JP2023077110A - ケースの固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のケースの固定構造は、構造が複雑であるとともに組立作業が煩雑であり、製造コストが嵩むという問題点があった。【解決手段】構造体Mに対して電子機器INを収容したケースCを固定する構造であって、構造体M及びケースCが、所定間隔をおいて互いに対向する連結部1,2を有し、いずれか一方の連結部2が、その厚さ方向に開放された取付穴3と、取付穴3に貫通状態に装着した筒状の緩衝部材4と、緩衝部材4の内孔4Hに装着した筒状のカラー5とを備え、カラー5の内孔5hに挿通させたボルト6を他方の連結部1に設けたナット部7に螺着すると共に、一方の連結部2とカラー5との間に緩衝部材4が介在している構成とし、構造や組立作業の簡略化や、製造コストの低減を実現する。【選択図】図1
Description
本発明は、構造体に対して電子機器を収容したケースを固定する構造に関し、より具体的には、構造体の振動から電子機器を保護する機能を備えたケースの固定構造に関するものである。
従来のケースの固定構造としては、特許文献1に記載されているものがある。特許文献1に記載の固定構造は、車両のサイドメンバに固定した接続部材と、その上面に相対向するケースの張出部とを備えている。ケースには、インバータが収容してある。また、接続部材の上面には、中心側から内筒部、筒状の緩衝部材、及び外筒部を同軸状に組み合わせて配置する。
そして、固定構造は、ケースの張出部に形成した穴を外筒部の外周に嵌合した後、ワッシャを介して内筒部の内側及び接続部材にボルトを貫通させ、接続部材の下面に突出したボルトの先端にナットを螺着することにより、ケースの張出部を接続部材に固定する。この固定構造は、接続部材と張出部との間に介在する緩衝部材により、サイドメンバ側で生じる振動を吸収し、ケースに収容したインバータを振動から保護する。
しかしながら、上記したような従来のケースの固定構造は、硬質の外筒部と内筒部の間に、筒状を成す軟質の緩衝部材を挟み込んだ三重構造であるため、構造が複雑であるとともに組立作業が煩雑であり、製造コストが嵩むという問題点があることから、このような問題点を解決することが課題であった。
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたものであって、構造や組立作業の簡略化や、製造コストの低減を実現することができるケースの固定構造を提供することを目的としている。
本発明に係わるケースの固定構造は、構造体に対して、電子機器を収容したケースを固定する構造である。このケースの固定構造は、構造体及びケースが、所定間隔をおいて互いに対向する連結部を有している。また、構造体及びケースのいずれか一方の連結部が、その厚さ方向に貫通した取付穴と、取付穴に貫通状態に装着した筒状の緩衝部材と、緩衝部材の内孔に装着した筒状のカラーとを備えている。そして、ケースの固定構造は、カラーの内孔に挿通させたボルトを他方の連結部に設けたナット部に螺着すると共に、一方の連結部とカラーとの間に緩衝部材が介在していることを特徴としている。
本発明に係わるケースの固定構造では、筒状の緩衝部材はゴム等の軟質の部材であり、同じく筒状のカラーは金属等の硬質の部材である。したがって、構造体及びケースのいずれか一方の連結部において、その取付穴に緩衝部材を予め装着し、その内孔にカラーを挿入すれば良く、緩衝部材を挿入する外筒部材は不要である。これにより、ケースの固定構造は、構造や組立作業の簡略化や、製造コストの低減を実現することができる。
〈第1実施形態〉
図1は、本発明に係わるケースの固定構造の第1実施形態を示す図である。図示のケースの固定構造は、構造体に対して、電子機器を収容したケースを固定する構造である。この実施形態は、図2に示すように、車両のエンジンルームにおいて、エンジンEに隣接するモータ(構造体)Mの上部に、インバータ(電子機器)INを収容したケースCを固定する場合を例示している。ケースCは、上側の開放部分を閉塞する平板状のカバーKを有し、カバーKとの間にガスケットGが介装してある。
