JP2023071297A - 電機子及び電機子の製造方法 - Google Patents

電機子及び電機子の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2023071297A
JP2023071297A JP2021183966A JP2021183966A JP2023071297A JP 2023071297 A JP2023071297 A JP 2023071297A JP 2021183966 A JP2021183966 A JP 2021183966A JP 2021183966 A JP2021183966 A JP 2021183966A JP 2023071297 A JP2023071297 A JP 2023071297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
filler
filling material
permanent magnet
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021183966A
Other languages
English (en)
Inventor
聡志 中根
Satoshi Nakane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2021183966A priority Critical patent/JP2023071297A/ja
Publication of JP2023071297A publication Critical patent/JP2023071297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

Figure 2023071297000001
【課題】永久磁石を固定する充填材が割れることを抑制できる電機子及び電機子の製造方法を提供する。
【解決手段】回転子11は、中心軸線が延びる軸線方向に貫通する複数の磁石孔14が周縁部に沿って並んで設けられた鉄心13と、複数の磁石孔14にそれぞれ収容された状態で固定される複数の永久磁石15とを備える。永久磁石15は、磁石孔14に充填されて固化または硬化する充填材16によって固定される。充填材16は、永久磁石15における軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方が露出するように、磁石孔14に充填されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、鉄心に設けられた磁石孔に充填材によって固定された磁石を有する電機子及び電機子の製造方法に関する。
従来、この種の電機子として、例えば特許文献1に示す回転電機のロータが知られている。こうしたロータ(電機子)は、外周側に周方向に配置された複数の磁石孔を有するロータコア(鉄心)と、各磁石孔に挿入された永久磁石と、永久磁石を固定する磁石固定部材(充填材)とを備えている。磁石固定部材は、熱硬化性樹脂によって構成されている。磁石固定部材は、各磁石孔に永久磁石の全体を覆うように充填されて硬化されることによって永久磁石を固定する。
特許第6705385号公報
ところで、上述のようなロータでは、永久磁石と磁石固定部材との熱膨張率が互いに異なっている。このため、高温下においては、永久磁石と磁石固定部材との間での熱膨張の程度の差により、磁石固定部材における永久磁石のロータの軸線方向の両端面の近傍部分に応力集中が起きる。この応力集中により、磁石固定部材における永久磁石の上記軸線方向の両端面の近傍部分が割れるおそれがある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決する電機子は、中心軸線が延びる軸線方向に貫通する複数の磁石孔が周縁部に沿って並んで設けられた鉄心と、複数の前記磁石孔にそれぞれ収容された状態で固定される複数の永久磁石と、を備えた電機子であって、前記永久磁石は、前記磁石孔に充填されて固化または硬化する充填材によって固定され、前記充填材は、前記永久磁石における前記軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方が露出するように、前記磁石孔に充填されていることを要旨とする。
通常、永久磁石と充填材とは、熱膨張率が互いに異なる材料によって構成される。このため、高温下においては、永久磁石と充填材との間での熱膨張の程度の差により、充填材における永久磁石の上記軸線方向の両端面の近傍部分に応力集中が起きる。この応力集中により、充填材における永久磁石の上記軸線方向の両端面の近傍部分が割れるおそれがある。この点、この構成によれば、永久磁石における上記軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方が充填材から露出する。すなわち、永久磁石における上記軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方と対応する部分に充填材が存在しない。このため、高温下において永久磁石と充填材とが熱膨張しても充填材に応力集中が起こり難くなるので、充填材が割れることを抑制できる。
上記課題を解決する電機子の製造方法は、中心軸線が延びる軸線方向に貫通する複数の磁石孔が周縁部に沿って並んで設けられた鉄心の複数の前記磁石孔に複数の永久磁石がそれぞれ収容された状態で固定された電機子の製造方法であって、前記磁石孔に前記永久磁石を挿入して収容する収容工程と、前記永久磁石が収容された前記磁石孔に充填材を充填して前記充填材を固化または硬化させることにより前記永久磁石を固定する固定工程と、を備え、前記固定工程では、前記永久磁石における前記軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方が前記充填材から露出するように、前記充填材を前記磁石孔に充填することを要旨とする。
