JP2023160502A - リレー制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】更なる省電力化を図ったリレー制御装置の技術を提供すること。【解決手段】リレー制御装置1は、直流有極形の制御リレーCRの定格電圧より小さい電圧を発生するチャージポンプ回路部10と、正極端子が第1電位ラインに接続された制御リレーCRのリレーコイルと、一端が第1スイッチ素子S1を介してリレーコイルの負極端子に接続され、他端が第2スイッチ素子S2を介して第2電位ラインに接続されたコンデンサCと、コンデンサCの他端と第1電位ラインとの間に設けられた第1抵抗素子R1と、コンデンサCの一端と第2電位ラインとの間に設けられた第2抵抗素子R2と、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2をオフ制御した後に、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2をオン制御することで制御リレーCRを動作制御する制御論理部30とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、リレーを制御するリレー制御装置に関する。
リレーを制御するリレー制御装置においては、リレーを安全に制御するとともに、消費電力の省力化(省電力化)を図るための様々な工夫がなされている。例えば、チャージポンプ回路が発生する負電圧を用いることでリレーを安全に制御する技術(例えば、特許文献1参照)や、自己保持回路を用いることでリレーの動作状態を継続させるための保持電流を定格電流より小さくして省電力化を図った技術(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開2013-120962号公報 特開2014-120216号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、リレーの定格電圧(直流12V)を負電圧(直流-12V)として発生し、これをリレーの駆動電圧として用いている。正負の違いがあるだけで電圧の大きさが等しいため、更なる省電力化を実現する余地があった。また、特許文献2の技術では、自己保持回路を用いているため、この自己保持回路が有する抵抗により余計な消費電力が発生していた。
本発明が解決しようとする課題は、省電力化を図ったリレー制御装置を実現することである。
上記課題を解決するための第1の発明は、
直流有極形の制御リレーを制御するリレー制御装置であって、
前記制御リレーの定格電圧より小さい電圧を、第1電位ラインと前記第1電位ラインより低電位の第2電位ラインとの間に発生する電源部(例えば、図1のチャージポンプ回路部10)と、
正極端子が前記第1電位ラインに接続された前記制御リレーのリレーコイルと、
一端が第1スイッチ素子を介して前記リレーコイルの負極端子に接続され、他端が第2スイッチ素子を介して前記第2電位ラインに接続されたコンデンサと、
前記コンデンサの前記他端と前記第1電位ラインとの間に設けられた第1抵抗素子と、
前記コンデンサの前記一端と前記第2電位ラインとの間に設けられた第2抵抗素子と、
前記第1スイッチ素子及び前記第2スイッチ素子をオフ制御した後に、前記第1スイッチ素子及び前記第2スイッチ素子をオン制御することで前記制御リレーを動作制御する制御論理部と、
を備えるリレー制御装置である。
第1の発明によれば、省電力化を図ったリレー制御装置を実現することができる。つまり、電源部が発生した制御リレーの定格電圧より小さい電圧を駆動電圧として制御リレーを動作させることができる。これにより、省電力化を図ることができる。また、特許文献2のような自己保持回路を必要としない点も省電力化に寄与している。更に、電源部が発生する電圧を負電圧とすることができるため、制御リレーを安全に制御することが可能となる。
第2の発明は、第1の発明において、
前記コンデンサは、前記オフ制御によって充電された電圧を前記オン制御によって前記第1電位ラインと前記第2電位ラインとの間に重畳させることで、前記第1電位ラインと前記第2電位ラインとの間の電圧を一時的に昇圧し、昇圧した電圧によって前記制御リレーを動作させることが可能な静電容量を有する、
リレー制御装置である。
