JP5961009B2 - 直液式筆記具 - Google Patents

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本発明は、直液式筆記具に関する。
従来、特許文献1には、インキタンク内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ調節部材を、軸筒の前部に装着し、前記インキ調節部材が、複数の櫛歯間に形成したインキ保溜溝と、前記インキ保溜溝に連通する軸方向のインキ誘導溝と、櫛歯群の最後部に位置する鍔部に設けたインキタンク側に開口するスリット状の連通溝とを備え、前記インキ調節部材を、軸筒に装着した際に、前記連通溝の溝幅が小さく変形される直液式筆記具が知られている。前記従来の直液式筆記具おいて、前記連通溝は、インキタンクとインキ調節部材との間でインキの出入りさせるためのインキ導入導出孔としての機能と、インキタンク内の減圧時、インキタンク内に空気を取り入れる空気交替孔として機能を兼ね備える。
特公平7−110560号公報
前記特許文献1の直液式筆記具は、連通溝の毛細管力を効果的に強めることができ、十分な連通溝の機能を満足できるものであるが、以下の点で改善の余地があった。
前記特許文献1の直液式筆記具は、インキ調節部材(本願のインキ保溜部材)は一般に合成樹脂の成形体により得られ、鍔部が他の櫛歯に比べ厚肉であるため、鍔部に形成される連通溝の内面にヒケが発生する可能性がある。前記連通孔の内面にヒケが発生すると、連通溝の適正な毛細管力が得られず、連通孔の適正な機能(即ち、インキ導入導出機能および空気交替機能)が得られないおそれがある。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであって、連通溝の内面にヒケが発生することを抑えるとともに、インキ保溜部材を軸筒に装着した際に連通溝の溝幅を確実に小さく変形させることができる直液式筆記具を提供しようとするものである。
尚、本発明において、「前」とはペン先側を指し、「後」とはその反対側を指す。
本願の第1の発明は、ペン先3と、インキ直に貯溜するインキタンク4と、前記ペン先3と前記インキタンク4との間に配置され、該インキタンク4内の圧力上昇に応じた溢出インキを一時的に保持するインキ保溜部材5と、前記インキ保溜部材5を前部に設けた軸筒2とを備え、前記インキ保溜部材5が、多数の櫛歯52を適宜間隔に並設して形成されるインキ保溜溝52aと、前記インキ保溜溝52aと連通する軸方向に延びるスリット状のインキ誘導溝52bと、前記櫛歯群の最後部に位置する鍔部53に設けられる、前記インキ誘導溝52bに接続し且つ前記インキタンク4側に開口する軸方向に延びるスリット状の連通溝53aとを備え、前記インキ保溜部材5を軸筒2前部に装着させた際、前記軸筒2内壁による前記鍔部53の径方向内方への縮径変形によって、前記連通溝53aの溝幅が前記インキ誘導溝52bの溝幅より小に形成されてなる直液式筆記具であって、前記鍔部53の外周面に、径方向外方に開口する凹部53bを形成し、前記凹部53bが、前記連通溝53a及び前記インキタンク4に非連通であり、且つ、前記凹部53bが、前記鍔部53の外周面の連通溝53aを挟む両側の位置に配置されることを要件とする。
本願の第1の発明の直液式筆記具1は、前記鍔部53の外周面に、径方向外方に開口する凹部53bを形成し、前記凹部53bが、前記連通溝53a及び前記インキタンク4に非連通であり、且つ、前記凹部53bが、前記鍔部53の外周面の連通溝53aを挟む両側の位置に配置されることにより、連通溝53aの内面にヒケが発生することを抑えるとともに、インキ保溜部材5を軸筒2に装着した際に連通溝53aの溝幅を確実に小さく変形させることができる。特に、凹部53bが連通溝53a及びインキタンク4と非連通であることにより、鍔部53の外周面に軸筒2内面との適正な嵌合部分を残し、鍔部53が軸筒2内壁によって適正に縮径され、鍔部53に適正な溝幅の連通溝53aを形成できる。
