JP2023057205A - 天吊形室内機 - Google Patents

天吊形室内機 Download PDF

Info

Publication number
JP2023057205A
JP2023057205A JP2021166575A JP2021166575A JP2023057205A JP 2023057205 A JP2023057205 A JP 2023057205A JP 2021166575 A JP2021166575 A JP 2021166575A JP 2021166575 A JP2021166575 A JP 2021166575A JP 2023057205 A JP2023057205 A JP 2023057205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
housing
indoor unit
drain
heat exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021166575A
Other languages
English (en)
Inventor
昌和 伊藤
Masakazu Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems Ltd
Priority to JP2021166575A priority Critical patent/JP2023057205A/ja
Priority to CN202280052008.5A priority patent/CN117716183A/zh
Priority to PCT/JP2022/037523 priority patent/WO2023063229A1/ja
Priority to EP22880924.0A priority patent/EP4379284A1/en
Publication of JP2023057205A publication Critical patent/JP2023057205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/0007Indoor units, e.g. fan coil units
    • F24F1/0043Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
    • F24F1/0047Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in the ceiling or at the ceiling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • F24F13/222Means for preventing condensation or evacuating condensate for evacuating condensate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】筐体やドレンパン等の分解作業を行うことなく、ドレンソケット近傍の汚れや詰まりを目視で確認することができ、また、ドレンソケット近傍を掃除可能な状態とすることができる天吊形室内機を提供する。【解決手段】ファンが配置されたファン室18及び熱交換器が配置された熱交換室19を内部に画定している筐体10と、熱交換室19において熱交換器の下方に設置されたドレンパンと、熱交換室19とファン室18とを連通するとともにドレンパンに溜まったドレン水が排出されるドレンソケット44と、を備え、筐体10のサイドパネル11には、熱交換室に連通するとともに筐体10の外部からドレンソケット44を臨むことができる開口部21が形成されている。【選択図】図5