第2の発明によれば、第1スイッチ素子及び第2スイッチ素子のオフ制御によって、電源部が発生する電圧でコンデンサを充電した後に、第1スイッチ素子及び第2スイッチ素子のオン制御によって、電源部が発生する電圧にコンデンサの充電電圧を重畳させることができ、第1電位ラインと第2電位ラインの間の電圧を一時的に昇圧することができる。これにより、電源部が発生する電圧よりも大きい電圧を制御リレーのリレーコイルに印加して、制御リレーを動作させることが可能となる。制御リレーを動作させた後は、コンデンサの充電電圧の重畳が終わった後も電源部の発生する電圧で制御リレーの動作を保持する必要があるが、その電源部の発生する電圧は制御リレーの定格電圧より小さいため、リレー制御装置の更なる省電力化を図ることが可能である。
リレー制御装置の構成例。 制御リレーの制御手順を説明するタイムチャートの一例。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。なお、本発明を適用可能な形態が以下の実施形態に限定されるものではない。また、図面の記載において、同一要素には同一符号を付す。
[構成]
図1は、本実施形態におけるリレー制御装置の構成図である。リレー制御装置1は、上位装置からのリレー制御情報に従って制御リレーCRを制御する装置であり、電源部であるチャージポンプ回路部10と、リレー制御回路部20と、制御論理部30とを備える。制御リレーCRは、定格電圧が直流24Vの直流有極リレーである。リレー制御情報は、制御リレーCRの状態を指示する情報であり、動作状態とする“動作制御”と復旧状態とする“復旧制御”とがある。
制御論理部30は、上位装置から周期的に受信するリレー制御情報に基づき、制御リレーCRを制御する。すなわち、リレー制御情報が“動作制御”の場合には、リレー制御出力として、HレベルとLレベルとの比率が1対1の交番信号をチャージポンプ回路部10に出力して負電圧を発生させ、“復旧制御”の場合には、Lレベルの信号を出力して負電圧の発生を停止させる。また、Lレベル又はHレベルのリレー起動制御出力RSCをリレー制御回路部20に出力して第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2をオフ制御又はオン制御することで、制御リレーCRのリレーコイルに動作電圧を印加させて制御リレーを動作させる。また、リレー制御回路部20から入力される制御リレーCRの動作接点(N)及び復旧接点(R)の接点入力であるリレー状態入力NC,RCに基づき、リレー制御情報と制御リレーCRの動作状態との合理性を照合する。
チャージポンプ回路部10は、外部から供給される直流24Vを動作電源とし、制御論理部30から入力されるリレー制御出力に従って、制御リレーCRの定格電圧24Vより小さい電圧を、第1電位ラインと第1電位ラインより低電位の第2電位ラインの間に発生させる。すなわち、リレー制御出力として交番信号が入力されると、制御リレーCRの定格電圧の1/2である直流-12Vの負電圧を、第1電位ラインをゼロ電位(0V)とし、第2電位ラインを負電位(-12V)とするように発生させる。
リレー制御回路部20は、チャージポンプ回路部10が発生する直流-12Vの負電圧を動作電源として制御リレーをCR制御する回路部であり、制御リレーCRのリレーコイル及び接点(動作接点(N)及び復旧接点(R))と、第1スイッチ素子S1と、第2スイッチ素子S2と、コンデンサCと、第1抵抗素子R1と、第2抵抗素子R2と、ダイオードDとを有する。
制御リレーCRのリレーコイルは、正極端子が、第1電位ライン(0V)に接続され、負極端子が、第1スイッチ素子S1、コンデンサC及び第2スイッチ素子S2の直列接続を介して第2電位ライン(-12V)に接続されている。
コンデンサCは、一端(上端)が、第1スイッチ素子S1を介してリレーコイルの負極端子に接続され、他端(下端)が、第2スイッチ素子S2を介して第2電位ライン(-12V)に接続されている。また、コンデンサCの一端(上端)と第2電位ライン(-12V)の間に、第2抵抗素子R2及びダイオードDの直列接続が設けられ、コンデンサCの他端(下端)と第1電位ライン(0V)との間に、第1抵抗素子R1が設けられている。
第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2は、制御論理部30からのリレー起動制御出力RSCに従って共通にオン・オフ制御される。すなわち、リレー起動制御出力RSCがHレベルならばオン制御され、Lレベルならばオフ制御される。
[制御手順]
図2は、制御論理部30による制御リレーCRの制御手順を説明するためのタイムチャートの一例を示す図である。図2では、横方向を共通の時刻として、上から順に、リレー制御情報(動作/復旧)、リレー起動制御出力RSC(H/L)、制御リレーCRの状態(動作/復旧)、制御リレーCRのリレーコイル電圧(負極端子の電位)、を示している。一般的に、リレーの動作電圧は定格電圧の約3/4であり、動作後の保持電圧は定格電圧の約1/3である。従って、図2においては、制御リレーCRの定格電圧を24Vとし、動作電圧を18V、保持電圧を8Vとして示している。