本願の第2の発明は、前記第1の発明の直液式筆記具1において、前記凹部53bを鍔部53の外周面の前部に設け、前記凹部53bがインキ保溜部材5のインキ保溜溝52aを有する軸筒2前部空間に連通してなることを要件とする。
前記第2の発明の直液式筆記具1は、前記凹部53bを鍔部53の外周面の前部に設け、前記凹部53bがインキ保溜部材5のインキ保溜溝52aを有する軸筒2前部空間に連通してなることにより、一層、連通溝53aの内面にヒケが発生することを抑止できる。仮に、鍔部53の前端と後端の間の中間部に凹部を設け、前記鍔部に設けた凹部が軸筒前部空間に連通しない構成の場合、連通溝53aの前端部内面にヒケが発生するおそれがある。
本願の第3の発明は、前記第1または第2の発明の直液式筆記具1において、前記凹部53bが、鍔部53の外周面の連通溝53aを有する側に形成され、且つ、前記凹部53bが、前記連通溝53aを有しない側の鍔部53外周面には形成されないことを要件とする。
前記第3の発明の直液式筆記具1は、前記凹部53bが、鍔部53の外周面の連通溝53aを有する側に形成され、且つ、前記凹部53bが、前記連通溝53aを有しない側の鍔部53外周面には形成されないことにより、鍔部53の外周面に軸筒2内面との適正な嵌合部分を残し、一層、鍔部53の適正な縮径変形が可能となり、インキ保溜部材5を軸筒2に装着した際に連通溝53aの溝幅を一層確実に小さく変形させることができる。
本願の第4の発明は、前記第1、第2または第3の発明の直液式筆記具1において、前記凹部の径方向の深さが、前記インキ保溜溝52aの径方向の深さと略等しいことを要件とする。
前記第4の発明の直液式筆記具1は、前記凹部53bの径方向の深さが、前記インキ保溜溝52aの径方向の深さと略等しいこと(即ち、凹部53bの径方向の最深部の位置と、インキ保溜溝52aの径方向の最深部の位置が略等しいこと)により、より一層、連通溝53aの内面におけるヒケの発生を抑えることができる。
本発明の直液式筆記具は、連通溝の内面にヒケが発生することを抑えるとともに、インキ保溜部材を軸筒に装着した際に連通溝の溝幅を確実に小さく変形させることができる。
本発明の実施の形態の直液式筆記具の縦断面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 図1のC−C線矢視断面図である。 図1のインキ保溜部材を正面から見た状態を示す要部縦断面図である。 図1のインキ保溜部材をインキ誘導溝側から見た状態を示す要部縦断面図である。 図1のインキ保溜部材の後端部を示す斜視図である。
図1乃至図7に本発明の実施の形態を示す。
本実施の形態の直液式筆記具1は、ペン先3と、該ペン先3を前端部に備えたインキ保溜部材5と、該インキ保溜部材5を前部内部に設けた軸筒2と、該軸筒2の後部内部に設けたインキタンク4と、を有する。
前記ペン先3は、例えば、前端に回転可能なボールを備えたボールペンチップ、繊維加工体または多孔質体よりなるペン体、万年筆のような前端にスリットを備えた金属板製ペン体、軸方向の毛細間隙を備えた合成樹脂押出成形体よりなるペン体等が挙げられる。
前記軸筒2の前部には、インキ保溜部材5が収容されるインキ保溜部材5収容部21が形成される。前記インキ保溜部材収容部21は前方に開口される。前記インキ保溜部材収容部21との後方の軸筒2内壁には、縮径筒部22が一体に形成される。前記縮径筒部22の外周面には、インキタンク4の前端開口部内周面が着脱自在に取り付けられる。前記縮径筒部22の内周面には、インキ保溜部材5の小径筒部54が挿入される。前記インキタンク4は、前端が開口され他端が閉鎖された有底筒体からなる。前記インキタンク4内には、直にインキが収容される。
前記インキ保溜部材5は、前端部のペン先保持部51と、該ペン先保持部51より後方に配置される多数の円板状の櫛歯52と、該櫛歯群より配置される円板状の鍔部53と、該鍔部53より後方に延設される小径筒部54と、軸心部に形成される軸方向に延びる軸心孔55と、該軸心孔55に挿着されるインキ誘導部材56とを備える。
