JP2023121059A - エレベータシステム、運転制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、開示はあくまで一例にすぎず、以下の実施形態に記載した内容により発明が限定されるものではない。当業者が容易に想到し得る変形は、当然に開示の範囲に含まれる。説明をより明確にするため、図面において、各部分のサイズ、形状等を実際の実施態様に対して変更して模式的に表す場合もある。複数の図面において、対応する要素には同じ参照数字を付して、詳細な説明を省略する場合もある。
図1は第1の実施形態に係るエレベータシステムの構成を示す図である。図中の11は建物に設置されたマシンルームレスタイプのエレベータを示している。
エレベータ制御装置30は、一般的なコンピュータの構成として、制御部31と記憶部32と通信部33とを備える。制御部31は、ハードウェアプロセッサ(CPU)からなり、エレベータ11の運転に関わる制御を実行する部分である。ただし、エレベータ11の運転制御に関わる主要な制御プログラムはサーバ50側に持たせているため、エレベータ11側の制御部31は、サーバ50からの指示に従って、巻上機13の駆動制御や乗りかご15の戸開閉制御などの必要な最小限の制御を行うだけである。
サーバ50は、一般的なコンピュータの構成として、制御部51、記憶部52、通信部53などを備える。制御部51は、ハードウェアプロセッサ(CPU)からなり、エレベータ制御装置30と協働して、エレベータ11の運転制御を行う。制御部51には、本システムを実現する機能として、信号取得部51aと、信号生成部51b、運転制御部51cを備える。
図4は本システムの動作を説明するためのフローチャートであり、エレベータ側の処理とサーバ側の処理を示している。図中の「エレベータの運転信号」とは、エレベータ11側で発生した運転に関わる信号のことである。例えば、利用者が乗場操作盤21を操作して乗場呼びを登録した場合には、「乗場呼びの信号」が「エレベータの運転信号」として扱われる。また、利用者がかご操作盤17を操作してかご呼びを登録した場合には、「かご呼びの信号」が「エレベータの運転信号」として扱われる。
エレベータ制御装置30は、任意の階の乗場20で発生した乗場呼びの信号をサーバ50に送信する(ステップS11)。詳しくは、エレベータ制御装置30は、乗場呼びの信号をエレベータ11の識別情報と共に回線接続用のコントローラ40を介してサーバ50に送る。
リニューアル前にエレベータ11に設置されていた制御装置(従来の制御盤)に記憶されていた制御プログラムを昇降機クラウドC1内のサーバ50側で管理する。リニューアル後は、サーバ50からエレベータ11に制御信号が送られて、エレベータ11の運転が制御される。
エレベータ11にオプション機能を追加する場合に、そのオプション機能に関するプログラムはエレベータ制御装置30に追加するのではなく、昇降機クラウドC1内のサーバ50に追加する。これにより、サーバ50から当該オプション機能に関する制御信号がエレベータ11に送られる。
本システムでは、昇降機クラウドC1内のサーバ50側にエレベータ11を運転制御すためのプログラムが記憶されている。このため、何らかの原因でサーバ50が故障、あるいは、通信回線が遮断されるなどの異常が生じた場合に、エレベータ11を運転制御できない状態になる。そこで、以下のような対策を講じておくことが好ましい。
図5に示すように、昇降機クラウドC1内にサーバ50と同等の機能を有する別のサーバ50aをミラーサーバとして設置しておく。サーバ50が故障した場合に、サーバ50aに切り替え、サーバ50aに記憶されている制御プログラムを用いて制御信号を生成する。その際、通信回線についても、サーバ50と同じ回線L1とサーバ50と別の回線L2を用意しておき、回線L1が遮断されている場合には、回線L2を使ってエレベータ11と信号のやり取りを行う。
図6に示すように、エレベータ11側にサーバ50と同じ制御プログラムを有する制御装置(制御盤)30aを設置しておき、通常時は制御装置30aを非動作状態(スリープ状態)にしておく。昇降機クラウドC1内のサーバ50,50aとエレベータ11との間の通信回線が切れた場合に、制御装置30aが動作状態に切り替わり、サーバ50,50aに代わってエレベータ11の運転制御を行う。その後、制御装置30aは、サーバ50,50aとエレベータ11との間の通信回線の状態を監視し、通信回線が復帰した場合に、所定のタイミングでサーバ50またはサーバ50aに制御権を渡す。「所定のタイミング」とは、登録済みの乗場呼びとかご呼びがなくなり、乗りかご15が運転サービスを終えて、待機状態になったときである。
(1)通常、エレベータ11には国内法規に準じた安全機能が備えられている。具体的には、戸開走行保護装置(UCMP)などである。このような安全機能に関するプログラムについては、サーバ50側ではなく、エレベータ11側つまりエレベータ制御装置30に記憶させておくことが好ましい。
次に、第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態では、エレベータ11の運転制御に関わる主要な制御プログラム(前記第1の実施形態の制御プログラム52a)を基本制御プログラムと非基本制御プログラムに分けて複数のサーバで管理し、各サーバを連携させてエレベータの運転を制御する構成とする。
