールペンチップの要部を拡大した縦断面図であり、図2は、図1のボールペンチップからボールを省略して示す縦断面図であり、図3は、図2のB-B線の断面を矢視方向から視た状態を示す断面図である。
ボールペンチップ10は、ボール20と、チップ本体30と、を含んでいる。ボールペンチップ10は、ボール20の後方にインキ流路31を有している。インキ流路31は、ボールペンチップ10内を軸方向daに沿って貫通している。ボールペンチップ10の後方に配置されたインキ収容筒(不図示)内に収容されたインキは、インキ流路31を通ってボール20へ向けて流れる。図示された例では、インキ流路31は、後述するインキ流通孔32、後部孔33、放射状溝34、連絡溝35及びボール抱持室40を含む。
チップ本体30は、ボール抱持室40と、前端縁部41と、インキ流路31を有している。
ボール抱持室40は、ボール20を抱持する機能を有するとともに、当該ボール抱持室40内にインキを保持して、ボール20にインキを付着させる機能を有する。ボール抱持室40は、チップ本体30の前端から後方へ向けて形成された穴部で構成される。図示された例では、ボール抱持室40内にボール20を配置した後に、チップ本体30の前端縁部41が内側(中心軸線A側)に向かって変形するようにかしめられることにより、ボール20がボール抱持室40に抱持される。前端縁部41は、チップ本体30の前端部において内方へ向かって突出し、ボール20の前方側の一部に対して環状に当接可能である。前端縁部41の内面は、切頭円錐面状となっている。ボール20の一部は、ボール抱持室40から前方へ突出している。
また、ボール包持室40は、側壁42と、底壁43を有している。側壁42は、チップ本体30の前端から後方へ向けて形成された穴部の側面であり、軸方向daに沿って延びている。底壁43は、チップ本体30の前端から後方へ向けて形成された穴部の底面であり、ボール座44を有している。ボール座44は、底壁43がボール20に押圧されることで、軸方向daの後方に向かって凹状に形成される。このため、ボール座44の凹形状はボール20と略同形状に形成されている。
底壁43の中心部にはインキ流通孔32が形成されている。インキ流通孔32は軸方向daに沿って後方へ延び該インキ流通孔32より内径の大きな後部孔33に連通している。後部孔33は、図示しないがチップ本体30の後端まで延びるように形成されている。
側壁42は、凹状に形成された連絡溝35を有している。連絡溝35は、軸方向daに沿って側壁42の中央部から底壁43まで延びおり、後述する放射状溝34の前部に連通している。このため、連絡溝35には、放射状溝34を流れてきたインキが直接流れ込み、そのインキをボール包持室40内に供給する役割を有している。
インキ連通孔32は、放射状溝34と連通している。放射状溝34は、インキ流通孔32の側面から外方へ向かって放射状に延びる複数の溝部で構成されている。放射状溝34は、その前端がボール包持室40まで貫通し、後端が後部孔33まで貫通している。このため、ボール包持室40と後部孔33は、放射状溝34を介して連通され、後部孔33に流れてきたインキは、放射状溝を介してボール包持室40及び連絡溝35に供給される。
ボール包持室40に包持されたボール20は、ボール包持室40内で軸方向daに沿って、前後に移動できるクリアランスを有している。本実施の形態では、クリアランスは、7μm~50μmで形成されている。
図示された例では、ボールペンチップ10は、筆圧によりボール20が後方へ向けて押圧されると、ボール20がクリアランス分後方へ移動する。これにより、ボール20とチップ本体30の前端縁部41との間に隙間が形成され、この隙間を介してボール抱持室41内に保持されたインキがボール20を介して筆記面へ流出する。
従来の、ボールの後方にインキ流路を有するボールペンチップを備えたボールペンでは、インキ流路からボールへ供給されるインキの量が十分でない場合、このボールペンチップにより形成される筆跡の幅が小さくなったり、筆跡が薄くなったりすることがある。したがって、このようなボールペンチップにおいて、インキ流路からボールへ供給されるインキの量を増加させることが求められている。このような課題について本件発明者らが鋭意検討を進めたところ、ボール包持室40の内径D1より放射状溝34の外端部36における外径D2の寸法を大きく形成するとともに放射状溝34と連絡溝35とを直接連通させることが、ボール20へ供給されるインキの量を増加させることができることを見出した。尚、放射状溝34の外端部36は、中心軸線Aに直交する断面において、放射状溝34における径方向drの最も外側に位置する部分である。換言すると、外端部36は、中心軸線Aに直交する断面において、放射状溝34における中心軸線Aから最も離間した部分である。
以下、本実施形態のインキ流路31の各部分の寸法について説明する。
