JP2023117631A - ミント風味飲料 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カルボンを含むミント風味飲料について、異臭味および後味における刺激感を抑制できる新規な技術を提供する。【解決手段】 その含有量が0.1ppm以上であるカルボンと、その含有量が0.1ppb以上1000ppb以下であるフルフラールと、を含有するミント風味飲料。【選択図】 なし

Description

本発明はミント風味飲料に関する。
ミントはハーブの一種であり、シソ科ハッカ属に分類される植物である。ミントは爽やかな香りと風味を特徴としており、市場ではミントを使用して特有の風味や冷涼感が付与された飲食品や香粧品等が流通している。
ミントを使用した飲料としては、冷涼味を付与した夏向けの清涼飲料や、モヒートを代表とするカクテル類等が知られている。
飲料に使用される代表的なミントには、ペパーミントとスペアミントがある。ペパーミントはコショウハッカ、セイヨウハッカ等とも呼ばれ、メントールを香りの主成分とし、鼻をぬけるようなスーッとした清涼感とやや刺激感的な香りを有する。一方スペアミントはオランダハッカやミドリハッカとも呼ばれ、香りの主成分はカルボンであり、ペパーミントより刺激感が弱く、穏やかで甘さを感じる香りを有する。いずれもその抽出物や主要香気成分を含んだ香料がミント風味飲料に使用されている。
また、カルボンを含有する飲料として、例えば特許文献1に記載の飲料が知られている。
特開2020-178603号公報
本発明は、カルボンを含むミント風味飲料について、異臭味および後味における刺激感を抑制できる新規な技術を提供することを目的とする。
本発明者はミント風味飲料を製造するにあたり、カルボンを含有する飲料とすることを着想した。
しかしながら、カルボンを含有するミント風味飲料、特にアルコールを含有するミント風味飲料である場合、カルボンに由来して、口腔ケア剤様の人工的ともとれる異臭味や後味における刺激感が感じられ、結果的に飲料の嗜好性が低下してしまうことに本発明者は気が付いた。
なお、本明細書において、異臭味とは、飲用した際にミント以外のものを連想させる味や香りをいう。また、後味における刺激感とは、冷涼感などが口腔中に残り後味において刺激として感じられることをいう。
鋭意研究の結果、本発明者は、ミント風味飲料中にカルボンとともに特定量のフルフラールを含有させることで飲料の異臭味および後味における刺激感を抑制できることを見出し、本発明を完成させた。
本発明の要旨は以下のとおりである。
[1]
その含有量が0.1ppm以上であるカルボンと、
その含有量が0.1ppb以上1000ppb以下であるフルフラールと、を含有するミント風味飲料。
[2]
カルボンの含有量(A)に対するフルフラール含有量(B)の比率(B)/(A)が0.0002以上1.0以下である、[1]に記載のミント風味飲料。
[3]
前記ミント風味飲料がアルコール飲料である、[1]または[2]に記載のミント風味飲料。
[4]
アルコール含量量が1v/v%以上、9v/v%以下である、[3]に記載のミント風味飲料。
[5]
前記ミント風味飲料が容器詰め飲料である、[1]から[4]のいずれか一つに記載のミント風味飲料。
[6]
クエン酸に換算した酸度が0.10g/100ml以上である、[1]から[5]のいずれか一つに記載のミント風味飲料。
[7]
炭酸ガス圧が1.5~4.0ガスボリュームである、[1]から[6]のいずれか一つに記載のミント風味飲料。
[8]
カルボンをその含有量を0.1ppm以上として含有させ、
フルフラールをその含有量を0.1ppb以上1000ppb以下として含有させることを含むミント風味飲料の製造方法。
[9]
0.1ppm以上のカルボンを含有するミント風味飲料の異臭味および後味における刺激感の抑制方法であって、
前記ミント風味飲料中にその含有量を0.1ppb以上1000ppb以下としてフルフラールを含有させることを含む、前記抑制方法。
本発明によれば、カルボンを含むミント風味飲料について、異臭味および後味における刺激感を抑制できる新規な技術を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態はミント風味飲料に関し、当該ミント風味飲料は、その含有量が0.1ppm以上であるカルボンと、その含有量が0.1ppb以上1000ppb以下であるフルフラールとを含有する。
