JP2023096227A - 部屋構造 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば特許文献1には、オフィス機器の他、テレワークを補助するシステムを導入することで、サテライトオフィスとして機能するワーキングゾーンが設けられた住宅が開示されている。
だからといって、作業スペースを、家事スペースの広さに影響を及ぼしにくい程度の小部屋とした場合に、周囲がしっかりと壁に囲まれてしまうと、その作業スペースのユーザーが圧迫感や閉塞感を覚えやすい。そのため、作業スペースには、屋外の景色を見たり、屋外から採光したりするための窓を設けることが求められる。その一方で、小部屋である作業スペースに対して屋外に面する窓を設けてしまうと、屋外の環境に影響を受けやすいため、作業スペースにおける快適な温熱環境の実現が併せて望まれている。
前記第二スペース20は、前記第一スペース10よりも床面積が小さく設定され、
前記第一スペース10と前記第二スペース20との間には、前記第一スペース10と前記第二スペース20とを仕切る第一仕切壁31が設けられ、前記第一仕切壁31には、前記第二スペース20側の面から熱放射を行う放射冷暖房装置31aが組み込まれ、
前記複数の壁5,6,7,8のうち、平面視において前記第一仕切壁31と直交するとともに前記第二スペース20に隣接して配置された壁6は外壁6とされ、当該外壁6には窓6aが設けられていることを特徴とする。
さらに、複数の壁5,6,7,8のうち、平面視において第一仕切壁31と直交するとともに第二スペース20に隣接して配置された壁6は外壁6とされ、当該外壁6には窓6aが設けられているので、第二スペース20のユーザーは窓6aから屋外の景色を見たり、屋外から採光したりすることで、圧迫感や閉塞感を覚えにくくなる。
しかも、第一スペース10と第二スペース20との間の第一仕切壁31には、第二スペース20側の面から熱放射を行う放射冷暖房装置31aが組み込まれているので、外壁6に窓6aを設けたことによる屋外環境からの影響を、放射冷暖房装置31aによる熱放射で抑制することができ、第二スペース20における快適な温熱環境を形成できる。
これにより、第一スペース10を家事スペースとし、第二スペース20を作業スペースとすれば、家事スペース10との間の行き来がしやすく出来るとともに、家事スペース10の広さに影響を及ぼしにくく、かつ、ユーザーが圧迫感や閉塞感を覚えにくく出来るとともに、快適な温熱環境を形成できる作業スペース20が、家事スペース10の近傍に配置され、その結果、仕事と家事の両立を図りやすくすることができる。
前記第二スペース20は、前記第一スペース10よりも天井高が低く設定されていることを特徴とする。
前記第二スペース20は、前記部屋空間4のある階と上階とを接続する階段の階段下空間であることを特徴とする。
平面視において前記外壁6の正面に当該外壁6から間隔を空けて、前記第一スペース10と前記第二スペース20とを仕切る第二仕切壁32が設けられ、前記第二仕切壁32には、前記第二スペース20側の面から熱放射を行う放射冷暖房装置32aが組み込まれていることを特徴とする。
前記第一仕切壁31のうち前記外壁6とは反対側の端部と、前記第二仕切壁32のうち前記第一仕切壁31側の端部との間が、前記第一スペース10との間を行き来するための出入口21とされ、
前記出入口21には、当該出入口21を開閉する建具が設けられていないことを特徴とする。
前記放射冷暖房装置31a(32a)は、他の部屋(例えばリビングルーム2)に設けられた他の放射冷暖房装置(例えば床暖房装置2a)と接続される熱媒管を有し、前記他の放射冷暖房装置と共通の熱媒が利用されることを特徴とする。
前記熱媒管が収納されるパイプスペースPS1,PS2が、前記第一仕切壁31と前記第二仕切壁32のそれぞれに隣接して配置されていることを特徴とする。
図示はしないが、放射冷暖房装置2aは、高温又は低温の流体(熱媒)が流通する管材が内部に設けられた複数の冷暖房パネルを備えている。また、管材には、給水源との間で熱媒である流体を流通させて、複数の冷暖房パネルに熱媒を供給する熱媒管が接続されている。なお、給水源は、熱交換ユニットに接続されており、熱交換ユニットによって、夏場は冷水を、冬場は温水を放射冷暖房装置2aに対して循環させることができるようになっている。
