JP2023148001A - 人工歯群 - Google Patents

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Kazuhiro Kinoshita
祐介 永冨
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

【課題】より適切な咀嚼運動を得ることができる人工歯群を提供する。【解決手段】人工歯11のうち臼歯部に属する人工歯の咬合面には舌側咬頭、頬側咬頭、及び、舌側咬頭と頬側咬頭との間に窩が形成されており、舌側咬頭と窩との間の傾斜面、及び、頬側咬頭と窩との間の傾斜面には咬合小面が設けられ、上顎Aと下顎Bとの中心咬合位において、下顎の頬側咬頭が上顎の窩に配置され咬合小面同士が接触するように配置され、上顎と下顎との側方咬合位において、作業側で下顎と上顎とが頬側咬頭同士、及び、舌側咬頭同士が接触して、下顎の窩と上顎の窩との間に空間が形成され、咬頭展開角が小臼歯から大臼歯に向けて変化している。【選択図】図2

Description

本開示は義歯を構成するための複数の人工歯を具備する人工歯群に関する。
義歯を構成する複数の人工歯からなる人工歯群には、その望ましい咬合形態としてバランスドオクルージョンがある。バランスドオクルージョンは、少なくとも一部の咬合において咬頭嵌合位(中心咬合位)と偏心咬合位の過程で咬合小面が接触しつつ摺動することで咬合平衡が保たれる。その中でも、さらに望ましい形態として全ての人工歯において咬頭嵌合位と偏心咬合位の過程で咬合小面が接触しつつ摺動するものをフルバランスドオクルージョンと呼ぶ。
このバランスドオクルージョン又はフルバランスドオクルージョンは天然歯で咬耗が進んだ状態であり、これに相当する人工歯の面接触を有することで咀嚼効率が高くなり、味わいを感じることができることから望ましい咬合形態とされている。従ってこの咬合形態が一般的であり高齢者向けの義歯等によく適用されている。
一方で、バランスドオクルージョンとするためには咬合小面を患者に合わせて削合調整する必要があるため手間がかかる問題があった。
これに対して例えば特許文献1、特許文献2には予め所定の形態を具備する咬合小面を備える人工歯が開示されている。これによれば削合調整の作業を軽減することができる。
特許第4546572号公報 WO2009/044443
しかしながら、従来のようにバランスドオクルージョン又はフルバランスドオクルージョンの咬合形態のために咬合小面を形成しても、それだけでは必ずしも適切な咀嚼運動を得ることができるとは限らない問題があった。
そこで本開示は、より適切な咀嚼運動を得ることができる人工歯群を提供することを目的とする。
本願は、複数の人工歯を有する人工歯群であって、人工歯のうち臼歯部に属する人工歯の咬合面には舌側咬頭、頬側咬頭、及び、舌側咬頭と頬側咬頭との間に窩が形成されており、舌側咬頭と窩との間の傾斜面、及び、頬側咬頭と窩との間の傾斜面には咬合小面が設けられ、上顎と下顎との中心咬合位において、下顎の頬側咬頭が上顎の窩に配置され咬合小面同士が接触するように配置され、上顎と下顎との側方咬合位において、作業側で下顎と上顎とが頬側咬頭同士、及び、舌側咬頭同士が接触して、下顎の窩と上顎の窩との間に空間が形成され、咬頭展開角が小臼歯から大臼歯に向けて変化している、人工歯群を開示する。
本開示によれば、より適切な咀嚼運動を得ることができる複数の人工歯からなる人工歯群を提供することができる。
図1は人工歯群10を含む義歯1を正面から見た図である。 図2は咬合面側から上顎A及び下顎Bをそれぞれ見た図である。 図3は頬側から人工歯群10の一部(臼歯)を見た図である。 図4は人工歯11を説明する図である。 図5は人工歯11の咬合面について説明する図である。 図6は側方運動時における咬合小面の咬合接触について説明する図である。 図7は中心咬合位(a)、側方咬合位(b)を説明する図である。
[人工歯群]
図1には、1つの形態に係る人工歯群10を備える義歯1を正面から見た図、図2には義歯1を上顎A(図2の上側)と下顎B(図2の下側)とに分けて咬合面側から見た図を表した。図3には臼歯部に注目した図を示した。
これら図からわかるように、本開示の人工歯群10は、複数の人工歯11からなる。本形態では複数の人工歯11として、上顎A、下顎Bのそれぞれの左右側に、前歯部(中切歯、側切歯、犬歯)、臼歯部(第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯)に相当する人工歯が含まれている。ただし本開示はこれに限定されることなくこれらのうちの一部であってもよい。