図8は本システムの動作を説明するためのフローチャートであり、エレベータ側の処理と2つのサーバ側の処理を示している。「第1のサーバ」は昇降機クラウドC1内のサーバ50に対応し、「第2のサーバ」は外部クラウドC2内のサーバ60に対応する。図中の「エレベータの運転信号」とは、エレベータ11側で発生した運転に関わる信号のことであり、基本制御機能に関する信号または非基本制御機能に関する信号に分けられる。
・タイプ2は、昇降機クラウド内の第1のサーバに基本制御機能に関するプログラム、昇降機クラウド内の第2のサーバに非基本制御機能に関するプログラム、外部クラウド内の第1のサーバにオプション機能、外部クラウド内の第2のサーバに保守機能に関するプログラムが記憶されている。
・タイプ3は、昇降機クラウド内の第1のサーバに基本制御機能に関するプログラム、昇降機クラウド内の第2のサーバに非基本制御機能に関するプログラム、外部クラウド内の第1のサーバにオプション機能、外部クラウド内の第2のサーバに保守機能に関するプログラムが記憶されている。また、外部クラウド内の第3のサーバが他社サーバと連携されている。
・タイプ4は、昇降機クラウド内の第1のサーバに基本制御機能の安全装置に関するプログラム、昇降機クラウド内の第2のサーバに基本制御機能の非安全装置に関するプログラム、外部クラウド内のサーバに非基本制御機能の全てに関するプログラムが記憶されている。
・タイプ5は、昇降機クラウド内の第1のサーバに基本制御機能に関するプログラム、昇降機クラウド内の第2のサーバに、ミラーサーバとして第1のサーバと同じ基本制御機能に関するプログラム、外部クラウド内のサーバに非基本制御機能の全てに関するプログラムが記憶されている。
次に、第3の実施形態として、オプション機能として、利用者の携帯端末を用いて呼び登録を行う機能と、ロボットとエレベータシステムとを連動させる機能を例にして、これらのオプション機能に関するプログラムをメインのサーバ(サーバ50)とは別のサーバ(サーバ60)で管理する場合の構成について説明する。
携帯端末23は、通信機能を備えた小型の端末装置からなる。携帯端末23には、上述した呼び登録アプリ24がインストールされている。図中の24aは呼び登録アプリ24がインストールされていることを示すアイコンである。乗場20に設置された無線信号装置(乗場ビーコン)22から所定周波数帯の無線信号を携帯端末23が受信すると、呼び登録アプリ24が起動される。
基本的な処理の流れは、前記第2の実施形態と同様である。すなわち、図8のフローチャートで説明したように、エレベータ制御装置30は、エレベータ11で発生した運転信号をエレベータ11の識別情報と共にコントローラ40を介してサーバ50に送る(ステップS21)。サーバ50は、エレベータ制御装置30からエレベータ11で発生した運転信号を受信すると(ステップS22)、基本制御機能に関する信号であるか、非基本制御機能に関する信号であるかを判断する(ステップS23)。
さらに、前記エレベータシステムは、前記クラウド内に前記サーバと同等の機能を有するミラーサーバを備える。前記ミラーサーバは、前記サーバが故障した場合に、前記サーバに代わって前記制御信号を生成し、前記サーバと同じ通信回線あるいは別の通信回線を介して前記制御信号を前記制御装置に送信する。
Claims (14)
- エレベータに設置された制御装置と、クラウド内に設けられたサーバとを備え、前記制御装置は回線接続用のコントローラを介して前記サーバに接続されるエレベータシステムにおいて、
前記サーバは、
前記エレベータの運転制御を行うための制御プログラムを記憶した記憶手段と、
前記制御装置から前記エレベータで発生した運転信号を取得する信号取得手段と、
前記制御プログラムの中から前記運転信号の処理に必要なプログラムを選択し、当該プログラムに従って制御信号を生成する信号生成手段と、
前記制御信号を前記制御装置に送信して、前記制御装置に前記運転信号に対する処理を実行させる運転制御手段と
を具備したことを特徴とするエレベータシステム。 - 前記制御プログラムには、前記エレベータに標準的に備えられた各機能に関するプログラムが含まれることを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
- 前記制御プログラムには、前記エレベータのオプション機能に関するプログラムが含まれることを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
- 国内法規に準じた安全機能に関するプログラムは、前記制御装置に記憶されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
- 前記クラウド内に前記サーバと同等の機能を有するミラーサーバを備え、
前記ミラーサーバは、
前記サーバが故障した場合に、前記サーバに代わって前記制御信号を生成し、前記サーバと同じ通信回線あるいは別の通信回線を介して前記制御信号を前記制御装置に送信することを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。 - 前記制御装置は、
前記サーバに記憶された前記制御プログラムを有し、
