JP2023068729A - スタータ - Google Patents

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Junki Kanno
憲恭 八汐
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Abstract

【課題】モータによるエンジンの始動を行うための遊星減速機構と備えたスタータでは、エンジン側から来る衝撃によって内歯が歪み、遊星ギヤとのかみ合いが悪くなることがあった。【解決手段】円筒状のヨークを有するモータと、前記モータの出力によりエンジンの始動を行うための遊星減速機構と、を備えたスタータであって、前記遊星減速機構には、前記モータの軸に連結されたサンギヤと、前記サンギヤを取り囲む内周面に内歯を設けたインターナルギヤと、前記サンギヤと前記インターナルギヤの前記内歯とに噛合ってエンジンを駆動する駆動軸に接続された遊星ギヤと、を有し、前記インターナルギヤは前記内歯の外周部に立設する複数個の突起部を有し、前記突起部が前記ヨークの内周面に当接するように設けた。【選択図】 図2

Description

本願は、エンジンを始動するスタータに関するものである。
スタータは自動車などに搭載されるエンジンを始動させるための装置である。一般にエンジン用スタータとしての直流電動機は電機子に回転トルクを発生させるモータと、電機子の回転軸に連結され電機子の回転を減速する遊星減速機構部とを備え、遊星減速機構部は電機子の回転軸に連結されたサンギヤと、サンギヤの周囲を回転する遊星ギヤ、内歯を持つインターナルギヤから構成される。インターナルギヤは内歯の一端面が遊星ギヤとの当接面を形成して、他端面となる外周部を支えるものがなく開口している。インターナルギヤの固定方法として、フロントブラケットまたはモータ部のヨークに設けられたホルダにインターナルギヤと一体となる非開口部側を固定したものがある。例えば、特許文献1参照。
特開平5-71452号公報
従来の構造では、インターナルギヤの外周部にではなく、インターナルギヤと一体となった非開口部側にヨークとの嵌合部位を設けているため、インターナルギヤの内歯の外周部である開口部と外部部品との間に隙間があり、遊星ギヤより与えられる径方向外側への力を抑えるものがない。そのため、例えばエンジンが反回転しているときにピニオンがリングギヤに噛合うことによる衝撃など、エンジン側から来る衝撃によってインターナルギヤの内歯が歪み、遊星ギヤとのかみ合いが悪くなることがある。
本願は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、インターナルギヤの回動を固定するとともに、エンジン側から来る衝撃に対して、インターナルギヤと遊星ギヤのかみ合い不良を防ぐスタータを得ることを目的としている。
本願に係わるスタータは、円筒状のヨークを有するモータと、前記モータの出力によりエンジンの始動を行うための遊星減速機構と、を備えたスタータであって、前記遊星減速機構には、前記モータの軸に連結されたサンギヤと、前記サンギヤを取り囲む内周面に内歯を設けたインターナルギヤと、前記サンギヤと前記インターナルギヤの前記内歯とに噛合ってエンジンを駆動する駆動軸に接続された遊星ギヤと、を有し、前記インターナルギヤは前記内歯の外周部に立設する複数個の突起部を有し、前記突起部が前記ヨークの内周面に当接しているものである。
本願によれば、インターナルギヤの外周部に複数個の突起部を設け、モータのヨークの内周面に当接するように配置されている。これらの突起部によって、インターナルギヤの回動を固定するとともに、エンジン側から来る衝撃によるインターナルギヤの内歯に加わる径方向の荷重をインターナルギヤの外周部で支えることができる。これにより、インターナルギヤの内歯の径方向の歪を抑止し、インターナルギヤと遊星ギヤのかみ合い不良を防ぐことができる。
実施の形態1に係わるスタータを示す部分断面図である。 実施の形態1に係わるスタータのインターナルギヤを示す斜視図である。 実施の形態1に係わるスタータのインターナルギヤを示す平面図である。 実施の形態2に係わるスタータのインターナルギヤを示す斜視図である。 実施の形態3に係わるスタータのインターナルギヤを示す斜視図である。 実施の形態4に係わるスタータのインターナルギヤを示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係わるスタータの構成を示す部分断面図である。スタータ100は、ソレノイドスイッチ1と、モータ部2と、フロントブラケット71と、リヤブラケット72とを備えている。通しボルト73により、リヤブラケット72とフロントブラケット71とが連結され、モータ部2を挟持して固定されている。モータ部2は磁石22を備える円筒状のヨーク23、この内部に収容される電機子21、電機子21を整流するブラシ(図示せず)から構成される。電機子21の回転を伝える軸24にはサンギヤ31が連結されている。ヨーク23の端面はリヤブラケット72とフロントブラケット71に接続されている。
以下の説明では、モータ部2の電機子21および軸24の回転方向を周方向、回転軸の方向を軸方向、回転中心から外周側に向かう方向を径方向とする。
遊星減速機構部3はサンギヤ31、インターナルギヤ33および遊星ギヤ32を備え、電機子21の回転を減速して駆動軸5に伝達する。インターナルギヤ33はサンギヤ31を取り囲む内周面に内歯33aを備える。遊星ギヤ32は、サンギヤ31と内歯33aとの間に設けられ、サンギヤ31と内歯33aとに噛合い、インターナルギヤ33の内側で公転運動する。
フロントブラケット71の内部には、伝達機構部4を搭載している。伝達機構部4はモータ部2で発生し遊星減速機構部3で減速された回転力を駆動軸5に伝達する。また、フロントブラケット71の内部にはエンジンのリングギヤ(図示せず)と接続されるピニオン6が配置されている。ピニオン6は、ソレノイドスイッチ1がオンの間、シフトレバー11によって伝達機構部4と一緒に駆動軸5の上でスライドし、リングギヤに接続されてエンジンの始動を行う。その後、ソレノイドスイッチ1がオフになるとピニオン6は駆動軸5の上をスライドし元の位置まで復帰してリングギヤから切り離される。