初期状態として、リレー制御情報は“復旧制御”であり、リレー起動制御出力RSCはLレベルであり、制御リレーCRは復旧状態であり、リレーコイル電圧は0Vである。
そして、リレー制御情報が“復旧制御”から“動作制御”に変化すると、制御論理部30は、リレー制御出力として交番信号をチャージポンプ回路部10に出力する。これにより、リレー制御回路部20の第1電位ラインと第2電位ラインとの間に直流-12Vの負電圧が供給され、コンデンサCが、供給電圧である直流-12Vの負電圧で充電される。すなわち、リレー起動制御出力RSCがLレベルであるから、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2はオフ制御されており、第1電位ライン(0V)と第2電位ライン(-12V)との間で、第1抵抗素子R1、コンデンサC、ダイオードD及び第2抵抗素子R2でなる経路で電流が流れる。この電流によって、コンデンサCは、その上端(一端)が-12V、下端(他端)が0Vとなるように充電される。
次いで、制御論理部30は、所定時間T1が経過後に、リレー起動制御出力RSCをLレベルからHレベルに変化させて、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2をオン制御する。所定時間T1は、チャージポンプ回路部10の発生電圧が0Vから-12Vに達するのに要する時間である。オン制御により、コンデンサCの他端(下端)が第2電位ライン(-12V)に接続されるとともに、コンデンサCの一端(上端)がリレーコイルの負極端子に接続されることになる。
コンデンサCは、他端(下端)が0V、一端(上端)が-12Vとなるように充電されていることから、リレーコイルの負極端子の電位が、第2電位ラインの電位である-12VにコンデンサCの両端電圧である-12Vを重畳した-24Vまで、一時的に低下する(大きさが大きくなる)。つまり、第1電位ラインと第2電位ラインとの間の電圧が、一時的に-24Vまで昇圧されることになる。なお、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2がオン制御された直後には、コンデンサCの一端(上端)の電位が一時的に-24Vまで低下し、これは第2電位ラインの電位である-12Vより低いために第2抵抗素子R2に逆電流が流れようとするが、この逆電流はダイオードDによって阻止される。
その後は、コンデンサCが放電から逆極性への充電に変化することで、リレーコイル電圧(負極端子の電位)が-24Vから、第1電位ライン(0V)と第2電位ライン(-12V)との間の電圧である-12Vへ変化する(大きさが小さくなる)。つまり、コンデンサCと、ダイオードD及び第2抵抗素子R2の直列接続とが並列に接続され、この並列接続がリレーコイルと直列に接続された回路となって、第1電位ライン(0V)と第2電位ライン(-12V)との間で電流が流れ、コンデンサCは、一端(上端)が0V、他端(下端)が-12Vとなるように充電される。
リレーコイル電圧(負極端子の電位)の過渡的な変化の仕方は、このコンデンサCの充電に係るリレーコイルの“抵抗RR”、コンデンサCの“容量C”及び第2抵抗素子R2の“抵抗R2”で与えられる時定数=C×RR×R2/(RR+R2)によって決まる。つまり、リレー起動制御出力RSCがHレベルに変化してから制御リレーCRが動作するまでの時間T2は、この時定数によって決まる。従って、リレーコイル電圧(負極端子の電位)の大きさが、制御リレーCRに定められている動作電圧(図2の例では、18V)以上となる時間が、制御リレーCRに定められている動作時間より長く(具体的には、2倍程度)となるように、リレーコイルの“抵抗RR”、コンデンサCの“容量C”及び第2抵抗素子R2の“抵抗R2”を設計すれば、制御リレーCRを動作させることができる。
制御リレーCRが動作した(動作状態となった)後は、チャージポンプ回路部10により第1電位ライン(0V)と第2電位ライン(-12V)とに発生・供給される-12Vの負電圧によって、動作状態を保持することができる。これは、制御リレーCRの保持電圧である8Vより大きさが大きい電圧だからである。すなわち、定格電流より大きさが小さい電流によって制御リレーCRの動作状態を保持することができるため、リレー制御装置1の省電力化を図ることができる。
