JP6296375B2 - 天吊型空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、室内天井に吊り下げられて設置される天吊型空気調和装置に関する。
従来、室内熱交換器、送風機を収納した筐体の底面に吸込グリルを備えると共に、前記筐体の両側面に取り外し自在なサイドカバーを備え、室内天井から吊りボルトで吊り下げられて設置される天吊型空気調和装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種のものでは、天井設置後の空気調和装置をメンテナンスするときに、筐体の両側面に設けたサイドカバーを取り外し、例えば、両側面に形成された開口からそれぞれ手を入れて室内熱交換器及び送風機を含む内部機器の不具合等を修理することが行われている。
特開2005−164216号公報
ところで、従来の構成では、吸込グリルに反等が発生すると、筐体の底面と吸込グリルの重合部分に隙間が生じ、吸込グリルを経ずに、その隙間から室内空気を吸い込む恐れがある。天吊型空気調和装置の運転中に、室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入すると、フィルタで除去しない室内の塵埃が室内熱交換器に至り、長時間に亘る運転使用時に室内熱交換器が目詰まりする等の問題がある。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入することが抑制される天吊型空気調和装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、室内熱交換器、送風機を収納した筐体の底部に吸込グリルを備えた天吊型空気調和装置において、前記筐体の底部に前記吸込グリルの枠が係合する溝部を設け、前記溝部と前記吸込グリルの枠とが係合して前記筐体の底部に前記吸込グリルが配置され、前記溝部が、前記筐体の側面の下縁部に設けられていることを特徴とする。
この発明では、前記筐体の底面に、前記吸込グリルの枠が係合する溝部を設けたため、
例えば、吸込グリルの枠が反った状態となったとしても、吸込グリルの枠の隙間がほとん
どシールされ、従って、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み
空間に進入することが抑制される。また、吸込グリルの枠と溝部の嵌合であるため、一応
のラビリンス効果が得られ、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い
込み空間に進入することが抑制される。
この場合において、前記溝部が、前記筐体の側面の下縁部に設けられていてもよい。
また、前記筐体の側面に、内側が前記室内熱交換器の吸い込み空間に連通する開口と、この開口を閉塞する閉塞板とを備え、この閉塞板の下縁部に前記溝部を設けてもよい。
前記閉塞板は、前記開口よりも大きく形成され、該開口とオーバーラップする閉塞板本体と、前記閉塞板本体から前記開口内に延びて該開口の縁部に係合する係合部とを備えていてもよい。
本発明では、開口を閉塞する閉塞板を備え、この閉塞板は、前記開口よりも大きく形成され、該開口とオーバーラップする閉塞板本体と、前記閉塞板本体から前記開口内に延びて該開口の縁部に係合する係合部と、を備えるため、前記開口がほとんどシールされ、従って、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入することが抑制される。
前記係合部は、前記開口の縁部に沿って形成されるシール溝を備えてもよい。
前記溝部は、断面コ字状に形成されていてもよい。
この構成では、前記開口の縁部がシール溝に嵌り合うため、開口の縁部と係合部との間にほとんど隙間がなく、従って、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入することが抑制される。
これらの構成では、吸込グリルの枠が反っても、吸込グリルの枠の隙間がほとんどシールされるため、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入することが抑制される。