また、リビングルーム2とダイニングルーム3は、間仕切壁によって仕切られずに空間的に連続した状態となっている。より詳細には、リビングルーム2とダイニングルーム3との間には、リビングルーム2の北側に位置する窓のある外壁と直交する袖壁部3aがある。この袖壁部3aによって、リビングルーム2とダイニングルーム3が、概略的に区切られている。
また、コンロ付き流し台4aとカップボード4bは、互いに間隔を空けて、かつ平行に配置されており、これらコンロ付き流し台4aとカップボード4bとの間は、調理等の家事を行うスペースとなっている。
さらに、コンロ付き流し台4aは、上記の袖壁部3aとの間に間隔を空けて配置されている。そして、コンロ付き流し台4aと袖壁部3aとの間は、人が通過できるようになっている。
なお、カップボード4bの東側には、後述する東側の外壁5が配置され、カップボード4bは、当該東側の外壁5との間に間隔を空けて配置されている。そして、カップボード4bと東側の外壁5との間は、冷蔵庫Rfが設置される冷蔵庫スペースとなっている。
すなわち、キッチンルーム4は、概略的に、平面視において矩形状に形成されていることになる。
第一スペース10は、第二スペース20よりも床面積が広く設定され、キッチンルーム4の床面積のうち大半を占めている。換言すれば、第一スペース10の床面積は、キッチンルーム4における床面積に対して過半に設定されている。逆に言えば、第二スペース20は、第一スペース10よりも床面積が小さく(狭く)設定されている。
第一スペース10は、上記のように家事を行う家事スペースとされている。特に、本実施形態の第一スペース10は、キッチンルーム4に包含されるスペースであるため、キッチンルーム4にまつわる家事がメインで行われる。
第二スペース20は、テレワークやその他の作業を行う作業スペースとされている。
第一仕切壁31は、平面視において北側の外壁6と直交して配置されることで、第一スペース10と第二スペース20とを東西に仕切っている。つまり、第二スペース20における東側の仕切壁として機能している。
第二仕切壁32は、平面視において北側の外壁6の正面(南側)に当該外壁6から間隔を空けて、かつ、西側の間仕切壁7と直交して配置されることで、第一スペース10と第二スペース20とを南北に仕切っている。つまり、第二スペース20における南側の仕切壁として機能している。
なお、第一仕切壁31のうち外壁6とは反対側の端部と、第二仕切壁32のうち第一仕切壁31側の端部との間が、第一スペース10との間を行き来するための出入口21とされている。そして、出入口21には、当該出入口21を開閉する建具が設けられていない状態となっている。つまり、第二スペース20は、出入口21を介して常に第一スペース10に向かって開放されている。
収納スペース11を構成している第二仕切壁32の東側端部と、南側の間仕切壁8における東側端部との間は開口部とされており、両壁32,8間には、当該開口部を開閉する建具11aが設けられている。
間仕切壁13は、第一仕切壁31の延長線上に配置されており、かつ、第一仕切壁31と間隔を空けて配置されている。そして、これら第一仕切壁31と間仕切壁13との間は、人が通過できるようになっている。すなわち、上記のように、コンロ付き流し台4aの北側及び東側も人が通過可能となっており、コンロ付き流し台4aの南側はダイニングルーム3となっているため、コンロ付き流し台4aの周囲には回遊動線が形成されることとなる。
また、この収納付きベンチBcの奥行寸法(東西方向の寸法)は、第二仕切壁32の幅寸法(東西方向の寸法)と略等しく設定されている。そのため、出入口21を通じての人の通過が、収納付きベンチBcによって妨げられない。
本実施形態の第二スペース20は、第一スペース10に比して床面積が小さく、天井高が低い小部屋とされているが、これに限られるものではなく、キッチンルーム4のある階と、その上階とを接続する階段の階段下空間であってもよい。階段下空間を利用する場合は、床面積が小さく、天井高が低いことに加えて、階段裏側の構造(段状に形成されていたり、勾配天井とされていたりする)に影響を受けて使用しづらいものの、デッドスペースとなりがちなスペースを有効活用することができる。そして、階段下空間である第二スペース20によって第一スペース10の広さが極端に狭められてしまうようなことがなくなるという利点がある。