人工歯11はセラミックスや合成樹脂、又は、これらの複合材からなり、複数の人工歯11が樹脂により構成された歯肉部を模した義歯床2に固定されている。図4には、1つの人工歯11(臼歯、第一大臼歯11a)を咬合面12側から見た図(上)、及び、近心側から見た図(下)を表した。人工歯11は凹凸を有する咬合面12を備え、臼歯においては、この咬合面12に凸状の舌側咬頭13、凸状の頬側咬頭14、及び、舌側咬頭13と頬側咬頭14との間の谷である窩15が形成されている。これら舌側咬頭13、頬側咬頭14、及び窩15は、一様な形状ではないが、遠近心方向に延びている。
本開示の人工歯群10に具備される人工歯11は以下のような構成を備えている。
<咬合面の態様(1)>
本形態に含まれる人工歯11のうち第一大臼歯11aには、その咬合面12に小さな平面である咬合小面(12a、12b、12c)を備えている。図5に対となる上下顎の第一大臼歯11aを例示し、咬合小面(12a、12b、12c)がわかるように示した。
咬合小面(12a、12b、12c)は、咬合面12に形成され、咬合平面に対して所定の角度を有するように設けられた平面部位であり、咬合小面には、前方咬合小面12a、後方咬合小面12b、及び、平衡咬合小面12cがある。咬合平面は公知の通りであるが、上顎又は下顎の歯列中の切歯点と左右最後臼歯咬頭頂を含む仮想平面である。
人工歯群10のうち臼歯部の人工歯11については咬合面12に全ての種類の咬合小面、又は、前方咬合小面12a及び後方咬合小面12bを具備していることが好ましい。前歯部の人工歯11には、咬合面12に前方咬合小面12a及び後方咬合小面12b、又は、前方咬合小面12aが設けられている。
咬合小面(12a、12b、12c)は、咬合面12の適切な位置に配置されるが、少なくとも舌側咬頭13と窩15との間の傾斜面、頬側咬頭14と窩15との間の傾斜面に配置されている。
人工歯群10において、患者に装着された義歯1が前方運動と側方運動を行うが、前方運動時には上下顎の前方咬合小面12a同士が接触滑走する。側方運動時には前方咬合正面12a同士と後方咬合小面12b同士が接触滑走する。また、平衡咬合小面12cは、上顎Aでは舌側咬頭13と窩15との間の内斜面に形成され、下顎Bでは頬側咬頭14と窩15との間の斜面に形成されている。
一方、側方運動時において咬合小面(12a、12b、12c)は、図6に側方運動時の咬合の態様を模式的に示したように、作業側の上顎頬側咬頭内斜面と下顎頬側咬頭外斜面との接触(図6におけるC1の接触)、作業側の上顎舌側咬頭と下顎舌側内斜面との接触(図6におけるC2の接触)、及び、平衡側の上顎舌側咬頭内斜面と下顎頬側咬頭内斜面との接触(図6におけるC3)が同時に起こることが好ましい。
上記の他、各咬合小面(12a、12b、12c)の配置、形状、傾斜、大きさの具体的な態様については公知の通りであり、咀嚼や咬合等の観点から適宜形成することができる。
このように、咬合面に予め咬合小面が形成されているため選択削合する必要がなく、又は、削合する場合であっても軽微な削合で済ませることができ、人工歯の作製を円滑に行うことができる。また、予め適切な咬合小面を形成することで咬合時の咬合小面同士の面接触が正確な位置となるように人工歯列を形成することができ、噛みやすい義歯とすることができる。
<咬合面の態様(2)>
人工歯11の咬合面12は、上記咬合小面(12a、12b、12c)とも関連して、臼歯部に属する人工歯11において、中心咬合位で図7(a)に示したように上下顎で咬合関係のある人工歯11において少なくとも3つの接触部(P、Q、R)を有するように構成されている。すなわち、中心咬合位で下顎Bにおける人工歯11の頬側咬頭14が、上顎Aの窩15に入り込み、上顎Aの窩15と上顎Aの舌側咬頭13との傾斜面、上顎Aの窩15と上顎Aの頬側咬頭14との傾斜面にそれぞれ接触している(接触部P、Q)。さらに、上顎Aの人工歯11の舌側咬頭13が下顎Bの人工歯11の窩15に入り込み接触部Rを形成する。
これらの接触は咬合小面同士の接触である。
一方、人工歯11の咬合面12は、上記咬合小面(12a、12b、12c)とも関連し、臼歯部に属する人工歯11において、偏心咬合位のうち側方咬合位では、図7(b)に示したように、作業側で上下顎の人工歯11同士で少なくとも2面で接触(接触部R、S)し、その間に空間Wを形成する。より具体的には、作業側では上下顎の頬側咬頭14同士の接触(接触部R)、上下顎の舌側咬頭13同士の接触(接触部S)により、上下顎の窩15間に空間Wが形成される。