本発明では、前記筐体の底面に、前記筐体の底部に前記吸込グリルの枠が係合する溝部を設け、前記溝部と前記吸込グリルの枠とが係合して前記筐体の底部に前記吸込グリルが配置されたため、例えば、吸込グリルの枠が反った状態となったとしても、吸込グリルの枠の隙間がほとんどシールされ、従って、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入することが抑制される。また、吸込グリルの枠と溝部の嵌合であるため、一応のラビリンス効果が得られ、運転中に室内空気が吸込グリルを経ずに室内熱交換器の吸い込み空間に進入することが抑制される。
本実施形態の天吊型空気調和装置の外観構成を示す斜視図である。 空気調和機本体の内部構造を示す断面図である。 空気調和機本体の内部構造を示す平面図である。 空気調和機本体の側部の分解斜視図である。 同側部おける開口を示す分解斜視図である。 図4のVI−VIの方向に見た斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態にかかる天吊型空気調和装置1の外観構成を示す斜視図である。また、図2は、空気調和機本体1aの内部構造を示す断面図であり、図3は、同じく内部構造を示す平面図である。
この明細書で上、下の用語は、空気調和装置1を天井から吊り下げた状態における上、下を意味するものとする。
図1に示すように、天吊型空気調和装置(空気調和装置)1は、空気調和機本体1aのケーシング(筐体)12Aの両側にサイドカバー45が配置され、空気調和機本体1aのケーシング12Aの下部(底部)に、底パネル14と吸込グリル37とが配置されて構成されている。また、ケーシング12Aには、空気調和機本体1aをコントロールするための図示しないリモートコントローラからの指示信号を受信する図示しない受信ユニットがその裏面に配置された受信窓50が設けられている。
図2に示すように、空気調和機本体1aは、天井から吊り下げられた吊りボルト3に引っかけられて室内天井板5の下面に設置・固定されている。この空気調和機本体1aには、吹出口41が設けられた前面から順に、室内熱交換器15、送風機13が配置され、さらに、この他にも、電装箱11、冷媒配管29等の各種機器類が収納されている。
送風機13は、図3に示すように四台の送風機ユニット21〜24からなり、これらは一台のモータ25で駆動される回転軸27上に固定・配置されている。
本構成の送風機13は、図3に示すように、四台の送風機ユニット21〜24を備えており、これらは一台のモータ25で駆動される回転軸27上に固定、配置されている。室内熱交換器15は、図2に示すようにフィン・チューブ型の熱交換器であり、空気調和機本体1a内に斜めに設置される。この室内熱交換器15には冷媒配管29が接続され、この冷媒配管29は空気調和機本体1aのケーシング12Aの外に導出され、室外機(図示せず)の圧縮機、減圧装置、室外熱交換器等に接続される。
室内熱交換器15の下方には、図2に示すように、発泡スチロール製のドレンパン31が設置され、このドレンパン31の下面には板金製パネル33が設置される。ドレンパン31は、室内熱交換器15から流下したドレン水を受ける水受部31aと、この水受部31aよりも低所に設けられ、ドレン水を貯留するドレン溜まり(貯留部)31bとを備える。このドレン溜まり31bの排水口34には、図3に示すようにフレキシブルチューブ32を介してドレンポンプユニット35が接続され、このドレンポンプユニット35に収容されるドレンポンプは、ドレン溜まり31bに収集(貯留)されたドレン水を汲み上げて空気調和機本体1aのケーシング12Aの外に排出する。
送風機13の下方には、図2に示すように、樹脂製の吸込グリル37が設置され、この吸込グリル37には空気清浄用のフィルタ39が取り付けられる。そして、送風機13が駆動されると吸込グリル37およびフィルタ39を通じて室内の空気が空気調和機本体1a内に吸い込まれ、この空気は室内熱交換器15で熱交換された後に、ルーバー51により風向が調整されて、吹出口41を通じて室内に吹き出される。中仕切板43は、空気調和機本体1aの略中央を横断的に仕切る仕切板であり、送風機13は、この中仕切板43にて仕切られた室に配置されている。
図4は、天吊型空気調和装置1の側部における分解斜視図、図5は、同側部おける開口を示す分解斜視図である。
図4の斜視図は、手前のサイドカバー45を取り外した状態を示している。この空気調和機本体1aは、例えばメンテナンス時にサイドカバー45を取り外した状態で、ケーシング12Aの側面が外部に露出している。