前記多数の櫛歯52は、適宜間隔に並設して配設され、前記櫛歯52の相互間にインキ保溜溝52aが形成される。前記多数の櫛歯52の各々には、軸方向に延び且つ径方向外方に開口するスリット状のインキ誘導溝52bが形成される。前記インキ誘導溝52bが前記インキ保溜溝52aと接続される。前記多数の櫛歯52の各々には、該インキ誘導溝52bから軸心対称位置に空気交替凹溝52cが形成される。
前記鍔部53には、軸方向に延び且つ径方向外方に開口するスリット状の連通溝53aが貫設される。前記連通溝53aが、前記インキ保溜溝52aと接続され且つインキタンク4側に開口される。尚、前記連通溝53aは、軸心孔55に非連通である。
前記小径筒部54には、軸方向に延び且つ径方向外方に開口するスリット状のガイド溝54aが形成される。前記ガイド溝54aは、前端が連通溝53aと接続され、後端がインキタンク4側に開口される。
前記鍔部53の外周面の前部には、径方向外方に開口する凹部53bが形成される。前記凹部53bは、前記連通溝53a及び前記インキタンク4に非連通である。また、前記凹部53bは、前記鍔部53の外周面の連通溝53aを挟む両側の位置に配置される。
前記鍔部53と櫛歯群の後端に位置する後端櫛歯521とは、連通溝53a近傍において連結壁部53cにより連結され、凹部53bが連通溝53aに連通しないよう構成される。前記凹部53bは、後端櫛歯521と鍔部53との非連結部53d(隙間)を通して、インキ保溜部材5のインキ保溜溝52aを有する軸筒2の前部空間に連通される。
前記凹部53bは、連通溝53aを有しない側の鍔部53外周面の半周部分には形成されず、鍔部53の外周面の連通溝53aを有する側の鍔部53外周面の半周部分に形成される。前記凹部53bの横断面形状は、中心角が90度の扇形状に形成される。また、前記凹部53bの横断面形状は、インキ保溜部材5の軸心近傍において、軸心孔55を包囲するよう、軸心を中心とする円形状の一部とを構成する。前記凹部53bの径方向の深さは、前記インキ保溜溝52aの径方向の深さと略等しく設けられる。即ち、前記凹部53bの径方向の最深部の位置と前記インキ保溜溝52aの径方向の最深部の位置とが略等しく設けられる。それにより、一層、連通溝53aの内面におけるヒケの発生を抑えることができる。
前記インキ保溜部材5の軸心孔55には、軸方向の毛細間隙を備えたインキ誘導部材56が挿着される。前記インキ誘導部材56は、例えば、合成樹脂の押出成形体、繊維加工体または多孔質体からなる。前記インキ誘導部材56がインキタンク4内とペン先3との間を接続する。前記インキ誘導部材56は、単一の部材からなる構成、または、複数の部材からなる構成の何れでもよい。
前記インキ保溜部材5を軸筒2の前端開口部に装着すると、鍔部53の外周面が軸筒2前部内周面と嵌合し、櫛歯群は、軸筒2内壁とは非嵌合状態が維持される。鍔部53の外周面と軸筒2前部内周面との嵌合により、鍔部53が径方向内方に縮径変形する。それに伴い、連通溝53aの溝幅がインキ誘導溝52bの溝幅より小に形成される。
また、前記インキ保溜部材5の小径筒部54の外周面は、軸筒2の縮径筒部22の内周面とは、弱く嵌合されるか、あるいは、非接触状態に維持される。そのため、小径筒部54は、鍔部53よりは縮径変形量は小さいか、あるいは、縮径変形しない。前記ガイド溝54aの溝幅は、前記連通溝53aの溝幅より大きく形成される。尚、インキ保溜部材5を軸筒2前部に装着する前において、予め、前記連通溝53aの溝幅(径方向外端部の溝幅)は、前記インキ誘導溝52b及びガイド溝54aと略等しく設けられている。
即ち、前記連通溝53aの溝幅は、インキ誘導溝52bの溝幅より小さく形成され且つガイド溝54aの溝幅より小さく形成される。前記インキ誘導溝52bの溝幅とガイド溝54aの溝幅は、略同一に形成される。それにより、連通溝53aの毛細管力がインキ誘導溝52bの毛細管力よりも強く設定され、且つ、連通溝53aの毛細管力がガイド溝54aの毛細管力よりも強く設定される。