その後、リレー制御情報が“復旧制御”となると、制御論理部30は、リレー制御出力をLレベルの信号に変化させてチャージポンプ回路部10に直流-12Vの負電圧の発生を停止させるとともに、リレー起動制御出力RSCをHレベルからLレベルに変化させて第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2をオフ制御する。これにより、リレーコイルの負極端子が開放されることで、リレーコイル電圧(負極端子の電位)が徐々に0Vに変化する(大きさが小さくなる)。また、コンデンサCは、第2抵抗素子R2を介して放電する。このときのリレーコイル電圧(負極端子の電位)の過渡的な変化は、コンデンサCの放電に係るコンデンサCの“容量C”及び第2抵抗素子R2の“抵抗R2”で与えられる、時定数=C×R2、によって決まる。リレーコイル電圧(負極端子の電位)の大きさが、制御リレーCRに定められた保持電圧(図2の例では、「8V」)以下となると、制御リレーCRは復旧する(復旧状態となる)。つまり、リレー起動制御出力RSCがLレベルに変化してから制御リレーCRが復旧するまでの時間T3は、この時定数によって決まる。
[作用効果]
このように、本実施形態によれば、省電力化を図ったリレー制御装置1を実現することができる。つまり、制御論理部30は、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2のオフ制御によって、電源部であるチャージポンプ回路部10が発生する電圧でコンデンサCを充電した後に、第1スイッチ素子S1及び第2スイッチ素子S2のオン制御によって、チャージポンプ回路部10が発生する電圧にコンデンサCの充電電圧を重畳することで、第1電位ラインと第2電位ラインの間の電圧を一時的に昇圧する。これにより、チャージポンプ回路部10が発生する電圧よりも大きい電圧を制御リレーCRのリレーコイルに印加することができる。すなわち、チャージポンプ回路部10が発生した制御リレーCRの定格電圧より小さい電圧を駆動電圧として制御リレーCRを動作させることができるので、リレー制御装置1の省電力化を図ることができる。更に、チャージポンプ回路部10は負電圧を発生するので、制御リレーCRを安全に制御することが可能となる。
なお、本発明の適用可能な実施形態は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
例えば、制御リレーCRの定格電圧を直流24Vとしたが、これに限られない。
1…リレー制御装置
10…チャージポンプ回路部
20…リレー制御回路部
30…制御論理部

Claims (2)

  1. 直流有極形の制御リレーを制御するリレー制御装置であって、
    前記制御リレーの定格電圧より小さい電圧を、第1電位ラインと前記第1電位ラインより低電位の第2電位ラインとの間に発生する電源部と、
    正極端子が前記第1電位ラインに接続された前記制御リレーのリレーコイルと、
    一端が第1スイッチ素子を介して前記リレーコイルの負極端子に接続され、他端が第2スイッチ素子を介して前記第2電位ラインに接続されたコンデンサと、
    前記コンデンサの前記他端と前記第1電位ラインとの間に設けられた第1抵抗素子と、
    前記コンデンサの前記一端と前記第2電位ラインとの間に設けられた第2抵抗素子と、
    前記第1スイッチ素子及び前記第2スイッチ素子をオフ制御した後に、前記第1スイッチ素子及び前記第2スイッチ素子をオン制御することで前記制御リレーを動作制御する制御論理部と、
    を備えるリレー制御装置。
  2. 前記コンデンサは、前記オフ制御によって充電された電圧を前記オン制御によって前記第1電位ラインと前記第2電位ラインとの間に重畳させることで、前記第1電位ラインと前記第2電位ラインとの間の電圧を一時的に昇圧し、昇圧した電圧によって前記制御リレーを動作させることが可能な静電容量を有する、
    請求項1に記載のリレー制御装置。
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JP2009004365A (ja) * 2007-05-18 2009-01-08 Panasonic Corp リレー駆動回路、及びそれを用いた電池パック
CN102723238A (zh) * 2012-06-21 2012-10-10 华为技术有限公司 一种继电器驱动电路及其控制方法和控制系统

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