図1は、本発明に係わるケースの固定構造の第1実施形態を示す図である。図示のケースの固定構造は、構造体に対して、電子機器を収容したケースを固定する構造である。この実施形態は、図2に示すように、車両のエンジンルームにおいて、エンジンEに隣接するモータ(構造体)Mの上部に、インバータ(電子機器)INを収容したケースCを固定する場合を例示している。ケースCは、上側の開放部分を閉塞する平板状のカバーKを有し、カバーKとの間にガスケットGが介装してある。
上記ケースCの固定構造は、モータM及びケースCが、所定間隔をおいて互いに対向する連結部1,2を有し、いずれか一方の連結部が、その厚さ方向に開放された取付穴3と、取付穴3に貫通状態に装着した筒状の緩衝部材4と、緩衝部材4の内孔4Hに装着した筒状のカラー5とを備えている。そして、固定構造は、カラー5の内孔5Hに挿通させたボルト6を他方の連結部に設けたナット部7に螺着すると共に、一方の連結部とカラー5との間に緩衝部材4が介在している。
この実施形態の固定構造は、モータM及びケースCの連結部1,2が、板状を成すと共に、上下に相対向しており、上側がケースCの連結部2であり、下側がモータMの連結部1である。ケースCの連結部2は、カバーKに一体化した延長部分である。モータMの連結部1は、モータMのハウジング等に一体化した延長部分である。
そして、上記固定構造は、一方の連結部であるケースCの連結部2に、上記の取付穴3、緩衝部材4、及びカラー5を備えている。また、上記固定構造は、他方の連結部1に、ボルト6の先端が螺合するナット部7が設けてある。なお、上記固定構造は、図示例とは逆に、モータMの連結部1に、取付穴3、緩衝部材4、及びカラー5を設けると共に、ケースCの連結部2に、ボルト6が螺合するナット部7が設けることも可能である。
緩衝部材4は、ゴム等から成る比較的軟質の部材であり、軸線方向において、その中間部の上端寄りの位置に、連結部2の厚さに相当する幅の小径部4Aを有すると共に、その両側に、上側大径部4B及び下側大径部4Cを有している。
カラー5は、金属やプラスチック等から成る比較的硬質の部材であり、緩衝部材4の内孔4Hの内径に相当する外径を有すると共に、緩衝部材4の全長に相当する長さを有し、上端部には、緩衝部材4の上端面に当接する外向きのフランジ部5Fを有している。カラー5の内孔5Hの内径は、ボルト6の直径よりも明らかに大きい。
また、上記固定構造は、ボルト6の頭部に装着され且つ緩衝部材4の端面に当接するワッシャ8、及びカラー5の端部に形成され且つ緩衝部材4の端面に当接するフランジ部5Fの少なくとも一方を備えた構成にすることができる。この実施形態では、上記のワッシャ8及びフランジ部5Fの両方を備えており、緩衝部材4の端面にはワッシャ8の下側であるフランジ部5Fが当接する。
さらに、上記固定構造は、一方の連結部であるケースCの連結部2が、他方の連結部1に形成した受け穴9を貫通するピン10を備えている。ピン10及び受け穴9は、双方の間に適当なクリアランスを有しており、軸線方向に離脱可能であるが、実質的に半径方向の動きを抑制する。なお、上記固定構造は、図示例とは逆に、一方の連結部2に受け穴9を設け、他方の連結部1にピン10を設けても構わないが、図示例のように両連結部1,2を上下に配置した場合には、下側となる他方の連結部1に、受け穴9を設けることがより望ましい。
さらに、上記固定構造は、ボルト6の頭部と一方の連結部2との間に介在する大径部すなわち上側大径部4Bの軸線方向の長さ寸法L1よりも、受け穴9から突出したピン10の先端部分の突出寸法L2の方が大きい(L1<L2)構成である。
さらに、上記固定構造は、ピン10と受け穴9との組み合わせ(A)をケースCの複数箇所に配置している。この際、この実施形態の固定構造は、モータM及びケースCが、車両に搭載されるものであるから、ピン10と受け穴9との組み合わせを、車両の車体内壁Wとの対向面以外の部分に配置することがより望ましい。