また、平衡側(非作業側)では上下顎の人工歯11同士で1面で接触(接触部U)する。具体的には、下顎Bの人工歯11の窩15から頬側咬頭14の傾斜面と、上顎Aの人工歯11の窩15から舌側咬頭13の傾斜面と、が接触して接触部Uとされている。
これらの接触も咬合小面同士の接触である。
このように咬合小面の配置に加えて、運動に対して上下顎の人工歯の接触態様が構成されることにより、作業側で空間Wに含まれる咀嚼物を効率よく咀嚼できるとともに、義歯全体のバランスがとれて安定した咬合状態を維持することが可能となる。
<頬舌径>
本形態の人工歯群10に含まれる人工歯11のうち第一大臼歯11aは、図4に示したように、固有咬合面の頬舌径Dが広く形成されており、固有咬合面の頬舌径D/近遠心径Eは0.69以上であることが好ましい。
ここで固有咬合面の頬舌径とは図4のDの距離であり舌側咬頭13と頬側咬頭14との距離である。
このように頬舌径を構成することにより、咀嚼周期(チューイングサイクル)を広くすることができ、グライディングする症例にも適切に対応することができる。食べ物をグライディングする事ですり潰すことがより可能になり、その結果として食べ物の中の香りや深みのある味を味わうことができる。
<咬頭展開角>
本形態の人工歯群10は、義歯として人工歯列を形成したときに、臼歯部において咬頭展開角が緩やかに展開するように構成されている。咬頭展開角とは図4にθで表したように、窩15から頬側咬頭14の傾斜面と窩15から舌側咬頭13の傾斜面との成す角である。
すなわち、本形態で咬頭展開角が小臼歯から大臼歯に向けて変化している。咬頭展開角は、好ましくは、第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯の順に従って角度が大きくなる。
これにより上下顎の運動時における人工歯同士の不要な接触を抑制することができ、人工歯の離脱の抑制や痛み発生の抑制をすることができる。
<前方咬合小面、後方咬合小面>
本形態の人工歯群10は、義歯として人工歯列を形成したときに前方咬合小面、及び、後方咬合小面が具備されていることが好ましい。
前方咬合小面は閉口の力を受け止める面であり、図3(b)に符号CSで概念的に表したように、口腔を閉口したときの閉口力を受ける面である。前方咬合小面は上顎のうち遠心側に設けられた咬合小面であり、下顎側に向けて近心側に傾斜している。
後方咬合小面は、下顎が後退する方向に移動しようとする力である後退力を受ける面であり、図3(b)に符号ECで概念的にあらわしたように後退力を受ける面である。後方咬合小面は上顎のうち近心側に設けられた咬合正面であり、下顎側に向けて遠心側に傾斜している。
これら前方咬合小面及び後方咬合小面を設けることにより、咬合力を受け止めることができ、より確実な咀嚼をすることができ、咬合力を分散できることから痛みを抑えることができる。また、咬合の安定性を高め、義歯の離脱も抑制することが可能となる。
[義歯床、補綴物等]
上記した人工歯群は、人工歯群として提供することができるが、これ以外にも、当該人工歯群と歯肉とが一体化された口腔内を再現した歯牙形状をもつ補綴物として提供されたり、上記した人工歯群の上顎、下顎の組み合わせを含む部分床や義歯床として提供されたりでき、これら形態でも本開示の人工歯群を含むものである。
1 義歯
10 人工歯群
11 人工歯
11a 第一大臼歯(人工歯)
12 咬合面
13 舌側咬頭
14 頬側咬頭
15 窩

Claims (1)

  1. 複数の人工歯を有する人工歯群であって、
    前記人工歯のうち臼歯部に属する人工歯の咬合面には舌側咬頭、頬側咬頭、及び、前記舌側咬頭と前記頬側咬頭との間に窩が形成されており、
    前記舌側咬頭と前記窩との間の傾斜面、及び、前記頬側咬頭と前記窩との間の傾斜面には咬合小面が設けられ、
    上顎と下顎との中心咬合位において、前記下顎の前記頬側咬頭が前記上顎の前記窩に配置され前記咬合小面同士が接触するように配置され、
    前記上顎と前記下顎との側方咬合位において、作業側で前記下顎と前記上顎とが頬側咬頭同士、及び、舌側咬頭同士が接触して、前記下顎の前記窩と前記上顎の前記窩との間に空間が形成され、
    咬頭展開角が小臼歯から大臼歯に向けて変化している、
    人工歯群。
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