Description

本開示は、天吊形室内機に関する。
例えば特許文献1に開示されているような天吊形室内機においては、ドレンパンに溜まったドレン水を排出するための排水口(ドレンソケット)が設けられている。
特開2014-173761号公報
このような天吊形室内機において、ドレンパン上にあるドレンソケットがドレン水中の菌などの影響によって詰まるおそれがある。
この場合、筐体の側面を覆っているサイドカバー、筐体の底面、ドレンパンの取り外し等の分解作業を経てドレンパン上にあるドレンソケットの点検及び/又は掃除を行う必要があり、メンテナンスを行う作業者にとって煩わしい作業となっていた。
本開示は、このような事情に鑑みてなされたものであって、筐体やドレンパン等の分解作業を行うことなく、ドレンソケット近傍の汚れや詰まりを目視で確認することができ、また、ドレンソケット近傍を掃除可能な天吊形室内機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本開示の天吊形室内機は以下の手段を採用する。
すなわち、本開示の一態様に係る天吊形室内機は、ファンが配置されたファン室及び熱交換器が配置された熱交換室を内部に画定している筐体と、前記熱交換室において前記熱交換器の下方に設置されたドレンパンと、前記熱交換室と前記ファン室とを連通するとともに前記ドレンパンに溜まったドレン水が排出されるドレンソケットと、を備え、前記筐体の側面には、前記熱交換室に連通するとともに前記筐体の外部から前記ドレンソケットを臨むことができる開口部が形成されている。
本開示によれば、筐体やドレンパン等の分解作業を行うことなく、ドレンソケット近傍の汚れや詰まりを目視で確認することができ、また、ドレンソケット近傍を掃除可能な状態とすることができる。
本開示の一実施形態に係る室内機を下方から斜視した図である。 図1に示す室内機においてサイドカバーを取り外した状態の図である。 本開示の一実施形態に係る室内機において天面を取り外した状態を上方から斜視した図である。 本開示の一実施形態に係る室内機の横断面図である。 本開示の一実施形態に係る室内機の開口部近傍の斜視図である(蓋部材が取り外された状態)。 開口部の拡大図である。 本開示の一実施形態に係る室内機の開口部近傍の斜視図である(蓋部材が取り付けられた状態)。 蓋部材の斜視図である。 蓋部材が取り付けられたサイドパネルの横断面図である。 蓋部材の一例を示す正面図である。
以下、本開示の一実施形態に係る天吊形室内機について図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、室内機1は、筐体10の側面(サイドパネル11)にサイドカバー51が設置され、筐体10の底部に形成された吸込み口22にグリル52が設置され、筐体10の正面に形成された吹出し口23にルーバ53が設置されて構成されている。
図3及び図4に示すように、筐体10の内部にはファン室18及び熱交換室19が画定されている。
図3に示すようにファン室18には、室内機1の幅方向(図において左右方向)にわたって複数台の送風ファン(ファン)41が設置されている。
送風ファン41は、吸込み口22から室内の空気を吸い込み、その空気を熱交換器42に向けて吹き出すための機器である。送風ファン41は、例えばシロッコファンとされている。
熱交換室19には、室内機1の幅方向に延在する熱交換器42が設置されている。
熱交換器42は、送風ファン41から送られた空気と冷媒との間で熱交換を行うための機器である。
ファン室18と熱交換室19とは、送風ファン41の吹出し部を除いて、仕切り板45で隔てられている。仕切り板45は、室内機1の幅方向に延在するとともに高さ方向に立設している。
図3及び図4に示すように、熱交換室19において、熱交換器42の下方にはドレンパン43が設置されている。
ドレンパン43は、熱交換器42に付着したドレン水(凝縮水)の受け皿である。
ドレンパン43には、熱交換器42から滴下したドレン水が所定の箇所に集約されるように構成された傾斜面が形成されている。また、ドレン水が集約される箇所には、ドレンソケット44が設けられている。本実施形態の場合、ドレンソケット44は、サイドパネル11近傍の位置に設けられている。
ドレンソケット44は、熱交換室19とファン室18とを連通する開口部分であり、ドレンパン43上のドレン水が熱交換室19からファン室18側へ自然に排水されるように構成されている。
ファン室18においてドレンソケット44には配管(図示せず)が接続されており、ドレンソケット44を介してファン室18へ導かれたドレン水が室内機1の外部へ自然に排出されるように構成されている。
図5及び図6に示すように、筐体10のサイドパネル11には、開口部21が形成されている。
開口部21は、ドレンパン43よりも上方の熱交換室19に連通する開口であって、筐体10の外部(サイドカバー51を取り外した状態の室内機1の外部)からドレンソケット44を臨むことができる位置に形成されている。
これによって、筐体10やドレンパン43等の分解作業を行うことなく、作業員が開口部21から熱交換室19を覗くことで、ドレンソケット44近傍の汚れや詰まりを目視で確認することができる。また、作業員が開口部21を介してその汚れや詰まりを掃除することができる。
また、図3に示すように、開口部21は、熱交換室19において熱交換器42よりもファン室18側に形成されることが好ましい。また、開口部21は、開口部21からドレンソケット44までの間に障害物(他の部品等)がない位置に形成されることがより好ましい。また、開口部21は、吊り金具55や吊り金具55を筐体10に対して固定するブラケット56に干渉しない位置に形成されることが好ましい。
図5に示すように、開口部21、例えば1辺が70mm~100mm程度の四角形状とされるが、吊り金具55や吊り金具55を筐体10に対して固定するブラケット56に干渉しない程度の形状に設定されることが好ましい。
図5、図7及び図8に示すように、室内機1は、開口部21を閉塞するための蓋部材30を備えている。
図8に示すように蓋部材30は、板材(板状部)31及びインシュレーション(嵌合部)32を有している。
図8及び図9に示すように、板材31は、開口部21を覆うことができる寸法とされた板金製の部分とされており、開口部21周りのサイドパネル11に対してオーバーラップして当接する。板材31の左右の2箇所には、ネジ57が挿通される穴31aが形成されている。
インシュレーション32は、開口部21の内側に嵌合する部分とされており、板材31の表面に設けられている。
インシュレーション32は、断熱部32a及び遮風部32bを有している。
断熱部32aは、板材31の中央領域に設けられた部分であり、断熱機能を発揮する。断熱部32aは、例えば発泡ポリエチレン製とされている。断熱部32aの厚さ寸法は、サイドパネル11の厚さ寸法と略等しい。