この構成によれば、上記電機子と同様の作用効果を得ることができる。
一実施形態の回転子の斜視図である。 図1の平面図である。 図2の3-3線矢視断面図である。 固定型に鉄心をセットしたときの状態を示す断面模式図である。 磁石孔に永久磁石が収容された状態の鉄心を固定型と可動型とで挟んだときの状態を示す断面模式図である。 磁石孔に永久磁石が収容された状態の鉄心を固定型と可動型とで挟んだときの磁石孔とその周囲を示す拡大断面模式図である。 固定型と可動型とによって挟まれた鉄心の磁石孔に充填材を充填したときの状態を示す拡大断面模式図である。 比較例の回転子の要部拡大断面模式図である。 変更例の回転子の要部拡大断面模式図である。 変更例の回転子の要部拡大断面模式図である。 変更例の回転子の要部拡大断面模式図である。 変更例の回転子の要部拡大断面模式図である。 変更例の回転子の要部拡大断面模式図である。
以下、電機子を回転子に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
<回転子11>
図1及び図2に示すように、回転電気機械の電機子の一例としての回転子11(ロータ)は、中心部にシャフト(図示略)を挿入するための略円形状の貫通孔12を有した円柱状の鉄心13を備えている。
<鉄心13>
鉄心13は、円環状の金属板が複数枚(例えば数百枚)積層された積層構造をなしている。鉄心13の周縁部には、鉄心13の中心軸線Lが延びる軸線方向に貫通する略矩形状の磁石孔14が複数設けられている。すなわち、鉄心13には、複数の磁石孔14が周方向に等間隔となるように周縁部に沿って並んで設けられている。
なお、以下の説明では、中心軸線Lが延びる軸線方向が上下方向と一致するものとする。すなわち、以下の説明における上下方向は、図1における上下方向と一致するものとする。
図2及び図3に示すように、複数の磁石孔14には、複数の直方体状の永久磁石15がそれぞれ収容された状態で固定されている。この場合、永久磁石15は、磁石孔14に充填されて固化または硬化する充填材16によって固定される。充填材16としては、例えば、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、及び接着剤などが用いられる。本例では、一例として、充填材16が熱硬化性樹脂によって構成されている。したがって、本例では、磁石孔14に収容された永久磁石15が磁石孔14に充填されて硬化した充填材16によって固定されている。
図3に示すように、永久磁石15における中心軸線Lが延びる軸線方向(上下方向)の両端面は、それぞれ上端面17及び下端面18とされている。永久磁石15は、長辺方向が上下方向となるように磁石孔14内の中央部に配置されている。永久磁石15の上下方向の長さは、磁石孔14の上下方向の長さよりも若干短くなっている。したがって、永久磁石15の上端面17は磁石孔14の上端よりも若干低い位置に位置するとともに、永久磁石15の下端面18は磁石孔14の下端よりも若干高い位置に位置している。
上下方向における永久磁石15の上端面17から磁石孔14の上端までの距離は、上下方向における永久磁石15の下端面18から磁石孔14の下端までの距離よりも若干長くなっている。鉄心13における磁石孔14を形成する壁面19と永久磁石15との間の領域と、磁石孔14内における永久磁石15の下端面18よりも下側の領域とには、充填材16が隙間なく充填されている。
磁石孔14内における永久磁石15の上端面17よりも上側の領域は、充填材16が存在しない空間になっている。したがって、永久磁石15の上端面17は、充填材16から露出している。すなわち、充填材16は、磁石孔14に収容された状態の永久磁石15の上端面17が露出するように、磁石孔14に充填されている。この場合、永久磁石15における中心軸線Lが延びる軸線方向(上下方向)の両端面のうち充填材16から露出する上端面17は、当該上端面17側と同じ側(上側)に位置する充填材16の上端面20と面一になっている。
<回転子11の製造方法>
次に、上述のように構成された回転子11の製造方法を説明する。
回転子11を製造する場合には、まず、円環状の複数枚の金属板を積層して連結することによって鉄心13を形成する。続いて、図4に示すように、鉄心13を固定型21にセットする。ここで、固定型21は、鉄心13の下面を覆う円板状のベース部22と、ベース部22の上面の中央部に立設されて鉄心13の貫通孔12に挿嵌可能な略円柱状の挿嵌部23とを有している。
鉄心13は、固定型21にセットした際に、貫通孔12に挿嵌部23が挿嵌されることによって固定型21に対して位置決めされる。このとき、ベース部22の上面24における複数の磁石孔14の中央部と対応する位置には、複数の突起25(図6参照)がそれぞれ形成されている。このため、複数の突起25は、複数の磁石孔14の中央部にそれぞれ挿入される。続いて、複数の磁石孔14に上から複数の永久磁石15をそれぞれ挿入して収容する(収容工程)。このとき、永久磁石15は、図6に示すように、下端面18において突起25により支持される。
続いて、図5及び図6に示すように、固定型21の真上に位置する可動型26を真下に移動させることにより、固定型21と可動型26とを型締めする。これにより、磁石孔14に永久磁石15が収容された状態の鉄心13が固定型21と可動型26とで挟まれる。この場合、可動型26は、鉄心13の上面を覆う円板状をなしている。さらにこの場合、可動型26の下面における複数の磁石孔14と対応する位置には、磁石孔14に挿嵌可能な略矩形状をなす複数の凸部27がそれぞれ設けられている。