本実施の形態の直液式筆記具1は、鍔部53の外周面に、径方向外方に開口する凹部53bを形成し、前記凹部53bが、前記連通溝53a及び前記インキタンク4に非連通であり、且つ、前記凹部53bが、前記鍔部53の外周面の連通溝53aを挟む両側の位置に配置されることにより、連通溝53aの内面にヒケが発生することを抑えるとともに、インキ保溜部材5を軸筒2に装着した際に連通溝53aの溝幅を確実に小さく変形させることができる。
本実施の形態の直液式筆記具1は、前記凹部53bを鍔部53の外周面の前部に設け、前記凹部53bがインキ保溜部材5のインキ保溜溝52aを有する軸筒2前部空間に連通してなることにより、一層、連通溝53aの内面にヒケが発生することを抑止できる。
本実施の形態の直液式筆記具1は、前記凹部53bが、鍔部53の外周面の連通溝53aを有する側に形成され、且つ、前記凹部53bが、前記連通溝53aを有しない側の鍔部53外周面には形成されないことにより、鍔部53の外周面に軸筒2内面との適正な嵌合部分を残し、一層、鍔部53の適正な縮径変形が可能となり、インキ保溜部材5を軸筒2に装着した際に連通溝53aの溝幅を一層確実に小さく変形させることができる。
本実施の形態の直液式筆記具1は、前記凹部53bの径方向の深さが、前記インキ保溜溝52aの径方向の深さと略等しいこと(即ち、凹部53bの径方向の最深部の位置と、インキ保溜溝52aの径方向の最深部の位置が略等しいこと)により、より一層、連通溝53aの内面におけるヒケの発生を抑えることができる。
1 直液式筆記具
2 軸筒
21 インキ保溜部材収容部(軸筒前部空間)
22 縮径筒部
3 ペン先
4 インキタンク
5 インキ保溜部材
51 ペン先保持部
52 櫛歯
521 後端櫛歯
52a インキ保溜溝
52b インキ誘導溝
52c 空気交替凹溝
53 鍔部
53a 連通溝
53b 凹部
53c 連結壁部
53d 非連結部(隙間)
54 小径筒部
54a ガイド溝
55 軸心孔
56 インキ誘導部材

Claims (4)

  1. ペン先と、インキ直に貯溜するインキタンクと、前記ペン先と前記インキタンクとの間に配置され、該インキタンク内の圧力上昇に応じた溢出インキを一時的に保持するインキ保溜部材と、前記インキ保溜部材を前部に設けた軸筒とを備え、前記インキ保溜部材が、多数の櫛歯を適宜間隔に並設して形成されるインキ保溜溝と、前記インキ保溜溝と連通する軸方向に延びるスリット状のインキ誘導溝と、前記櫛歯群が軸筒内壁とは非嵌合状態が維持され、前記櫛歯群の最後部に位置する鍔部に設けられる、前記インキ誘導溝に接続し且つ前記インキタンク側に開口する軸方向に延びるスリット状の連通溝とを備え、前記インキ保溜部材を軸筒前部に装着させた際、前記軸筒内壁による前記鍔部の径方向内方への縮径変形によって、前記連通溝の溝幅が前記インキ誘導溝の溝幅より小に形成されてなる直液式筆記具であって、前記鍔部の外周面に、径方向外方に開口する凹部を形成し、前記凹部が、前記連通溝及び前記インキタンクに非連通であり、且つ、前記凹部が、前記鍔部の外周面の連通溝を挟む両側の位置に配置され、前記鍔部と、前記櫛歯群の後端に位置する後端櫛歯とは、前記連通溝近傍において連結壁部により連結され、前記凹部が、前記後端櫛歯と前記鍔部との非連結部を通して、インキ保溜部材のインキ保溜溝を有する軸筒の前部空間に連通されたことを特徴とする直液式筆記具。
  2. 前記凹部を鍔部の外周面の前部に設けた請求項1記載の直液式筆記具。
  3. 前記凹部が、鍔部の外周面の連通溝を有する側に形成され、且つ、前記凹部が、前記連通溝を有しない側の鍔部外周面には形成されない請求項1または2記載の直液式筆記具。
  4. 前記凹部の径方向の深さが、前記インキ保溜溝の径方向の深さと略等しい請求項1乃至3の何れかに記載の直液式筆記具。
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