遮風部32bは、断熱部32aの全周囲を囲うように設けられた部分であり、後述する段部21aに当接することで開口部21との間で遮風機能を発揮する。遮風部32bは、発泡エチレンやプロピレンゴム製とされている。遮風部32bの厚さ寸法は、サイドパネル11の厚さ寸法よりも小さく、これによって断熱部32aとの間で段部を形成している。
蓋部材30は、板材31の穴31aに挿通された2本のネジ57によってサイドパネル11に締結される。
板材31がサイドパネル11に締結されたとき、インシュレーション32が開口部21の内側に嵌合するので、蓋部材30によって気密性を保った状態で開口部21を閉塞することができる。
また、開口部21の周縁に段部21aを設けておけば、インシュレーション32の遮風部32bを当接させることで、インシュレーション32による遮風機能を発揮させることができる。
なお、蓋部材30の板材31及びインシュレーション32の形状は、側面視したときに点対称形状であることが好ましい。点対称形状としては、上記で説明した四角形状の他に、正方形状、円形状等が例示される。これによって、筐体10を側面視したとき、蓋部材30を所定の角度で回転させた任意の位置で位置決めしながら蓋部材30を開口部21に取り付けることができる。
特に、図10に示すように、蓋部材30の板材31及びインシュレーション32を正方形状にするととともに板材31の上下左右の4箇所に穴31aを形成してすることで、筐体10を側面視したとき、蓋部材30を90°ずつ回転させた任意の位置で位置決めしながら蓋部材30を開口部21に取り付けることができる。
この場合、開口部21の形状もインシュレーション32の形状に対応した点対称形状とされていることは言うまでもない。
以上の通り説明した開口部21、蓋部材30及びドレンソケット44は、室内機1の両側のサイドパネル11に設けられていてもよい。
この場合、一方のサイドパネル11に建屋の壁が近接するように室内機1を設置した場合でも、他方のサイドパネル11に形成された開口部21からドレンソケット44を目視で確認することができる。
また、図7に示すように、板材31の表面(インシュレーション32を設けた面と反対側の面)に開閉可能な環状のクリップ33を設けてもよい。これによって、作業者がクリップ33を摘まむことができるので蓋部材30の取り外しが容易になる。また、クリップ33に配線類を掛けることもできる。
本実施形態では、以下の効果を奏する。
すなわち、筐体10のサイドパネル11には、熱交換室19に連通するとともに筐体10の外部からドレンソケット44を臨むことができる開口部21が形成されているので、筐体10やドレンパン43等の分解作業を行うことなく、作業員がドレンパン43上にあるドレンソケット44近傍の汚れや詰まりを目視で確認することができる。また、作業員が開口部21を介してその汚れや詰まりを掃除することができる。
また、開口部21は、熱交換器42よりもファン室18側の熱交換室19に連通しているので、開口部21から直接的にドレンソケット44を目視で確認することができる。
また、蓋部材30は、開口部21の周囲にある筐体10のサイドパネル11に当接する板材31及び開口部21の内側に嵌合するインシュレーション32を有しているので、蓋部材30によって気密性を保って開口部21を閉塞することができる。
また、開口部21の形状及び蓋部材30の形状は、筐体10を側面視したとき、正方形状とされているので、筐体10を側面視したとき、蓋部材30を90°ずつ回転させた任意の位置で位置決めしながら蓋部材30を開口部21に取り付けることができる。
以上の通り説明した実施形態は、例えば、以下のように把握される。
すなわち、本開示の一態様に係る天吊形室内機(1)は、ファン(41)が配置されたファン室(18)及び熱交換器(42)が配置された熱交換室(19)を内部に画定している筐体(10)と、前記熱交換室において前記熱交換器の下方に設置されたドレンパン(43)と、前記熱交換室と前記ファン室とを連通するとともに前記ドレンパンに溜まったドレン水が排出されるドレンソケット(44)と、を備え、前記筐体の側面(11)には、前記熱交換室に連通するとともに前記筐体の外部から前記ドレンソケットを臨むことができる開口部(21)が形成されている。
本態様に係る天吊形室内機によれば、筐体の側面には、熱交換室に連通するとともに筐体の外部からドレンソケットを臨むことができる開口部が形成されているので、筐体やドレンパン等の分解作業を行うことなく、作業員がドレンパン上にあるドレンソケット近傍の汚れや詰まりを目視で確認することができる。また、作業員が開口部を介してその汚れや詰まりを掃除することができる。
また、本開示の一態様に係る天吊形室内機において、前記開口部は、前記熱交換器よりも前記ファン室側の前記熱交換室に連通している。
本態様に係る天吊形室内機によれば、開口部は、熱交換器よりもファン室側の熱交換室に連通しているので、開口部から直接的にドレンソケットを目視で確認することができる。
また、本開示の一態様に係る天吊形室内機において、前記開口部は、前記筐体の両側面に形成されている。
本態様に係る天吊形室内機によれば、開口部が、筐体の両側面に形成されているので、一方の側面に建屋の壁が近接するように天吊形室内機を設置した場合でも、他方の側面に形成された開口部からドレンソケットを目視で確認することができる。
また、本開示の一態様に係る天吊形室内機は、前記開口部を閉塞する蓋部材(30)を備え、前記蓋部材は、前記開口部の周囲にある前記筐体の側面に当接する板状部(31)及び前記開口部の内側に嵌合する嵌合部(32)を有している。
本態様に係る天吊形室内機によれば、開口部を閉塞する蓋部材を備え、蓋部材は、開口部の周囲にある筐体の側面に当接する板状部及び開口部の内側に嵌合する嵌合部を有しているので、蓋部材によって気密性を保って開口部を閉塞することができる。
また、本開示の一態様に係る天吊形室内機において、前記開口部の形状及び前記蓋部材の形状は、前記筐体を側面視したとき、点対称形状とされている。
本態様に係る天吊形室内機によれば、開口部の形状及び蓋部材の形状は、筐体を側面視したとき、点対称形状とされているので、筐体を側面視したとき、蓋部材を所定の角度で回転させた任意の位置で位置決めしながら蓋部材を開口部に取り付けることができる。
1 室内機(天吊形室内機)
10 筐体
11 サイドパネル(側面)
18 ファン室
19 熱交換室
21 開口部
21a 段部
22 吸込み口
23 吹出し口
30 蓋部材
31 板材(板状部)
31a 穴
32 インシュレーション(嵌合部)
32a 断熱部
32b 遮風部
33 クリップ
41 送風ファン(ファン)
42 熱交換器
43 ドレンパン
44 ドレンソケット
45 仕切り板
51 サイドカバー
52 グリル
53 ルーバ
55 吊り金具
56 ブラケット
57 ネジ