なお、本実施形態においては、北側斜線制限の都合上であったり、階段下空間を利用したりといった理由により、第一スペース10におけるカップボード4bが設けられた箇所及び冷蔵庫Rfの設置箇所(第一スペース10の一部)の天井高と、第二スペース20の天井高は、第一スペース10の天井10aがある箇所の天井高よりも低く設定されているが、これに限られるものではない。すなわち、第二スペース20及び第一スペース10の一部が北側に配置されない場合は、第二スペース20の天井高は、第一スペース10と等しく設定されてもよい。また、第二スペース20の上方を吹き抜け空間とする場合は、第二スペース20の天井高は、第一スペース10より高く設定されてもよい。
窓6aと、第一仕切壁31に組み込まれた放射冷暖房装置31aは、北側の外壁6と第一仕切壁31との間の入隅部を介して直角に略連続した状態で配置されることとなる。そのため、例えば窓6aからのコールドドラフトによって第二スペース20が冷やされそうになっても、すぐ近くの放射冷暖房装置31aの熱放射によって窓6a側の空気を温度調整することができる。
第二仕切壁32に組み込まれた放射冷暖房装置32aは、第一仕切壁31に組み込まれた放射冷暖房装置31aと直交する向きで配置されることとなる。そのため、第二スペース20を満遍なく温度調整しやすい。
放射冷暖房装置は、西側の間仕切壁7に組み込まれてもよい。なお、北側の外壁6に放射冷暖房装置が組み込まれてもよいが、結露が生じやすくなる可能性があるため、回避されることが好ましい。
なお、第二スペース20の放射冷暖房装置31a,32aと、リビングルーム2における他の放射冷暖房装置2aを接続する管を戻り管(返り管)として給水源に接続し、第二スペース20の放射冷暖房装置31a,32aと、リビングルーム2における他の放射冷暖房装置2aに対して同時に熱媒を供給してもよい。
第二仕切壁32の放射冷暖房装置32aに接続された熱媒管は、第二仕切壁32に隣接して配置されたパイプスペースPS2に収納されている。より詳細に説明すると、第二仕切壁32は、他の内壁よりも壁厚が大きく形成されており、パイプスペースPS2は、その内部空間を利用して形成されている。放射冷暖房装置32aは、壁厚の大きい第二仕切壁32のうち第二スペース20側に組み込まれており、パイプスペースPS2は、そのような放射冷暖房装置32aが組み込まれた部分に隣接して配置されている。
また、キッチンルーム4は、北側に配置される場合が多く、特に冬季においては寒さを感じやすい。そのため、第二スペース20は、窓6aからの冷気(コールドドラフト)の影響を受けやすいが、第一仕切壁31及び第二仕切壁32に組み込まれた放射冷暖房装置31a,32aによって温度調整を行うことができるので、快適な温熱環境でテレワークを行うことができる。
さらに、第二スペース20は、床面積も小さく、天井高も低いため、容積が小さい。その上、出入口21は常に開放された状態となっているので、温度調整された空気を吹き出すエアコンよりも低いランニングコストで、第二スペース20の温度調整を行うことができる。
また、テレワークで使用するパソコンや資料、文具等々の物品は、収納付きベンチBcの収納部に収納してもよいし、収納スペース11に収納してもよい。
すなわち、複数の壁5,6,7,8によって囲まれた一の部屋空間4が、第一スペース10と、第一スペース10に隣接する第二スペース20と、を備えており、第二スペース20は、第一スペース10よりも床面積が小さく設定されているので、第一スペース10と比較すると小部屋と認識される第二スペース20が、第一スペース10の近傍に配置されることとなる。したがって、第一スペース10と第二スペース20との間の行き来がしやすく、かつ、第二スペース20によって第一スペース10の広さが極端に狭められてしまうようなこともなくなる。