そして、固定型21と可動型26とを型締めした際には、図6に示すように、凸部27が磁石孔14の上端部に挿嵌されるとともに凸部27の下面28が永久磁石15の上端面17に接触した状態になる。続いて、図7に示すように、磁石孔14内における可動型26の凸部27の下面28と固定型21のベース部22の上面24との間に充填材16を圧入して充填する。すなわち、永久磁石15における上端面17が充填材16から露出するように、充填材16を磁石孔14内に充填する。
続いて、固定型21及び可動型26に埋設されたヒータ(図示略)によって充填材16を加熱して硬化させる(固定工程)。すると、永久磁石15が硬化した充填材16によって磁石孔14内に固定される。これにより、図1~図3に示す回転子11が製造される。その後、回転子11は、固定型21及び可動型26を開いて取り出される。
<回転子11の作用>
次に、回転子11の使用時の作用について説明する。
回転子11は、回転電気機械に組み込まれて使用される。そして、回転電気機械の稼動により回転子11の温度が上昇して高温になると、回転子11が熱膨張する。すると、永久磁石15と充填材16とは、熱膨張率が互いに異なるため、高温下においては、永久磁石15と充填材16との間で熱膨張の程度に差が出る。そして、図8に示すように、磁石孔14内に充填材16が永久磁石15の全体を覆うように充填した比較例の回転子100の場合には、次のようになることがシミュレーションや実験などによって分かっている。
すなわち、比較例の回転子100では、永久磁石15及び充填材16の熱膨張の程度の差により、充填材16における永久磁石15の上端面17の周縁の近傍部分(上側部分)に応力集中が起きることが分かっている。この応力集中により、比較例の回転子100では、充填材16における永久磁石15の上端面17の周縁の近傍部分(上側部分)に亀裂29が入って充填材16が割れるおそれがある。
この点、図3に示すように、本実施形態の回転子11では、磁石孔14に収容された永久磁石15における上端面17が充填材16から露出している。すなわち、応力集中し易い磁石孔14内における永久磁石15の上端面17よりも上側の領域に充填材16が存在しない。つまり、高温下において永久磁石15と充填材16とが熱膨張しても充填材16に応力集中が起こり難くなるので、充填材16が割れることを抑制できる。
以上詳述した実施形態によれば、次のような効果が発揮される。
(1)回転子11は、中心軸線Lが延びる軸線方向(上下方向)に貫通する複数の磁石孔14が周縁部に沿って並んで設けられた鉄心13と、複数の磁石孔14にそれぞれ収容された状態で固定される複数の永久磁石15とを備える。永久磁石15は、磁石孔14に充填されて硬化する充填材16によって固定される。充填材16は、永久磁石15の上端面17が露出するように、磁石孔14に充填されている。
通常、永久磁石15と充填材16とは、熱膨張率が互いに異なる材料によって構成される。このため、高温下においては、永久磁石15と充填材16との間での熱膨張の程度の差により、充填材16における永久磁石15の上端面17の近傍部分に応力集中が起きる。この応力集中により、充填材16における永久磁石15の上端面17の近傍部分が割れるおそれがある。この点、この構成によれば、永久磁石15の上端面17が充填材16から露出している。すなわち、永久磁石15の上端面17と対応する部分に充填材16が存在しない。このため、高温下において永久磁石15と充填材16とが熱膨張しても充填材16に応力集中が起こり難くなるので、充填材16が割れることを抑制できる。
(2)回転子11において、永久磁石15における充填材16から露出する上端面17は、上端面17側と同じ側に位置する充填材16の上端面20と面一になっている。
この構成によれば、磁石孔14における永久磁石15の上端面17よりも上側には、充填材16が存在しない。このため、高温下において永久磁石15と充填材16とが熱膨張しても充填材16に応力集中がより一層起こり難くなるので、充填材16が割れることをより一層抑制できる。
(変更例)
上記実施形態は、以下のように変更して実施することができる。また、上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・図9に示すように、図3の回転子11において、永久磁石15の下端面18と充填材16の下端面30とが面一になるように構成してもよい。このようにすれば、磁石孔14における永久磁石15の下端面18よりも下側には、充填材16が存在しなくなる。このため、高温下において永久磁石15と充填材16とが熱膨張しても充填材16における永久磁石15の下端面18の近傍部分に応力集中が起こり難くなるので、充填材16が割れることを抑制できる。
・図9の回転子11において、永久磁石15の上端面17を充填材16で覆うようにしてもよい。
・図10に示すように、図3の回転子11において、充填材16の上端面20を鉄心13の上面と面一にするとともに、磁石孔14における永久磁石15の上端面17の真上の部分に充填材16が存在しないように構成してもよい。
・図11に示すように、図10の回転子11において、充填材16の下端面30を鉄心13の下面と面一にするとともに、磁石孔14における永久磁石15の下端面18の真下の部分に充填材16が存在しないように構成してもよい。
・図11の回転子11において、永久磁石15の上端面17を充填材16で覆うようにしてもよい。
・図12に示すように、図3の回転子11において、充填材16の上端面20の高さが永久磁石15の上端面17の高さよりも低くなるように構成してもよい。
・図13に示すように、図12の回転子11において、充填材16の下端面30の高さが永久磁石15の下端面18の高さよりも高くなるように構成してもよい。
・図13の回転子11において、永久磁石15の上端面17を充填材16で覆うようにしてもよい。