前記サーバと前記エレベータとの通信回線が遮断された場合に、前記通信回線が回復するまでの間、前記制御装置が有する前記制御プログラムを用いて前記エレベータを運転制御することを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。 - 前記サーバに接続された複数台のエレベータを備え、
前記サーバは、
前記複数台のエレベータに固有の識別情報に基づいて、前記運転信号の発信元であるエレベータを特定し、その特定したエレベータの制御装置に前記制御信号を送信することを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。 - エレベータに設置された制御装置と、
第1のクラウド内に設けられ、前記エレベータの基本的な運転制御を行うための基本制御プログラムを有する第1のサーバと、
前記第1のクラウドとは別の第2のクラウド内に設けられ、前記エレベータの非基本的な運転制御を行うための非基本制御プログラムを有する第2のサーバとを備え、
前記制御装置は、回線接続用のコントローラを介して前記第1のサーバに接続されるエレベータシステムにおいて、
前記第1のサーバは、
前記制御装置から前記エレベータで発生した運転信号を取得する信号取得手段と、
前記運転信号が前記非基本制御プログラムに関する信号であった場合には、前記第2のサーバから前記運転信号を処理するためのプログラムを受け取り、当該プログラムに従って制御信号を生成する信号生成手段と、
前記制御信号を前記制御装置に送信して、前記制御装置に前記運転信号に対する処理を実行させる運転制御手段と
を具備したことを特徴とするエレベータシステム。 - 前記信号生成手段は、
前記運転信号が前記基本制御プログラムに関する信号であった場合には、前記基本制御プログラムの中から前記運転信号の処理に必要なプログラムを選択し、当該プログラムに従って前記運転信号に対応した制御信号を生成することを特徴とする請求項8記載のエレベータシステム。 - 前記第1のサーバは、
前記運転信号が前記基本制御プログラムに関する信号であるか、あるいは、前記非基本制御プログラムに関する信号かを判断する信号判断手段を具備したことを特徴とする請求項8記載のエレベータシステム。 - クラウド内に設けられ、エレベータに設置された制御装置に回線接続用のコントローラを介して接続されるサーバに用いられる運転制御方法であって、
前記サーバは、
前記エレベータの運転制御を行うための制御プログラムを記憶し、
前記制御装置から前記エレベータで発生した運転信号を取得し、
前記制御プログラムの中から前記運転信号の処理に必要なプログラムを選択し、
当該プログラムに従って制御信号を生成し、
前記制御信号を前記制御装置に送信して、前記制御装置に前記運転信号に対する処理を実行させることを特徴とする運転制御方法。 - 第1のクラウド内に設けられ、エレベータに設置された制御装置に回線接続用のコントローラを介して接続される第1のサーバに用いられる運転制御方法であって、
前記第1のサーバは、
前記エレベータの基本的な運転制御を行うための基本制御プログラムを記憶し、
前記制御装置から前記エレベータで発生した運転信号を取得し、
前記運転信号が前記基本制御プログラムに関する信号でなかった場合に、前記第1のクラウドとは別の第2のクラウド内に設けられ、前記エレベータの非基本的な運転制御を行うための非基本制御プログラムを有する第2のサーバから前記運転信号を処理するためのプログラムを受け取り、
当該プログラムに従って制御信号を生成し、
前記制御信号を前記制御装置に送信して、前記制御装置に前記運転信号に対する処理を実行させることを特徴とする運転制御方法。 - クラウド内に設けられ、エレベータに設置された制御装置に回線接続用のコントローラを介して接続され、前記エレベータの運転制御を行うための制御プログラムを有するサーバによって実行されるプログラムであって、
前記サーバを、
前記制御装置から前記エレベータで発生した運転信号を取得する手段、
前記制御プログラムの中から前記運転信号の処理に必要なプログラムを選択し、当該プログラムに従って制御信号を生成する手段、
前記制御信号を前記制御装置に送信して、前記制御装置に前記運転信号に対する処理を実行させる手段、
として機能させるためのプログラム。 - 第1のクラウド内に設けられ、エレベータに設置された制御装置に回線接続用のコントローラを介して接続され、前記エレベータの基本的な運転制御を行うための基本制御プログラムを有する第1のサーバによって実行されるプログラムであって、
前記第1のサーバを、
前記制御装置から前記エレベータで発生した運転信号を取得する手段、
前記運転信号が前記基本制御プログラムに関する信号でなかった場合に、前記第1のクラウドとは別の第2のクラウド内に設けられ、前記エレベータの非基本的な運転制御を行うための非基本制御プログラムを有する第2のサーバから前記運転信号を処理するためのプログラムを受け取り、当該プログラムに従って制御信号を生成する手段、
前記制御信号を前記制御装置に送信して、前記制御装置に前記運転信号に対する処理を実行させる手段、
として機能させるためのプログラム。
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