本明細書において、ミント風味飲料とは、飲用した際に、ミントを連想できる味および香りを有する飲料をいう。ミントの具体例としては、例えばペパーミントやスペアミントが挙げられる。ただし、ミントに分類される植物を連想できればよく、具体的な植物までは特定されなくともよい。
本実施形態のミント風味飲料はアルコール飲料でもノンアルコール飲料でもよく、特に限定されないが、本発明の構成を適用することで異臭味および後味における刺激感をより抑制できるため、アルコール飲料であることが好ましい。
本明細書において、アルコール飲料とは、エタノールなどのアルコールを含有する飲料をいい、アルコール含量量が1v/v%以上である飲料をいう。また、本明細書において、ノンアルコール飲料とは、アルコール含量量が1v/v%未満である飲料をいう。ノンアルコール飲料である場合、アルコール含有量が実質的に0.0v/v%である飲料であってもよい。
本実施形態のミント風味飲料がアルコール飲料である場合、アルコールの含有量は特に限定されないが、本発明の構成を適用することで異臭味および後味における刺激感をより抑制できるため、1v/v%以上、9v/v%以下であることがより好ましい。
アルコール飲料は例えば、水にアルコール源となる酒(ベース酒)が配合されて製造される。ベース酒は特に限定されないが、例えば蒸留酒を挙げることができる。蒸留酒としては、ジン、ウィスキー、ウォッカ、焼酎、及び原料用アルコール等が例示でき、例えばこれらのうち1種または2種以上をアルコール飲料である場合の本実施形態のミント風味飲料中に含有するように構成することができる。
本実施形態のミント風味飲料は、上述のとおり、カルボンとフルフラールを含有する。
カルボン(carvone、2-イソプロピル-5-メチルフェノール)はC10H14Oで表されるモノテルペンケトンの一種である。カルボンはスペアミント、キャラウェイ等のハーブに含まれ、甘く穏やかな刺激感のあるミント香を有する。本実施形態のミント風味飲料に含有されるカルボンはL体、D体のいずれであってもよく、ラセミ体などのL体とD体の混合物であってもよい。
本実施形態のミント風味飲料において、カルボンは0.1ppm以上の含有量で含有される。カルボンの含有量の上限値は特に限定されないが、カルボンによる異臭味および後味における刺激感がより充分に抑えられるため、1500ppm以下が好ましく、500ppm以下がより好ましく、200ppm以下がさらにより好ましい。
フルフラール(furfural、2-フランカルボキシアルデヒド)はC5H4O2で表される芳香族アルデヒドの一種である。フルフラールは、例えば糖類(五単糖)を酸性下で熱分解することで生成し、アーモンド様の香気を有する。
本実施形態のミント風味飲料において、フルフラールの含有量は0.1ppb以上1000ppb以下である。
また、本実施形態のミント風味飲料においては、香味(おいしさ)の改善の観点から、カルボンの含有量(A)に対するフルフラールの含有量(B)の比率(B)/(A)が0.0002以上1.0以下であることが好ましく、より好ましくは0.001以上0.5以下、さらにより好ましくは0.01以上0.5以下である。
なお、カルボンに係る(A)の単位はppmであり、フルフラールに係る(B)の単位はppbである。
また、香味をより改善することができるため、上記の比率(B)/(A):0.0002以上1.0以下を満足し、且つフルフラールの含有量が0.1ppb以上500ppb以下であると好ましく、0.5ppb以上50ppb以下であるとより好ましく、1ppb以上50ppb以下であるとさらにより好ましい。
なお、本実施形態のミント風味飲料について、カルボンおよびフルフラールの含有量の調整方法については特に限定されず、当業者が適宜実施できる。
また、カルボンおよびフルフラールの含有量は、本実施形態のミント風味飲料の原材料組成から算出することが可能であるほか、ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)を用いて公知の方法に従い得ることもできる。具体的には、カルボンについては特開2020-178603号公報に記載の固相マイクロ抽出-ガスクロマトグラフ-質量分析法(SPME-GC-MS法)に基づき飲料中の含有量を得ることができる。また、フルフラールについても例えばVesely et al., Journal of Agricultural and Food Chemistry, 2003, vol.51, p.6941-6944.に記載の方法のように、他のアルデヒド類と同様に、誘導体化した後、GC/MSで分析することにより、定量的に測定することができる。