次に、インターナルギヤ33について説明する。図2は実施の形態1に係わるスタータ100のインターナルギヤ33の外観を示す斜視図である。インターナルギヤ33は内歯33aと、内歯33aの外周部33bから径方向外側に放射状に、軸方向に延伸して立設する突起部となる板状の壁部33cを複数個備えている。このインターナルギヤ33の平面図を図3に示す。インターナルギヤ33をヨーク23に圧入するとき、外周部33bにおける壁部33cの立設位置をA、ヨーク23の内周面と当接する壁部33cの当接位置をB、インターナルギヤ中心をCとする。このとき、壁部33cは、直線ABとなる外周部33bの立設位置Aからヨーク23の内周面との当接位置Bへの方向が、直線CAの延長線となる立設位置Aにおける径方向との間で角度θを有するように配置されている。
直線CAの延長線と直線ABとの間に角度θがあるため、インターナルギヤ33をヨーク23に圧入する際に、壁部33cは周方向に変形する。そのため、インターナルギヤ33の外周部33bは径方向への変形が小さくなり、内歯33aの径方向への変形を抑制できる。これによって、圧入による変形がインターナルギヤ33の内歯33aのギヤ精度へ及ぼす影響を減らすことができる。また、放射状に設けた壁部33cをヨーク23の内周面に当接させることで、インターナルギヤ33はモータの軸24の軸心に合わせて直接位置決めされて圧入固定される。これにより、インターナルギヤ33の内歯33aの歯車中心とヨーク23内部の電機子21の回転中心を精度よく合わせることができ、モータ部2と遊星減速機構部3、伝達機構部4の芯ずれを防止し、騒音の低減、および伝達効率向上によるモータ出力の向上が得られる。さらに、インターナルギヤ33の突起部となる壁部33cを鉄製のヨーク23で直接押さえることにより、エンジンから発生し伝達機構部4を通して遊星ギヤ32から伝達される衝撃に対して、インターナルギヤ33の内歯33aの径方向の歪を防止し、歯車開口部の口開きを軽減し、ギヤ精度を保つことができる。また、部品点数を増やすことなく、インターナルギヤ33と遊星ギヤ32のかみ合い不良による振動、騒音、出力低下を防ぐことができる。
なお、インターナルギヤ33が樹脂からなる場合、鉄製のヨーク23に対してヤング率が低くなるためヨーク23を大きく変形させることなく圧入することが可能である。また、インターナルギヤ33の突起部となる壁部33cを形成する材料として内歯33aを形成する材料よりも変形しやすいものを使用することで、内歯33aの径方向の歪をより抑制することが可能である。
実施の形態2.
図4は実施の形態2に係わるスタータ100のインターナルギヤ33の外観を示す斜視図である。実施の形態1に説明した構成部分と同じ部分には同じ符号を付して説明を省略し、実施の形態2において変化した構成部分について説明する。
図4において、インターナルギヤ33の外周部33bに設けられた突起部となる壁部33cには、ヨーク23の内周面に当接する軸方向の先端部に、面取り33dが施されている。このように形成することで、組立作業時に、インターナルギヤ33をモータ部2のヨーク23へ圧入し易くなり、作業性を向上させることができる。また、ヨーク23への圧入時に壁部33cに加わる荷重を滑らかに増加させることができ、放射状に複数個配置された壁部33cへの変形量を均等に配分することが可能となり、組込み精度が向上する。なお、面取り部の個数と形状、大きさはこれに限るものではない。
実施の形態3.
図5は実施の形態3に係わるスタータ100のインターナルギヤ33の外観を示す斜視図である。実施の形態1に説明した構成部分と同じ部分には同じ符号を付して説明を省略し、実施の形態3において変化した構成部分について説明する。
図5において、インターナルギヤ33の外周部33bに設けられた突起部となる壁部33cは、ヨーク23の内周面に当接する先端がかぎ形に形成されている。このように形成することで、実施の形態1で説明した角度θを形成することができる。すなわち、壁部33cは、インターナルギヤ33の外周部33bの立設位置からヨーク23の内周面との当接位置への方向が、立設位置の径方向との間で角度θを有するように形成することが容易にできる。また、折り曲げたかぎ形の角度を鈍角にすることによって、ヨーク23への圧入時、壁部33cのかぎ形の角度を変形させることで容易に挿入することができる。したがって、実施の形態1で述べたのと同じ効果を得ることができる。また、実施の形態2において説明した面取りを施すことも可能であり、実施の形態2において述べたことと同じ効果を得ることができる。
実施の形態4.
図6は実施の形態4に係わるスタータ100のインターナルギヤ33の外観を示す斜視図である。実施の形態1に説明した構成部分と同じ部分には同じ符号を付して説明を省略し、実施の形態4において変化した構成部分について説明する。
図6において、インターナルギヤ33の外周部33bに設けられた突起部となる壁部33cは、その両端が外周部33bに接続された半円柱状のアーチ形状に形成されている。このように形成することで、組立時、壁部33cのアーチ形状の径方向外側の先端部がヨーク23に当接して、圧入される。このような、壁部33cの形状であっても、インターナルギヤ33をヨーク23の内周面に圧入させるとアーチ形状の壁部33cは径方向内側にひしげて変形する。そのため、インターナルギヤ33の外周部33bそのものは径方向への変形は小さく、内歯33aの径方向への変形を抑制することができる。実施の形態1の壁部33cとは形状が異なるものの、実施の形態1と同等な効果を得ることができる。また、実施の形態2において説明した面取りを施すことも可能であり、実施の形態2において述べたことと同じ効果を得ることができる。
以上の実施の形態1から4では、インターナルギヤ33の壁部33cをヨーク23に圧入する構造を説明したが、フロントブラケット71の内周面に圧入するようにしても同様の効果が得られる。ただし、内歯33aの中心とヨーク23内部の電機子21の中心を精度よく合わせることができ、モータ部と減速機構部、伝達機構部の芯ずれを防止し、騒音の低減、および伝達効率向上によるモータ出力の向上が得られる、という点においては、本願実施の形態1から3に述べたようにヨーク23の内周面に圧入することが望ましい。
また、外周部33bには12個の突起部となる壁部33cを設けた例で示したが、この個数と形状、大きさはこれに限るものではない。
本願は、様々な例示的な実施の形態および実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、および機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
1 ソレノイドスイッチ、11 シフトレバー、2 モータ部、21 電機子、22 磁石、23 ヨーク、24 軸、3 遊星減速機構部、31 サンギヤ、32 遊星ギヤ、33 インターナルギヤ、33a 内歯、33b 外周部、33c 壁部、4 伝達機構部、5 駆動軸、6 ピニオン、71 フロントブラケット、72 リヤブラケット、73 通しボルト、100 スタータ。