この露出した側面部12Bには、図5に示すように、開口12C等、各種隙間が設けられ、開口12Cには送風機13が臨んでおり、従って開口12Cの内側は室内熱交換器15の吸い込み空間に連通する。
この天吊型空気調和装置1は、図2に示すように、室内天井から吊りボルト3で吊り下げられ、室内天井板5に略接して設置される。吊りボルト3はケーシング12Aの4隅を支持しており、図4を参照し、ケーシング12Aの両端に固定して設けた吊り金具61の両端の係止溝61Aに引っかけて、ナット止め(不図示)することにより、ケーシング12Aが支持されている。
本実施の形態では、図5に示すように、ケーシング12Aの側面部12Bに設けた略U字形状の開口12Cに対し、この開口12Cを閉塞する閉塞板71が配置されている。この閉塞板71は樹脂製であり、表裏面には剛性を高める格子状のリブ71Aを有し、一部に配管を導出するための開口71Bを備えている。
この閉塞板71は、開口12Cの幅Wよりも大きく形成され、開口12Cとオーバーラップする閉塞板本体71Cと、閉塞板本体71Cから開口12C内に突出して開口12Cの縁部に係合する係合部71Dとを備えている。係合部71Dは開口12Cの縁部に沿う形状であり、略U字形状を呈している。
この閉塞板71は、その前端側に段部71Eを備え、この段部71Eは、図4に示すように、内側に窪む凹み部71Jを備えている。また、図5に示すように、開口12Cの縁部には、この段部71Eに沿うように、受け部12Eが形成されている。
係合部71Dの外周面には、図6に示すように、開口12Cの縁部に沿って形成されるシール溝71Fが形成されている。このシール溝71Fは、係合部71Dの全周面に形成され、開口12Cの縁部が係合されている。この閉塞板71は、図5を参照して、係合部71Dのシール溝71Fを、開口12Cの縁部に整合させ、下から上へスライドさせるようにして、開口12Cに取り付けられる。この際には、段部71Eが受け部12Eに当接し、ねじ75(図4参照。)を用いて、段部71Eが受け部12Eに固定されている。また、図5に示すように、閉塞板本体71Cが、ねじ76,77を用いて、ケーシング12Aの側面部12Bに固定されている。
また、図6に示すように、閉塞板71の下縁部71Gは、吸込開口12Cの縁部の一部を構成し、この下縁部71Gには、吸込グリル37の枠37Aが嵌る断面コ字状の溝部71Hが形成されている。
本実施の形態では、開口12Cを閉塞する閉塞板71を備え、この閉塞板71は、開口12Cよりも大きく形成され、開口12Cとオーバーラップする閉塞板本体71Cと、閉塞板本体71Cから開口12C内に延びて該開口12Cの縁部に係合する係合部71Dと、を備えるため、開口12Cの縁部がほとんどシールされ、従って、運転中に室内空気が吸込グリル37を経ずに室内熱交換器15の吸い込み空間に進入することが抑制される。よって、運転中に、室内の塵埃が室内熱交換器15に至ることが少なくなり、室内熱交換器15の目詰まりが抑制される。
この構成では、開口12Cの縁部が、係合部71Dの外周面のシール溝71Fに嵌り合うため、開口12Cの縁部と係合部71Dとの間にほとんど隙間がなく、従って、運転中に室内空気が吸込グリル37を経ずに室内熱交換器15の吸い込み空間に進入することが抑制される。よって、運転中に、室内の塵埃が室内熱交換器15に至ることが少なくなり、室内熱交換器15の目詰まりが抑制される。
この構成では、閉塞板71の下縁部71Gは、吸込開口12Cの縁部の一部を構成し、この下縁部71Gには、吸込グリル37の枠37Aが嵌る断面コ字状の溝部71Hが形成されているため、吸込グリル37の枠37Aが、閉塞板下縁部71Gの断面コ字状の溝部71Hに嵌り合うことで、吸込グリル37の枠37Aと閉塞板下縁部71Gとの間にほとんど隙間がなくなり、室内空気が室内熱交換器15の吸い込み空間に進入することが抑制される。よって、運転中に、室内の塵埃が室内熱交換器15に至ることが少なくなり、室内熱交換器15の目詰まりが抑制される。
本実施の形態では、上記吸込グリル37は、図3に概略示すように、同一幅W1の左右に区分けした2枚の吸込グリル37R,37Lで構成されている。
2枚の吸込グリル37R,37Lは同一形状である。
2枚の吸込グリル37R,37Lは、ケーシング12Aの両端に位置する各閉塞板71の下縁部71Gと、図3の後面側の支持片100と、図3の前面側の支持片101と、開口中央部に位置する連結片102とに支持されて、取り付けられている。