・鉄心13は、金属の塊を切削加工することによって形成してもよい。
・上記実施形態にかかる電機子は、回転子11に限らず回転電気機械の固定子(ステータ)に適用してもよい。
11…電機子の一例としての回転子
12…貫通孔
13…鉄心
14…磁石孔
15…永久磁石
16…充填材
17…永久磁石の上端面
18…永久磁石の下端面
19…壁面
20…充填材の上端面
21…固定型
22…ベース部
23…挿嵌部
24…上面
25…突起
26…可動型
27…凸部
28…下面
29…亀裂
30…充填材の下端面
100…比較例の回転子
L…中心軸線

Claims (3)

  1. 中心軸線が延びる軸線方向に貫通する複数の磁石孔が周縁部に沿って並んで設けられた鉄心と、
    複数の前記磁石孔にそれぞれ収容された状態で固定される複数の永久磁石と、
    を備えた電機子であって、
    前記永久磁石は、前記磁石孔に充填されて固化または硬化する充填材によって固定され、
    前記充填材は、前記永久磁石における前記軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方が露出するように、前記磁石孔に充填されていることを特徴とする電機子。
  2. 前記永久磁石における前記軸線方向の両端面のうち前記充填材から露出する端面は、当該端面側と同じ側に位置する前記充填材の端面と面一になっていることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
  3. 中心軸線が延びる軸線方向に貫通する複数の磁石孔が周縁部に沿って並んで設けられた鉄心の複数の前記磁石孔に複数の永久磁石がそれぞれ収容された状態で固定された電機子の製造方法であって、
    前記磁石孔に前記永久磁石を挿入して収容する収容工程と、
    前記永久磁石が収容された前記磁石孔に充填材を充填して前記充填材を固化または硬化させることにより前記永久磁石を固定する固定工程と、
    を備え、
    前記固定工程では、前記永久磁石における前記軸線方向の両端面のうちの少なくとも一方が前記充填材から露出するように、前記充填材を前記磁石孔に充填することを特徴とする電機子の製造方法。
JP2021183966A 2021-11-11 2021-11-11 電機子及び電機子の製造方法 Pending JP2023071297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021183966A JP2023071297A (ja) 2021-11-11 2021-11-11 電機子及び電機子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021183966A JP2023071297A (ja) 2021-11-11 2021-11-11 電機子及び電機子の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023071297A true JP2023071297A (ja) 2023-05-23

Family

ID=86409836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021183966A Pending JP2023071297A (ja) 2021-11-11 2021-11-11 電機子及び電機子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023071297A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6325272B2 (ja) 樹脂ケーシングの成型方法およびモータ
JP4143631B2 (ja) ロータの製造方法
CN109638995B (zh) 用于旋转电机的转子及其制造方法
JP6221037B2 (ja) モータおよび樹脂ケーシングの成型方法
JP6417470B2 (ja) 磁石埋め込み型コアの樹脂充填方法および樹脂充填装置
JP2008245405A (ja) ロータおよびその製造方法
JP5996106B2 (ja) 回転電機の磁石埋込型ロータ
JP6069250B2 (ja) ロータ製造装置およびロータ製造方法
JP5731338B2 (ja) 回転電機
JP5845224B2 (ja) ブラケットを有する固定子、固定子を備えた電動機、および電動機の製造方法
US20170117781A1 (en) Method of manufacturing laminated core
WO2016194598A1 (ja) ポンプ装置
JP6621056B2 (ja) リアクトル、およびリアクトルの製造方法
JP5893947B2 (ja) ブラシレスモータおよび送風機
CN112671181B (zh) 用于制造定子的装置和方法
JP2023071297A (ja) 電機子及び電機子の製造方法
JP6657803B2 (ja) ロータコアの製造方法、ロータの製造方法、ロータ、およびモータ
JP6392626B2 (ja) 回転子の製造方法及び回転子
JP4862106B2 (ja) モーター用ローターの製造法
JP2007097239A (ja) 回転電機の固定子とその製造方法
JP2017147775A (ja) 磁石挿入方法
JP2009232658A (ja) 回転電機
CN111431306B (zh) 永久磁铁埋设型转子及永久磁铁埋设型转子的制造方法
JP2018143048A (ja) 樹脂ケーシングの成型方法およびモータ
JP5062651B2 (ja) 回転電機の固定子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240411