本実施形態のミント風味飲料には、カルボン、フルフラールに加えて、本発明の課題を解決できる範囲で必要に応じて他の成分を含有することができる。他の成分としては、水の他、例えば、ミント風味を付与する他の成分や、果汁、酸味料、香料、ビタミン、着色料、酸化防止剤、乳化剤、保存料、甘味料、食塩、調味料、エキス類、pH調整剤(例えば、クエン酸、クエン酸ナトリウム)、品質安定化剤、増粘剤などが挙げられる。
ミント風味を付与する他の成分としては、例えばミントの抽出物や香料を挙げることができる。ミントの抽出物についてその製造方法などは特に限定されず、当業者が適宜設定することができる。
また、本実施形態のミント風味飲料は、本発明の構成を適用することで異臭味および後味における刺激感をより抑制できるため、クエン酸に換算した酸度が0.10g/100ml以上であることが好ましい。
飲料の酸度は、飲料100mL中に含まれる有機酸をクエン酸に換算した場合のグラム数(無水クエン酸g/100mL)であり、公知の方法、装置を用いて測定できる。具体的な測定方法としては、JAS規格の酸度測定法で定められた方法、より具体的には0.1mol/L水酸化ナトリウム標準液をアルカリ溶液として使用した中和滴定法(定量式)を用いることができる。よって、酸度の値も、例えば飲料に添加される有機酸の種類や含有量を変更すること等により、当業者が適宜調整できる。
また、本実施形態のミント風味飲料は、炭酸ガスを含むようにしてもよい。炭酸ガスを含む場合のガス圧については特に限定されず当業者が適宜設定できるが、本発明の構成を適用することで異臭味および後味における刺激感をより抑制できるため、ガス圧が1.5~4.0ガスボリュームであることが好ましい。なお、ガスボリュームとは、1気圧、20℃における飲料中に溶解している炭酸ガスの容積と飲料の容積比をいう。ガスボリュームの値は、試料を20℃とした後、ガス内圧力計を取り付け、一度活栓を開いてガス抜き(スニフト)操作を行い、直ちに活栓を閉じてから激しく振とうし、圧力が一定になった時の値として得ることができる。
本実施形態のミント風味飲料は、原料水、カルボン、フルフラール、および必要に応じて含有されるその他の成分を混合して得ることができる。
ミント風味飲料の製造において、成分を添加する順序などは特に限定されず、当業者が適宜設定できる。上記の原料水は、水自体のほか、含有される成分の溶液等であってもよい。また、ミント風味飲料に添加される各成分は、それらを単独で添加してもよく、他の成分との混合物として添加されてもよい。例えば、カルボンは飲料にミント風味を付与することができる他の化合物と混合された状態で飲料に添加することもできる。
また、炭酸ガス入りの飲料とする場合、上記希釈工程において原料水として炭酸ガスを含有する水(炭酸水)を用いる方法のほか、容器に充填する前に所定のガスボリュームになるようにカーボネーションを行うようにしてもよい。
製造された本実施形態のミント風味飲料は、例えば、容器に封入された容器詰飲料とすることができる。容器への封入方法などは特に限定されず、例えば常法に従って行うことができる。容器も公知のものを適宜選択して用いることができ、素材や形状など特に限定されない。容器の具体例としては、例えば、紙容器、透明又は半透明のビン、PETボトル等の透明又は半透明のプラスチック容器、スチール缶やアルミニウム缶等の金属缶などが挙げられる。
以上、本実施形態によれば、カルボンを0.1ppm以上含むミント風味飲料においてフルフラールをその含有量を0.1ppb以上1000ppb以下として含有させることにより、カルボン由来の、例えば人工的ともとれる異臭味や、後味における刺激感を抑制することができる。その結果、嗜好性のより高い飲料の提供に寄与することができる。
以下の実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。
[飲料ベース液の調製]
表1に示す処方の飲料ベース液(アルコール5.1v/v%、酸度0.20g/100ml、炭酸ガス圧2.3ガスボリューム)を調製した。
[参考試験]
飲料ベース液にカルボンを表2に示す含有量となるように添加して飲料サンプル1-2から1-7を作成した。