図2では、左側が車両の前方側であり、モータMの前後面及び片面が車体内壁Wに包囲されている。そこで、この実施形態では、図2に示すように、ピン10と受け穴9との組み合わせ(A)を車体壁面Wとの対向面以外の部分であるエンジンE側の部分の2カ所に配置している。なお、固定構造は、取付穴3、緩衝部材4、カラー5及びボルト6と、ナット部7との組み合わせ(B)についても、図2に示すように複数箇所(図では4カ所)に配置することができる。
上記構成を備えたケースの固定構造は、筒状の緩衝部材4がゴム等の軟質の部材であり、同じく筒状のカラー5が金属等の硬質の部材である。モータMにケースCを固定する際には、ケースCの連結部2における取付穴3に、緩衝部材4を予め装着する。この際、緩衝部材4は、弾性変形させて取付穴3に挿入することで、取付穴3に小径部4Aを係合し、上側大径部4B及び下側大径部4Cを上下に突出させて、全体として取付穴3に貫通状態に装着される。よって、緩衝部材4は、取付穴3から不用意に外れる心配がない。
その後、上記の固定構造は、緩衝部材4の内孔4Hにカラー5を挿入すれば良いので、例えば、硬質の外筒部と内筒部の間に筒状を成す軟質の緩衝部材を挟み込んだ従来の三重構造に比べて、外筒部が不要になると共に、組立も容易である。
次に、上記の固定構造は、モータMにおける連結部1の受け穴9にピン10を挿入することでケースCの位置決めが成される。この際、上記の固定構造は、ナット部7に対して、緩衝部材4及びカラー5が同軸上に一致するように位置決めが成され、緩衝部材4及びカラー5の下端部が連結部1の上面に当接すると共に、受け穴9の下側にピン10の先端部が突出する。その後、上記の固定構造は、ワッシャ8を介してボルト6をカラー5の内孔5Hに挿入し、同ボルト6をナット部7に螺着すればケースCの固定が完了する。
このようにして、上記の固定構造は、ケースCにおける連結部1とカラー5との間に緩衝部材4が介在し、その緩衝部材4によりエンジンE及びモータMの振動を吸収して、ケースCに収容したインバータINを振動から保護する。そして、上記の固定構造は、上述した組立の要領から明らかなように、構造や組立作業の簡略化を実現すると共に、製造コストの低減を実現することができる。
また、上記の固定構造は、一方の連結部(ケースCの連結部2)が、他方の連結部(モータMの連結部1)に形成した受け穴9を貫通するピン10を備えているので、ケースCの位置決め作業が容易になり、組立作業のさらなる簡略化に貢献し得る。しかも、上記の固定構造は、車両に搭載されて衝突等の外力を受けた場合に、受け穴9とピン10との係合によりケースCのずれを抑制し、電子機器(インバータIN)の高電圧保護を行うことができる。
さらに、上記の固定構造は、緩衝部材4が、小径部4A、上側大径部4B及び下側大径部4Cを有し、ボルト6の頭部に装着するワッシャ8、及びカラー5の端部に形成したフランジ部5Fを備え、緩衝部材4の上端面にフランジ部5Fを当接させている。これにより、上記の固定構造は、ケースCにおける取付穴3に対して、緩衝部材4を簡単且つ確実に固定することができると共に、ワッシャ8及びフランジ部5Fにより緩衝部材4を拘束して振動吸収機能を良好に維持する。
さらに、上記の固定構造は、ボルト6の頭部と連結部1との間に介在する上側大径部4Bの軸線方向の長さ寸法L1よりも、受け穴9から突出したピン10の先端部分の突出寸法L2の方が大きい。これにより、上記の固定構造は、緩衝部材4の軸線方向(実施形態では上下方向)の振動により上側大径部4Bが圧縮されても、受け穴9とピン10との係合状態を確実に維持し、緩衝部材4の軸線方向の抑え力を高めることができる。
さらに、上記の固定構造は、ケースCの連結部1とモータMの連結部2とが、上下に相対向する配置であり、下側となるモータMの連結部1に受け穴9が設けてある。これにより、上記の固定構造は、降雨時や洗車時の水が受け穴9に直接かからないようにし、水分による腐食等が原因の穴詰まりを防ぐことができる。
さらに、上記の固定構造は、ピン10と受け穴9との組み合わせ(B)をケースCの複数箇所に配置することで、ケースCの位置決めを容易に且つ高精度に行うことができ、しかも、車両に搭載されて衝突等の外力を受けた場合に、ケースCのずれをより確実に抑制することができ、電子機器(インバータIN)の高電圧保護機能が向上する。