Claims (5)

  1. ファンが配置されたファン室及び熱交換器が配置された熱交換室を内部に画定している筐体と、
    前記熱交換室において前記熱交換器の下方に設置されたドレンパンと、
    前記熱交換室と前記ファン室とを連通するとともに前記ドレンパンに溜まったドレン水が排出されるドレンソケットと、
    を備え、
    前記筐体の側面には、前記熱交換室に連通するとともに前記筐体の外部から前記ドレンソケットを臨むことができる開口部が形成されている天吊形室内機。
  2. 前記開口部は、前記熱交換器よりも前記ファン室側の前記熱交換室に連通している請求項1に記載の天吊形室内機。
  3. 前記開口部は、前記筐体の両側面に形成されている請求項1又は2に記載の天吊形室内機。
  4. 前記開口部を閉塞する蓋部材を備え、
    前記蓋部材は、前記開口部の周囲にある前記筐体の側面に当接する板状部及び前記開口部の内側に嵌合する嵌合部を有している請求項1から3のいずれかに記載の天吊形室内機。
  5. 前記開口部の形状及び前記蓋部材の形状は、前記筐体を側面視したとき、点対称形状とされている請求項4に記載の天吊形室内機。
JP2021166575A 2021-10-11 2021-10-11 天吊形室内機 Pending JP2023057205A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021166575A JP2023057205A (ja) 2021-10-11 2021-10-11 天吊形室内機
CN202280052008.5A CN117716183A (zh) 2021-10-11 2022-10-06 吊挂式室内机
PCT/JP2022/037523 WO2023063229A1 (ja) 2021-10-11 2022-10-06 天吊形室内機
EP22880924.0A EP4379284A1 (en) 2021-10-11 2022-10-06 Ceiling-suspended indoor unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021166575A JP2023057205A (ja) 2021-10-11 2021-10-11 天吊形室内機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023057205A true JP2023057205A (ja) 2023-04-21

Family

ID=85987719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021166575A Pending JP2023057205A (ja) 2021-10-11 2021-10-11 天吊形室内機

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP4379284A1 (ja)
JP (1) JP2023057205A (ja)
CN (1) CN117716183A (ja)
WO (1) WO2023063229A1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56105730U (ja) * 1980-01-14 1981-08-18
JPH0372229U (ja) * 1989-11-14 1991-07-22
JPH06193904A (ja) * 1992-12-25 1994-07-15 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
JP5262398B2 (ja) * 2008-07-28 2013-08-14 ダイキン工業株式会社 ドレン排水方法、空気調和装置および空気調和システム、ドレンソケット
JP6145865B2 (ja) 2013-03-07 2017-06-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 天吊型空気調和装置
JP6967483B2 (ja) * 2018-03-30 2021-11-17 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 空気調和機及び室内機

Also Published As

Publication number Publication date
WO2023063229A1 (ja) 2023-04-20
EP4379284A1 (en) 2024-06-05
CN117716183A (zh) 2024-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6134855B2 (ja) 空気調和機
WO2014156542A1 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP5471309B2 (ja) ダクト型空気調和機
JP4888435B2 (ja) 空気調和機
JP6176562B2 (ja) 天吊型空気調和装置
JP4436787B2 (ja) 空気調和機
WO2023063229A1 (ja) 天吊形室内機
JP6650303B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6410211B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP5465438B2 (ja) 空気調和装置
JP6398550B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6566063B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6705051B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP5542616B2 (ja) 天吊型空気調和装置
JP2013213595A (ja) ビルトイン型空気調和機
JP6384244B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
US20190203953A1 (en) Heat exchanger unit and air-conditioning apparatus
JP6145865B2 (ja) 天吊型空気調和装置
JP5583496B2 (ja) 空気調和装置の室外ユニット
JP6296375B2 (ja) 天吊型空気調和装置
JP6667289B2 (ja) 空気調和機
JP6375837B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
CN116499030A (zh) 室内机
JP2010117104A (ja) 空調機
JP2000249362A (ja) ビルトイン型空気調和機