Claims (9)

  1. 円筒状のヨークを有するモータと、
    前記モータの出力によりエンジンの始動を行うための遊星減速機構と、
    を備えたスタータであって、
    前記遊星減速機構には、前記モータの軸に連結されたサンギヤと、
    前記サンギヤを取り囲む内周面に内歯を設けたインターナルギヤと、
    前記サンギヤと前記インターナルギヤの前記内歯とに噛合ってエンジンを駆動する駆動軸に接続された遊星ギヤと、を有し、
    前記インターナルギヤは前記内歯の外周部に立設する複数個の突起部を有し、
    前記突起部が前記ヨークの内周面に当接していることを特徴とするスタータ。
  2. 前記突起部は、前記インターナルギヤの前記外周部から径方向外側に放射状に、前記モータの軸方向に延伸して立設する板状の壁部であることを特徴とする請求項1に記載のスタータ。
  3. 前記壁部は、前記モータの軸方向に垂直な断面において、前記インターナルギヤの前記外周部の立設位置から前記ヨークの内周面との当接位置への方向が、径方向と角度を有することを特徴とする請求項2に記載のスタータ。
  4. 前記壁部は、前記ヨークの内周面に当接する先端がかぎ形に形成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のスタータ。
  5. 前記突起部は、前記インターナルギヤの前記外周部から径方向外側に放射状に、前記モータの軸方向に延伸して立設するアーチ形状の壁部であることを特徴とする請求項1に記載のスタータ。
  6. 前記壁部には、前記ヨークの内周面に当接する軸方向の先端部に、面取りが施されていることを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のスタータ。
  7. 前記インターナルギヤは、前記突起部によって前記ヨークの内周面に圧入固定されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のスタータ。
  8. 前記インターナルギヤは樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のスタータ。
  9. 前記インターナルギヤの前記突起部が、前記内歯よりも変形しやすいことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のスタータ。
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