さらに、複数の壁5,6,7,8のうち、平面視において第一仕切壁31と直交するとともに第二スペース20に隣接して配置された壁6は外壁6とされ、当該外壁6には窓6aが設けられているので、第二スペース20のユーザーは窓6aから屋外の景色を見たり、屋外から採光したりすることで、圧迫感や閉塞感を覚えにくくなる。
しかも、第一スペース10と第二スペース20との間の第一仕切壁31には、第二スペース20側の面から熱放射を行う放射冷暖房装置31aが組み込まれているので、外壁6に窓6aを設けたことによる屋外環境からの影響を、放射冷暖房装置31aによる熱放射で抑制することができ、第二スペース20における快適な温熱環境を形成できる。
これにより、第一スペース10を家事スペースとし、第二スペース20を作業スペースとすれば、家事スペース10との間の行き来がしやすく出来るとともに、家事スペース10の広さに影響を及ぼしにくく、かつ、ユーザーが圧迫感や閉塞感を覚えにくく出来るとともに、快適な温熱環境を形成できる作業スペース20が、家事スペース10の近傍に配置され、その結果、仕事と家事の両立を図りやすくすることができる。
2 部屋空間(リビングルーム)
2a 放射冷暖房装置(床暖房装置)
3 部屋空間(ダイニングルーム)
3a 袖壁部
4 部屋空間(キッチンルーム)
4a コンロ付き流し台
4b カップボード
5 外壁(東側)
6 外壁(北側)
6a 窓
7 間仕切壁(西側)
8 間仕切壁(南側)
10 第一スペース(家事スペース)
10a 天井
11 収納スペース
12 収納棚
13 間仕切壁
20 第二スペース(仕事スペース)
20a 天井
21 出入口
31 第一仕切壁
31a 放射冷暖房装置
32 第二仕切壁
32a 放射冷暖房装置
PS1 パイプスペース
PS2 パイプスペース
Claims (7)
- 複数の壁によって囲まれた一の部屋空間が、第一スペースと、前記第一スペースに隣接する第二スペースと、を備えており、
前記第二スペースは、前記第一スペースよりも床面積が小さく設定され、
前記第一スペースと前記第二スペースとの間には、前記第一スペースと前記第二スペースとを仕切る第一仕切壁が設けられ、前記第一仕切壁には、前記第二スペース側の面から熱放射を行う放射冷暖房装置が組み込まれ、
前記複数の壁のうち、平面視において前記第一仕切壁と直交するとともに前記第二スペースに隣接して配置された壁は外壁とされ、当該外壁には窓が設けられていることを特徴とする部屋構造。 - 請求項1に記載の部屋構造において、
前記第二スペースは、前記第一スペースよりも天井高が低く設定されていることを特徴とする部屋構造。 - 請求項1又は2に記載の部屋構造において、
前記第二スペースは、前記部屋空間のある階と上階とを接続する階段の階段下空間であることを特徴とする部屋構造。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の部屋構造において、
平面視において前記外壁の正面に当該外壁から間隔を空けて、前記第一スペースと前記第二スペースとを仕切る第二仕切壁が設けられ、前記第二仕切壁には、前記第二スペース側の面から熱放射を行う放射冷暖房装置が組み込まれていることを特徴とする部屋構造。 - 請求項4に記載の部屋構造において、
前記第一仕切壁のうち前記外壁とは反対側の端部と、前記第二仕切壁のうち前記第一仕切壁側の端部との間が、前記第一スペースとの間を行き来するための出入口とされ、
前記出入口には、当該出入口を開閉する建具が設けられていないことを特徴とする部屋構造。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の部屋構造において、
前記放射冷暖房装置は、他の部屋に設けられた他の放射冷暖房装置に向かって伸びる熱媒供給管を有し、前記他の放射冷暖房装置と共通の熱媒が利用されることを特徴とする部屋構造。 - 請求項4を引用する請求項5又は6に記載の部屋構造において、
前記熱媒供給管が収納されるパイプスペースが、前記第一仕切壁と前記第二仕切壁のそれぞれに隣接して配置されていることを特徴とする部屋構造。
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