3名の訓練されたパネリストにより、(a)カルボン由来のミントを連想させる味および香り(ミント風味)、(b)カルボン由来の異臭味、(c)カルボン由来の後味における刺激感、(d)香味(おいしさ)について、カルボン未添加のサンプル1-1を対照(評点0)として用い、評価を行った。
(a)~(c)については+3点を最も強く感じた場合の評価点とした以下の7段階の基準で評価を行った。
+3点:対照よりかなり強い、+2点:対照より強い、+1点:対照よりやや強い、0点:対照と同程度、-1点:対照よりやや弱い、-2点:対照より弱い、-3点:対照よりかなり弱い
(d)については+3点を最も高い(最もおいしいと感じた)場合の評価点とした以下の7段階の基準で評価を行った。
+3点:対照よりかなり良い、+2点:対照より良い、+1点:対照よりやや良い、0点:対照と同程度、-1点:対照よりやや悪い、-2点:対照より悪い、-3点:対照よりかなり悪い
結果を表2に示す。
表2から理解できるとおり、飲料ベース液にカルボンを0.1ppm以上添加した場合に、カルボン由来のミント風味が感じられたが、カルボン由来の、異臭味および後味における刺激感も感じられるようになった。
[試験例1]
参考試験でカルボンの添加により香味の評価が低下したサンプル1-7(カルボン濃度500ppm)にフルフラールを表3に示す含有量となるように添加したサンプル2-1~2-7を作成した。このうち、サンプル2-2~2-7は実施例に該当する。これらについてサンプル1-7を対照(評点0)として用い、参考試験と同様の官能評価試験を実施した。
結果を表3に示す。
表3から理解できるとおり、カルボンを500ppm含有するサンプル1-7にフルフラールを0.1~1000ppbの範囲で添加した場合に、カルボン由来の異臭味および後味における刺激感が低下した。
[試験例2]
ベース液にカルボンを0.1ppm添加したサンプル3-1を対照(評点0)とし、サンプル3-1にフルフラールを1、50、または500ppb添加した実施例であるサンプル3-2~3-4について、参考試験と同様の方法で官能評価試験を実施した。
結果を表4に示す。
表4から理解できるとおり、比較例であるサンプル3-1のミント風味飲料と比較して、実施例であるサンプル3-2~3-4のミント風味飲料は異臭味および後味における刺激感が抑制されていた。
[試験例3]
ベース液にカルボンを1000ppm添加したサンプル4-1を対照(評点0)とし、サンプル4-1にフルフラールを1、50、または500ppb添加した実施例であるサンプル4-2~4-3について、参考試験と同様の方法で官能評価試験を実施した。
結果を表5に示す。
表5から理解できるとおり、比較例であるサンプル4-1のミント風味飲料と比較して、実施例であるサンプル4-2および4-3のミント風味飲料は異臭味および後味における刺激感が抑制されていた。

Claims (9)

  1. その含有量が0.1ppm以上であるカルボンと、
    その含有量が0.1ppb以上1000ppb以下であるフルフラールと、を含有するミント風味飲料。
  2. カルボンの含有量(A)に対するフルフラール含有量(B)の比率(B)/(A)が0.0002以上1.0以下である、請求項1に記載のミント風味飲料。
  3. 前記ミント風味飲料がアルコール飲料である、請求項1または2に記載のミント風味飲料。
  4. アルコール含量量が1v/v%以上、9v/v%以下である、請求項3に記載のミント風味飲料。
  5. 前記ミント風味飲料が容器詰め飲料である、請求項1から4のいずれか一つに記載のミント風味飲料。
  6. クエン酸に換算した酸度が0.10g/100ml以上である、請求項1から5のいずれか一つに記載のミント風味飲料。
  7. 炭酸ガス圧が1.5~4.0ガスボリュームである、請求項1から6のいずれか一つに記載のミント風味飲料。
  8. カルボンをその含有量を0.1ppm以上として含有させ、
    フルフラールをその含有量を0.1ppb以上1000ppb以下として含有させることを含むミント風味飲料の製造方法。
  9. 0.1ppm以上のカルボンを含有するミント風味飲料の異臭味および後味における刺激感の抑制方法であって、
    前記ミント風味飲料中にその含有量を0.1ppb以上1000ppb以下としてフルフラールを含有させることを含む、前記抑制方法。

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