さらに、上記の固定構造は、構造体(モータM)及びケースCが、車両に搭載されるものであって、ピン10と受け穴9との組み合わせ(A)を、車両の車体内壁Wとの対向面以外の部分に配置している。これにより、上記の固定構造は、衝突等の外力を受けた場合に、車体内壁Wの変形によりピン10及び受け穴9が損傷を受けるような事態を極力回避するようにし、電子機器(インバータIN)の高電圧保護機能を良好に維持する。
本発明に係わるケースの固定構造は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能であり、車載用だけでなく、各種構造体と電子機器を収容したケースとの固定構造に適用可能である。
C ケース
IN インバータ(電子機器)
M モータ(構造体)
W 車体内壁
1 モータの連結部(他方の連結部)
2 ケースの連結部(一方の連結部)
3 取付穴
4 緩衝部材
4A 小径部
4B 上側大径部
4C 下側大径部
4H 内孔
5 カラー
5F フランジ部
5H 内孔
6 ボルト
7 ナット部
8 ワッシャ
9 受け穴
10 ピン
IN インバータ(電子機器)
M モータ(構造体)
W 車体内壁
1 モータの連結部(他方の連結部)
2 ケースの連結部(一方の連結部)
3 取付穴
4 緩衝部材
4A 小径部
4B 上側大径部
4C 下側大径部
4H 内孔
5 カラー
5F フランジ部
5H 内孔
6 ボルト
7 ナット部
8 ワッシャ
9 受け穴
10 ピン
Claims (7)
- 構造体に対して、電子機器を収容したケースを固定する構造であって、
前記構造体及び前記ケースが、所定間隔をおいて互いに対向する連結部を有し、
前記構造体及び前記ケースのいずれか一方の連結部が、その厚さ方向に開放された取付穴と、前記取付穴に貫通状態に装着した筒状の緩衝部材と、前記緩衝部材の内孔に装着した筒状のカラーとを備え、
前記カラーの内孔に挿通させたボルトを他方の連結部に設けたナット部に螺着すると共に、前記一方の連結部と前記カラーとの間に前記緩衝部材が介在していることを特徴とするケースの固定構造。 - 前記一方の連結部が、前記他方の連結部に形成した受け穴を貫通するピンを備えていることを特徴とする請求項1に記載のケースの固定構造。
- 前記緩衝部材が、軸線方向において、その中間部に、前記一方の連結部の厚さに相当する幅の小径部を有すると共に、前記小径部の両側に大径部を有しており、
前記ボルトの頭部に装着され且つ前記緩衝部材の端面に当接するワッシャ、及び前記カラーの端部に形成され且つ前記緩衝部材の端面に当接するフランジ部の少なくとも一方を備えたことを特徴とする請求項2に記載のケースの固定構造。 - 前記ボルトの頭部と前記一方の連結部との間に介在する前記大径部の軸線方向の長さ寸法よりも、前記受け穴から突出した前記ピンの先端部分の突出寸法の方が大きいことを特徴とする請求項3に記載のケースの固定構造。
- 前記一方の連結部と前記他方の連結部とが、上下に相対向する配置であり、
下側となる前記連結部が、前記受け穴を有していることを特徴とする請求項2~4のいずれか1項に記載のケースの固定構造。 - 前記ピンと前記受け穴との組み合わせをケースの複数箇所に配置したことを特徴とする請求項2~5のいずれか1項に記載のケースの固定構造。
- 前記構造体及び前記ケースが、車両に搭載されるものであり、
前記ピンと前記受け穴との組み合わせが、前記車両の車体内壁との対向面以外の部分に配置してあることを特徴とする請求項2~6のいずれか1項に記載のケースの固定構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021190265A JP2023077110A (ja) | 2021-11-24 | 2021-11-24 | ケースの固定構造 |
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