図1に示された例では、放射状溝34の外端部36における外径D2は、ボール包持室40の内径D1より大きい。放射状溝34の外径D2がボール包持室40の内径D1以下である場合、インキ流路31において、インキ流通孔および放射状溝からインキ包持室へのインキの供給を十分に大きくすることができず、また、インキ包持室の側壁に形成された連絡溝と、放射状溝とを直接連通できなくなるため、連絡溝へインキが十分に供給できず、結果として連絡溝からインキ包持室へのインキ供給量が減衰する虞もある。
これに対して、図1に示された例では、放射状溝34の外端部36における外径D2は、ボール包持室40の内径D1より大きいので、放射状溝34からボール包持室40にインキが入る際、インキの流れが滞ることがなく流れるため、ボール包持室40内へのインキ供給量を十分に確保し易くなる。また、放射状溝34は連絡溝35に直接連通しているため、放射状溝34から連絡溝35へインキが十分に供給でき、連絡溝35からもボール包持室40にインキが供給されるため、ボール包持室40へのインキ供給量をより確保することができる。
とりわけ、放射状溝34の外径D2は、ボール包持室40の内径D1の1.01倍以上1.30倍以下である。放射状溝34の外径D2が、ボール包持室40の内径D1の1.01倍以上であることにより、放射状溝34と連絡溝35との連絡部の大きさを十分に確保できる。また、放射状溝34の外径D2が、ボール包持室40の内径D2の1.30倍以下であることにより、放射状溝34の外側に位置するチップ本体70が大きくなることを抑制することができる。これにより、チップ本体30の先端部分の視認性が低下し、筆記しづらくなることを抑制することができる。好ましくは、放射状溝の外径D2は、ボール包持室40の内径D1の1.02倍以上である。また、好ましくは、放射状溝34の外径D2は、ボール包持室40の内径D1の1.2倍以下である。
そして、軸方向daにおける連絡溝35の前端部の位置は、前記ボール20の中心位置(ボール20の軸方向daにおける中心線C)より後方に形成されていてもよい。連絡溝35の前端部の位置が前記ボール20の中心線Cより後方に形成されている場合、筆記時にボール包持室40内でボール20が径方向drに力が掛かった際、ボール20の一部が連絡溝に入ることがなく、ボール包持室40の側壁42に当接するため、ボール20がボール包持室40内で径方向drへ揺れることによる筆感の低下を防ぐことができる。また、軸方向daにおける連絡溝35の前端部の位置を中心線Cより後方に形成することで、チップ本体の前端縁部41周辺の断面における肉厚を十分に確保できるため、チップ本体の先端部のかしめ部の強度が確保し易くなる。
とりわけ、軸方向daにおける連絡溝35の前端部から前記ボールの中心線Cまでの距離Sは、ボール20の外径D3の0.01倍以上0.4倍以下で形成されていてもよい。これにより、距離Sがボール20の外径D3の0.01倍以上である場合、チップ本体30の前端縁部41周辺の断面における肉厚を十分に確保できるため先端部の強度を確保でき、さらに筆記時にボール20が径方向drだけでなく軸方向daに揺動してもボール20が連絡溝35に接触しないため、ボール20の揺動を制限して筆記感の低下が防止される。距離Sがボール20の外径D3の0.4倍以下である場合、連絡溝35からインキがボール包持室40内に供給された際、ボール20により近い位置に供給されるため、筆記時のボール20の回転に伴いボール20を介して筆記面に供給されるインキが途切れにくくなり、筆跡のカスレや途切れが起こることを効果的に防止することができる。
10…ボールペンチップ、
20…ボール、
30…チップ本体、
31…インキ流路、
32…インキ流通孔、
33…後部孔、
34…放射状溝、
35…連絡溝、
36…外端部、
40…ボール包持室、
41…前端縁部、
42…側壁、
43…底壁、
44…ボール座、
A 中心軸線、
C ボールの中心線。

Claims (2)

  1. ボールと、
    前記ボールを抱持するボール抱持室を有するチップ本体と、
    前記ボール包持室の底壁の中央に、前記チップ本体の後部孔に連通するインキ流通孔と、該インキ流通孔から放射状に延びると共に前記後部孔および前記ボール包持室に連通する放射状溝と、を有し、
    前記底壁に前記ボールを挿置し、前記チップ本体の前端縁部を内側にかしめることにより、前記ボールの一部を前記前端縁部より突出させて回転自在に包持してなるボールペンチップであって、
    前記ボール包持室の側壁に、前記チップ本体の軸方向に沿って延びる溝状の連絡溝を備え、前記連絡溝は、前記放射状溝の前部に直接連通され、
    前記放射状溝の径方向の外端部における直径は、前記ボール包持室の径方向の側壁における直径より大きいことを特徴とするボールペンチップ。
  2. 前記放射状溝の径方向の外端部における直径は、前記ボール包持室の径方向の側壁における直径の1.01倍以上1.30倍以下である、請求項1に記載のボールペンチップ。
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