中央部の連結片102は、断面コ字状で下が解放された溝部102Aを有し、この溝部102Aには、右の吸込グリル37Rの枠37Aの左端部と、左の吸込グリル37Lの枠37Aの右端部とが係合している。右の吸込グリル37Rの枠37Aの右端部は、閉塞板71の右の下縁部71Gの溝部71Hに係合し、左の吸込グリル37Lの枠37Aの左端部は、左の下縁部71Gの溝部71Hに係合している。
別実施の形態として、後面側、及び、前面側の支持片100,101に対しても、断面コ字状で下が解放された溝部100A,101Aを形成し、この溝部100A,101Aに左右の吸込グリル37R,37Lの枠を係合する形態としてもよい。この構成では、2枚の吸込グリル37R,37Lの枠の略全周囲が、各溝部に係合するため、各係合部の間にほとんど隙間がなくなり、室内空気が室内熱交換器15の吸い込み空間に進入することが抑制される。よって、運転中に、室内の塵埃が室内熱交換器15に至ることが少なくなり、室内熱交換器15の目詰まりが抑制される。
本実施の形態では、右の吸込グリル37Rの枠の右端部が閉塞板71の右の下縁部71Gの溝部71Hに係合し、左の吸込グリル37Lの枠の左端部が左の下縁部71Gの溝部71Hに係合し、かつ中央部の連結片102の溝部102Aには、右の吸込グリル37Rの枠の左端部と、左の吸込グリル37Lの枠の右端部とが係合するため、吸込グリル37の枠37Aと下縁部71G、及び中央部の連結片102との間にほとんど隙間がなくなり、室内空気が室内熱交換器15の吸い込み空間に進入することが抑制される。よって、運転中に、室内の塵埃が室内熱交換器15に至ることが少なくなり、室内熱交換器15の目詰まりが抑制される。
例えば、室内天井板5が経年変化等により波打った場合、サイドカバー45の上面と、室内天井板5の下面との間に隙間が生じ、その隙間から室内空気をケーシング12Aの側面部12Bに吸い込み、この側面部12Bから、上述のように室内熱交換器15の吸い込み空間に室内空気が進入する恐れがある。
本実施の形態では、上述したように、各部における隙間がほとんどなくなるため、運転中に、室内の塵埃が室内熱交換器15に至ることが少なくなり、室内熱交換器15の目詰まりが抑制される。
以上、一実施の形態に基づいて、本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、溝部71H,102Aを設ける部位は、吸込グリル37に対応した位置で、ケーシング12Aの底面でよく、閉塞板71の下縁部71Gや、中央部の連結片102の下面に限定されない。
1 空気調和装置
1a 空気調和機本体
12A ケーシング(筐体)
12C 開口
13 送風機
15 室内熱交換器
37 吸込グリル
45 サイドカバー
71 閉塞板
71C 閉塞板本体
71D 係合部
71E 段部
71F シール溝
71G 下縁部
71H,100A,101A,102A 溝部

Claims (5)

  1. 室内熱交換器、送風機を収納した筐体の底部に吸込グリルを備えた天吊型空気調和装置において、
    前記筐体の底部に前記吸込グリルの枠が係合する溝部を設け、前記溝部と前記吸込グリルの枠とが係合して前記筐体の底部に前記吸込グリルが配置され、前記溝部が、前記筐体の側面の下縁部に設けられていることを特徴とする天吊型空気調和装置。
  2. 前記筐体の側面に、内側が前記室内熱交換器の吸い込み空間に連通する開口と、この開口を閉塞する閉塞板とを備え、この閉塞板の下縁部に前記溝部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の天吊型空気調和装置。
  3. 前記閉塞板は、前記開口よりも大きく形成され、該開口とオーバーラップする閉塞板本体と、前記閉塞板本体から前記開口内に延びて該開口の縁部に係合する係合部とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の天吊型空気調和装置。
  4. 前記係合部は、前記開口の縁部に沿って形成されるシール溝を備えることを特徴とする請求項3に記載の天吊型空気調和装置。
  5. 前記溝部は、断面コ字状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の天吊型空気調和装置。
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